JP2987455B2 - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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JP2987455B2 JP3269733A JP26973391A JP2987455B2 JP 2987455 B2 JP2987455 B2 JP 2987455B2 JP 3269733 A JP3269733 A JP 3269733A JP 26973391 A JP26973391 A JP 26973391A JP 2987455 B2 JP2987455 B2 JP 2987455B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンチップマイクロレ
ンズによる感度アップを図った固体撮像装置の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】CCD等の固体撮像装置は、その性能、
特に画素数が多いこと、感度が高いことが要求されてい
る。
【0003】例えば、固体撮像装置を先端部に有する電
子内視鏡は、狭い管腔や体腔内に挿入されるので、挿入
部の先端部の径は大きくできない。このため、CCDの
小型化は、重要な技術課題となっている。また、ビデオ
カメラの分野においても、光学系は、2分の1インチか
ら3分の1インチに変わりつつあり、それに伴ってCC
Dの小型化が図られている。
【0004】従って、CCD等の固体撮像装置は、高画
素化、小型化に伴い、画素サイズも小さくなる傾向にあ
る。CCDの小型化によって、カメラ等のレンズ光学系
のサイズと重量は大幅に軽減される一方、CCDの感光
部面積が小さくなるため、CCDのイメージエリアに入
射する被写体(光学)像の光量が減少してしまう。それ
に応じて、信号出力のレベルも次第に小さくなり、感度
が低下するという欠点がある。従って、最近では、例え
ば特願平2−174039号、特願平2−405221
号、あるいは電波新聞(1991年1月31日(3
6))に示すように、CCDの各画素の上にマイクロレ
ンズを形成して集光することにより、感度アップを図る
ものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したC
CDのオンチップ上に形成するマイクロレンズは、樹脂
を用いているために、カバーガラスで保護しないと傷が
付いてしまうという欠点がある。
【0006】また、マイクロレンズの樹脂が湿気を吸う
と、劣化したり、あるいは屈折率が変ったりしてしまう
という不具合があるため、気密封止する必要がある。
【0007】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、マイクロレンズ付きの固体撮像装置において、マイ
クロレンズやオンチップのカラーフィルタが湿気により
劣化したり、屈折率が変化したりすることのない固体撮
像装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の固体撮像装置
は、被写体像を撮像するイメージエリアを有するチップ
を基板上に設けていると共に、前記チップのイメージエ
リア上に、前記被写体像を結像させるマイクロレンズを
設けている固体撮像装置であって、前記イメージエリア
を除いた前記チップ上の縁辺部の少なくとも一部に、壁
状凸部を設けている一方、前記マイクロレンズに対向
し、かつ前記壁状凸部上に透明部材を配置すると共に、
前記基板から透明部材にかけて封止部材で囲繞し、前記
マイクロレンズを密封する。
【0009】
【作用】この構成で、前記イメージエリアを除いた前記
チップ上の縁辺部の少なくとも一部に、壁状凸部を設け
る一方、前記マイクロレンズに対向し、かつ前記壁状凸
部上に透明部材を配置すると共に、前記基板から透明部
材にかけて封止部材で囲繞し、前記マイクロレンズを密
封して、湿気による劣化や屈折率の変化を防いでいる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1及び図2は本発明の第1実施例に係
り、図1は固体撮像装置の要部の構成を示す断面図、図
2はマイクロレンズ及び壁状凸部の形成方法を示す説明
図である。
【0011】図1に示す固体撮像装置10は、被写体像
を撮像する図示しないイメージエリアの前面にあって、
各画素毎に入射する光量を増大させる後述するマイクロ
レンズアレイを配置している。
【0012】この固体撮像装置10は、基板としてのセ
ラミックベース1の上にCCDチップ2がダイボンディ
ングされている。このCCDチップ2の上には、被写体
像からの入射光を光電変換する前記イメージエリアを有
している。このイメージエリア上には、いわゆる同時式
によりカラー撮像を行うため、色分離用の図示しないカ
ラーフィルタがオンチップで形成され、その上にマイク
ロレンズ3が形成されている。
【0013】ここで、前記固体撮像装置10は、例えば
インターライン型CCDとして説明する。インターライ
ン型CCDの場合、前記イメージエリアには、フォトダ
イオードからなる図示しないセンサ部と、図示しない垂
直転送路(以下、V.CCDと記す。)とが隣り合せに
配置されている。そして、一つのセンサ部と、それに隣
接する一つのV.CCDとで単位画素(1画素)が構成
されている。また、前記V.CCDの表面には、図示し
ない遮光アルミニウムが設けられており、光がV.CC
Dに入射しないようになっている。
【0014】前記マイクロレンズアレイ3は、前記単位
画素毎に、超小型の光学レンズである凸形状のマイクロ
レンズ3aを多数配置して構成されている。このマイク
ロレンズアレイ3は、マイクロレンズ3aの各光軸が、
各センサ部の画素中心と一致する位置へ配置している。
また、各マイクロレンズ3aの凸部のサイズ(面積)
は、前記センサ部の画素のサイズより大きく形成してい
る。従って、マイクロレンズ3aは、前記V.CCDに
入射される光の一部を前記センサ部に集光し、前記セン
サ部が受光する光量を増大している。
【0015】このため前記センサ部の実効開口率が増大
し、感度が向上する。よって、例えば、本固体撮像装置
10を用いた電子内視鏡にあっては、レーザ光等による
内視鏡検査におけるスミアを防止するために、インター
ライン型を用いたことによって半減した感度が復元でき
る。また、例えば気管支や血管等の極細管腔用電子内視
鏡において、本固体撮像装置10を使用すれば、その感
度を向上できる。
【0016】一方、前記CCDチップ2は、前記イメー
ジエリアを除いた縁辺部上の全周にわたって、マイクロ
レンズ3aと同じ材質(例えば、プラスチック等の樹
脂)で、同時に形成された壁状凸部4を設けている。こ
の壁状凸部4は、マイクロレンズ3aの高さより、若干
高く形成されており、その上に透明部材としてのカバー
ガラス5を載置している。前記壁状凸部4を高く形成す
ることにより、カバーガラス5にかかる外圧が、マイク
ロレンズ3aに加わらなようにしている。尚、壁状凸部
4は、CCDチップ2の縁辺部上の全周ではなく、一部
に形成しても良い。
【0017】また、前記カバーガラス5は、マイクロレ
ンズアレイ3に傷などがつかないよう、保護の役目をし
ている。尚、前記壁状凸部4とカバーガラス5とは、接
着して固定するようにしても良い。
【0018】さらに、封止部材としての封止樹脂6によ
り、セラミックベース1からカバーガラス5にかけて接
着固定することにより、マイクロレンズアレイ3を密封
している。封止樹脂6は、セラミックベース1前面の縁
辺部全周から、さらにCCDチップ2、壁状凸部4、及
びカバーガラス5それぞれの外周の全側面にかけて形成
されている。
【0019】前記マイクロレンズアレイ3及び壁状凸部
4の形成方法は、図2に示すように、CCDチップ2の
上に、例えば樹脂を壁状凸部4と同じ高さで形成する。
その後、フォトリソグラフィーにより、図2に示すハッ
チング(斜線)部分を落としてマイクロレンズアレイ3
と壁状凸部4とを形成する。尚、壁状凸部4は、マイク
ロレンズアレイ3と同時に同じ材質で形成しても良い
し、あるいは、異なる材質で形成しても良い。
【0020】本実施例のマイクロレンズ付きの固体撮像
装置10においては、マイクロレンズを形成するとき
に、CCDチップ2の縁辺部上全周にわたって、壁状凸
部4を同時に形成し、カバーガラス5をその上に設け
て、側面を封止樹脂6で密封固定する。このようにし
て、本実施例は、密封性の良いパッケージを実現してい
る。従って、本実施例では、マイクロレンズアレイ3や
オンチップの前記カラーフィルタが湿気により劣化する
ことがなく、マイクロレンズアレイ3の屈折率も変化す
ることがない。このため、本固体撮像素装置10を用い
れば、湿気に強く、高感度で、良質の画像を得ることが
できる。
【0021】また、本実施例では、CCDチップ2上
(イメージエリアを除き)に、壁状凸部4を形成し、カ
バーガラス5の大きさも、CCDチップ2と同じ大きさ
であり、さらにセラミックベース1も、封止部材6を載
せる分の面積しか、余分に形成しておらず、全体的に小
型化を図っている。
【0022】一方、図6に示すように、ボンディングワ
イヤ23を有すると共に、CCDチップ22上に図示し
ないマイクロレンズを載せた従来の固体撮像装置20で
は、カバーガラス25はCCDチップ22より大きく、
またセラミックベース21は、カバーガラス25よりも
さらに大きく形成されている。この従来例に対して、本
実施例は、より小型で密封性の良いCCDチップ2のパ
ッケージを実現している。従って、本固体撮像装置10
は、内蔵する機器の小型化が要求される内視鏡等におい
ても、有利であり、こうした内視鏡等の小型化を図るこ
とができる。
【0023】尚、本実施例では、CCDチップ2の各セ
ンサ部に対向して、単位画素毎に凸形状のマイクロレン
ズ3aを設けているが、これに対して、コーン型反射レ
ンズを設けようにしても良い。このコーン型反射レンズ
は、レンズ中を通った光が側面で反射し、反射した光が
集光するような、例えば円錐状または角錐状に凹形状に
形成されているものである。尚、コーン型反射レンズに
関しては、本出願人による特願平2−405221号に
詳しいので、図及び説明を省略する。
【0024】図3は、本発明の第2実施例に係る固体撮
像装置の要部の構成を示す断面図である。図3に示す本
実施例の固体撮像装置11は、前記カバーガラス5が前
記壁状凸部4上に載置されるまでは、第1実施例と同じ
である。固体撮像装置11が、第1実施例と異なる点
は、前記セラミックベース1から、カバーガラス5まで
の側面部全周にかけて、四角い枠状に形成された封止部
材としての例えば金属製の枠7を設けていることであ
る。さらに、この枠7は、その上端部側全周にわたっ
て、カバーガラス5との間を封止部材としての封止樹脂
6aにより接着固定している。また、この枠7は、その
下端部全周にわたって、セラミックベース1との間を封
止部材としての封止樹脂6bにより、接着固定してい
る。このようにして、前記マイクロレンズアレイ3は、
密封されている。尚、符号12は、前記CCDチップ2
に接続されて、信号の入/出力が行われる端子である。
【0025】本実施例では、側面のほとんどを、例えば
金属製の枠7で覆っているため、第1実施例より、気密
性、密封性を高くすることができる。その他の構成及び
作用効果は、第1実施例と同様で、説明を省略する。
【0026】図4は、本発明の第3実施例に係る固体撮
像装置の要部の構成を示す説明図である。図4に示す本
実施例の固体撮像素装置13は、第2実施例が前記枠7
一つで、側面を覆っていたのに対して、さらに加えて、
第2の枠8を備えている。その他、第2実施例と同様の
構成及び作用については、同じ符号を付して説明を省略
する。
【0027】前記セラミックベース1には、その側面部
を一周するように、四角い枠状に形成された封止部材と
しての例えば、金属製の第2の枠8が設けられている。
この第2の枠8は、その上端部側全周にわたって、セラ
ミックベース1との間を封止部材としての封止樹脂6c
により、接着固定されている。
【0028】また、前記枠7は、第2の枠8から、前記
カバーガラス5までの側面部全周にかけて設けられてい
る。
【0029】前記セラミックベース1と第2の枠8と、
またカバーガラス5と枠7との固定は、それぞれ別個に
行ない、枠7と第2の枠8とは、同種の金属同志で形成
し、溶接等により接続し、密封性を高めればよく、この
ようにすれば組立てが容易である。その他の構成及び作
用効果は、第2実施例と同様で、説明を省略する。
【0030】図5はマイクロレンズを有しない固体撮像
装置の構成を示す断面図である。図5に示す固体撮像装
置14は、前記マイクロレンズアレイ3が無く、かつ前
記第2実施例と同様に密封性を高めたものである。その
他、第2実施例と同様の構成及び作用については、同じ
符号を付して説明を省略する。
【0031】前記固体撮像装置14は、オンチップの前
記カラーフィルタに代えて、前記カバーガラス5とマイ
クロレンズアレイ3との間に、色分離用のカラーフィル
ターアレイ9を設けている。尚、カバーフィルタアレイ
9は、例えば、カバーガラス5に膜を蒸着して形成して
も良い。一方、封止樹脂15は、その内部に、前記CC
Dチップ2と端子12とを接続する図示しないワイヤを
固定している。
【0032】あるいは、その他構成は第1実施例または
第3実施例と同様にしても良い。
【0033】尚、前記各実施例においては、前記マイク
ロレンズは、図示例の凸型や前述したコーン型反射レン
ズなどに限定されものではない。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、マイクロレンズ付の固
体撮像素子において、小型で密封性の良いパッケージを
実現できるためマイクロレンズやオンチップのカラーフ
ィルターが湿気により劣化したり、屈折率が変化したり
することを防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1本発明の第1実施例に係る固体撮像装置の
要部の構成を示す断面図。
【図2】図2はマイクロレンズ及び壁状凸部の形成方法
を示す説明図。
【図3】図3は本発明の第2実施例に係る固体撮像装置
の要部の構成を示す断面図。
【図4】図4は本発明の第3実施例に係る固体撮像装置
の要部の構成を示す断面図。
【図5】図5はマイクロレンズを有しない固体撮像装置
の構成を示す断面図。
【図6】図6は従来の固体撮像装置を示す断面図。
【符号の説明】
1…セラミックベース 2…CCDチップ 3…マイクロレンズアレイ 3a…マイクロレンズ 4…壁状凸部 5…カバーガラス 6…封止樹脂 10…固体撮像装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体像を撮像するイメージエリアを有す
    るチップを基板上に設けていると共に、前記チップのイ
    メージエリア上に、前記被写体像を結像させるマイクロ
    レンズを設けている固体撮像装置において、 前記イメージエリアを除いた前記チップ上の縁辺部の少
    なくとも一部に、壁状凸部を設けている一方、前記マイ
    クロレンズに対向し、かつ前記壁状凸部上に透明部材を
    配置すると共に、前記基板から透明部材にかけて封止部
    材で囲繞し、前記マイクロレンズを密封することを特徴
    とする固体撮像装置。
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