JP2995898B2 - Ecl出力回路 - Google Patents
Ecl出力回路Info
- Publication number
- JP2995898B2 JP2995898B2 JP3102944A JP10294491A JP2995898B2 JP 2995898 B2 JP2995898 B2 JP 2995898B2 JP 3102944 A JP3102944 A JP 3102944A JP 10294491 A JP10294491 A JP 10294491A JP 2995898 B2 JP2995898 B2 JP 2995898B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- input
- voltage
- output
- emitter
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/082—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors
- H03K19/086—Emitter coupled logic
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/01—Modifications for accelerating switching
- H03K19/013—Modifications for accelerating switching in bipolar transistor circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はECL出力回路に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来のECL出力回路は、図3に示すよ
うに、トランジスタQ1,Q2で構成されるカレントス
イッチ回路1と、この出力信号S2を入力する出力トラ
ンジスタQ3よりなるエミッタフォロア回路2で構成さ
れている。(例えばLSIハンドブック P464 図
1・26)。
うに、トランジスタQ1,Q2で構成されるカレントス
イッチ回路1と、この出力信号S2を入力する出力トラ
ンジスタQ3よりなるエミッタフォロア回路2で構成さ
れている。(例えばLSIハンドブック P464 図
1・26)。
【0003】通常ECLインターフェースでは出力端子
にプルダウン抵抗を接続して使用し、一般に50Ωの抵
抗を−2Vの電位に終端して使用される。又、エミッタ
フォロア回路2はワイヤードオア(WIRED−OR)
が容易に実現できることも特徴である。
にプルダウン抵抗を接続して使用し、一般に50Ωの抵
抗を−2Vの電位に終端して使用される。又、エミッタ
フォロア回路2はワイヤードオア(WIRED−OR)
が容易に実現できることも特徴である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来のECL回路
の出力回路は、ワイヤードオアしたり、同一バスに複数
使用する場合に出力電圧の低電圧レベルが上昇してファ
ンアウトなどの動作マージンが減少する。一方それを避
けるために図2の破線に示すように予め通常の高電圧レ
ベル(−0.8V)と低電圧レベル(−1.6V)のう
ち低電圧レベルVOLDを低く−1.9V程度に設定す
ると、電圧レベル差が増大したためにスイッチング時間
がtdだけ遅れるという問題点があった。
の出力回路は、ワイヤードオアしたり、同一バスに複数
使用する場合に出力電圧の低電圧レベルが上昇してファ
ンアウトなどの動作マージンが減少する。一方それを避
けるために図2の破線に示すように予め通常の高電圧レ
ベル(−0.8V)と低電圧レベル(−1.6V)のう
ち低電圧レベルVOLDを低く−1.9V程度に設定す
ると、電圧レベル差が増大したためにスイッチング時間
がtdだけ遅れるという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、動作マージンが広くかつ
スイッチング時間の速いECL回路の出力回路を提供す
ることにある。
スイッチング時間の速いECL回路の出力回路を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の出力回路は、差
動入力トランジスタのベースに入力電圧を入力し差動出
力トランジスタのベースに第1の基準電圧を入力し第1
の共通エミッタを第1の定電流源に接続する第1のカレ
ントスイッチ回路と、ベースが前記差動出力トランジス
タのコレクタに接続しエミッタが出力端子に接続するエ
ミッタフォロアトランジタを有するエミッタフォロア回
路と、ベースが前記出力端子に接続しコレクタが前記第
1の共通エミッタに接続し第2の共通エミッタが第2の
定電流源に接続する帰還トランジスタとベースが第2の
基準電圧を入力しエミッタが前記第2の共通エミッタに
接続する基準トランジスタとベースが入力電圧を入力し
コレクタが前記基準トランジスタのコレクタに接続しエ
ミッタが前記第2の共通エミッタに接続する入力トラン
ジスタとを有する出力レベル検出・負帰還回路とを含ん
で構成されている。
動入力トランジスタのベースに入力電圧を入力し差動出
力トランジスタのベースに第1の基準電圧を入力し第1
の共通エミッタを第1の定電流源に接続する第1のカレ
ントスイッチ回路と、ベースが前記差動出力トランジス
タのコレクタに接続しエミッタが出力端子に接続するエ
ミッタフォロアトランジタを有するエミッタフォロア回
路と、ベースが前記出力端子に接続しコレクタが前記第
1の共通エミッタに接続し第2の共通エミッタが第2の
定電流源に接続する帰還トランジスタとベースが第2の
基準電圧を入力しエミッタが前記第2の共通エミッタに
接続する基準トランジスタとベースが入力電圧を入力し
コレクタが前記基準トランジスタのコレクタに接続しエ
ミッタが前記第2の共通エミッタに接続する入力トラン
ジスタとを有する出力レベル検出・負帰還回路とを含ん
で構成されている。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の回路図である。図3に示
した従来例と同じくカレントスイッチ回路1の差動入力
トランジスタQ1のベースには入力電圧Viが、また差
動出力トランジスタQ2のベースは第1の基準電圧VR
Iが与えられ、エミッタフォロア回路2のエミッタフォ
ロアトランジスタQ3のベースは差動出力トランジスタ
Q2のコレクタに接続しエミッタが出力端子TOに接続
して出力電圧VOを出力している。さらに出力レベル検
出・負帰還回路3とし、差動入力型のトラジスタQ4,
Q6と共通エミッタに定電流I2を流すカレントスイッ
チの基準トランジスタQ6のベースに出力電圧VOの低
電圧レベルVOLを規定する第2の基準電圧VR2を与
え、出力電圧のレベル検出をしている。また基準トラン
ジスタQ6と並列の入力トランジスタQ5のベースには
入力電圧Viを入力している。
る。図1は本発明の一実施例の回路図である。図3に示
した従来例と同じくカレントスイッチ回路1の差動入力
トランジスタQ1のベースには入力電圧Viが、また差
動出力トランジスタQ2のベースは第1の基準電圧VR
Iが与えられ、エミッタフォロア回路2のエミッタフォ
ロアトランジスタQ3のベースは差動出力トランジスタ
Q2のコレクタに接続しエミッタが出力端子TOに接続
して出力電圧VOを出力している。さらに出力レベル検
出・負帰還回路3とし、差動入力型のトラジスタQ4,
Q6と共通エミッタに定電流I2を流すカレントスイッ
チの基準トランジスタQ6のベースに出力電圧VOの低
電圧レベルVOLを規定する第2の基準電圧VR2を与
え、出力電圧のレベル検出をしている。また基準トラン
ジスタQ6と並列の入力トランジスタQ5のベースには
入力電圧Viを入力している。
【0008】次に回路の動作を説明する。予めスイッチ
ング速度を遅らさないように出力電圧VOの低電圧レベ
ルVOLを高めの−1.7Vに設定しておくとする。入
力電圧Viが低レベルであり従って出力電圧VOも低レ
ベルVOLの期間は差動出力トランジスタQ2がオンし
エミッタフォロアトランジスタQ3のベース電圧は電源
電圧VCよりも(R2×I1)の電圧降下分だけ低くな
る。
ング速度を遅らさないように出力電圧VOの低電圧レベ
ルVOLを高めの−1.7Vに設定しておくとする。入
力電圧Viが低レベルであり従って出力電圧VOも低レ
ベルVOLの期間は差動出力トランジスタQ2がオンし
エミッタフォロアトランジスタQ3のベース電圧は電源
電圧VCよりも(R2×I1)の電圧降下分だけ低くな
る。
【0009】この時出力電圧VOの低レベルVOLが第
2の基準電圧VR2の−1.6Vに比べて低い−1.7
Vであると基準トランジスタQ6がオンし、帰還トラン
ジスタQ4はオフしているのでカレントスイッチ回路1
には負帰還がなく、出力電圧の低電圧レベルVOLは変
化せず、−1.7Vのままで逆に2点鎖線に示す低電圧
レベルVOLUが第2の基準電圧VR2の−1.6Vよ
りも高い場合、すなわち出力低電圧のVOLが上昇して
いる場合には帰還トランジスタQ4がオンして定電流I
2が差動出力トランジスタQ2のエミッタ電流に加わり
(I1+I2)となり、エミッタフォロアトランジスタ
Q3のベース電圧は、電流電圧VCよりも(I1+I
2)R2の電圧降下だけ低くなるので負帰還回路3のな
い場合よりも(I2・R2)だけさらに低くなる。
2の基準電圧VR2の−1.6Vに比べて低い−1.7
Vであると基準トランジスタQ6がオンし、帰還トラン
ジスタQ4はオフしているのでカレントスイッチ回路1
には負帰還がなく、出力電圧の低電圧レベルVOLは変
化せず、−1.7Vのままで逆に2点鎖線に示す低電圧
レベルVOLUが第2の基準電圧VR2の−1.6Vよ
りも高い場合、すなわち出力低電圧のVOLが上昇して
いる場合には帰還トランジスタQ4がオンして定電流I
2が差動出力トランジスタQ2のエミッタ電流に加わり
(I1+I2)となり、エミッタフォロアトランジスタ
Q3のベース電圧は、電流電圧VCよりも(I1+I
2)R2の電圧降下だけ低くなるので負帰還回路3のな
い場合よりも(I2・R2)だけさらに低くなる。
【0010】通常、2つの出力電圧をワイヤードオア
(WIRED−OR)すると出力電圧の低レベルVOL
は20mV程度上昇するが、カレントスイッチ回路1の
負荷抵抗R2が250Ωとし第2の定電流I2として1
00μA程度流せば(R2・I2)として25mV低く
下げることができるので、低電圧レベルが第2の基準電
圧の−1.6V以上にさせず、動作マージンが浅くなら
ない。
(WIRED−OR)すると出力電圧の低レベルVOL
は20mV程度上昇するが、カレントスイッチ回路1の
負荷抵抗R2が250Ωとし第2の定電流I2として1
00μA程度流せば(R2・I2)として25mV低く
下げることができるので、低電圧レベルが第2の基準電
圧の−1.6V以上にさせず、動作マージンが浅くなら
ない。
【0011】入力電圧Viが高レベルで従って出力電圧
VOが高レベルVOHになる場合は、出力レベル検出・
負帰還回路3は動作しない様にしないと高電圧レベルV
OHを下げるという不具合が生じるので、入力トランジ
スタQ5のベースに入力電圧Viを入力しておき、高レ
ベル時は入力トランジスタQ5が常にオンしておくよう
にする。この場合に入力電圧Viと出力電圧VOのレベ
ルの関係は、高電圧レベルVOH時はVi>VOで、低
電圧レベルVOL字でVi<VOである必要がある。し
かしそうするとこの実施例の入力電圧Viの振幅が大き
くなり、スイッチング速度的には不利になる可能性があ
る。
VOが高レベルVOHになる場合は、出力レベル検出・
負帰還回路3は動作しない様にしないと高電圧レベルV
OHを下げるという不具合が生じるので、入力トランジ
スタQ5のベースに入力電圧Viを入力しておき、高レ
ベル時は入力トランジスタQ5が常にオンしておくよう
にする。この場合に入力電圧Viと出力電圧VOのレベ
ルの関係は、高電圧レベルVOH時はVi>VOで、低
電圧レベルVOL字でVi<VOである必要がある。し
かしそうするとこの実施例の入力電圧Viの振幅が大き
くなり、スイッチング速度的には不利になる可能性があ
る。
【0012】そこで他の実施例として入力トランジスタ
Q5のベースと入力端子Tiとの間のベース節点Gにレ
ベル変換回路を挿入して入力電圧Viの高電圧レベルと
低電圧レベルを増幅すると、入力電圧Viの振幅が出力
電圧VOと同じであっても前述の条件と同じ効果が得ら
れるとともに、入力振幅増大による伝搬遅延の遅れも防
ぐことができる。
Q5のベースと入力端子Tiとの間のベース節点Gにレ
ベル変換回路を挿入して入力電圧Viの高電圧レベルと
低電圧レベルを増幅すると、入力電圧Viの振幅が出力
電圧VOと同じであっても前述の条件と同じ効果が得ら
れるとともに、入力振幅増大による伝搬遅延の遅れも防
ぐことができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、出力回路
に出力レベル検出・負帰還回路を備えたので、出力電圧
の低電圧レベルが上って動作マージンが減少せず、かつ
スイッチング速度も早い。
に出力レベル検出・負帰還回路を備えたので、出力電圧
の低電圧レベルが上って動作マージンが減少せず、かつ
スイッチング速度も早い。
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】本発明の図1および図3の回路の動作を説明す
るための波形図である。
るための波形図である。
【図3】従来のECL出力回路の一例の回路図である。
1 カレントスイッチ回路 2 エミッタフォロア回路 3 出力レベル検出・負帰還回路 I1,I2 定電流 Q1 差動入力トランジスタ Q2 差動出力トランジスタ Q3 エミッタフォロアトランジスタ Q4 帰還トランジスタ Q5 入力トランジスタ Q6 基準トランジスタ G ベース節点 Ti 入力端子 TO 出力端子 VC 電源電圧 Vi 入力電圧 VO 出力電圧 VR1 第1の基準電圧 VR2 第2の基準電圧
Claims (2)
- 【請求項1】 差動入力トランジスタのベースに入力電
圧を入力し差動出力トランジスタのベースに第1の基準
電圧を入力し第1の共通エミッタを第1の定電流源に接
続する第1のカレントスイッチ回路と、ベースが前記差
動出力トランジスタのコレクタに接続しエミッタが出力
端子に接続するエミッタフォロアトランジタを有するエ
ミッタフォロア回路と、ベースが前記出力端子に接続し
コレクタが前記第1の共通エミッタに接続し第2の共通
エミッタが第2の定電流源に接続する帰還トランジスタ
とベースが第2の基準電圧を入力しエミッタが前記第2
の共通エミッタに接続する基準トランジスタとベースが
入力電圧を入力しコレクタが前記基準トランジスタのコ
レクタに接続しエミッタが前記第2の共通エミッタに接
続する入力トランジスタとを有する出力レベル検出・負
帰還回路とを含むことを特徴とするECL出力回路。 - 【請求項2】 入力端が前記入力電圧を入力し出力端が
前記入力トランジスタのベースに増幅電圧を供給するレ
ベル変換回路を有することを特徴とする請求項1記載の
ECL出力回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3102944A JP2995898B2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | Ecl出力回路 |
US07/880,835 US5233239A (en) | 1991-05-09 | 1992-05-11 | ECL circuit with feedback circuitry for increased speed |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3102944A JP2995898B2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | Ecl出力回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04334120A JPH04334120A (ja) | 1992-11-20 |
JP2995898B2 true JP2995898B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=14340939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3102944A Expired - Lifetime JP2995898B2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | Ecl出力回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5233239A (ja) |
JP (1) | JP2995898B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5324997A (en) * | 1993-02-23 | 1994-06-28 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Delayed negative feedback circuit |
US8133401B2 (en) * | 2005-04-14 | 2012-03-13 | Rdp Company | Method and apparatus for treating lime slurry for grit removal |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5553924A (en) * | 1978-10-17 | 1980-04-19 | Hitachi Ltd | Semiconductor logic circuit |
DE3147547C2 (de) * | 1981-12-01 | 1985-11-28 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Durch einen Übernahmetakt gesteuertes Flipflop in Stromumschaltetechnik |
US4818896A (en) * | 1987-08-28 | 1989-04-04 | Hewlett-Packard Company | Optical transmitter driver with current peaking |
-
1991
- 1991-05-09 JP JP3102944A patent/JP2995898B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-05-11 US US07/880,835 patent/US5233239A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04334120A (ja) | 1992-11-20 |
US5233239A (en) | 1993-08-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990928 |