JP2998009B2 - ドレーン工事用作業船 - Google Patents

ドレーン工事用作業船

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JP2998009B2
JP2998009B2 JP25388296A JP25388296A JP2998009B2 JP 2998009 B2 JP2998009 B2 JP 2998009B2 JP 25388296 A JP25388296 A JP 25388296A JP 25388296 A JP25388296 A JP 25388296A JP 2998009 B2 JP2998009 B2 JP 2998009B2
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drain material
drain
leader
casing
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修次 松尾
收 高橋
雅士 桑名
紀彦 藤本
長四郎 赤松
淳三 大久保
和明 金本
良二 豊沢
政和 平畑
昌之 戎
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Taisei Corp
Kajima Corp
Kinjo Rubber Co Ltd
Toa Corp
Toray Engineering Co Ltd
Penta Ocean Construction Co Ltd
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Taisei Corp
Kajima Corp
Kinjo Rubber Co Ltd
Toa Corp
Penta Ocean Construction Co Ltd
Toyo Construction Co Ltd
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帯状のドレーン材
を水底に圧入するための工事用作業船に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、プラスチックボードなどの帯
状のドレーン材を海底、湖底などに打ち込んで軟弱地盤
を改良するドレーン工事用作業船が利用されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】しかし従来使用され
ているドレーン工事用作業船にあっては、次のような問
題が存在した。 <イ>打設装置が櫓構造であり、その櫓が作業船の上を
移動する構造である。そのために全体に大型であり重量
も大きく、製造、運用に多額の費用を要するものであっ
た。 <ロ>船体の中央にオープンスペースを開口し、その内
部でドレーン打設作業を行う構造である。そのために船
幅に対して作業ができる幅が狭く、不経済なものであっ
た。 <ハ>ドレーンを打設する装置が櫓構造の上部に位置し
ているために作業を高所で行う必要がある。 <ニ>作業を高い位置で行う構造であるために、重量の
あるドレーン材のロールを高所まで持ち上げなければな
らず、やはり不経済である。 <ホ>櫓が船上を移動する構造であるから、打設する装
置の移動にともなって船体が傾斜する。そのためにドレ
ーン材の正確な打設寸法を算出することが困難となる。 <ヘ>巨大な櫓を設立した構造であるから、風圧による
影響を受けやすく船体移動量が大きく、常に位置の修正
が必要となる。
【0004】
【本発明の目的】本発明は上記したような従来の問題を
解決するためになされたもので、従来のこの種の作業船
と比較して軽量、小型で、かつ高所作業を必要としない
ドレーン工事用作業船を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明のドレーン工事用作業船は、船体の
端部にリーダーを設置し、このリーダーによってケーシ
ングパイプと、ケーシングパイプの周囲を保護するケー
シングガイドとを吊り下げ、船体の甲板にはドレーン材
を折り返す折り返し塔を設置し、甲板上にはドレーン材
のロールを設置して構成した、ドレーン工事用作業船を
特徴としたものである。
【0006】
【本発明の実施の態様】以下図面を参照しながら本発明
のドレーン工事用作業船の実施例について説明する。
【0007】<イ>全体の構成。 本発明の作業船は、船体の端部のリーダー1を設置し、
リーダー1の外側(水上側)に沿ってケーシングパイプ
2を吊り下ろす構造であり、センターウエル構造ではな
い。リーダー1の内側(船側)にはリーダー1に沿って
ドレーン材風防トランク3を取り付ける。さらにリーダ
ー1とは独立してドレーン材折り返し塔4を設立する。
以上が船体上に設置する主要な構造物である。
【0008】<ロ>リーダー1。 リーダー1はその上端のローラーを介してロープによっ
てケーシングパイプ2を吊り下げる。ケーシングパイプ
2の吊り下げロープは2本配置する。1本はウインチを
巻き出すことによってケーシングパイプ2の重量によっ
て水底に貫入させる。他の1本はウインチを巻き取るこ
とによってケーシングパイプ2を引き上げる構造であ
る。ドレーン材5はリーダー1の船側の側面に沿ってい
ったん最上部まで持ち上げ、最上部のリーダー1側ガイ
ドローラーで折り返した状態でケーシングパイプ2内に
導入する。リーダー1の船側にはドレーン材風防トラン
ク3を平行して取り付ける。このトランク3の内部にド
レーン材5を導入することによって、ドレーン材5が風
によって妄動することを防止することができる。
【0009】<ハ>ケーシングパイプ2。 リーダー1から吊り下げたケーシングパイプ2はその最
上部にパイプ側ガイドローラー21が取り付けてある。
このパイプ側ガイドローラー21は、ケーシングパイプ
2と一体で昇降するから、ケーシングパイプ2が下降し
て、リーダー1の最上部のリーダー1側ガイドローラー
11との距離が大きくなってもドレーン材5を安定した
状態でケーシングパイプ2内に導入することができる。
ケーシングパイプ2の上部には注水弁22を設けてパイ
プ内に水を注入してケーシングパイプ2の引き抜き時の
ドレーン材5の共上がりを防止する。あるいはケーシン
グパイプ2へのドレーン材5の導入口にエアシール弁2
3を設け、この弁23の開閉によってケーシングパイプ
2へ圧縮空気を封入して同様の効果を期待する場合もあ
る。
【0010】<ニ>ケーシングガイド6。 ケーシングパイプ2の下部の周囲はケーシングガイド6
によって包囲する。このケーシングガイド6はトラス構
造の枠体であり、ケーシングパイプ2と一体に水底面ま
で下降し、打設点を正確に設定する。さらにケーシング
パイプ2は軟弱な地中深く進入するから、ケーシングガ
イド6によって方向性を維持することにより、地中貫入
中のケーシングパイプ2の曲損事故の発生を防止する。
ケーシングガイド6の下端には、ケーシングパイプ2の
下端を横断する状態の水中カッター61を取り付け、所
定の位置でケーシングパイプ2下端から露出しているド
レーン材5を切断する。
【0011】<ホ>折り返し塔4。 作業船の甲板上にはリーダー1と平行に折り返し塔4を
設置する。この折り返し塔4の内部には吊り上げローラ
ー41を取り付け、この吊り上げローラー41を折り返
し塔4の外部に設置した、トルク制御できるウインチ4
2で巻き上げておく。折り返し塔4の下部から導入した
ドレーン材5は、吊り上げローラー41において折り返
してリーダー1側に導かれる。したがってドレーン材5
には常に一定の張力が作用するように構成することがで
きる。
【0012】<ヘ>接合装置。 甲板上に配置した1ロールのドレーン材5の供給が終了
したら、あらたなロールのドレーン材5と接続しなけれ
ばならない。そのために折り返し塔4の両側にブレーキ
43を設置し、このブレーキ43の開閉によってドレー
ン材5を拘束するように構成する。そして折り返し塔4
への導入側のブレーキ43で供給を拘束した状態で、新
たなロールのドレーン材5との接合を行う。接合は針に
よる縫い合わせ、その他公知の方法を採用する。導入側
のブレーキ43でドレーン材5を拘束すると、ケーシン
グパイプ2への供給が停止してしまうが、その時間中は
折り返し塔4の吊り上げローラー41を徐々に下降させ
ることによって十分な送り出し量を確保することができ
る。
【0013】
【施工例】次に、上記した装置群を使用してドレーン材
5を水底に打設する方法について説明する。
【0014】<イ>ドレーン材5の配置。 作業船の甲板上に設置したロール状のドレーン材5を引
き出し、ブレーキ43、折り返し塔4、ブレーキ43、
風防トランク3、リーダー側ガイドローラー11、パイ
プ側ガイドローラー21、の順に介してケーシングパイ
プ2の最下端にまで配置する。ケーシングパイプ2の下
端には公知の折り返し装置が取り付けてあり、ジャッキ
の伸長でドレーン材5を折り返して固定することができ
る。
【0015】<ロ>ケーシングパイプ2の下降。 その状態で貫入側のウインチを巻き出しケーシングパイ
プ2を下降させてその先端を水底に到達させる。位置が
確定したらそれ以降の移動を阻止するためにケーシング
ガイド6を下降させて、ケーシングパイプ2の姿勢や位
置を確保する。さらに貫入側のウインチを巻き出せば、
ケーシングパイプ2は自重で水底に貫入して行く。
【0016】<ハ>ドレーン材5定着。パイプの引き抜
き。 所定の深さまで達したら、引き抜き側のウインチでロー
プを巻き取ることによって、ケーシングパイプ2のみを
上昇させる。その際に、ケーシングパイプ2の上昇量に
応じてケーシングパイプ2の先端から下向きの押し棒を
露出する。そのために、ドレーン材5は押し棒によって
地中に残され、ケーシングパイプ2のみが引上げられ
る。引上げの際に、前記したようにケーシングパイプ2
の内部に水を注入するなどしてドレーン材5の共上がり
を阻止する場合もある。
【0017】<ニ>切断。 ケーシングパイプ2の引き抜き中もケーシングガイド6
は水底に固定したままである。ケーシングパイプ2が完
全に地中から抜き出たら、いったん引き抜きを停止す
る。そしてケーシングガイド6下端の水中カッター61
を作動させてドレーン材5を切断する。その結果、定着
位置から水底面までのドレーン材5の打設が完了する。
【0018】
【本発明の効果】本発明のドレーン工事用作業船は以上
説明したようになるから次のような効果を得ることがで
きる。 <イ>ドレーン材5のロールを甲板上においた状態で水
底への打設作業を継続することができる。したがって従
来のように重量の大きいドレーン材5ロールを高所まで
持ち上げて作業を行う方法と比較してきわめて安全で能
率のよい作業を行うことができる。 <ロ>ドレーン材5の供給経路の途中に、折り返し塔4
を設けて余裕と張力を持たせてある。そのために水底へ
の打設作業を継続したまま、ロールからの送り出しを停
止して新たなドレーン材5への接合作業を行うことがで
きる。このように作業を中断することなく、いくらでも
ドレーン材5を延長することができるから作業はきわめ
て能率的である。 <ハ>リーダー1は、ケーシングパイプ2を吊り上げ、
吊り下ろす作業を行うのみであるから、ガイドローラー
さえ備えてあれば十分であって、高所に複雑な装置、機
器を設置する必要はない。したがって装置全体を軽量
化、小型化することができ、製造価格を減少させること
ができる。 <ニ>軽量化、小型化することによって側面から見た面
積が小さくなるから、風圧の影響も減少する。したがっ
て強風下でも船体の移動、動揺が少なく、安定した作業
を行うことができる。 <ホ>巨大な櫓構造が船上を移動するような構造ではな
いから、船体の傾斜が発生せず、正確な打設長さの算出
を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドレーン工事用作業船の実施例の説明
【図2】ドレーン工事の施工順序の説明図
【図3】ドレーン工事の施工順序の説明図
【図4】ドレーン工事の施工順序の説明図
【図5】ドレーン工事の施工順序の説明図
【図6】ドレーン工事の施工順序の説明図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 000166627 五洋建設株式会社 東京都文京区後楽2丁目2番8号 (73)特許権者 000206211 大成建設株式会社 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 (73)特許権者 592089010 大都工業株式会社 東京都江東区亀戸1丁目38番6号 (73)特許権者 000219406 東亜建設工業株式会社 東京都千代田区四番町5 (73)特許権者 000222668 東洋建設株式会社 大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目1番1 号 (73)特許権者 000236610 不動建設株式会社 大阪府大阪市中央区平野町四丁目2番16 号 (73)特許権者 597068401 丸紅建設機械販売株式会社 東京都中央区日本橋小網町19番5号 (72)発明者 松尾 修次 兵庫県相生市相生5292番地 株式会社ア イ・エイチ・アイ・アムテック内 (72)発明者 高橋 收 兵庫県相生市相生5292番地 株式会社ア イ・エイチ・アイ・アムテック内 (72)発明者 桑名 雅士 兵庫県相生市相生5292番地 株式会社ア イ・エイチ・アイ・アムテック内 (72)発明者 藤本 紀彦 兵庫県相生市相生5292番地 株式会社ア イ・エイチ・アイ・アムテック内 (72)発明者 赤松 長四郎 兵庫県相生市相生5292番地 株式会社ア イ・エイチ・アイ・アムテック内 (72)発明者 大久保 淳三 兵庫県神戸市中央区伊藤町119番地 日 本海工株式会社内 (72)発明者 金本 和明 兵庫県神戸市中央区伊藤町119番地 日 本海工株式会社内 (72)発明者 豊沢 良二 兵庫県神戸市中央区伊藤町119番地 日 本海工株式会社内 (72)発明者 平畑 政和 兵庫県神戸市中央区伊藤町119番地 日 本海工株式会社内 (72)発明者 戎 昌之 兵庫県神戸市中央区伊藤町119番地 日 本海工株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−147920(JP,A) 特開 平4−203011(JP,A) 特開 昭56−103691(JP,A) 特開 平5−71137(JP,A) 実開 昭60−46397(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B63B 35/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】船体の端部にリーダーを設置し、 このリーダーによってケーシングパイプと、 ケーシングパイプの周囲を保護するケーシングガイドと
    を吊り下げ、 船体の甲板にはドレーン材を折り返す折り返し塔を設置
    し、 甲板上にはドレーン材のロールを設置して構成した、 ドレーン工事用作業船
  2. 【請求項2】船体の端部にリーダーを設置し、 このリーダーによってケーシングパイプと、 ケーシングパイプの周囲を保護するケーシングガイドと
    を吊り下げ、 船体の甲板にはドレーン材を折り返す折り返し塔を設置
    し、 甲板上にはドレーン材のロールを設置し、 ロールと折り返し塔との間にはドレーン材の移動を拘束
    するブレーキと接合装置を配置して構成した、 ドレーン工事用作業船
JP25388296A 1996-09-04 1996-09-04 ドレーン工事用作業船 Expired - Lifetime JP2998009B2 (ja)

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JP5225302B2 (ja) * 2010-02-24 2013-07-03 ドレーン基礎工業株式会社 ドレーン材の打設装置
CN106892064A (zh) * 2017-02-27 2017-06-27 广州市盛洲地基基础工程有限公司 一种pvd水上施工专用船
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