JP2986913B2 - ソーセージケーシング、袋物等を括るための、2つの部分から成るプラスチッククリップ - Google Patents

ソーセージケーシング、袋物等を括るための、2つの部分から成るプラスチッククリップ

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JP2986913B2 JP5508984A JP50898493A JP2986913B2 JP 2986913 B2 JP2986913 B2 JP 2986913B2 JP 5508984 A JP5508984 A JP 5508984A JP 50898493 A JP50898493 A JP 50898493A JP 2986913 B2 JP2986913 B2 JP 2986913B2
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D33/00Details of, or accessories for, sacks or bags
    • B65D33/16End- or aperture-closing arrangements or devices
    • B65D33/1616Elements constricting the neck of the bag
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、括り端を作るように纏められた包装部材の
端部を外側から囲んでこの端部に噛合され、ソーセージ
ケーシングや袋物等を括るように働らくと共に2部分か
ら成るプラスチッククリップに関する。なお上記クリッ
プが閉じられた際に、上記括り端は、少くとも1つの内
向き突部によって波形に屈曲されると共に被加圧状態と
なる。
このようなプラスチッククリップは、例えば独特許明
細書第1023693号で既に公知である。この公知例では、
一方の部分は平面図で円形状をしたカプセルから成る。
またこのカプセルには、ほゞ平らな底部から直立して同
様な曲線を与えられた直立部分を、相互に向き合うその
外縁の扇形部分近傍に有する。そして包装部材端の括り
端はこれらの直立部分間に挿入され、他方の部分である
カバーで止められて固定される。なおこのカバーは第2
の部分を構成し、上記直立部分の先端に設けられたもど
り止め突部と噛合する。さらに第1の部分の底部と一体
に形成されたピンが、上記カバーに設けられた同様の凹
部に上記括り端を押し込み、その結果としてこの括り端
は波形に屈曲される。
このようなプラスチッククリップについての問題点
は、このプラスチッククリップによって包装部材に与え
られる圧力(すなわちプラスチッククリップが閉じられ
たあとこのクリップにより与えられる圧力)が、クリッ
プを閉じた際に2つの部分によって開かれたまゝで残る
通路の幾何学的な寸法によって決定されるということに
ある。このため括り端としてのこの通路を通って延びる
包装部材の容積の変化が、上記作用する圧力に対応した
変化を生じるであろ。また各包装部材に対し別々の寸法
のクリップを用いることが不可能であることに加えて、
この包装部材の厚さにおける僅かな差でさえ、上記作用
圧力に悪影響をおそらく与えるであろう。かくして括り
端の容積が大きすぎれば、上記カプセルの直立部分に設
けられたもどり止め突部の背後に、上記カバーをパチン
と嵌着させることはも早不可能であろう。また括り端の
容積が少なすぎれば、包装に対する(密閉された)所要
の厳封がも早確保されないであろう。
このためU字形に曲げた棒状体内に包装部材の括り端
を挿入することによって、上記2つのクリップ部分間の
噛合に因る不都合を除く試みが今までに行なわれて来て
いる。なおこの場合、U字形棒状体の脚部はフレーム内
に挿入後、このフレームに圧し付けられて固定される
が、この固定は、上記棒状体の挿入方向とは反対の内向
きに楔を押しやることによって行われる。ところでこの
方法は、上記U字形棒状体の上記フレームへの挿入量を
対応させて変動することにより、上記包装部材の括り端
の容積に影響を与えてこの括り端の通路を変化させるこ
とになるが、この変化は、括り端を括る時だけに終るで
あろう。すなわち括られた端の、熱処理や、熟成処理等
によるその後の容積変化は、包装部材括り端に作用する
圧力に変化をもたらすことになる。何故ならこの場合、
括り工程中に形成されて括り端構成材料を支えている通
路の幾何学は変化しないからである。さらに上記U字形
の棒状体と、この棒状体の脚部を囲むフレームとの間
に、上記楔による締付でもたらされる摩擦結合は、分離
への充分な抵抗となるものではない。
本発明は、上記課題の解決を目指すものであり、その
構成は次のようなものである。すなわち、上記プラスチ
ッククリップの少くとも一方は細長いフレームから成
り、このフレームは上記括り端の縦方向と交叉して延
び、その外側は場合によって閉じられると共に複数の側
ばりを有し、これらの側ばりはその壁厚に較べてその高
さが相対的に高くかつ中央部分に等高のくぼみをそれぞ
れ有する。さらに前記突部は少なくとも上記第2部分と
一体的に形成され、この第2部分は上記くぼみのある側
で上記フレームをほゞ被い、上記側ばりに平行でかつ上
記突部を形成するリブは、上記フレームの内部に嵌入さ
れる。またこのフレームの内部は室部から成り、その容
積は、上記フレームの側ばりが弾性変形することによっ
てある範囲で変化し、上記包装部材の端部の括り端は屈
曲されてこの室部に挿入される。さらに上記側ばりの壁
厚と上記プラスチック材料の弾性率とは適切に選択さ
れ、その結果、上記括り端の容積が変動しても、この括
り端の緊締に必要な圧力が常にほゞ等しく括り端に掛る
ように上記フレームの側ばりの弾性変形を制御すること
ができる。
この発明の第1実施例では前記クリップの両部分はフ
レーム状で、それぞれが1つの突部を全く同様に備えて
いる。またこの突部は中心から外れて縦方向に延び、対
向して方向付けられたくぼみと組合わされる。このため
本発明のクリップは従来のクリップとは異り、只1種の
クリップ部材(の1対)が必要とされるだけである。ま
たその結果本発明のクリップは、生産費や、このクリッ
プを包装部材に取付けるための貯蔵や送給を簡単にする
という顕著な長所を有する。
上記実施例では、上記側ばりのくぼみはアーチ状に形
成されている。また上記リブは、これよりも浅いくぼみ
を付与されて、上記側ばりに沿い延設されている。上記
同一である2つのクリップ部材は、外側に張り出した接
手で連結されているから、両者の側部は相互の関係で交
互に配されることになり、その結果、(上記側ばりに対
して高さが異るもどり止め凹部ともどり止めアームとを
有する)噛合手段が有効に働らくことになる。加えて、
上記括り端の縦方向に関し中心を外れて設けられかつ中
間ばりから成る上記突部は他方のクリップ部分の中間ば
りによって、そのフレーム内に形成されたより広幅の室
部と常に向い合うことになる。その結果、各クリップ部
分には単に1つの突部が存在するに過ぎないが、包装部
材の括り端は、クリップを閉じたときに繰返して屈曲を
受けることになるだろう。
この発明のもう1つの実施例では、上記クリップの第
1部分は外側が開いたフレームから成りかつこの第1部
分の横ばりは、U字形のくぼみを有している。また第2
部分はこの第1部分のU字形くぼみを被うと共に、この
第2の部分には、これと一体に上記リブが形成されてい
る。上述の「膨出」を生む上記フレームの側ばりの弾性
変形に加えて、上記側ばりのU字形くぼみが上記包装部
材の括り端を案内し、また上記圧力が、第2クリップ部
分のリブによってこの括り端に負荷されるという事実
は、上記フレームの側ばりの面内に含まれる力、すなわ
ち上記膨出力と直交して上記括り端の軸方向に作用する
力を生むであろう。上記包装部材の括り端が圧縮された
結果として直接的に生じる上記力は、上記フレームの側
ばりのU字形くぼみを拡げるように作用する。何故なら
ばこれらのくぼみは、上記U字の曲り部分に近い側ばり
の剛性を弱めるからである。そしてこれらは、対応する
復原力を側ばり内に発生させる。丁度、上記側ばりの膨
出を決定する断面係数がその影響を受けるように、上記
くぼみの拡幅を決定する断面係数は、設計や選択される
素材の影響を受けることになる。
これは次の結果を生む。すなわちスナップ接手によっ
て結合された上記クリップ部分の固定した幾何学にもか
ゝわらず、その大部分が既に述べた種々のパラメータの
明瞭な変動を受けても、上記包装部材の括り端はしっか
りした密封を与えられるように上記プラスチッククリッ
プによって閉じられる。その上、もし包装部材内部が−
たとえばソーセージの料理中あるいは滅菌中に−高圧下
に置かれると、この閉塞は弾性的に変形し、上記包装部
材内部の液体および/または気体を上記括り端を経て逸
出することが可能である。また次のことが判明してい
る。すなわち種々の方向に弾性変形可能なプラスチック
クリップでは、上記包装部材の括り端は実質的に「マッ
サージ」されて、特別にしっかりした密封が得られる。
この発明に係るプラスチッククリップの特徴をさらに
述べると、上記フレームの側ばりは、もどり止め凹部を
有する横ばりによって互いに結合される。なおこのもど
り止め凹部はクリップが閉じられるとき、他の部分と一
体に形成されたもどり止めアームと係合される。上記最
後に述べた上記実施例では、これは上記スナップ接手を
側ばりのU字形くぼみの拡幅から影響されないようにす
る。なおその場合に上記第2部材のもどり止めアームは
−上記側ばりのくぼみの方向に観察するとき−上記側ば
りのU字形くぼみの近傍でくぼみの両側に設けられ、し
かも上記観察方向において高さが変えられているよう
に、上記第2部材のもどり止めアームを調整するのが望
ましいであろう。その場合に、上記クリップを閉じる
際、上記U字形くぼみ内に既に挿入されている上記包装
部材の括り端は、上記フレームの内部に挿入される上記
もどり止めアームを妨害しないであろう。すなわち対応
する通路は、上記包装部材の括り端の両側でかつこの括
り端と、この括り端に近い横ばりとの間に残されてい
る。
ところでさらなる特徴により、もし上記第1部分の側
ばりに平行で、しかもこの側ばりのくぼみよりも深さの
浅いくぼみを持った中間ばりによって、(対応して広幅
な)フレームがもし再分割され、しかも上記第2部分が
上記フレームのそれぞれの室部内に延びる2対のもどり
止めアームを有するなら、上記包装部材の括り端の永久
的な密封に関するより一層高度な安全性が成し遂げられ
るであろう。簡単に言えばこれは、既述したこの種のプ
ラスチッククリップの2個が並置されて、互いに相隣る
側ばりが上記中間ばりとなるように組合わされ、またこ
の中間ばりのくぼみが、上記外側の側ばりのくぼみより
も浅い深さを持つように構成されたことを意味する。そ
して深さがこのように浅いとういことは、上記括り端の
軸に対して直角に作用する力に関し、上記側ばりの断面
係数よりも大きい断面係数を有することから、上記括り
端に上記中間ばりの面でより大きな屈曲を生むことにな
る。また上記第1部分はスロットを有するという点で、
上記より高い中間ばりの屈曲機能および密封機能を増加
することができる。なお上記中間ばりの面内に設けられ
たこのスロットは、上記包装部材の括り端を、より高い
中間ウエブで押圧するように受け入れる。
この発明のさらなる望ましい特徴は、その他の従属請
求項の内容である。
公開された先行技術がなく、また本発明に先行するEP
−A−481,235は、互いに相違する2部分で構成された
プラスチッククリップを述べていることも指摘される。
このプラスチッククリップでは、一方の部分に設けられ
た突部が、他方の部分に設けられた室部内に上記包装部
材の括り端を部分的に押し込み、この括り端の容積や上
記包装部材の内部圧力に依存して、上記包装部材の括り
端を弾性的に変形させる。しかしながらこの変形の傾向
は、外側が閉じられたフレームの弾性抵抗によって妨害
されない。何故なら上記室部の互いに対向する側部の横
ばりには、いわゆるリリーフカットが存在するからであ
る。このため上記側ばりの弾性的な膨出は生じない−ま
たはあらゆる場合に第1には生じない。側ばりは逆V字
形に離れる。本発明が開示するフレームは、縁で閉じら
れている1組の壁すなわち、引張力および曲げ力を支障
なく伝達できる1組の壁を要求している。
この発明の実施例が、以下の図で説明される。
図1は、本発明の第1実施例として既に述べたプラス
チッククリップの一方の半分を示す斜視図、 図2は同上クリップの一方の半分の(a)側面図、
(b)平面図および(c)端面図、 図3はこの発明に係るプラスチッククリップの既述し
た他の実施例の第1の部分を示す(a)側面図、(b)
平面図および(c)端面図、 図4は関連のある第2の部分の(a)側面図、正面図
および(c)端面図、 図5は図3に対応するもう1つの実施例の第1の部分
を示す図、 図6は上記実施例の第2の部分を示す図4に類似した
図、 図7は図3および4に示した実施例の(a)第1の部
分および(b)第2の部分を示す斜視図および、 図8は図5および6に示した実施例の(a)第1の部
分および(b)第2の部分を示す斜視図である。
図1は、この発明の第1実施例であるプラスチックク
リップの半分を示す斜視である。なお他の半分は、これ
と同一のプラスチック部分から成っている。この他方の
プラスチック部分を図1で述べると、ソーセージケーシ
ング等(図示省略)の括り端の縦軸まわりに180゜回転
された位置を占める。この縦軸は図で右下から左上に延
びている。これらの同一の部分は、互いに相対運動して
噛合可能であることは明らかである。
ところで上記2つの部分のそれぞれは側ばり2と、こ
の側ばりよりも厚肉の横ばり3とから成る。図2(a)
のアーチ形破線はフレームが外側で閉じられていること
を示す。図1および2は著しく拡大された図であるが、
実際には例えば側ばり2の場合、たった1mmの厚さを持
つにすぎない。上記側ばり2の間には、上記側ばりと平
行に中間ばり2aが(図2(b)に示すごとく)偏心位置
に設けられている。なお上記側ばり2と横ばり3とで囲
われたフレームの内部は、この中間ばり2aによって2つ
の室部5、5aに分割されている。上記内側、すなわちク
リップが閉じられるとき上記2つの部分が互いに向き合
う側に、側ばり2にはくぼみ4が、また中間ばり2aには
くぼみ4aがそれぞれ設けられる。上記くぼみ4aはくぼみ
4よりも深さが浅い。したがって側面図では、くぼみ4a
はくぼみ4を超えて突出し、その結果くぼみ4aはくぼみ
4に対して突部となる。
両横ばり3は並置されたもどり止め凹部6aともどり止
めアーム12とを有し、もどり止めアーム12の幅は上記横
ばり3の幅の半分よりもほんの僅かに狭い。さらに図1
から明らかなように、クリップの各半分に設けられたも
どり止め凹部6aともどり止めアーム12とは、横方向にた
がいちがいとなる。このためクリップが閉じられると
き、4つのもどり止めアーム12によって噛合が生じる。
すなわち各もどり止めアーム12は、対向してもうけられ
たもどり止め6と噛合し、(その結果、対応する横ばり
3内の凹部6aに嵌入する)。上記クリップの閉じられた
状態では、一方のクリップ部分1の中間ばり2aは他方の
部分1の室部5内に包装部材の括り端(図示省略)をそ
れぞれ屈曲して押し込むこともまた明らかである。
この発明の他の実施例の第1の部分1を図3に示す。
その平面図(図3b)によれば、この第1の部分1は側ば
り2と、これらの側ばり2を結ぶ横ばり3とを備えるフ
レームから成る。図は拡大したものであるが、上記側ば
りの壁厚は1.5mm程度である。なお横ばり3は側ばり2
よりもはるかに短いからフレーム全体は細長くなる。
図3aに示すように上記側ばり2は、側面図で互いに重
なるU字形のくぼみ4をその中央部分にそれぞれ有す
る。かくして上記くぼみ4は、その底部近くで上記側ば
り2の比較的高い高さを減らすことになるから、これら
の側ばり2の面内でこの側ばりに働らき、上記U字形く
ぼみ4を拡げる傾向にあるモーメントと対抗する断面係
数を減少させることになる。
横ばり3にはもどり止め6が設けられ、このもどり止
め6は上記フレームの内部室部5に向うと共に、上記く
ぼみ4がある方向に延びる側縁7を有する。そしてこの
もどり止め6は、以下に述べるような方法で第2部分10
(図4)のもどり止めアームと協働する。上記側ばり2
はその下面に傾斜部8を有するから、上記側ばり2の高
さは横ばり3に向けて僅かに減少するが、このことにつ
いては後でさらに触れる。
図4には、既述の第1部分1と組合わされる第2部分
10が示され、この第2部分10は、アーム12を備えたカバ
ー部分11を有する。なおこれらのアーム12は、下向きに
ほゞ垂直に突出し、特に図4cに示すように、その幅は上
記カバー部分11の幅よりも狭幅である。なお同図には、
上記アーム12が下方に向ってテーパを有することも示さ
れている。
また幅が一層狭いリブ13が上記アーム12間に設けられ
て、これらのアーム12と一体的に連なっている。上記ア
ーム12の自由端には、外方に向うもどり止めノーズ14が
設けられている。上記カバー部分11がその縦方向に上記
アーム12を超えて突出する位置に、このカバー部分は凹
部15を有し、この凹部15は、上記アームの幅に相当する
幅を持つ。上記カバー部分11はその頂面にキャンバを付
されるか、あるいはその横縁に向うキャンバを持つ部分
を有する。
上記プラスチッククリップをソーセージケーシング等
に適用するため、括り端を作るように予めひだをつけら
れたこのソーセージケーシング等は上記第1部分1の側
ばり2のU字形くぼみ4内に挿入される。その結果この
括り端は2つの側ばり2間に橋架されて、上記フレーム
の室部5上に渡される。次いで上記第2部分10のアーム
12が、上記U字形くぼみ4間に橋架された括り端の両側
位置で、上記第1部分1の室部5に挿入されるが、この
操作中に、もどり止めノーズ14の外側面は、斜面7に沿
って滑動する。そしてその結果、第2部分のもどり止め
ノーズ14が第1部分のもどり止め6の背後にパチンの入
るまで、上記側ばり2はU字形くぼみの付近で引き伸ば
される。そしてクリップが閉じられると、上記リブ13は
括り端を上記側ばり2間の室部5に押し込む。またその
結果、上記側ばり2とカバー部分11との間で締め付けら
れる括り端は、リブ13によって波形に屈曲される。また
括り端の容積に依存して上記フレームの室部5は寸法が
増大する。
この場合、上記側ばり2の内側に、しかも包装部材の
括り端の軸と平行に作用する力が、上記フレームを「膨
出」(外方に弯曲)させる。そして括り端の容積が定格
を超えている際は、この括り端に掛る圧力が実質的に変
らない状態で、充分に大きなスペースが用意されるであ
ろう。またもし括り端の容積が収縮等によって減少して
も、同様なことが言えるであろう。最終的には、上記フ
レーム2、3の可撓性や、その結果としてのフレーム室
部5の容積可変性によって、ソーセージケーシング等の
内部圧は対応して和らげられることができるであろう。
例えば上記クリップによって負荷される密封圧が後で低
下されることなく、あるいは排除されることさえもなし
に、内容物の液体成分や気体成分が逸出することができ
るであろう。
上記フレームの側ばり2内のU字形くぼみ4が拡げら
れるという事実のために似たような作用が生じる。上記
側ばりは、より低い高さを持っているから、この側ばり
2は対応する力によって弾性的に変形し、その結果側ば
り2は、上記包装部材の括り端のための通路の寸法を増
大させることができる。
さらに既述のように、上記容積可変性はクリップを閉
じるときにも利用することができる。その場合に、雌型
は平坦な支持面であってもよい。何故なら第1部分1の
傾斜部8は、上記側ばり2に前記引き伸ばしを生じさせ
るからである。パンチはカバー部11の輪部に一致すべき
である。
図5および6に示す実施例は、既述した実施例の2個
のユニットクリップを並置することにより得られる。ま
たその結果として中間ばり20が、第1部分1′の2つの
外側側ばり2間に用意される。上記中間ばり20はくぼみ
21′を有し、このくぼみはほゞ台形状かまたはかいば桶
形状を呈し、上記側ばり2のU字形くぼみ4と並んで配
置され、しかもこの凹部4よりも深さが浅い(図5a)。
何故なら第2部分10′(図6)は、前記の第2部分10
(図4)をほゞ繰返して設けたものであるから、括り端
はカバー部分11′の2つのリブ13間で上方に向けて逆に
屈曲されるだろう。かくしてより一層良好な密封が括り
端に得られるだろう。
上記第2部分10′のカバー部分11′には、上記第1部
分1′の中間ばり20と対向する位置にスロット22が設け
られる。なおこのスロットには、前記作用を手伝うと共
に括り端の位置を外側から観察できるようにする効果が
ある。
上記第2部分10′のカバー部分11′には、アーム12に
隣接して凹部15′も設けられる。これらの凹部は各側に
設けられた2つのアーム12のために、上記カバー11′の
四隅に位置する切欠きから成ることができる。またその
結果、側部延長部分23が、上記第2部分10′の中央部分
に形成される(この中央部分には前記スロット22も含ま
れているのだが)。この側部延長部分は、例えば類似す
る第2部分をフィルムヒンジまたはその他の手段で鎖状
に継ぐ場合に役立つ。なおこのようにすれば、プラスチ
ッククリップをマガジンに貯蔵することができ、またこ
れらのプラスチッククリップを連続的に処理することが
できる。同様な方法が、上記第1クリップ部分について
採用できることは言うまでもない。例えば第1部分−第
2部分についてもだが−は、粘着テープ上に1列に並べ
られてよく、また処理中に引張れば切断される糸が継が
れてもよい。クリップの第1、第2部分を並べると共に
継いでマガジン内に貯蔵することもできる。あるいは個
々の部分がばらばらの状態で処理装置に送られ、この処
理装置内で処理前に1列に並べられてもよい。
場合によっては、上記射出成形されたクリップ部分は
1列に並べられ、あるいは粘着テープまたは応用される
接着剤フィルムによって相互に継がれて、マガジンのよ
うに1列に配列されてもよい。また場合によっては、上
記射出成形されたクリップ部分は、適切な形で貯えられ
た後、締付け機に供給されてよい。

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】括り端を形作るように纏められた包装部材
    の端部を外側から囲みかつこの端部に噛合されてソーセ
    ージケーシングや袋物等を括るように働らく2つの部分
    から成り、 上記括り端を少くとも1つの内向き突部によって波形に
    屈曲して、括られた時に被加圧状態にするプラスチック
    クリップにおいて、 上記2つの部分1、1′の少くとも一方は細長いフレー
    ムから成り、 このフレームは上記括り端の縦方向と交叉して延び、そ
    の外側は場合によって閉じられると共に複数の側ばり2
    を有し、 これらの側ばりはその壁厚に較べてその高さが相対的に
    高くかつ中央部分に等高のくぼみ4をそれぞれ有し、 上記2つの部分の他方1、10、10′は上記くぼみ4があ
    る側で上記フレームをほゞ被い、 上記内向き突部は少くともこの他方の部分と一体である
    と共に、上記側ばり2に平行でかつ上記フレームの室部
    5に嵌入されるリブ2a、13を有するプラスチッククリッ
    プ。
  2. 【請求項2】上記2つの部分はフレーム状に形成される
    と共に、互いに偏心して縦方向に延びる突部2a、4aをそ
    れぞれに有し、これらの突部は対向して方向付けられた
    上記くぼみ4とそれぞれ組合わされる請求項1記載のプ
    ラスチッククリップ。
  3. 【請求項3】上記側ばり2のくぼみ4はアーチ形であ
    り、上記リブは比較的浅いくぼみを有すると共に上記側
    ばりと平行して延びる中間ばり2aに設けられる請求項1
    記載のプラスチッククリップ。
  4. 【請求項4】上記クリップの第1の部分1、1′は外側
    が開いたフレームであると共に、このフレームの側ばり
    2はU字形のくぼみ4を有し、 上記クリップの第2の部分は上記第1の部分1、1′の
    U字形くぼみを被うと共に、そのリブ13はこの第2の部
    分10、10′と一体的に形成されている請求項1記載のプ
    ラスチッククリップ。
  5. 【請求項5】一方の部分1、1′の横ばり3はもどり止
    め6を有し、 他方の部分10、10′と一体に形成されたもどり止めアー
    ム12、14はクリップの閉じられたとき上記もどり止め6
    の背後に配される請求項1、2、3または4記載のプラ
    スチッククリップ。
  6. 【請求項6】上記リブ13は上記もどり止めアーム12の少
    くとも1つと合体している請求項5記載のプラスチック
    クリップ。
  7. 【請求項7】各部分の上記2つの横ばりはそれぞれもど
    り止め凹部6aともどり止めアーム12とを有し、 これらのもどり止め凹部ともどり止めアームとは並置さ
    れて横に高さを異にする(図1)請求項2または5記載
    のプラスチッククリップ。
  8. 【請求項8】上記第2部分10、10′のもどり止めアーム
    12は−上記U字形くぼみの方向に観察されるとき−クリ
    ップが閉じられる際に上記くぼみ4の近傍でくぼみの両
    側に(上記観察方向に高さを違えて)配されることを特
    徴とする請求項4または5記載のプラスチッククリッ
    プ。
  9. 【請求項9】上記もどり止めアーム12にはテーパが付さ
    れている請求項5記載のプラスチッククリップ。
  10. 【請求項10】上記第1部分1′のフレームは上記側ば
    り2に平行な中間ばり20によって再分割されると共に、
    上記中間ばり20は上記側ばり2内のくぼみ4よりも浅い
    深さのくぼみ21を有し、 上記第2部分10′は上記フレームの各室部5内に嵌入す
    る2対のもどり止めアーム12を有する請求項4記載のプ
    ラスチッククリップ。
  11. 【請求項11】上記第2部材10′には上記中間ばり20の
    面内にスロット22が設けられ、 上記中間ばり20は上記包装部材の括り端をこのスロット
    22内に押しやる請求項10記載のプラスチッククリップ。
  12. 【請求項12】複数の上記対等な部分1、10;1′、10′
    は一体に形成された横ブリッジ(例えばいわゆるフィル
    ムヒンジ)で結合されて、マガジン内に貯えられる鎖を
    形成する請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、
    10または11記載のプラスチッククリップ。
  13. 【請求項13】複数の上記対等な部分1、10;1′,10′
    は(場合によっては圧力感応接着剤仕上げされた)連続
    テープや糸等で結合されて、マガジン内に貯えられる鎖
    を形成する請求項1、2、3、4、5、6、7、8、
    9、10、11または12記載のプラスチッククリップ。
JP5508984A 1991-11-14 1992-11-12 ソーセージケーシング、袋物等を括るための、2つの部分から成るプラスチッククリップ Expired - Lifetime JP2986913B2 (ja)

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