JP2994096B2 - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JP2994096B2
JP2994096B2 JP3177243A JP17724391A JP2994096B2 JP 2994096 B2 JP2994096 B2 JP 2994096B2 JP 3177243 A JP3177243 A JP 3177243A JP 17724391 A JP17724391 A JP 17724391A JP 2994096 B2 JP2994096 B2 JP 2994096B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前面枠の開口周囲に止
着手段によって取り付けられた扉保持枠の下部領域に開
閉自在に軸支された前面扉板の表面に打球を供給するた
めの第1玉貯留部を有する上皿部が装着され、前記前面
扉板の下方で前記前面枠の下部表面に余剰玉を貯留する
第2玉貯留部と灰皿部とを有する下皿部が装着された弾
球遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、打球を弾発して遊技する弾球遊技
機においては、一般的に、打球を供給するための第1玉
貯留部を有する上皿部と、余剰玉を貯留する第2玉貯留
部と灰皿部とを有する下皿部と、を備え、上皿部は、前
面枠の開口周囲に止着手段によって取り付けられた扉保
持枠の下部領域に開閉自在に軸支された前面扉板の表面
に装着され、一方、下皿部は、前面扉板の下方で前面枠
の下部表面に装着された構造となっていた。そして、上
皿部と下皿部との間には、扉保持枠の下辺によって明確
に区切られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上皿部が装
着される前面扉板は、前面枠の開口周囲に止着手段によ
って取り付けられた扉保持枠の下部領域に開閉自在に軸
支されるものであるところ、扉保持枠の止着手段を弛め
て扉保持枠と前面枠との間に隙間を形成し、その隙間か
らピアノ線又はセル板を挿入するという不正行為が行わ
れる場合がある。特に、そのような不正行為は、遊技場
のTVモニタ等の防犯装置の発達により近年減少してき
ているが、反面その手口は、巧妙となり、TVモニタで
判断しにくい弾球遊技機の下方部、例えば、扉保持枠の
下辺の止着手段を弛めて、上記のような不正行為が行わ
れる場合が多くなった。本発明は、上記した事情に鑑み
なされたもので、その目的とするところは、扉保持枠の
下辺の止着手段を弛めて不正行為を行うことができない
弾球遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、前面枠の開口周囲に止着手
段によって取り付けられた扉保持枠の下部領域に、扉保
持枠を止着する前記止着手段を被覆することなく外部か
ら視認できる状態で開閉自在に軸支された前面扉板の表
面に打球を供給するための第1玉貯留部を有する上皿部
が装着され、前記前面扉板の下方で前記前面枠の下部表
面に余剰玉を貯留する第2玉貯留部と灰皿部とを有する
下皿部が装着された弾球遊技機において、前記上皿部の
下方に形成される上皿飾り部の下端辺部と前記下皿部の
上方に形成される下皿飾り部の上端辺部とのいずれか一
方又は両方で前記扉保持枠の下辺前方を被覆して当該下
辺前方に止着される前記止着手段を視認できないように
たことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】扉保持枠の下辺前方が上皿飾り板部と下皿飾り
板部とのいずれか一方又は両方で被覆されるので、扉保
持枠の下辺を止着している止着手段を弛めることができ
ず、不正行為を防止することができる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は、弾球遊技機の前面枠の下方部分の
構造を示す正面図であり、図2は、前面扉枠を閉じた状
態の前面枠の下方部分の構造を示す斜視図であり、図3
は、同じく前面扉枠を開放した状態の前面枠の下方部分
の構造を示す斜視図であり、図4は、下皿部を縦方向に
切断した断面図であり、図5は、下皿部の平面図であ
る。
【0007】まず、図1乃至図3を参照して上皿部6の
構成について説明する。弾球遊技機の前面枠1の開口2
には、止着手段としてのビス4によって扉保持枠3が取
り付けられている。この扉保持枠3は、一般的に金属板
をプレス加工して上下左右の桟を形成し、その四隅をス
ポット溶接して枠状に形成したものである。もちろん、
金属板でなくても高強度合成樹脂で成型した扉保持枠3
であっても良い。
【0008】上記した扉保持枠3の下部領域には、その
表面に上皿部6が装着された前面扉板5が開閉自在に軸
支されている。図示の実施例においては、前面扉板5の
左側が扉保持枠3に軸支され、前面扉板5の右側は、図
示しない施錠機構によって扉保持枠3に係脱自在とされ
ている。なお、前面扉板5の上部には、周知のように弾
球遊技機の遊技盤30(図3に符号を示す)の前面に配
置されるガラス板を収納するガラス扉枠(図示しない)
が設けられている。このガラス扉枠も扉保持枠3に一側
(左側)を軸支されて開閉自在となっている。
【0009】また、前面扉板5は、図3に示すように、
前面枠1の裏面に着脱自在に取り付けられる遊技盤30
を載置する支持板31の表面一側に固着される発射レー
ル32の前方を覆うものである。このため、発射レール
32部分での玉詰まり等が発生したときに、それを解消
するために前面扉板5が開閉自在に設けられるものであ
る。なお、発射レール32の反対側の支持板31の表面
には、誘導ボックス34が配置されている。この誘導ボ
ックス34は、前記発射レール32の先端に形成された
ファール口から落下するファール玉や、前面扉板5を開
放したときに後述する景品玉出口8と景品玉排出口35
との間からこぼれ落ちる景品玉や、後述する上皿玉抜き
レバー10が操作されたときに流下する景品玉(図3中
の受入口33に受け入れる)を誘導して前面枠1の裏側
に誘導し、最終的に後述する第2玉貯留部15に導く。
【0010】ところで、前記上皿部6には、図2及び図
3に示すように、発射すべき打球を供給するための第1
貯留部7が形成されている。この第1貯留部7は、その
上流側に開設された景品玉出口8から流出した景品玉を
貯留すると共に、その貯留した景品玉を1列に整列すべ
く下流側が玉1個部の間隔を有する通路となるように収
束している。なお、第1貯留部7の下流端に対応する位
置であって前面扉板5の裏面には、打球の発射動作に同
期して前記発射レール32の発射位置に打球を1個宛供
給する打球供給装置(図示しない)が取り付けられてい
る。
【0011】また、前記上皿部6には、前記第1貯留部
7の上流側の下方内部に遊技に関連する効果音を発生す
るスピーカ9が内蔵されている。更に、上皿部6の下流
側上方には、横方向に移動可能な上皿玉抜きレバー10
が設けられている。この上皿玉抜きレバー10は、遊技
終了時等に第1貯留部7に貯留されている景品玉を前記
受入口33を介して後述する下皿部14の第2玉貯留部
15に移動させる際に遊技者が操作するものである。
【0012】更に、上皿部6の下方には、上皿飾り板部
11が延設されている。この上皿飾り板部11は、上皿
部6のほぼ全長に亘って下方に延設され、特に前面扉板
5の軸支側に近い上皿飾り板部11は、前方に突出する
上皿隔壁部12となっており、また、前面扉板5の開放
側に近い上皿飾り板部11は、更に下方に延設される表
示レンズ部13となっている。この表示レンズ部13
は、図3に示すように、扉保持枠3の下辺の一部を切り
欠いて形成される切欠部25に臨む照明ランプ26によ
ってその裏面から照射されて所定の情報を表示すると共
に、前記扉保持枠3の下辺の一部(右側約1/3)の前
方を被覆するようになっている。なお、表示レンズ部1
3を除く上皿飾り板部11は、前面扉板5の下辺部まで
延設されており、前面扉板5が閉じられたときに後述す
る下皿飾り板部23の上端縁と対面して上皿部6と下皿
部14とが一体化されて形成されているような印象を遊
技者に与えている。また、表示レンズ部13に表示され
る所定の情報としては、例えば、遊技中であるという表
示(一般的に稼働表示といわれている)、所定の遊技状
態であることを報知する表示、あるいは、後述する操作
ハンドル22がロックされている旨を報知する表示、等
が考えられる。
【0013】上記した上皿部6、景品玉出口8、上皿玉
抜きレバー10、及び上皿飾り板部11は、すべて合成
樹脂によって一体的に又は一部組み付けて形成され、そ
の形成された大きさが前記前面扉板5とほぼ同じ大きさ
となっている。つまり、前面扉板5自体は、正面から見
て軸支側の一部が見えるだけであり、前面扉板5の表面
の大部分は、上皿部6が形成された合成樹脂によって覆
われている。
【0014】次に、図1乃至図5を参照して下皿部14
の構成について説明する。下皿部14は、前記前面扉板
5の下方で前記前面枠1の下部表面に装着されるもので
あり、そのほぼ中央に余剰の玉(例えば、前記第1貯留
部7に貯留し切れない景品玉、打ち損ねたファール玉、
前記上皿玉抜きレバー10によって玉抜きされた景品玉
等)を貯留する第2玉貯留部15を有し、該第2玉貯留
部15の左側に遊技者の吸ったタバコの灰を溜める灰皿
16を有している。
【0015】前記第2玉貯留部15の後面には、余剰玉
出口17が形成され、この余剰玉出口17から前記した
余剰の玉が排出されるようになっている。また、余剰玉
出口17は、図4に示すように、前記前面枠1を貫通す
るように下皿部14に組み付けられる排出筒18の前面
側に形成されるものである。なお、排出筒18を下皿部
14と一体的に構成しても良い。
【0016】また、第2玉貯留部15の底面には、玉抜
き穴19が形成され、下皿部14の前面に移動可能に設
けられた下皿玉抜きレバー20を移動させることによ
り、玉抜き穴19を閉塞している閉塞弁(符号なし)が
開放して、第2玉貯留部15に貯留されている余剰の玉
を下方に玉抜きできるようになっている。なお、言うま
でもないが、下皿玉抜きレバー20を操作するときに
は、玉抜き穴19の下方に玉箱を載置しておく必要があ
る。
【0017】更に、下皿部14の右側には、凹部21が
形成され、該凹部21に操作ハンドル22が固着されて
いる。この操作ハンドル22は、打球の発射動作を開始
させると共に打球の飛距離を調節するもので、その中央
に回転レバー22aが設けられ、該回転レバー22aを
回転させることにより操作ハンドル22の内部に配置さ
れるモータスイッチ(図示しない)をONさせて図示し
ない打球発射装置を駆動し、且つその回動量に応じた弾
発力を得ることができる。なお、正確には、モータスイ
ッチをONさせただけでは、打球発射装置が駆動される
ものではなく、回転レバー22aに遊技者の手が触れて
いることが必要である。これは、遊技者が遊技をしてい
るときには、必ず遊技者自身が操作ハンドル22を操作
していることが必要とされており、その必要性を満たす
ために回転レバー22aが打球発射装置の駆動スイッチ
の1つであるタッチスイッチ(図示しない)のタッチ板
を兼用しているためである。もちろん、上記したような
必要性がない場合には、モータスイッチだけで打球発射
装置が駆動されるようにしても良い。なお、前記凹部2
1の上端は、前記表示レンズ部13の下端と対面してい
る。
【0018】また、操作ハンドル22の外周には、回転
レバー22aを回動操作しているときに、押圧すること
により前記モータスイッチをOFFとする単発スイッチ
22bが突出している。したがって、回転レバー22a
を所望の回動位置で保持したまま単発スイッチ22bを
押圧することにより、打球の発射を停止することができ
る。なお、打球発射装置は、操作ハンドル22に対応す
る前面枠1の裏面に固着されている。
【0019】また、上記した操作ハンドル22と第2玉
貯留部15が形成されている下皿部14とは、図5に示
すように、操作ハンドル22の突出幅W2が第2玉貯留
部15の突出幅W1以下となるように設定されている。
即ち、W2≦W1の関係を有するようになっている。こ
のような関係を有することにより、弾球遊技機を持ち運
んだりするときに、操作ハンドル22を障害物に当てる
ことがなく、操作ハンドル22が傷付いたり破損したり
することがない。
【0020】また、下皿部14の上方には、下皿飾り板
部23が延設されている。この下皿飾り板部23は、前
記凹部21に対応する部分を除いて第2玉貯留部15及
び灰皿16に対応する長さに亘って上方に延設され、特
に前面扉板5の軸支側に近い下皿飾り板部23は、前記
上皿隔壁部12と連続するように前方に突出する下皿隔
壁部24となっている。また、下皿飾り板部23は、図
1に示すように、前記扉保持枠3の下辺の前面を被覆す
る位置まで延設され、前記上皿飾り板部11の下端と対
面している。
【0021】前記下皿隔壁部24の中程には、遊技者が
遊技に参加できる遊技内容を有する弾球遊技機(例え
ば、可変表示装置の変動動作を停止させるための停止ス
イッチを有するパチンコ遊技機)であるときに、スイッ
チ部となるタッチ部27が形成されている。このタッチ
部27は、その表面に金属メッキ処理が施された部材が
下皿隔壁部24に対して着脱自在に装着されるもので、
その部材にリード線を接続することによりスイッチとし
ての機能を与えることになる。また、上記したようなス
イッチを必要としない遊技内容の弾球遊技機のときに
は、メッキ処理が施された部材に代えて下皿隔壁部24
と同色の合成樹脂の部材を嵌め込んでおけば良い。ま
た、スイッチを必要とする遊技内容の弾球遊技機のとき
でも、メッキ処理が施された部材に代えて有接点式のス
イッチ(例えば、マイクロスイッチ)の押しボタンを有
する部材を嵌め込むようにしても良い。
【0022】上記した構成からなる上皿部6と下皿部1
4とにおいては、前面扉板5を閉じた状態において、扉
保持枠3の下辺の前方のうち左側約2/3が下皿飾り板
部23によって、また右側約1/3が上皿飾り板部11
の一部を構成する表示レンズ部13によってそれぞれ被
覆されるので、遊技者がTVモニタに写らないように細
工しながら扉保持枠3の下辺を止着しているビス4を弛
めようとしても、そのビス4を弛めることができず、こ
のため、扉保持枠3と前面枠1との間に隙間を形成し、
その隙間からピアノ線又はセル板を挿入するという不正
行為を防止することができる。また、上皿飾り板部11
の下端辺と下皿飾り板部23の上端辺とが全長に亘って
対面した状態となっているので、上皿部6と下皿部14
とが意匠的に一体感となった印象を遊技者に与え、今迄
にない美観を持った皿部分の意匠を提供することができ
る。なお、前面扉板5を開閉する際には、下皿隔壁部2
4の上面と上皿隔壁部12の下面とによって開閉動作が
案内されるので、前面扉板5の開閉をスムーズに行うこ
とができる。
【0023】なお、上記した実施例においては、扉保持
枠3の下辺の前方を上皿飾り板部11と下皿飾り板部2
3とによって被覆したものを示したが、上皿飾り板部1
1だけ又は下皿飾り板部23だけで扉保持枠3の下辺の
前方を被覆しても良い。また、図1に示す実施例におい
ては、扉保持枠3の下辺を止着するビス4のうち両端に
位置するビス4の前方は、なんら被覆されていないが、
この部分のビス4を弛めても不正行為がし難くほとんど
問題となることはない。もちろん、この両端にあるビス
4を被覆するように上皿飾り板部11又は下皿飾り板部
23のいずれかを延設しても良い。更に、扉保持枠3の
下辺だけでなく、扉保持枠3の側片下部の前方を覆うよ
うに上皿飾り板部11又は下皿飾り板部23を延設して
も良い。また、扉保持枠3を止着する止着手段として
は、ビス以外のもの、例えば、釘等で止着されるもので
も良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、扉保持枠の下辺前方が上皿飾り
板部と下皿飾り板部とのいずれか一方又は両方で被覆さ
れるので、扉保持枠の下辺を止着している止着手段を弛
めることができず、扉保持枠の下辺と前面枠との間に隙
間を形成し、その隙間からピアノ線又はセル板を挿入す
るという不正行為を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る弾球遊技機の前面枠の下方部分の
構造を示す正面図である。
【図2】前面扉枠を閉じた状態の前面枠の下方部分の構
造を示す斜視図である。
【図3】前面扉枠を開放した状態の前面枠の下方部分の
構造を示す斜視図である。
【図4】下皿部を縦方向に切断した断面図である。
【図5】下皿部の平面図である。
【符号の説明】
1 前面枠 2 開口 3 扉保持枠 4 ビス(止着手段) 5 前面扉板 6 上皿部 7 第1玉貯留部 11 上皿飾り板部 13 表示レンズ部(上皿飾り板部) 14 下皿部 15 第2玉貯留部 16 灰皿 23 下皿飾り板部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面枠の開口周囲に止着手段によって取り
    付けられた扉保持枠の下部領域に、扉保持枠を止着する
    前記止着手段を被覆することなく外部から視認できる状
    態で開閉自在に軸支された前面扉板の表面に打球を供給
    するための第1玉貯留部を有する上皿部が装着され、前
    記前面扉板の下方で前記前面枠の下部表面に余剰玉を貯
    留する第2玉貯留部と灰皿部とを有する下皿部が装着さ
    れた弾球遊技機において、 前記上皿部の下方に形成される上皿飾り部の下端辺部と
    前記下皿部の上方に形成される下皿飾り部の上端辺部と
    のいずれか一方又は両方で前記扉保持枠の下辺前方を被
    覆して当該下辺前方に止着される前記止着手段を視認で
    きないようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
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