JPS61295929A - 自動処理物品の一時溜め装置 - Google Patents

自動処理物品の一時溜め装置

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JPS61295929A
JPS61295929A JP13625385A JP13625385A JPS61295929A JP S61295929 A JPS61295929 A JP S61295929A JP 13625385 A JP13625385 A JP 13625385A JP 13625385 A JP13625385 A JP 13625385A JP S61295929 A JPS61295929 A JP S61295929A
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JP
Japan
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products
conveyor
pusher
stopper
tray
Prior art date
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Application number
JP13625385A
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English (en)
Inventor
Kiyokazu Oota
太田 清和
Mitsuru Suwabe
諏訪部 満
Hideyuki Tanaka
英之 田中
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Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、たとえば包装などの自動処理が済んでコン
ベヤにより後工程に送られる物品を必要に応じて一時的
に溜めておく装置に関する。
従来の技術およびその問題点 たとえばシート状容器に入った錠剤またはカプセル剤な
どを製造する場合、錠剤などが入った容器を所定個数ず
つ包装し、さらにこれを所定個数ずつ箱詰めする。一般
に、シート状容器の包装は自動包装機により行なわれる
が、自動包装が済んでコンベヤにより送られてきた物品
の箱詰めは手作業により行なわれる。ところが、昼休み
などに作業者が休憩をとると、後工程の箱詰めが中断さ
れるため、その間は自動包装機を停止しておく必要があ
る。自動包装機など自動機には高価なものが多く、後゛
工程の状態にかかわられずこれを連続運転して処理能率
を高めるのが望ましいが、上記のように昼休みなどに自
動様を停止すると、その分だけ自動機の処理能率が低下
することになる。自動処理された物品をさらに後工程に
おいて自動処理するような場合についても、後工程でト
ラブルが発生したようなときに同様の問題が生じる。
この発明は、上記の問題を解決し、自動処理が済んで後
工程に送られる物品を必要に応じて一時的に溜めておく
ことができ、よって前工程の自動機を連続運転して処理
能率の低下を防止できる装置を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 この発明による自動処理物品の一時溜め装置は、自動処
理された物品が移動するコンベヤに前後に所定の間隔を
おいて配置され、かつ物品をコンベヤ上に停止させる作
動位置と物品の通過を許容する非作動位置に切換えられ
る1対のストッパと、上下複数段の物品溜め空間を有し
、かつ前後のストッパの間のコンベヤの側方に配置され
て、物品溜め空間の1段ずつ昇降させられる昇降体と、
前後のストッパの間のコンベヤ上方を左右に移動して、
コンベヤ上に停止している物品を押して昇降体の物品溜
め空間に移すプッシャと、前後のストッパの間に所定個
数の物品が入ったことを検出するだめの第1の検出手段
と、臂降体の1つの物品溜め空間に所定個数の物品が移
されたことを検出するための第2の検出手段と、第1お
よび第2の検出手段の出力に基いてストッパ、昇降体お
よびプッシャを駆動する制御手段とを備えているもので
ある。
この明細書において、前後左右はコンベヤ上の物品の進
行方向についていうものとする。
作   用 一時溜め装置を使用しない場合、前後のストッパは非作
動位置にあり、自動処理された物品はコンベヤにより後
工程に送られ、通常の処理が行なわれる。自動処理され
た物品を一時的に溜めておく場合、まず、前側のストッ
パが作動位置に移動し、これにより、コンベヤ上を移動
してきた物品がこのストッパの後に停止する。
前側のストッパの後に所定個数の物品が停止したならば
、後側のストッパが作動位置に移動し、後の物品を停止
させる。そして、プッシャが昇降体側に移動して、前側
のコンベヤの後に停止している物品を押して昇降体の物
品溜め空間内に移す。プッシャが元の位置に戻ったなら
ば、再び後側のストッパが非作動位置に移動し、上記の
動作が繰返される。1つの物品溜め空間に対して所定個
数の物品が移されたならば、昇降体が物品溜め空間の1
段分上昇または下降し、上記の動作が繰返される。昇降
体の全ての物品溜め空間内に所定個数の物品が移された
ときまたは途中で一時溜めを止めたときには、全てのス
トッパが非作動位置に移動し、コンベヤ上を移動してき
た物品はストッパの部分で停止することなく後工程に送
られる。
実  施  例 図面は、シート状容器に入った錠剤の製造設備のうち、
シートの自動包装置I(図示略)と手作業による箱詰め
を行なう仕上部(図示、略)との間に配置されたベルト
コンベヤ(10)および自動包装後の製品(P)の一時
溜め装置(11)を示す。自動包装機はコンベヤ(10
)の後側(第2図の左側)にあり、仕上部はコンベヤ(
10)の前側〈同図の右側)にある。自動包装機におい
て、錠剤の入ったシート状容器が所定個数ずつ包装され
、このようにして自動包装された製品(P)がコンベヤ
(10)上を仕上部まで前方に送られる。
コンベヤ(10)のフレーム(12)に、1対の門形部
材(13)(14)が前後に所定の間隔をおいて固定さ
れている。各門形部材(13) (14)はコンベヤ(
10)を跨いでおり、両側の足(15016)の下端が
コンベヤ(10)のフレーム(12)に固定されている
各門形部材(13)(14)の水平部(17)(18)
の上面中央に空気シリンダ(19)(20)が下向きに
固定されており、水平部(17)(18)を員いたピス
トンロッド(21)(22)の下端にそれぞれ板状スト
ッパ(23)(24)が固定されている。そして、シリ
ンダ(19) (20)の作動により、次のように、前
後のストッパ(23)(24)が個別に上下に移動する
。すなわち、ピストンロッド(21)(22)が伸びる
ことにより、ストッパ(23N24)は製品(P)をコ
ンベヤ(10)上に停止させる下端の作動位置に移動し
、ピストンロッド(21)(22)が縮むことにより、
ストッパ(23) (24)は製品(P)の通過を許容
する上端の非作動位置に移動する。なお、ストッパ(2
3) (24)が作動位置に移動することを閉じるとい
い、非作動位置に移動することを開くということにする
。また、後側のストッパ(24)の少し後方のコンベヤ
(10)のフレーム(12)に、製品計数用の光電スイ
ッチ(25)が設けられている。
前後のストッパ(23)(24)の間のコンベヤ(10
)の左側(第2図の上側)に、キャスタ(26)を備え
た縦長直方体のケース(27)が配置されている。ケー
ス(27)の右側面にコンベヤ(10)とケース(27
)内とを連結する水平な渡し板(28)が固定され、ケ
ース(27)の前面に上下2本の!1(29)(30)
が固定されている。渡し板(28)の上面および上側の
u (29)の上縁はコンベヤ(10)の上面と同じ高
さにあり、ケース(27)はこの高さで[下2つの部分
に大別されている。ケース(27)の上面には透明な頂
板(31)が、上部後面および上部左側面には透明な側
板(32) (33)が取付けられており、後面の側板
(32)の右寄り下端部に反射形光電スイッチ(34)
が設けられている。ケース(27)の上部右側面および
上部前面には、横開きの扉(35)(36)が設けられ
ている。右側面の扉(35)の下縁と渡し板(28)と
の間に、製品(P)が通過しうる製品入口(37)が設
けられている。前面の扉(36)の下縁と上側の41(
29)との間に製品出口(38)が設けられ、この扉(
36)の下縁には、この出口(38)を間開する横長の
透明な小扉(39)が取付けられている。ケース(27
)の下面には底板(40)が、下部の左右側面および後
面には側板(41)(42043)がそれぞれ取付けら
れている。ケ−ス(27)前面の上側の41 (29)
の前面に、下部前面を覆う作業台兼用側板(44)の上
縁部が回動可能に取付けられている。この側板(44)
の上下中間部に略(J形の支持部材(45)の両端が回
動可能に取付けられており、この部材(45)の回動側
の水平部(46)を下側のI (30)に固定されたフ
ック(47)に引掛けることにより、側板(44)は水
平作業位置に固定される。
ケース(27)内の底板(40)上に公知の油圧式テー
ブルリフタ(48)が設けられ、このリフタ(48)の
上に、上下複数段の棚(49)を有する昇降体(50)
がのせられている。8棚(49)は上下に一定の間隔を
おいて4隅の案内支柱(51)に固定され、8棚(49
)の上に製品溜め空間(52)が形成されている。各空
間(52)には、棚(49)より少し小さい長方形の製
品トレー(53)が挿入される。トレー(53)の前縁
、後縁および左側縁にはそれぞれ背の低い側板(54)
が一体に形成されており、トレー (53)の前面には
把手(55)が取付けられている。
トレー(53)の高さは棚(49)の上下相互間隔より
少し小さく、トレー(53)の上面とその上の棚(49
)の下面との、上下相互間隔は製品(P)の高さより少
し大きい。8棚(49)の上面の後縁中央部および左側
縁中央部にそれぞれ背の低いトレー位置決め部材(56
057)が固定され、各部材(56)(57)の近くに
それぞれトレー検知用リミットスイッチ(58H59)
が設けられている。トレー(53)が棚(49)の上に
完全に挿入されて2つの位置決め部材(56057)に
接することにより、2つのリミットスイッチ(58)(
59)が作動して、トレー(53)の挿入が検知される
。そして、全ての棚(49)の上に完全にトレー(53
)が挿入されている場合に、リフタ(48)により、昇
降体(50)が棚(49)の1段分ずつ昇降させられる
。昇降体(50)の上下位置決めは、光電スイッチ(3
4)が棚(49)を検知することによって行なわれ、昇
降体(50)が停止したときには、1ヘレー(53)の
上面が渡し板(28)の上面と同じ高さになる。そして
、昇降体(50)の下端位置では最上段のトレー(53
)の上面が渡し板(28)の上面と同じ高さに、昇降体
(50)のと☆?位置では最下段のトレー(53)の上
面が渡し板(28)の上面と同じ高さになる。
前後のストッパ(23)(24)の間のコンベヤ(10
)の右側(第2図の下側)に水平支持台(60)が設け
られ、この台(60)の上面に空気シリンダ(61)が
水平左向きに固定されている。このシリンダ(61)の
ピストンロッド(62)の先端に、前後に細長いプッシ
ャ(63)が固定されている。プッシャ(63)の右側
の面には2本の案内棒(64)がシリンダ(61)と平
行に固定され、これらの案内棒(64)は支持台(60
)の上面に固定された案内筒(65)に摺動可能に受け
られている。プッシャ(63)はコンベヤ(10)の少
し上に位置し、シリンダ(61)の作動により次のよう
に左右に移動する。ずなわち、ピストンロッド(62)
が縮んでいるどきには、コンベヤ(10)より右側の右
端位置にあり、ピストンロッド(62)が伸びることに
より、ケース(27)の入口(37)を通ってケース(
27)内のトレー(53)の右縁部の上方に達する左端
位置まで移動する。
図示は省略したが、この装@ (11)は、ストッパ(
23)(24)のシリンダ(19)(20)、リフタ(
48)およびプッシャ(63)のシリンダ(61)など
を制御する制御装置を備えており、制御装置には自動運
転と手動運転の切換スイッチなどが設Cプられている。
上記の一時溜め装置(11)を使用しない場合は、切換
スイッチを手動運転に切換え、前後のストッパ(231
(24)を開くとともに、プッシャ(63)を右端位置
に固定しておく。このようにすれば、自動包装機により
包装されてコンベヤ(10)上を移動してきた製品(P
)はストッパ(23024)の下方を通り、この部分で
停止することなく仕上部まで送られ、仕上部において手
作業で箱詰めされる。
昼休みなど手作業による箱詰めを中断する場合は、これ
に先立ち、昇降体(50)の全ての棚(49)の上に空
のトレー(53)を挿入して、昇降体(50)を下端位
置に位置させておく。そして、以上の準備が終了したな
らば、切換スイッチを自動運転に切換えて、起動スイッ
チをオンにし、このときに光電スイッチ(25)より前
にあった製品(P)が全て前側のストッパ(23)の部
分を通過したのちに、手動操作により前側のストッパ(
23)を閉じる。起動スイッチをオンにすることにより
装置(11)の自動運転が開始され、前側のストッパ(
23)が閉じることにより、製品(P)が仕上部に送ら
れなくなり、製品(P)は前側のストッパ(23)の後
に1列に停止する。制御装置は、光電スイッチ(25)
の出力により、この部分を通過する製品(P)の数をカ
ウントしており、前後のストッパ(23N24)の門に
所定個数の製品(P)が入ったならば、後側のストッパ
(24)が閉じて、復の製品(P)がこれより前方に送
られないようにする。後側のス1〜ツバ(24)が閉じ
てから所定時間(たとえば数秒)経過後にプッシャ(6
3)が左端位置に移動する。これにより、前側のストッ
パ(23)の後のコンベヤ(10)上に停止していた製
品(P)が、渡し板(28)およびケース(27)の入
口(37)を通って最上段のトレー(53)上の右縁部
に移される。製品(P)がトレー(53)上に移された
ならば、プッシャ(63)が右端位置に戻り、これと同
時に後側のス1ヘツパ(24)が開く。そして、再び後
側のストッパ(24)が閉じて前側のストッパ(23)
の後に所定個数の製品(P)が停止したのちに、プッシ
ャ(63)が左端位置に移動して、これらの製品(P)
を最上段のトレー(53)上の右縁部に移す。このよう
に新しい製品(P)がトレー(53)上に移されること
により、これに押されて先の製品(P)はトレー(53
)上を左側に移動する。このような動作が繰返されるこ
とにより、最上段のトレー(53)上に製品(P)が所
定個数ずつ順に移される。制@装置はプッシャ(63)
の作動回数をノJウントしており、最上段の1〜レー(
53)に対してプッシャ(63)が所定回数(たとえば
8回)作動することによりこのトレー(53)に製品(
P)が満たされたならば、プッシャ(63)が右端位置
に戻ったのちに、昇降体(50)が棚(49)の1段分
上昇する。
そして、上記の動作が繰返されることにより、2段目の
トレー(53)およびさらに下のトレー(53)に対し
て所定個数ずつ製品(P)が溜められる。最下段のトレ
ー(53)に所定個数の製品(P)が溜められたならば
、プッシャ(63)が右端位置に戻ったのちに、前後の
スI〜ツバ(23) (24)が開く。これにより、製
品(P)はストッパ(23)(24)の部分で停止する
ことなく、仕上部まで送られるようになる。
自動運転の途中でこれを中止する場合には、起動スイッ
チをオフにすればよい。このようにすれば、プッシャ(
63)が右端位置に戻るとともに、前後のストッパ(2
3024)が開き、製品(P)は仕上部に送られるよう
になる。
自動運転により昇降体(50)の全てのトレー(53)
に製品(P)が満たされた場合は、切換スイッチを手動
運転に切換え、次のようにこれらの製品(P)を手作業
で箱詰めする。
まず、ケース(27)前面の作業台兼用側板(44)を
水平作業位置に固定する。そして、ケース(27)前面
の小扉(3つ)を問いて出口(38)から最下段の1ヘ
レー(53)をこの側板(44)の上に引出し、その上
の製品(P)を取出して箱詰めする。最下段のトレー(
53)から製品(P)を全て取出したならば空のトレー
(53)を最下段の棚(49)の上に戻し、下降ボタン
を押して、昇降体(50)を棚(49)の1段分下降さ
せる。そして、上記の動作を繰返すことにより、全ての
トレー(53)から製品(P)を取出して箱詰めする。
自動運転を途中で中止した場合も、同様にして、トレー
(53)に溜められた製品(P)を取出して箱詰めする
ことができる。
昇降体(50)の製品(P)の収容能力を十分に大きく
しておけば、昼休み中に一時溜め装置(11)の自動運
転が終了するようなことはなく、昼休みに自動包装機を
停止する必要がない。また、一時溜め装置(11)に溜
められた製品(P)の箱詰め作業は仕上部における箱詰
め作業と並行して他の作業者によって行なうことができ
、この間にも自動包装機を停止する必要がない。したが
って、後工程の仕上部の状態にかかわらず、自動包装機
を連続運転して処理能力を高めることができる。
上記実施例では、1回にトレー(53)に移す製品(P
)の数を光電スイッチ(25)を用いてカウントしてい
るが、他の適宜な手段によってこれを検知するようにし
てもよい。また、上記実施例では、プッシャ(63)の
作動回数をカウントすることにより1つのトレー(53
)に製品(P)が満たされたことを検知しているが、他
の適宜な手段によってこれを検知するようにしてもよい
上記の一時溜め装置はこの発明の1例を示すものにすぎ
ず、各部の構成は上記のものに限られない。また、この
発明は、シート状容器に入った錠剤の製造設備以外にも
もちろん適用できる。さらに、この発明は、自動処理さ
れた物品を後工程で手作業により処理する場合だけでな
く、後工程でさらに他の自動処理を行なうような場合に
ももちろん適用できる。
発明の効果 この発明によれば、上述のように、自動処理が済んで後
工程に送られる物品を必要に応じて一時的に溜めておく
ことかできる。したがって、後工程の手作業による処理
が昼休みなどに中断されるような場合や後工程の自動処
理にトラブルが発生したような場合でも、前工程の自8
機を停止することなく連続運転して処理能率の低下を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す製品の一時溜め装置の
斜視図、第2図は同部分切欠き平面図、第3図は同部分
切欠き正面図、第4図は同部分切欠き側面図である。 (10)・・・ベルトコンベヤ、(11)・・・一時溜
め装置、(2](24)・・・ストッパ、(25)・・
・光電スイッチ、(50)・・・昇降体、(52)・・
・製品溜め空間、(63)・・・プッシャ、(P)・・
・製品。 以上 @1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 自動処理された物品が移動するコンベヤ(10)に前後
    に所定の間隔をおいて配置され、かつ物品をコンベヤ(
    10)上に停止させる作動位置と物品の通過を許容する
    非作動位置に切換えられる1対のストッパ(23)(2
    4)と、 上下複数段の物品溜め空間(52)を有し、かつ前後の
    ストッパ(23)(24)の間のコンベヤ(10)の側
    方に配置されて、物品溜め空間(52)の1段ずつ昇降
    させられる昇降体(50)と、 前後のストッパ(23)(24)の間のコンベヤ(10
    )上方を左右に移動して、コンベヤ(10)上に停止し
    ている物品を押して昇降体(50)の物品溜め空間(5
    2)に移すプッシャ(63)と、前後のストッパ(23
    )(24)の間に所定個数の物品が入ったことを検出す
    るための第1の検出手段と、 昇降体(50)の1つの物品溜め空間(52)に所定個
    数の物品が移されたことを検出するための第2の検出手
    段と、 第1および第2の検出手段の出力に基いてストッパ(2
    3)(24)、昇降体(50)およびプッシャ(63)
    を駆動する制御手段とを備えている自動処理物品の一時
    溜め装置。
JP13625385A 1985-06-21 1985-06-21 自動処理物品の一時溜め装置 Pending JPS61295929A (ja)

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