JP2983453B2 - 媒体取扱装置 - Google Patents
媒体取扱装置Info
- Publication number
- JP2983453B2 JP2983453B2 JP24278295A JP24278295A JP2983453B2 JP 2983453 B2 JP2983453 B2 JP 2983453B2 JP 24278295 A JP24278295 A JP 24278295A JP 24278295 A JP24278295 A JP 24278295A JP 2983453 B2 JP2983453 B2 JP 2983453B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- roll
- shaped
- shaped medium
- inclined surface
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/413—Supporting web roll
- B65H2301/4137—Supporting web roll on its outer circumference
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/415—Unwinding
- B65H2301/4152—Finishing unwinding process
- B65H2301/41522—Detecting residual amount of web
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は金融機関等の現金自
動取引装置に用いられるレシ−ト等のロ−ル状媒体を取
り扱う媒体取扱装置に関する。
動取引装置に用いられるレシ−ト等のロ−ル状媒体を取
り扱う媒体取扱装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、金融機関等の現金自動取引装置等
にはレシ−ト等のロ−ル状媒体を取り扱う装置（以後媒
体取扱装置と記す）が組み込まれている。媒体取扱装置
はロ−ル状媒体を線接触により第１及び第２の支持位置
で支え、順時引き出し、一枚毎にカットして使用する。
にはレシ−ト等のロ−ル状媒体を取り扱う装置（以後媒
体取扱装置と記す）が組み込まれている。媒体取扱装置
はロ−ル状媒体を線接触により第１及び第２の支持位置
で支え、順時引き出し、一枚毎にカットして使用する。
【０００３】ところで、媒体取扱装置には媒体残量を検
出するニアエンドセンサが設けてあり、ロ−ル状媒体の
ニアエンドを確実に検知するためにロ−ル状媒体をＶ字
状の媒体収納部に収納している。
出するニアエンドセンサが設けてあり、ロ−ル状媒体の
ニアエンドを確実に検知するためにロ−ル状媒体をＶ字
状の媒体収納部に収納している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の媒体取扱装置に
あっては、ロ−ル状媒体をＶ字状の媒体収納部に収納
し、２つの支持位置はロ−ル径が小さくなるにつれてＶ
字状の傾斜面に沿って、ロ−ル状媒体の中心が垂直方向
に降下するので、上下に大きなスペ−スを必要とし、装
置全体が大型化してしまうという問題点があった。
あっては、ロ−ル状媒体をＶ字状の媒体収納部に収納
し、２つの支持位置はロ−ル径が小さくなるにつれてＶ
字状の傾斜面に沿って、ロ−ル状媒体の中心が垂直方向
に降下するので、上下に大きなスペ−スを必要とし、装
置全体が大型化してしまうという問題点があった。
【０００５】本発明は、媒体収納部のスペ−スを必要最
小限にして装置全体を小型化した媒体取扱装置を提供す
ることを目的としている。
小限にして装置全体を小型化した媒体取扱装置を提供す
ることを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の媒体取扱装置は、第１の支持位置は媒体セッ
ト時のロ−ル状媒体中心を通る垂線の近傍に固定し、第
２の支持位置は垂線に交差する傾斜面を移動するように
し、ロ−ル状媒体の径が小さくなるにつれてロ−ル状媒
体の中心が斜め方向に降下するようにしたものである。
に本発明の媒体取扱装置は、第１の支持位置は媒体セッ
ト時のロ−ル状媒体中心を通る垂線の近傍に固定し、第
２の支持位置は垂線に交差する傾斜面を移動するように
し、ロ−ル状媒体の径が小さくなるにつれてロ−ル状媒
体の中心が斜め方向に降下するようにしたものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。尚、各図面に共通な要素には
同一符号を付す。
を参照しながら説明する。尚、各図面に共通な要素には
同一符号を付す。
【０００８】図１は本発明の実施の形態における媒体取
扱装置を示す断面図である。媒体取扱装置１は媒体収納
部２と媒体繰出し部３とカッタ部４とからなる。媒体収
納部２は板金で形成、あるいは樹脂材で一体成形されて
おり、底面５と傾斜面６に設けた２つの支持位置でロ−
ル状媒体７を線接触により支え得るように、第１の支持
位置８は媒体セット時のロ−ル状媒体７（実線で示して
いる）の中心を通る垂線Ｈの近傍に固定し、第２の支持
位置９は垂線Ｈに交差する傾斜面６を移動するようにす
る。
扱装置を示す断面図である。媒体取扱装置１は媒体収納
部２と媒体繰出し部３とカッタ部４とからなる。媒体収
納部２は板金で形成、あるいは樹脂材で一体成形されて
おり、底面５と傾斜面６に設けた２つの支持位置でロ−
ル状媒体７を線接触により支え得るように、第１の支持
位置８は媒体セット時のロ−ル状媒体７（実線で示して
いる）の中心を通る垂線Ｈの近傍に固定し、第２の支持
位置９は垂線Ｈに交差する傾斜面６を移動するようにす
る。
【０００９】即ち、媒体収納部２の底面５は平行な底面
５ａ、５ｂを有し、垂線Ｈから距離Ｋ離れた位置に段差
Ｄが設けてある。上段の角部が第１の支持位置８であ
る。ロ−ル状媒体７は、径が小さくなるにつれて、常に
第１の支持位置８に当接しているが、他方の支持位置９
は傾斜面６に沿って降下し、交換時（２点鎖線で示して
いる）には媒体の最下部を底面５ａに当接する。
５ａ、５ｂを有し、垂線Ｈから距離Ｋ離れた位置に段差
Ｄが設けてある。上段の角部が第１の支持位置８であ
る。ロ−ル状媒体７は、径が小さくなるにつれて、常に
第１の支持位置８に当接しているが、他方の支持位置９
は傾斜面６に沿って降下し、交換時（２点鎖線で示して
いる）には媒体の最下部を底面５ａに当接する。
【００１０】ここで、媒体セット時から交換時までにロ
−ル状媒体７の最下部が降下する距離Ｘを、図２を参照
して算出してみる。
−ル状媒体７の最下部が降下する距離Ｘを、図２を参照
して算出してみる。
【００１１】傾斜面６が垂線Ｈとなす角度をαとし、媒
体セット時のロ−ル状媒体７の中心と第１の支持位置８
とを結んだとき垂線Ｈとなす角度をβとし、媒体セット
時及び交換時のロ−ル状媒体７の半径をそれぞれＲ、ｒ
とすると、 Ｘ＝Ｒｃｏｓβ＋Ｄ−Ｒ・・・・・・・・・・・・・・・・（１） ｓｉｎβ＝Ｋ／Ｒ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（２） となる。
体セット時のロ−ル状媒体７の中心と第１の支持位置８
とを結んだとき垂線Ｈとなす角度をβとし、媒体セット
時及び交換時のロ−ル状媒体７の半径をそれぞれＲ、ｒ
とすると、 Ｘ＝Ｒｃｏｓβ＋Ｄ−Ｒ・・・・・・・・・・・・・・・・（１） ｓｉｎβ＝Ｋ／Ｒ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（２） となる。
【００１２】また、同じロ−ル状媒体７を頂角２αから
なるＶ字状の媒体収納部に収納し、媒体セット時から交
換時までロ−ル状媒体７の中心が垂直方向に降下した場
合のロ−ル状媒体７の最下部が降下する距離Ｙを算出し
てみると、 Ｙ＝［（Ｒ−ｒ）／ｓｉｎα＋ｒ］−Ｒ・・・・・・・・・（３） となる。
なるＶ字状の媒体収納部に収納し、媒体セット時から交
換時までロ−ル状媒体７の中心が垂直方向に降下した場
合のロ−ル状媒体７の最下部が降下する距離Ｙを算出し
てみると、 Ｙ＝［（Ｒ−ｒ）／ｓｉｎα＋ｒ］−Ｒ・・・・・・・・・（３） となる。
【００１３】具体的に、数値を代入して比較してみる。
媒体セット時のロ−ル状媒体７の直径を１００mmとし、
交換時の直径を５０mmとし、角度αを４０°とし、距離
Ｋ及び段差Ｄを、例えば６mmとすれば、式（１）、
（２）、（３）から、 Ｘ＝５０ｃｏｓβ＋６−５０・・・・・・・・・・・・・・（４） ｓｉｎβ＝６／５０・・・・・・・・・・・・・・・・・・（５） Ｙ＝［（５０−２５）／ｓｉｎ４０°＋２５］−５０・・・（６） 式（１）、（２）、（３）から Ｘ＝５．６５mm Y=13.88mm 従って、本実施の形態によれば、ロ−ル状媒体７を頂角
２αからなるＶ字状の媒体収納部に収納するのに比べて
底面をＹ−Ｘ＝８．２３mm、即ち、約８mm浅くすること
ができる。（段差Ｄ＝０にすれば、Ｘ＝０となるが、不
安定となり、後述するニアエンド検知が難しくなる）ま
た、媒体収納部２には、傾斜面６に向かってロ−ル状媒
体７を自重で保持する保持ガイド１０と、セット時のロ
−ル状媒体７を傾斜面６に向かってロ−ル状媒体７を押
し上げる付勢部材としての板ばね１１とを設ける。保持
ガイド１０はコの字状に設けた耳部１０ａを図示せぬサ
イドフレ−ムに軸支された軸１２に回動自在に設けてあ
り、抜け防止の止め輪１３で位置決めされている。ま
た、板ばね１１は媒体収納部２の底面５ｂに対して矢印
Ａ−Ｂ方向に回動するようにネジ１４にて片持ち状に固
定されている。
媒体セット時のロ−ル状媒体７の直径を１００mmとし、
交換時の直径を５０mmとし、角度αを４０°とし、距離
Ｋ及び段差Ｄを、例えば６mmとすれば、式（１）、
（２）、（３）から、 Ｘ＝５０ｃｏｓβ＋６−５０・・・・・・・・・・・・・・（４） ｓｉｎβ＝６／５０・・・・・・・・・・・・・・・・・・（５） Ｙ＝［（５０−２５）／ｓｉｎ４０°＋２５］−５０・・・（６） 式（１）、（２）、（３）から Ｘ＝５．６５mm Y=13.88mm 従って、本実施の形態によれば、ロ−ル状媒体７を頂角
２αからなるＶ字状の媒体収納部に収納するのに比べて
底面をＹ−Ｘ＝８．２３mm、即ち、約８mm浅くすること
ができる。（段差Ｄ＝０にすれば、Ｘ＝０となるが、不
安定となり、後述するニアエンド検知が難しくなる）ま
た、媒体収納部２には、傾斜面６に向かってロ−ル状媒
体７を自重で保持する保持ガイド１０と、セット時のロ
−ル状媒体７を傾斜面６に向かってロ−ル状媒体７を押
し上げる付勢部材としての板ばね１１とを設ける。保持
ガイド１０はコの字状に設けた耳部１０ａを図示せぬサ
イドフレ−ムに軸支された軸１２に回動自在に設けてあ
り、抜け防止の止め輪１３で位置決めされている。ま
た、板ばね１１は媒体収納部２の底面５ｂに対して矢印
Ａ−Ｂ方向に回動するようにネジ１４にて片持ち状に固
定されている。
【００１４】また、媒体収納部２には媒体残量を検出す
るニアエンドセンサとして光センサ１５が設けてある。
光センサ１５は光路がロ−ル状媒体７の軸と平行するよ
うに発光素子と受光素子とがロ−ル状媒体７を挟むよう
に配置されている。媒体セット時は光路をロ−ル状媒体
７に妨げられてオフ状態を検出しているが、ロ−ル状媒
体７の径が小さくなって２点鎖線で示しているように交
換時に達すると、光が受光素子に達してオン状態とな
る。ニアエンド検知は、上述したように、ロ−ル状媒体
７が第１の支持位置８と第２の支持位置９とに沿って減
少するので確実に検知される。
るニアエンドセンサとして光センサ１５が設けてある。
光センサ１５は光路がロ−ル状媒体７の軸と平行するよ
うに発光素子と受光素子とがロ−ル状媒体７を挟むよう
に配置されている。媒体セット時は光路をロ−ル状媒体
７に妨げられてオフ状態を検出しているが、ロ−ル状媒
体７の径が小さくなって２点鎖線で示しているように交
換時に達すると、光が受光素子に達してオン状態とな
る。ニアエンド検知は、上述したように、ロ−ル状媒体
７が第１の支持位置８と第２の支持位置９とに沿って減
少するので確実に検知される。
【００１５】次に動作について説明する。先ず、ロ−ル
状媒体７を媒体収納部２にセットするに当たって、保持
ガイド１０及び板ばね１１をそれぞれ矢印Ｃ方向、矢印
Ｂ方向に回動してロ−ル状媒体７を媒体収納部２に収納
する。そして、ロ−ル状媒体７の先端部を媒体繰出し部
３にセットする。ロ−ル状媒体７は図示せぬモ−タによ
り図示せぬセンサに検出されるまで繰り出されて停止す
る。そして、図示せぬ上位装置からの媒体繰り出し命令
に基づきモ−タが駆動され、カッタ部４によりカットさ
れる。そして、ロ−ル状媒体７の径が小さくなるにつれ
てロ−ル状媒体７の中心が斜め方向に降下し、やがて、
交換時になると、上位装置が光センサ１５により検出
し、オペレ−タに知らせる。
状媒体７を媒体収納部２にセットするに当たって、保持
ガイド１０及び板ばね１１をそれぞれ矢印Ｃ方向、矢印
Ｂ方向に回動してロ−ル状媒体７を媒体収納部２に収納
する。そして、ロ−ル状媒体７の先端部を媒体繰出し部
３にセットする。ロ−ル状媒体７は図示せぬモ−タによ
り図示せぬセンサに検出されるまで繰り出されて停止す
る。そして、図示せぬ上位装置からの媒体繰り出し命令
に基づきモ−タが駆動され、カッタ部４によりカットさ
れる。そして、ロ−ル状媒体７の径が小さくなるにつれ
てロ−ル状媒体７の中心が斜め方向に降下し、やがて、
交換時になると、上位装置が光センサ１５により検出
し、オペレ−タに知らせる。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので以下に記載される効果を奏する。
ているので以下に記載される効果を奏する。
【００１７】第１の支持位置は媒体セット時のロ−ル状
媒体中心を通る垂線の近傍に固定し、第２の支持位置は
該垂線に交差する傾斜面を移動するようにしたことによ
り、ロ−ル状媒体の径が小さくなるにしたがってロ−ル
状媒体の中心が斜め方向に降下し、媒体収納部のスペ−
スを必要最小限にして装置全体を小型化できる。
媒体中心を通る垂線の近傍に固定し、第２の支持位置は
該垂線に交差する傾斜面を移動するようにしたことによ
り、ロ−ル状媒体の径が小さくなるにしたがってロ−ル
状媒体の中心が斜め方向に降下し、媒体収納部のスペ−
スを必要最小限にして装置全体を小型化できる。
【００１８】傾斜面に向かってロ−ル状媒体を保持する
保持ガイドと、セット時のロ−ル状媒体を該傾斜面に向
かってロ−ル状媒体を押し上げる付勢部材とを備えたこ
とにより、ロ−ル状媒体が繰り出される際の不安定が除
かれる。
保持ガイドと、セット時のロ−ル状媒体を該傾斜面に向
かってロ−ル状媒体を押し上げる付勢部材とを備えたこ
とにより、ロ−ル状媒体が繰り出される際の不安定が除
かれる。
【図１】本発明の実施の形態における媒体取扱装置を示
す断面図である。
す断面図である。
【図２】実施の形態とＶ字状の媒体収納部との比較説明
図である。
図である。
１ 媒体取扱装置 ２ 媒体収納部 ８ 第１の支持位置 ９ 第２の支持位置 １０ 保持ガイド １１ 板ばね
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65H 16/00 - 16/10 B65H 26/08 B41J 15/04 G06F 19/00 G07D 9/00 431
Claims (2)
- 【請求項１】 ロ−ル状媒体を線接触により第１及び第
２の支持位置で支え、順時引き出して使用する媒体取扱
装置において、 上記第１の支持位置は媒体セット時の上記ロ−ル状媒体
中心を通る垂線の近傍に固定し、上記第２の支持位置は
該垂線に交差する傾斜面を移動するようにし、ロ−ル状
媒体の径が小さくなるにつれてロ−ル状媒体の中心が斜
め方向に降下するようにしたことを特徴とする媒体取扱
装置。 - 【請求項２】 上記傾斜面に向かってロ−ル状媒体を保
持する保持ガイドと、セット時の上記ロ−ル状媒体を該
傾斜面に向かってロ−ル状媒体を押し上げる付勢部材と
を備えた請求項１記載の媒体取扱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24278295A JP2983453B2 (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 媒体取扱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24278295A JP2983453B2 (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 媒体取扱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0986731A JPH0986731A (ja) | 1997-03-31 |
| JP2983453B2 true JP2983453B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=17094212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24278295A Expired - Lifetime JP2983453B2 (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 媒体取扱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2983453B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3767290B2 (ja) | 1999-12-15 | 2006-04-19 | セイコーエプソン株式会社 | ロール紙保持機構及びこれを備えたプリンタ |
| JP5930681B2 (ja) * | 2011-11-30 | 2016-06-08 | セイコーインスツル株式会社 | プリンタ |
-
1995
- 1995-09-21 JP JP24278295A patent/JP2983453B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0986731A (ja) | 1997-03-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990831 |
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