JP2991386B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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Description
に関し、特にMOSトランジスタ等の電界効果型トラン
ジスタに適した埋込不純物層の形成方法に関するもので
ある。
やバイポーラ型トランジスタを構成素子として有してお
り、そのうち半導体基板にウェルを形成し、このウェル
の主表面にトランジスタを形成した半導体装置の代表例
は相補型MOSトランジスタ装置(以下、CMOSトラ
ンジスタという)である。CMOSトランジスタはnチ
ャネルMOSトランジスタとpチャネルMOSトランジ
スタとが混在しているのが特徴である。そしてこのCM
OSトランジスタの利点は電源端子間に流れる直流電流
が非常に小さいため、消費電力が極めて少ないことにあ
る。
上、電源端子に過大な電流が流れて素子を破壊するラッ
チアップ現象の問題があるが、この問題に対して耐性を
向上させることを目的とし、ウェル底部の濃度を高くし
て縦型寄生バイポーラトランジスタのベース領域に減速
電界を発生させるレトログレードウェルを高エネルギー
イオン注入を用いて形成する方法が発表されている。
トログレードウェルを形成する従来例を示している。ま
ずP型半導体基板1上にLOCOS(Local Oxidation
of Silicon) 法によって素子分離酸化膜3を形成する
(図4(a))。次にレジスト5を塗布し、N型レトログレ
ードウェル6を形成すべくパターニングを行いその後リ
ンイオンをエネルギー,注入量を変化させて複数回注入
し、N型レトログレードウェル6を形成する(図4
(b))。そしてレジスト除去後、レジスト5aを再度塗布
し、P型レトログレードウェル7を形成すべくパターニ
ングを行い、ボロンイオンをエネルギー,注入量を変化
させて複数回注入してP型レトログレードウェル7を形
成する。(図4(c))。
従来の半導体装置について説明する。図6はバイポーラ
トランジスタのフローティングコレクタやベース,エミ
ッタ領域を形成する従来の方法を示している。まず、P
型半導体基板11上に高濃度のN型埋込層12を形成す
る(図6(a))。次にこの上にシリコンのN型エピタキシ
ャル層13を成長させ、その後上記半導体基板11の所
定の領域に分離酸化膜14を形成して素子領域間を分離
する(図6(b))。続いて高濃度のN型コレクタウォール
15をイオン注入により形成し、さらに高濃度P型ベー
ス層16及び高濃度N型エミッタ層17を順次形成す
る。(図6(c))。
のレトログレードウェルを有するCMOSトランジスタ
では、ラッチアップ耐性はある程度向上するが、通常の
P型半導体基板を用いているため、抵抗の低いエピ基板
を用いた場合に比ベラッチアップ耐性の向上には限度が
あった。さらに埋込層が形成されていないため、ソフト
エラーに弱い、つまりα粒子によって発生した電子−正
孔対のうち逆バイアスされたキャパシタあるいはビット
線のN型領域に電子が収集され、これにより誤動作が生
ずるという問題点があった。
は、シリコンをエピタキシャル成長する工程を含むた
め、製造コストが高くなるという問題があった。
ためになされたもので、CMOSトランジスタの素子構
造としてラッチアップ耐量が大きくかつソフトエラーに
強い構造を低価格でかつ特性よく実現できる半導体装置
の製造方法を得ることを目的とする。
置の製造方法は、P型およびN型ウェルと、P型および
N型ウェルの下側に埋込不純物層を有する相補型MOS
トランジスタの製造方法において、注入エネルギー百K
eV以上かつイオン注入量3×1014ions/cm2〜1
×1015ions/cm2の条件でシリコン単結晶半導体基
板の(100)面へのイオン注入を行なって埋込不純物
層を形成する工程と、埋込不純物層を活性化するととも
に、結晶欠陥を回復する熱処理工程とを有することを特
徴とするものである。
は、シリコン単結晶半導体基板内部に、その(100)
面へのイオン注入を行なうことにより、高濃度埋込不純
物層を形成するので、簡略な工程で、寄生トランジスタ
のゲインを低減できるとともに、α線により生じた電子
を吸収することができる。また、注入エネルギー百Ke
V以上かつイオン注入量3×1014ions/cm2〜1×
1015ions/cm2の条件でイオン注入を行なって、埋
込不純物層を形成した後、熱処理を施すので、活性化す
るとともに、イオン注入の際にイオンの通過した領域に
発生した結晶欠陥を回復することができる。
製造方法を説明するための断面工程図であり、図におい
て、図4と同一符号は同一または相当部分を示し、3は
半導体基板1のN型及びP型レトログレードウェル6,
7下側に形成されたP+ 型埋込不純物層である。
板1に下敷酸化膜2を形成し、ボロンのイオン注入を注
入エネルギー百KeVから数MeVの範囲、イオン注入
量3×1014ions/cm2程度で行いP型埋込層3を形成す
る(図1(a))。次に炉アニールあるいはラピッド サー
マル アニール(Rapid Thermal Anneal) 、つまりラン
プを用いた急加熱を行い、P型埋込層3を活性化し、イ
オン注入によって生じた欠陥を回復させる。その後LO
COS法によって素子分離酸化膜4を形成し(図1
(b))、レジスト5を塗布し、N型レトログレードウェル
6を形成すべくパターニングを行い、リンイオンをエネ
ルギー,注入量を変化させて複数回注入し、N型レトロ
グレードウェル6を形成する(図1(c))。続いてレジス
ト除去後に再度レジスト5aを塗布し、P型レトログレ
ードウェル7を形成すべくパターニングを行い、ボロン
イオンをエネルギー,注入量を変化させて複数回注入
し、P型レトログレードウェル7を形成する(図1
(d))。そして上記レジスト5aを除去し(図7(a))、そ
の後素子形成等の処理を行ってCMOSトランジスタを
完成する。
発明の形成方法によって形成された埋込不純物層を有す
るMOSトランジスタの特性について説明する。寄生N
PNトランジスタはレトログレードウェル下部にP型埋
込層3が形成されているため、ベース−エミッタ間の電
位差が小さくなり、ターンオン状態になりにくい。ま
た、ベースに相当する領域にP型埋込層3を形成してあ
るので、不純物濃度が高くなることによりベースでの再
結合が多くなる。よって寄生NPNトランジスタの電流
増幅率は小さくなる。これらの理由により寄生サイリス
タがオンしにくくなり、ラッチアップ耐性が向上する。
また、レトログレードウェルの下に高濃度埋込不純物層
3が形成されているため、α粒子誘起電荷の収集効率が
著しく低下し、ソフトエラーに対し非常に効果的であ
る。
抑制に対しては埋込不純物層の濃度が高いほど効果が大
きいが、高エネルギーイオン注入によって埋込層が形成
されるために欠陥が生じ、高濃度にするとリーク電流大
きくなり、素子特性が悪くなる。しかし、本発明による
埋込不純物層の形成方法ではイオン注入量を3×1014
ions/cm2程度に設定しているので、図2に示すようにリ
ーク電流が少なく、リーク電流の問題のない高濃度埋込
層の形成が可能となる。すなわち、上記埋込層3のリー
ク電流は、図2に示すように注入量が増加するにつれ大
きくなるが、図2に示したように注入量が1×1014io
ns/cm2のときに最大となり、1×1014ions/cm2を越え
ると減少する。このため注入量を3×1014ions/cm2程
度に設定すればリーク電流の少ない埋込不純物を形成す
ることが可能となる。
層形成の場合を示したが、図3に示すようにリンイオン
注入の場合も同様のことがいえる。さらに熱処理温度に
関してリーク電流の大きさに差異はあるが、同様の傾向
を示している。よって高エネルギーイオン注入によって
埋込不純物層を形成する場合、注入エネルギー,熱処理
温度,イオン種にかかわらず、注入量を1×1014ions
/cm2から1×1015ions/cm2の範囲に設定すれば、リー
ク電流の少ない埋込不純物層を形成できる。
ェル6,7の下に高濃度不純物3を形成したので、寄生
トランジスタのゲインを低減してラッチアップ耐性を向
上でき、さらに上記不純物層3が埋込バリアとなって、
α粒子誘起電荷の収集効率が著しく低下することとな
り、ソフトエラーに対する耐量を増大できる。また、高
エネルギーイオン注入の注入量を3×1014ions/cm2程
度に設定したため、埋込層3でのリーク電流を低減でき
る。
前に高エネルギーイオン注入及び熱処理を行ったが、こ
の熱処理は素子分離酸化膜形成のための熱処理とかねて
もよく、また高エネルギーイオン注入は素子分離酸化膜
形成後に行ってもよい。
埋込層である場合を示したが、これはN型グリッド埋込
層でもよく、この場合も高エネルギーリンイオン注入を
上記注入量の範囲で行ってよい。
置の製造方法について説明する。図5はバイポーラトラ
ンジスタの素子構造を形成する各工程を示しており、図
において図6と同一符号は同一部分を示しており、21
はP型半導体基板、22は該基板中にイオン注入により
形成された高濃度のN型フローティングコレクタであ
り、イオン注入条件は上記実施例と同様である。23は
イオン注入時のマスクとなるレジストパターンである。
型半導体基板21上に所定のレジストパターン23を形
成した後、これをマスクとしてリン,あるいは砒素等の
N型不純物のイオン注入を行い、高濃度のN型フローテ
ィングコレクタ22を形成する。ここでのイオン注入で
は、注入エネルギーを百KeVから数MeVまでの範囲
に、イオン注入量を3×1014ions/cm2程度に設定して
いる。その後炉アニール等によりN型フローティングコ
レクタ22を活性化し、イオン注入によって生じた欠陥
を回復させる(図5(a))。次に上記レジストパターン2
3を除去した後、半導体基板21の所定の領域にLOC
OS法によって素子分離酸化膜14を形成し(図5
(b))、高濃度のN型コレクタウォール15を上記フロー
ティングコレクタ22に達するようイオン注入により形
成する(図5(c))。その後写真製版技術等を用いて高濃
度のP型ベース領域16及び高濃度のN型エミッタ領域
17を形成する(図7(b))。その後電極等を形成してバ
イポーラICを完成する。
ンジスタのフローティングコレクタ22をイオン注入に
より形成したので、従来法における基板表面に拡散層を
形成した状態でのエピタキシャル成長を回避できる。こ
れにより製造コストの低廉化を図ることができるととも
に、エピタキシャル成長中の拡散による不純物層の広が
りを抑制して不純物拡散による素子特性の劣化を防止す
ることができる。また上記イオン注入では、イオン注入
量を3×1014ions/cm2程度に設定し、しかも熱処理に
より結晶欠陥を回復するようにしているため、高濃度注
入のダメージによるリーク電流の増加を抑制できる。こ
の結果バイポーラトランジスタのフローティングコレク
タを有する素子構造を低価格でかつ特性よく実現でき
る。
タを例にとって説明したが、これはPNPトランジスタ
でもよく、この場合P型不純物のボロン等を高エネルギ
ーでイオン注入してフローティングコレクタを形成す
る。
限定はないが炉アニールよりラピッド・サーマル・アニ
ールの方が効果的である。さらに上記イオン注入量は図
2あるいは図3から認められる3×1014ions/cm2から
1×1015ions/cm2の範囲に限定されるものではなく、
3×1014ions/cm2以上であれば、上記各実施例と同様
の効果を奏することが実験的に確認されている。
置の製造方法によれば、(100)面へのイオン注入を
行なうことにより、シリコン単結晶半導体基板内部に高
濃度埋込不純物層を形成するので、寄生トランジスタの
ゲインを低減し、ラッチアップ耐性を向上するととも
に、α線により生じた電子を吸収し、ソフトエラー耐性
が向上したCMOSトランジスタを、簡略な工程で得る
ことができる。また、注入エネルギー百KeV以上かつ
イオン注入量3×1014ions/cm2〜1×1015ion
s/cm2の条件でイオン注入を行なって埋込不純物を形成
した後、熱処理を施して活性化するとともに、イオン注
入の際にイオンの通過した領域に発生した結晶欠陥を回
復するので、リーク電流を低減させることができるとい
う効果を奏する。
を示す図である。
た場合の注入量とリーク電流の関係を示す図である。
場合の注入量とリーク電流の関係を示す図である。
図である。
方法を示す図である。
す図である。
の製造方法の説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 P型およびN型ウェルと、前記P型およ
びN型ウェルの下側に埋込不純物層を有する相補型MO
Sトランジスタの製造方法において、 注入エネルギー百KeV以上かつイオン注入量3×10
14ions/cm2〜1×1015ions/cm2の条件でシリコ
ン単結晶半導体基板の(100)面へのイオン注入を行
なって前記埋込不純物層を形成する工程と、 前記埋込不純物層を活性化するとともに、結晶欠陥を回
復する熱処理工程とを有することを特徴とする半導体装
置の製造方法。
Priority Applications (1)
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JP2410689A JP2991386B2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-12-13 | 半導体装置の製造方法 |
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JP565390 | 1990-01-11 | ||
JP2410689A JP2991386B2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-12-13 | 半導体装置の製造方法 |
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JPH043920A JPH043920A (ja) | 1992-01-08 |
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Family Applications (1)
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-
1990
- 1990-12-13 JP JP2410689A patent/JP2991386B2/ja not_active Expired - Lifetime
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