JP2756560B2 - 包装機械における容器一時貯留装置 - Google Patents
包装機械における容器一時貯留装置Info
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- JP2756560B2 JP2756560B2 JP62303620A JP30362087A JP2756560B2 JP 2756560 B2 JP2756560 B2 JP 2756560B2 JP 62303620 A JP62303620 A JP 62303620A JP 30362087 A JP30362087 A JP 30362087A JP 2756560 B2 JP2756560 B2 JP 2756560B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- path
- line
- main line
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、流動性食品などが収められた容器の包装
機械において、機械トラブルが発生したときなどに、容
器を一時的に貯留しておく装置に関する。 従来の技術とその問題点 包装機械としては、無菌容器成形充填機を含むメイン
ラインと、容器外装機を含むサブラインとを備えている
ものが知られている。 ところで、メインラインにはトラブルが無いが、サブ
ラインがトラブルを起こす場合がある。その場合に、サ
ブラインの稼働を停止させると、これに対応するように
メインラインの稼働を停止させればよいが、無菌包装を
安定して達成するためには、稼働中のメインラインを停
止させることは好ましく無い。メインラインを停止させ
ると、充填物、容器および機械などを無菌に保つための
条件が壊されてしまうからである。そこで、メインライ
ンの稼働はそのままにしておいて、メインラインから連
続して出てくる容器をライン外に排出して一時貯留して
おき、サブラインのトラブルが解消すると、貯留してお
いた容器をサブラインに送り込むようにしていた。これ
らの作業は全て手作業によっており、能率的でなかっ
た。 この発明の目的は、上記問題点を解決した包装機械に
おける容器一時貯留装置を提供することにある。 問題点を解決するための手段 この発明による容器一時貯留装置は、無菌容器成形充
填機を含むメインラインと、メインラインと連絡してい
る容器搬送コンベヤおよびこれの搬送経路上に配置され
た容器外装機を含むサブラインとを備え、サブラインの
処理能力がメインラインの処理能力より高い包装機械に
おいて、容器搬送コンベヤの搬送経路始端側方に容器ス
トックコンベヤが配置され、容器ストックコンベヤは、
同搬送経路始端における所定区間にわたって同搬送経路
にそった水平状下方経路と、これの両端にそれぞれ接続
されかつ1または2の垂直螺旋状経路を含む上方経路と
を有しており、下方経路の前部に容器導入ガイドが、そ
の後部に容器排出ガイドがそれぞれ水平揺動自在に配置
されているものである。 実 施 例 この発明の実施例を図面を参照してつぎに説明する。 第1図に、包装ラインの全体構成が示されている。 包装ラインは、6列に多列化されたものであるが、各
列のラインは同一の構成のものであるから、そのうちの
1つのラインについて説明すると、各列のラインは、メ
インライン11およびサブライン12よりなる。メインライ
ン11の処理能力よりサブライン12の処理能力の方が、た
とえば10%程度高くなっている。 メインライン11は、無菌容器成形充填装置21を含んで
いる。無菌容器成形充填容器21は、詳しく図示しない
が、包装材料ウェッブを筒状に成形してこれに内容物を
充填し、内容物の充填された筒体を容器1つ分の長さ毎
に分割して枕状の中間容器とし、これを最終的に直方体
状完成容器とするものであり、ウエッブの成形および内
容物の充填などは無菌化の達成された雰囲気下で行われ
るようになっており、容器の無菌性は保障される。 サブライン12は、メインライン11と連絡している容器
搬送コンベヤ31を有している。容器搬送コンベヤ31の搬
送経路始端近くのところからその終端にかけて順次、容
器にストロを付けるストロアプリケータ32、ストロ付容
器を複数個まとめて外装するマルチシュリンク包装機33
および外装された容器をトレーにのせるトレーローダ34
が配置されている。トレーにのせられた容器は3列ずつ
のものが一個所に集められてトレーシュリンク包装機35
によってさらに外装され、最終的にパレタイザー36によ
ってパレットにのせられるようになっている。そして、
容器搬送経路始端には容器ストックコンベア41が配置さ
れている。 容器ストックコンベヤ41は、第2図に示すように、容
器搬送経路始端における所定区間にわたって同搬送経路
にそった水平状下方経路42と、下端が下方経路42の両端
にそれぞれ接続されている2つの螺旋状経路43aおよび
2つの螺旋状経路43aの上端を接続している水平状連絡
経路43bよりなる上方経路43とを備えている。各経路の
適所にスプロケット45が配置されるとともに、スプロケ
ット45にエンドレス・ベルト46が掛けられている。エン
ドレス・ベルト46は、詳しく図示しないが、多数のセグ
メントがベルト46の長さ方向に連結されることによって
形成されたものであって、ベルト46の幅方向およびこれ
と直交する方向に自在に屈曲しうるようになっている。
そして、下方経路の前部に容器導入ガイド47が、その後
部に容器排出ガイド48がそれぞれ配置されている。容器
導入ガイド47および容器排出ガイド48は、詳しく図示し
ないが、いずれも垂直軸を中心として揺動して容器搬送
経路上に対し進退しうるようになっている。 いま、サブライン12のどこかにトラブルが生じたもの
とする。そうすると、サブライン12のトラブルが生じた
機械の運転を停止するとともに、容器導入ガイド47を容
器搬送経路上に進出させる。このとき、容器排出ガイド
48は容器搬送経路上から後退させておく。メインライン
11は依然として運転したままであり、メインライン11か
ら連続して容器が容器搬送経路始端に送られてくるが、
送られてきた容器は容器導入ガイド47によって進路を変
えられて容器ストックコンベヤ41へ導入され、同コンベ
ヤ41上に順次ストックされていく。 やがて、サブライン12のトラブルが解消してサブライ
ン12が運転再開されると、容器導入ガイド47を容器搬送
経路上から後退させ、容器排出ガイド48を容器搬送経路
上に進入させる。そうすると、容器排出ガイド48によっ
て下方経路41上の容器が容器搬送コンベヤ31上へ排出さ
れていくが、メインライン11は依然容器を容器搬送コン
ベヤ31に送り続けているために、これらの容器と容器の
間に下方経路41上から容器が排出されるように容器排出
ガイド48を作動させる。さらに、メインライン11から送
られてきた容器に下方経路41上から排出された容器が加
わることにより、その合っした容器の量がサブライン12
の処理能力を超えてはいけないから、たとえば、先に説
明したように、サブライン12の処理能力がメインライン
11の処理能力より10%程度高いのならば、メインライン
11から送られてきた容器が容器排出ガイド48のところを
10個通過する毎に1つの容器が下方経路41上から排出さ
れるように容器排出ガイド48を作動させる。 発明の効果 この発明によれば、サブラインの容器搬送コンベヤの
搬送経路始端に容器ストックコンベヤを配置して、容器
導入ガイドによって容器搬送コンベヤから容器ストック
コンベヤへ導入し、容器排出ガイドによって容器ストッ
クコンベヤから容器搬送コンベヤに排出するようにして
いるから、サブラインにトラブルが生じたときに、従来
のように、作業員の手作業によることなく、メインライ
ンから送られてきた容器を一時的に貯留することができ
る。 さらに、容器ストックコンベヤは螺旋状経路を有して
いるから、容器を貯留するための床面積が少なくてす
み、床の有効利用がはかれる。 とくに、サブラインの処理能力がメインラインの処理
能力より高いから、サブラインのトラブル解消後、その
処理能力差の分だけ容器ストックコンベヤ上の容器が、
メインラインから容器搬送経路に移送されてくる容器と
容器の間に移し込まれ、スムースに容器ストックコンベ
ヤ上からの容器を排出することができる。
機械において、機械トラブルが発生したときなどに、容
器を一時的に貯留しておく装置に関する。 従来の技術とその問題点 包装機械としては、無菌容器成形充填機を含むメイン
ラインと、容器外装機を含むサブラインとを備えている
ものが知られている。 ところで、メインラインにはトラブルが無いが、サブ
ラインがトラブルを起こす場合がある。その場合に、サ
ブラインの稼働を停止させると、これに対応するように
メインラインの稼働を停止させればよいが、無菌包装を
安定して達成するためには、稼働中のメインラインを停
止させることは好ましく無い。メインラインを停止させ
ると、充填物、容器および機械などを無菌に保つための
条件が壊されてしまうからである。そこで、メインライ
ンの稼働はそのままにしておいて、メインラインから連
続して出てくる容器をライン外に排出して一時貯留して
おき、サブラインのトラブルが解消すると、貯留してお
いた容器をサブラインに送り込むようにしていた。これ
らの作業は全て手作業によっており、能率的でなかっ
た。 この発明の目的は、上記問題点を解決した包装機械に
おける容器一時貯留装置を提供することにある。 問題点を解決するための手段 この発明による容器一時貯留装置は、無菌容器成形充
填機を含むメインラインと、メインラインと連絡してい
る容器搬送コンベヤおよびこれの搬送経路上に配置され
た容器外装機を含むサブラインとを備え、サブラインの
処理能力がメインラインの処理能力より高い包装機械に
おいて、容器搬送コンベヤの搬送経路始端側方に容器ス
トックコンベヤが配置され、容器ストックコンベヤは、
同搬送経路始端における所定区間にわたって同搬送経路
にそった水平状下方経路と、これの両端にそれぞれ接続
されかつ1または2の垂直螺旋状経路を含む上方経路と
を有しており、下方経路の前部に容器導入ガイドが、そ
の後部に容器排出ガイドがそれぞれ水平揺動自在に配置
されているものである。 実 施 例 この発明の実施例を図面を参照してつぎに説明する。 第1図に、包装ラインの全体構成が示されている。 包装ラインは、6列に多列化されたものであるが、各
列のラインは同一の構成のものであるから、そのうちの
1つのラインについて説明すると、各列のラインは、メ
インライン11およびサブライン12よりなる。メインライ
ン11の処理能力よりサブライン12の処理能力の方が、た
とえば10%程度高くなっている。 メインライン11は、無菌容器成形充填装置21を含んで
いる。無菌容器成形充填容器21は、詳しく図示しない
が、包装材料ウェッブを筒状に成形してこれに内容物を
充填し、内容物の充填された筒体を容器1つ分の長さ毎
に分割して枕状の中間容器とし、これを最終的に直方体
状完成容器とするものであり、ウエッブの成形および内
容物の充填などは無菌化の達成された雰囲気下で行われ
るようになっており、容器の無菌性は保障される。 サブライン12は、メインライン11と連絡している容器
搬送コンベヤ31を有している。容器搬送コンベヤ31の搬
送経路始端近くのところからその終端にかけて順次、容
器にストロを付けるストロアプリケータ32、ストロ付容
器を複数個まとめて外装するマルチシュリンク包装機33
および外装された容器をトレーにのせるトレーローダ34
が配置されている。トレーにのせられた容器は3列ずつ
のものが一個所に集められてトレーシュリンク包装機35
によってさらに外装され、最終的にパレタイザー36によ
ってパレットにのせられるようになっている。そして、
容器搬送経路始端には容器ストックコンベア41が配置さ
れている。 容器ストックコンベヤ41は、第2図に示すように、容
器搬送経路始端における所定区間にわたって同搬送経路
にそった水平状下方経路42と、下端が下方経路42の両端
にそれぞれ接続されている2つの螺旋状経路43aおよび
2つの螺旋状経路43aの上端を接続している水平状連絡
経路43bよりなる上方経路43とを備えている。各経路の
適所にスプロケット45が配置されるとともに、スプロケ
ット45にエンドレス・ベルト46が掛けられている。エン
ドレス・ベルト46は、詳しく図示しないが、多数のセグ
メントがベルト46の長さ方向に連結されることによって
形成されたものであって、ベルト46の幅方向およびこれ
と直交する方向に自在に屈曲しうるようになっている。
そして、下方経路の前部に容器導入ガイド47が、その後
部に容器排出ガイド48がそれぞれ配置されている。容器
導入ガイド47および容器排出ガイド48は、詳しく図示し
ないが、いずれも垂直軸を中心として揺動して容器搬送
経路上に対し進退しうるようになっている。 いま、サブライン12のどこかにトラブルが生じたもの
とする。そうすると、サブライン12のトラブルが生じた
機械の運転を停止するとともに、容器導入ガイド47を容
器搬送経路上に進出させる。このとき、容器排出ガイド
48は容器搬送経路上から後退させておく。メインライン
11は依然として運転したままであり、メインライン11か
ら連続して容器が容器搬送経路始端に送られてくるが、
送られてきた容器は容器導入ガイド47によって進路を変
えられて容器ストックコンベヤ41へ導入され、同コンベ
ヤ41上に順次ストックされていく。 やがて、サブライン12のトラブルが解消してサブライ
ン12が運転再開されると、容器導入ガイド47を容器搬送
経路上から後退させ、容器排出ガイド48を容器搬送経路
上に進入させる。そうすると、容器排出ガイド48によっ
て下方経路41上の容器が容器搬送コンベヤ31上へ排出さ
れていくが、メインライン11は依然容器を容器搬送コン
ベヤ31に送り続けているために、これらの容器と容器の
間に下方経路41上から容器が排出されるように容器排出
ガイド48を作動させる。さらに、メインライン11から送
られてきた容器に下方経路41上から排出された容器が加
わることにより、その合っした容器の量がサブライン12
の処理能力を超えてはいけないから、たとえば、先に説
明したように、サブライン12の処理能力がメインライン
11の処理能力より10%程度高いのならば、メインライン
11から送られてきた容器が容器排出ガイド48のところを
10個通過する毎に1つの容器が下方経路41上から排出さ
れるように容器排出ガイド48を作動させる。 発明の効果 この発明によれば、サブラインの容器搬送コンベヤの
搬送経路始端に容器ストックコンベヤを配置して、容器
導入ガイドによって容器搬送コンベヤから容器ストック
コンベヤへ導入し、容器排出ガイドによって容器ストッ
クコンベヤから容器搬送コンベヤに排出するようにして
いるから、サブラインにトラブルが生じたときに、従来
のように、作業員の手作業によることなく、メインライ
ンから送られてきた容器を一時的に貯留することができ
る。 さらに、容器ストックコンベヤは螺旋状経路を有して
いるから、容器を貯留するための床面積が少なくてす
み、床の有効利用がはかれる。 とくに、サブラインの処理能力がメインラインの処理
能力より高いから、サブラインのトラブル解消後、その
処理能力差の分だけ容器ストックコンベヤ上の容器が、
メインラインから容器搬送経路に移送されてくる容器と
容器の間に移し込まれ、スムースに容器ストックコンベ
ヤ上からの容器を排出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す概略平面図、第2図は
容器ストックコンベヤとその周辺部を示す斜視図であ
る。 11……本ライン、12……後ライン、21……無菌容器成形
充填機、33,35……外装機、41……容器ストックコンベ
ヤ、42……下方経路、43……上方経路、43a……螺旋状
経路、47……容器導入ガイド、48……容器排出ガイド。
容器ストックコンベヤとその周辺部を示す斜視図であ
る。 11……本ライン、12……後ライン、21……無菌容器成形
充填機、33,35……外装機、41……容器ストックコンベ
ヤ、42……下方経路、43……上方経路、43a……螺旋状
経路、47……容器導入ガイド、48……容器排出ガイド。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.無菌容器成形充填機21を含むメインライン11と、メ
インライン11と連絡している容器搬送コンベヤ31および
これの搬送経路上に配置された容器外装機33,35を含む
サブライン12とを備え、サブライン12の処理能力がメイ
ンライン11の処理能力より高い包装機械において、 容器搬送コンベヤ31の搬送経路始端側方に容器ストック
コンベヤ41が配置され、容器ストックコンベヤ41は、同
搬送経路始端における所定区間にわたって同搬送経路に
そった水平状下方経路42と、これの両端にそれぞれ接続
されかつ1または2の垂直螺旋状経路43aを含む上方経
路43とを有しており、下方経路42の前部に容器導入ガイ
ド47が、その後部に容器排出ガイド48がそれぞれ水平揺
動自在に配置されている容器一時貯留装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303620A JP2756560B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 包装機械における容器一時貯留装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303620A JP2756560B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 包装機械における容器一時貯留装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01153421A JPH01153421A (ja) | 1989-06-15 |
JP2756560B2 true JP2756560B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=17923178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62303620A Expired - Lifetime JP2756560B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 包装機械における容器一時貯留装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2756560B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005060109A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-03-10 | Toyama Chem Co Ltd | コンベヤ装置用の整列方法及び整列装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0696403B2 (ja) * | 1990-06-07 | 1994-11-30 | ワイオープラント株式会社 | 一時貯蔵機能を具えた搬送装置 |
JP2975224B2 (ja) * | 1992-11-25 | 1999-11-10 | 江崎グリコ株式会社 | 菓子類搬送用トレー及び該トレー格納用マガジン |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1047341B (it) * | 1975-10-03 | 1980-09-10 | Sant Andrea Novara Officine | Dispositivo automatico per l applicazione di contrassegni di identificazione su un rocchetto o rullino di una sostanza tessile |
CA1217044A (en) * | 1981-07-30 | 1987-01-27 | James M. Hoffman, Jr. | Particle moving and dispensing system |
JPS58162412A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-27 | Akira Ito | パレツト式スパイラルコンベヤ |
JPS58203817A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-28 | 味の素株式会社 | 被移送物の分列・集列方法 |
DE3501404A1 (de) * | 1985-01-17 | 1986-07-17 | Focke & Co (GmbH & Co), 2810 Verden | Verfahren und vorrichtung zum zufuehren von packungen zu einer sammel- und verpackungsstation |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62303620A patent/JP2756560B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005060109A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-03-10 | Toyama Chem Co Ltd | コンベヤ装置用の整列方法及び整列装置 |
JP4570415B2 (ja) * | 2003-07-30 | 2010-10-27 | 富山化学工業株式会社 | コンベヤ装置用の整列方法及び整列装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01153421A (ja) | 1989-06-15 |
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