JP5248875B2 - 取付け構造 - Google Patents

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本発明は、車両のボデーパネルに対し、アシストグリップやカーテンエアバッグ用のインフレータといった装着部材を金属製のクリップによって取り付ける形式の取付け構造に関する。
この種の取付けに使用する金属製のクリップは、一対の係止爪を備えている。そして、クリップをボデーパネルの取付け孔に挿入することにより、一対の係止爪は個々の弾性によって内側へ押し撓められながら取付け孔を通過してボデーパネルの裏側に位置する。そこで、このクリップが取付け孔から抜き取られる方向の衝撃荷重などを受けたときは、両係止爪の先端がボデーパネルの裏面に食い込み、高い保持力が得られる。
なお、これに類似する技術が例えば特許文献1に開示されている。この技術は、アシストグリップの取付け構造であって、金属製のクリップにおける一対の係止爪を、ボデーパネルの取付け孔に対して完全には通過さず、両係止爪の先端部に形成された係止部を取付け孔の縁に係止させている。
特開2004−359041号公報
上述したように一対の係止爪が取付け孔を完全に通過してボデーパネルの裏側に位置するといった使用形態での金属製クリップは、ボデーパネルに対して高い保持力を有する反面、ボデーパネルに対するクリップのガタツキが避けられない。つまり、クリップの両係止爪は、前述のように押し撓められながらボデーパネルの取付け孔を通過した後、ボデーパネルの裏面で元の状態に復帰するので、この復帰状態では両係止爪の先端とボデーパネルの裏面との間に避けることのできない隙間が生じる。この隙間がクリップのガタツキの原因となり、結果としてボデーパネルに対する装着部材の取付けが不安定になる。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、ボデーパネルに対して高い保持力が得られるといった金属製のクリップの特性を維持したままで、これまで課題とされていたボデーパネルに対するクリップのガタツキを防止することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
第1の発明は、車両のボデーパネルに開けられた取付け孔に金属製のクリップを挿入することにより、このクリップにおける一対の係止爪の先端をボデーパネルの裏面に食い込ませるように係止させることが可能で、このクリップを通じて所定の装着部材をボデーパネルに取り付ける形式の取付け構造であって、ボデーパネルの取付け孔に挿入されるクリップの挿入部には、両係止爪を切り起こした跡の開口があり、このクリップの挿入部がボデーパネルの取付け孔に挿入された後に、クリップとは別体のピン部材の軸部を挿入部の内側に差し込むことにより、この挿入部が内側へ撓むのを規制することが可能である。また、ピン部材の軸部に一対の係止部が設けられている。これらの係止部がクリップにおける挿入部の両開口を通じて取付け孔の内周に係止可能であり、この係止によってクリップが取付け孔への挿入方向に関して位置決めされるように構成されている。
このように、クリップの撓みを規制するために用いるピン部材において、その係止部を取付け孔の内周に係止させる構成としたことにより、このピン部材がボデーパネルに対するクリップの位置決め機能も兼ねることになる。したがって、ボデーパネルに対して高い保持力が得られるといった金属製のクリップの特性を維持したままで、これまで課題とされていたボデーパネルに対するクリップのガタツキを防止でき、装着部材をボデーパネルに安定して取り付けることができる。
第2の発明は、第1の発明において、一対の係止部は、ピン部材の軸部に対してそれぞれ内外方向へ弾性によって撓むことが可能であるとともに、個々に外方へ張り出した膨出部とそれに続く斜面とを有する。そして、ボデーパネルの取付け孔に挿入したクリップの内側にピン部材の軸部が差し込まれると、両係止部の膨出部分がボデーパネルの取付け孔を通過し、それぞれの斜面がボデーパネルの裏面側で取付け孔の内周に係止するように構成されている。
この構成においては、取付け孔の内周に対する両係止部の係止状態が安定し、クリップの位置決め性能が一層高められる。
第3の発明は、第1又は2の発明において、ピン部材が、軸部の係止部も含めて合成樹脂で一体に成形されている。
これにより、装着部材をボデーパネルに取り付ける作業において、ピン部材をこれまでどおりに単一部品として取り扱うことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
図1において、車両のボデー側に取り付けられる装着部材として例示したアシストグリップ10は、その両端部に結合された個々のベース部材16が金属製のクリップ20によって車両のボデーパネル40(図5)にそれぞれ取り付けられる構造になっている。図2および図5からも明らかなように、両ベース部材16は挿通窓18を有する矩形の枠形をしており、その両側下部に一対の軸支部17が設けられている。
また、両ベース部材16には、挿通窓18の上下中央において前後方向(図面の左右方向)へ延びる平板状のガイド片19が設けられている。このガイド片19は、後述するようにクリップ20の内側に差し込まれるピン部材30を案内するためのものである。なお、アシストグリップ10および両ベース部材16は、それぞれ合成樹脂材による一体成形品である。
図1および図5で示すように、両ベース部材16の軸支部17は、それぞれ支持軸14によってアシストグリップ10に回転可能に結合されている。これらの支持軸14および軸支部17は、アシストグリップ10の両端部に形成された凹部12に位置している。これによってアシストグリップ10とベース部材16とが、互いに干渉することなく支持軸14の軸心回りに約90°回転できるようになっている。
つまり、両ベース部材16がボデーパネル40に取り付けられた状態においては、アシストグリップ10を車両のルーフに添った格納位置と使用位置との間で回転させることができる。
図3および図4からも明らかなように、金属製のクリップ20は、弾性を有する金属板(鋼板)を該クリップ20の先端側で繋がった「U」字状に曲げ加工した形状となっている。そして、この「U」字状の部分は、ボデーパネル40の取付け孔42に挿入される挿入部22になっている。また、クリップ20の基端である「U」字状の自由端は、それぞれ一度外方へ曲げられてから再び後方へ曲げられた形状になっている。この基端は、ベース部材16にクリップ20を結合する機能を有する。
クリップ20における挿入部22の両側には、係止爪26がそれぞれ形成されている。これらの係止爪26は、挿入部22の先端側から基端側に向かって開いた形状になっており、それぞれの先端26aは後述するようにボデーパネル40の裏面40bに食い込み可能なエッジ形状になっている。また、両係止爪26は個々の基部を支点とし、金属の弾性によって内方へそれぞれ撓むことができる。
なお、両係止爪26は、挿入部22を構成する金属板に対して矩形の一辺を残して切り離し、それぞれを外方へ起こすことで形成されている。これにより、クリップ20の挿入部22には、両係止爪26を切り起こした跡の開口27がそれぞれ残されている。これらの開口27は、後述するピン部材30の係止部34が入り込む大きさを有する。
クリップ20における挿入部22の内側に差し込むためのピン部材30は、合成樹脂材による一体成形品であり、軸部32とその基部側に設けられたカバー部38とを有する。軸部32は、クリップ20における挿入部22の内側に差し込むことが可能であり、それによって挿入部22の両側が互いに内方へ撓むのを規制することができる。カバー部38は、クリップ20の挿入部22に軸部32を差し込む作業を容易にする機能と、後で説明するようにアシストグリップ10の取付け箇所を被って意匠性を高める機能とを有する。
ピン部材30の軸部32は、クリップ20における挿入部22の両側部と対応する二面にそれぞれ設けられた係止部34を有する。これらの係止部34は、軸部32の差し込み方向の前後に斜面34a,34bを有し、両斜面34a,34bの境目が最も外方に張り出した突出部34cになっている。
軸部32には、その軸線に沿って先端からカバー部38側の基部に向けて切り込まれた形状のスリット36が設けられている。つまり、このスリット36の領域においては軸部32がほぼ均等な半割部分32aに二分されており、これらの半割部分32aに前述の両係止部34が振り分けられている。そして両係止部34は、それぞれの両端部を残して個々の半割部分32aから切り離されており、合成樹脂の弾性によって個別に内外方向へ撓むことができる。
なお、ピン部材30の軸部32をクリップ20における挿入部22の内側に差し込むときに、該軸部32のスリット36にベース部材16のガイド片19が相対的に入り込み、結果としてピン部材30が案内されるようになっている。
図5で示すようにアシストグリップ10のベース部材16をボデーパネル40に取り付けるには、まずベース部材16の前面側から挿通窓18にクリップ20を組み付ける。この組み付けは、クリップ20における挿入部22の内側にベース部材16のガイド片19が位置するように、クリップ20をその基端側から挿通窓18に挿通させる(図2)。これにより、クリップ20の基端がベース部材16の背面側において挿通窓18の外枠部分に係合する(図5)。
つぎに、クリップ20の挿入部22をボデーパネル40の表面40a側から取付け孔42に挿入する。このとき、一対の係止爪26は内方へ撓みながら取付け孔42を通過し、ボデーパネル40の裏面40b側において元の状態に戻る。このように、両係止爪26の先端26aが円弧軌跡を描いて復帰することに伴い、それぞれの先端26aとボデーパネル40の裏面40bとの間に隙間Sが生ることは避けられない(図5)。ただし、クリップ20に抜き取り方向の荷重が作用したときは、両係止爪26の先端26aが隙間Sを詰めてボデーパネル40の裏面40bに食い込むように係止し、金属製のクリップ20の特性である高保持力が得られる。
最後に、ベース部材16の背面側からクリップ20における挿入部22の内側にピン部材30の軸部32を差し込む。このとき、前述したように軸部32のスリット36にベース部材16のガイド片19が入り込みながらピン部材30を案内するとともに、ガイド片19の両側に軸部32の両半割部分32aがそれぞれ位置する(図5)。また、軸部32の基部が、クリップ20の基端をベース部材16の外枠部に押し付けており、ベース部材16とクリップ20とを位置決めしている。
これと並行してピン部材30の両係止部34は、クリップ20の両開口27を通じてボデーパネル40における取付け孔42の内周に押し付けられる。これにより、両係止部34は、それぞれの斜面34aにしたがって内方へ押し撓められながら取付け孔42を進行し、個々の突出部34cが取付け孔42を通過する。その結果、両係止部34の他方の斜面34bが、ボデーパネル40の裏面40bにおいて取付け孔42の内周に係止する(図5)。
このように、クリップ20の内側にピン部材30の軸部32を差し込むことにより、前述したように挿入部22の両側が互いに内方へ撓むのを規制することができ、ボデーパネル40の取付け孔42に対するクリップ20の取付け状態が堅固に保持される。また、ピン部材30における両係止部34の斜面34bが、ボデーパネル40の裏面40bにおいて取付け孔42の内周に係止することにより、このピン部材30を通じてクリップ20がボデーパネル40に位置決めされる。
したがって、両係止爪26の先端26aとボデーパネル40の裏面40bとの間にある隙間Sが実質的に吸収されたことになり、ボデーパネル40に対するクリップ20のガタツキが解消される。この結果、ボデーパネル40の表面40aにあるルーフ表皮44(図5)にベース部材16の外枠部分を強く押し付け、このルーフ表皮44の圧縮変形に伴う復元弾力を利用して隙間Sを吸収するといった従前の手段と異なり、ベース部材16の外枠部分をルーフ表皮44に軽く押し付ける設計が可能となる。これにより、クリップ20をボデーパネル40の取付け孔42に挿入するときの操作荷重が小さくなって作業負担が軽減される。
以上は本発明を実施するための最良の形態を図面に関連して説明したが、この実施の形態は本発明の趣旨から逸脱しない範囲で容易に変更または変形できるものである。
例えば、金属製のクリップ20によってボデーパネル40に固定される装着部材としては、アシストグリップ10に限定されるものではなく、カーテンエアバッグ用のインフレータあるいはサンバイザーを車体側に固定する部材なども装着部材となる。
また、ガイド片19を有するベース部材16の形式、それに伴うピン部材30の軸部32の形状などは設定事項の範囲であり、他の形式を採用することも当然可能である。
アシストグリップの取付け構造を表した外観斜視図。 取付け構造に使用される各部品を表した分解斜視図。 取付け構造に使用される金属製のクリップを表した平面図。 取付け構造に使用される金属製のクリップを表した側面図。 アシストグリップの取付け構造を表した断面図。
符号の説明
10 アシストグリップ(装着部材)
20 金属製のクリップ
26 係止爪
26a 先端
30 ピン部材
32 軸部
34 係止部
40 ボデーパネル
40b 裏面
42 取付け孔

Claims (3)

  1. 車両のボデーパネルに開けられた取付け孔に金属製のクリップを挿入することにより、このクリップにおける一対の係止爪の先端をボデーパネルの裏面に食い込ませるように係止させることが可能で、このクリップを通じて所定の装着部材をボデーパネルに取り付ける形式の取付け構造であって、
    ボデーパネルの取付け孔に挿入されるクリップの挿入部には、両係止爪を切り起こした跡の開口があり、このクリップの挿入部がボデーパネルの取付け孔に挿入された後に、クリップとは別体のピン部材の軸部を挿入部の内側に差し込むことにより、この挿入部が内側へ撓むのを規制することが可能であるとともに、ピン部材の軸部に一対の係止部が設けられ、これらの係止部がクリップにおける挿入部の両開口を通じて取付け孔の内周に係止可能であり、この係止によってクリップが取付け孔への挿入方向に関して位置決めされるように構成された取付け構造。
  2. 請求項1に記載された取付け構造であって、
    一対の係止部は、ピン部材の軸部に対してそれぞれ内外方向へ弾性によって撓むことが可能であるとともに、個々に外方へ張り出した膨出部とそれに続く斜面とを有し、ボデーパネルの取付け孔に挿入したクリップの内側にピン部材の軸部が差し込まれると、両係止部の膨出部分がボデーパネルの取付け孔を通過し、それぞれの斜面がボデーパネルの裏面側で取付け孔の内周に係止するように構成されている取付け構造。
  3. 請求項1又は2に記載された取付け構造であって、
    ピン部材が、軸部の係止部も含めて合成樹脂で一体に成形されている取付け構造。
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