JP2990585B2 - グラウンドマンホールの高さ調整装置 - Google Patents

グラウンドマンホールの高さ調整装置

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JP2990585B2 JP7135734A JP13573495A JP2990585B2 JP 2990585 B2 JP2990585 B2 JP 2990585B2 JP 7135734 A JP7135734 A JP 7135734A JP 13573495 A JP13573495 A JP 13573495A JP 2990585 B2 JP2990585 B2 JP 2990585B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は道路下に構築されている
マンホール等の地下構造物の蓋の高さを、路面高さ及び
傾斜に合わせて簡単に調整するようにしたグラウンドマ
ンホールの高さ調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マンホールの地上への出入口とな
る作業口に形成された蓋枠受部上端面に、複数本の植込
ボルトを植設し、これらの植込ボルトに螺合した調整ナ
ットに蓋体を取付けるための蓋枠を載置するフランジを
形成し、調整ナットを挿着する蓋枠の取付孔径を、調整
ナットのねじ外径に対し所定間隙を得られるように設定
し、調整ナットの回転により蓋枠を上下動可能に取付け
たマンホールの蓋高さ調整装置(特開平2−28252
5号公報)がある。しかし前記装置は複数のナットを個
々に締付けた後これらのナットを緩めて蓋枠の傾き度合
を調整しても各ナットの締付け力が不同なためにナット
の締付け調整に手間取る欠点があった。
【0003】又従来人孔斜壁の上面に数本の係止ボルト
を突設したスペーサーリングを載置し、前記係止ボルト
にテーパーナットを介して口環装置を嵌合し、その口環
装置の上にロングナットをねじ付けて口環装置の上面を
地面の傾斜に適合させて固定する装置(特開昭61−1
0633号公報)がある。この装置においても各テーパ
ーナット及びロングナットは互いに関連がないために、
口環装置の傾きの調整と固定に時間がかかり、係止ボル
トによる口環装置の支持が不安定となる欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来の欠点に鑑
みて本発明は、マンホールの人孔斜壁の上端面に載置し
た調整リングの上部に弾力性を有し、上下方向に伸縮す
る埋込式蛇腹式円筒形内枠シールを取付け、この弾力性
を有し 上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式円筒形内枠シ
ールの上端面を道路の舗装面に沿って傾斜させて配設
し、弾力性を有し、上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式円
筒形内枠シールの外側方に超速硬性無取縮モルタル充填
用空間部を存して外枠シールを囲繞させ、これら内枠シ
ールと外枠シールとの間に超速硬性無収縮モルタルを充
填し、前記人孔斜壁と調整リングに間隔を存して複数の
アンカーボルトを突設し、このアンカーボルトに差し込
んだコイルバネにてフレームの底板を調整リングに支持
させて、内枠シールと外枠シールとの間に超速硬性無収
縮モルタルを流し込み、フレームを舗道の傾斜面に沿っ
て傾斜させて配設しその上面にカバーを載せてマンホー
ルの開口部を路面の傾斜に合わせて閉じるようにするこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、マンホールに
据付けられた調整リング10の上端面に弾力性を有し、
上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式円筒形内枠シール1を
同軸上に載置し、弾力性を有し、上下方向に伸縮する埋
込式蛇腹式円筒形内枠シール1の上端部にフレーム20
の底板21を載置してフレーム20に載置嵌合したカバ
ー30の上面の傾斜角度をフレーム20と共に弾力性を
有し、上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式円筒形内枠シー
ル1にて微調整し、フレーム20及びカバー30を傾斜
させた状態で、フレーム20を調整リング10に突設し
た複数のアンカーボルト17にて固定し、固定されたフ
レーム20の底板21と弾力性を有し、上下方向に伸縮
する埋込式蛇腹式円筒形内枠シール1の外周面と調整リ
ング10の上端面とフレーム20の外周面と調整リング
10の外周面を包囲した外枠シール35とにて形成され
たリング状空間部31内に超速硬性無取縮モルタル32
を充填し、外周面に沿って超速硬性無取縮モルタル32
をリング状に充填されると共に下端面が調整リング10
上に載置され、上端面にフレーム20の底板21が載置
された弾力性を有し、上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式
円筒形内枠シール1と、前記弾力性を有し、上下方向に
伸縮する埋込式蛇腹式円筒形内枠シール1の外周面とフ
レーム20の底板21と、調整リング10の上端面とフ
レーム20の底板21とにて構成されるリング状空間部
31と、調整リング10の外周面とフレーム20の底板
21の外周面との間のリング状空間部31を塞ぐゴム状
外枠シール35とからなり、入孔斜壁筒15に突設した
上端部をフレーム20の底板21を貫通させたアンカー
ボルト17にコイルスプリング25を差し込んで斜壁1
5に載置した調整リング10とフレーム20の底板21
との間を弾力性を持たせてフレーム20の 底板21上よ
りロックナット41をねじ付けたことを特徴とするグラ
ウンドマンホールの高さ調整装置である。である。
【0006】
【作用】マンホールの調整リング10の上端面に弾力性
を有し、上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式円筒形内枠シ
ール1の下端面を載置し、弾力性を有し、上下方向に伸
縮する埋込式蛇腹式円筒形内枠シール1の上端面にフレ
ーム20の底板21の内側面部を載置して弾力性を有
し、上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式円筒形内枠シール
1の可撓性と上下方向への伸縮性によりフレーム20の
上面に嵌合載置したカバーを道路の傾斜面に沿って傾斜
させる。
【0007】斜壁15に間隔を存して植立した複数本の
アンカーボルト17にそれぞれ差し込んだコイルスプリ
ング25の弾力を利用してロックナット41をアンカー
ボルト17にねじ付け弾力性を有し、上下方向に伸縮す
る埋込式蛇腹式円筒形内枠シール1、フレーム20及び
カバー30を舗道面の傾斜面に沿って傾斜調整する。調
整リング10とフレーム20の外周面に環状の弾性外枠
シール35を被覆し、リング状空間部31を形成し、リ
ング状空間部31に、超速硬性無収縮モルタル32を計
量カップ33より漏斗34にて注ぎ込み硬化させる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面について説明する。図
1は高さを調整されたフレームと調整リングとの間に超
速硬性無収縮モルタルを充填している状態の縦断面図、
図2は弾力性を有し、上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式
円筒形内枠シールの拡大斜視図、図3は弾性外枠シール
の拡大斜視図、図4はアンカーボルトに差し込んで嵌合
されるコイルスプリングの平面図、図5はコイルスプリ
ングの一側面図、図6はコイルスプリングの他側面図で
ある。
【0009】図において、1はゴム、プラスチック等よ
りなる弾力性を有し、上下方向に伸 縮する埋込式の蛇腹
式円筒形内枠シールであって、その内径は調整リング1
0の内径とほぼ同径である。弾力性を有し、上下方向に
伸縮する埋込式蛇腹式円筒形内枠シール1は調整リング
10の上部内側の凹面11に載置されるから弾力性を有
し、上下方向に伸縮する蛇腹式円筒形内枠シール1と調
整リング10の中心軸はずれることがない。調整リング
10の内側下面凸部12は人孔用斜壁筒15の上面受皿
部16に嵌合しているために人孔用斜壁筒15に載置さ
れた調整リング10と人孔用斜壁筒15の中心軸はずれ
ることはない。
【0010】17は調整リング10を貫通し間隔を存し
て人孔用斜壁筒15に埋込み植立された複数本のアンカ
ーボルトであって、実施例では均等の間隔を存して3本
のアンカーボルトが植立されている。20はフレームで
あって、その断面形状は底板21と立上り部22とにて
逆T形フレームに形成されている。底板21の外側辺に
は前記アンカーボルト17の上端部を貫通させる穴24
がある。
【0011】25はフレーム20の傾きを調整した状態
を保持するためのコイルスプリングであって、このコイ
ルスプリングの上下端部に差し込み部26と27をそれ
ぞれ形成し図5に示すように巻込部26と27とをアン
カーボルト17に嵌合互いに接近する方向に押圧して調
整リング10の上端面とフレーム20の底板21との間
に弾装する。フレーム20の底板21の内側底面部21
aは全周面にわたり前記弾力性を有し、上下方向に伸縮
する埋込式蛇腹式円筒形内枠シール1の上端面1aに接
触している。
【0012】フレーム20の底板21と弾力性を有し、
上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式円筒形内枠シール1の
上端面1aとは組立の際、嵌込み等の手段にて仮止めし
て置いてもよい。又、弾力性を有し、上下方向に伸縮す
る埋込式蛇腹式円筒形内枠シール1の下端面1bは調整
リング10の上部内側の凹陥部28に載置して弾力性を
有し、上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式円筒形内枠シー
ル1を介して調整リング10とフレーム20との積重ね
状態を安定させる。30はフレーム20の内周傾斜面2
0aに外周傾斜面30aを嵌合載置したカバーであっ
て、該カバー30の上面はフレーム20と同様に舗道の
傾斜面に沿って傾斜して配設される。
【0013】31は調整リング10の上端面とフレーム
20の底板21との間に超速硬性無収縮モルタル32を
充填するためのリング状空間部、35は調整リング10
とフレーム20の底板21の外周面に覆い架設したゴム
状の弾力性外枠シールである。
【0014】24はフレーム20の底板21に等しい間
隔であけたアンカーボルト及び漏斗を差し込む貫通穴で
あって、図1に示すように傾斜させたフレーム20の一
番高い位置の貫通穴24に、リング状空間部31に充填
するための漏斗34を挿入し、計量カップ33にて超速
硬性無収縮モルタル32を漏斗34に注ぎ込む。従っ
て、計量カップ33にて漏斗34を経てリング状空間部
31に注入された超速硬性無収縮モルタル32は流動し
て満遍なくリング状空間部31内に充填される。
【0015】次にカバー30の上面を舗道の傾斜面に調
整し傾斜させる操作を説明する。一例として600mm
φのグラウンドマンホールの高さの調整を行う場合、前
記したように斜壁15に3本のアンカーボルト17を等
しい間隔で植設し、その上端部をそれぞれ調整リング1
0より上方に突設する。そして各アンカーボルト17に
コイルスプリング25をそれぞれ嵌合する。
【0016】次に弾力性を有し、上下方向に伸縮する埋
込式蛇腹式円筒形内枠シール1を調整リング10の上面
に載置し、調整リング10の上部内側の凹面11に弾力
性を有し、上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式円筒形内枠
シール1の下端面1bを嵌合する。次に各アンカーボル
ト17にコイルスプリング25の上方よりフレーム20
の底板21の穴24をアンカーボルト17に差込み、各
アンカーボルト17に座金40を介してロックナット4
1をねじ付け仮留めする。
【0017】次にカバー30をフレーム20に載置す
る。カバー30は各アンカーボルト17のロックナット
41を順次締付けると、蛇腹式円筒形内枠シール1は弾
力性を有し、上下方向に伸縮する埋込式とするためにロ
ックナット41の締付力を調整すると、図1に示すよう
にロックナット41を強く締付けた側の蛇腹式円筒形内
枠シール1の上面部分1aは強く圧縮されて蛇腹は収縮
して低くなる。
【0018】又ロックナット41を弱く締付けた側の蛇
腹式円筒形内枠シール1の高さは他の部分よりも高くな
る。アンカーボルト17のロックナット41を中位に締
めると蛇腹式円筒形内枠シール1の高さはそれだけ低く
なる。
【0019】このようにして各アンカーボルト17のロ
ックナット41をコイルスプリング25の弾力に抗して
所要の高さに締付けることにより、各ロックナット41
の遊びは無くなり、調整リング10とフレーム20はカ
バー30に傾斜を持たせた状態で安定して締付け固定さ
れたこととなる。
【0020】次に計量調整された超速硬性無収縮モルタ
ル32を計量カップ33よりフレーム20の底板21の
アンカーボルト及び漏斗を差し込む貫通穴24に差込ん
だ漏斗34に注ぎ込み、リング状空間部31に充填す
る。超速硬性無取縮モルタルの一例としてフィルコンS
のプレミックスタイプ(住友大阪セメント株式会社製
品)を用いた。超速硬性無収縮モルタル32が硬化した
後、ゴム状弾力性を有する外枠シール35を調整リング
10及びフレーム20より取外す。
【0021】
【発明の効果】本発明は前記したように調整リング10
の上方に弾力性を有し、上下方向に伸縮する埋込式蛇腹
式円筒形内枠シール1の下端面を載置し、この内枠シー
ル1の上端面にフレーム20の底板21の内側面部を載
置したことにより、カバー30の上面を舗道の傾斜に整
合させ傾けてマンホールのカバーを配設する場合、弾力
性を有し、上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式円筒形内枠
シール1、フレーム20及びカバー30の傾斜角度を確
実微細に調整することができる。
【0022】又弾力性を有し、上下方向に伸縮する埋込
蛇腹式円筒形内枠シール1はカバー30をマンホール
に取付けたまま或いは取外した状態でも邪魔となること
なく、マンホールの保守が極めて容易であって、弾力性
を有し、上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式円筒形内枠シ
ール1に載置したフレーム20の傾きを微細に調節して
調整リング10に取付けることができる。又、アンカー
ボルト17とロックナット41とによりフレーム20を
所定の傾きを持たせて調整リング10と人孔用斜壁筒1
5に固定することができる。
【0023】又、フレーム20の外周面と弾力性を有
し、上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式円筒形内枠シール
1の外周面と調整リング10の上端面にて構成されたリ
ング状空間部31の外周面を弾力性ある外枠シールにて
囲繞し、計量された超速硬性無収縮モルタルを簡単にリ
ング状空間部31に充填することができる。そして超速
硬性無収縮モルタルが硬化した後リング状空間部に充填
された該モルタルの外周面から弾性外枠シール35を簡
単に抜き取り、他の新しいマンホールに反覆使用するこ
とができる等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のグラウンドマンホールの高さ調整方法
を説明する縦断正面図である。
【図2】蛇腹式円筒形内枠シールの拡大斜視図である。
【図3】外枠シールの拡大斜視図である。
【図4】アンカーボルトに巻き付け嵌合されるコイルス
プリングの一側面図である。
【図5】コイルスプリングの正面図である。
【図6】コイルスプリングの他側面図である。
【符号の説明】
1 蛇腹式円筒形内枠シール 1a 内枠シールの上端面 1b 内枠シールの下端面 10 調整リング 11 調整リングの凹面 12 調整リングの凸部 15 人孔用斜壁筒 16 受皿部 17 アンカーボルト 20 フレーム 20a フレームの内周傾斜面 21 フレームの底板 22 フレームの立上り部 24 アンカーボルト及び漏斗を差し込む貫通穴 25 コイルスプリング 26,27 コイルスプリングの差し込み部 30 カバー 30a カバーの外周傾斜面 31 リング状空間部 32 超速硬性無収縮モルタル 33 計量カップ 34 漏斗 35 弾性外枠シール 40 アンカーボルトの座金 41 ロックナット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンホールに据付けられた調整リング1
    0の上端面に弾力性を有し、上下方向に伸縮する埋込式
    蛇腹式円筒形内枠シール1を同軸上に載置し、弾力性を
    有し、上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式円筒形内枠シー
    ル1の上端部にフレーム20の底板21を載置してフレ
    ーム20に載置嵌合したカバー30の上面の傾斜角度を
    フレーム20と共に弾力性を有し、上下方向に伸縮する
    埋込式蛇腹式円筒形内枠シール1にて微調整し、フレー
    ム20及びカバー30を傾斜させた状態で、フレーム2
    0を調整リング10に突設した複数のアンカーボルト1
    7にて固定し、固定されたフレーム20の底板21と
    力性を有し、上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式円筒形内
    枠シール1の外周面と調整リング10の上端面とフレー
    ム20の外周面と調整リング10の外周面を包囲した外
    枠シール35とにて形成されたリング状空間部31内に
    超速硬性無収縮モルタル32を充填し、外周面に沿って
    超速硬性無収縮モルタル32をリング状に充填されると
    共に下端面が調整リング10上に載置され、上端面にフ
    レーム20の底板21が載置された弾力性を有し、上下
    方向に伸縮する埋込式蛇腹式円筒形内枠シール1と、前
    記弾力性を有し、上下方向に伸縮する埋込式蛇腹式円筒
    形内枠シール1の外周面とフレーム20の底板21と、
    調整リング10の上端面とフレーム20の底板21とに
    て構成されるリング状空間部31と、調整リング10の
    外周面とフレーム20の底板21の外周面との間のリン
    グ状空間部31を塞ぐゴム状外枠シール35とからな
    り、斜壁15に突設した上端部をフレーム20の底板2
    1を貫通させたアンカーボルト17にコイルスプリング
    25を差し込んで斜壁15に載置した調整リング10と
    フレーム20の底板21との間を弾力性を持たせてフレ
    ーム20の底板21上よりロックナット41をねじ付け
    たことを特徴とするグラウンドマンホールの高さ調整装
    置。
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