JP2007195688A - 内視鏡挿入補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】内視鏡挿入部の細径化を容易に実現することができる内視鏡挿入補助具を提供する。
【解決手段】内視鏡挿入部が挿入される挿入路を有するチューブ体で形成された内視鏡挿入補助具において、その先端面において開放されるとともに終端面まで貫通する管路を設け、この管路がライトガイド収納用管路と送水用管路との少なくとも一方を形成することを特徴とする内視鏡挿入補助具。前記管路は前記チューブ体の周方向に沿って複数配置されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、内視鏡挿入補助具に係り、特に内視鏡挿入部の細径化を容易に実現することができる内視鏡挿入補助具に関する。
従来、体腔内(病変部位等)の観察や治療等のために内視鏡が広く用いられている。一般に、内視鏡は、体腔内を照明するための照明光学系と体腔内を観察するための観察光学系を備えている。
内視鏡は体腔内に挿入される細長の内視鏡挿入部を備えており、観察光学系(対物レンズ等も含む)はその内視鏡挿入部の略中央に、照明光学系(ライトガイド等も含む)はその観察光学系の周囲に、それぞれ配置されている。
照明光学系はライトガイド(ライトガイドファイバーともいう)を含んでおり、そのライトガイドの一端は光源装置に接続されている。一方、ライトガイドの他端は内視鏡挿入部の先端面まで延びている。
したがって、ライトガイドが設けられている内視鏡においては、光源装置の照明光はライトガイドの一端から入射し、ライトガイドを伝って他端に達し、その他端(面)から照射されて体腔内を照明し、この照明光のもとで体腔内(病変部位等)を観察することが可能となっている。
なお、ライトガイドが設けられている内視鏡としては、例えば、対物光学系を組み込んだ光学視管の外周に多数のライトガイドファイバーをその対物光学系の光軸と平行に配置した内視鏡がある(特許文献1)。
また、複数のライトガイドファイバーが対物レンズを包囲するように配置された内視鏡(特許文献2)も知られている。
特開2005−168857号公報 特開昭62−287215号公報
しかしながら、従来のライトガイドが設けられている内視鏡においては、その内視鏡挿入部に照明光学系(ライトガイド等)を設けるためのスペースが必須となる。
このため、その照明光学系のスペースの分だけ内視鏡挿入部の細径化が困難であるという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、内視鏡挿入部の細径化を容易に実現することができる内視鏡挿入補助具を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1に記載の発明は、内視鏡挿入部が挿入される挿入路を有するチューブ体で形成された内視鏡挿入補助具において、その先端面において開放されるとともに終端面まで貫通する管路を設け、この管路がライトガイド収納用管路と送水用管路との少なくとも一方を形成することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、チューブ体に設けられた管路をライトガイド収納用管路、送水用管路、又は鉗子用管路等として利用することが可能となる。このため、内視鏡(挿入部)側にライトガイド収納用管路等の設置スペースが不要となる。したがって、その分内視鏡挿入部の細径化を実現することが可能となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記管路は前記チューブ体の周方向に沿って複数配置されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、各管路をライトガイド収納用管路として利用することが可能となる。あるいは、一つの管路を送水用管路(又は鉗子用管路)とし、残りの各管路をライトガイド収納用管路として利用することも可能となる。いずれの場合であっても、周方向に沿って配置されたライトガイド収納用管路に収納されるライトガイドにより、体腔内(病変部位等)を略均等に照明することが可能となる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の内視鏡挿入補助具において、前記管路のうちの少なくとも一つは鉗子用管路であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、一つの管路を鉗子用管路とし、残りの各管路をライトガイド収納用管路として利用することが可能となるから、体腔内病変部位等を略均等に照明しつつ、鉗子の使用も可能となる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれかに記載の内視鏡挿入補助具において、前記内視鏡挿入補助具の外周にバルーンが装着されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、バルーンにより内視鏡挿入補助具を例えば腸管を固定することが可能となる。
本発明によれば、内視鏡挿入部の細径化を容易に実現することができる内視鏡挿入補助具を提供することが可能となる。
以下、本発明に係る内視鏡の挿入補助具の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る内視鏡の挿入補助具が適用された内視鏡システムの構成図である。
図1に示すように、内視鏡システムは主として、内視鏡10、光源装置20、プロセッサ30、及び挿入補助具70で構成される。
内視鏡10は、体腔内に挿入される挿入部12と、この挿入部12に連設される手元操作部14とを備え、手元操作部14には、ユニバーサルケーブル16が接続されている。ユニバーサルケーブル16の先端にはLGコネクタ18が設けられ、このLGコネクタ18が光源装置20に連結されている。また、LGコネクタ18にはケーブル22を介して電気コネクタ24が接続されており、この電気コネクタ24がプロセッサ30に連結されている。なお、LGコネクタ18には、エアや水を供給する送気・送水チューブ26や、エアを吸引する吸引チューブ28が接続されている。
手元操作部14には、送気・送水ボタン32、吸引ボタン34、シャッターボタン36が並設されるとともに、一対のアングルノブ38、38、及び鉗子挿入部40が設けられる。
挿入部12は、先端部46、湾曲部48、及び軟性部50で構成され、湾曲部48は、手元操作部14に設けられた一対のアングルノブ38、38を回動することによって遠隔的に湾曲操作される。これにより、先端部46の先端面47を所望の方向に向けることができる。
挿入部12には、第1バルーン42が装着されている。第1バルーン42は、ゴム等の弾性体から成り、軟性部50の先端部分に着脱自在に取り付けられている。また、第1バルーン42には、軟性部50内に挿通されたチューブ(不図示)の先端が連通されており、このチューブの基端が手元操作部14の供給・吸引口44に連通されている。供給・吸引口44は、チューブ64を介してエア圧制御ユニット66に連通され、このエア圧制御ユニット66によって、チューブ64にエアが供給されたり、チューブ64からエアが吸引される。これにより、第1バルーン42を膨張させたり、収縮させたりすることができる。なお、第1バルーン42は、略球状に膨張して腸管等に固定されるとともに、収縮時には軟性部50の外周面に張り付くようになっている。
図4(a)に示すように、挿入部12の先端面47には、観察光学系47aが設けられており、この観察光学系47aを介して取り込まれた観察像が、プロセッサ30に接続されたモニタ60に表示されるようになっている。また、先端面47には、送気・送水ノズル47bや鉗子孔47cや体内病変部位等に対して送水(噴射)する送水口47dが配設されており、手元操作部14の送気・送水ボタン32や吸引ボタン34やシリンジ(不図示)を操作することによって、送気操作、送水操作、吸引操作、あるいは体内病変部位等に対する送水(噴射)が行われる。
一方、挿入補助具70は、ウレタン等からなる樹脂チューブの外側を耐薬コートで被覆するとともに、内側を潤滑コートで保護することによって構成される細長のチューブ体であり、その外周面から外力を加えると復元力を発揮するようになっている。また、挿入補助具70の内径は、内視鏡10の挿入部12の外径よりも大きく形成されており、挿入部12を挿入補助具70に挿通できるようになっている。
図2、図3に示すように、本発明のチューブ体である挿入補助具70(の肉厚部分)には、この挿入補助具70の先端面71において開放されるとともに挿入補助具70の他端面側(把持部74)に向かって延びる(例えば終端面まで貫通している)少なくとも一つのLG(ライトガイド又はライトガイドファイバーともいう)収納用管路73(図2中八つの管路73を例示)が設けられている。すなわち、挿入補助具70の先端面71には、照明口(管路73の開放口)が設けられており、この照明口にはLG収納用管路73が接続されている。
この管路73は、図2、図4に示すように、挿入補助具70の周方向に沿って複数配置されている。例えば、周方向に沿って等間隔(図2では45°間隔を例示、図4(a)では22.5°間隔を例示)で配置される。このようにすれば、管路73を一つだけ配置した場合と比較して、体腔内(病変部位等)を略均等に照明することが可能となる。
各LG収納用管路73にはLG90が収納されている。各LG90の一端はLGコネクタ22を介して光源装置20に接続されており、各LG90の他端90aは挿入補助具70の先端面71まで延びている。すなわち、本実施形態の内視鏡挿入補助具70においては、光源装置20の照明光はLG90の一端から入射し、LG90を伝って他端90aに達し、その他端(面)90aから管路73の照明口(管路73の開放口)を介して照射されて体腔内を照明し、この照明光のもとで体腔内(病変部位等)を観察することが可能となっている。なお、照明口にレンズや照明窓を設けてもよいし、あるいは、LG90の先端(他端90a)をレンズ面に加工してもよい。
挿入補助具70の先端部には、金属等のX線不透過部材から成るリング(不図示)が設けられており、X線透視で観察した際に、挿入補助具70の先端位置を把握できるようになっている。また、挿入補助具70の基端には、硬質の把持部74が設けられており、挿入補助具70を体腔内に挿入する際はこの把持部74が把持される。
挿入補助具70の先端外周には、ゴム等の弾性体から成る第2バルーン72が装着されている。第2バルーン72には、挿入補助具70の外表面に貼着されたチューブ75の先端が連通されており、このチューブ75の基端部に設けられたコネクタ77には、チューブ79が接続されている。チューブ79は、エア圧制御ユニット66に接続されており、このエア圧制御ユニット66によって、チューブ79にエアが供給されたり、チューブ79からエアが吸引される。これにより、第2バルーン72を膨張させたり、収縮させたりすることができる。なお、第2バルーン72は、膨張させることによって体腔内に固定され、収縮させることによって挿入補助具70の外周面に張り付くようになっている。
以上説明したように、本実施形態の内視鏡の挿入補助具70によれば、挿入補助具70に管路73を設け、この管路73をLG90収納用管路として利用することが可能となる。このため、内視鏡(挿入部12)側にLG90の設置スペースが不要となる。したがって、その分内視鏡挿入部12の細径化を実現することが可能となる(図4参照)。
すなわち、図4(a)に示すように、挿入補助具70に管路73を設け、この管路73にLG90が収納されるため、内視鏡挿入部12の先端面47におけるデッドスペースを、図4(b)に示す従来の挿入部先端面47´におけるデッドスペースに比較して狭くできる(デッドスペースの有効利用)。
なお、図4(b)は、従来の一般的な内視鏡挿入部先端面47´における、観察光学系47a´、送気・送水ノズル47b´、鉗子孔47c´、送水口47d´、照明口47e´、47e´の配置例を示している。
このように、内視鏡挿入部12の細径化を実現することができるので、挿入部12内部に配置されるケーブルやファイバーも少なくなる。したがって、挿入部12内部におけるケーブルやファイバーのこすれを防止することが可能となる。すなわち、耐久性が向上する。
次に、変形例について説明する。
上記実施形態の挿入補助具70においては、管路73が挿入補助具73の周方向に沿って複数配置されるように説明したが(図2、図4(a)参照)、本発明はこれに限定されない。例えば、管路73を一つだけ設けるようにしてもよい。なお、この一つだけの管路73はLG90収納用管路であってもよいし、送水用管路であってもよいし、あるいは、鉗子用管路であってもよい。
また、上記実施形態の挿入補助具70においては、各管路73はLG90収納用管路であり、各管路73にはLG90が収納されるように説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、少なくとも一つの管路73を送水用管路(あるいは鉗子用管路)として利用することも考えられる。
このようにすれば、内視鏡挿入部12側に送水用管路(あるいは鉗子用管路)の設置スペースが不要となる。したがって、その分内視鏡挿入部12の細径化を実現することが可能となる。
なお、少なくとも一つの管路73を送水用管路として利用する場合には、例えば、挿入補助具70の先端面71に送水口(管路73の開放口)を設け、この送水口と図1に示す流体供給口84等とを管路73を介して連通させ、この流体供給口84に不図示の流体注入手段(例えシリンジ)を取り付ける。このようにすれば、この流体注入手段から流体を注入することによって、送水口から体腔内病変部位等に向けて送水することが可能となる。
また、少なくとも一つの管路73を鉗子用管路として利用する場合には、例えば、挿入補助具70の先端面71に鉗子口(管路73の開放口)を設け、この鉗子口と図1に点線で示す鉗子挿入部40´等とを管路73を介して連通させる。このようにすれば、先端に鉗子が装着された細長の処置具を鉗子挿入部24から挿入すると、鉗子口からその先端の鉗子が現れ、この鉗子により体腔内病変部位等に対して遠隔から各種処置を施すことが可能となる。
上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎない。これらの記載によって本発明は限定的に解釈されるものではない。本発明はその精神または主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。
本発明に係る内視鏡の挿入補助具が適用された内視鏡装置のシステム構成図である。 内視鏡挿入補助具の先端面を説明するための図である。 図2中A−A´で切断した断面図である。 挿入補助具側にLGを設けた場合(内視鏡挿入部側にLGを設けない場合)の内視鏡挿入部の径と、内視鏡挿入部側にLGを設けた場合の内視鏡挿入部の径とを比較した例である。
符号の説明
10…内視鏡、12…挿入部、14…手元操作部、16…ユニバーサルケーブル、18…LGコネクタ、20…光源装置、22…ケーブル、24…電気コネクタ、26…送気・送水チューブ、28…吸引チューブ、30…プロセッサ、32…送気・送水ボタン、34…吸引ボタン、36…シャッターボタン、38…アングルノブ、40…鉗子挿入部、43…連結部、46…先端部、47…先端面、47a…観察光学系、47b…送気・送水ノズル、47c…鉗子孔、47d…送水口、48…湾曲部、50…軟性部、60…モニタ、64…チューブ、66…エア圧制御ユニット、68…操作ボタン、70…挿入補助具、71…先端面、72…第2バルーン、73…LG収納用管路、74…把持部、75…チューブ、76…バルーン、77…コネクタ、78…バルーン、79…チューブ、80…チューブ、82…コネクタ、83…チューブ、84…流体供給口、86…Oリング、90…LG(ライトガイド)

Claims (4)

  1. 内視鏡挿入部が挿入される挿入路を有するチューブ体で形成された内視鏡挿入補助具において、その先端面において開放されるとともに終端面まで貫通する管路を設け、この管路がライトガイド収納用管路と送水用管路との少なくとも一方を形成することを特徴とする内視鏡挿入補助具。
  2. 前記管路は前記チューブ体の周方向に沿って複数配置されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡挿入補助具。
  3. 前記管路のうちの少なくとも一つは鉗子用管路であることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡挿入補助具。
  4. 前記内視鏡挿入補助具の外周にバルーンが装着されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の内視鏡挿入補助具。
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