JP3024297U - 髪束ね止具 - Google Patents

髪束ね止具

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JP3024297U JP1995011601U JP1160195U JP3024297U JP 3024297 U JP3024297 U JP 3024297U JP 1995011601 U JP1995011601 U JP 1995011601U JP 1160195 U JP1160195 U JP 1160195U JP 3024297 U JP3024297 U JP 3024297U
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浩司 櫻井
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株式会社アートアンドクラフト
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 束ねられる髪の量が多くなっても、束ねられ
る髪の量が少ないときと同様に、髪を具合よく束ねるこ
とができる髪束ね止具を提供する。 【解決手段】 上枠体2 の右端部2b下面に、突出部11が
設けられ、突出部11の下端に、球状の係合凸部14が設け
られている。下枠体3 の右端部3bに、係合凸部14と係合
する係合凹部12が設けられている。係合凹部12は、下枠
体3 上面に設けられて係合凸部14を挟みつけている若干
の弾性を有する一対の対向壁15と、各対向壁15にそれぞ
れ設けられた抜止め用孔16とよりなり、抜止め用孔16に
係合凸部14の一部が嵌め入れられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
この考案は、髪束ね止具に関し、特に、バレッタと称され、髪を頭の後ろで束 ね止めるのに便利な髪束ね止具に関する。
【0002】 この明細書において、上下・左右は、図1、図4および図6の上下・左右をい うものとする。使用時には、上が外側に、下が内側にくるが、左右は、頭の左右 と一致するとは限らない。
【0003】
【従来の技術】
図8に、従来の髪束ね止具(41)を示す。この髪束ね止具は、対向状に配置され かつ共に上向きに凸の円弧状の上枠体(42)および下枠体(43)と、両枠体(42)(43) の左端部(42a)(43a)近く同士を連結するピン(44)と、このピン(44)に取り付けら れて両枠体(42)(43)の右端部(42b)(43b)同士が接近する方向に付勢しているねじ りばね(45)とを備え、両枠体(42)(43)の左端部(42a)(43a)同士を接近させること により両枠体(42)(43)の右端部同士の間隔が開くようになされているもので、さ らに上枠体(42)の右端部(42b) 下面に、下細り状の突出部(46)が設けられ、下枠 体(43)の右端部(43b) に、上枠体(42)の突出部(46)が挿通される貫通孔(47)が設 けられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の髪束ね止具(41)では、束ねられる髪の量が少ないうちは、突出部(4 6)が貫通孔(47)内に挿通されているので問題ないが、束ねられる髪の量が多くな ると、両枠体(42)(43)の間隔が広がって、突出部(46)の先端が貫通孔(47)から離 れてしまい、このために、突出部(46)の先端と下枠体(43)との間に生じた隙間か ら束ねた髪の毛の一部がはみ出て、具合よく束ねられないという問題があった。
【0005】 この考案の目的は、束ねられる髪の量が多くなっても、束ねられる髪の量が少 ないときと同様に、髪を具合よく束ねることができる髪束ね止具を提供すること にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案による髪束ね止具は、対向状に配置されかつ共に上向きに凸の円弧状 の上枠体および下枠体と、両枠体の左端部近く同士を連結するピンと、このピン に取り付けられて両枠体の右端部同士を接近させる方向に付勢しているねじりば ねとを備えている髪束ね止具において、上枠体の右端部下面に突出部が設けられ 、突出部の下端に係合凸部が、下枠体の右端部に係合凹部が設けられていること を特徴とするものである。
【0007】 係合凸部が球状で、係合凹部が、下枠体上面に対向状に設けられて係合凸部を 挟みつけている若干の弾性を有する一対の対向壁と、各対向壁にそれぞれ設けら れた抜止め用孔とよりなり、抜止め用孔に係合凸部の一部が嵌め入れられている ことがある。
【0008】 係合凸部が右向きのかぎ状で、係合凹部が貫通孔であり、かぎ状係合凸部(24) が貫通孔右下縁部に引掛けられていることがある。
【0009】 係合凸部が左向きのかぎ状で、係合凹部が、下枠体の右端から左方にのびる切 欠きであり、かぎ状係合凸部が切欠き左下縁部に引掛けられていることがある。
【0010】
【考案の実施の形態】
この考案の実施の形態を、以下図面を参照して説明する。以下の説明において 、前とは、図1の紙面表側をいい、後とは、図1の紙面裏側をいうものとする。
【0011】 図1から図3までは、この考案による髪束ね止具の第1の実施形態を示すもの で、髪束ね止具(1) は、対向状に配置された上枠体(2) および下枠体(3) と、両 枠体(2)(3)の左端部(2a)(3a)近く同士を連結するピン(4) と、このピン(4) に取 り付けられて両枠体(2)(3)の右端部(2b)(3b)同士が接近する方向に付勢するねじ りばね(5) とを備えている。上枠体(2) および下枠体(3) は、共にプラスチック 製でかつ上向きに若干凸の円弧状となされており、円弧部分が真っ直ぐとなる方 向および円弧部分の曲率が小さくなる方向のいずれの方向にも手で変形させるこ とができる程度にフレキシブルに形成されている。上枠体(2) には、毛髪に引っ 掛かるくし状部(2c)が突出状に設けられている。この髪束ね止具(1) は、両枠体 (2)(3)の左端部(2a)(3a)同士を手で接近させて、両枠体(2)(3)の右端部同士の間 隔を開け、髪の毛を挟んでから手を離すことにより、両枠体(2)(3)の間に髪を束 ね止めるようになされているものである。
【0012】 上枠体(2) の右端部(2b)下面に、突出部(11)が設けられており、突出部(11)は 、上枠体(2) の下面から下方にのびる短円柱状軸部(13)と、軸部(13)の下端に連 なる球状の係合凸部(14)とよりなる。
【0013】 下枠体(3) には、突出部(11)の係合凸部(14)が係止される係合凹部(12)が設け られている。係合凹部(12)は、下枠体(3) 上面に対向状に設けられた前後一対の 対向壁(15)と、前後対向壁(15)を貫通する抜止め用孔(16)とよりなる。各対向壁 (15)は、若干の弾性を有しており、前後対向壁(15)の間隔は、係合凸部(14)の前 後幅よりも若干小さくなされている。
【0014】 前後対向壁(15)の間に係合凸部(14)を挿入していくと、前後対向壁(15)の上端 部同士の間隔が広がり、前後対向壁(15)の間に係合凸部(14)を強制的に嵌め入れ ることが可能であり、髪束ね止具(1) を使用している状態では、図2に示すよう に、前後対向壁(15)が係合凸部(14)を前後両側から挟みつけ、係合凸部(14)の前 後両側部分が抜止め用孔(16)に嵌め入れられている。このようにして、係合凸部 (14)が抜止め用孔(16)の縁部に係合していることにより、束ねられる髪の量が多 いときでも、突出部(11)の先端と下枠体(3) との間から束ねた髪の毛の一部がは み出ることがなく、髪を具合よく束ねることができる。
【0015】 そして、ねじりばね(5) の付勢力に抗して両枠体(2)(3)の左端部(2a)(3a)同士 を接近させると、係合凸部(14)が抜止め用孔(16)から外れ、図3に矢印で示すよ うに、両枠体(2)(3)の右端部(2b)(3b)同士の間隔が開いて、髪束ね止具(1) を外 すことができる。
【0016】 なお、対向壁(15)は、前後一対ではなく左右一対としてもよい。また、抜止め 用孔(16)は、貫通孔ではなく有底の孔であってもよい。
【0017】 図4および図5は、この考案による髪束ね止具の第2の実施形態を示すもので 、第1の実施形態の髪束ね止具(1) とは、突出部(11)(21)および係合凹部(12)(2 2)の構成が異なっている。第2の実施形態の髪束ね止具(20)は、突出部(21)が、 上枠体(2) の下面から下方にのびる短角柱状軸部(23)と、軸部(23)の下端に連な る右向きのかぎ状係合凸部(24)とよりなり、下枠体(3) の右端部にあけられた貫 通孔(22)よりなる係合凹部を有している。貫通孔(22)は、係合凸部(24)より大き く、係合凸部(24)が貫通孔(22)に通された後、貫通孔右下縁部(25)に引掛けられ ることにより、両枠体(2)(3)の右端部(2b)(3b)同士の間隔が開かないようになさ れている。したがって、束ねられる髪の量が多いときでも、突出部(11)の先端と 下枠体(3) との間から束ねた髪の毛の一部がはみ出ることがなく、髪を具合よく 束ねることができる。
【0018】 髪束ね止具(20)を外すさいには、次のようにする。すなわち、ねじりばね(5) の付勢力に抗して両枠体(2)(3)の左端部(2a)(3a)同士を接近させるだけでは、係 合凸部(24)が貫通孔右下縁部(25)に引掛けられたままであるので、両枠体(2)(3) の右端部(2b)(3b)同士の間隔が開かないから、下枠体(3) の右端部(3b)を上枠体 (2) の右端部(2b)に押し付ける。これにより、凸円弧状の下枠体(3) は、円弧部 分が真っ直ぐとなる方向(黒塗りの矢印で示す方向)に変形させられ、図5に鎖 線で示すように、貫通孔(22)がかぎ状係合凸部(24)に対して右側に移動させられ る。したがって、かぎ状係合凸部(24)と貫通孔右下縁部(25)との係合が外され、 下枠体(3) が白抜の矢印で示す方向に移動して、髪束ね止具(20)を外すことがで きる。
【0019】 かぎ状係合凸部(24)は、右上がりの下端面(24a) を有しており、貫通孔(22)の 右壁面(22a) は、この下端面(24a) に略平行な傾斜面とされている。したがって 、髪束ね止具(20)を外してから手を離すと、ねじりばね(5) の付勢力によって下 枠体(3) の右端部(2b)が上枠体(2) の右端部(3b)に接近させられるとき、貫通孔 (22)の右壁面(22a) がかぎ状係合凸部(24)の下端面(24a) に案内されて滑ってい き、下枠体(3) は円弧部分が真っ直ぐとなる方向(黒塗りの矢印で示す方向)に 変形させられ、かぎ状係合凸部(24)が貫通孔(24)を下向きに通過させられる。そ して、通過後は、下枠体(3) が元の形状に戻り、かぎ状係合凸部(24)が貫通孔(2 2)の右下縁部(25)に係合し、図4に示した状態となる。
【0020】 図6および図7は、この考案による髪束ね止具の第3の実施形態を示すもので 、第1の実施形態の髪束ね止具(1) とは、突出部(11)(31)および係合凹部(12)(3 2)の構成が異なっている。第3の実施形態の髪束ね止具(30)は、突出部(31)が、 上枠体(2) の右端から下方にのびる短角柱状軸部(33)と、軸部(33)の下端に連な る左向きのかぎ状係合凸部(34)とよりなり、下枠体(3) の右端から左方にのびる 切欠き(32)よりなる係合凹部を有している。そして、左向きのかぎ状係合凸部(3 4)が切欠き左下縁部(35)に引掛けられることにより、両枠体(2)(3)の右端部(2b) (3b)同士の間隔が開かないようになされている。したがって、束ねられる髪の量 が多いときでも、突出部(11)の先端と下枠体(3) との間から束ねた髪の毛の一部 がはみ出ることがなく、髪を具合よく束ねることができる。
【0021】 髪束ね止具(30)を外すさいには、次のようにする。すなわち、ねじりばね(5) の付勢力に抗して両枠体(2)(3)の左端部(2a)(3a)同士を接近させるだけでは、左 向きのかぎ状係合凸部(34)が切欠き左下縁部(35)に引掛けられて両枠体(2)(3)の 右端部(2b)(3b)同士の間隔が開かないようになされているから、上枠体(2) の円 弧部分が真っ直ぐとなる方向(図7において黒塗りの矢印で示す方向)に力を加 える。すると、図7に鎖線で示すように、かぎ状係合凸部(34)が切欠き(32)に対 して右側に移動させられるので、かぎ状係合凸部(34)と切欠き左下縁部(35)との 係合が外され、下枠体(3) が白抜の矢印で示す方向に移動して、髪束ね止具(30) を外すことができる。
【0022】 かぎ状係合凸部(34)は、下向きに凸でかつ左上がりの円弧状下端面(34a) を有 している。したがって、髪束ね止具(30)を外してから手を離すと、ねじりばね(5 ) の付勢力によって下枠体(3) の右端部(2b)が上枠体(2) の右端部(3b)に接近さ せられるとき、切欠き(32)の左上縁部がかぎ状係合凸部(34)の下端面(34a) に案 内されて滑っていき、上枠体(2) は円弧部分が真っ直ぐとなる方向(図7におい て黒塗りの矢印で示す方向)に変形させられ、かぎ状係合凸部(34)が切欠き(34) を下向きに通過させられる。そして、通過後は、上枠体(2) が元の形状に戻り、 かぎ状係合凸部(34)が切欠き左下縁部(35)に係合し、図6に示した状態となる。
【0023】
【考案の効果】
請求項1の考案の髪束ね止具によると、上枠体の突出部の係合凸部が下枠体の 係合凹部に係合しているから、両枠体の右端部同士の間隔が開かないので、束ね られる髪の量が多いときでも、突出部の先端と下枠体との間から束ねた髪の毛の 一部がはみ出ることがなく、髪を具合よく束ねることができる。
【0024】 請求項2の考案の髪束ね止具によると、球状の係合凸部が抜止め用孔の縁部に 係合しているから、束ねられる髪の量が多いときでも、突出部の先端と下枠体と の間から束ねた髪の毛の一部がはみ出ることがなく、髪を具合よく束ねることが できる。そして、ねじりばねの付勢力に抗して両枠体の左端部同士を接近させる と、係合凸部が抜止め用孔から外れ、髪束ね止具を外すことができる。
【0025】 請求項3の考案の髪束ね止具によると、かぎ状係合凸部が貫通孔右下縁部に係 合しているから、束ねられる髪の量が多いときでも、突出部の先端と下枠体との 間から束ねた髪の毛の一部がはみ出ることがなく、髪を具合よく束ねることがで きる。そして、ねじりばねの付勢力に抗して両枠体の左端部同士を接近させると 同時に、下枠体の右端部を押さえると、凸円弧状の下枠体は、円弧部分が真っ直 ぐとなる方向に変形させられて、係合凸部が貫通孔右下縁部から外れ、髪束ね止 具を外すことができる。
【0026】 請求項4の考案の髪束ね止具によると、かぎ状係合凸部が切欠き左下縁部に係 合しているから、束ねられる髪の量が多いときでも、突出部の先端と下枠体との 間から束ねた髪の毛の一部がはみ出ることがなく、髪を具合よく束ねることがで きる。そして、ねじりばねの付勢力に抗して両枠体の左端部同士を接近させると 同時に、上枠体の円弧部分が真っ直ぐとなる方向に力を加えると、かぎ状係合凸 部が切欠きの左下縁部から外れ、髪束ね止具を外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による髪束ね止具の第1の実施形態を
示す一部を切欠いた正面図である。
【図2】図1のII-II 線に沿う断面図である。
【図3】第1の実施形態髪の束ね止具を開閉するときの
状態を示す要部拡大正面図である。
【図4】この考案による髪束ね止具の第2の実施形態を
示す一部を切欠いた正面図である。
【図5】第2の実施形態の髪束ね止具を開閉するときの
状態を示す要部拡大正面図である。
【図6】この考案による髪束ね止具の第3の実施形態を
示す一部を切欠いた正面図である。
【図7】第3の実施形態の髪束ね止具を開閉するときの
状態を示す要部拡大正面図である。
【図8】従来例を示す平面図である。
【符号の説明】
(1)(21)(31) 髪束ね止具 (2) 外枠体 (2a) 左端部 (2b) 右端部 (3) 内枠体 (3a) 左端部 (3b) 右端部 (11)(21)(31) 突出部 (12) 係合凹部 (14) 係合凸部 (15) 対向壁 (16) 抜止め用孔 (22) 貫通孔(係合凹部) (24) 係合凸部 (25) 貫通孔右下縁部 (32) 切欠き(係合凹部) (34) 係合凸部 (35) 切欠き左下縁部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向状に配置されかつ共に上向きに凸の
    円弧状の上枠体(2)および下枠体(3) と、両枠体(2)(3)
    の左端部(2a)(3a)近く同士を連結するピン(4) と、この
    ピン(4) に取り付けられて両枠体(2)(3)の右端部(2b)(3
    b)同士を接近させる方向に付勢しているねじりばね(5)
    とを備えている髪束ね止具において、上枠体(2) の右端
    部(2b)下面に突出部(11)(21)(31)が設けられ、突出部(1
    1)(21)(31)の下端に係合凸部(14)(24)(34)が、下枠体
    (3) の右端部(3b)に係合凹部(12)(22)(32)が設けられて
    いることを特徴とする髪束ね止具。
  2. 【請求項2】 係合凸部(14)が球状で、係合凹部(12)
    が、下枠体(3) 上面に設けられて係合凸部(14)を挟みつ
    けている若干の弾性を有する一対の対向壁(15)と、各対
    向壁(15)にそれぞれ設けられた抜止め用孔(16)とよりな
    り、抜止め用孔(16)に係合凸部(14)の一部が嵌め入れら
    れていることを特徴とする請求項1の髪束ね止具。
  3. 【請求項3】 係合凸部(24)が右向きのかぎ状で、係合
    凹部(22)が貫通孔であり、かぎ状係合凸部(24)が貫通孔
    右下縁部(25)に引掛けられていることを特徴とする請求
    項1の髪束ね止具。
  4. 【請求項4】 係合凸部(34)が左向きのかぎ状で、係合
    凹部(32)が、下枠体(3) の右端から左方にのびる切欠き
    であり、かぎ状係合凸部(34)が切欠き左下縁部(35)に引
    掛けられていることを特徴とする請求項1の髪束ね止
    具。
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