JP2994378B1 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2994378B1
JP2994378B1 JP3494499A JP3494499A JP2994378B1 JP 2994378 B1 JP2994378 B1 JP 2994378B1 JP 3494499 A JP3494499 A JP 3494499A JP 3494499 A JP3494499 A JP 3494499A JP 2994378 B1 JP2994378 B1 JP 2994378B1
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毅 平野
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新潟日本電気株式会社
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Wet Developing In Electrophotography (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 安定した画像品質を安価に提供できる画像形
成装置。 【解決手段】 潜像形成を行うための感光体1と、感光
体1上の潜像を、溶媒中に分散したトナー粒子からなる
インク2によって現像するための現像ローラ3と、感光
体1に接し、現像された感光体1上のインク2から上記
溶媒を除去する絞りローラ4と、絞りローラ4と対向し
て設けられて絞りローラ4との間に感光体1を挟持する
絞りローラ対向ローラ14と、感光体1に接し、内部に
加熱手段を有する転写部材5と、転写部材5と対向して
設けられ、内部に加熱手段を有するフューザローラ6が
備えられ、転写部材5とフューザローラ6との間に搬送
された用紙7に感光体1上に現像されたインクが転写さ
れる画像形成装置であって、絞りローラ対向ローラ14
に、感光体1上に現像されたインク2に熱を加える手段
8が設けられたことを特徴とする画像形成装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真画像形成
装置等として好適に用いることができる画像形成装置の
構造に関し、特に溶媒中に分散したトナー粒子からなる
インクを使用し、このインク中の溶媒を除去することで
インクが固化し、固化状インクが、介在する物質間の親
和性の大きい方に転写されるという性質を利用した画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真画像形成装置は、感光体
としての感光ベルト上にレーザ等により電気的な潜像を
形成し、この潜像にトナーを用いて現像し、トナー画像
を紙等の転写材に転写した後、加熱、加圧などにより定
着し、複写物を得るものとして知られている。従来の電
子写真画像形成装置で、インクを用いるものは、溶媒中
に分散したトナー粒子からなるインクを使用し、このイ
ンク中の溶媒を除去することでインクが固化し、固化状
インクは介在する物質間の親和性の大きい方に転写され
るという性質を利用している。また、インク中の溶媒を
除去する手段としては、絞りローラを設けており、この
絞りローラの圧力によりインクから溶媒を絞り取ること
で溶媒を除去していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子写真画像形成装置に用いられる絞りローラは、圧力
のみによって現像後の感光ベルト上のインクから溶媒を
除去する構造となっていた為に、絞りローラを大きな荷
重で感光ベルトに圧接する必要が有り、これにより装置
の構造を高剛性とする必要があり、コスト高となった
り、装置が大型化するという問題があった。本発明の目
的は、溶媒中に分散したトナー粒子からなるインクを使
用するタイプの画像形成装置において、装置がコスト高
となることや大型化することなく、現像後の感光体上の
インクから溶媒を除去できる画像形成装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、潜像形成を
行うための感光体と、該感光体上の潜像を、溶媒中に分
散したトナー粒子からなるインクによって現像するため
の現像ローラと、上記感光体に接し、現像された上記感
光体上のインクから上記溶媒を除去する絞りローラと、
該絞りローラと対向して設けられて該絞りローラとの間
に上記感光体を挟持する絞りローラ対向ローラと、上記
感光体に接し、内部に加熱手段を有する転写部材と、上
記転写部材と対向して設けられ、内部に加熱手段を有す
るフューザローラが備えられ、上記転写部材とフューザ
ローラとの間に搬送された用紙に上記感光体上に現像さ
れたインクが転写される画像形成装置であって、上記絞
りローラ対向ローラに、上記感光体上に現像されたイン
クに熱を加える手段が設けられたことを特徴とする画像
形成装置により解決される。
【0005】また、上記課題は、潜像形成を行うための
感光体と、該感光体上の潜像を、溶媒中に分散したトナ
ー粒子からなるインクによって現像するための現像ロー
ラと、上記感光体に接し、現像された上記感光体上のイ
ンクから上記溶媒を除去する絞りローラと、該絞りロー
ラと対向して設けられて該絞りローラとの間に上記感光
体を挟持する絞りローラ対向ローラと、上記感光体に接
し、内部に加熱手段を有する転写部材と、上記転写部材
と対向して設けられ、内部に加熱手段を有するフューザ
ローラが備えられ、上記転写部材とフューザローラとの
間に搬送された用紙に上記感光体上に現像されたインク
が転写される画像形成装置であって、上記絞りローラ対
向ローラに、上記感光体上に現像されたインクに熱と圧
力を同時に加える手段が設けられたことを特徴とする画
像形成装置により解決される。
【0006】上記のいずれかの構成の画像形成装置にお
いて、上記絞りローラ対向ローラは筒状体からなり、該
筒状体の内側に加熱手段が設けられたものであってもよ
い。また、上記のいずれかの構成の画像形成装置におい
て、上記絞りローラ対向ローラが所定の電気抵抗値を持
つ材料からなり、通電により該絞りローラ対向ローラが
発熱する構成とされたものであってもよい。さらに、上
記いずれかの構成の画像形成装置において、上記絞りロ
ーラ対向ローラに付勢手段が設けられ、上記感光体上に
現像されたインクに圧力を加えることが可能な構成とさ
れたものであってもよい。また、上記のいずれかに記載
の画像形成装置において、上記転写部材とフューザロー
ラとの間に用紙を搬送する搬送ローラが設けられていて
もよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像形成装置の実
施形態例を図面を用いて詳しく説明する。図1は、本発
明の画像形成装置の一実施形態の概略構成を示してい
る。本実施形態の画像形成装置は、潜像形成を行うため
の感光ベルト(感光体)1と、この感光ベルト1上の潜
像を、溶媒中に分散したトナー粒子からなるインク2に
よって現像するための現像ローラ3と、感光ベルト1に
接し、現像された画像を形成するインク2に圧力を加え
ることで該インク2中の溶媒を絞り取るための絞りロー
ラ4と、この絞りローラ4と対向して設けられて感光ベ
ルト1を挟持する絞りローラ対向ローラ14と、上記感
光ベルト1に接し、内部に図示しないヒータ(加熱手
段)を有する転写ローラ(転写手段)5と、この転写ロ
ーラ5と接し、内部に図示しないヒータ(加熱手段)を
有するフューザローラ6を有し、図示しない搬送ローラ
によって、上記転写ローラ5とフューザローラ6間のN
IP部に、用紙7が搬送されるようになっているもので
ある。
【0008】感光ベルト1は、複数の駆動ローラ9に掛
け渡されており、駆動ローラ9の回転に伴って走行(回
転)するようになっている。絞りローラ対向ローラ14
は、筒状体としての中空パイプと、この内側に内蔵され
たハロゲンランプ等のヒータ(加熱手段)8から概略構
成されている。この絞りローラ対向ローラ14には、図
示しない付勢手段が設けられており、該絞りローラ対向
ローラ14と絞りローラ4間に挟持された感光ベルト1
に所定の圧接力で当接している。さらに、感光ベルト1
は、上記付勢手段により絞りローラ4に所定の圧接力で
当接するようになっている。また、ヒータ8は、図示し
ない駆動回路により所定の温度になるよう通電駆動され
ている。従って、絞りローラ対向ローラ14は、ヒータ
8の通電により、表面の温度が所定の温度に加熱される
ようになっている。また、絞りローラ対向ローラ14
は、所定の電気抵抗値を持つ材料で構成されていてもよ
く、さらに該絞りローラ対向ローラ14が通電されるこ
とにより発熱して、表面の温度が所定の温度に加熱され
るようにした構成のものであってもよい。
【0009】感光ベルト1上に現像された画像を形成す
るインク2は、熱または圧力等によって溶媒が除去され
ることで固化し、より親和性の大きい物体に転写する特
性を持っているものであり、感光ベルト1、転写ローラ
5、用紙7の親和性が、この順で大きくなるようにする
ことにより、用紙7にインク2が転写されるようになさ
れている。このインク2は、現像ローラ3より下方に設
けられたポット12に貯留されている。ポット12に貯
留されたインク2は、現像ローラ3の回転によりこれの
表面に付着し、さらに感光ベルト1の潜像が形成された
部分に付着するようになっている。
【0010】現像ローラ3の上流側(感光ベルト1の走
行方向の上流側)には、図示しない帯電装置と、図示し
ないレーザ光等の照射装置が設けられている。現像ロー
ラ3の下流側(感光ベルト1の走行方向の下流側)に、
絞りローラ4、絞りローラ対向ローラ14が設けられて
いる。さらに、絞りローラ4、絞りローラ対向ローラ1
4の下流側(感光ベルト1の走行方向の下流側)に、転
写ローラ5が設けられている。
【0011】次に、本実施形態の画像形成装置の動作に
ついて説明する。感光体である感光ベルト1は、駆動ロ
ーラ9の回転により図1の矢印Aで示す方向に走行(回
転)し、図示しない上記帯電装置によって感光面が均一
に帯電された後、図示しない上記照射装置から出射され
たレーザ等の照射光により、感光面に所定の潜像が形成
される。次に、既知の電子写真方式の場合と略同様に、
ポット12に貯留されたインク2が現像ローラ3によ
り、感光ベルト1上の潜像が形成された部分に付着し、
現像がなされる。
【0012】上記感光ベルト1上に現像された画像を形
成するインク2は、上述したように、熱または圧力等に
よって溶媒を除去することで固化し、親和性の大きい物
に転写する特性を持っている。従って、絞りローラ4と
絞りローラ対向ローラ14の間に挟持された感光ベルト
1に、上記付勢手段により絞りローラ対向ローラ14所
定の圧接力で当接し、さらに該感光ベルト1が絞りロー
ラ4に所定の圧接力で当接されるとともに、上記駆動回
路の通電駆動により表面温度が所定温度とされた絞りロ
ーラ対向ローラ14により加熱されることによって、感
光ベルト1上に現像された画像を形成するインク2に熱
と圧力を同時に加え、インク2中の溶媒を所定の割合で
除去することにより、現像された画像を形成するインク
2を所定の割合に固化し、下流の工程に送る。
【0013】そして、転写ローラ5のインク2との親和
性が、感光ベルト1のインク2との親和性より大きくな
っているので、インク2が転写ローラ5上に転写され
る。この転写ローラ5は図1中の矢印Bで示される方向
に回転し、内部に図示しないヒータ(加熱手段)を有し
ており、そしてこの転写ローラ5に相対するフューザロ
ーラ6と転写ローラ5の間のNIP部に、用紙7が図示
しない搬送ローラにより搬送されてくる。ここで、転写
ローラ5のインク2に対する親和性が、用紙7のインク
2に対する親和性より小さく設定されているので、固化
されたインク2は用紙7に転写される。また、転写ロー
ラ5、及びフューザローラ6からインク2に与えられる
熱、及び圧力により、インク2内の溶媒は完全に除去さ
れるとともに、トナーが用紙7に定着される。
【0014】実施形態の画像形成装置によれば、潜像形
成を行うための感光ベルト1と、該感光ベルト1上の潜
像を、溶媒中に分散したトナー粒子からなるインク2に
よって現像するための現像ローラ3と、感光ベルト1に
接し、現像された感光ベルト1上のインク2から上記溶
媒を除去する絞りローラ4と、該絞りローラ4と対向し
て設けられて該絞りローラ4との間に感光ベルト1を挟
持する絞りローラ対向ローラ14と、感光ベルトに接
し、内部にヒータを有する転写ローラ5と、転写ローラ
5と対向して設けられ、内部にヒータを有するフューザ
ローラ6が備えられ、転写ローラ5とフューザローラ6
との間に搬送された用紙7に感光ベルト1に現像された
インク2が転写される画像形成装置であって、絞りロー
ラ対向ローラ14に、感光ベルト1上に現像されたイン
ク2に熱と圧力を同時に加える手段としてヒータ8と付
勢手段が設けられたものであるので、圧力のみによって
現像後の感光ベルト上のインクから溶媒を除去する従来
の画像形成装置と異なり、絞りローラを大きな荷重で感
光体に圧接しなくても、感光ベルト1上に現像された画
像を形成するインク2の溶媒を効率良く除去でき、現像
された画像を形成するインクを効率良く固化できるの
で、感光ベルト1上のインク2の溶媒を除去するために
装置の構造を高剛性とする必要がなくなり、装置がコス
ト高となることや大型化することがない。従って、実施
形態の画像形成装置によれば、感光ベルト1上に現像さ
れたインク2に熱を加える手段を有する絞りローラ対向
ローラ14を具備することで、インク2の固化を適正に
行うことができるので、現像されたインク2の状態を乱
すこと無く、安定した高品質画像を安価に提供すること
が可能である。なお、上述の実施形態においては、絞り
ローラ対向ローラ14に、加熱手段と付勢手段が設けら
れた場合について説明したが、絞りローラ対向ローラ1
4と絞りローラ4の間に介在された感光ベルト(感光
体)1が、絞りローラ対向ローラ14と絞りローラ4の
両方に当接する構成であれば、上記付勢手段は設けられ
ていなくてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る画像
形成装置によれば、上記絞りローラと対向して設けられ
て該絞りローラとの間に上記感光体を挟持する絞りロー
ラ対向ローラを設け、さらに該絞りローラ対向ローラ
に、上記感光体上に現像されたインクに熱を加える手段
を設けたことにより、圧力のみによって現像後の感光ベ
ルト上のインクから溶媒を除去する従来の画像形成装置
と異なり、絞りローラを大きな荷重で感光体に圧接しな
くても、感光体上に現像された画像を形成するインクの
溶媒を効率良く除去でき、現像された画像を形成するイ
ンクを効率良く固化できるので、感光体上のインクの溶
媒を除去するために装置の構造を高剛性とする必要がな
くなり、装置がコスト高となることや大型化することが
ない。従って、本発明の画像形成装置によれば、上記感
光体上に現像されたインクに熱を加える手段を有する絞
りローラ対向ローラを具備することで、インクの固化を
適正に行うことができるので、現像されたインクの状態
を乱すこと無く、安定した高品質画像を安価に提供する
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の画像形成装置の一実施形態を示す概
略構成図である。
【符号の説明】
1・・・感光ベルト(感光体)、2・・・インク、3・
・・現像ローラ、4・・・絞りローラ、5・・・転写ロ
ーラ(転写部材)、6・・・フューザローラ、7・・・
用紙、8・・・ヒータ(加熱手段)、9・・・駆動ロー
ラ、12・・・ポット、14・・・絞りローラ対向ロー
ラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−143362(JP,A) 特開 平11−133757(JP,A) 特開 昭58−90645(JP,A) 特開 昭59−129888(JP,A) 特開 昭59−168470(JP,A) 特開 平3−168771(JP,A) 実開 昭57−40975(JP,U) 実開 昭49−48141(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 15/10 - 15/11 G03G 15/16

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潜像形成を行うための感光体と、該感光
    体上の潜像を、溶媒中に分散したトナー粒子からなるイ
    ンクによって現像するための現像ローラと、前記感光体
    に接し、現像された前記感光体上のインクから前記溶媒
    を除去する絞りローラと、該絞りローラと対向して設け
    られて該絞りローラとの間に前記感光体を挟持する絞り
    ローラ対向ローラと、前記感光体に接し、内部に加熱手
    段を有する転写部材と、前記転写部材と対向して設けら
    れ、内部に加熱手段を有するフューザローラが備えら
    れ、前記転写部材とフューザローラとの間に搬送された
    用紙に前記感光体上に現像されたインクが転写される画
    像形成装置であって、前記絞りローラ対向ローラに、前
    記感光体上に現像されたインクに熱を加える手段が設け
    られたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 潜像形成を行うための感光体と、該感光
    体上の潜像を、溶媒中に分散したトナー粒子からなるイ
    ンクによって現像するための現像ローラと、前記感光体
    に接し、現像された前記感光体上のインクから前記溶媒
    を除去する絞りローラと、該絞りローラと対向して設け
    られて該絞りローラとの間に前記感光体を挟持する絞り
    ローラ対向ローラと、前記感光体に接し、内部に加熱手
    段を有する転写部材と、前記転写部材と対向して設けら
    れ、内部に加熱手段を有するフューザローラが備えら
    れ、前記転写部材とフューザローラとの間に搬送された
    用紙に前記感光体上に現像されたインクが転写される画
    像形成装置であって、前記絞りローラ対向ローラに、前
    記感光体上に現像されたインクに熱と圧力を同時に加え
    る手段が設けられたことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の画像形成装置に
    おいて、前記絞りローラ対向ローラが筒状体からなり、
    該筒状体の内側に加熱手段が設けられたことを特徴とす
    る画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2に記載の画像形成装置に
    おいて、前記絞りローラ対向ローラが電気抵抗値を持つ
    材料からなり、通電により該絞りローラ対向ローラが発
    熱する構成とされたことを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4のいずれかに記載の画像形
    成装置において、前記絞りローラ対向ローラに付勢手段
    が設けられ、前記感光体上に現像されたインクに圧力を
    加えることが可能な構成としたことを特徴とする画像形
    成装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の画像形
    成装置において、前記転写部材とフューザローラとの間
    に用紙を搬送する搬送ローラが設けられたことを特徴と
    する画像形成装置。
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