JP3151009B2 - モニター機能付歯科用治療器具 - Google Patents

モニター機能付歯科用治療器具

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JP3151009B2
JP3151009B2 JP21435491A JP21435491A JP3151009B2 JP 3151009 B2 JP3151009 B2 JP 3151009B2 JP 21435491 A JP21435491 A JP 21435491A JP 21435491 A JP21435491 A JP 21435491A JP 3151009 B2 JP3151009 B2 JP 3151009B2
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一成 的場
修典 橋本
実 今里
誠 沼川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯牙治療用の治療器具
の先端部に開口面を有するイメージガイドから治療部位
を撮像した画像を再生して観察する歯科用器具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】歯牙治療用の器具としては、歯牙を切削
してう蝕歯質を切削除去する切削用ハンドピースや、治
療患部を水と空気で洗浄乾燥するスリーウエイシリン
ジ、歯根管の切削洗浄や歯石の除去を目的とする超音波
スケーラーなどが利用されているが、口腔内の歯牙を治
療する際に、施術者は、治療部位を目視観察しながら、
これら治療器具を操作するのが通常であって、観察不能
の部位については、デンタルミラーを用いて、観察して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記伝統的な治療部位
の観察方法は、いずれも肉眼による直接観察であるた
め、歯牙病痕空洞内部や歯周部の微細な組織の識別には
不十分であり、特に、治療器具先端部から噴出される冷
却水の飛散によって、常時観察しうる状態にはなく、ま
た治療中には、施術者の両手が、治療器具とデンタルミ
ラーの操作に占有されてしまい、観察のために施術者の
顔を患者の顔面に近付けることになり、施術者に無理な
姿勢を強いる結果、施術者の治療中の緊張と疲労にはは
なはだしいものがあった。
【0004】これらの問題につき、歯科用処置装置に光
学結像系即ち内視鏡を装備して、その接眼部に施術者が
接眼して観察しながら治療する構成の治療装置が提案さ
れている(特開昭62−261356号)が、この場
合、施術者は、両手で当該装置を保持し、且つ操作を行
い、同時に当該装置に顔面を近付けて接眼する必要にあ
り、従って、両手と顔面を拘束されることになるので、
上記諸問題を解決するには至っていない。
【0005】本発明は、上記諸問題に対処すべく為され
たもので、治療器具自体にモニター機能を付与して、遠
隔的観察方法を具備した歯科用治療器具を提供しようと
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の歯科用治療器具
は、切削刃具を装着するヘッド部、もしくは洗浄乾燥用
の噴出口、を先端部に有する歯科用治療器具において、
当該治療器具の内部には当該先端部近傍の設けた2つ以
上の開口端にレンズを有するイメージガイドが配置さ
れ、当該イメージガイドの他端には結像可能に当該歯科
用治療器具内部に設けられた撮像素子が接続され、治療
部位を当該イメージガイドの当該開口端において光学的
に結像して、当該結像画像を当該撮像素子によって電気
信号に変換して、当該治療器具外のモニター装置により
画像に再生するようにしたものである。この歯科用治療
器具は、当該先端部近傍に開口端を有するライトガイド
が当該治療器具の内部に挿通され、当該ライトガイドの
他端には照明用光源が光学的に接続されており、当該光
源からの光をもって当該ライトガイドの当該開口端から
当該療部位を照明するようにしたものが好ましい。
【0007】本発明の歯科用治療器具には、複数の当該
イメージガイドと、複数の当該撮像素子とを有する治療
器具が包含され、また、当該イメージガイドを中心部に
して、当該ライトガイドが、当該イメージガイドの周縁
部に覆設して配置された治療器具であってもよく、特
に、当該先端部には、当該イメージガイドの開口端面に
空気を吹きつけるための噴射用の空気噴射口が設けられ
た治療器具が好ましい。
【0008】また、本発明の当該治療器具には、その先
端部に結合する前部と、供給管もしくは電線が締結され
る後部と、が脱着可能にかつ回動可能に接続されて成る
ものであって、当該前部と当該後部との接合面に装着さ
れたスリップジョイントを介して、当該前部の固体撮像
素子からの信号を外部のモニター装置に伝送するように
した治療器具が包含される。さらに、ライトガイドを備
えた当該治療器具では、同様のスリップジョイントによ
り、外部電源から当該前部の光源に電力を供給するよう
にしたものがよい。
【0009】
【作用】治療器具本体内に設けられた光源から放射され
た光は、光学的に端面が結合されたライトガイドを透過
して、当該治療器具の先端部における当該ライトガイド
の開口端から、治療器具に装着された切削刃具の先端と
その他治療部位を照射する。照明された治療部位は、当
該治療器具の先端部における当該イメージガイドの開口
端で光学的結像し、その光学的画像は当該イメージガイ
ド中を伝送されて、当該イメージガイドの端面で光学的
結像可能に接続された小形固体撮像素子によって、当該
画像は電気信号に変換され、外部モニター装置により画
像に再生される。当該イメージガイドの治療器具の先端
部における開口端は小径であって、治療部位の微細な組
織構造が画像化され、外部のモニター画面においては、
拡大された画像が映し出されるから、施術者は、このモ
ニター画面を見ながら、当該治療器具を使用して施術す
ることが可能となる。
【0010】治療器具の先端部におけるイメージガイド
の開口端を2個所以上設けているので、治療部位を視角
の異なる2以上の方向から見ることができ、治療部位を
多角的に観察することができると共に、撮像不能な死角
をなくすことが可能となる。また、イメージガイドを中
心部として、ライトガイドをその外周部に同心状に配置
した開口端を設ければ、ライトガイドの開口端を省略す
ることができ、画像に影の発生するのを防止することが
できる。
【0011】治療器具の先端部に空気噴射口を取付け
て、イメージガイドの開口端に空気を吹き付けるように
すれば、当該開口端は曇ることなく、鮮明な画像が得ら
れる。
【0012】歯科用治療器具が、一体型でなく、ハンド
ピース部と継手部とに分割可能であって、使用に際して
は、当該ハンドピース部と継手部とが、回動可能に接続
されて、治療に供される治療器具にあっては、外部電源
もしくは、モニター装置と、治療器具のハンドピース部
に内設されている当該光源もしくは小形固体撮像素子と
は、当該ハンドピース部と継手部との接合面に装着され
たスリップジョイントを介して、当該ハンドピース部と
継手部との内部を挿通して電気的に結線することがで
き、電線に阻害されることなく、当該ハンドピース部と
継手部とは、回動可能とすることができ、継手部に接続
されるチューブや電線に邪魔されることなく、治療器具
のハンドピース部のみを治療態様にあわせて自由に回動
することができる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を、図面に基づいて説明す
る。図1(A)と(B)は、エヤータービン駆動型ハン
ドピースにおける実施例であるが、切削工具を回転させ
るエヤータービンを収納する当該ハンドピースのヘッド
部12に近接したハンドピース部11に、ライトガイド
41の開口端42と、2箇所のイメージガイド61の開
口端用レンズ62が設けられて、当該ライトガイド41
と2条のイメージガイド61は、当該ハンドピース部の
後端側に挿通されて、それぞれ光源である小形の白熱電
球4と小形撮像素子であるCCD素子6に光学的に接続
されている。CCD素子6からのリード線63は、当該
ハンドピース部の後端において、図外の継手部との接合
面に取付けられた接点37に接続され,外部のモニター
装置に接続される。また、外部電源に接続された照明用
電線は、図外のチューブ継手部との接合面に取付けられ
た接点37に接続されて、照明用電球4に接続されてい
る。
【0014】イメージガイド61は、光透過率の大きい
ガラス繊維などの透光性微小径の繊維の束によって構成
され、当該イメージガイド61の開口端に設けたレンズ
62の面に結像した画像は、当該イメージガイド61の
他端面で、光学的にCCD素子6の撮像面に投影される
ように、当該イメージガイド6の端面とCCD素子6と
が結合レンズ系64を介して、結合されている。
【0015】ライトガイド41は、同様に、透光性繊維
束によって構成されるが、当該電球4からの光を誘導し
て、その開口端42から治療部位を照明するように開口
端の取付角度が設定されている。図2は、マイクロモー
タハンドピースにおける実施例であるが、ヘッド部12
に近接したハンドピース部11の先端に、当該ハンドピ
ース部11の内部を挿通されたイメージガイド61とラ
イトガイド41(図示せず)との先端が開口して開口端
に設けたレンズ62,42とされ、当該イメージガイド
61とライトガイド41の他端には、それぞれCCD素
子6と照明用電球4と光学的に接続され、それらのリー
ド線63は、当該ハンドピース部11とモータを内蔵す
る継手部21との接合面16において取付けられたスリ
ップリングと接触子によるスリップジョイント36を介
して、外部電源及びモニター装置に電気的に接合され
る。
【0016】図3は、当該イメージガイド61とライト
ガイド41とが、その開口端62,42の近傍で同軸化
されている事例であって、開口端面では、当該イメージ
ガイド61の端面62の周囲にライトガイド41の端面
42が被覆されている。
【0017】図4は、超音波スケーラーにおける実施例
であって、イメージガイド61の開口端に設けたレンズ
62とライトガイド41の開口端は、振動切削刃具51
に並列して設けられている。図5(A)には、イメージ
ガイド61とライトガイド41とが同軸化されて一体化
され、単一の開口端62,42を形成して簡素化されて
いる例が示してある。ヘッド部1にCCD素子6が内蔵
され、継手部2との電気的接続がスリップジョイント3
6でなされ、ハンドピース部11と継手部2とが回転自
在かつ着脱自在になっている。
【0018】イメージガイド61の開口端に設けたレン
ズ62の端面に空気を吹き付けるには、図3及び図5に
示すように、当該開口端面に概ね平行に空気を噴射する
噴射口72を当該開口端に設けたレンズ62の近くに設
け、当該噴射口72には当該治療器具本体を挿通して配
管された給気管71接続される。またエヤータービン型
ハンドピースにおいては、図1(C)に示すように、エ
ヤータービン駆動用の給気管71から分岐した小孔を当
該噴射口と接続してもよい。
【0019】図6は、スリーウエイシリンジにおける実
施例を示しているが、当該シリンジのノズル23には、
洗浄水と乾燥用空気のための給気管71と給水管81と
が同心状に挿通されて、当該ノズル23の先端に開口し
ているが、この給気管71・給水管81系と並列して、
イメージガイド61とライトガイド41とが、イメージ
ガイド61を中芯にして同軸状に挿通されて、当該ノズ
ル23の先端に開口端62,42が設けられて、乾燥さ
れた部位を照明するとともに、当該部位の光学的画像を
伝送する。当該両ガイド41,61は、それぞれ電球4
とCCD素子6に結合されており、これらのリード線
は、他の実施例と同様に、シリンジ外部に導出される。
【0020】
【発明の効果】本発明の歯科用治療器具を実施すれば、
次のような効果を奏することができる。
【0021】1.当該治療器具を使用した治療中に、当
該治療器具の先端部において、歯牙治療部位を照明しな
がら、当該部位を画像化することができ、その画像は外
部のモニター画面上で観察することができ、また拡大画
像も得られるから、施術者は、口腔内をのぞきこむ必要
なく、デンタルミラーを使用する必要なく、治療部位を
明瞭に観察することができ、施術者の片方の手が開放さ
れ、特に無理な姿勢を強いられず、従って、施術中の緊
張と疲労が軽減される。
【0022】2.イメージガイドの開口端を2箇所以上
に設けているので、観察不能の死角となる部位が少なく
なり、またモニター画面上で、画像を切替えて、視角の
異なる治療部位の画像を見る事が可能となる。
【0023】3.イメージガイドの開口端面に空気を吹
き付けるように、その近傍に空気噴射口を設ければ、当
該開口端面は、使用中にも曇ることなく、鮮明な画像が
得られる。
【0024】4.当該治療器具の当該前部に配設された
照明用電球とCCD撮像素子とからのリード線を前部と
後部との接合面に装着されたスリップジョイントに接続
して、当該後部に導出すれば、当該前部と後部とは、脱
着可能にかつ回動可能に接続でき、しかも画像信号を外
部のモニター装置に容易に伝送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)に本発明の実施例にかかるエヤーター
ビン型ハンドピースの断面図と、(B)に下面図と、
(C)にヘッド部近傍の拡大断面図とを示す。
【図2】 他の実施例のモータ駆動型ハンドピースの断
面図(A)と下面図(B)とを示す。
【図3】 イメージガイド等のハンドピース内における
配置図(A)と、その下面図(B)とを示す。
【図4】 超音波スケーラの断面図(A)と、その下面
図(B)とを示す。
【図5】 超音波スケーラにおけるイメージガイドなど
の配置図(A)と、下面図(B)とを示す。
【図6】 3ウエイシリンジの断面図(A)と、当該ノ
ズル先端の外観図(B)を示す。
【符号の説明】
2 継手部 11 ハンドピース部 12 ヘッド部 21 モータ部 36 スリップジョイント 37 電気接点 4 照明用電球 41 ライトガイド 42 ライトガイド開口端 43 電球用リード線 5 超音波振動子 51 振動切削刃具 6 CCD撮像素子 61 イメージガイド 62 レンズ 63 CCD撮像素子用リード線 71 給気管 72 噴射口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沼川 誠 京都市伏見区東浜南町680 株式会社モ リタ製作所内 (56)参考文献 特開 昭62−261356(JP,A) 特開 平5−111497(JP,A) 実開 昭61−190518(JP,U) 実開 昭57−200208(JP,U) 実開 昭60−30208(JP,U) 実開 昭62−197315(JP,U) 実開 昭61−159906(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61C 1/00 - 1/08 G02B 23/00 - 23/24 H01L 31/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切削刃具を装着するヘッド部、もしくは
    洗浄乾燥用の噴出口、を先端部に有する歯科用治療器具
    において、 当該治療器具の内部には当該先端部近傍の設けた2つ以
    上の開口端にレンズを有するイメージガイドが配置さ
    れ、当該イメージガイドの他端には結像可能に当該歯科
    用治療器具内部に設けられた撮像素子が接続され、治療
    部位を当該イメージガイドの当該開口端において光学的
    に結像して、当該結像画像を当該撮像素子によって電気
    信号に変換して、当該治療器具外のモニター装置により
    画像に再生するようにした歯科用治療器具。
  2. 【請求項2】 当該歯科用治療器具には、当該先端部近
    傍に開口端を有するライトガイドが当該治療器具の内部
    に挿通されて、当該ライトガイドの他端には照明用光源
    が光学的に接続され、 当該光源からの光をもって当該ライトガイドの当該開口
    端から当該療部位を照明するようにした請求項1記載の
    歯科用治療器具。
  3. 【請求項3】 複数の当該イメージガイドと、複数の撮
    像素子とを有する請求項1又は2のいずれか一に記載の
    歯科用治療器具。
  4. 【請求項4】 当該イメージガイドを中心部にして、当
    該ライトガイドが、当該イメージガイドの周縁部に覆設
    して当該開口端に配置された請求項1から3のいずれか
    一に記載の歯科用治療器具。
  5. 【請求項5】当該先端部には、当該イメージガイドの開
    口端面に空気を吹きつけるための噴射用の空気噴射口が
    設けられた請求項1から4のいずれか一に記載の歯科用
    治療器具。
  6. 【請求項6】 当該治療器具が、その先端部に結合する
    ハンドピース部と、供給管もしくは電線が締結される継
    手部と、が脱着可能にかつ回動可能に接続されて成り、
    当該ハンドピース部と当該継手部との接合面に装着され
    たスリップジョイントを介して、当該ハンドピース部の
    固体撮像素子からの信号を外部のモニター装置に伝送す
    るようにした請求項1から5のいずれか一に記載の歯科
    用治療器具。
  7. 【請求項7】 当該治療器具が、その先端部に結合する
    ハンドピース部と、供給管もしくは電線が締結される継
    手部と、が脱着可能にかつ回動可能に接続されて成り、
    当該ハンドピース部と当該継手部との接合面に装着され
    たスリップジョイントを介して、外部電源から当該ハン
    ドピース部の照明用光源に電力を供給し、かつ当該ハン
    ドピース部の固体撮像素子からの信号を外部のモニター
    装置に伝送するようにした請求項2から5のいずれか一
    に記載の歯科用治療器具。
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