JP2977059B2 - 電線結束用テープ - Google Patents
電線結束用テープInfo
- Publication number
- JP2977059B2 JP2977059B2 JP3265592A JP3265592A JP2977059B2 JP 2977059 B2 JP2977059 B2 JP 2977059B2 JP 3265592 A JP3265592 A JP 3265592A JP 3265592 A JP3265592 A JP 3265592A JP 2977059 B2 JP2977059 B2 JP 2977059B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- weight
- parts
- wire binding
- hand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電線結束用テープに係
り、特に手切れ性が良く、且つ毒性、有毒ガスの発生の
ない電線結束用テープに関する。
り、特に手切れ性が良く、且つ毒性、有毒ガスの発生の
ない電線結束用テープに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の電線結束用テープとして
は、手で電線などに巻付けられ、テープの切断を人間の
手で行っている。このテープ切断工程は、現在自動化さ
れた機械で行っている工場もあるが、未だにその多くは
鋏やカッターなどではなく人間の手で行われている。従
って、電線結束用テープなどとして使用されている電線
結束用テープは、手切れ性（手で切れやすいこと）が非
常に重要な性能となっている。この手切れ性は、破断点
伸び及び破断強度によって決まるものであり、一般に１
００〜４００％の範囲内の伸縮度を有する電線結束用テ
ープが、手切れ性の良いものと言われる。また、電線結
束用テープは、手切れ性の他、難燃性（自消性）、柔軟
性、さらには耐電性を有しなければならない。
は、手で電線などに巻付けられ、テープの切断を人間の
手で行っている。このテープ切断工程は、現在自動化さ
れた機械で行っている工場もあるが、未だにその多くは
鋏やカッターなどではなく人間の手で行われている。従
って、電線結束用テープなどとして使用されている電線
結束用テープは、手切れ性（手で切れやすいこと）が非
常に重要な性能となっている。この手切れ性は、破断点
伸び及び破断強度によって決まるものであり、一般に１
００〜４００％の範囲内の伸縮度を有する電線結束用テ
ープが、手切れ性の良いものと言われる。また、電線結
束用テープは、手切れ性の他、難燃性（自消性）、柔軟
性、さらには耐電性を有しなければならない。
【０００３】そして、当該電線結束用テープとしては、
特開平３−２２９７４４号公報で開示されているような
ポリ塩化ビニルを主原料としたものが開示されている。
特開平３−２２９７４４号公報で開示されているような
ポリ塩化ビニルを主原料としたものが開示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、当該ポ
リ塩化ビニルには燃焼時に有毒ガスが発生するという課
題があり、特にこの課題は、最近になって世界的に問題
となっている地球環境問題の中における「プラスチック
の無毒化」という課題において逃れられない課題であ
る。
リ塩化ビニルには燃焼時に有毒ガスが発生するという課
題があり、特にこの課題は、最近になって世界的に問題
となっている地球環境問題の中における「プラスチック
の無毒化」という課題において逃れられない課題であ
る。
【０００５】一方、燃焼時の有毒ガスの発生を生じさせ
ない合成樹脂組成物は特公昭５７−１０８９８号公報に
開示されているようなものがある。しかしながら、当該
樹脂を用いても上述の手切れ性を満足する電線結束用テ
ープが形成されないでいた。
ない合成樹脂組成物は特公昭５７−１０８９８号公報に
開示されているようなものがある。しかしながら、当該
樹脂を用いても上述の手切れ性を満足する電線結束用テ
ープが形成されないでいた。
【０００６】本発明の目的は、上記従来品の欠点を解消
すべく発明されたものであって、上記従来の性能（手切
れ性の他、難燃性、自消性、柔軟性、及び耐電性）を有
すると共に、無毒であり、例え燃焼されても有毒ガスを
発生させない電線結束用テープを提供するものである。
すべく発明されたものであって、上記従来の性能（手切
れ性の他、難燃性、自消性、柔軟性、及び耐電性）を有
すると共に、無毒であり、例え燃焼されても有毒ガスを
発生させない電線結束用テープを提供するものである。
【０００７】
【課題を解決する手段】本発明は、上記に鑑み発明され
たものであって、エチルアクリレート１０〜３０重量％
とエチレン７０〜９０重量％からなる共重合体１００重
量部と、水酸化マグネシウム１００〜１５０重量部を配
合した組成物をテープ状に形成したことを特徴とする電
線結束用テープである。
たものであって、エチルアクリレート１０〜３０重量％
とエチレン７０〜９０重量％からなる共重合体１００重
量部と、水酸化マグネシウム１００〜１５０重量部を配
合した組成物をテープ状に形成したことを特徴とする電
線結束用テープである。
【０００８】本発明における水酸化マグネシウムは、エ
チルアクリレートとエチレンからなる共重合体自体の自
消性及び寸法安定性の双方の向上のために配合される。
ここで、自消性とは、対象となる素材に点火した後、自
然に火が消える性質をいう。当該水酸化マグネシウムの
エチルアクリレートとエチレンからなる共重合体１００
重量部に対する配合比は、１００重量部未満であると自
消性や寸法安定性が図れず、１５０重量部を越えると固
くなりすぎて成形性が困難となることから、１００〜１
５０重量部の範囲内が好ましい。また、この配合比など
によって決定される破断点伸びは、余りに少ないとテー
プとして結束させた際のフィット感が劣り、余りに多い
と手切れ性が低下するため、１００〜４５０％の伸び率
の範囲内が好ましい。
チルアクリレートとエチレンからなる共重合体自体の自
消性及び寸法安定性の双方の向上のために配合される。
ここで、自消性とは、対象となる素材に点火した後、自
然に火が消える性質をいう。当該水酸化マグネシウムの
エチルアクリレートとエチレンからなる共重合体１００
重量部に対する配合比は、１００重量部未満であると自
消性や寸法安定性が図れず、１５０重量部を越えると固
くなりすぎて成形性が困難となることから、１００〜１
５０重量部の範囲内が好ましい。また、この配合比など
によって決定される破断点伸びは、余りに少ないとテー
プとして結束させた際のフィット感が劣り、余りに多い
と手切れ性が低下するため、１００〜４５０％の伸び率
の範囲内が好ましい。
【０００９】また、寸法安定性としては上記水酸化マグ
ネシウムの他、炭酸カルシウム複合系などがある。しか
しながら、エチレンとの相溶性を鑑みると自消性を高め
る添加剤としては水酸化マグネシウムが最も好ましい。
ネシウムの他、炭酸カルシウム複合系などがある。しか
しながら、エチレンとの相溶性を鑑みると自消性を高め
る添加剤としては水酸化マグネシウムが最も好ましい。
【００１０】さらに、自消性を高める添加剤として当該
水酸化マグネシウムのみを単独で使用するだけでなく、
他の添加剤を併せて使用することにより相乗効果を図る
ことができるのは勿論のことである。この添加剤として
は、非ハロゲン化燐酸エステル、三酸化アンチモン、ア
ンチモン酸塩メタほう酸バリウム、ほう酸亜鉛、ほう
砂、酸化ジルコニウム、若しくは水酸化アルミニウムな
どがある。なお、本発明にかかる電線結束用テープの配
合には、中和剤、酸化防止剤や顔料、他の無機充填剤、
有機充填剤を適宜使用してもよいのは勿論のことであ
る。
水酸化マグネシウムのみを単独で使用するだけでなく、
他の添加剤を併せて使用することにより相乗効果を図る
ことができるのは勿論のことである。この添加剤として
は、非ハロゲン化燐酸エステル、三酸化アンチモン、ア
ンチモン酸塩メタほう酸バリウム、ほう酸亜鉛、ほう
砂、酸化ジルコニウム、若しくは水酸化アルミニウムな
どがある。なお、本発明にかかる電線結束用テープの配
合には、中和剤、酸化防止剤や顔料、他の無機充填剤、
有機充填剤を適宜使用してもよいのは勿論のことであ
る。
【００１１】また、本発明は、電線結束用テープに限定
しているが、粘着剤を塗布することによって粘着テープ
になることは勿論のことであり、これにより電気絶縁用
テープになることも勿論のことである。
しているが、粘着剤を塗布することによって粘着テープ
になることは勿論のことであり、これにより電気絶縁用
テープになることも勿論のことである。
【００１２】
【作用】本発明は、エチルアクリレートとエチレンから
なる共重合体と水酸化マグネシウムを配合してテープに
成形することにより、従来の性能（手切れ性の他、難燃
性、自消性、柔軟性、及び耐電性）を有すると共に無毒
であり、例え燃焼されても有毒ガスを発生させない電線
結束用テープを得ることができる。
なる共重合体と水酸化マグネシウムを配合してテープに
成形することにより、従来の性能（手切れ性の他、難燃
性、自消性、柔軟性、及び耐電性）を有すると共に無毒
であり、例え燃焼されても有毒ガスを発生させない電線
結束用テープを得ることができる。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の実施例について詳細に説明す
る。本実施例の電線結束用テープは、エチルアクリレー
ト２０重量％とエチレン８０重量％からなる共重合体１
００重量部に、水酸化マグネシウム１１０重量部と赤燐
３重量部を配合したものである。
る。本実施例の電線結束用テープは、エチルアクリレー
ト２０重量％とエチレン８０重量％からなる共重合体１
００重量部に、水酸化マグネシウム１１０重量部と赤燐
３重量部を配合したものである。
【００１４】そして、比較例として、エチルアクリレー
ト２０重量％とエチレン８０％の合計量１００重量部の
共重合体に、水酸化マグネシウム１１０重量部を加えた
比較例１と、従来品（ＰＶＣハーネステープ）を同様に
物性測定した結果を表１に示す。また、全試験試料とも
に１９ｍｍ幅のものである。なお、試料の厚みのばらつ
きは精度内のもの（０．１３±０．０３（ｍｍ））であ
る。
ト２０重量％とエチレン８０％の合計量１００重量部の
共重合体に、水酸化マグネシウム１１０重量部を加えた
比較例１と、従来品（ＰＶＣハーネステープ）を同様に
物性測定した結果を表１に示す。また、全試験試料とも
に１９ｍｍ幅のものである。なお、試料の厚みのばらつ
きは精度内のもの（０．１３±０．０３（ｍｍ））であ
る。
【００１５】
【表１】
【００１６】以上の結果から本実施例にかかる電線結束
用テープは、破断点伸びが最適な値の範囲内になってお
り、赤燐を配合していない比較例の破断点伸びは該範囲
外であった。なお、強度が他の比較例に比べて幾分弱い
が、２．０ｋｇｆ以上あれば十分電気絶縁用若しくは電
線結束用テープなどとして使用できるため問題はない。
用テープは、破断点伸びが最適な値の範囲内になってお
り、赤燐を配合していない比較例の破断点伸びは該範囲
外であった。なお、強度が他の比較例に比べて幾分弱い
が、２．０ｋｇｆ以上あれば十分電気絶縁用若しくは電
線結束用テープなどとして使用できるため問題はない。
【００１７】また、本実施例の電線結束用テープを、Ｊ
ＣＳ 第５３号「低塩酸ビニルシース」試験方法で燃焼
試験を行ったところ、比較例と共に１．５ｍｇ／ｇ以下
であった。したがって、燃焼時の有毒ガス発生防止とい
う点でも問題がないことが判明している。
ＣＳ 第５３号「低塩酸ビニルシース」試験方法で燃焼
試験を行ったところ、比較例と共に１．５ｍｇ／ｇ以下
であった。したがって、燃焼時の有毒ガス発生防止とい
う点でも問題がないことが判明している。
【００１８】なお、本実施例と基材を異にした電線結束
用テープの性能の比較検査結果を表２に示す。
用テープの性能の比較検査結果を表２に示す。
【００１９】
【表２】
【００２０】この表からも明らかなように、ＯＰＰ、ポ
リエステル（難燃性）、セロファン、及びポリエチレン
を基材とした電線結束用テープは、電気絶縁用若しくは
電線結束用テープなどとして使用されるための性能とし
ての自消性、ノンハロゲン、柔軟性若しくは手切れ性の
いずれかを満足しないものであるため、評価には不可の
判断がなされるものである。これに対し、本実施例の電
線結束用テープは、白化の性能が低いのを除けば他の必
要な性能を具備していた。また、本実施例の電線結束用
テープは、表において省略しているが、自消性及び耐電
性をも具備していた。
リエステル（難燃性）、セロファン、及びポリエチレン
を基材とした電線結束用テープは、電気絶縁用若しくは
電線結束用テープなどとして使用されるための性能とし
ての自消性、ノンハロゲン、柔軟性若しくは手切れ性の
いずれかを満足しないものであるため、評価には不可の
判断がなされるものである。これに対し、本実施例の電
線結束用テープは、白化の性能が低いのを除けば他の必
要な性能を具備していた。また、本実施例の電線結束用
テープは、表において省略しているが、自消性及び耐電
性をも具備していた。
【００２１】本実施例にあっては、エチルアクリレート
とエチレンとの合計量１００重量部に対して、水酸化マ
グネシウム１１０重量部を配合し、さらに赤燐３重量部
を配合して電線結束用テープを構成しているため、これ
により強度２．２６ｋｇｆ、破断点伸び３１７％という
無毒な電線結束用テープを形成でき、これにより手切れ
性、自消性などの性能が要求される電線結束用テープを
無毒化したという効果を有する。
とエチレンとの合計量１００重量部に対して、水酸化マ
グネシウム１１０重量部を配合し、さらに赤燐３重量部
を配合して電線結束用テープを構成しているため、これ
により強度２．２６ｋｇｆ、破断点伸び３１７％という
無毒な電線結束用テープを形成でき、これにより手切れ
性、自消性などの性能が要求される電線結束用テープを
無毒化したという効果を有する。
【００２２】
【発明の効果】本発明にあっては、電線結束用として、
エチルアクリレート１０〜３０重量％とエチレン７０〜
９０重量％からなる共重合体１００重量部と、水酸化マ
グネシウム１００〜１５０重量部を配合した組成物をテ
ープ状に形成し、これにより無毒であり、且つ例え燃焼
されても有毒ガスが生じないという効果を有し、さらに
は手切れ性、難燃性、自消性、柔軟性、及び耐電性とい
う効果を有する。
エチルアクリレート１０〜３０重量％とエチレン７０〜
９０重量％からなる共重合体１００重量部と、水酸化マ
グネシウム１００〜１５０重量部を配合した組成物をテ
ープ状に形成し、これにより無毒であり、且つ例え燃焼
されても有毒ガスが生じないという効果を有し、さらに
は手切れ性、難燃性、自消性、柔軟性、及び耐電性とい
う効果を有する。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−26463（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65D 63/10
Claims (1)
- 【請求項１】 エチルアクリレート１０〜３０重量％と
エチレン７０〜９０重量％からなる共重合体１００重量
部と、水酸化マグネシウム１００〜１５０重量部を配合
した組成物をテープ状に形成したことを特徴とする電線
結束用テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3265592A JP2977059B2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 電線結束用テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3265592A JP2977059B2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 電線結束用テープ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05201462A JPH05201462A (ja) | 1993-08-10 |
| JP2977059B2 true JP2977059B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=12364882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3265592A Expired - Fee Related JP2977059B2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 電線結束用テープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2977059B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5142218B2 (ja) * | 2006-05-26 | 2013-02-13 | 電気化学工業株式会社 | テ−プ基材及び粘着テープ |
| GR1009003B (el) * | 2014-10-31 | 2017-04-03 | Εμμ. Κουβιδης Α.Β.Ε.Ε. | Πλαστικο τσερκι στερεωσης με διατρηση ή χωρις διατρηση |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP3265592A patent/JP2977059B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05201462A (ja) | 1993-08-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08199008A (ja) | 低煙・低毒性難燃ポリオレフィンコンパゥンド | |
| JP2977059B2 (ja) | 電線結束用テープ | |
| JP2001302851A (ja) | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物およびそれを用いた電線・ケーブル | |
| JP2648874B2 (ja) | 難熱性ポリオレフィン組成物 | |
| JP2681195B2 (ja) | 難燃性ポリオレフィン組成物 | |
| JPS627941B2 (ja) | ||
| JP2869817B2 (ja) | 難燃性組成物 | |
| JP2000086858A (ja) | 難燃性耐摩耗性樹脂組成物及びこれを用いた自動車用電線 | |
| JPS5879040A (ja) | 難燃性樹脂組成物 | |
| JPH04334811A (ja) | 難燃性電気絶縁組成物 | |
| JPH03197539A (ja) | 難燃性樹脂組成物 | |
| JP2003268250A (ja) | ノンハロゲン難燃性組成物および難燃性電源コード | |
| JP2003292696A (ja) | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物および難燃性架橋電線・ケーブル | |
| JP2527103B2 (ja) | 難燃性電気絶縁組成物 | |
| JP2003151376A (ja) | 難燃性電源コード | |
| JP4650097B2 (ja) | 電気絶縁性樹脂組成物 | |
| JP2003261719A (ja) | 難燃性ポリオレフィン系樹脂組成物と難燃性電線・ケーブル | |
| JP2767962B2 (ja) | 難燃絶縁電線 | |
| JP2002075070A (ja) | 平型ケーブル | |
| JP2003277623A (ja) | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物と難燃性電源コード | |
| JP2003292689A (ja) | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物および難燃性電源コード | |
| JP2000311517A (ja) | 絶縁電線 | |
| JPS63289716A (ja) | 難燃性絶縁電線 | |
| JP2003113276A (ja) | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物及びこれを用いた電線・ケーブル | |
| JPH03247639A (ja) | 難燃性電気絶縁組成物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090910 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100910 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110910 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |