JP2972091B2 - 側視型電子内視鏡の先端部構造 - Google Patents

側視型電子内視鏡の先端部構造

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JP2972091B2 JP6232021A JP23202194A JP2972091B2 JP 2972091 B2 JP2972091 B2 JP 2972091B2 JP 6232021 A JP6232021 A JP 6232021A JP 23202194 A JP23202194 A JP 23202194A JP 2972091 B2 JP2972091 B2 JP 2972091B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、照射窓、観察窓、鉗子
口等が側面側に配置された側視型電子内視鏡の先端部の
配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6には、従来の側視型電子内
視鏡の先端部が示されており、先端部1の側面に、観察
窓2、照射窓3が配設されている。この観察窓2に、光
学系部材4を介してCCD(Charge Coupled Device)
5が取り付けられ、このCCD5の回路基板6に、信号
ケーブル7が接続されており、この信号ケーブル7は例
えば外部プロセッサ装置まで配設される。一方、照射窓
3には、ライトガイド8が取り付けられ、このライトガ
イド8は最終的に光源装置へ接続される。また、図6に
示されるように、上記観察窓2と並ぶ位置に、ワイヤ9
が接続された起立台10が軸11によって取り付けられ
ており、図の起立台10の後側に鉗子口が配設されてい
る。従って、この起立台10をワイヤ9で起こすことに
よって、図5のように、処置具12を側面(鉗子口)か
ら所定の位置或いは方向へ導出することができる。
【0003】この先端部1の構成によれば、上記ライト
ガイド8を介して供給された光が照射窓3から被観察体
内へ照射され、被観察体内像は観察窓2、光学系部材4
を介してCCD5で捉えられる。このCCD5で得られ
た画像信号は、信号ケーブル7を介して外部プロセッサ
装置等に入力され、ここで信号処理されることによっ
て、被観察体内の画像がモニタに表示される。また、同
時に上記起立台10によって先端部1の側面から処置具
12を導き出すことができ、この処置具12により各種
の処置が可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の側視
型電子内視鏡では、上述のように観察窓2が照射窓3よ
りも先端側に配置されるために、被観察体内に存在する
凹凸部においては内視鏡の挿入方向を向く面(斜面等)
に影ができたり、暗くなったりする。例えば、図7に示
されるように、内視鏡による代表的な処置部位である十
二指腸の乳頭部の場合は、内視鏡14が胃15から十二
指腸16へ挿入され、胆管17と膵管18への開口部が
ある乳頭19に対し所定の処置が行われる。しかし、こ
の乳頭19は、図示されるように凸部となっており、後
方に配置された照射窓3からの光照射では、乳頭19の
開口部が影になり、処置具12による処置が行い難いと
いう問題があった。
【0005】また、憩室等の観察でも同様であり、内視
鏡では照射窓3が観察窓2よりも先端側に配置された方
が使い勝手がよい場合が多い。しかしながら、このため
には、ライトガイド8も先端側まで配置しなければなら
ないので、内視鏡の径が大きくなるという問題がある。
即ち、図6から明らかなように、観察窓2には、光学系
部材4、CCD5、回路基板6及び信号ケーブル7等が
接続配置されており、図6のような配置状態では、ライ
トガイド8を配設する場所がないので、内視鏡の径が大
きくなる。内視鏡では、患者の苦痛を和らげる必要か
ら、その径は可能な限り細くすることが望まれている。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、内視鏡の径を大きくすることな
く、照射窓を観察窓よりも先端側に配置し、処置時の観
察が良好に行える側視型電子内視鏡の先端部構造を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、照射窓及び観察窓が側面に配置され、照
射窓にはライトガイドが接続され、一方観察窓には光学
部材を介して固体撮像素子が接続される側視型電子内視
鏡の先端部において、上記光学部材と固体撮像素子との
間に、上記観察窓からの入射光がほぼ直角方向に反射さ
れて側面へ向かうようにプリズムを配設し、このプリズ
ムの背面側に形成された空間を利用して上記ライトガイ
ドを配設し、上記照射窓を上記観察窓よりも先端側に配
置したことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成によれば、従来では観察窓からの入射
光が直接当る位置に配置されていた固体撮像素子及び回
路基板等が、プリズムによって約90度回転させた方向
に移動することになり、これによってプリズムの背面側
に空間が形成される。従って、このプリズム背面空間を
利用することにより、プリズム背面と外側ケース体との
間に、ライトガイドが配設できる。そして、このライト
ガイドに照射窓を光学的に接続すれば、内視鏡の径を大
きくすることなく、照射窓を観察窓よりも先端側へ配置
することが可能となる。
【0009】
【実施例】図1〜図3には、実施例に係る側視型電子内
視鏡の先端部構造が示されており、この先端部21はア
ングル部22に接続して配置される。この先端部21の
側面に、観察窓23が配設され、この観察窓23には光
学系部材24を介してプリズム25が接続される。この
プリズム25は、図2に示されるように入射光100が
90度反射されて側面方向へ出射されるように配置し、
このプリズム25に、カバーガラスを有するCCD26
及び回路基板27を取り付ける。従って、この場合はC
CD26及び回路基板27が観察窓23等が配置される
側面に対して直角(90度回転させた位置)に配置さ
れ、CCD26の撮像面は光学系部材24の光軸方向に
平行に配置されることになる。
【0010】このとき、図2に示されるように、プリズ
ム25の背面側には空間Sができることになる。そこ
で、実施例ではこの空間Sを利用して、プリズム25の
背面とキャップ29との間に、ライトガイド(光ファイ
バー束)30を配置する。そして、図1に示されるよう
に、照射窓31は上記観察窓23よりも先端側に設けら
れ、この照射窓31に上記ライトガイド30が接続され
る。このような観察窓23と、この観察窓23よりも先
端側へ配置した照射窓31によれば、体腔内の凹凸部に
おいては内視鏡の挿入方向を向く面(斜面等)が良好に
観察できることになる。なお、実施例では、このライト
ガイド30の外周に遮光材が塗布され(又は遮光パイプ
が設けられ)、上記プリズム25及びCCD26の外周
面にも遮光材が塗布されており、これによって観察光、
照射光に対する他の光の影響を防止している。
【0011】また、図3に示されるように、先端部21
の側面には処置具挿通チャンネルに連通する鉗子口33
が設けられ、この鉗子口33の先端側に起立台34が取
り付けられている。この起立台34は、軸35により軸
支され(図2)、ワイヤ36が取り付けられており、こ
のワイヤ36を引っ張ることによって起立台34が起こ
され、これによって処置具12を先端部21の側面から
垂直方向へ導出することができる。なお、図1に示され
るように、先端部21には、キャップ38が被せられ、
上記観察窓23の近傍に送気/送水管に接続したノズル
40が配置され、また後方にアングル部22を曲げ操作
するためのワイヤ41A,41Bが設けられる。
【0012】実施例は以上の構成からなり、この電子内
視鏡を上述した十二指腸の乳頭に適用した場合は、図4
に示されるようになる。即ち、胃15から十二指腸16
へ挿入された内視鏡14の先端部21では、観察窓23
よりも先端側に配置された照射窓31から照射光が出力
されるので、乳頭21の裏側にある胆管17と膵管18
の出口開口部を良好に照らし出すことができる。従っ
て、観察窓23を介して得られた乳頭21の画像を観察
しながら、処置具12による処置が容易に行えることに
なる。
【0013】そして、実施例では、上記プリズム25を
用いて、CCD26及び回路基板27を光軸に対し平行
となる側面側に配置し、これにより生じたプリズム25
の背面側の空間Sを利用して、ライトガイド30を配置
するようにしたので、先端部21の径を大きくすること
なく、ライトガイド30及び照射窓31を観察窓23よ
りも先端側に配設することが可能となる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
観察窓の光学部材と固体撮像素子との間に、観察窓から
の入射光がほぼ直角方向に反射されて側面へ向かうよう
にプリズムを配設し、このプリズムの背面側に形成され
た空間を利用してライトガイドを配設するようにしたの
で、内視鏡の径を大きくすることなく、照射窓を観察窓
よりも先端側に配置することが可能となる。また、この
照射窓の照射によって、被観察体内における凹凸部の内
視鏡の挿入方向を向く面が見やすくなり、例えば十二指
腸の乳頭部の処置が良好に行えるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る側視型電子内視鏡の先端
部構造を示す側面断面図である。
【図2】図1の先端部を輪切りにしたときの断面図であ
る。
【図3】実施例の先端部のライトガイドの配置状態を示
す一部断面の斜視図である。
【図4】実施例の内視鏡を十二指腸の乳頭部に適用した
状態を示す図である。
【図5】従来の側視型電子内視鏡の先端部構造を示す側
面断面図である。
【図6】図5の先端部を輪切りにしたときの断面図であ
る。
【図7】従来の内視鏡を十二指腸の乳頭部に適用した状
態を示す図である。
【符号の説明】
1,21 … 先端部、 2,23 … 観察窓、 3,31 … 照射窓、 4,24 … 光学系部材、 5,26 … CCD、 6,27 … 回路基板、 8,30 … ライトガイド、 12 … 処置具、 14 … 内視鏡、 25 … プリズム、 S … 空間。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照射窓及び観察窓が側面に配置され、照
    射窓にはライトガイドが接続され、一方観察窓には光学
    部材を介して固体撮像素子が接続される側視型電子内視
    鏡の先端部において、上記光学部材と固体撮像素子との
    間に、上記観察窓からの入射光がほぼ直角方向に反射さ
    れて側面へ向かうようにプリズムを配設し、このプリズ
    ムの背面側に形成された空間を利用して上記ライトガイ
    ドを配設し、上記照射窓を上記観察窓よりも先端側に配
    置したことを特徴とする側視型電子内視鏡の先端部構
    造。
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