JP2991515B2 - 洗濯機 - Google Patents
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- JP2991515B2 JP2991515B2 JP3047603A JP4760391A JP2991515B2 JP 2991515 B2 JP2991515 B2 JP 2991515B2 JP 3047603 A JP3047603 A JP 3047603A JP 4760391 A JP4760391 A JP 4760391A JP 2991515 B2 JP2991515 B2 JP 2991515B2
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Description
【０００１】［発明の目的］
【０００２】
【産業上の利用分野】本発明は洗濯がより効果的にでき
るように改良した洗濯機に関する。
るように改良した洗濯機に関する。
【０００３】
【従来の技術】従来より、洗濯機においては、洗濯モー
タを洗濯時に一般に正逆転させて洗濯を行なうようにし
ている。
タを洗濯時に一般に正逆転させて洗濯を行なうようにし
ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
洗濯機において、その洗濯時に生成される水流は、洗濯
モータの正逆転を何回繰返そうとも毎回一定で、単調な
ものであり、従って、洗濯が効果的にできないという問
題点を有していた。この場合、普通には、水流が一定で
あっても、洗濯モータを毎回高回転数で長く回転させる
ことにより、いわゆる強水流を生成すれば良いように考
えられる。しかし、このものでは、洗濯物の絡まりが多
くなって、いわゆる布回りが悪くなり、従って、結局は
洗濯が効果的にできないという欠点を有していた。又、
その洗濯物の絡まりを少なくするためには、洗濯モータ
を毎回低回転数で短く回転させれば良い。しかし、この
ものでは、洗濯物の絡まりは少なくなっても、弱い水流
しかできず、従って、洗濯を効果的に行なうことはやは
りできないという欠点を有していた。
洗濯機において、その洗濯時に生成される水流は、洗濯
モータの正逆転を何回繰返そうとも毎回一定で、単調な
ものであり、従って、洗濯が効果的にできないという問
題点を有していた。この場合、普通には、水流が一定で
あっても、洗濯モータを毎回高回転数で長く回転させる
ことにより、いわゆる強水流を生成すれば良いように考
えられる。しかし、このものでは、洗濯物の絡まりが多
くなって、いわゆる布回りが悪くなり、従って、結局は
洗濯が効果的にできないという欠点を有していた。又、
その洗濯物の絡まりを少なくするためには、洗濯モータ
を毎回低回転数で短く回転させれば良い。しかし、この
ものでは、洗濯物の絡まりは少なくなっても、弱い水流
しかできず、従って、洗濯を効果的に行なうことはやは
りできないという欠点を有していた。
【０００５】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、洗濯を効果的に行なうこと
ができて、充分な洗濯効果を得ることのできる優れた洗
濯機を提供するにある。
であり、従ってその目的は、洗濯を効果的に行なうこと
ができて、充分な洗濯効果を得ることのできる優れた洗
濯機を提供するにある。
【０００６】［発明の構成］
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗濯機においては、制御手段により、洗濯
時に洗濯モータを単位時間当たりの回転数が複数種類に
変わる駆動モードで正逆転させる制御をするようにした
ことを特徴とする。
に、本発明の洗濯機においては、制御手段により、洗濯
時に洗濯モータを単位時間当たりの回転数が複数種類に
変わる駆動モードで正逆転させる制御をするようにした
ことを特徴とする。
【０００８】
【作用】上記手段によれば、洗濯時に水流の強さが複数
に変わり、効果的な洗濯ができる。
に変わり、効果的な洗濯ができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図面を参照
して説明する。
して説明する。
【００１０】まず図２には洗濯機全体の外箱１を示して
おり、内部に外槽２を配設している。外槽２には、外下
方部に駆動機構３を配設しており、この駆動機構３に洗
濯モータであり且つ脱水モータでもあるモータ、特には
ブラシレス直流モータ４が存している。このほか、外槽
２の外下方部には、排水弁５及び排水ホース６をも配設
している。又、外槽２の内部には、周壁に脱水孔７を多
数有して脱水時に上記駆動機構３により回転駆動される
内槽８を配設しており、更に、内槽８内には、同機構３
により洗濯時に回転駆動される撹拌体９を配設してい
る。
おり、内部に外槽２を配設している。外槽２には、外下
方部に駆動機構３を配設しており、この駆動機構３に洗
濯モータであり且つ脱水モータでもあるモータ、特には
ブラシレス直流モータ４が存している。このほか、外槽
２の外下方部には、排水弁５及び排水ホース６をも配設
している。又、外槽２の内部には、周壁に脱水孔７を多
数有して脱水時に上記駆動機構３により回転駆動される
内槽８を配設しており、更に、内槽８内には、同機構３
により洗濯時に回転駆動される撹拌体９を配設してい
る。
【００１１】一方、外箱１上にはトップカバー１０を装
着しており、このトップカバー１０の前部内方に制御手
段の一つである第１の制御装置１１を配設し、後部内方
に、内槽８内（外槽２内）に給水する給水弁１２と、外
槽２内（内槽８内）の水位を検出する水位センサ１３と
を配設している。又、トップカバー１０と外箱１との背
部には制御ボックス１４を設けていて、この制御ボック
ス１４の内部に制御手段の他の一つである第２の制御装
置１５を配設している。
着しており、このトップカバー１０の前部内方に制御手
段の一つである第１の制御装置１１を配設し、後部内方
に、内槽８内（外槽２内）に給水する給水弁１２と、外
槽２内（内槽８内）の水位を検出する水位センサ１３と
を配設している。又、トップカバー１０と外箱１との背
部には制御ボックス１４を設けていて、この制御ボック
ス１４の内部に制御手段の他の一つである第２の制御装
置１５を配設している。
【００１２】上記第１及び第２の両制御装置１１，１５
は、詳細には、いずれもマイクロコンピュータにより構
成したもので、図３に示すように、各種スイッチから成
るスイッチ入力部１６よりスイッチ信号が、又、前記水
位センサ１３から水位検出信号が、それぞれ第１の制御
装置１１に入力されるようになっている。しかして、第
１の制御装置１１は、それらの入力並びにあらかじめ記
憶された制御プログラムに従い、表示部駆動回路１７に
制御信号を与えて、表示部１８を駆動制御すると共に、
弁駆動回路１９に制御信号を与えて、前記給水弁１２と
排水弁５とを駆動制御するようになっている。又、この
第１の制御装置１１は、前記モータ４を運転するための
指令信号を第２の制御装置１５に与えるようになってお
り、その指令信号に基づいて、第２の制御装置１５はモ
ータ駆動回路２０にモータ４の駆動，停止と正逆転並び
に回転数を制御するための制御信号を与え、モータ４を
駆動制御するようになっている。なお、モータ駆動回路
２０は上記の制御が可能なインバータ回路により構成し
ている。又、第１の制御装置１１は、第２の制御装置１
５に転送タイミング信号，転送クロック信号並びにデー
タ転送信号をも与え、第２の制御装置１５からデータ受
信信号を受けるようになっている。
は、詳細には、いずれもマイクロコンピュータにより構
成したもので、図３に示すように、各種スイッチから成
るスイッチ入力部１６よりスイッチ信号が、又、前記水
位センサ１３から水位検出信号が、それぞれ第１の制御
装置１１に入力されるようになっている。しかして、第
１の制御装置１１は、それらの入力並びにあらかじめ記
憶された制御プログラムに従い、表示部駆動回路１７に
制御信号を与えて、表示部１８を駆動制御すると共に、
弁駆動回路１９に制御信号を与えて、前記給水弁１２と
排水弁５とを駆動制御するようになっている。又、この
第１の制御装置１１は、前記モータ４を運転するための
指令信号を第２の制御装置１５に与えるようになってお
り、その指令信号に基づいて、第２の制御装置１５はモ
ータ駆動回路２０にモータ４の駆動，停止と正逆転並び
に回転数を制御するための制御信号を与え、モータ４を
駆動制御するようになっている。なお、モータ駆動回路
２０は上記の制御が可能なインバータ回路により構成し
ている。又、第１の制御装置１１は、第２の制御装置１
５に転送タイミング信号，転送クロック信号並びにデー
タ転送信号をも与え、第２の制御装置１５からデータ受
信信号を受けるようになっている。
【００１３】そこで、以下には上記両制御装置１１，１
５の作動に基づく作用について、図１を参照しながら述
べる。
５の作動に基づく作用について、図１を参照しながら述
べる。
【００１４】すなわち、第１の制御装置１１はその作動
を開始した最初に、スイッチ入力部１６からの設定入力
の受付けをし（ステップＳ１）、次いでスタートスイッ
チが操作されたか否かの判断をする（ステップＳ２）。
スタートスイッチが操作されたと判断されれば、次に設
定されたコースがジーンズを洗うコースであるか否かの
判断をし（ステップＳ３）、ジーンズを洗うコースであ
ると判断されれば、給水弁１２を開放させて内槽８内
（外槽２内）に給水をし（ステップＳ４）、その後に第
２の制御装置１５によりモータ４を第１の駆動モードで
駆動させ、洗濯をする（ステップＳ５）。
を開始した最初に、スイッチ入力部１６からの設定入力
の受付けをし（ステップＳ１）、次いでスタートスイッ
チが操作されたか否かの判断をする（ステップＳ２）。
スタートスイッチが操作されたと判断されれば、次に設
定されたコースがジーンズを洗うコースであるか否かの
判断をし（ステップＳ３）、ジーンズを洗うコースであ
ると判断されれば、給水弁１２を開放させて内槽８内
（外槽２内）に給水をし（ステップＳ４）、その後に第
２の制御装置１５によりモータ４を第１の駆動モードで
駆動させ、洗濯をする（ステップＳ５）。
【００１５】この第１の駆動モードは、モータ４を、強
力な渦巻水流を生成する３秒通電−１秒断電のパターン
・１１０ｒｐｍの回転数で正逆転させ、次に中間的な水
流を生成する１．５秒通電−０．５秒断電のパターン・
１２０ｒｐｍの回転数で正逆転させ、更に普通の水流を
生成する１．４秒通電−０．６秒断電のパターン・１１
５ｒｐｍの回転数で正逆転させて、中間的な水流を生成
する１秒通電−１秒断電のパターン・８０ｒｐｍの回転
数で正逆転させ、そして弱い水流を生成する０．５秒通
電−０．５秒断電のパターン・６５ｒｐｍの回転数で正
逆転させて、これらを繰返すものであり、図４にはその
通断電の様子を、図５には内槽８内の水流の様子をそれ
ぞれ示している。
力な渦巻水流を生成する３秒通電−１秒断電のパターン
・１１０ｒｐｍの回転数で正逆転させ、次に中間的な水
流を生成する１．５秒通電−０．５秒断電のパターン・
１２０ｒｐｍの回転数で正逆転させ、更に普通の水流を
生成する１．４秒通電−０．６秒断電のパターン・１１
５ｒｐｍの回転数で正逆転させて、中間的な水流を生成
する１秒通電−１秒断電のパターン・８０ｒｐｍの回転
数で正逆転させ、そして弱い水流を生成する０．５秒通
電−０．５秒断電のパターン・６５ｒｐｍの回転数で正
逆転させて、これらを繰返すものであり、図４にはその
通断電の様子を、図５には内槽８内の水流の様子をそれ
ぞれ示している。
【００１６】一方、上記ステップＳ３でジーンズを洗う
コースではないと判断されれば、次に設定されたコース
がランジェリーを洗うコースであるか否かの判断をし
（ステップＳ６）、ランジェリーを洗うコースであると
判断されれば、上記ステップＳ４同様にして給水をし
（ステップＳ７）、その後に第２の制御装置１５により
モータ４を第２の駆動モードで駆動させ、洗濯をする
（ステップＳ８）。
コースではないと判断されれば、次に設定されたコース
がランジェリーを洗うコースであるか否かの判断をし
（ステップＳ６）、ランジェリーを洗うコースであると
判断されれば、上記ステップＳ４同様にして給水をし
（ステップＳ７）、その後に第２の制御装置１５により
モータ４を第２の駆動モードで駆動させ、洗濯をする
（ステップＳ８）。
【００１７】この第２の駆動モードは、モータ４を、普
通の水流を生成する１．２秒通電−０．８秒断電のパタ
ーン・１１０ｒｐｍの回転数で正逆転させ、次に中間的
な水流を生成する１秒通電−１秒断電のパターン・８０
ｒｐｍの回転数で正逆転させ、そして弱い水流を生成す
る０．５秒通電−０．５秒断電のパターン・６０ｒｐｍ
の回転数で正逆転させて、これらを繰返すものであり、
図６にはその通断電の様子を、図７には内槽８内の水流
の様子をそれぞれ示している。
通の水流を生成する１．２秒通電−０．８秒断電のパタ
ーン・１１０ｒｐｍの回転数で正逆転させ、次に中間的
な水流を生成する１秒通電−１秒断電のパターン・８０
ｒｐｍの回転数で正逆転させ、そして弱い水流を生成す
る０．５秒通電−０．５秒断電のパターン・６０ｒｐｍ
の回転数で正逆転させて、これらを繰返すものであり、
図６にはその通断電の様子を、図７には内槽８内の水流
の様子をそれぞれ示している。
【００１８】なお、上記ステップＳ６でランジェリーを
洗うコースではないと判断されれば、設定されたコース
が普通の洗濯物を洗うコースであると判断して、ステッ
プＳ４同様にして給水をし（ステップＳ９）、その後
に、モータ４を、普通の水流を生成する１．５秒通電−
０．６秒断電のパターン・１１０ｒｐｍの回転数で正逆
転させることを繰返すものであり（ステップＳ１０）、
図８にはその通断電の様子を、図９には内槽８内の水流
の様子をそれぞれ示している。
洗うコースではないと判断されれば、設定されたコース
が普通の洗濯物を洗うコースであると判断して、ステッ
プＳ４同様にして給水をし（ステップＳ９）、その後
に、モータ４を、普通の水流を生成する１．５秒通電−
０．６秒断電のパターン・１１０ｒｐｍの回転数で正逆
転させることを繰返すものであり（ステップＳ１０）、
図８にはその通断電の様子を、図９には内槽８内の水流
の様子をそれぞれ示している。
【００１９】このように本構成のものでは、洗濯時、特
にジーンズを洗うコースとランジェリーを洗うコースと
において、モータ４を単位時間当たりの回転数が複数種
類に変わる駆動モードで正逆転させるようにしており、
それによって水流の強さが複数に変わるから、従来の水
流が一定の単調なものと違って、洗濯物を絡ませず、布
回りも良くして、更にそれぞれに必要な洗濯の強さも
得、効果的に洗濯することができる。
にジーンズを洗うコースとランジェリーを洗うコースと
において、モータ４を単位時間当たりの回転数が複数種
類に変わる駆動モードで正逆転させるようにしており、
それによって水流の強さが複数に変わるから、従来の水
流が一定の単調なものと違って、洗濯物を絡ませず、布
回りも良くして、更にそれぞれに必要な洗濯の強さも
得、効果的に洗濯することができる。
【００２０】なお、上述のようにモータ４を単位時間当
たりの回転数が複数種類に変わる駆動モードで正逆転さ
せるのは、ジーンズを洗うコースとランジェリーを洗う
コースだけでなく、他の例えば普通の洗濯物を洗うコー
スでも実行するようにしても良い。又、上記実施例で
は、それらのコースで、モータ４を、単位時間当たりの
回転数を変えるだけでなく、通電時間の長さも複数種類
に変えて正逆転させるようにしており、これによって、
水流に更に多くの変化をもたらし得るから、洗濯を一層
効果的に行ない得るが、しかし、これは必ずしも必要な
ことではなく、それを必要とするもののみ実行するよう
にしても良い。
たりの回転数が複数種類に変わる駆動モードで正逆転さ
せるのは、ジーンズを洗うコースとランジェリーを洗う
コースだけでなく、他の例えば普通の洗濯物を洗うコー
スでも実行するようにしても良い。又、上記実施例で
は、それらのコースで、モータ４を、単位時間当たりの
回転数を変えるだけでなく、通電時間の長さも複数種類
に変えて正逆転させるようにしており、これによって、
水流に更に多くの変化をもたらし得るから、洗濯を一層
効果的に行ない得るが、しかし、これは必ずしも必要な
ことではなく、それを必要とするもののみ実行するよう
にしても良い。
【００２１】そのほか、本発明は上記し且つ図面に示し
た実施例にのみ限定されるものではなく、特に各駆動モ
ードは洗濯物の量や質を検出した結果を加味して決定す
るようにしても良く、更にその各駆動モードの具体的な
数値や組合せ数等については適宜設定できるなど、要旨
を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
た実施例にのみ限定されるものではなく、特に各駆動モ
ードは洗濯物の量や質を検出した結果を加味して決定す
るようにしても良く、更にその各駆動モードの具体的な
数値や組合せ数等については適宜設定できるなど、要旨
を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
【００２２】
【発明の効果】以上の記述で明らかなように、本発明の
洗濯機は、制御手段により、洗濯時に洗濯モータを単位
時間当たりの回転数が複数種類に変わる駆動モードで正
逆転させる制御をするようにしたことを特徴とするもの
で、それにより、洗濯を効果的に行なうことができて、
充分な洗濯効果を得ることができるという優れた効果を
奏する。
洗濯機は、制御手段により、洗濯時に洗濯モータを単位
時間当たりの回転数が複数種類に変わる駆動モードで正
逆転させる制御をするようにしたことを特徴とするもの
で、それにより、洗濯を効果的に行なうことができて、
充分な洗濯効果を得ることができるという優れた効果を
奏する。
【図１】本発明の一実施例を示すフローチャート
【図２】洗濯機全体の縦断側面図
【図３】概略電気構成図
【図４】第１の駆動モードのタイムチャート
【図５】同駆動モードの水流の変化を表わした図
【図６】第２の駆動モードのタイムチャート
【図７】同駆動モードの水流の変化を表わした図
【図８】第３の駆動モードのタイムチャート
【図９】同駆動モードの水流の変化を表わした図
４はモータ（洗濯モータ）、１１は第１の制御装置（制
御手段）、１５は第２の制御装置（制御手段）を示す。
御手段）、１５は第２の制御装置（制御手段）を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】 洗濯モータを具えると共に、洗濯時に前
記洗濯モータを単位時間当たりの回転数が複数種類に変
わる駆動モードで正逆転させる制御をする制御手段を具
えたことを特徴とする洗濯機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3047603A JP2991515B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 洗濯機 |
| TW081101014A TW207556B (ja) | 1991-02-20 | 1992-02-13 | |
| GB9202998A GB2253074B (en) | 1991-02-20 | 1992-02-13 | Washing machine |
| KR1019920002592A KR960012121B1 (ko) | 1991-02-20 | 1992-02-20 | 세탁기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3047603A JP2991515B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04266796A JPH04266796A (ja) | 1992-09-22 |
| JP2991515B2 true JP2991515B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=12779817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3047603A Expired - Lifetime JP2991515B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 洗濯機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2991515B2 (ja) |
| KR (1) | KR960012121B1 (ja) |
| GB (1) | GB2253074B (ja) |
| TW (1) | TW207556B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3170140B2 (ja) * | 1994-04-18 | 2001-05-28 | 株式会社東芝 | 脱水兼用洗濯機 |
| DE60121862T3 (de) * | 2000-06-13 | 2012-09-20 | Lg Electronics Inc. | Waschmaschine |
| DE10031037A1 (de) * | 2000-06-14 | 2001-12-20 | Pharmagg Systemtechnik Gmbh | Verfahren zur Naßbehandlung von Wäsche |
| KR100421885B1 (ko) * | 2001-11-29 | 2004-03-09 | 엘지전자 주식회사 | 전자동 세탁기 및 그 속도 표시방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4765160A (en) * | 1985-06-20 | 1988-08-23 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Washing machine |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3047603A patent/JP2991515B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
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