JP2995355B2 - 光ファイバフェルール接続固定構造 - Google Patents
光ファイバフェルール接続固定構造Info
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- JP2995355B2 JP2995355B2 JP3214985A JP21498591A JP2995355B2 JP 2995355 B2 JP2995355 B2 JP 2995355B2 JP 3214985 A JP3214985 A JP 3214985A JP 21498591 A JP21498591 A JP 21498591A JP 2995355 B2 JP2995355 B2 JP 2995355B2
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- optical fiber
- fiber ferrule
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 6
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- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 3
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 3
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 229910018487 Ni—Cr Inorganic materials 0.000 description 1
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバフェルール接
続固定構造に係わり、特に光通信の分野で用いられる光
ファイバフェルール同士、あるいは光部品等を介して光
ファイバフェルール同士を接続固定する構造に関する。
続固定構造に係わり、特に光通信の分野で用いられる光
ファイバフェルール同士、あるいは光部品等を介して光
ファイバフェルール同士を接続固定する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光ファイバフェルール接
続固定構造としては、図5、図6に示す構造のものが知
られている。すなわち、同形状に作製された第1および
第2の光ファイバフェルール1、2を、スリット3を有
する弾性力のある整列スリーブ4内に挿入して接続し、
接着剤(図示せず)で固定していた。
続固定構造としては、図5、図6に示す構造のものが知
られている。すなわち、同形状に作製された第1および
第2の光ファイバフェルール1、2を、スリット3を有
する弾性力のある整列スリーブ4内に挿入して接続し、
接着剤(図示せず)で固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光ファイバフェルール接続固定構造にあっては、スリッ
ト3を有する整列スリーブ4だけで第1および第2の光
ファイバフェルール1、2を保持し、接着剤で固定して
いるだけなので、急激な環境条件(特に高湿度状態)の
変化により接着力が低下し、かつ整列スリーブ4のスリ
ット3により整列スリーブ4が変形し易くなっている。
このため、この整列スリーブ4による接続固定が劣化し
て第1および第2の光ファイバフェルール1、2が整列
スリーブ4内で位置ずれを起こすという問題があった。
光ファイバフェルール接続固定構造にあっては、スリッ
ト3を有する整列スリーブ4だけで第1および第2の光
ファイバフェルール1、2を保持し、接着剤で固定して
いるだけなので、急激な環境条件(特に高湿度状態)の
変化により接着力が低下し、かつ整列スリーブ4のスリ
ット3により整列スリーブ4が変形し易くなっている。
このため、この整列スリーブ4による接続固定が劣化し
て第1および第2の光ファイバフェルール1、2が整列
スリーブ4内で位置ずれを起こすという問題があった。
【0004】本発明の目的は上述した問題に鑑みなされ
たもので、安定かつ強固な接続固定が得られるようにし
た光ファイバフェルール接続固定構造を提供するにあ
る。
たもので、安定かつ強固な接続固定が得られるようにし
た光ファイバフェルール接続固定構造を提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
中心軸状に光ファイバを内蔵した第1の光ファイバフェ
ルールと、この第1の光ファイバフェルールと同一形状
に形成された第2の光ファイバフェルールの接続固定構
造において、第1および第2の光ファイバフェルール
が、これら第1および第2の光ファイバフェルールの外
径よりもわずかに小さい内径で形成されかつ軸方向にス
リットを有する弾性力のある整列スリーブに挿入接続さ
れ、この整列スリーブには整列スリーブの外径よりわず
かに大きい内径で形成された円筒状のスリーブが被せら
れた状態で接着固定された構成としたものである。
中心軸状に光ファイバを内蔵した第1の光ファイバフェ
ルールと、この第1の光ファイバフェルールと同一形状
に形成された第2の光ファイバフェルールの接続固定構
造において、第1および第2の光ファイバフェルール
が、これら第1および第2の光ファイバフェルールの外
径よりもわずかに小さい内径で形成されかつ軸方向にス
リットを有する弾性力のある整列スリーブに挿入接続さ
れ、この整列スリーブには整列スリーブの外径よりわず
かに大きい内径で形成された円筒状のスリーブが被せら
れた状態で接着固定された構成としたものである。
【0006】請求項2記載の発明は、第1の光ファイバ
フェルールと第2の光ファイバフェルールの間に光減衰
膜を配設したことを特徴とする。
フェルールと第2の光ファイバフェルールの間に光減衰
膜を配設したことを特徴とする。
【0007】
【作用】このように本発明によれば、第1および第2の
光ファイバフェルール同士の接続構造をスリットのある
整列スリーブとスリットのない円筒状スリーブの2重ス
リーブ構造とすることにより、接続が構造的に強化さ
れ、整列スリーブの変形等が起きずに安定した接続固定
が得られる。
光ファイバフェルール同士の接続構造をスリットのある
整列スリーブとスリットのない円筒状スリーブの2重ス
リーブ構造とすることにより、接続が構造的に強化さ
れ、整列スリーブの変形等が起きずに安定した接続固定
が得られる。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明に係わる光ファイバフェルール接続固
定構造の一実施例を示す縦断面図、図2は同接続固定構
造の横断面図である。中心軸上に光ファイバ(図示せ
ず)を内蔵した第1の光ファイバフェルール10と、こ
の第1の光ファイバフェルール10と同様の形状になる
第2の光ファイバフェルール11は、第1および第2の
光ファイバフェルール10、11の外径よりもわずかに
小さい内径で形成されかつ軸方向にスリット12を有す
る弾性力のある整列スリーブ13内に挿入保持され、接
着剤(図示せず)により接続固定された構造となってい
る。また、この整列スリーブ13には、整列スリーブ1
3の外径よりわずかに大きい内径で形成されかつ上述し
たようなスリットの何ら設けられていない円筒状のスリ
ーブ14が嵌着され、接着剤(図示せず)を介して整列
スリーブ13の外周に固定された構造となっている。
る。図1は本発明に係わる光ファイバフェルール接続固
定構造の一実施例を示す縦断面図、図2は同接続固定構
造の横断面図である。中心軸上に光ファイバ(図示せ
ず)を内蔵した第1の光ファイバフェルール10と、こ
の第1の光ファイバフェルール10と同様の形状になる
第2の光ファイバフェルール11は、第1および第2の
光ファイバフェルール10、11の外径よりもわずかに
小さい内径で形成されかつ軸方向にスリット12を有す
る弾性力のある整列スリーブ13内に挿入保持され、接
着剤(図示せず)により接続固定された構造となってい
る。また、この整列スリーブ13には、整列スリーブ1
3の外径よりわずかに大きい内径で形成されかつ上述し
たようなスリットの何ら設けられていない円筒状のスリ
ーブ14が嵌着され、接着剤(図示せず)を介して整列
スリーブ13の外周に固定された構造となっている。
【0009】本実施例の構造によれば、このようにスリ
ットの何ら設けられていない円筒状のスリーブ14を整
列スリーブ13の外周側に装着した構造としたことによ
り、急激な環境条件(特に高湿度状態)においてスリッ
トの部分から湿度が第1および第2の光ファイバフェル
ール10、11の接合部に侵入することが確実に防止さ
れ、これによって接着力の低下を防ぐことが可能とな
る。また、スリット12の存在のため変形し易い整列ス
リーブ13の外周を円筒状のスリーブ14で保持するこ
とにより、この整列スリーブ13の変形を確実に抑制す
ることができる。このため、安定かつ強固な第1および
第2の光ファイバフェルール10、11の接続固定構造
が得られることになる。
ットの何ら設けられていない円筒状のスリーブ14を整
列スリーブ13の外周側に装着した構造としたことによ
り、急激な環境条件(特に高湿度状態)においてスリッ
トの部分から湿度が第1および第2の光ファイバフェル
ール10、11の接合部に侵入することが確実に防止さ
れ、これによって接着力の低下を防ぐことが可能とな
る。また、スリット12の存在のため変形し易い整列ス
リーブ13の外周を円筒状のスリーブ14で保持するこ
とにより、この整列スリーブ13の変形を確実に抑制す
ることができる。このため、安定かつ強固な第1および
第2の光ファイバフェルール10、11の接続固定構造
が得られることになる。
【0010】図3および図4は本発明に係わる光ファイ
バフェルール接続固定構造の他の実施例を示す図であ
り、光固定減衰器の一部の構造を示したものである。本
実施例において上述した第1実施例と異なる点は、スリ
ット12を有する整列スリーブ13および円筒状のスリ
ーブ14を介して接続固定された第1の光ファイバフェ
ルール10と第2の光ファイバフェルール11との間
に、光減衰膜15を挿入固着した点にある。なお、この
光減衰膜15は本実施例にあってはNi−Crの金属膜
を蒸着したプチスチックフィルムからなる構成としてい
る。
バフェルール接続固定構造の他の実施例を示す図であ
り、光固定減衰器の一部の構造を示したものである。本
実施例において上述した第1実施例と異なる点は、スリ
ット12を有する整列スリーブ13および円筒状のスリ
ーブ14を介して接続固定された第1の光ファイバフェ
ルール10と第2の光ファイバフェルール11との間
に、光減衰膜15を挿入固着した点にある。なお、この
光減衰膜15は本実施例にあってはNi−Crの金属膜
を蒸着したプチスチックフィルムからなる構成としてい
る。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係わる光フ
ァイバフェルール接続固定構造によれば、第1および第
2の光ファイバフェルールが、これら第1および第2の
光ファイバフェルールの外径よりもわずかに小さい内径
で形成されかつ軸方向にスリットを有する弾性力のある
整列スリーブに挿入接続され、この整列スリーブには整
列スリーブの外径よりわずかに大きい内径で形成された
円筒状スリーブが被せられた状態で接着固定された構成
としたことにより、第1および第2の光ファイバフェル
ールの接続を2重スリーブ接続固定構造とすることがで
き、これによって構造的に強化され、整列スリーブの変
形等が起きずに安定した接続固定構造が得られるという
効果を奏する。
ァイバフェルール接続固定構造によれば、第1および第
2の光ファイバフェルールが、これら第1および第2の
光ファイバフェルールの外径よりもわずかに小さい内径
で形成されかつ軸方向にスリットを有する弾性力のある
整列スリーブに挿入接続され、この整列スリーブには整
列スリーブの外径よりわずかに大きい内径で形成された
円筒状スリーブが被せられた状態で接着固定された構成
としたことにより、第1および第2の光ファイバフェル
ールの接続を2重スリーブ接続固定構造とすることがで
き、これによって構造的に強化され、整列スリーブの変
形等が起きずに安定した接続固定構造が得られるという
効果を奏する。
【図1】本発明に係わる光ファイバフェルール接続固定
構造の一実施例を示す縦断面図である。
構造の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】同接続固定構造の横断面図である。
【図3】本発明に係わる光ファイバフェルール接続固定
構造の他の実施例を示す縦断面図である。
構造の他の実施例を示す縦断面図である。
【図4】同接続固定構造の横断面図である。
【図5】従来の光ファイバフェルール接続固定構造の一
例を示す縦断面図である。
例を示す縦断面図である。
【図6】同接続固定構造の横断面図である。
10 第1の光ファイバフェルール 11 第2の光ファイバフェルール 12 スリット 13 整列スリーブ 14 スリーブ 15 光減衰膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/36 G02B 6/38
Claims (2)
- 【請求項1】 中心軸上に光ファイバを内蔵した第1の
光ファイバフェルールと、この第1の光ファイバフェル
ールと同一形状に形成された第2の光ファイバフェルー
ルの接続固定構造において、第1および第2の光ファイ
バフェルールが、これら第1および第2の光ファイバフ
ェルールの外径よりもわずかに小さい内径で形成されか
つ軸方向にスリットを有する弾性力のある整列スリーブ
に挿入接続され、この整列スリーブには整列スリーブの
外径よりわずかに大きい内径で形成された円筒状スリー
ブが被せられた状態で接着固定されてなることを特徴と
する光ファイバフェルール接続固定構造。 - 【請求項2】 第1の光ファイバフェルールと第2の光
ファイバフェルールの間に光減衰膜が配設されたことを
特徴とする請求項1記載の光ファイバフェルール接続固
定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3214985A JP2995355B2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 光ファイバフェルール接続固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3214985A JP2995355B2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 光ファイバフェルール接続固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0553031A JPH0553031A (ja) | 1993-03-05 |
| JP2995355B2 true JP2995355B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=16664798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3214985A Expired - Fee Related JP2995355B2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 光ファイバフェルール接続固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2995355B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4508444B2 (ja) * | 2001-02-22 | 2010-07-21 | 日本モレックス株式会社 | 光ファイバ用コネクタ |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP3214985A patent/JP2995355B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0553031A (ja) | 1993-03-05 |
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