JP2972165B2 - 車窓用遮光板 - Google Patents

車窓用遮光板

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JP2972165B2
JP2972165B2 JP9179535A JP17953597A JP2972165B2 JP 2972165 B2 JP2972165 B2 JP 2972165B2 JP 9179535 A JP9179535 A JP 9179535A JP 17953597 A JP17953597 A JP 17953597A JP 2972165 B2 JP2972165 B2 JP 2972165B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車などの車窓
枠部に係止され、車室内側の車窓を覆う車窓用遮光板の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】車室内に照射される太陽光線を減光する
遮光板は、車室内からフロントやリヤ側の窓枠部に取り
付けられている。遮光板を取り付けるには、車体と窓ガ
ラスの継ぎ目に設けられた窓ゴムを利用する方法があ
り、窓ガラスに当接した遮光板を、窓ゴムに突き刺した
ピン型固定具で止めたり、窓ゴムを挟持する挟持部に遮
光板を押さえるレバー部を設けたレバー型固定具により
取り付けられていたが、いずれの場合にも固定力が弱
く、窓ゴムのない車種が増加したことに伴い、新しい取
り付け手段が必要になった。
【0003】かかる理由から、出願人は、窓ゴムがない
車種にも取り付け可能で、固定力の大きい遮光板を提案
した(実開平2−93116号公報参照)。この遮光板
は、遮光板の下縁部を下側の窓枠に差し込んで係止し、
上側の窓枠に差し込んだ舌状片を遮光板の上縁部に取り
付け、遮光板を窓枠に固定するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し、車窓枠部は次々
と新しい構造に変化し、上記の遮光板では取り付け困難
な車窓枠部が現れるようになった。図11はその一例を
示すリヤ側の窓枠であり、窓ガラスaはモールbを介し
てルーフパネルc及びボディパネルdに嵌着され、窓ガ
ラスaの車内側表面の周縁部は、ルーフパネルc及びボ
ディパネルdに止着された接着剤eにより固定される。
符号f,gはルーフ内張,リヤトレイである。
【0005】このような構造の車窓枠部では、接着剤e
の塗布位置にばらつきがあるので、遮光板の下縁部の差
し込み位置が大きくばらつき、上下方向の長さが所定寸
法に製作された遮光板では取り付けられない問題が生じ
た。本発明はかかる課題を解決することを目的としてお
り、遮光板の下縁部を支持する位置がばらついても、遮
光板の上下縁部を確実に車窓枠部に固定することができ
る遮光板を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、車窓枠部に係止され、車室内側から車窓
を覆う車窓用遮光板において、遮光板の下縁に開口し、
該開口に向かって幅が狭くなる形状の凹部を設け、該凹
部とほぼ同形状の輪郭と、上記凹部に挿入されるときに
後端面となる側に開口する内壁面を有し、撓み変形を伴
って上記凹部に挿入される嵌合壁と、該嵌合壁に両側壁
面に延設され、外周縁が上記嵌合壁の輪郭より突出し、
挿入方向の後端に開口する溝を有する側壁とにより構成
され、一方の上記側壁の内壁面に沿って複数の係合溝を
配列した係合部を設けた係止具本体と、上記嵌合壁の内
壁面に挿入される圧縮変形阻止腕と、先端に設けた係合
爪を上記係合溝に係合する方向に付勢する可撓腕とを有
し、挿入方向に対して後端部となる側に車窓枠部に係入
する係入片を設けた長さ調整部材と、により車窓用遮光
板を構成した。
【0007】上記可撓腕の先端部に、上記可撓腕を付勢
方向の反対方向に押動操作が可能な摘みを突設し、上記
可撓腕が付勢反対方向に撓み変形したときに上記係合爪
と上記係合溝の係合が解除されるようにするとよい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施例について図面を参
照して説明すると、図1は車窓用遮光板の要部の分解斜
視図、図2は車窓用遮光板の正面図、図3は車窓用遮光
板の取り付け方法の説明図である。図2に示すように遮
光板1の上縁から両側までゴムロール2が嵌着され、遮
光板1の上縁に複数個(実施例では3個)の挿入爪3が
ビス4により締着され、下縁の複数箇所(実施例では2
箇所)に凹部5(図1参照)が設けられる。本実施例で
は、遮光板1の上縁に挿入爪3を設けたが、挿入爪3を
設けなくてもよい。
【0009】凹部5は遮光板1の下縁に開口し、凹部5
の形状は開口に向かって幅が狭くなる形状である。凹部
5に着脱自在に嵌着される係止具本体6は、凹部5とほ
ぼ同形状の輪郭を有する外面と、凹部5に挿入されると
きに後端面となる側に開口する内壁面7a(図4参照)
とを有する嵌合壁7と、嵌合壁7の両側壁面に延設され
る側壁8,9とにより構成される。側壁8,9の外周縁
には嵌合壁7より突出し、凹部5の周辺部の遮光板1を
挟持する遮光板挟持部8a,9aが形成される(図1,
図5参照)。
【0010】図1において上側となる側壁8には、挿入
方向Aに対して後端となる側に開口する溝10(図1に
鎖線で示す)が設けられ、溝10の両内側面に複数の係
合溝12を配列した鋸刃状の係合部11が設けられる
(図1参照)。各係合溝12は、挿入方向に対してほぼ
直角な係止面12aと、係止面12aから後方(挿入方
向Aの反対方向)に向けて斜めに形成される傾斜面12
bとにより形成される(図4参照)。
【0011】図1において下側となる側壁9には、V字
形状の2個の溝13が設けられ、両溝13の間に、高さ
の低い2条の案内用突起14が設けられる。以上のよう
に構成された係止具本体6は、可撓性を有する合成樹脂
材より一体成形され、嵌合壁7は内壁面7aにより、側
壁8は溝10により、側壁9はV字形状の2個の溝13
により、それぞれ幅方向(挿入方向Aに直角方向)に圧
縮変形可能であり、凹部5に挿入されるときに圧縮変形
され、凹部5を通過した後に旧形状に弾性復帰して嵌合
壁7が凹部5に嵌着される(図1,図5参照)。
【0012】係止具本体6の中に挿入される長さ調整部
材15は、先端部が側壁8の溝10に挿入される係入片
21と、嵌合壁7の内壁面7aに挿入される圧縮変形阻
止腕20とを有する。圧縮変形阻止腕20は、嵌合壁7
の内壁面7aに挿入されたときに、嵌合壁7の幅方向の
圧縮変形を阻止するものである。
【0013】係入片21には、挿入方向の先端面に開口
する2条の溝16の外側に可撓腕17が形成され、可撓
腕17の先端の外側面に、係止溝12に係脱可能な2個
の係合爪18がそれぞれ突設され、可撓腕17は、係合
爪18を係止溝12に係合する方向に付勢する。2個の
可撓腕17の先端の上面にそれぞれ摘み19が設けら
れ、両摘み19の間隔を狭くする方向に操作すると、可
撓腕17が撓み変形して係合爪18が係止溝12から離
脱するので、長さ調整部材15の挿入深さを変えること
ができる。係入片21の後端は、下側の窓枠に挿入され
る(図1,図7参照)。
【0014】圧縮変形阻止腕20は 可撓腕17から独
立しているので、可撓腕17の撓み変形の影響を受けな
い。長さ調整部材15の下面には、両案内用突起14に
よって挿入案内される摺動突起22が設けられる(図1
0参照)。
【0015】以上のように構成された車窓用遮光板の組
付及び車窓枠部への取り付けを説明する。係止具本体6
を遮光板1の凹部5に押し付けると、係止具本体6の嵌
合壁7が凹部5の開口に押圧され、係止具本体6が弾性
的に圧縮変形して凹部5の開口を通過し、通過後に圧縮
変形が開放されて係止具本体6が旧形状に弾性復帰し、
嵌合壁7が凹部5内に嵌着される。
【0016】次に、摘み19を操作して長さ調整部材1
5の可撓腕17を内側に撓み変形させると、係合爪18
が係止具本体6の鋸刃状の係合部11に干渉しない位置
に変位する。この状態で、長さ調整部材15を係止具本
体6に挿入すると、係合爪18が溝10に挿入され、圧
縮変形阻止腕20が嵌合壁7の内壁面に挿入される。次
に、摘み19を手放して可撓腕17に撓み変形を開放す
ると、係合爪18が鋸刃状に配列された係合部11のな
かの何れかの係合溝12に係合する。以上で、車窓用遮
光板の組付が完了する。
【0017】以上のように組付られた車窓用遮光板の下
縁の長さ調整部材15の係入片21を下側の窓枠に挿入
すると共に、車窓用遮光板の上縁の挿入爪3を上側の窓
枠に挿入する(図3参照)。次に、長さ調整部材15に
引き出し力を加えると、傾斜面12bに圧接する係合爪
18に、横方向の分力が生じ、可撓腕17に撓みが生ず
るので、長さ調整部材15を極めて容易に引き出すこと
ができる。
【0018】下側の窓枠に係入した係入片21が下側の
接着剤eに当接するまで長さ調整部材15を引き出すと
共に、挿入爪3(挿入爪3を使用しないときには遮光板
1の上縁)を上側の窓枠に当接する。次に、摘み19を
手放して可撓腕17の撓み変形を解除すると、長さ調整
部材15の係合爪18が係合部11の何れかの係止溝1
2に係合し、長さ調整部材15が没入不能状態に保持さ
れる。従って、接着剤eの位置にばらつきがあっても、
車窓用遮光板の上下縁部が接着剤eに当接した状態で車
窓枠部に確実に係止される。
【0019】以上のようにして取り付けられた車窓用遮
光板は、係止溝12の係止面12aが長さ調整部材15
が係止具本体6に没入するのを阻止しているので、車窓
用遮光板に衝撃や外力が加わっても、車窓用遮光板の取
り付けが緩むことはない。又、圧縮変形阻止腕20が嵌
合壁7の内面に挿入されているので、係止具本体6が幅
方向に圧縮されて遮光板1の凹部5から脱落する虞は全
くない。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、接着剤eの位置にばらつきがあっても、或いは、係
入片21に押された接着剤eに多少の位置変位が生じて
も、長さ調整部材を引き出す量を調整することにより、
車窓用遮光板を確実に取り付けることができる。又、長
さ調整部材を引き出す簡単な操作で車窓用遮光板を取り
付けることができるので、取り付けが極めて容易であ
る。取り付けられた車窓用遮光板に衝撃や外力が加わっ
ても、車窓用遮光板ががたついたり、係止具本体や長さ
調整部材などの部品が脱落する虞はないので、車窓用遮
光板の取り付けの信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】車窓用遮光板の要部の分解斜視図である。
【図2】車窓用遮光板の正面図である。
【図3】車窓用遮光板の取り付け方法の説明図である。
【図4】係止具本体の平面図である。
【図5】図4のX矢視図である。
【図6】図4の側面図である。
【図7】長さ調整部材の平面図である。
【図8】図7の側面図である。
【図9】図7のY矢視図である。
【図10】図7のZ−Z断面図である。
【図11】自動車の車窓構造の一例を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 遮光板 3 挿入爪 5 凹部 6 係止具本体 10,13 溝 11 鋸歯状の係合部 12 係止溝 12a 係止面 12b 傾斜面 15 長さ調整部材 16 溝 17 可撓腕 18 係合爪 19 摘み 20 圧縮変形阻止腕 21 係入片

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車窓枠部に係止され、車室内側から車窓
    を覆う車窓用遮光板において、遮光板の下縁に開口し、
    該開口に向かって幅が狭くなる形状の凹部を設け、 該凹部とほぼ同形状の輪郭と、上記凹部に挿入されると
    きに後端面となる側に開口する内壁面を有し、撓み変形
    を伴って上記凹部に挿入される嵌合壁と、該嵌合壁に両
    側壁面に延設され、外周縁が上記嵌合壁の輪郭より突出
    し、挿入方向の後端に開口する溝を有する側壁とにより
    構成され、一方の上記側壁の内壁面に沿って複数の係合
    溝を配列した係合部を設けた係止具本体と、 上記嵌合壁の内壁面に挿入される圧縮変形阻止腕と、先
    端に設けた係合爪を上記係合溝に係合する方向に付勢す
    る可撓腕とを有し、挿入方向に対して後端部となる側に
    車窓枠部に係入する係入片を設けた長さ調整部材と、に
    より構成される車窓用遮光板。
  2. 【請求項2】 上記可撓腕の先端部に、上記可撓腕を付
    勢方向の反対方向に押動操作が可能な摘みを突設し、上
    記可撓腕が付勢反対方向に撓み変形したときに上記係合
    爪と上記係合溝の係合が解除されることを特徴とする車
    窓用遮光板。
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