JP2975224B2 - 菓子類搬送用トレー及び該トレー格納用マガジン - Google Patents

菓子類搬送用トレー及び該トレー格納用マガジン

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JP2975224B2 JP4336771A JP33677192A JP2975224B2 JP 2975224 B2 JP2975224 B2 JP 2975224B2 JP 4336771 A JP4336771 A JP 4336771A JP 33677192 A JP33677192 A JP 33677192A JP 2975224 B2 JP2975224 B2 JP 2975224B2
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尚久 井上
俊朗 窪田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】食品製造ラインの製造プロセスに
おいては、トレーに菓子を多数並べ、且つ該トレーを多
列・多段にマガジンへ格納してハンドリングする必要が
ある。更にこのプロセスでは、これらの各トレーを格納
したマガジンより必要に応じて該プロセス処理後再びト
レーをマガジンより取り出すデパレタイジング作業、即
ち該デパレタイジング作業後にトレー上の菓子や部品を
再びトレーより取出して、空マガジンやトレーを再び製
造の元ラインへ逆に返却する搬送ラインが必要となる。
本発明はかゝる食品製造ラインの製造プロセスにおい
て、マガジンとトレー間の出し入れ操作を容易に実施出
来ると共に、搬送中にマガジンより飛び出すのを効果的
に防止できる様にしたトレー及び該トレー格納用マガジ
ンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来型の各種デパレタイザーでは、例え
ばタイヤ製造ラインで、各個のタイヤを製造ラインから
平面的に搬送し、これを90°縦に起こして並列に取揃
えてマスハンドリングする方法等が提示されている。こ
れは搬送保管を容易にする目的以外の効果はない。一方
電子機器の基盤を多数同時にマガジンに格納して搬送す
る場合は、マガジン内の基盤を格納するラックの両壁面
に設けた多数の棚段にバネ等を設け、搬送中に生ずる振
動や格納中の基盤の抜け出し防止を計っている。しかし
食品取扱いプロセス特有の菓子屑やサニテーション処理
で、水洗処理を含めたプロセスが必要な場合には、従来
のいずれの技術でも対応し難い。例えばマガジン棚のバ
ネに菓子屑が詰まり、水洗処理等では完全に取除くこと
が困難である。特に基盤やトレーの如き平板状をした物
の両端を載せて格納する為、マガジンの両壁面に棚を設
けたものでは、水洗等に適した単純な凹凸形状とするこ
とが求められる。
【0003】又図8に示す如く、たとえば菓子類の生産
ラインで1つの高能率の菓子類製造ラインで製造された
菓子類を、能率の低い包装機(図では3種類の包装機2
台宛計6台)で包装する生産−包装ラインが一般的であ
る。この場合同時に生産出来る品種は上流側の生産ライ
ンで製造する品種に適合する包装機ラインA,B又はC
を適宜選定して使用する。この場合生産機1台と包装機
2台が適合するとして、生産する品種毎に各包装機A,
B又はCを切替えて使用し、包装機Aを使用する場合に
は、包装機BとCの計4台は休止させていた。即ち極め
て非効率的な稼働状態となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる点に注
目し、搬送プロセス中安定した格納状態を保持し、且つ
1つのプロセス完了後に水洗処理に適した構造のマガジ
ン,トレーを提供し、該マガジン,トレーの出し入れ処
理もまた容易な菓子類の搬送用トレー及び該トレーの格
納用マガジンを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】菓子類等を複数個載置可
能なトレー2と、該トレー2を側方から挿入して格納す
ることができるマガジン4とからなり、該マガジン4は
内部に前記トレー挿入方向両側に前記トレー2を保持す
る為の多段の溝部5を有し、該マガジン4の各溝部5は
水平部8と、該水平部8の前後両端にあって水平部8か
ら上り勾配で形成された傾斜部6とからなり、他方、前
記トレー2は前記マガジン4の溝部5の内法巾より巾狹
の平板部7と、該平板部7の前後両端から上り勾配で形
成された傾斜部9と、該傾斜部9と一体に接続し、前記
マガジン4の溝部5上に載置可能な巾寸法を有する曲げ
加工で補強され両側に平板部7よりさらに側方に張出し
た側方突出部3aを有する端縁部3とからなり、トレー
2のマガジン4内への収納時には、トレー2の端縁部3
の側方突出部3aが前記マガジン4の水平部8上に載
り、四ヶ所の側方突出部3aで支持されて納まるように
した。
【0006】
【実施例】本発明は菓子類製造に関するプロセスで、例
えばパンやチョコレートなど複数個をトレー上に並べ、
製造過程に必要な製造・包装機間をその目的に応じて搬
送する手段に係るものである。この搬送プロセスでは、
トレー上に載せる菓子類はトレー上に並べた後、このト
レーを多数個格納するマガジンに一度収納し、マスハン
ドリングすることが搬送上効果的である。したがってマ
ガジン中のトレーは該プロセス搬送の前後での差し入れ
操作、取出し操作が容易に行えること、又同時に搬送
中、トレーがマガジンより容易に飛び出すことなく、且
つプロセス完了後は菓子屑等除去のための水洗処理等が
充分に行えることが必要である。
【0007】図1に本発明に係るトレー及びこれを格納
するマガジンの外観斜視図を示す。菓子類1はトレー2
の平板部7上に製造プロセスで並べられる。該トレー2
にはマガジン4に格納する際の強度・剛性を上げるため
に端縁部3を折り曲げ、断面係数を菓子類を載置する平
板部7より大きくした構造にしている。この折り曲げ補
強効果によりトレー2上の菓子類1の重量による曲げモ
ーメントによるたわみ量を少なくすることができる。
【0008】図2,図3にトレーの格納状態を示す。図
2は図1に示したマガジン4にトレー2を矢印A方向に
挿入して格納した状態での図1のA方向から見た図、図
3は同じく図1のY−Y断面図である。マガジン4には
トレー2を多数格納出来るよう内側壁面に単純形状の溝
部5を設け、側面開放部より菓子類1を載せたトレー2
を図1の矢印A方向から差し入れる。因みにマガジン4
はステンレス又はアルミで造られ、溝部5は工業用プラ
スチックで成形したものを組込んで構成している。
【0009】前記マガジン4の溝部5は、中央に形成さ
れた水平部8と、水平部8の両端から上り勾配で形成さ
れた傾斜部6とからなっている。他方、前記トレー2の
平板部7は前記マガジン4の溝部5の内法巾より横巾が
狭くなっている(格納時平板部7はマガジン4側の水平
部8上には載らない)。端縁部3はトレー2の挿入方向
前後両端縁にあって、平板部7から上り勾配の傾斜部9
を介し接続し、前記溝部5の水平部8上に載置可能な横
巾を有し、曲げ加工で補強されている。また、トレー2
の前後方向の寸法は、前記溝部5の水平部8上に載って
格納される寸法になっている。即ちマガジン4の水平部
8の内法巾よりさらに側方に張出した端縁部3の4個所
の側方突出部3aが水平部8上に載って支持されるよう
になっている。
【0010】マガジン4の溝部5の両端には水平部8か
ら上り勾配の傾斜部6が設けられ、これによりマガジン
4内にトレー2を入れた後は、搬送中の加速又は減速に
よってトレー2が外に飛び出すのを防止することができ
る。その飛び出し防止効果を説明するため図4を参照し
て該トレー2に関する力学的平衡関係を解析する。図4
で、 W=トレー2及びトレー2上の物体の重量 m=トレー2及びトレー2上の物体の質量 θ=傾斜部6の水平部8からの傾斜角 N=傾斜面の法線分力(法面の垂直分力) f=傾斜部6に加わる摩擦力 f′=他端傾斜部の摩擦力 α=トレー及びトレー上の物体の加速度、とする。
【0011】今トレー2にmαなる力が搬送中の加減速
時に発生したとすると、その力の方程式はトレーの加速
力=水平力=自重の他端の摩擦力+斜面の摩擦水平分力
+斜面の水平分力となる。そこでこれらの各力に関する
物理的平衡状態を解くと、まず斜面での接触面では斜面
の法線分力N、その法線分力Nの摩擦抗力による水平方
向の摩擦力の分力=Nμcosθ=W/2・cosθ・μcos
θ,斜面の自重による反力による水平反力=W/2・ta
nθ,自重によるトレーの他端の摩擦力はW/2・μであ
り、これらの力の平衡条件は以下の様になる。 mα=μ・W/2+μW/2・cos2θ+W/2・tanθ ∴W/g・α=W/2(μ+μcos2θ+tanθ) ∴α=g/2(μ+μcos2θ+tanθ) もしθ=0となる斜面では、 mα=μ・W/2+μW/2+0−μWとなる。 又θ≒90°になる斜面では、 mα=μ・W/2+μW/2+W/2・∞=∞となる。 したがって、この斜面の角度を適当に選択することでト
レー2に加わる加速度による飛び出し防止が可能とな
る。これらの条件を具体的に満足させたマガジンは以下
のシステムで搬送され、菓子類の製造プロセスに利用す
ることが可能となる。
【0012】図5,図6及び図7に基き上述のトレー2
及びマガジン4を利用した新らしい搬送・保管システム
について説明する。図5で10は菓子類の製造機であ
る。製造された菓子類はトレー2(図1)で搬送し、パ
レタイザー11にてマガジン4(図1)に格納される。
12は立体倉庫で、トレーを格納したマガジン4は搬送
設備(図6)により立体倉庫12に保管することができ
ると共に、直接包装機へも送ることができる(図6の物
流フロー参照)。13はデパレタイザ、14は包装機
で、図では包装機A,B,Cの3種の包装が可能なライ
ンとなっている。15はマガジン返送ライン、16はト
レー返送ラインである。
【0013】一般に製造機10による生産ラインに比べ
て包装機14の処理能力が低い。本システムでは立体倉
庫12を包装機の前に設置することにより少数の包装機
をもって一時保管する機能を生産ラインに直結させるよ
うにしたものである。例えば図6に示す如く生産品を一
時保管の為立体倉庫に50%、残りの50%は倉庫を通
らないで包装機14へ流して包装させる。その要領で次
に他の品種切替えを生産ラインで行うことと切替後も保
管用の立体倉庫に一時保管している生産品種は、品種切
替後も包装機14へ流しつづける操作を行なうことがで
きる。その操作を順次繰り返すことで包装機はある時は
2台、ある時は3台同時に稼働して生産/包装を続行す
ることが出来る。つまり、生産性の低い包装機を少なく
しても生産量を落すことなく効率的に行うことが可能で
ある。
【0014】一般に菓子類の包装機は比較的高価であ
り、これらの台数を多数取入れる大規模の生産プラント
では、本発明により包装機設置費用、及び包装機設置面
積をセーブ出来ることになる。包装機自体は菓子を包む
装置、その包んだ菓子をケースに入れる装置、そのケー
スをダンボールに入れる装置等からなり、復合する機種
が包装ラインにシリーズにつながる事から、包装機ライ
ンを少なくすることは設備投資上多大なメリットにつな
がることは明白である。
【0015】
【効果】請求項のように構成したので、マガジン4の
溝部5の前後両端に、水平部8から上り勾配の傾斜部6
があること、トレー2の挿入方向前後両端に、上り勾
配の傾斜部9を介し端縁部3を設けていること、しかも
折り曲げ加工で補強されていることにより、トレー2は
一旦マガジン4内に入ると溝5の前後両端に設けた傾斜
部6と6の間即ち水平部8上にトレー2の端縁部3の側
方突出部3aが載り、挿入方向側からの飛び出しが防止
される。また、菓子類は、トレー2の挿入方向に対して
前記傾斜部9,9により飛び出しが防止され、しかも、
トレー2の挿入方向と直交する方向に対して、マガジン
4の側壁で飛び出しが防止される。
【0016】本発明により、比較的高価な包装機の台数
を多数取入れる大規模の生産プラントでは、包装機設置
費用及び包装機設置面積を大いにセーブすることが出来
るようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関るトレ−及びこれを格納するマガジ
ンの斜視図。
【図2】図1のトレーをマガジンに格納した状態の矢印
A方向からみた図。
【図3】図じく図1のY−Y断面図。
【図4】本発明マガジンに於けるトレ−の平衡維持解析
図。
【図5】本発明に係るトレ−及びマガジンを利用した搬
送システム。
【図6】搬送保管設備の物流フローを示す。
【図7】生産/包装ダイヤグラムを示す。
【図8】公知菓子製造システムの説明図。
【符号の説明】
1 菓子類 2 トレー 3 端縁部 3a (平板部よりさらに側方に張出す)側方突出部 4 マガジン 5 溝部 6 傾斜部 7 平板部 8 水平部 9 傾斜部 10 製造機 11 パレタイザー 12 立体倉庫 13 デパレタイザー 14 包装機 15 マガジン返送ライ
ン 16 トレー返送ライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三上 定夫 大阪市西区江戸堀1−10−8 住友重機 械工業株式会社 大阪支社肥後橋分室内 (56)参考文献 実開 平3−55042(JP,U) 実開 昭59−135641(JP,U) 実開 昭51−21620(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 菓子類等を複数個載置可能なトレー(2)
    と、該トレー(2)を側方から挿入して格納することがで
    きるマガジン(4)とからなり、 該マガジン(4)は内部に前記トレー挿入方向両側に前記
    トレー(2)を保持する為の多段の溝部(5)を有し、該マ
    ガジン(4)の各溝部(5)は水平部(8)と、該水平部(8)
    の前後両端にあって水平部(8)から上り勾配で形成され
    た傾斜部(6)とからなり、 他方、前記トレー(2)は前記マガジン(4)の溝部(5)
    の内法巾より巾狹の平板部(7)と、該平板部(7)の前後
    両端から上り勾配で形成された傾斜部(9)と、該傾斜部
    (9)と一体に接続し、前記マガジン(4)の溝部(5)上
    に載置可能な巾寸法を有する曲げ加工で補強され両側に
    平板部(7)よりさらに側方に張出した側方突出部(3
    a)を有する端縁部(3)とからなり、 トレー(2)のマガジン(4)内への収納時には、トレ
    ー(2)の端縁部(3)の側方突出部(3a)が前記マ
    ガジン(4)の水平部(8)上に載り、四ヶ所の側方突出
    部(3a)で支持されて納まるようにしたことを特徴と
    する菓子類搬送用トレー及び該トレー格納用マガジン。
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