JP2000245689A - 内視鏡挿入用補助具 - Google Patents

内視鏡挿入用補助具

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JP2000245689A
JP2000245689A JP11050535A JP5053599A JP2000245689A JP 2000245689 A JP2000245689 A JP 2000245689A JP 11050535 A JP11050535 A JP 11050535A JP 5053599 A JP5053599 A JP 5053599A JP 2000245689 A JP2000245689 A JP 2000245689A
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trocar
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endoscope
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Osamu Kobayashi
理 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、腹腔鏡12に使用されるトラカール
10に、光ファイバ62を有する光源装置64を設け、
この光源装置64を駆動し、トラカール10の外套管5
2の先端から光を照射することにより、専用の照明装置
を設けることなく体腔内、及び患部を明るくすることが
できるトラカール10を提供する。 【解決手段】本発明によれば、腹腔鏡12に使用される
トラカール10に、光ファイバ62を有する光源装置6
4を設ける。この光源装置64を駆動して、トラカール
10の外套管52の先端から光を照射することにより、
専用の照明装置を設けることなく体腔内や患部をより一
層明るくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡挿入用補助具
に係り、特に腹腔鏡、胸腔鏡等のような内視鏡を経皮的
に体腔内に挿入するためのトラカール、又は小腸用内視
鏡のような内視鏡を経口的に体腔内に挿入するためのガ
イドチューブ等の内視鏡挿入用補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】腹腔鏡を使用する場合には、先ず、トラ
カールの内針をトラカールの外套管内に挿入して患者の
体皮から刺入する。次に、前記内針を、観察や治療等が
行われる体腔内に侵入させて抜き取った後、外套管内に
腹腔鏡の挿入部を挿入するとともに、外套管の先端から
CO2 ガスを噴射して体腔を膨張させる。この後、挿入
部の湾曲部を湾曲操作し、前記挿入部先端を患部の方向
に向けることにより手術を開始する。
【0003】腹腔鏡による手術時には、腹腔鏡に挿通配
置されたライトガイドからの照明光によって手術が行わ
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
腹腔鏡では、腹腔鏡に設けられたライトガイドによる照
明光のみで手術を実施していたので、患部を隈なく、よ
り明るく照明することが難しいという欠点があった。こ
のような不具合は、複数本のトラカールを体皮に刺入
し、これらのトラカールから専用の照明装置を体腔内に
挿入することで解消することができる。しかし、複数本
のトラカールを刺入することは、患者に無理な負担を強
いることになるので、実施することは望ましくない。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、専用の照明装置を使用することなく体腔内、
患部等を明るく照明することができる内視鏡挿入用補助
具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、内視鏡の挿入部を経皮的、又は経口的に
体腔内に挿入する際に使用される内視鏡挿入用補助具に
おいて、前記内視鏡挿入用補助具には照明手段が設けら
れ、該照明手段によって内視鏡挿入用補助具の管部材の
先端から照明光を照射するように構成されていることを
特徴とする。
【0007】請求項1記載の発明によれば、内視鏡挿入
用補助具に照明手段を設け、この照明手段によって内視
鏡挿入用補助具の管部材の先端から照明光を照射させる
ようにしたので、専用の照明装置を使用することなく体
腔内、患部等を明るく照明することができる。また、こ
のように、内視鏡挿入用補助具に照明手段を設ければ、
内視鏡側のライトガイドが不要になるので、内視鏡の挿
入部の径を細くすることができ、また、ライトガイドを
削除したスペースに多機能手段を配設することもでき
る。
【0008】請求項2記載の発明によれば、内視鏡挿入
用補助具の管部材を、外管と内管とからなる2重管構造
に構成し、この外管と内管との間の隙間に照明用光ファ
イバを配設し、この光ファイバの先端から照明光を照射
するようにした。このように、照明手段として光ファイ
バを採用すると、管部材の径を太くすることなく照明可
能な構造の内視鏡挿入用補助具を構成することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る内視鏡挿入用補助具の好ましい実施の形態について詳
説する。図1は、本発明の内視鏡挿入用補助具が適用さ
れたトラカール10と腹腔鏡12とを用いて患者14を
手術している状況を示す説明図である。
【0010】同図に示す腹腔鏡12は手元操作部16を
有し、この手元操作部16の先端には連結部18を介し
て光学視管である硬性鏡20が連結される。硬性鏡20
の先端には、図示しない湾曲部を介して先端硬質部が設
けられ、これらの湾曲部と先端硬質部とは、トラカール
10を介して患者14の腹部22に挿入されている。前
記湾曲部は、手元操作部16に設けられた一対の湾曲ノ
ブ24、26を回動操作することにより遠隔的に湾曲操
作され、これによって、先端硬質部が所望の方向に向け
られる。
【0011】前記先端硬質部の端面には対物レンズ、照
明用レンズが設けられるとともに、送気・送水孔等が形
成されている。前記対物レンズの結像面には、固体撮像
素子(CCD)が配設され、前記対物レンズによって手
術中の患者14の患部の観察像が結像される。この観察
像は前記固体撮像素子によって画像信号に変換され、こ
の画像信号は、LG(ライトガイド)軟性部28の一端
部に連結された電気コネクタ30を介してプロセッサ3
2に入力される。そして、前記画像信号は、前記プロセ
ッサ32によって所定の画像処理が行われた後、モニタ
34に出力され、観察像として表示される。
【0012】前記LG軟性部28の他端部にはLGコネ
クタ36が連結され、このLGコネクタ36は光源装置
38に接続される。これにより、光源装置38からの照
明光が、LG軟性部28から先端硬質部にかけて挿通さ
れた図示しないライトガイドに流れ、そして、ライトガ
イドの先端部から前記照明用レンズを介して患部に照射
される。なお、図1上で符号40は送気・送水ボタン、
符号42は吸引ボタンである。また、符号44は手術台
であり、符号46は手術台44に固定された内視鏡支持
具である。
【0013】前記トラカール10は図2に示すように、
本体50及び外套管(管部材に相当)52によって構成
され、図1に示した腹腔鏡12の先端硬質部及び湾曲部
が、図2の本体50に形成された図示しない挿入口から
外套管52を介して体腔内に挿入される。前記本体50
に形成された前記挿入口には、この挿入口を開閉する図
示しない弁体が設けられている。この弁体は、本体50
の上面に取り付けられたレバー54を操作することによ
り動作され、これにより前記挿入口が弁体で開閉され
る。また、前記本体50の側面には、ガスコネクタ56
が取り付けられている。このガスコネクタ56は、手術
時に図示しないCO2 ガス供給用ポンプに接続される。
したがって、このポンプが駆動されると、CO2 ガスが
本体50から外套管52に流れ、外套管52の先端から
噴射される。これにより、体腔がCO2 ガスによって膨
張される。
【0014】ところで、前記外套管52は図3に示すよ
うに、外管58と内管60とからなる2重管構造に構成
されている。また、外管58と内管60との間の隙間に
は、多数本の照明用光ファイバ62、62…が外套管5
2の軸方向に沿って配設されている。これらの光ファイ
バ62、62…の基端部は、外套管52の中途部分、又
は本体50内で結束され、本体50に連結された図2に
示す光源装置64の光源部64Aに接続されている。な
お、符号64Bは光源部64Aのバッテリである。
【0015】前記光ファイバ62、62…の先端部62
A、62A…は図3に示すように、前記外套管52の先
端部まで延設され、ガラス等の透明部材66の裏面に接
着されている。この透明部材66によって、外管58と
内管60との間の隙間がシールされている。したがっ
て、光源装置64が駆動されると、光源部64Aからの
光が光ファイバ62、62…に流れ、光ファイバ62、
62…の先端部62A、62A…から透明部材66を介
して外套管52の先端部から照射される。
【0016】このように構成された本実施の形態のトラ
カール10を使用すると、専用の照明装置を使用するこ
となく、腹腔鏡12側の照明光と一緒に図4に示す体腔
内68をより明るくすることができる。また、鉗子70
を挿入するトラカールに、本実施の形態のトラカール1
0を使用すると、患部72に正対する鉗子用のトラカー
ル10によって患部72を集中的に照明することができ
る。これにより、患部72が隈なく照明されるので、鉗
子70による患部72の処置が容易になる。
【0017】更に、前記トラカール10を使用すると、
腹腔鏡12側のライトガイドを無くすこともできるの
で、腹腔鏡12の湾曲部や先端硬質部の径を細くするこ
とができる。また、ライトガイドを削除したスペースに
多機能手段を配設することもできる。更に、前記トラカ
ール10によれば、外套管52を外管58と内管60と
からなる2重管構造に構成し、外管58と内管60との
間の隙間に光ファイバ62、62…を配設したので、外
套管52の径を太くすることなく照明可能な構造のトラ
カール10を構成することができる。
【0018】図5、図6は、トラカール80の他の実施
の形態を示す側面図である。同図のトラカール80は、
本体50に光源装置64(図2参照)が設けられておら
ず、本体50に連結されたライトガイドケーブル82の
ライトガイドコネクタ84を、別体の光源装置86に接
続するタイプのものである。このトラカール80も図2
のトラカール10と同様に、照明手段として光ファイバ
62が適用されている。
【0019】なお、前記トラカール10、80では、照
明手段として光ファイバ62を適用したが、これに限ら
れるものではなく、LED等の小型照明手段を適用して
もよい。この場合、LEDを外套管52の先端部に設け
てもよく、また、LEDを外套管52の中途部分に配置
し、このLEDからの光を光ファイバを介して照射させ
るように構成してもよい。
【0020】また、本実施の形態では、腹腔鏡12を経
皮的に体内に挿入するトラカール10に照明装置を設け
た例について説明したが、これに限られるものではな
く、小腸用内視鏡のような内視鏡を経口的に体腔内に挿
入するためのガイドチューブに照明装置を設けてもよ
い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る内視
鏡挿入用補助具によれば、内視鏡挿入用補助具に照明手
段を設け、この照明手段によって内視鏡挿入用補助具の
管部材の先端から照明光を照射させるようにしたので、
専用の照明装置を使用することなく体腔内、患部等を明
るく照明することができる。
【0022】また、本発明の如く、内視鏡挿入用補助具
に照明手段を設ければ、内視鏡側のライトガイドが不要
になるので、内視鏡の挿入部の径を細くすることがで
き、また、ライトガイドを削除したスペースに多機能手
段を配設することもできる。更に、本発明によれば、内
視鏡挿入用補助具の管部材を、外管と内管とからなる2
重管構造に構成し、この外管と内管との間の隙間に照明
用光ファイバを配設し、この光ファイバの先端から照明
光を照射するようにしたので、管部材の径を太くするこ
となく内視鏡挿入用補助具を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のトラカールと腹腔鏡とを用いた
手術状況を示す説明図
【図2】図1に示したトラカールの斜視図
【図3】図1に示したトラカールの外套管の先端部近傍
の拡大断面図
【図4】トラカールの使用状態を示す体腔内の説明図
【図5】トラカールの他の実施の形態を示す側面図
【図6】図5に示したトラカールの平面図
【符号の説明】
10、80…トラカール、12…腹腔鏡、50…本体、
52…外套管、58…外管、60…内管、62…光ファ
イバ、66…透明部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡の挿入部を経皮的、又は経口的に
    体腔内に挿入する際に使用される内視鏡挿入用補助具に
    おいて、 前記内視鏡挿入用補助具には照明手段が設けられ、該照
    明手段によって内視鏡挿入用補助具の管部材の先端から
    照明光を照射するように構成されていることを特徴とす
    る内視鏡挿入用補助具。
  2. 【請求項2】 前記内視鏡挿入用補助具の管部材は、外
    管と内管とからなる2重管構造に構成されるとともに、
    その外管と内管との間の隙間には照明用光ファイバが配
    設され、該光ファイバの基端部は光源に接続されるとと
    もに、光ファイバの先端部は前記管部材の先端部に取り
    付けられていることを特徴とする請求項1記載の内視鏡
    挿入用補助具。
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