JP2986006B2 - 液晶の交流駆動回路 - Google Patents

液晶の交流駆動回路

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JP2986006B2 JP6107234A JP10723494A JP2986006B2 JP 2986006 B2 JP2986006 B2 JP 2986006B2 JP 6107234 A JP6107234 A JP 6107234A JP 10723494 A JP10723494 A JP 10723494A JP 2986006 B2 JP2986006 B2 JP 2986006B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶パネルに映像信号
の極性を交互に反転して供給する液晶の交流駆動回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】液晶プロジェクタなどに使用する液晶パ
ネルは、直流で駆動すると液晶が劣化する。従来、パネ
ルの寿命を延ばすために交流駆動をしている。そのた
め、入力した映像信号と同位相の非反転信号及び、同映
像信号の逆極性の反転信号とを生成し、例えば、1水平
走査期間毎に、非反転信号及び、反転信号とを交互に液
晶パネルに供給するような交流駆動を行っている。図3
は、基本的な液晶の交流駆動回路を示す図である。図3
(イ)において、10はベース端子に映像信号を入力
し、エミッタ端子に電流帰還抵抗R1を接続し、コレク
タ端子に正電位につながる抵抗R2を接続した電流帰還
バイアス回路を備えたNPNトランジスタであり、エミ
ッタ端子に入力の非反転信号を生成し、コレクタ端子に
反転信号を生成する。3は、前記非反転信号及び、反転
信号の一方を選択して出力する、出力端子に結合コンデ
ンサを設けた切替回路部である。上記の構成では、NP
Nトランジスタ10のベース端子に映像信号を供給する
と、電流帰還抵抗R1の両端に非反転信号を生成すると
ともに、同トランジスタ10のコレクタ端子に反転信号
を生成する。出力には、切替回路部3を経由し、直流成
分が除去された前記非反転信号及び、反転信号が切替信
号に基づき、交互に出力する。尚、エミッタ電流とコレ
クタ電流がほぼ等しい関係があるので、電流帰還抵抗R
1と正電位につながる抵抗R2を等しく設定することに
より、非反転信号及び、反転信号の増幅度の絶対値はほ
ぼ1とできる。
【0003】ところが、図3(ロ)に図3(イ)の電流
等価回路示すように、定電流源の電流は電流帰還抵抗R
1と正電位につながる抵抗R2とを経由して一巡する。
液晶は容量性のインピーダンスを持つ負荷であるが、液
晶などの外部に接続した負荷インピーダンスが変化する
と、前記一巡する電流値が変わり、非反転信号及び、反
転信号の安定な増幅動作が妨げられる問題があった。ま
た、負荷インピーダンスの値によっては発振してしまう
問題もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、簡単な回路で入力した映像信号の
非反転信号及び、反転信号を安定に生成出力する液晶の
交流駆動回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、供給された映像信号と同位相の非反転信号ならびに
逆位相の反転信号を生成する増幅部と、前記2つの信号
の一方を選択して出力する切替部とでなる液晶の交流駆
動回路において、上記増幅部を、ベース端子に入力信号
を供給し、エミッタ端子に一端を接続し他端を接地した
抵抗の両端から生成した非反転信号を出力し、コレクタ
端子に接地したコンデンサを接続したコレクタ接地で動
作する第1のNPNトランジスタと、エミッタ端子に前
記第1のNPNトランジスタのコレクタ端子を接続し、
ベース端子に所定の正電位を供給し、正電位につながる
抵抗を接続したコレクタ端子から生成した反転信号を出
力するベース接地で動作する第2のNPNトランジスタ
とでなり、前記接地した抵抗の値と正電位につながる抵
抗の値とを等しく設定するようにした
【0006】
【作用】以上のように構成したので、コレクタ接地NP
Nトランジスタ回路と、ベース接地NPNトランジスタ
回路とは、縦続(カスケード)接続し2段増幅回路を構
成する。図2の本発明による液晶の交流駆動回路の電流
等価回路に従い説明する。先ず、初段のコレクタ接地N
PNトランジスタ回路では、定電流源からの電流は電流
帰還抵抗R(=R1=R2とした)を経由して一巡し、
正電位につながる抵抗Rの影響を受けない。ベース端子
に入力した映像信号(電圧信号)は、コレクタ接地回路
の電圧利得が約1であることから、定電流と電流帰還抵
抗Rの積で決まる電圧降下に基づき、電圧利得約1で増
幅する。2段めのベース接地NPNトランジスタ回路で
は、別の定電流源からの電流は正電位につながる抵抗R
を経由して一巡し、電流帰還抵抗Rの影響を受けない。
ところが、ベース接地回路の電流利得が約1であること
から、2つの定電流源の電流は初段と次段に共通のコレ
クタ電流(ほほエミッタ電流に等しい)となる。従っ
て、エミッタ端子に供給されたエミッタ電流による映像
信号は、該定電流と正電位につながる抵抗Rの積で決ま
る電圧降下に基づき極性が反転し、電圧利得約マイナス
1で増幅する。
【0007】
【実施例】以下、本発明による液晶の交流駆動回路につ
いて、図を用いて詳細に説明する。図1は、本発明によ
る液晶の交流駆動回路の実施例ブロック図である。1は
供給された映像信号と同位相の非反転信号ならびに逆位
相の反転信号を生成する、縦続(カスケード)接続した
2段増幅回路の初段に相当するコレクタ接地NPNトラ
ンジスタであり、同トランジスタ1のベース端子に影像
信号を供給し、エミッタ端子に一端を接続し他端を接地
した電流帰還抵抗R1の両端から生成した非反転信号を
出力し、コレクタ端子に他のトランジスタのエミッタ端
子ならびに接地したコンデンサを接続した。2は、縦続
(カスケード)接続した2段増幅回路の2段めに相当す
るベース接地NPNトランジスタであり、同トランジス
タ2のエミッタ端子に前記ベース接地トランジスタ1の
コレクタ端子を接続し、ベース端子に所定の正電位を供
給し、他端を正電位につながる抵抗R2を接続したコレ
クタ端子から生成した反転信号を出力する。3は、前記
2つの信号の一方を制御信号に基づき選択して出力する
切替部である。尚、各段の電圧利得の絶対値を等しく
(約1)するため、電流帰還抵抗R1と正電位につなが
る抵抗R2の値をRに設定する。
【0008】本発明による液晶の交流駆動回路の動作を
図1、図2に従い説明する。図1によれば、初段のコレ
クタ接地NPNトランジスタ回路では、電圧利得が約1
で出力信号は電流帰還抵抗R1の両端に非反転信号
(+)となって生成され、それを切替回路部3へ供給す
る。一方、2段めのベース接地NPNトランジスタ回路
では、電流利得が1であるから、本縦続接続した2段増
幅回路のコレクタ電流は初段と2段めとで同じ電流とな
る。初段から電流信号で供給された映像信号は、該電流
信号と正電位につながる抵抗R2との積で決まる電圧降
下に基づき位相が反転し、電圧利得は約マイナス1で増
幅され、その結果反転信号(−)となって、切替回路部
3へ供給する。尚、上記2段増幅回路はNPNトランジ
スタ回路で説明したが、同じ結果を得る回路はNPNト
ランジスタ回路に限定するものでなく、PNPトランジ
スタ回路で供給電源の極性を反転した相対回路でも成立
する。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は簡単な回
路で入力した映像信号の非反転信号及び、反転信号を安
定に生成出力する液晶の交流駆動回路を提供する。従っ
て、非反転信号及び、反転信号の安定な増幅回路を廉価
に実現できる。また、この回路に接続する液晶パネルな
どの負荷インピーダンスの値によって、従来は発振して
しまう問題があったが、その問題も解決できるメリット
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液晶の交流駆動回路の実施例ブロ
ック図である。
【図2】本発明による液晶の交流駆動回路の電流等価回
路である。
【図3】液晶の交流駆動回路の基本回路の実施例ブロッ
ク図とその電流等価回路である。
【図4】液晶の交流駆動回路の入力波形および出力波形
を示す図である。
【符号の説明】
1 コレクタ接地NPNトランジスタ 2 ベース接地NPNトランジスタ 3 切替回路部 10 NPNトランジスタ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給された映像信号と同位相の非反転信
    号ならびに逆位相の反転信号を生成する増幅部と、前記
    2つの信号の一方を選択して出力する切替部とでなる液
    晶の交流駆動回路において、 上記増幅部を、ベース端子に入力信号を供給し、エミッ
    タ端子に一端を接続し他端を接地した抵抗の両端から生
    成した非反転信号を出力し、コレクタ端子に接地したコ
    ンデンサを接続したコレクタ接地で動作する第1のNP
    Nトランジスタと、エミッタ端子に前記第1のNPNト
    ランジスタのコレクタ端子を接続し、ベース端子に所定
    の正電位を供給し、正電位につながる抵抗を接続したコ
    レクタ端子から生成した反転信号を出力するベース接地
    で動作する第2のNPNトランジスタとでなり、前記接
    地した抵抗の値と正電位につながる抵抗の値とを等しく
    設定することを特徴とした液晶の交流駆動回路。
  2. 【請求項2】 上記増幅部の2つのトランジスタをPN
    P型で構成するとともに、ベース接地で動作する第2の
    PNPトランジスタのベース端子に所定の負電位を供給
    し、負電位につながる抵抗を同第2のPNPトランジス
    タのコレクタ端子に接続することを特徴とした請求項1
    記載の液晶の交流駆動回路。
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