JPH07504870A - ソーセージケーシング、袋物等を括るための、2つの部分から成るプラスチッククリップ - Google Patents

ソーセージケーシング、袋物等を括るための、2つの部分から成るプラスチッククリップ

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JPH07504870A JP5508984A JP50898493A JPH07504870A JP H07504870 A JPH07504870 A JP H07504870A JP 5508984 A JP5508984 A JP 5508984A JP 50898493 A JP50898493 A JP 50898493A JP H07504870 A JPH07504870 A JP H07504870A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ソーセージケーシング、袋物等を括るための、2つの部分から成るプラスチック クリップ 本発明は、括り端を作るように纏められた包装部材の端部を外側から囲んでこの 端部に噛合され、ソーセージケーシングや袋物等を括るように働らくと共に2部 分から成るプラスチッククリップに関する。なお上記クリップが閉じられた際に 、上記括り端は、少くとも1つの内向き文部によって波形に屈曲されると共に被 加圧状態となる。
このようなプラスチッククリップは、例えば独特許明細書第1023693号で 既に公知である。この公知例では、一方の部分は平面図で円形状をしたカプセル から成る。またこのカプセルには、は\平らな底部から直立して同様な曲線を与 えられた直立部分を、相互に向き合うその外縁の扇形部分近傍に有する。そして 包装部材端の括り端はこれらの直立部分間に挿入され、他方の部分であるカバー で止められて固定される。なおこのカバーは第2の部分を構成し、上記直立部分 の先端に設けられたもどり止め突部と噛合する。さらに第1の部分の底部と一体 に形成されたピンが、上記カバーに設けられた同様の凹部に上記括り端を押し込 み、その結果としてこの括り端は波形に屈曲される。
このようなプラスチッククリップについての問題点は、このプラスチッククリッ プによって包装部材に与えられる圧力(すなわちプラスチッククリップが閉しら れたあとこのクリップにより与えられる圧力)が、クリップを閉した際に2つの 部分によって開かれたま\で残る通路の幾何学的な11法によって決定されると いうことにある。このため括り端としてのこの通路を通って延びる包装部材の容 積の変化が、上記作用する圧力に対応した変化を生じるである。また各包装部材 に対し別々の寸法のクリップを用いることが不可能であることに加えて、この包 装部材の厚さにおける僅かな差でさえ、上記作用圧力に悪影響をおそらく与える であろう、かくして括り端の容積が大きすぎれば、上記カプセルの直立部分に設 けられたもどり止め突部の背後に、上記カバーをパチンと嵌着させることばも早 不可能であろう、また括り端の容積が少なすぎれば、包装に対する(密閉された )所要のl1Oi封かも早確保されないであろう。
このためU字形に曲げた棒状体内に包装部材の括り端を挿入することによって、 上記2つのクリップ部分間の噛合に因る不都合を除く試みが今までに行なわれて 来ている。なおこの場合、U字形棒状体の脚部はフレーム内に挿入後、このフレ ームに圧し付けられて固定されるが、この固定は、上記棒状体の挿入方向とは反 対の内向きに喫を押しやることによって行われる。ところでこの方法は、上記U 字形棒状体の上記フレームへの挿入量を対応させて変動することにより、上記包 装部材の括り端の容積に影響を与えてこの括り端の通路を変化させることになる が、この変化は、括り端を括る時だけに終るであろう、すなわち括られた端の、 熱処理や、熟成処理等によるその後の容積変化は、包装部材括り端に作用する圧 力に変化をもたらすことになる。何故ならこの場合、括り工程中に形成されて括 り端構成材料を支えている通路の幾何学は変化しないからである。
さらに上記U字形の棒状体と、この棒状体の脚部を囲むフレームとの間に、上記 模による締付でもたらされる摩擦結合は、分離への充分な抵抗となるものではな い。
本発明は、上記課題の解決を目指すものであり、その構成は次のようなものであ る。ずなわら、上記プラスチッククリップの少くとも一方は細長いフレームから 成り、このフレームは上記括り端の縦方向と交叉して延び、その外側は場合によ って閉じられると共に複数の側ばりを有し、これらの側ぼりはその壁厚に較べて その高さが相対的に高くかつ中央部分に等高のくぼみをそれぞれ有する。さらに 前記突部は少なくとも上記第2部分と一体的に形成され、この第2部分は上記く ぼみのある側で上記フレームをは\°被い、上記側ぼりに平行でかつ上記突部を 形成するリブは、上記フレームの内部に嵌入される。またこのフレームの内部は 室部から成り、その容積は、上記フレームの側ばりが弾性変形することによっで ある範囲で変化し、上記包装部材の端部の括り端は屈曲されてこの室部に挿入さ れる。さらに上記側ばりの壁厚と上記プラスチック材料の弾性率とは適切に選択 され、その結果、上記括り端の容積が変動しても、この括り端の緊締に必要な圧 力が常には−等しく括り端に掛るように上記フレームの側ばりの弾性変形を制御 することができる。
この発明の第1実施例では前記クリップの画部分はフレーム状で、それぞれが1 つの突部を全く同様に備えている。またこの突部は中心から外れて縦方向に延び 、対向して方向付けられたくぼみと組合わされる。このため本発明のクリップは 従来のクリップとは異り、只1種のクリップ部材(のI対)が必要とされるだけ である。またその結果本発明のクリップは、生産費や、このクリップを包装部材 に取付けるための貯蔵や送給を簡単にするという顕著な長所を存する。
上記実施例では、上記側ばりのくぼみはアーチ状に形成されている。また上記リ ブは、これよりも浅いくぼみを付与されて、上記側ぼりに沿い延設されている。
上記同一である2つのクリップ部材は、外側に張り出した接手で連結されている から、両者の側部は相互の関係で交互に配されることになり、その結果、(上記 側ぼりに対して高さが異るもどり止め凹部ともどり止めアームとを有する)噛合 手段が有効に働らくことになる。加えて、上記括り端の縦方向に関し中心を外れ て設けられかつ中間ばりから成る上記突部は他方のクリップ部分の中間ぼりによ って、そのフレーム内に形成されたより広幅の室部と常に向い合うことになる。
その結果、各クリップ部分には単に1つの突部が存在するに過ぎないが、包装部 材の括り端は、クリップを閉じたときに繰返して屈曲を受けることになるだろう 。
この発明のもう1つの実施例では、上記クリップの第1部分は外側が開いたフレ ームから成りかつこの第1部分の横ばりは、U字形のくぼみを有している。また 第2部分はこの第1部分のU字形くぼみを被うと共に、この第2の部分には、こ れと一体に上記リブが形成されている。上述の「膨出」を生む上記フレームの側 ばりの弾性変形に加えて、上記側ばりのU字形くぼみが上記包装部材の括り端を 案内し、また上記圧力が、第2クリンプ部分のリブによってこの括り端に負荷さ れるという事実は、上記フレームの側ばりの面内に含まれる力、すなわち上記膨 出力と直交して上記括り端の軸方向に作用する力を生むであろう。上記包装部材 の括り端が圧縮され−た結果として直接的に生じる上記力は、上記フレームの側 ばりのU字形くぼみを拡げるように作用する。何故ならばこれらのくぼみは、上 記U字の曲り部分に近い側ばりの剛性を弱めるからである。そしてこれらは、対 応する復原力を側ぼり内に発生させる0丁度、上記側ばりの膨出を決定する断面 係数がその影響を受けるように、上記くぼみの拡幅を決定する断面係数は、設計 や選択される素材の影響を受けることになる。
これは次の結果を生む、すなわちスナップ接手によって結合された上記クリップ 部分の固定した幾何学にもか−わらず、その大部分が既に述べた種々のパラメー タの明瞭な変動を受けても、上記包装部材の括り端はしっかりした密封を与えら れるように上記プラスチッククリップによって閉じられる。その上、もし包装部 材内部が−たとえばソーセージの料理中あるいは滅菌中に一高圧下に置かれると 、この閉塞は弾性的に変形し、上記包装部材内部の液体および/または気体を上 記括り端を経て逸出することが可能である。また次のことが判明している。すな わち種々の方向に弾性変形可能なプラスチッククリンプでは、上記包装部材の括 り端は実質的に「マツサージ」されて、特別にしっかりした密封が得られる。
この発明に係るプラスチッククリップの特徴をさらに述べると、上記フレームの 側ぼりは、もどり止め凹部を有する横ばりによって互いに結合される。なおこの もどり止め四部はクリップが閉じられるとき、他の部分と一体に形成されたもど り止めアームと係合される。上記最後に述べた上記実施例では、これは上記スナ ップ接手を側ばりのU字形くぼみの拡幅から影響されないようにする。なおその 場合に上記第2部材のもどり止めアームは一上記側ばりのくぼみの方向に観察す るとき一上記側ばりのU字形くぼみの近傍でくぼみの両側に設けられ、しかも上 記観察方向において高さが変えられているように、上記第2部材のもどり止めア ームを調整するのが望ましいであろう、その場合に、上記クリップを閉じる際、 上記U字形くぼみ内に既に挿入されている上記包装部材の括り端は、上記フレー ムの内部に挿入される上記もどり止めアームを妨害しないであろう、すなわち対 応する通路は、上記包装部材の括り端の両側でかっこの括り端と、この括り端に 近い横ばりとの間に残されている。
ところでさらなる特徴により、もし上記第1部分の側ぼりに平行で、しかもこの 側ばりのくぼみよりも深さの浅いくぼみを持った中間ぼりによって、(対応して 広幅な)フレームがもし再分割され、しかも上記第2部分が上記フレームのそれ ぞれの室部内に延びる2対のもどり止めアームを有するなら、上記包装部材の括 り端の永久的な密封に関するより一層高度な安全性が成し遂げられるであろう。
簡単に言えばこれは、既述したこの種のプラスチッククリップの2個が並置され て、互いに相隣る側ばりが上記中間ばりとなるように組合わされ、またこの中間 ぼりのくぼみが、上記外側の側ばりのくぼみよりも浅い深さを持つように構成さ れたことを意味する。そして深さがこのように浅いとぅいことは、上記括り端の 軸に対して直角に作用する力に関し、上記側ばりの断面係数よりも大きい断面係 数を有することから、上記括り端に上記中間ばりの面でより大きな屈曲を生むこ とになる。また上記第1部分はスロットを有するという点で、上記より高い中間 ばりの屈曲機能および密封機能を増加することができる。なお上記中間ばりの面 内に設けられたこのスロットは、上記包装部材の括り端を、より窩い中間ウェブ で押圧するように受け入れる。
この発明のさらなる望ましい特徴は、その他の従属請求項の内容である。
公開された先行技術がなく、また本発明に先行するBP−A−481,235は 、互いに相違する2部分で構成されたプラスチッククリップを述べていることも 指摘される。このプラスチッククリップでは、一方の部分に設けられた突部が、 他方の部分に設けられた室部内に上記包装部材の括り端を部分的に押し込み、こ の括り端の容積や上記包装部材の内部圧力に依存して、上記包装部材の括り端を 弾性的に変形させる。しかしながらこの変形の傾向は、外側が閉じられたフレー ムの弾性抵抗によって妨害されない。何故なら上記室部の互いに対向する側部の 横ばりには、いわゆるリリーフカットが存在するからである。このため上記側ば りの弾性的な膨出は生じない−またはあらゆる場合に第1には生じない、側ぼり は逆■字形に離れる。本発明が開示するフレームは、縁で閉じられている1組の 壁すなわち、引張力および曲げ力を支障なく伝達できる1組の壁を要求している 。
この発明の実施例が、以下の図で説明される。
図1は、本発明の第1実施例として既に述べたプラスチッククリンプの一方の半 分を示す斜視図、 図2は同上クリップの一方の半分の(a)側面図、(b)平面図および(c)端 面図、 図3はこの発明に係るプラスチッククリップの既述した他の実施例の第1の部分 を示す(a)側面図、(b)平面図および(c)端開口、 図4は関連のある第2の部分の(a)側面図、正面口および(c)端面図、 UjJ5は図3に対応するもう1つの実施例の第1の部分を示す図、図6は上記 実施例の第2の部分を示す図4に類似した図、図7は図3および4に示した実施 例の(a)第1の部分および(b)第2の部分を示す斜視図および、 図8は図5および6に示した実施例の(a)第1の部分および(b)第2の部分 を示す斜視図である。
図1は、この発明の第1実施例であるプラスチッククリップの半分を示す斜視で ある。なお他の半分は、これと同一のプラスチック部分から成っている。この他 方のプラスチック部分を図1で述べると、ソーセージケーシング等(図示省略) の括り端の縦軸まわりに180°回転された位置を占める。この縦軸は図で右下 から左上に延びている。これらの同一の部分は、互いに相対運動して噛合可能で あることは明らかである。
ところで上記2つの部分のそれぞれは側ばり2と、この側ぼりよりも厚肉の横ば り3とから成る0図2(a)のアーチ形破線はフレームが外側で閉しられている ことを示す。図1および2は著しく拡大された図であるが、実際には例えば倒ば り2の場合、たった1mmの厚さを持つにすぎない、上記側ばり2の間には、上 記側ばりと平行に中間ばり2aが(図2(b)に示すごとく)偏心位置に設けら れている。なお上記側ばり2と横ばり3とで囲われたフレームの内部は、この中 間ばり2aによって2つの室部5.5aに分割されている。上記内側、すなわち クリップが閉じられるとき上記2つの部分が互いに向き合う側に、側ばり2には くぼみ4が、また中間ばり2aにはくぼみ4aがそれぞれ設けられる。上記くぼ み4aはくぼみ4よりも深さが浅い。したがって側面図では、くぼみ4aはくぼ み4を超えて突出し、その結果くぼみ4aはくぼみ4に対して突部となる。
両横ばり3は並置されたもどり止め凹部6aともどり止めアーム12とを有し、 もどり止めアーム12の幅は上記様ばり3の幅の半分よりもほんの僅かに狭い。
さらに図1から明らかなように、クリップの各半分に設けられたもどり止め凹部 6aともどり止めアーム12とは、横方向にたがいちがいとなる。このためクリ ップが閉じられるとき、4つのもどり止めアーム12によって噛合が生じる。
すなわち各もどり止めアーム12は、対向してもうけられたもどり止め6と噛合 し、(その結果、対応する横ばり3内の凹部6aに嵌入する)、上記クリップの 閉しられた状態では、一方のクリップ部分1の中間ばり2aは他方の部分1の室 部5内に包装部材の括り端(図示省略)をそれぞれ屈曲して押し込むこともまた 明らかである。
この発明の他の実施例の第1の部分1を図3に示す、その平面図(図3b)によ れば、この第1の部分lは側ばり2と、これらの側ばり2を結ふ横ばり3とを備 えるフレームから成る0図は拡大したものであるが、上記側ばりの壁厚は1.5 mm程度である。なお横ばり3は側ばり2よりもはるかに短いからフレーム全体 は細長くなる。
図3aに示すように上記側ばり2は、側面図で互いに重なるU字形のくぼみ4を その中央部分にそれぞれ有する。がくしで上記くぼみ4は、その底部近くで上記 側ばり2の比較的高い高さを減らすことになるから、これらの側ばり2の面内で この側ばりに働らき、上記U字形くぼみ4を拡げる傾向にあるモーメントと対抗 する断面係数を減少させることになる。
横ばり3にはもどり止め6が設けられ、このもどり止め6は上記フレームの内部 室部5に向うと共に、上記くぼみ4がある方向に延びる側縁7を有する。そして このもどり止め6は、以下に述べるような方法で第2部分10(図4)のもどり 止めアームと協働する。
上記側ばり2はその下面に傾斜部8を有するから、上記側ばり2の高さは横ばり 3に向けて僅かに減少するが、このことについては後でさらに触れる。
回4には、既述の第1部分1と組合わされる第2部分1oが示され、この第2部 分10は、アーム12を備えたカバ一部分11を有する。なおこれらのアーム1 2は、下向きには一平面に突出し、特に図40に示すように、その幅は上記カバ 一部分11の幅よりも狭幅である。なお同図には、上記アーム12が下方に向っ てテーバを有することも示されている。
また幅が一層狭いリブ13が上記アーム12間に設けられて、これらのアーム1 2と一体的に連なっている。上記アーム12の自由端には、外方に向うもどり止 めノーズ14が設けられている。上記カバ一部分11がその縦方向に上記アーム 12を超えて突出する位置に、このカバ一部分は凹部15を有し、この凹部15 は、上記アームの幅に相当する幅を持つ。上記カバ一部分11はその頂面にキャ ンバを付されるか、あるいはその横縁に向うキャンバを持つ部分を有する。
上記プラスチッククリップをソーセージケーシング等に適用するため、括り端を 作るように予めひだをつけられたこのソーセージケーシング等は上記第1部分1 の側ばり2のU字形くぼみ4内に挿入される。その結果この括り端は2つの側ぼ り2間に橋架されて、上記フレームの室部5上に渡される0次いで上記第2部分 1oのアーム12が、上記U字形くぼみ4間に橋架された括り端の両側位置で、 上記第1部分1の室部5に挿入されるが、この操作中に、もどり止めノーズ14 の外側面は、斜面7に沿って滑動する。そしてその結果、第2部分のもどり止め ノーズI4が第1部分のもどり止め6の背後にパチンと入るまで、上記側ばり2 はU字形くぼみの付近で引き伸ばされる。そしてクリップが閉しられると、上記 リブ13は括り端を上記側ぼり2間の室部5に押し込む、またその結果、上記側 ばり2とカバ一部分IIとの間で締め付りられる括り端は、リブ13によって波 形に屈曲される。また括り端の容積に依存して上記フレームの室部5は寸法が増 大する。
この場合、上記側ばり2の内側に、しかも包装部材の括り端の軸と平行に作用す る力が、上記フレームを「膨出」 (外方に弯曲)させる、そして括り端の容積 が定格を超えている際は、この括り端に掛る圧力が実質的に変らない状態で、充 分に大きなスペースが用意されるであろう、またもし括り端の容積が収縮等によ って減少しても、同様なことが言えるであろう。最終的には、上記フレーム2. 3の可撓性や、その結果としてのフレーム室部5の容積可変性によって、ソーセ ージケーシング等の内部圧は対応して和らげられることができるであろう0例え ば上記クリップによって負荷される密封圧が後で低下されることなく、あるいは 排除されることさえもなしに、内容物の液体成分や気体成分が逸出することがで きるであろう。
上記フレームの側ばり2内のU字形くぼみ4が拡げられるという事実のために似 たような作用が生じる。上記側ぼりは、より低い高さを持っているから、この側 ばり2は対応する力によって弾性的に変形し、その結果側ばり2は、上記包装部 材の括り端のための通路の寸法を増大させることができる。
さらに既述のように、上記容積可変性はクリップを閉じるときにも利用すること ができる。その場合に、雌型は平坦な支持面であってもよい。何故なら第1部分 Iの傾斜部8は、上記側ばり2に前記引き伸ばしを生しさせるからである。パン チはカバ一部11の輪部に一敗すべきである。
図5および6に示す実施例は、既述した実施例の2個のユニットクリップを並置 することにより得られる。またその結果として中間ぼり20が、第1部分1′の 2つの外側側ぼり2間に用意される。
上記中間ばり20はくぼみ21゛を存し、このくぼみはは\台形状かまたはかい ば補形状を呈し、上記側ばり2のU字形くぼみ4と並んで配置され、しかもこの 凹部4よりも深さが浅い(図58)、何故なら第2部分10′ (図6)は、前 記の第2部分10(図4)をは−繰返して設けたものであるから、括り端はカバ 一部分+1’の2つのリブ13間で上方に向けて逆に屈曲されるだろう、かくし てより一層良好な密封が括り端に得られるだろう。
上記第2部分10゛のカバ一部分11’には、上記第1部分1′の中間ぼり20 と対向する位置にスロット22が設けられる。なおこのスロットには、前記作用 を手伝うと共に括り端の位置を外側から観察できるようにする効果がある。
上記第2部分10′のカバ一部分11’には、アーム12に隣接して凹部15’ も設けられる。これらの凹部は各側に設けられた2つのアーム12のために、上 記カバー11’の四隅に位置する切欠きから成ることができる。またその結果、 側部延長部分23が、上記第2部分10’の中央部分に形成される(この中央部 分には前記スロット22も含まれているのだが)、この側部延長部分は、例えば 類似する第2部分をフィルムヒンジまたはその他の手段で鎖状に継ぐ場合に役立 つ。なおこのようにすれば、プラスチッククリップをマガジンに貯蔵することが でき、またこれらのプラスチッククリップを連続的に処理することができる。同 様な方法が、上記第1クリップ部分について採用できることは言うまでもない0 例えば第1部分−第2部分についてもだが−は、粘着テープ上に1列に並べられ てよく、また処理中に引張れば切断される糸で継がれてもよい。
クリップの第1、第2部分を並べると共に継いでマガジン内に貯蔵することもで きる。あるいは個々の部分がばらばらの状態で処理装置に送られ、この処理装置 内で処理前に1列に並べられてもよい。
場合によっては、上記射出成形されたクリンプ部分は1列に並べられ、あるいは 粘着テープまたは応用される接着剤フィルムによって相互に継がれて、マガジン のように1列に配列されてもよい、また場合によっては、上記射出成形されたク リップ部分は、適切な形で貯えられた後、締付は機に供給されてよい。
b) Fig、 3 a) C) 6) 1九〇) 国際調査報告 EP 9202634 S^ 66724

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.括り端を形作るように纏められた包装部材の端部を外側から囲みかつこの端 部に噛合されてソーセージケーシングや袋物等を括るように働らく2つの部分か ら成り、 上記括り端を少くとも1つの内向き突部によって波形に屈曲して、括られた時に 被加圧状態にするプラスチッククリップにおいて、上記2つの部分1、1′の少 くとも一方は細長いフレームから成り、 このフレームは上記括り端の縦方向と交叉して延び、その外側は場合によって閉 じられると共に複数の側ばり2を有し、これらの側ばりはその壁厚に較べてその 高さが相対的に高くかつ中央部分に等高のくぼみ4をそれぞれ有し、上記2つの 部分の他方1、10、10′は上記くぼみ4がある側で上記フレームをほゞ被い 、 上記内向き突部は少くともこの他方の部分と一体であると共に、上記側ばり2に 平行でかつ上記フレームの室部5に嵌入されるリブ2a、13を有するプラスチ ッククリップ。
  2. 2.上記2つの部分はフレーム状に形成されると共に、互いに偏心して縦方向に 延びる突部2a、4aをそれぞれに有し、これらの突部は対向して方向付けられ た上記くぼみ4とそれぞれ組合わされる請求項1記載のプラスチッククリップ。
  3. 3.上記側ばり2のくぼみ4はアーチ形であり、上記リブは比較的浅いくぼみを 有すると共に上記側ばりと平行して延びる中間ばり2aに設けられる請求項1記 載のプラスチッククリップ。
  4. 4.上記クリップの第1の部分1、1′は外側が開いたフレームであると共に、 このフレームの側ばり2はU字形のくぼみ4を有し、上記クリップの第2の部分 は上記第1の部分1、1′のU字形くぼみを被うと共に、そのリブ13はこの第 2の部分10、10′と一体的に形成されている請求項1記載のプラスチックク リップ。
  5. 5.一方の部分1、1′の横ばり3はもどり止め6を有し、他方の部分10、1 0′と一体に形成されたもどり止めアーム12、14はクリップの閉じられたと き上記もどり止め6の背後に配される請求項1、2、3または4記載のプラスチ ッククリップ。
  6. 6.上記リブ13は上記もどり止めアーム12の少くとも1つと合体している請 求項5記載のプラスチッククリップ。
  7. 7.各部分の上記2つの横ばりはそれぞれもどり止め凹部6aともどり止めアー ム12とを有し、 これらのもどり止め凹部ともどり止めアームとは並置されて横に高さを異にする (図1)請求項2または5記載のプラスチッククリップ。
  8. 8.上記第2部分10、10′のもどり止めアーム12は−上記U字形くぼみの 方向に観察されるとき−クリップが閉じられる際に上記くぼみ4の近傍でくぼみ の両側に(上記観察方向に高さを違えて)配されることを特徴とする請求項4ま たは5記載のブラスチッククリップ。
  9. 9.上記もどり止めアーム12にはテーパが付されている請求項5記載のプラス チッククリップ。
  10. 10.上記第1部分1′のフレームは上記側ばり2に平行な中間ばり20によっ て再分割されると共に、上記中間ばり20は上記側ばり2内のくぼみ4よりも浅 い深さのくぼみ21を有し、上記第2部分10′は上記フレームの各室部5内に 嵌入する2対のもどり止めアーム12を有する請求項4記載のプラスチッククリ ップ。
  11. 11.上記第2部材10′には上記中間ばり20の面内にスロット22が設けら れ、 上記中間ばり20は上記包装部材の括り端をこのスロット22内に押しやる請求 項10記載のプラスチッククリップ。
  12. 12.複数の上記対等な部分1、10;1′、10′は一体に形成された横ブリ ッジ(例えばいわゆるフィルムヒンジ)で結合されて、マガジン内に貯えられる 鎖を形成する請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10または11記載 のプラスチッククリップ。
  13. 13.複数の上記対等な部分1、10;1′,10′は(場合によっては圧力感 応接着剤仕上げされた)連続テープや糸等で結合されて、マガジン内に貯えられ る鎖を形成する請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11または 12記載のプラスチッククリップ。
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