JP2990010B2 - 代掻き装置 - Google Patents

代掻き装置

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JP2990010B2
JP2990010B2 JP6054080A JP5408094A JP2990010B2 JP 2990010 B2 JP2990010 B2 JP 2990010B2 JP 6054080 A JP6054080 A JP 6054080A JP 5408094 A JP5408094 A JP 5408094A JP 2990010 B2 JP2990010 B2 JP 2990010B2
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Matsuyama Plow Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は代掻き装置に係り、耕耘
土を砕土、整地及び土引き作業を行うものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の代掻き装置としては、た
とえば、実公昭50−44973号公報に記載されてい
るように、機枠にロータリ耕耘体を回転自在に設け、こ
のロータリ耕耘体の上方を被覆したカバーの後端部に支
軸にて整地板を上下方向に回動自在に取付け、この整地
板の下端部に支軸にて補助整地板を上下方向に回動自在
に取付け、この補助整地板に連結した作動杆の前側部
を、前記機枠に支軸にて回動自在に軸支された案内体に
前後動自在に挿通するとともに、前記作動杆の前端部に
固着された支筒に操作杆を有する係合体を回動自在に軸
支し、この係合体に前記案内体を軸支した支軸に係合す
る係合部及びこの係合部に連続した案内カム面を形成
し、前記係合体を常時前記案内体に向かって附勢するコ
イルばねを設け、前記操作杆にて係合体を回動操作して
作動杆を前後動して前記補助整地板を整地状態及び土引
き状態に切替える構造が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に記載の構造
では、係合体は補助整地板を土引き状態とした作動杆を
ロックする係合部及びこの作動杆のロックを解除して補
助整地板を整地状態とした作動杆を前後動可能とする案
内カム面を有するのみで、この係合体には補助整地板を
土引き状態と整地状態とに切り替える切替途中に作動杆
を待機させるカム面の構造がないため、補助整地板を土
引き状態と整地状態とに一挙に切り替え操作する必要が
あるが、この補助整地板の切替え操作に際しては作動杆
には補助整地板の重量がかかっているので、この作動杆
を前後動させて補助整地板を切替える係合体を回動操作
する操作杆には大きな操作力を必要とし、特に補助整地
板を土引き状態から整地状態に切り替える際には大きな
操作力を必要とし、また、補助整地板を土引き状態と整
地状態とに切り替える切替途中に作動杆を待機させよう
とすると、この係合体はコイルばねにて常時案内体に向
かって附勢されているため、このコイルばねにて係合体
は再び回動されて係合部が案内体の支軸に嵌合し作動杆
をロックして補助整地板を土引き状態に切替えることが
あり、係合体の操作杆を大きく回動してストッパーに係
止されるまで回動しない限り補助整地板を整地状態に切
り替えることができず、この切替え操作に手数を要し、
更に、補助整地板の切替え操作に際しては補助整地板の
重量がかかっている作動杆の前端部に設けた係合体の係
合部及び案内カム面は案内体の支軸に係合したまま摺動
するため、この係合体の係合部及び案内カム面には大き
な耐摩耗性を必要とする、という問題がある。
【0004】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、第2の整地体を整地状態と土引き状態とに小さ
な操作力によって簡単に切替え操作することができ、こ
の第2の整地体を整地状態と土引き状態との切替え途中
に待機させても第2の整地体の支持杆を第3のカム面に
て確実に待機させることができ、切替え途中で第2の整
地体が整地状態または土引き状態に切替わることがな
く、この切替え操作が容易であるとともに、第2の整地
体を土引き状態から整地状態に自動的にスムーズに切り
替えることができ、カム板のカム面の摩耗が少なく、し
たがって、第2の整地体を作業状況に応じて整地状態ま
たは土引き状態に簡単かつ容易に切替え操作することが
できる作業性にすぐれた代掻き装置を提供することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の代掻き装置は、
機枠と、この機枠に回転自在に設けられたロータリ砕土
体と、このロータリ砕土体の後方に位置して配設された
第1の整地体と、この第1の整地体の下端部に左右方向
の支軸にて上下方向に回動自在に軸支された第2の整地
体と、この第2の整地体を前記支軸を中心として上下方
向に回動支持する前後方向の支持杆と、この支持杆を介
して前記第2の整地体を整地状態及び土引き状態に切替
え操作する操作機構とを具備し、前記機枠は、前上方に
向かって突設されたトップマストを有し、このトップマ
ストの上部に突設した支持フレームに左右方向の支軸に
て前記支持杆を前後方向に進退自在に挿通した案内体を
回動自在に軸支し、前記操作機構は、前記支持杆の前端
部に前記案内体の前端部に係脱する係合体を有し、この
係合体にハンドルを有するカム板を上下方向に回動自在
に軸支し、このカム板は前記支持フレームの支軸に係脱
して前記第2の整地体を整地状態とした前記支持杆を前
後動可能に支持する第1のカム面を有するとともに、前
記支持フレームの支軸に嵌合して前記第2の整地体を土
引き状態とした前記支持杆をロックする第2のカム面を
有し、前記第1のカム面と前記第2のカム面との間に前
記支持フレームの支軸に係合して前記第2の整地体を整
地状態または土引き状態とする切替途中に前記支持杆を
待機させる第3のカム面を形成し、前記カム板を常時附
勢し第1のカム面を前記支持フレームの支軸に対向させ
るスプリングを設けたものである。
【0006】
【作用】本発明の代掻き装置では、第2の整地体を土引
き状態から整地状態に切り替える場合には、カム板の第
2のカム面がトップマストに突設した支持フレームの支
軸に嵌合して第2の整地体の支持杆をロックしていると
ともに、第2の整地体は土中に入り込んだ土引き状態と
なっているので、先ず本機を持ち上げて土引き状態の第
2の整地体を土中から引上げる。
【0007】つぎに、カム板のハンドルを前方に向かっ
て回動操作すると、このハンドルにてカム板が軸を中心
としてハンドルの回動方向に回動されるとともに、この
カム板の第2のカム面が支持フレームの支軸から外れ、
このカム板の第3のカム面が支持フレームの支軸に係合
される。
【0008】そして、このカム板の第3のカム面にて支
持杆が第2の整地体を整地状態に切り替える途中の待機
位置に待機支持される。この際、カム板はスプリングに
てカム板の第1のカム面を支持フレームの支軸に対向さ
せる状態に常時附勢されているので、このスプリングに
抗してカム板の第3のカム面は支持フレームの支軸に対
して下方から附勢係合される。
【0009】つぎに、本機を下げると、第2の整地体が
土圧を受けて第1の整地体との間の支軸を中心として上
方に向かって回動されるとともに、この第2の整地体に
て支持杆が前方に向かって押動され、この支持杆の前端
部のカム板が前方に向かって移動され、このカム板の第
3のカム面が支持フレームの支軸から外れる。
【0010】また、支持フレームの支軸から第3のカム
面が外れるとともに、このカム板はスプリングの附勢力
によって支軸を中心として自動的に回動され、このカム
板の第1のカム面が支持フレームの支軸に対向する位置
に復帰され、この第1のカム面が支持フレームの支軸に
対して前後方向から係脱する状態になる。
【0011】したがって、支持フレームの支軸及びカム
板による支持杆のロックが解除され、この支持杆にて支
持された第2の整地体は土引き状態から整地状態に切り
替えられ、この第2の整地体の整地作業時には第2の整
地体の上下回動により支持杆は案内体に案内されて前後
動可能なフリー状態となる。
【0012】つぎに、機枠の進行で機枠のロータリ砕土
体が回転駆動されることにより、このロータリ砕土体に
て圃場の耕耘土が順次砕土されるとともに、このロータ
リ砕土体にて跳ね上げられる砕土は第1の整地体に向か
って順次放擲される一方、これらの砕土は、機枠の進行
により牽引される第1の整地体にて受け止められるとと
もに、この第1の整地体にて順次整地される。
【0013】また、第1の整地体にて順次整地される整
地土の表面部は第1の整地体の下端部に軸支された整地
状態の第2の整地体にて更に順次平に整地される。この
際、第2の整地体を支持する支持杆は案内体に案内され
て前後動可能なフリー状態となっているので、整地土の
表面部の変化により第2の整地体が土圧を受けると、こ
の第2の整地体は第1の整地体の下端部の支軸を中心と
して上下回動しつつ整地土の表面部を平に整地する。
【0014】つぎに、第2の整地体を整地状態から土引
き状態に切り替える場合には、本機を持ち上げると、整
地状態の第2の整地体は、その自重により第1の整地体
の下端部の支軸を中心として下降回動されるとともに、
この第2の整地体にて支持杆が案内体に案内されて後方
に向かって牽引後退され、この支持杆の前端部に設けた
カム板の第1のカム面が支持フレームの支軸に当接支持
され、この支持杆の後退が停止される。
【0015】また、カム板のハンドルを後方に向かって
回動操作すると、このハンドルにてカム板が軸を中心と
してハンドルの回動方向に回動されるとともに、このカ
ム板の第1のカム面が支持フレームの支軸から外れ、こ
のカム板を有する支持杆が更に僅かに後退されるととも
に、この支持杆の前端部の係合体が案内体の前端部に係
合され、かつ、このカム板の第3のカム面が支持フレー
ムの支軸に係合される。
【0016】そして、この第3のカム面にて支持杆が第
2の整地体を土引き状態に切り替える途中の待機位置に
待機支持される。この際、カム板はスプリングにてカム
板の第1のカム面を支持フレームの支軸に対向させる状
態に常時附勢されているので、このスプリングに抗して
カム板の第3のカム面は支持フレームの支軸に対して下
方から附勢係合される。
【0017】また、カム板のハンドルを後方に向かって
更に回動操作すると、このハンドルにてカム板が軸を中
心としてハンドルの回動方向に回動されるとともに、こ
のカム板の第3のカム面が支持フレームの支軸から外
れ、このカム板の第2のカム面が支持フレームの支軸に
嵌合される。
【0018】この際、カム板はスプリングにてカム板の
第1のカム面を支持フレームの支軸に対向させる状態に
常時附勢されているので、このスプリングに抗してカム
板が回動され、このカム板の第2のカム面が支持フレー
ムの支軸に嵌合された状態ではスプリングの付勢力によ
ってカム板の第2のカム面が支持フレームの支軸に嵌合
した状態が保持される。
【0019】したがって、支持フレームの支軸及びカム
板にて支持杆がロックされ、この支持杆にて支持された
第2の整地体は整地状態から土引き状態に切り替えら
れ、この第2の整地体は第1の整地体の下方に突出した
土引き状態に設定され、整地作業時には第2の整地体は
前後回動することなく土引き状態に保持される。
【0020】つぎに、機枠の進行で第1の整地体及び第
2の整地体にて順次土引きされ、圃場内の高い位置の砕
土は圃場内の低い位置に移動される。したがって、圃場
は全体的に平に地均しされて整地される。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例の構成を図面を参照
して説明する。
【0022】1は機枠で、この機枠1は左右方向に長い
中空パイプ状の主フレーム2を有し、この主フレーム2
の両端部には相対して配設された上下方向のブラケット
3の上端部がそれぞれ固着され、この一方のブラケット
3の外側部には上下方向の伝動ケース4が固着されてい
る。
【0023】また、前記主フレーム2の左右方向の略中
間部には入力軸5を前方に向けて回転自在に突出したミ
ッション6が設けられ、このミッション6の上部にはト
ップマスト7が前上方に向かって一体に突設され、この
トップマスト7の前端部には連結部8が形成されてい
る。また、前記ミッション6の両側部に位置して前記主
フレーム2にはロワアーム9がそれぞれ前下方に向かっ
て一体に突設され、この両側部のロワアーム9の前端部
には連結部10が形成されている。
【0024】つぎに、前記一方側のブラケット3及び伝
動ケース4と他方側のブラケット3との下端部間にはロ
ータリ砕土体11が回転自在に軸架されている。このロー
タリ砕土体11は前記一方側のブラケット3及び伝動ケー
ス4と他方側のブラケット3との下端部間に回転自在に
軸架された回転軸12を有し、この回転軸12には軸方向に
所定の間隔をおいて多数のフランジ13が一体に固着さ
れ、この各フランジ13には複数の砕土爪14がそれぞれ放
射状に突設されている。
【0025】そして、前記ロータリ砕土体11は前記ミッ
ション6の出力軸(図示せず)及びこの出力軸に連結さ
れた前記伝動ケース4内に設けた連動媒体(図示せず)
を介してミッション6からの出力によって回転駆動され
るようになっている。
【0026】また、前記両側部のブラケット3間には前
記ロータリ砕土体11の上方を被覆した固定カバー体15が
一体に固着され、この固定カバー体15の後端部には板状
のゴムカバー16の上端部が一体に固着され、このゴムカ
バー16の下端部には前記ロータリ砕土体11の後方に配設
された第1の整地体17の上端部が一体に固着されてい
る。
【0027】また、前記固定カバー体15の後端部には吊
持アーム18が後上方に向かって一体に突出され、この吊
持アーム18の後端部には吊持板19が一体に固着され、こ
の吊持板19に形成された案内通孔(図示せず)内には、
この案内通孔の大きさより小さい上下方向の吊持杆20が
上下動自在にかつ前後動自在に挿通され、この吊持杆20
の下端部に前記第1の整地体17の中間部が支軸(図示せ
ず)にて回動自在に軸支されている。
【0028】また、前記吊持杆20の上端部及び下側部に
はストッパー21がそれぞれ取着されている。また、前記
吊持杆20にて前記第1の整地体17を所定の整地位置に持
ち上げた状態で、前記上端部のストッパー21と前記吊持
板19との間の吊持杆20及び前記吊持板19と前記下側部の
ストッパー21との間の吊持杆20にはコイルスプリング22
がそれぞれ巻回介装されている。そして、この上下のコ
イルスプリング22にて吊持杆20を介して第1の整地体17
が上下動自在に支持されている。
【0029】つぎに、前記第1の整地体17の下端部には
左右方向の支軸23にて第2の整地体24は前端部が軸支さ
れて上下方向に回動自在に取着されている。この第2の
整地体24は前記第1の整地体17とは左右方向において略
同じ長さに形成され、その下面部には左右方向に所定の
間隔をおいて前部から後方に向かって藁や雑草などの夾
雑物を土中に埋設する複数の埋設杆25が突設されてい
る。
【0030】また、前記第2の整地体24の左右方向の略
中間部には連結片26が上方に向かって一体に突設され、
この連結片26には上下方向の連結杆27の下端部が支軸28
にて前後方向に回動自在に軸支され、この連結杆27の上
端部分には上下方向に所定の間隔をおいて複数の取付孔
29が形成されている。
【0031】さらに、前記ミッション6の後側部に突設
された取付部30に支軸31にて支杆32の前端部が上下方向
に回動自在に軸支され、この支杆32の後端部には前記連
結杆27の各取付孔29の中の下端部に位置する取付孔29が
支軸33にて上下方向に回動自在に軸支されている。ま
た、前記連結杆27の各取付孔29の中の選択した位置の取
付孔29には支軸34にて前後方向の支持杆35の後端部が上
下方向に回動自在に軸支され、この支持杆35は前記トッ
プマスト7に沿って前方に向かって突出されている。
【0032】つぎに、前記トップマスト7には、前記連
結部8より後方に位置した上部に支持フレーム36が一体
に突設されている。この支持フレーム36は、前記トップ
マスト7の上部に固着された固着板37を有し、この固着
板37の左右方向の両端部には相対して左右の支持板38が
それぞれ上方に向かって一体に突設されている。
【0033】また、前記左右の支持板38の上端部には左
右方向の支軸39にて案内体40が上下方向に回動自在に軸
支され、この案内体40の中心部に穿設された前後方向の
案内孔41内には前記支持杆35の前部が前後方向に進退自
在に挿通されている。また、前記案内体40を軸支した左
右の支軸39には前記案内体40の両端部と前記左右の支持
板38との間に位置してカラー42がそれぞれ回転自在に軸
架されている。
【0034】つぎに、前記支持杆35の前端部に操作機構
43が設けられている。この操作機構43は、前記支持杆35
の前端部に前記案内体40の前端部に係脱する左右方向の
中空円筒状の係合体44を有し、この係合体44に形成され
た左右方向の挿通孔45内にはハンドル46を有する支軸と
しての操作軸47が回動自在に挿通されている。
【0035】また、前記操作軸47の左右方向の両端部に
は前記左右の支持板38の内側部に対して嵌合可能な間隔
であって前記左右のカラー42に対向する間隔をおいて一
対のカム板48がそれぞれ一体に固着されている。この一
対のカム板48は、その後側下部に前記案内体40に向かっ
て突出した下側突出部49をそれぞれ有し、この各下側突
出部49の後端部には前記案内体40の左右のカラー42を介
して左右の支軸39に係脱する上下方向の第1のカム面50
がそれぞれ形成されている。
【0036】また、前記一対のカム板48は、その後側上
部に前記案内体40に向かって突出した上側突出部51をそ
れぞれ有し、この各上側突出部51の下縁部には前記案内
体40の左右のカラー42を介して左右の支軸39に係脱自在
に嵌合する凹弧状の第2のカム面52がそれぞれ形成され
ている。
【0037】さらに、前記一対のカム板48には前記第1
のカム面50と第2のカム面52との間に位置して前記案内
体40の左右のカラー42を介して左右の支軸39に下方から
係脱する凹弧状の第3のカム面53がそれぞれ第1のカム
面50と第2のカム面52とに連続して形成されている。
【0038】そして、前記一対のカム板48の第1のカム
面50はカラー42を介して左右の支軸39に係脱して前記第
2の整地体24を整地状態とした前記支持杆35を前後動可
能に支持するようになっている。また、前記一対のカム
板48の第2のカム面52はカラー42を介して左右の支軸39
に嵌合して前記第2の整地体24を土引き状態とした前記
支持杆35をロックするようになっている。さらに、前記
一対のカム板48の第3のカム面53はカラー42を介して左
右の支軸39に係合して第2の整地体24を整地状態または
土引き状態とする切替途中に前記支持杆35を待機させる
ようになっている。
【0039】さらに、前記一対のカム板48の中の一方の
カム板48には、その前端下部に係合凹部54が形成されて
いるとともに、この一方のカム板48の前記上側突出部51
の外側部には係止突片55が突設されている。また、前記
係合体44の下側部には前方から前記一方のカム板48の外
方に向かって略L字形状に形成されたストッパー56が一
体に突設されている。そして、このストッパー56には前
記一方のカム板48の係合凹部54が係止されるようになっ
ている。
【0040】また、前記ストッパー56の先端部と前記一
方のカム板48の係止突片55との間にはコイルスプリング
57が張設されている。そして、このコイルスプリング57
にて前記一対のカム板48は操作軸47を中心として常時図
1反時計方向に回動附勢され、その一方のカム板48の係
合凹部54がストッパー56に係止されるとともに、一対の
カム板48の第1のカム面50を前記案内体40の左右部のカ
ラー42を介して左右の支軸39に対向させるようになって
いる。
【0041】さらに、前記支持杆35の途中部にはストッ
パー58が突設され、このストッパー58と前記案内体40の
後端部との間に位置して前記支持杆35にはコイルスプリ
ング59が巻回張設されている。そして、このコイルスプ
リング59にて支持杆35は附勢されるようになっている。
【0042】つぎに、前記実施例の作用を説明する。
【0043】トラクタの三点懸架機構に機枠1の三点連
結部8,10が連結されているとともに、このトラクタの
PTO軸に動力伝達軸を介してミッション6の入力軸5
が連結されている。
【0044】そして、第2の整地体24を図1鎖線に示す
土引き状態から図1実線に示す整地状態に切り替える場
合には、一対のカム板48の第2のカム面52が支持フレー
ム36の相対する支持板38間のカラー42を介して左右の支
軸39にそれぞれ嵌合して第2の整地体24の支持杆35をロ
ックしているとともに、第2の整地体24は土中に入り込
んだ土引き状態となっているので、先ず、トラクタの三
点懸架機構にて本機を持ち上げて土引き状態の第2の整
地体24を土中から引上げる。
【0045】つぎに、一対のカム板48のハンドル46を前
方に向かって回動操作すると、このハンドル46にて一対
のカム板48が操作軸47を中心としてハンドル46の回動方
向に回動されるとともに、この一対のカム板48の第2の
カム面52が相対する支持板38間のカラー42を介して左右
の支軸39から外れ、この一対のカム板48の第3のカム面
53が相対する支持板38間のカラー42を介して左右の支軸
39に係合される。
【0046】この際、すなわち、一対のカム板48の第2
のカム面52が左右の支軸39から外れる際及び一対のカム
板48の第3のカム面53が左右の支軸39に係合される際に
は、この左右の支軸39は回転自在のカラー42を有するの
で、このカラー42にて第2のカム面52は円滑に外れると
ともに、第3のカム面53は円滑に係合される。
【0047】そして、この一対のカム板48の第3のカム
面53にて支持杆35の前端部が第2の整地体24を整地状態
に切り替える途中の待機位置に待機支持される。この
際、一対のカム板48はコイルスプリング57にて一対のカ
ム板48の第1のカム面50を支持フレーム36の相対する支
持板38間のカラー42を介して左右の支軸39に対向させる
状態に常時附勢されているので、このコイルスプリング
57に抗して一対のカム板48の第3のカム面53は相対する
支持板38間のカラー42を介して左右の支軸39に対して下
方から附勢係合される。
【0048】つぎに、トラクタの三点懸架機構にて本機
を下げると、第2の整地体24が土圧を受けて第1の整地
体17との間の支軸23を中心として図1反時計方向の上方
に向かって上昇回動されるとともに、この第2の整地体
24にて連結杆27を介して支持杆35が前方に向かって押動
され、この支持杆35の前端部の一対のカム板48が前方に
向かって移動され、この一対のカム板48の第3のカム面
53が相対する支持板38間のカラー42を介して左右の支軸
39から外れる。
【0049】この際、すなわち、第2の整地体24が土圧
を受けて回動されることにより、この第2の整地体24に
て連結杆27が上方に向かって押動されると、この連結杆
27はミッション6の後側部の支軸31を中心として支杆32
を介して上昇回動されるとともに、この連結杆27の上昇
回動により、この支持杆35はコイルスプリング59に抗し
て前方に向かって移動される。また、一対のカム板48の
第3のカム面53が相対する支持板38間の左右の支軸39か
ら外れる際には、この左右の支軸39に回転自在のカラー
42にて第3のカム面53は円滑に外れる。
【0050】また、支持フレーム36の相対する支持板38
間のカラー42を介して左右の支軸39から第3のカム面53
が外れるとともに、この一対のカム板48はコイルスプリ
ング57の附勢力によって操作軸47を中心として自動的に
復帰回動され、この一対のカム板48の第1のカム面50が
相対する支持板38間のカラー42を介して左右の支軸39に
対向する位置に復帰され、この一対の第1のカム面50が
相対する支持板38間のカラー42を介して左右の支軸39に
対して前後方向から係脱する状態になる。
【0051】そして、支持杆35が後退され、この一対の
カム板48の第1のカム面50が相対する支持板38間のカラ
ー42を介して左右の支軸39に係合されることにより、支
持杆35が更に後退することが防止されるとともに、第2
の整地体24が支軸23を中心として下降回動することが防
止される。
【0052】したがって、支持フレーム36の左右の支軸
39及び一対のカム板48による支持杆35のロックが解除さ
れ、この支持杆35にて連結杆27を介して支持された第2
の整地体24は図1鎖線に示す土引き状態から図1実線に
示す整地状態に切り替えられ、この第2の整地体24の整
地作業時には第2の整地体24の支軸23を中心とした上下
回動により連結杆27を介して支持杆35は案内体40の案内
孔41に案内されて前後動可能なフリー状態となる。
【0053】つぎに、トラクタにて機枠1を牽引進行す
るとともに、このトラクタのPTO軸からの出力によっ
て動力伝達軸を介して入力軸5が回転されることによ
り、ミッション6の出力軸及び伝動ケース体4内の連動
媒体を介してミッション6からの出力によってロータリ
砕土体11が回転駆動される。
【0054】そして、このロータリ砕土体11の各砕土爪
14にて圃場の耕耘土が順次砕土されるとともに、このロ
ータリ砕土体11の各砕土爪14にて跳ね上げられる砕土は
ゴムカバー16及び第1の整地体17に向かって順次放擲さ
れる一方、これらの砕土は、機枠1の進行により牽引さ
れるゴムカバー16及び第1の整地体17にて受け止められ
るとともに、このゴムカバー16にて受け止められた各砕
土はゴムカバー16から第1の整地体17に向かって落下さ
れ、この各砕土及び第1の整地体17にて受け止められた
各砕土は第1の整地体17にて順次整地される。
【0055】また、第1の整地体17にて順次整地される
整地土の表面部は第1の整地体17の下端部に支軸23にて
軸支された整地状態の第2の整地体24にて更に順次平に
整地される。この際、第2の整地体24を連結杆27を介し
て支持する支持杆35は案内体40の案内孔41に案内されて
前後動可能なフリー状態となっているので、整地土の表
面部の変化により第2の整地体24が土圧を受けると、こ
の第2の整地体24は第1の整地体17の下端部の支軸23を
中心として上下回動しつつ整地土の表面部を平に整地す
る。
【0056】つぎに、第2の整地体24を図1実線に示す
整地状態から図1鎖線に示す土引き状態に切り替える場
合には、トラクタの三点懸架機構にて本機を持ち上げる
と、整地状態の第2の整地体24は、その自重により第1
の整地体17の下端部の支軸23を中心として下降回動され
るとともに、この第2の整地体24にて連結杆27を介して
支持杆35が案内体40の案内孔41に案内されて後方に向か
って牽引後退され、この支持杆35の前端部に設けた一対
のカム板48の第1のカム面50が支持フレーム36の相対す
る支持板38間の左右のカラー42を介して左右の支軸39に
当接支持され、この支持杆35の後退が停止される。
【0057】また、一対のカム板48のハンドル46を後方
に向かって回動操作すると、このハンドル46にて一対の
カム板48が操作軸47を中心としてハンドル46の回動方向
に回動されるとともに、この一対のカム板48の第1のカ
ム面50が支持フレーム36の相対する支持板38間の左右の
カラー42を介して左右の支軸39から外れ、この一対のカ
ム板48を有する支持杆35が更に僅かに後退されるととも
に、この支持杆35の前端部の係合体44が案内体40の前端
部に係合され、かつ、この一対のカム板48の第3のカム
面53が支持フレーム36の相対する支持板38間の左右のカ
ラー42を介して左右の支軸39に係合される。
【0058】そして、この第3のカム面53にて支持杆35
が第2の整地体24を土引き状態に切り替える途中の待機
位置に待機支持される。この際、一対のカム板48はコイ
ルスプリング57にて一対のカム板48の第1のカム面50を
支持フレーム36のカラー42を有する左右の支軸39に対向
させる状態に常時附勢されているので、このコイルスプ
リング57に抗して一対のカム板48の第3のカム面53は支
持フレーム36の左右の支軸39に対してそれぞれのカラー
42を介して下方から附勢係合される。
【0059】また、一対のカム板48のハンドル46を後方
に向かって更に回動操作すると、このハンドル46にて一
対のカム板48が操作軸47を中心としてハンドル46の回動
方向に回動されるとともに、この一対のカム板48の第3
のカム面53が支持フレーム36のカラー42を有する左右の
支軸39から外れ、この一対のカム板48の第2のカム面52
が支持フレーム36のカラー42を有する左右の支軸39に嵌
合される。
【0060】この際、一対のカム板48はコイルスプリン
グ57にて一対のカム板48の第1のカム面50を支持フレー
ム36のカラー42を有する左右の支軸39に対向させる状態
に常時附勢されているので、このコイルスプリング57に
抗して一対のカム板48が回動され、この一対のカム板48
の第2のカム面52が支持フレーム36のカラー42を有する
左右の支軸39に嵌合された状態ではコイルスプリング57
の附勢力によって一対のカム板48の第2のカム面52が支
持フレーム36のカラー42を有する左右の支軸39に嵌合し
た状態が保持される。
【0061】したがって、支持フレーム36のカラー42を
有する左右の支軸39及び一対のカム板48にて支持杆35が
ロックされ、この支持杆35にて連結杆27を介して支持さ
れた第2の整地体24は図1実線に示す整地状態から図1
鎖線に示す土引き状態に切り替えられ、この第2の整地
体24は第1の整地体17の下方に突出した土引き状態に設
定支持され、整地作業時には第2の整地体24は前後回動
することなく土引き状態に保持される。
【0062】つぎに、トラクタにて機枠1が牽引進行さ
れるとともに、前記トラクタのPTO軸からの出力によ
って入力軸5が回転され、このミッション6の出力軸及
びこの出力軸に連動連結された伝動ケース4内の連動媒
体を介してミッション6からの出力によってロータリ砕
土体11が回転駆動されることにより、このロータリ砕土
体11の各砕土爪14にて圃場の耕耘土が順次砕土されると
ともに、このロータリ砕土体11の各砕土爪14にて跳ね上
げられる砕土はゴムカバー16及び第1の整地体17に向か
って順次放擲される。
【0063】一方、これらの砕土は、機枠1の進行によ
り牽引されるゴムカバー16及び第1の整地体17にて受け
止められるとともに、このゴムカバー16にて受け止めら
れた各砕土は第1の整地体17に向かって落下され、この
各砕土及び第1の整地体17にて受け止められた各砕土は
第1の整地体17及び第2の整地体24にて順次土引きさ
れ、圃場内の高い位置の砕土は圃場内の低い位置に移動
される。したがって、圃場は全体的に平に地均しされて
整地される。
【0064】
【発明の効果】本発明によれば、機枠は前上方に向かっ
て突設されたトップマストを有し、このトップマストの
上部に突設した支持フレームに左右方向の支軸にて第2
の整地体を上下方向に回動支持する支持杆を前後方向に
進退自在に挿通した案内体を回動自在に軸支し、操作機
構は前記支持杆の前端部に前記案内体の前端部に係脱す
る係合体を有し、この係合体にハンドルを有するカム板
を上下方向に回動自在に軸支し、このカム板は前記支持
フレームの支軸に係脱して前記第2の整地体を整地状態
とした前記支持杆を前後動可能に支持する第1のカム面
を有するとともに、前記支持フレームの支軸に嵌合して
前記第2の整地体を土引き状態とした前記支持杆をロッ
クする第2のカム面を有し、この第1のカム面と前記第
2のカム面との間に前記支持フレームの支軸に係合して
前記第2の整地体を整地状態または土引き状態とする切
替途中に前記支持杆を待機させる第3のカム面を形成
し、前記カム板を常時附勢し第1のカム面を前記支持フ
レームの支軸に対向させるスプリングを設けたので、第
2の整地体を整地状態と土引き状態とに小さな操作力に
よって簡単に切替え操作することができ、この第2の整
地体を整地状態と土引き状態との切替え途中に待機させ
ても第2の整地体の支持杆を第3のカム面にて確実に待
機させることができ、切替え途中で第2の整地体が整地
状態または土引き状態に切替わることがなく、この切替
え操作が容易であるとともに、第2の整地体を土引き状
態から整地状態に自動的にスムーズに切り替えることが
でき、カム板のカム面の摩耗が少なく、したがって、第
2の整地体を作業状況に応じて整地状態または土引き状
態に簡単かつ容易に切替え操作することができる作業性
にすぐれた代掻き装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す代掻き装置の側面図で
ある。
【図2】同上支持杆の完全フリー状態を示す操作機構の
側面図である。
【図3】同上平面図である。
【図4】同上支持杆のフリー状態を示す操作機構の側面
図である。
【図5】同上支持杆の待機状態を示す操作機構の側面図
である。
【図6】同上支持杆の待機状態とロック状態との間の移
行途中を示す操作機構の側面図である。
【図7】同上支持杆のロック状態を示す操作機構の側面
図である。
【符号の説明】
1 機枠 7 トップマスト 11 ロータリ砕土体 17 第1の整地体 23 支軸 24 第2の整地体 35 支持杆 36 支持フレーム 39 支軸 40 案内体 43 操作機構 44 係合体 46 ハンドル 48 カム板 50 第1のカム面 52 第2のカム面 53 第3のカム面 57 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01B 35/04 A01B 33/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機枠と、この機枠に回転自在に設けられ
    たロータリ砕土体と、このロータリ砕土体の後方に位置
    して配設された第1の整地体と、この第1の整地体の下
    端部に左右方向の支軸にて上下方向に回動自在に軸支さ
    れた第2の整地体と、この第2の整地体を前記支軸を中
    心として上下方向に回動支持する前後方向の支持杆と、
    この支持杆を介して前記第2の整地体を整地状態及び土
    引き状態に切替え操作する操作機構とを具備し、 前記機枠は、前上方に向かって突設されたトップマスト
    を有し、このトップマストの上部に突設した支持フレー
    ムに左右方向の支軸にて前記支持杆を前後方向に進退自
    在に挿通した案内体を回動自在に軸支し、 前記操作機構は、前記支持杆の前端部に前記案内体の前
    端部に係脱する係合体を有し、この係合体にハンドルを
    有するカム板を上下方向に回動自在に軸支し、このカム
    板は前記支持フレームの支軸に係脱して前記第2の整地
    体を整地状態とした前記支持杆を前後動可能に支持する
    第1のカム面を有するとともに、前記支持フレームの支
    軸に嵌合して前記第2の整地体を土引き状態とした前記
    支持杆をロックする第2のカム面を有し、 前記第1のカム面と前記第2のカム面との間に前記支持
    フレームの支軸に係合して前記第2の整地体を整地状態
    または土引き状態とする切替途中に前記支持杆を待機さ
    せる第3のカム面を形成し、前記カム板を常時附勢し第
    1のカム面を前記支持フレームの支軸に対向させるスプ
    リングを設けたことを特徴とする代掻き装置。
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