JP2978294B2 - 情報蓄積システム - Google Patents

情報蓄積システム

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JP2978294B2
JP2978294B2 JP3198917A JP19891791A JP2978294B2 JP 2978294 B2 JP2978294 B2 JP 2978294B2 JP 3198917 A JP3198917 A JP 3198917A JP 19891791 A JP19891791 A JP 19891791A JP 2978294 B2 JP2978294 B2 JP 2978294B2
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充 丸山
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/533Voice mail systems

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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報蓄積システムに係
り、特に、多数の回線から送られて来る長時間の符号化
された音声付き映像などのマルチメディア情報を同時に
蓄積するのに有効な情報蓄積システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のマルチメディア情報蓄積システム
を適用した蓄積サービス方式の一般的構成を図3に示
す。図において、10は端末、11は交換機、12はマ
ルチメディア情報蓄積システムである。マルチメディア
情報蓄積装置12はビデオテープレコーダ(VTR)1
3、テープハンドラ14、保管棚15で構成される。
【0003】端末10は、音声付き映像のマルチメディ
ア情報(以下では省略して映像情報と記述する)を収集
・符号化して回線へ送出するものであり、例えばディジ
タルテレビ電話で構成される。交換機11は、多数の端
末10の回線をマルチメディア情報蓄積システム12の
VTR13に接続された回線と交換接続するものであ
る。マルチメディア情報蓄積システム12は、回線から
送られて来る映像情報を蓄積するものであり、通常のビ
デオテープライブラリ装置に回線との接続機能を付加し
て構成される。VTR13は、1回線当り2台の割合で
回線数に応じた台数備えられて、回線から送られて来る
映像情報をビデオテープに蓄積するものであり、通常の
ディジタルVTRで構成される。テープハンドラ14
は、VTR13に装着されているビデオテープを保管棚
15へ格納したり、保管棚15に格納されているビデオ
テープをVTR13へ装着したりするものである。保管
棚15は複数のビデオテープを保管する棚である。
【0004】端末10は、映像情報の蓄積要求が発生す
ると、交換機11に対してマルチメディア情報蓄積シス
テム12との接続を要求する。交換機11は、マルチメ
ディア情報蓄積システム12に接続されている回線に空
きがあれば、該回線と端末10とを接続する。次に、端
末10は、回線を通じてマルチメディア情報蓄積システ
ム12に映像情報の蓄積サービスを要求する。マルチメ
ディア情報蓄積システム12では、テープハンドラ14
が保管棚15からビデオテープを前記回線に接続されて
いる一方のVTR13に装着し、準備完了信号を前記端
末10へ送信する。これを受けて端末10は、映像情報
の回線への送出を開始する。一方、該回線に接続された
一方のVTR13は、回線から送られて来る映像情報の
蓄積を開始する。テープハンドラ14は、さらに保管棚
15から別のビデオテープを前記回線に接続されている
もう一方のVTR13に装着する。そして、現在蓄積中
のビデオテープが終了すると、回線に接続されているも
う一方のVTR13が回線から送られて来る映像情報の
蓄積を開始する。テープハンドラ14は、前記終了した
ビデオテープを保管棚15に格納するとともに、保管棚
15から新たなビデオテープを先のVTR13に装着す
る。以下、現在蓄蓄中のビデオテープが終了する毎に同
様の動作を繰り返す。端末10が映像情報の送信を終了
する時には、回線からその旨の情報が送られて来るの
で、蓄積中のVTR13は蓄積動作を終了し、テープハ
ンドラ14が該VTR13のビデオテープを保管棚15
に格納する。
【0005】このようにして、マルチメディア情報蓄積
システム12では、1回線当り2台のVTR13を準備
することによって、長時間の映像情報を途切れなく蓄積
することが可能となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の情報蓄
積システムは、1つの接続回線当たり2台の媒体可換記
憶装置(例えばVTR)を必要としたので、システムの
金物量が極めて大きくなるという欠点があった。また、
記憶媒体(例えばビデオテープ)を1つの媒体可換記憶
装置に装着するために長時間を必要としたので、多数の
回線からのサービス要求が集中した場合にサービス可能
になるまでの応答が極めて遅くなるという欠点があっ
た。
【0007】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、多数の回線からのサービス要求
が集中した場合にも応答が極めて速く、かつ金物量の少
ない情報蓄積システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数の回線の各々に接続されたバッファ
メモリと、2台で1組を構成する少なくとも1組の記憶
装置と、少なくとも1台の媒体可換型記憶装置を内蔵す
る少なくとも1台の自動媒体可換型記憶装置と、前記バ
ッファメモリと前記記憶装置との間のデータ伝送路の接
続と切断を行う第1のスイッチ部と、前記記憶装置と前
記媒体可換型記憶装置との間のデータ伝送路の接続と切
断を行う第2のスイッチ部と、これら各部の動作を制御
する制御部とを備え、前記各回線から送られて来る情報
を対応するバッファメモリに蓄積しつつ、前記制御部の
指示に従い、前記各バッファメモリに蓄積された回線毎
の情報を順次、第1の時分割多重処理によって前記第1
のスイッチ部を経由して前記記憶装置の一方へ転送し
、回線毎に連続する記憶領域へ蓄積する処理と、これ
と並行に前記記憶装置の他方に蓄積された回線毎に連続
する記憶領域の各回線の情報を順次、第2の時分割多重
処理によって前記第2のスイッチ部を経由して前記媒体
可換型記憶装置へ転送して、該第2の時分割処理に応じ
回線毎に準備される記憶媒体に蓄積する処理とを交互
に行わしめるようにしたことである。
【0009】
【作用】回線側からのサービス要求に対して、直ちに、
回線毎に設けたバッファメモリに該回線から送られて来
る情報の一時蓄積が開始される。これと並列に、第1の
時分割多重処理、および第2の時分割多重処理によって
1組の記憶装置が交互に入出力動作を繰り返すことによ
り、1台の媒体可換記憶装置当たり所与の数の複数回線
から送られて来る情報が途切れることなく、回線毎に準
備された記憶媒体に蓄積される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を用い
て詳述する。
【0011】図1は、本発明の一実施例の構成を示す図
であって、1はバッファメモリ、2は磁気ディスク装
置、3は光ディスクライブラリ装置、4は光ディスク装
置、5は第1のスイッチ部、6は第2のイスッチ部、7
は全体の制御部である。ここで、収容回線は20本あ
り、これに対応してバッファメモリは20個あるとす
る。また、磁気ディスク装置2は2台1組で4台あると
する。
【0012】バッファメモリ1は、回線毎に接続され
て、当該回線から送られて来る映像情報を一時蓄積して
第1スイッチ部5へ出力するもので、FIF0(First
inFirst out)形式の半導体メモリで構成される。磁
気ディスク装置2は、第1スイッチ部5から送られて来
る映像情報を一旦蓄積して第2スイッチ部6へ出力する
ものであり、通常の磁気ディスク装置で構成される。光
ディスクライブラリ装置3は、2台の光ディスク装置4
を内蔵し、保管棚に格納された光ディスク(図示せず)
を光ディス装置4に自動装着したり、光ディスク装置4
に装着されている光ディスクを保管棚に自動格納するも
のであり、通常の光ディスクライブラリ装置で構成され
る。光ディスク装置4は、第2スイッチ部6から送られ
て来る映像情報を光ディスク装置に蓄積するものであ
り、通常の光ディスク装置で構成される。第1スイッチ
部5は、バッファメモリ1から磁気ディスク装置2への
伝送路の接続/切断を行うものであり、クロスバススイ
ッチで構成される。第2スイッチ部6は、磁気ディスク
装置2から光ディスク装置4への伝送路の接続/切断を
行うものであり、同様にクロスバスイッチで構成され
る。制御部7は、各バッファメモリ1、各磁気ディスク
装置2、光ディスクライブラリ装置3、第1スイッチ部
5、および第2イスッチ部6の制御と各回線との制御情
報のやりとりを行うものであり、マイクロプロセッサな
どで構成される。
【0013】本実施例のシステムでは、同時にサービス
できる回線はA〜Tの20本であり、動作の基本は2系
統・2種類の時分割多重処理で行われるとする。即ち、
A〜J(あるいはK〜T)の10回線から送られて来る
映像情報は、先ず、第1の時分割方式の10多重高速処
理によって、a〜b(あるいはc〜d)のいずれかの磁
気ディスク装置2に一旦蓄積される。回線毎に設けたバ
ッファメモリ1は、この時割分割方式の待合せ時間を吸
収するためと、1回の処理で磁気ディスク装置2に高速
蓄積するデータを蓄えるためのものである。2台1組の
磁気ディスク装置a〜b(あるいはc.d)2は、交互
に使用される。次に、a〜b(あるいはc〜d)のいず
れかの磁気ディスク装置2に蓄積された映像情報が、第
2の時分割方式の10多重高速処理によって、光ディス
ク装置α(あるいはβ)4に装着される回線A〜J(あ
るいはK〜T)用の各々の光ディスクに転送・蓄積され
る。以下、2図を参照しつつ、図1の動作の詳細につい
て説明する。
【0014】回線からのサービス要求が発生すると、制
御部7がこれを受信・解読して、該回線へ直ちに了解信
号を送出する。これを受けて回線からは映像情報の送信
が開始されるので、該回線に接続されたバッファメモリ
1が一時蓄積を開始する。以下、次のようにして第1の
時分割多重処理によってバッファメモリ1の映像情報が
磁気ディスク装置2へ転送・蓄積される。
【0015】図2の上段は、回線A〜Jに対する第1の
時分割多重処理の動作を示している。回線K〜Tについ
ても同様である。タイムスロットの周期は1sであり、
1周期はA〜Jの10種類のタイムスロットに分割され
ている。したがって、A〜Jの各タイムスロット1つの
時間は100msである。回線Aに関しては、制御部7
の指示に従ってタイムスロットAの各々において、第1
スイッチ部5がバッファメモリA1から磁気ディスク装
置a2への伝送路を接続し、バッファメモリA1に蓄積
されている1s間(サービス開始時および終了時には1
s以下となる)の映像情報がバッファメモリA1から磁
気ディスク装置a2に高速転送・蓄積される。回線から
送られて来る映像情報の速度が1.5Mbpsである
と、タイムスロット1周期=1s間にバッファメモリ1
に蓄積される映像情報量は、1.5Mbitとなる。 一
方、磁気ディスク装置2の最大アクセス時間を50m
s、デーテ転送速度を30Mbps(=3.75MByte
/s)とすると、1タイムスロット時間=100msの
間に、アクセスと1.5Mbitの転送・蓄積が完了する。
したがって、バッファメモリ1の容量を1.5Mbitとす
れば、バッアファメモリ1がオーバフローを起こすこと
はない。回線B〜Jに関しても、それぞれタイムスロッ
トが割当てられ、回線A〜Jと同様に、バッファメモリ
B〜J1に蓄積されている1s間の映像情報が各タイム
スロットの間にそれぞれ磁気ディスク装置a2に高速転
送・蓄積される。
【0016】200タイムスロット周期=200s間の
上記の動作が、第2の時分割多重処理の動作単位とな
る。したがって、磁気ディスク装置2に蓄積される各回
線当たりの情報量は、最大1.5Mbit×200s/8bit
=37.5MByteとなる。この映像情報は、回線毎に磁
気ディスク装置2の連続するエリアに蓄積される。10
回線全体での200s間の最大情報量は375MByte
であるから、磁気ディスク装置2の記憶容量は375M
Byte以上あればよい。
【0017】図2の中段は、200s×2=400s間
を周期とする磁気ディスク装置2の交互動作を示してい
る。前半の200s間は、第1の時分割多重処理によっ
て映像情報が各バッファメモリA〜J1から磁気ディス
ク装置a2へ転送・蓄積される。後半の200s間は、
引き続く映像情報が第1の時分割多重処理によって各バ
ッファメモリA〜J1から磁気ディスク装置b2へ転送
・蓄積されるとともに、前の200s間に蓄積された磁
気ディスク装置a2の映像情報が第2の時分割多重処理
によって光ディスク装置α4に転送・蓄積される。次の
周期の前半の200s間は、引き続き映像情報が第1の
時分割多重処理によって各バッファメモリA〜J1から
磁気ディスク装置a2へ転送・蓄積されるとともに、前
の200s間に蓄積された磁気ディスク装置b2の映像
情報が第2の時分割多重処理によって光ディスク装置α
4に転送・蓄積される。以下同様の動作によって、映像
情報がバッファメモリ1から磁気ディスク装置2を経由
して光ディスクへと途切れることなく転送・蓄積され
る。
【0018】図2の下段は、前記第2の時分割多重処理
の動作を示している。タイムスロットの周期は200s
であり、1周期はA〜Jの10種類のタイムスロットに
分割されている。したがって、A〜Jの各タイムスロッ
ト1つの時間は20sである。この20sの前半で(図
2の斜線部)で光ディスクの自動交換が行われ、後半で
映像情報の蓄積が行われる。
【0019】先ず、タイムスロットAにおいて、制御部
7の指示に従って、第2スイッチ部6が磁気ディスク装
置a(あるいはb)2から光ディスク装置α4への伝送
路を接続する。次に、制御部7の指示に従って、光ディ
スクライブラリ装置3が光ディスク装置α4の光ディス
クを回線A用の光ディスクに交換する。最後に、制御部
7の指示に従って、磁気ディスク装置a(あるいはb)
2の連続領域に蓄積されている回線Aからの200s間
の37.5MByteの映像情報を光ディスク装置α4へ高
速転送し、光ディスクに蓄積する。光ディスクライブラ
リ装置3の最大交換時間(既に光ディスク装置4に装着
されている光ディスクを保管棚へ格納し、さらに保管棚
に格納されている新たな光ディスクを光ディスク装置4
に装着するのに要する最大時間)を10s、データ転送
速度を磁気ディスク装置と同じ30Mbps(=3.7
5MByte/s)とすると、タイムスロット時間=20
sの間に、光ディスの交換と37.5MByteの映像情報
の転送・蓄積とが完了する。以下、タイムスロットB〜
Jについても同様の動作を実行する。
【0020】以上一連の説明は、回線A〜Jの系に関し
てであったが、回線K〜Tの系に関しても同様に実行さ
れる。ただし、図2の下段に示したように、光ディスク
装置α4と光ディス装置β4の自動交換は、交互に実行
される。
【0021】図1の実施例においては、回線すなわちバ
ッファメモリ1の数を20、磁気ディスク装置2の台数
を4、光ディスクライブラリ装置3の台数を1、光ディ
スク装置4の台数を2としたが、これらは適用する各装
置の性能に応じて種々の変形が可能である。また、磁気
ディスク装置2は、これに限定されるものではなく、半
導体ディスク装置にするなど、アクセスが高速な記憶装
置であればよい。光ディスクライブラリ装置3も、これ
に限定されるものではなく、磁気テープライブラリ装置
にするなど、自動媒体可換型記憶装置であればよい。制
御部7は単一の構成としたが、複数に分割し、他の装置
に内蔵させるなど、種々の変形が可能である。回線から
送られて来る映像情報は、端末での映像情報の発生速度
で送られて来てもよいし、端末内に一時蓄積しつつ断続
的に高速で送られて来てもよい。
【0022】また、図1の実施例においては、蓄積動作
についてだけの説明を行ったが、光ディスクに蓄積され
た映像情報を読み取って回線へ送出する逆の動作との混
在も可能である。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、複数の回線から送られてくる情報を回線対応
のバッファメモリに蓄積しつつ、各バッファメモリに蓄
積された回線毎の情報を順次、第1の時分割多重処理に
よって2台で1組の記憶装置の一方へ転送して回線毎に
連続する記憶領域へ蓄積する動作と、記憶装置の他方に
蓄積された回線毎に連続する記憶領域の各回線の情報を
順次、第2の時分割多重処理によって媒体可換型記憶装
置へ転送し、該第2の時分割多重処理に応じて回線毎に
順次準備される記憶媒体に蓄積する動作とを交互に繰り
返すことにより、多数の回線からのサービス要求の集中
度に関係なく常に極めて高速に応答することができ、少
ない金物量でもって、多数の回線から送られてくる情報
を途切れることなく回線毎に準備された記憶媒体に蓄積
することが可能になる。従って、本発明の情報蓄積シス
テムは、多数回線から送られてくる長時間の符号化され
た音声付き映像などのマルチメディア情報を同時に蓄積
するのに有効であるが、このようなマルチメディア情報
以外の情報の蓄積にも適用可能であることは云うまでも
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報蓄積システムの一実施例の構成を
示す図である。
【図2】図11の動作を説明するためのタイミングチャ
ートである。
【図3】従来の情報蓄積システムを適用した蓄積サービ
ス方式の一般的構成を示す図である。
【符号の説明】
1 バッファメモリ 2 磁気ディスク装置 3 光ディスクライブラリ装置 4 光ディスク装置 5 第1のスイッチ部 6 第2のスイッチ部 7 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 5/781 H04N 5/91 L 5/781 510A (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 3/42 H04M 11/00 G06F 13/00 H04N 5/76 - 5/782 H04N 5/91

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の回線の各々に接続されたバッファ
    メモリと、2台で1組を構成する少なくとも1組の記憶
    装置と、少なくとも1台の媒体可換型記憶装置を内蔵す
    る少なくとも1台の自動媒体可換型記憶装置と、前記バ
    ッファメモリと前記記憶装置との間のデータ伝送路の接
    続と切断を行う第1のスイッチ部と、前記記憶装置と前
    記媒体可換型記憶装置との間のデータ伝送路の接続と切
    断を行う第2のスイッチ部と、これら各部の動作を制御
    する制御部とを有し、 前記各回線から送られて来る情報を対応するバッファメ
    モリに蓄積しつつ、前記制御部の指示に従い、前記各バ
    ッファメモリに蓄積された回線毎の情報を順次、第1の
    時分割多重処理によって前記第1のスイッチ部を経由し
    て前記記憶装置の一方へ転送して、回線毎に連続する記
    憶領域へ蓄積する処理と、これと並行に前記記憶装置の
    他方に蓄積された回線毎に連続する記憶領域の各回線の
    情報を順次、第2の時分割多重処理によって前記第2の
    スイッチ部を経由して前記媒体可換型記憶装置へ転送し
    て、該第2の時分割多重処理に応じて回線毎に順次準備
    される記憶媒体に蓄積する処理とを交互に行うことを特
    徴とする情報蓄積システム。
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