JP2564545Y2 - ブッシュ - Google Patents

ブッシュ

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JP2564545Y2
JP2564545Y2 JP4809192U JP4809192U JP2564545Y2 JP 2564545 Y2 JP2564545 Y2 JP 2564545Y2 JP 4809192 U JP4809192 U JP 4809192U JP 4809192 U JP4809192 U JP 4809192U JP 2564545 Y2 JP2564545 Y2 JP 2564545Y2
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JP
Japan
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bush
resin block
cylindrical
cylinder member
axial
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JP4809192U
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彰彦 桜木
茂幸 船橋
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両のリンク式サスペ
ンションブッシュなどに利用して好適なブッシュに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車の車輪を支持するサス
ペンション機構に用いられるブッシュとして、特開昭6
0−157531号公報に開示されたものが知られてい
る。このブッシュは、図9及び図10に示すように、軸
方向両端側に先端に近づくほど径小となるテーパ状の絞
り部51をそれぞれ有する外筒部材5と、外筒部材5の
内側に配設され、径方向外方に膨出するとともにその軸
方向両端側に絞り部51と対向して延在するテーパ面6
aを有するバルジ部61がバルジ加工により形成された
内筒部材6と、外筒部材5と内筒部材6との間に介在さ
れ両者を一体的に連結し、その軸方向両端側で筒軸Oを
中心とする反対位置に形成された一対の中空部7aを有
するゴム弾性体7とから構成されている。
【0003】上記構成を有する従来のブッシュは、外筒
部材5がサスペンションリンク等に圧入されるととも
に、内筒部材6内に車体等の締結ボルトの軸部が固定さ
れて使用に供される。そして、外筒部材5と内筒部材6
との間で作用する図9の矢印P方向のこじり荷重を、該
矢印P方向に配置されたゴム弾性体7の圧縮・引張りに
よって受け止める構造となっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ブッシュにおいて、内筒部材6のバルジ部61をバルジ
加工により形成するには高度な技術を要し、寸法精度高
く加工することが困難である。また、直管状の金属製筒
部材をバルジ加工により塑性変形させるため、変形部分
が強度的に弱くなるという問題もある。
【0005】本考案は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、内外筒部材間でのこじり荷重を両者間に介在され
たゴム弾性体で受け止める構造のブッシュにおいて、特
定の外周面形状を有する内筒部材の寸法精度及び強度を
確保することを解決すべき技術課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案のブッシュは、軸
方向両端側に先端に近づくほど径小となるテーパ状の絞
り部をそれぞれ有する外筒部材と、該外筒部材の内側に
配設された直管状の筒部と、該筒部の軸方向一端側の該
筒部の一部外周面に一体的に形成され、一端側の前記絞
り部に近接して延在する先端傾斜面を有する第1樹脂ブ
ロック体と、該筒部の軸方向他端側の該筒部の一部外周
面で該第1樹脂ブロック体と該筒部の筒軸を中心とする
反対位置に一体的に形成され、他端側の前記絞り部に近
接して延在する先端傾斜面を有する第2樹脂ブロック体
とよりなる内筒部材と、前記外筒部材と前記内筒部材と
の間に介在されて両者を一体的に連結し、その軸方向両
端側に前記筒軸を中心とする反対位置でかつ前記樹脂ブ
ロック体が配置されていない周方向部位に一対の中空部
が形成されたゴム弾性体とからなることを特徴とする。
【0007】
【作用】本考案のブッシュは、内筒部材が、直管状の筒
部と、該筒部の軸方向両端側の所定位置に配設された一
対の樹脂ブロック体とで構成されている。この樹脂ブロ
ック体は、射出成形などにより外形状、大きさ及び形成
位置などを容易にかつ高精度に所定のものとすることが
できる。このため、本考案のブッシュにおける内筒部材
は、加工が容易であり、高寸法精度を確保できる。
【0008】また、内筒部材を構成する筒部は、従来の
ようにバルジ加工が施されていないので、強度が確保さ
れている。
【0009】
【実施例】以下、実施例により本考案を具体的に説明す
る。 (実施例1) 図1の軸方向断面図に示す本実施例のブッシュは、金属
製の外筒部材1と、外筒部材1の内側に同心状に配設さ
れた金属製の直管状筒部21、及び筒部21の軸方向両
端側の外周面に固定された一対の樹脂ブロック体22、
23よりなる内筒部材2と、外筒部材1と内筒部材2と
の間に介在され両者を一体的に連結するゴム弾性体3と
から構成されている。なお、図2は図1のA−A線断面
図である。
【0010】外筒部材1の軸方向両端側には、先端に近
づくほど径小となるテーパ状の絞り部11がそれぞれ形
成されている。内筒部材2を構成する筒部21は、その
外周面に段部21aが切削加工や鍛造加工により形成さ
れており、この段部21aに第1樹脂ブロック体22、
第2樹脂ブロック体23と、樹脂薄肉部24とが射出成
形により一体的に形成されて固定されている。なお、筒
部21の外周面に段部21aを形成し、この段部21a
内に樹脂ブロック体22、23を形成することにより、
筒部21と樹脂ブロック体22、23との間における軸
方向の相対移動を効果的に規制することができる。ま
た、各樹脂ブロック体22、23と一体的に樹脂薄肉部
24を形成することにより、樹脂部と筒部21との接合
面積を増大して、両者の接合強度を高めることができ
る。一方の第1樹脂ブロック体22は、筒部21の軸方
向一端側の筒部21の一部外周面に一体的に形成され、
一端側の絞り部11に近接対向して延在する先端傾斜面
22aを有している。また他方の第2樹脂ブロック体2
3は、筒部21の軸方向他端側の筒部21の一部外周面
で第1樹脂ブロック体22と筒部21の筒軸Oを中心と
する反対位置に一体的に形成され、他端側の絞り部11
に近接対向して延在する先端傾斜面23aを有してい
る。各樹脂ブロック体22、23は、筒部21の軸方向
一端部付近から筒部21の軸方向中心Cを少し越えた位
置まで延在している。そして、各樹脂ブロック体22、
23の末端側には、末端傾斜面22b、23bが形成さ
れている。なお、外筒部材1の絞り部11の最小口径を
Dとしたとき、筒軸Oからの各樹脂ブロック体22、2
3の高さhは、D/2よりも大きく設定されている。
【0011】ゴム弾性体3は、外筒部材1の内周面及び
内筒部材2の外周面に加硫接着により固定されている。
このゴム弾性体3には、軸方向両端側に筒軸Oを中心と
する反対位置でかつ前記樹脂ブロック体22、23が配
置されていない周方向部位に一対の中空部3aが形成さ
れている。なおこの中空部3aは、軸直角方向の断面形
状が円弧状をなし、外筒部材1の内周面近傍に沿って形
成され、軸方向端部から筒部21の軸方向中心Cを少し
越えた位置まで延びている。
【0012】本実施例のブッシュは、以下のように製造
することができる。まず、段部21aを切削加工により
形成した筒部21の外周面の所定位置に、各樹脂ブロッ
ク体22、23、及び樹脂薄肉部24を射出成形により
形成して内筒部材2とする。この内筒部材2と、絞り部
11が形成されていない直管状の外筒部材1とを所定の
加硫成形型に配置し、ゴム弾性体3を所定形状に加硫成
形するとともに、外筒部材1及び内筒部材2とゴム弾性
体3とを加硫接着する。そして、外筒部材1の軸方向両
端側に絞り変形加工により絞り部11をそれぞれ形成し
て、本実施例のブッシュを完成する。
【0013】上記構成を有する本実施例のブッシュは、
外筒部材1がサスペンションリンク等に圧入されるとと
もに、内筒部材2内に車体等の締結ボルトの軸部が固定
されて使用に供される。そして、外筒部材1と内筒部材
2との間で作用する図1の矢印P方向のこじり荷重を、
該矢印P方向に位置する部分のゴム弾性体3、つまり外
筒部材1の絞り部11と内筒部材2を構成する各樹脂ブ
ロック体22、23の先端傾斜面22a、23aとの間
に介在するゴム弾性体3の圧縮・引張りによって受け止
めることができる。
【0014】また、本実施例のブッシュは、内筒部材2
が、直管状の筒部21と、筒部21の軸方向両端側の所
定位置に配設された各樹脂ブロック体22、23とで構
成されている。この樹脂ブロック体22、23は、射出
成形などにより外形状、大きさ及び形成位置などを容易
にかつ高精度に所定のものとすることができる。このた
め、本実施例のブッシュにおける内筒部材2は、加工が
容易であり、高寸法精度を確保できる。さらに、内筒部
材2を構成する筒部21は、従来のようにバルジ加工が
施されていないので、強度が確保されている。
【0015】(実施例2) 図3及び図4に示す本実施例2のブッシュは、上記実施
例1のブッシュにおいて、ゴム弾性体3の中空部3aの
形状を変更したもので、その他の構成は実施例1のブッ
シュと同様である。すなわち、本実施例2のブッシュ
は、上記実施例1のブッシュにおいて各樹脂ブロック体
22、23の末端傾斜面22b、23bの背部にあるゴ
ム弾性体3を削除して、中空部3aの軸直角方向断面積
を大きくしたもので、上記実施例1のブッシュよりもゴ
ム弾性体3を削除した分だけ軽量化を図ることができ
る。なおその他の作用、効果は実施例1のブッシュと同
様である。
【0016】(実施例3) 図5及び図6に示す本実施例3のブッシュは、上記実施
例1のブッシュにおいて、各樹脂ブロック体22、23
の形状及びゴム弾性体3の中空部3aの形成位置を変更
したもので、その他の構成は実施例1のブッシュと同様
である。すなわち、実施例3のブッシュにおける樹脂ブ
ロック体22、23は、その末端側が筒部21の軸方向
中心Cの位置にて垂直に切断された末端垂直面22c、
23cとされている。そして、樹脂ブロック体22、2
3の頂点から径方向反対側の樹脂薄肉部24までの高さ
H、及び樹脂ブロック体22、23の径方向幅Lと、外
筒部材1の絞り部11の最小口径Dとの関係は、図7に
示すように、外筒部材1に対して内筒部材2を径方向一
端側(樹脂薄肉部24が形成された側)にずらしたと
き、樹脂ブロック体22、23が外筒部材1の絞り部1
1を通過可能となるように設定されている。また、本実
施例のブッシュにおけるゴム弾性体3の中空部3aは、
内筒部材2の筒部21の外周面近傍に沿って形成され、
軸方向端部から筒部21の軸方向中心Cの少し手前の位
置まで延びている。
【0017】本実施例3のブッシュは、以下のように製
造することができる。まず筒部21に樹脂ブロック体2
2、23、及び樹脂薄肉部24を上記実施例1と同様に
形成して、内筒部材2とする。そして、絞り変形加工に
より軸方向両端に絞り部11を形成した外筒部材1内
に、図7に示すように内筒部材2を径方向一端側(樹脂
薄肉部24が形成された側)にずらしながら軸方向中心
Cまで挿入する。これにより、一方の第1樹脂ブロック
体22が外筒部材1の絞り部11を通過する。その後、
他方の第2樹脂ブロック体23が絞り部11を通過でき
るように、内筒部材2を外筒部材1に対して径方向他端
側にずらしてから、内筒部材2を外筒部材1内に完全に
挿入する。そして、この内筒部材2と外筒部材1とを所
定の加硫成形型に配置し、ゴム弾性体3を所定形状に加
硫成形するとともに、外筒部材1及び内筒部材2とゴム
弾性体3とを加硫接着して、本実施例のブッシュを完成
する。
【0018】このように本実施例3のブッシュは、ゴム
弾性体3を加硫成形する前に外筒部材1の絞り部11を
形成することができる。このため、ゴム弾性体3を加硫
成形した後に外筒部材1の絞り部11を形成するときの
ように、絞り変形加工によりゴム弾性体3に多大な歪み
が発生して外筒部材1とゴム弾性体3との間の接合強度
が低下することがない。したがって、本実施例3のブッ
シュは外筒部材1とゴム弾性体3との接合強度が高く、
耐久性が向上する。また、外筒部材1に絞り部11を形
成した後防錆剤を塗布し、その後ゴム弾性体3を加硫成
形すれば、絞り変形加工による防錆剤の剥がれ落ちを防
ぐことができ、外筒部材1の防錆力低下を回避すること
が可能となる。
【0019】なお、本実施例3のブッシュのその他の作
用、効果は上記実施例1のものと同様である。また、本
実施例3のブッシュは、ゴム弾性体3の加硫成形後に外
筒部材1の絞り部11を形成する上記実施例1と同様の
方法により製造することも可能である。 (実施例4) 図8の軸方向断面図に示す本実施例4のブッシュは、筒
軸Oからの樹脂ブロック体22、23の高さhと、外筒
部材1の絞り部11の最小口径Dとの関係を変更したこ
と以外は上記実施例1のブッシュと同様の構成を有す
る。すなわち、本実施例4のブッシュは、外筒部材1の
絞り部11の最小口径をDとしたとき、筒軸Oからの樹
脂ブロック体22、23の高さhは、D/2よりも小さ
く設定されている。
【0020】したがって、本実施例4のブッシュも上記
実施例3のブッシュと同様に、外筒部材1に絞り部11
を形成した後、この外筒部材1内に樹脂ブロック体2
2、23が形成された内筒部材2を容易に挿入すること
ができる。このため、実施例3に係る製造方法と比べて
外筒部材1内に内筒部材2を挿入する際の作業性を向上
させつつ、実施例3と同様の方法により製造することが
でき、実施例3と同様の作用、効果を奏する。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように本考案のブッシュ
は、直管状の筒部に樹脂ブロック体を形成することによ
り、特定の外周面形状を有する内筒部材を形成すること
ができる。このため、内筒部材の外周面形状を、寸法精
度高く、かつ容易に形成することが可能となり、またそ
の設計変更の自由度も高い。
【0022】また、従来のようにバルジ加工による強度
低下を招かないので、本考案のブッシュは、耐久性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のブッシュの軸方向断面図である。
【図2】実施例1のブッシュに係り、図1のA−A線断
面図である。
【図3】実施例2のブッシュの軸方向断面図である。
【図4】実施例2のブッシュに係り、図3のA−A線断
面図である。
【図5】実施例3のブッシュの軸方向断面図である。
【図6】実施例3のブッシュに係り、図5のA−A線断
面図である。
【図7】実施例3のブッシュに係り、外筒部材に内筒部
材を挿入するときの様子を説明する側面図である。
【図8】実施例4のブッシュの軸方向断面図である。
【図9】従来のブッシュの軸方向断面図である。
【図10】従来のブッシュに係り、図9のA−A線断面
図である。
【符号の説明】
1は外筒部材、2は内筒部材、3はゴム弾性体、11は
絞り部、21は筒部、22、23は樹脂ブロック体、2
2a、23aは先端傾斜面、3aは中空部である。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向両端側に先端に近づくほど径小と
    なるテーパ状の絞り部をそれぞれ有する外筒部材と、 該外筒部材の内側に配設された直管状の筒部と、該筒部
    の軸方向一端側の該筒部の一部外周面に一体的に形成さ
    れ、一端側の前記絞り部に近接して延在する先端傾斜面
    を有する第1樹脂ブロック体と、該筒部の軸方向他端側
    の該筒部の一部外周面で該第1樹脂ブロック体と該筒部
    の筒軸を中心とする反対位置に一体的に形成され、他端
    側の前記絞り部に近接して延在する先端傾斜面を有する
    第2樹脂ブロック体とよりなる内筒部材と、 前記外筒部材と前記内筒部材との間に介在されて両者を
    一体的に連結し、その軸方向両端側に前記筒軸を中心と
    する反対位置でかつ前記樹脂ブロック体が配置されてい
    ない周方向部位に一対の中空部が形成されたゴム弾性体
    とからなることを特徴とするブッシュ。
JP4809192U 1992-07-09 1992-07-09 ブッシュ Expired - Lifetime JP2564545Y2 (ja)

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KR102405188B1 (ko) * 2020-09-16 2022-06-07 주식회사 센트랄 크로스 액시스 볼 조인트
KR102398872B1 (ko) * 2020-09-16 2022-05-17 주식회사 센트랄 크로스 액시스 볼 조인트의 필로우 볼 및 그 제조방법

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