JP2988392B2 - 半導体メモリ集積回路 - Google Patents
半導体メモリ集積回路Info
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- Dram (AREA)
- Memory System (AREA)
Description
路に関し、特に外部より少なくとも1種以上の制御クロ
ックが入力される半導体メモリ集積回路に関する。
するCPUが搭載されたシステムにおいては、そのCP
Uの性能を最大限引き出し、システム全体の性能を向上
させるために、キャッシュメモリが用いられる。当然な
がら、システム性能を最大とするには、キャッシュメモ
リの最大動作周波数も、システムの動作周波数に追従し
なければならない。また、システム全体の動作を考える
と、キャッシュメモリの動作周波数のみならず、キャッ
シュメモリの出力する有効データの保持時間の大きさも
重要な要因となる。
メモリには、従ってシステム上には、システム能力向上
を目的として、主に入力信号の取り込み用の入力制御ク
ロックと、主に出力信号のラッチ制御用の出力制御クロ
ックを用いる方式が、導入されている。
類のクロック、すなわち入力制御クロックと出力制御ク
ロックとを用いた回路動作について説明する。
ックとを用いた従来技術のキャッシュメモリの構成をブ
ロック図にて示したものである。図9において、51は
アドレスレジスタ、52はメモリセルアレイ、53は出
力データラッチ、54は入力データレジスタ、IN0は
アドレスレジスタ51への入力信号線、IN2はアドレ
スレジスタ51からの出力信号線、OUT0は出力デー
タラッチ53への入力信号線、OUT1は出力データラ
ッチ53からの出力信号線、K1は入力信号の取り込み
用の制御クロック、K2は出力信号のラッチ制御用の出
力制御クロックをそれぞれ示している。
示すブロック図である。図10において、IN0とIN
2は、図9のものと同じであり、アドレスレジスタ51
への入力信号線とアドレスレジスタ51からの出力信号
線をそれぞれ示している。IF1は、制御クロックK1
の立ち上がり信号を受けて保持状態に入るフリップフロ
ップ、IF2は制御クロックK1の立ち下がり信号を受
けて保持状態に入るフリップフロップ、IN1はフリッ
プフロップIF1の出力信号線でありフリップフロップ
IF2の入力信号線でもある。
1により制御されるこの2つのフリップフロップIF
1、IF2により構成されている。アドレスが制御クロ
ックK1によりメモリセルアレイ52に取り込まれ、メ
モリセルアレイ52中の該当するアドレス番地にアクセ
スして有効データを出力データラッチ53に出力する。
3に取り込み、適切に出力データとして出力保持する。
示すブロック図である。OUT0とOUT1は、出力デ
ータラッチ53への入力信号線と出力データラッチ53
からの出力信号線であり、図9に示したものと同じであ
る。OF1は制御クロックK2の立ち下がり信号を受け
て保持状態に入るフリップフロップである。制御クロッ
クK2がハイレベルの期間は、フリップフロップOF1
は開放状態とされ、OUT0のレベルがOUT1に伝播
される。一方、制御クロックK2がロウレベルの期間
は、OUT0のレベルはOUT1には伝播されず、OU
T1のレベルが保持される(例えばフリップフロップO
F1は制御クロックK2のハイレベルからロウレベルへ
変化する時点のOUT1の値を保持する)。
キャッシュメモリの基本動作について説明する。図12
は、制御クロックK1およびK2に、期待されている波
形が入力された場合についての波形図である。ここでは
基本動作を説明するために、あるリード(読み出し)シ
ーケンスを例に説明する。
IN0に有効期間tt50のアドレス“A1”がアドレ
スレジスタ51に与えられる。また制御クロックK1に
同期して信号線IN1にアドレス“A1”が伝えられ、
最終的にはメモリセルアレイ部52の入力としてIN2
へと伝えられる。
1”が、内部アドレスとして保持される。
効データ“D1”が、時刻(時間)T52に、出力デー
タラッチ53のOUT0に入力される。この有効データ
“D1”の有効期間はtt53である。
状態の期間、すなわち制御クロックK2のハイレベルの
期間(=tt54)に、有効データ“D1”がOUT0
から伝播され、時間T55にOUT1に出力される。
がロウレベルになると、出力データラッチ53は保持状
態になり、OUT1で有効データ“D1”が保持され
る。
ベルになると、出力データラッチ53は開放状態にな
り、OUT0の不確定データが伝播され、時刻T59に
OUT1に出力される。この場合、OUT1における出
力データの有効期間tt58となる。
ックK2に期待されている幅tt54より短い幅tt6
0のハイレベルの制御クロックK2が入力された場合の
動作を説明するためのタイミング波形図である。図13
において、OUT0までの動作は、前述の図12の場合
と同じである。
期待されている幅よりも短い幅t60のハイレベルが入
力され、時刻T61にロウレベルに変化してしまい、出
力データラッチ53は保持状態になる。しかし、この時
刻T61は、出力データラッチ53は、有効データ“D
1”がOUT0に到達する時刻T62よりも早いため
に、有効データ“D1”を保持できず、それ以前の不確
定データを保持してしまうことになる。すなわち有効デ
ータ“D1”を出力できない状態である。
UT1における出力データの有効時間をtt62とする
と、tt62=0である。当然ながらメモリとしては不
良品である。
クK2に期待されている幅tt54よりも長い幅tt6
3のハイレベルの制御クロックが入力された場合につい
ての動作を説明するためのタイミング波形図である。図
14において、OUT0までの動作は、前述の図12の
場合と同じである。
期待されている幅よりも長い幅t63のハイレベルが入
力され、時刻T64にロウレベルに変化し、出力データ
ラッチ53は保持状態になる。しかし、この時刻T64
は、有効データ“D1”のOUT0における有効時間T
65よりも遅いために、出力データラッチ53は、有効
データ“D1”を保持できず、それ以後の不確定データ
を保持してしまうことになる。すなわち、有効データ
“D1”を最小値t66の時間しか、出力できない状態
である。
UT1における出力データの有効時間をtt67とする
と、通常の場合の出力データの有効時間tt58(図1
2参照)と比べた場合、tt58>>tt67(tt67
はtt58よりも大幅に短時間)となり、システム上C
PUが、有効データとして確認するのに、不十分となっ
てしまう。当然ながら、この場合もメモリとしては不良
品である。
の半導体メモリ集積回路では、出力信号のラッチ制御の
ための制御クロックの立ち下がり時間が前後にばらつい
た場合、特に、立ち下がり時間が早まった場合には、出
力データラッチ部で全く有効データをラッチできずに、
有効データを出力できない状況を発生させるという問題
点を有している。さらに、特に、立ち下がり時間が遅く
なった場合には、出力データラッチ部で有効データを適
切にラッチできずに、不確定データをラッチしてしま
い、システム上のCPUが有効データを認識するのに、
不十分な有効時間の出力となる状況を発生させてしまう
という問題点も有している。
て、立ち上がり信号の時間と、立ち下がり信号の時間を
共に精度良く制御することは難しく、通常、システムに
とって、より重要な立ち上がり時間の精度を良くする
と、立ち下がり時間の方の精度は著しく悪くなる。
ための制御クロックの立ち下がり時間が前後にばらつく
ことは容易に発生する状況であり、この結果、上記した
通り、メモリの動作がシステム上で不十分となる状況も
容易に発生する。
なされたものであって、その目的は、半導体メモリ集積
回路において、システム上のメモリ制御クロックの立ち
下がりの時間的精度が十分でない場合においても、適切
な時間に有効なデータを出力し、かつシステム上のCP
Uが出力データを有効データとして認識するのに十分な
有効時間を持たせることを可能とした半導体記憶装置を
提供することにある。
め、本発明の半導体メモリ集積回路は、入力の取り込み
に用いられる第1の外部クロック入力と、出力の更新に
用いられる第2の外部クロック入力とを有するクロック
同期式半導体メモリ集積回路において、前記第2の外部
クロック入力の立ち上がりを受けてメモリデータの有効
出力値の保持状態を解除する信号を発生させ、前記第2
の外部クロック入力の立ち上がりに続く前記第1の外部
クロック入力の立ち上がりを受けてメモリデータの有効
出力値の保持状態を開始させる手段を備えたことを特徴
とする。
を参照して以下に説明する。
メモリの構成をブロック図にて示したものである。図1
において、1はアドレスレジスタ、2はメモリセルアレ
イ、3は出力データラッチ、4は入力データレジスタ、
5はラッチクロック発生回路、IN0はアドレスレジス
タ1への入力信号線、IN2はアドレスレジスタ1から
の出力信号線、OUT0は出力データラッチ3への入力
信号線、OUT1は出力データラッチ3からの出力信号
線、K1は主に入力信号の取り込み用の制御クロック、
K2は出力信号のラッチ制御のための制御クロック、K
3は前記制御クロックK1とK2から作られる最終的な
出力信号のラッチ制御用の出力制御クロックをそれぞれ
示している。
ブロック図である。図2において、IN0とIN2は、
アドレスレジスタ1への入力信号線とアドレスレジスタ
1からの出力信号線であり、図1のものと同じである。
IF1は、制御クロックK1の立ち上がり信号を受けて
保持状態に入るフリップフロップ、IF2は制御クロッ
クK1の立ち下がり信号を受けて保持状態に入るフリッ
プフロップ、IN1はフリップフロップIF1の出力信
号線でありフリップフロップIF2の入力信号線でもあ
る。
により制御されるこの2つのフリップフロップIF1、
IF2により構成され、アドレスが制御クロックK1に
よりメモリセルアレイ2に取り込まれ、メモリセルアレ
イ2中の該当するアドレス番地にアクセスして、有効デ
ータを出力データラッチ3に出力する。
に取り込み、適切に出力データとして出力し保持する。
ブロック図である。OUT0とOUT1は、出力データ
ラッチ3への入力信号線と出力データラッチ3からの出
力信号線であり、図1のものと同じである。OF1は制
御クロックK3の立ち下がり信号を受けて保持状態に入
るフリップフロップである。制御クロックK3がハイレ
ベルの期間は、フリップフロップOF1は開放状態でO
UT0のレベルがOUT1に伝播され、また制御クロッ
クK2がロウレベルの期間は、OUT0のレベルはOU
T1に伝播されずにOUT1のレベルは保持される。
5の構成を示すブロック図である。
ックを示している。
クK1の立ち上がりと制御クロックK2の立ち上がりを
用いて、出力制御クロックK3を発生させる。
に、制御クロックK2の立ち上がりを受けて出力制御ク
ロックK3の立ち上がりを発生させ、制御クロックK1
の立ち上がりを受けて出力制御クロックK3の立ち下が
りを発生させる。
説明すべく、本発明の実施例についてタイミング波形図
を用いて以下に説明する。
た回路構成の基本動作について説明する。図6は、制御
クロックK2の立ち下がり時間がばらついていない場
合、言い換えると、制御クロックK1およびK2には共
に、期待されている制御クロックが入力された場合につ
いてのメモリの動作を説明するためのタイミング波形図
である。ここでは、基本動作を説明するために、あるリ
ードシーケンスを例に説明する。
に有効期間tt0のアドレス“A1”がアドレスレジス
タ1に与えられる。また、制御クロックK1に同期して
図2中の信号線IN1にアドレス“A1”が伝えられ、
最終的にはメモリセルアレイ部2の入力としてIN2へ
と伝えられる。
レス“A1”が内部アドレスとして保持される。これに
よって有効データ“D1”が、時刻T2に出力データラ
ッチ3のOUT0に入力される。この有効データ“D
1”の有効期間はtt3である。
態の期間、すなわち制御クロックK2の立ち上がりの時
刻T3と、時間的にそれの次に続く、制御クロックK1
の立ち上がりの時刻T4によって決められる、制御クロ
ックK3のハイレベルの期間tt5に、有効データ“D
1”がOUT0から伝播され、時刻T6にOUT1に出
力される。
ロウレベルになると、出力データラッチ3は保持状態に
なり、OUT1に有効データ“D1”が保持される。
ルになると、出力データラッチ3は開放状態となり、O
UT0の不確定データが伝播され、時刻T9にOUT1
に出力される。この場合、出力データラッチ3の出力O
UT1における出力データの有効期間はtt10とな
る。
間が期待されていた場合よりも早い方にずれた場合、す
なわちサイクル1において制御クロックK2に期待され
ている幅tt5よりも短い幅tt11のハイレベルの制
御クロックが入力された場合についてメモリの内部動作
を説明するためのタイミング波形図である。OUT0ま
での動作は前述の図6の場合と同じである。
よりも短い幅tt11のハイレベルが入力されている
が、出力データラッチ3が開放状態となる期間(制御ク
ロックK3のハイレベル期間)は、制御クロックK2の
立ち上がりの時刻T12と、時間的に、これに続く、制
御クロックK1の立ち上がりの時刻T13と、によって
決められる。
レベルの期間tt14に、出力データラッチ3は開放状
態とされ、有効データ“D1”が、OUT0から伝播さ
れ、時間T15にOUT1に出力される。
がロウレベルになると、出力データラッチ3は保持状態
になり、OUT1には有効データ“D1”が保持され
る。
ベルになると、出力データラッチ3は開放状態になり、
OUT0の不確定データが伝播され、時刻T18に、O
UT1に出力される。この場合、OUT1における出力
データの有効期間は、制御クロックK2の立ち下がり時
間が期待されていた場合よりも早い方にずれたにもかか
わらず、制御クロックK2の立ち下がり時間が期待され
ていた場合と同様に、tt10となる。
間が期待されていた場合よりも遅い方にずれた場合、す
なわちサイクル1において制御クロックK2に期待され
ている幅tt5より長い幅tt19のハイレベルの制御
クロックが入力された場合についてメモリ内部動作を説
明するためのタイミング波形図である。OUT0までの
動作は前述の図6の場合と同じである。
より長い幅t19のハイレベルが入力されているが、出
力データラッチ3が開放状態の期間は、制御クロックK
2の立ち上がりの時刻T20と、時間的に、次に続く、
制御クロックK1の立ち上がりの時刻T21によって決
められる。
22に、有効データ“D1”がOUT0から伝播され、
時刻T23にOUT1に出力される。その後、時刻T2
4に制御クロックK3がロウレベルになると、出力デー
タラッチ3は保持状態になり、OUT1には有効データ
“D1”が保持される。
ベルになると、出力データラッチ3は開放状態になり、
OUT0の不確定データが伝播され、時間T26にOU
T1に出力される。この場合、出力データラッチ3の出
力OUT1における出力データの有効期間は、制御クロ
ックK3の立ち下がり時間が期待されていた場合よりも
遅い方にずれたにもかかわらず、制御クロックK2の立
ち下がり時間が期待されていた場合と同様に、tt10
となる。
出力データラッチ部において、データラッチ解除のトリ
ガーとして有効データ出力の該当サイクルの出力ラッチ
制御用のクロックの時間的に精度良い立ち上がり信号を
用い、データラッチ開始のトリガーとして有効データ出
力の該当サイクルの次サイクルの入力信号取り込み用の
クロックの時間的に精度良い立ち上がり信号を用いるよ
うに構成された出力データラッチ制御クロック発生回路
を備えたことにより、時間的に精度良い出力データラッ
チ制御クロックが発生させることが可能となり、これに
より上記した問題点を改善したものである。
集積回路のCPUの搭載されているシステムへの適応性
が向上するとともに、システム全体の性能も向上すると
いう効果を有する。
系の構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
発生回路の構成を示すブロック図である。
K3の発生回路の動作を示すタイミング図である。
立ち下がり時間がばらついていない場合のメモリの内部
動作を説明する波形図である。
立ち下がり時間が期待されていた場合よりも早い方にず
れた場合のメモリの内部動作を説明する波形図である。
立ち下がり時間が期待されていた場合よりも遅い方にず
れた場合のメモリの内部動作を説明する波形図である。
図である。
ある。
下がり時間がばらついていない場合のメモリの内部動作
を説明する波形図である。
下がり時間が期待されていた場合よりも早い方にずれた
場合のメモリの内部動作を説明する波形図である。
下がり時間が期待されていた場合よりも遅い方にずれた
場合のメモリの内部動作を説明する波形図である。
Claims (2)
- 【請求項1】入力の取り込みに用いられる第1の外部ク
ロック入力と、出力の更新に用いられる第2の外部クロ
ック入力とを有するクロック同期式半導体メモリ集積回
路において、 前記第2の外部クロック入力の立ち上がりを受けてメモ
リデータの有効出力値の保持状態を解除する信号を発生
させ、前記第2の外部クロック入力の立ち上がりに続く
前記第1の外部クロック入力の立ち上がりを受けてメモ
リデータの有効出力値の保持状態を開始させる手段を備
えたことを特徴とする半導体メモリ集積回路。 - 【請求項2】アドレス及び/又はデータの入力を取り込
むための入力制御クロックと、データの出力を取り込む
ための出力制御クロックと、を備えたクロック同期制御
方式の半導体記憶装置において、 前記入力制御クロックと前記出力制御クロックの同一方
向の遷移エッジから、メモリセルアレイからの読み出し
データをラッチする出力データラッチ回路のデータ保持
状態を規定する制御信号を生成する手段を備えた、こと
を特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (2)
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