JP2992533B1 - インクリボンカセット - Google Patents
インクリボンカセットInfo
- Publication number
- JP2992533B1 JP2992533B1 JP19902699A JP19902699A JP2992533B1 JP 2992533 B1 JP2992533 B1 JP 2992533B1 JP 19902699 A JP19902699 A JP 19902699A JP 19902699 A JP19902699 A JP 19902699A JP 2992533 B1 JP2992533 B1 JP 2992533B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- winding
- ink
- ribbon cassette
- cassette
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
【要約】
【課題】 巻き取りトルクが増加する根本的原因である
インクリボンカセット内のインクリボンの巻き乱れを防
止することにより、巻き取りトルクが増加せず、巻き取
り不良の発生しないインクリボンカセットを提供するこ
と。 【解決手段】 加熱あるいは打撃によりインクを記録紙
上に転写する転写記録装置用のインクリボンカセットで
あって、フィルムの片面にインクを塗布したインクリボ
ンを供給すると共に、転写済みの該インクリボンを巻き
取り収納するインクリボンカセットにおいて、前記イン
クリボンカセットの巻き取り収納側のインクリボンスラ
スト面と、これに対向するリボンカセットの内壁との間
にシート部材を配設し、該シート部材をインクリボンス
ラスト面に弾接するもの。
インクリボンカセット内のインクリボンの巻き乱れを防
止することにより、巻き取りトルクが増加せず、巻き取
り不良の発生しないインクリボンカセットを提供するこ
と。 【解決手段】 加熱あるいは打撃によりインクを記録紙
上に転写する転写記録装置用のインクリボンカセットで
あって、フィルムの片面にインクを塗布したインクリボ
ンを供給すると共に、転写済みの該インクリボンを巻き
取り収納するインクリボンカセットにおいて、前記イン
クリボンカセットの巻き取り収納側のインクリボンスラ
スト面と、これに対向するリボンカセットの内壁との間
にシート部材を配設し、該シート部材をインクリボンス
ラスト面に弾接するもの。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクリボンを用いて印
字を行なうプリンターおよびタイプライターなどに使用
されるインクリボンカセットに関する。 【0002】 【従来の技術】図8は従来のインクリボンカセット11
を用いた熱転写記録部の概略図を示したもので、印字ヘ
ッド12はインクリボン4を介して記録紙9に圧接され
ており、この状態でキャリッジ軸10に沿って移動する
と、巻き取りコアー3も回転しながら該インクリボン4
を巻き取る。該インクリボン4はフィルムの片面にイン
クを塗布して成り、しかも非常に薄いため、印字ヘッド
12による転写熱およびインクの転写により生じたイン
クリボン4のインク剥離などにより、局部的に伸縮する
ことにより抗張力が不均一となり、それに起因して巻き
乱れ現象が生じる。すなわち、インクのある部分とない
部分とでは、引っ張り強度に差が生じ、インクリボン4
の幅方向でも上側と下側とでは、伸び方が異なることが
ある。仮に、下側が上側に対して伸びた場合、インクリ
ボン4を巻き取っていくと、徐々に上側にずれていくこ
とになり、それが原因となって巻き乱れ現象が発生して
しまうことになる。このような巻き乱れ現象が発生する
と巻き取りトルクが増加して、それが極度に達した場合
には巻き取りが停止してしまうなどの巻き取り不良が発
生するという問題点があった。 【0003】従来は、この問題点を解決するために、あ
らかじめ前記巻き乱れ現象の発生を予期して、該巻き取
りコアー3に巻き上げられたインクリボン4のスラスト
面5とインクリボンカセット11の内壁面との間隔を広
くしたり、あるいは該間隔に摩擦係数の小さな薄いシー
トを配置するなどの対策を施すことにより巻き取りトル
クの増加を抑制するなどの方法が採られていた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記方
法ではその根本的な原因である巻き乱れ現象の発生を防
止していないために、極度の巻き乱れが生じた場合など
には巻き取りトルクの増加を防止できず、巻き取り不良
が発生するなどの欠点があった。 【0005】本発明は上記のような欠点に鑑みてなされ
たもので、巻き取りトルクが増加する根本的原因である
インクリボンカセット内のインクリボンの巻き乱れを防
止することにより、巻き取りトルクが増加せず、巻き取
り不良の発生しないインクリボンカセットを提供するこ
とを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明によるインクリボンカセットは、加熱あるいは
打撃によりインクを記録紙上に転写する転写記録装置用
のインクリボンカセットであって、フィルムの片面にイ
ンクを塗布したインクリボンを供給すると共に、転写済
みの該インクリボンを巻き取り収納するインクリボンカ
セットにおいて、前記インクリボンカセットの巻き取り
収納側のインクリボンスラスト面と、これに対向するリ
ボンカセットの内壁との間にシート部材を配設し、該シ
ート部材は前記インクリボンスラスト面に接触する領域
内にその一部を突設してなる弾性突出部を備えていて、
該弾性突出部により前記インクリボンのスラスト面を弾
接することを特徴とするものである。 【0007】すなわち、本願発明によるインクリボンカ
セットは、インクリボンカセットの巻き取り収納側のイ
ンクリボンスラスト面と、これに対向するリボンカセッ
トの内壁との間にシート部材を配設し、該シート部材は
前記インクリボンスラスト面に接触する領域内にその一
部を突設してなる弾性突出部を備えていて、該弾性突出
部により前記インクリボンのスラスト面を弾接するよう
にし、それによって、インクリボンの巻き乱れ現象の発
生を防止しようとするものである。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明を第1の実施の形態
に基づき詳細に説明すると、図1乃至図5はインクリボ
ンの巻き乱れを防止した本発明の第1の実施の形態であ
り、カセットベース6に内蔵される、巻き取りコアー3
に巻き取られたインクリボン4のスラスト面(以下、巻
き上げリボン面と称する)5と該カセットベース6の上
蓋1との間に、例えば図2のような該巻き取りコアー3
と共に回動せず該巻き取りコアー3の巻径方向に対して
方射状に広がる帯状の2本ずつ4組の例えば図3のよう
な弾性突出部としての折り返しフラップ21を有する紙
製シート2を、該折り返しフラップ21を巻き上げリボ
ン面5側にして配置して成るインクリボンカセットであ
る。 【0009】インクリボン4が巻き取りコアー3に巻き
取られる場合、図4および図5のように、シート2の折
り返しフラップ21が該巻き上げリボン面5に弾接して
いるため、転写熱および打撃あるいはインクの剥離など
により該インクリボン4が局部的に伸縮することにより
生ずる抗張力の変化が発生しても該インクリボン4の巻
き位置が常に一定し、きれいに巻き上げて行くことがで
きる。また、折り返しフラップ21の弾接力は紙の折り
返しの為比較的ゆるやかであるためこの摩擦抵抗は巻き
上げトルクにほとんど影響しないものである。 【0010】第2の実施の形態としては、第1の実施の
形態である図2および図3のシート2に対し、摩擦トル
クとの兼ね合いにより、場合によっては図6および図7
のように該巻き取りコアー3の巻き径方向に対して放射
状に広がり、該インクリボン4の回転方向に対して逃げ
るように配置した帯状の1本ずつ4組の弾性突出部とし
ての折り返しフラップ22を有するシート2‘を、該折
り返しフラップ22側を該巻き上げリボン面5側に配置
して使用してもよい。 【0011】なお、上記実施の形態において、弾性突出
部としての折り返しフラップ21、22は、いわゆる該
巻き上げリボン面5に対し、弾接する様構成すれば良
く、弾性突出部としての折り返しフラップなどの数も安
定性の面より少なくとも3組以上配設されていれば、そ
の数は任意である。 【0012】さらにまた、シート材質等も任意である。 【0013】 【発明の効果】本発明によれば、シート部材による弾性
力を利用してインクリボンのスラスト面を弾接すること
により、インクリボンが巻き乱れを生ずることなく巻き
取りコアーに巻き取られるため、巻き取りトルクが増加
せず巻き取り不良の起こらないインクリボンカセットを
提供できるなどの効果がある。
字を行なうプリンターおよびタイプライターなどに使用
されるインクリボンカセットに関する。 【0002】 【従来の技術】図8は従来のインクリボンカセット11
を用いた熱転写記録部の概略図を示したもので、印字ヘ
ッド12はインクリボン4を介して記録紙9に圧接され
ており、この状態でキャリッジ軸10に沿って移動する
と、巻き取りコアー3も回転しながら該インクリボン4
を巻き取る。該インクリボン4はフィルムの片面にイン
クを塗布して成り、しかも非常に薄いため、印字ヘッド
12による転写熱およびインクの転写により生じたイン
クリボン4のインク剥離などにより、局部的に伸縮する
ことにより抗張力が不均一となり、それに起因して巻き
乱れ現象が生じる。すなわち、インクのある部分とない
部分とでは、引っ張り強度に差が生じ、インクリボン4
の幅方向でも上側と下側とでは、伸び方が異なることが
ある。仮に、下側が上側に対して伸びた場合、インクリ
ボン4を巻き取っていくと、徐々に上側にずれていくこ
とになり、それが原因となって巻き乱れ現象が発生して
しまうことになる。このような巻き乱れ現象が発生する
と巻き取りトルクが増加して、それが極度に達した場合
には巻き取りが停止してしまうなどの巻き取り不良が発
生するという問題点があった。 【0003】従来は、この問題点を解決するために、あ
らかじめ前記巻き乱れ現象の発生を予期して、該巻き取
りコアー3に巻き上げられたインクリボン4のスラスト
面5とインクリボンカセット11の内壁面との間隔を広
くしたり、あるいは該間隔に摩擦係数の小さな薄いシー
トを配置するなどの対策を施すことにより巻き取りトル
クの増加を抑制するなどの方法が採られていた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記方
法ではその根本的な原因である巻き乱れ現象の発生を防
止していないために、極度の巻き乱れが生じた場合など
には巻き取りトルクの増加を防止できず、巻き取り不良
が発生するなどの欠点があった。 【0005】本発明は上記のような欠点に鑑みてなされ
たもので、巻き取りトルクが増加する根本的原因である
インクリボンカセット内のインクリボンの巻き乱れを防
止することにより、巻き取りトルクが増加せず、巻き取
り不良の発生しないインクリボンカセットを提供するこ
とを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明によるインクリボンカセットは、加熱あるいは
打撃によりインクを記録紙上に転写する転写記録装置用
のインクリボンカセットであって、フィルムの片面にイ
ンクを塗布したインクリボンを供給すると共に、転写済
みの該インクリボンを巻き取り収納するインクリボンカ
セットにおいて、前記インクリボンカセットの巻き取り
収納側のインクリボンスラスト面と、これに対向するリ
ボンカセットの内壁との間にシート部材を配設し、該シ
ート部材は前記インクリボンスラスト面に接触する領域
内にその一部を突設してなる弾性突出部を備えていて、
該弾性突出部により前記インクリボンのスラスト面を弾
接することを特徴とするものである。 【0007】すなわち、本願発明によるインクリボンカ
セットは、インクリボンカセットの巻き取り収納側のイ
ンクリボンスラスト面と、これに対向するリボンカセッ
トの内壁との間にシート部材を配設し、該シート部材は
前記インクリボンスラスト面に接触する領域内にその一
部を突設してなる弾性突出部を備えていて、該弾性突出
部により前記インクリボンのスラスト面を弾接するよう
にし、それによって、インクリボンの巻き乱れ現象の発
生を防止しようとするものである。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明を第1の実施の形態
に基づき詳細に説明すると、図1乃至図5はインクリボ
ンの巻き乱れを防止した本発明の第1の実施の形態であ
り、カセットベース6に内蔵される、巻き取りコアー3
に巻き取られたインクリボン4のスラスト面(以下、巻
き上げリボン面と称する)5と該カセットベース6の上
蓋1との間に、例えば図2のような該巻き取りコアー3
と共に回動せず該巻き取りコアー3の巻径方向に対して
方射状に広がる帯状の2本ずつ4組の例えば図3のよう
な弾性突出部としての折り返しフラップ21を有する紙
製シート2を、該折り返しフラップ21を巻き上げリボ
ン面5側にして配置して成るインクリボンカセットであ
る。 【0009】インクリボン4が巻き取りコアー3に巻き
取られる場合、図4および図5のように、シート2の折
り返しフラップ21が該巻き上げリボン面5に弾接して
いるため、転写熱および打撃あるいはインクの剥離など
により該インクリボン4が局部的に伸縮することにより
生ずる抗張力の変化が発生しても該インクリボン4の巻
き位置が常に一定し、きれいに巻き上げて行くことがで
きる。また、折り返しフラップ21の弾接力は紙の折り
返しの為比較的ゆるやかであるためこの摩擦抵抗は巻き
上げトルクにほとんど影響しないものである。 【0010】第2の実施の形態としては、第1の実施の
形態である図2および図3のシート2に対し、摩擦トル
クとの兼ね合いにより、場合によっては図6および図7
のように該巻き取りコアー3の巻き径方向に対して放射
状に広がり、該インクリボン4の回転方向に対して逃げ
るように配置した帯状の1本ずつ4組の弾性突出部とし
ての折り返しフラップ22を有するシート2‘を、該折
り返しフラップ22側を該巻き上げリボン面5側に配置
して使用してもよい。 【0011】なお、上記実施の形態において、弾性突出
部としての折り返しフラップ21、22は、いわゆる該
巻き上げリボン面5に対し、弾接する様構成すれば良
く、弾性突出部としての折り返しフラップなどの数も安
定性の面より少なくとも3組以上配設されていれば、そ
の数は任意である。 【0012】さらにまた、シート材質等も任意である。 【0013】 【発明の効果】本発明によれば、シート部材による弾性
力を利用してインクリボンのスラスト面を弾接すること
により、インクリボンが巻き乱れを生ずることなく巻き
取りコアーに巻き取られるため、巻き取りトルクが増加
せず巻き取り不良の起こらないインクリボンカセットを
提供できるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図で、インク
リボンカセットの構成を示す分解斜視図である。 【図2】本発明の第1の実施の形態を示す図で、シート
の平面図である。 【図3】本発明の第1の実施の形態を示す図で、図2の
A−A‘断面図である。 【図4】本発明の第1の実施の形態を示す図で、巻き取
りコアーの断面図である。 【図5】本発明の第1の実施の形態を示す図で、折り返
しフラップによる巻き上げリボン面への弾接状態を示す
断面図である。 【図6】本発明の第2の実施の形態を示す図で、シート
の平面図である。 【図7】本発明の第1の実施の形態を示す図で、図6の
B−B‘断面図である。 【図8】従来例を示す図で、インクリボンカセットを用
いた熱転写記録部の構成図である。 【符号の説明】 1 上蓋 2,2‘ シート 3 巻き取りコアー 4 インクリボン 5 巻き上げリボン面(インクリボンのスラスト面) 21,22 折り返しフラップ
リボンカセットの構成を示す分解斜視図である。 【図2】本発明の第1の実施の形態を示す図で、シート
の平面図である。 【図3】本発明の第1の実施の形態を示す図で、図2の
A−A‘断面図である。 【図4】本発明の第1の実施の形態を示す図で、巻き取
りコアーの断面図である。 【図5】本発明の第1の実施の形態を示す図で、折り返
しフラップによる巻き上げリボン面への弾接状態を示す
断面図である。 【図6】本発明の第2の実施の形態を示す図で、シート
の平面図である。 【図7】本発明の第1の実施の形態を示す図で、図6の
B−B‘断面図である。 【図8】従来例を示す図で、インクリボンカセットを用
いた熱転写記録部の構成図である。 【符号の説明】 1 上蓋 2,2‘ シート 3 巻き取りコアー 4 インクリボン 5 巻き上げリボン面(インクリボンのスラスト面) 21,22 折り返しフラップ
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.加熱あるいは打撃によりインクを記録紙上に転写す
る転写記録装置用のインクリボンカセットであって、フ
ィルムの片面にインクを塗布したインクリボンを供給す
ると共に、転写済みの該インクリボンを巻き取り収納す
るインクリボンカセットにおいて、 前記インクリボンカセットの巻き取り収納側のインクリ
ボンスラスト面と、これに対向するリボンカセットの内
壁との間にシート部材を配設し、 該シート部材は前記インクリボンスラスト面に接触する
領域内にその一部を突設してなる弾性突出部を備えてい
て、該弾性突出部により前記インクリボンのスラスト面
を弾接することを特徴としたインクリボンカセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19902699A JP2992533B1 (ja) | 1999-07-13 | 1999-07-13 | インクリボンカセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19902699A JP2992533B1 (ja) | 1999-07-13 | 1999-07-13 | インクリボンカセット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2992533B1 true JP2992533B1 (ja) | 1999-12-20 |
JP2000033758A JP2000033758A (ja) | 2000-02-02 |
Family
ID=16400892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19902699A Expired - Lifetime JP2992533B1 (ja) | 1999-07-13 | 1999-07-13 | インクリボンカセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2992533B1 (ja) |
-
1999
- 1999-07-13 JP JP19902699A patent/JP2992533B1/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000033758A (ja) | 2000-02-02 |
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