JP2985497B2 - エアバッグ装置のパッド - Google Patents

エアバッグ装置のパッド

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JP2985497B2
JP2985497B2 JP4107019A JP10701992A JP2985497B2 JP 2985497 B2 JP2985497 B2 JP 2985497B2 JP 4107019 A JP4107019 A JP 4107019A JP 10701992 A JP10701992 A JP 10701992A JP 2985497 B2 JP2985497 B2 JP 2985497B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車のステアリン
グホイールやインストルメントパネル等に配置されるエ
アバッグ装置に使用され、折り畳まれたエアバッグの周
囲を覆うパッドに関し、特に、エアバッグの拡開時に破
断する薄肉の破断予定部が、裏面側にのみ凹溝を形成
て構成されるパッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のエアバッグ装置のパッド
では、感触が良好なようにウレタン等の軟質合成樹脂か
ら形成され、特開昭63−184548号公報等に記載
されているように、折り畳まれたエアバッグが拡開する
際、容易に破断されるよう、薄肉の破断予定部を備えて
いた。
【0003】上記公報記載のパッドでは、破断予定部
が、平面視の状態で、中央線部位と、この中央線部位の
両端から、それぞれ二方向に屈曲して延びる側線部位
と、から構成されて、H字形状に形成されていた。
【0004】なお、このように、破断予定部がH字形状
に形成されている場合には、エアバッグの拡開時、H字
の二本の縦棒部位(側線部位)で挟まれたパッドの部位
が、観音扉が開くように、展開することとなる。
【0005】そして、従来のパッドでは、破断予定部の
肉厚は、中央線部位と側線部位とが等しくかつ均一の厚
さで構成されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように、
破断予定部が全域にわたって均一の厚さで形成されてい
る場合には、意匠上の観点から、破断予定部を、パッド
の裏面側にのみ凹溝を設けて構成すると、つぎのような
課題が生じていた。
【0007】すなわち、エアバッグの周囲を覆うよう
に、パッドをエアバッグ装置に組み付けた際、パッド
が、折り畳まれたエアバッグに押されて、厚さ方向と直
交する面方向に若干引っ張られることとなる。
【0008】そして、薄肉となった破断予定部が、破断
予定部以外の厚肉の一般部に比べ、その伸びを大きくさ
せることから、パッド表面側に、破断予定部の段差が表
われ、外観を低下させることとなってしまう。
【0009】ちなみに、表面側に、装飾マークを設け
て、その段差を見えにくくすることが考えられるが、破
断予定部の全域に装飾マークを設けては、パッドの意匠
の自由度を低下させてしまう。
【0010】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、裏面側にのみ凹溝を設けて破断予定部を形成して
も、外観を良好にでき、かつ、意匠の自由度を向上させ
ることができるエアバッグ装置のパッドを提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るパッド
は、折り畳まれたエアバッグの周囲を覆い、前記エアバ
ッグの拡開時に破断可能な薄肉の破断予定部を備え、該
破断予定部が、溝を形成て構成されるとともに、平
面視の状態で、中央線部位と、該中央線部位の両端から
それぞれ屈曲して延びる側線部位と、から構成されるH
字形若しくはコ字形とした軟質合成樹脂製のエアバッグ
装置のパッドであって、前記破断予定部が、パッドの裏
面側のみに凹溝を形成して、構成され、前記破断予定部
の各側線部位の肉厚が、前記中央線部位側の起点部位の
数mm〜10mm前後にわたって、前記中央線部位と同
じ肉厚として、終端側にかけて、前記中央線部位の肉厚
より漸次厚肉となるように構成されていることを特徴と
する。
【0012】前記パッドの表面側には、周縁の一部を前
記中央線部位に配置させた装飾マークを形成することが
望ましい。
【0013】また、前記破断予定部の各側線部位の肉厚
を、終端側にかけて、周囲の一般部の肉厚より薄くし
て、前記中央線部位の肉厚より漸次厚肉となるように構
成し、前記パッドの表面側に、周縁の一部を前記中央線
部位の全域のみに配置させた装飾マークを形成すること
が望ましい。
【0014】
【発明の作用・効果】この発明に係るパッドでは、破断
予定部の各側線部位の肉厚が、終端側にかけて、中央線
部位の肉厚より漸次厚肉となるように構成されている。
【0015】そのため、破断予定部の各側線部位では、
エアバッグ装置への組み付け後にパッドが折り畳まれた
エアバッグに押されても、伸びが少なくなって、他の厚
肉の一般部との段差発生が抑えられ、外観低下を極力防
止できる。
【0016】また、破断予定部の側線部位に装飾マーク
を設けなくとも良くなるため、パッドの意匠を制限する
ことを、極力防止することができる。
【0017】そして勿論、破断予定部が、パッドに裏面
側に凹溝を形成して、構成されているため、パッドの表
面側の意匠の自由度を阻害しない。
【0018】したがって、この発明に係るエアバッグ装
置のパッドでは、裏面側のみに凹溝を設けて破断予定部
を形成しても、外観を良好にでき、かつ、意匠の自由度
を向上させることができる。
【0019】さらに、この発明に係るエアバッグ装置の
パッドでは、破断予定部の各側線部位の肉厚が、央線
部位側の起点部位の数mm〜10mm前後にわたって、
央線部位と同じ肉厚としているため、側線部位が中央
線部位から屈曲するように形成されていても、エアバッ
グの拡開に伴って中央線部位から破断が始まった際、そ
の破断を円滑に側線部位に伝達することができる。
【0020】また、破断予定部の中央線部位に、パッド
の表面側に設けられる装飾マークの周縁の一部を配置さ
せる場合には、つぎのような作用・効果を得ることがで
きる。
【0021】すなわち、中央線部位が、エアバッグに押
されて伸び、他の厚肉の一般部と段差を生じても、その
段差は、装飾マークによって隠れることから、パッドの
外観低下を一層防止することができる。
【0022】そして、パッド表面側に形成する装飾マー
クは、破断予定部の全域に設けなくとも、破断予定部の
中央線部位に設けるだけで良いため、パッドの意匠を制
限することを、極力防止することができる。
【0023】したがって、破断予定部の中央線部位に、
パッドの表面側に設けられる装飾マークの周縁の一部を
配置させる場合には、裏面側に凹溝を設けて破断予定部
を形成しても、外観を一層良好にでき、かつ、意匠の自
由度を向上させることができる。
【0024】そして、請求項3に記載のエアバッグ装置
のパッドでは、破断予定部の各側線部位の肉厚を、周囲
の一般部の肉厚より薄くして、終端側にかけて、中央線
部位の肉厚より漸次厚肉となるように構成され、破断予
定部の中央線部位では、その全域に、パッドの表面側に
設けられる装飾マークの周縁の一部が配置されている。
【0025】そのため、中央線部位が、エアバッグに押
されて伸び、他の厚肉の一般部と段差を生じても、その
段差は、装飾マークによって完全に隠れることから、パ
ッドの外観低下に寄与しない。
【0026】そして、パッド表面側に形成する装飾マー
クは、破断予定部の全域に設けなくとも、破断予定部の
中央線部位の全域のみに設けるだけで良いため、パッド
の意匠を制限することを、極力防止することができる。
【0027】したがって、請求項3に記載のエアバッグ
装置のパッドでは、裏面側にのみ凹溝を設けて破断予定
部を形成しても、外観を良好にでき、かつ、意匠の自由
度を向上させることができる。
【0028】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0029】実施例のパッド10は、図2に示すよう
に、ステアリングホイールに装着されるエアバッグ装置
Mに使用されるものである。
【0030】このエアバッグ装置Mは、折り畳まれて収
納されるエアバッグ1と、エアバッグ1にガスを供給す
るインフレーター2と、エアバッグ1の周囲を覆うパッ
ド10と、エアバッグ1・インフレーター2・パッド1
0を保持するバッグホルダ3と、から構成されている。
【0031】そして、パッド10は、上壁11と、上壁
11の裏面から下方へ延びる略四角筒状の側壁12と、
を備えて構成され、内部にインサート13を埋設させた
ウレタン等の軟質合成樹脂から形成されている。
【0032】上壁11の表面には、図4に示すように、
装飾マーク30が形成されている。この装飾マーク30
は、外形を、長軸をパッド10の左右方向に配置させた
楕円形状とし、周囲から凹ませて、凹ませた中央部に所
定の文字を突出させて構成されている。
【0033】インサート13は、側壁12の全周に埋設
させ、下部を側壁から突出させてなる略四角筒状の板金
製の基部インサート14と、上壁11内に埋設されて、
ナイロン等の織布からなる編目状の二枚のネットインサ
ート17・18と、から構成されている。
【0034】各ネットインサート17・18は、後述す
る破断予定部20をまたがないように配置され、それぞ
れの下部17a・18aを、パッド10の前後方向の側
壁12内に延ばしている。そして、それらの下部17a
・18aを、硬質合成樹脂製の当板15とリベット16
とを利用して、基部インサート14に接続させている
(図2・4参照)。
【0035】基部インサート14には、下部の所定位置
に、バッグホルダ3にリベット4止めされてパッド10
がバッグホルダ3に保持されるよう、複数の取付孔14
aが形成されている。
【0036】パッド10に形成される破断予定部20
は、図1・4に示すように、平面視の状態で、左右方向
に延びる中央線部位21と、中央線部位21の両端で、
それぞれパッド10の前後方向の二方向に屈曲して延び
る側線部位22・23・24・25と、によって、H字
形状に形成されている。
【0037】そして、中央線部位21と、各側線部位2
2・23・24・25とは、パッド10の裏面側にのみ
凹溝を形成て構成されている。
【0038】また、中央線部位21は、装飾マーク30
の前方側の周縁に沿って、湾曲して形成され、各側線部
位22・23・24・25は、装飾マーク30の左右の
端部付近を起点として形成されている。
【0039】そして、各側線部位22・23・24・2
5は、それぞれ、終端側に向かうにつれて、肉厚を漸次
増加させるように形成されている。
【0040】ちなみに、実施例の場合には、中央線部位
21の肉厚t1(図2参照)が、全域にわたって0.8
mmとし、各側線部位22・23・24・25の肉厚が、
中央線部位21側を0.8mmとし、終端側を2.0mmと
して、終端側に向かうにつれて緩やかに増加するように
構成されている。
【0041】なお、上壁11の破断予定部20の形成さ
れていない一般部の肉厚t0(図2参照)は、6.0mm
である。
【0042】さらに詳しく、実施例の側線部位22・2
3・24・25の肉厚を説明すると、図1に示すよう
に、エリアAに肉厚が、0.8mm、エリアBの肉厚が、
0.8〜1.4mmに漸次増加し、エリアCの肉厚が、
囲の一般部の肉厚t0より薄くして、1.4〜2.0mm
に漸次増加するように、構成されている。
【0043】このように構成された実施例のパッド10
を、折り畳まれたエアバッグ1を覆うように、エアバッ
グ装置Mに組み付けた際には、つぎのような態様とな
る。
【0044】すなわち、破断予定部20の各側線部位2
2・23・24・25では、パッド10の上壁11が折
り畳まれたエアバッグ1に押されても、伸びが少なくな
って、他の厚肉の一般部との段差発生が抑えられ、外観
低下を極力防止できる。
【0045】また、破断予定部20の中央線部位21で
は、上壁11の表面側に設けられた装飾マーク30の周
縁の一部が配置される。
【0046】そのため、中央線部位21が、エアバッグ
1に押されて伸び、他の厚肉の一般部と段差を生じて
も、その段差は、装飾マーク30によって隠れることか
ら、パッド10の外観低下に寄与しない。
【0047】そして、パッド10表面側に形成する装飾
マーク30は、破断予定部20の全域に設けなくとも、
破断予定部20の中央線部位21に設けるだけで良く、
パッド10の意匠を制限することを、極力防止すること
ができ、既述の発明の作用・効果の欄で述べたと同様な
効果を奏する。
【0048】特に、実施例のパッドでは、破断予定部2
0の中央線部位21の全域に、上壁11の表面側に設け
られた装飾マーク30の周縁の一部が配置されるため、
中央線部位21が、エアバッグ1に押されて伸び、他の
厚肉の一般部と段差を生じても、その段差は、装飾マー
ク30によって完全に隠れることから、一層、パッド1
0の外観低下に寄与しない。
【0049】また、実施例のパッド10では、インフレ
ーター12からのガスが供給されて、エアバッグ1が拡
開されても、中央線部位21と各側線部位22・23・
24・25の起点部位(エリアAの部位)とが、均等に
薄肉のため、これらの部位から破断し始め、その破断が
各側線部位22・23・24・25の終端側へ伝達され
て、破断予定部20が、全域にわたって支障なく破断す
ることとなる。
【0050】なお、側線部位22・23・24・25の
中央線部位21側の起点部位においては、数mm〜10mm
前後にわたって、中央線部位21と同じ肉厚にすること
が望ましい。すなわち、このように構成した場合には、
側線部位22・23・24・25が中央線部位21から
屈曲するように形成されていても、エアバッグ1の拡開
に伴なって中央線部位21から破断が始まった際、その
破断を円滑に側線部位22・23・24・25に伝達す
ることができるからである。
【0051】ちなみに、実施例の場合には、エリアAの
全長を20mmとし、各側線部位22・23・24・25
において、肉厚を中央線部位21の肉厚t1と等しくし
ている部位の長さが、10mmとしている。
【0052】また、実施例のパッド10では、破断予定
部20の形状を、平面視の状態でH字形状のものを示し
たが、破断予定部20を、平面視の状態で、横向きのH
字形状としたり、コ字形状としても良い。ちなみに、コ
字形状の場合には、その「コ」字の縦棒部位が中央線部
位となり、「コ」字の二つの横棒部位が側線部位とな
る。
【0053】さらに、実施例のパッド10では、表面側
に設ける装飾マーク30として、周囲から凹んだものを
示したが、他に、周囲から突出させたり、あるいは、環
状に凹溝を設けて、装飾マークとしても良く、さらに、
パッド10の前方側と後方側とに段差を設ける場合、そ
の段差を装飾マークとしも良い。すなわち、装飾マーク
は、破断予定部20の中央線部位21に生ずる段差が見
え難くなるようなものであれば、凹部、凸部、段差部、
シボ模様等を、適宜選択して構成させれば良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のパッドの底面図である。
【図2】同実施例のパッドをエアバッグ装置に組み付け
た状態を示す断面図であり、図4のII−II部位に対応す
る。
【図3】同実施例のパッドの断面図であり、図4のIII
−III 部位を示す。
【図4】同実施例のパッドの平面図である。
【符号の説明】
1…エアバッグ、 10…パッド、 20…破断予定部、 21…中央線部位、 22・23・24・25…側線部位、 30…装飾マーク、 M…エアバッグ装置。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 21/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折り畳まれたエアバッグの周囲を覆い、
    前記エアバッグの拡開時に破断可能な薄肉の破断予定部
    を備え、 該破断予定部が、溝を形成て構成されるとともに、
    平面視の状態で、中央線部位と、該中央線部位の両端か
    らそれぞれ屈曲して延びる側線部位と、から構成される
    H字形若しくはコ字形とした軟質合成樹脂製のエアバッ
    グ装置のパッドであって、前記破断予定部が、パッドの裏面側のみに凹溝を形成し
    て、構成され、 前記破断予定部の各側線部位の肉厚が、前記中央線部位
    側の起点部位の数mm〜10mm前後にわたって、前記
    中央線部位と同じ肉厚として、終端側にかけて、前記中
    央線部位の肉厚より漸次厚肉となるように構成されてい
    ることを特徴とするエアバッグ装置のパッド。
  2. 【請求項2】 前記パッドの表面側に、周縁の一部を前
    記中央線部位に配置させた装飾マークが形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載のエアバッグ装置のパッ
    ド。
  3. 【請求項3】 前記破断予定部の各側線部位の肉厚が、
    終端側にかけて、周囲の一般部の肉厚より薄くして、
    記中央線部位の肉厚より漸次厚肉となるように構成さ
    前記パッドの表面側に、周縁の一部を前記中央線部位の
    全域のみに配置させた装飾マークが形成され ていること
    を特徴とする請求項1記載のエアバッグ装置のパッド。
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