JP3794492B2 - 内視鏡 - Google Patents

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Description

本発明は内視鏡に係り、特に挿入部に膨縮自在なバルーンが装着され、小腸や大腸等の深部消化管を観察する内視鏡に関する。
従来より、体腔内に挿入される挿入部に膨出自在なバルーンを装着した内視鏡が使用されている。この内視鏡は、挿入部を体腔内の管腔内に挿入してバルーンを膨張させることによって、挿入部を所望の位置に静止させることができる。よって、観察視野を確保したり、処置具類による処置を確実に行うことができる。
挿入部に装着されるバルーンは略筒状に形成されている。このバルーンに挿入部を挿通させ、バルーンの両端部に糸を巻回することによってバルーンが挿入部に固定される。特許文献1には、バルーンを筒体の内周面に吸着することによってバルーンの内径を拡げ、挿入部を挿通させる方法が記載されている。したがって、特許文献1によれば、挿入部をバルーンに容易に挿通させることができるので、バルーンの装着作業を容易に行うことができる。
特開平5−15487号公報
しかしながら、従来の内視鏡は、バルーンを湾曲部に何度も繰り返して固定すると、湾曲部を被覆するアングルゴムを破損するという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、バルーンを固定した際に、湾曲部の被覆が損傷することを防止できる内視鏡を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は前記目的を達成するために、挿入部の湾曲部にバルーンが固定される内視鏡において、前記バルーンが固定される部分の湾曲部の被覆を肉厚にしたことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、被覆を肉厚にすることによって補強した部分にバルーンを固定するようにしたので、バルーンを固定した際に被覆を損傷することを防止できる。
請求項2に記載の発明は前記目的を達成するために、挿入部の湾曲部にバルーンが固定される内視鏡において、前記バルーンが固定される部分の湾曲部の被覆に補強リングを設けたことを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、被覆に補強リングを設けることによって補強した部分にバルーンを固定するようにしたので、バルーンを固定した際に被覆を損傷することを防止できる。
本発明に係る内視鏡によれば、バルーンが固定される部分の被覆を肉厚にしたり、被覆に補強リングを設けたりすることによって補強するようにしたので、バルーンを固定した際に被覆を損傷することを防止できる。
以下、添付図面に従って本発明に係る内視鏡の好ましい実施形態について説明する。
図1は、本発明に係る内視鏡装置の実施形態を示すシステム構成図である。図1に示すように内視鏡装置は主として、内視鏡10、光源装置20、プロセッサ30、及びバルーン制御装置66で構成される。
内視鏡10は、体腔内に挿入される挿入部12と、この挿入部12に連設される手元操作部14とを備え、手元操作部14には、ユニバーサルケーブル16が接続される。ユニバーサルケーブル16の先端にはLGコネクタ18が設けられ、このLGコネクタ18が光源装置20に連結される。また、LGコネクタ18にはケーブル22を介して電気コネクタ24が接続され、この電気コネクタ24がプロセッサ30に連結される。なお、LGコネクタ18には、エアや水を供給する送気・送水チューブ26や、エアを吸引する吸引チューブ28が接続される。
手元操作部14には、送気・送水ボタン32、吸引ボタン34、シャッターボタン36が並設されるとともに、一対のアングルノブ38、38、及び鉗子挿入部40が設けられる。さらに、手元操作部14の基端部には、後述するバルーン42に流体を供給したり、バルーン42から流体を吸引したりするための供給・吸引口44が設けられる。以下、流体としてエアを用いた例で説明するが、他の流体、例えば不活性ガスや水を用いてもよい。
挿入部12は、先端部46、湾曲部48、及び軟性部50で構成され、湾曲部48は、手元操作部14に設けられた一対のアングルノブ38、38を回動することによって遠隔的に湾曲操作される。これにより、先端部46の先端面47を所望の方向に向けることができる。
図2に示すように、先端部46の先端面47には、観察光学系52、照明光学系54、54、送気・送水ノズル56、鉗子口58等が設けられる。観察光学系52の後方にはCCD(不図示)が配設されており、このCCDを支持する基板には信号ケーブルが接続されている。信号ケーブルは図1の挿入部12、手元操作部14、ユニバーサルケーブル16に挿通されて電気コネクタ24まで延設され、プロセッサ30に接続されている。したがって、観察光学系52で取り込まれた観察像は、CCDの受光面に結像されて電気信号に変換され、そして、この電気信号が信号ケーブルを介してプロセッサ30に出力され、映像信号に変換される。これにより、プロセッサ30に接続されたモニタ60に観察画像が表示される。
図2の照明光学系54、54の後方にはライトガイド(不図示)の出射端が配設されている。このライトガイドは、図1の挿入部12、手元操作部14、ユニバーサルケーブル16に挿通され、入射端がLGコネクタ18に配設されている。これにより、光源装置20から照射された照明光がライトガイドを介して照明光学系54、54に伝送され、照明光学系54、54から照射される。
送気・送水ノズル56(図2参照)は、送気・送水ボタン32によって操作されるバルブ(不図示)に連通され、さらに送気・送水チューブ26に連通される。したがって、送気・送水ボタン32を操作することによって、送気・送水ノズル56からエアまたは水が観察光学系52に向けて噴射される。
鉗子口58(図2参照)は、鉗子挿入部40に連通されるとともに、吸引ボタン34によって操作されるバルブ(不図示)に連通され、さらに吸引チューブ28に連通される。したがって、吸引ボタン34を操作することによって、鉗子口58から病変部等が吸引され、鉗子挿入部40から処置具を挿入することによって、この処置具が鉗子口58から導出される。
図2に示すように、挿入部12の外周面には、ゴム等の弾性体から成るバルーン42が装着される。バルーン42は、両端部が絞られた略筒状に形成されており、挿入部12を挿通させて所望の位置に配置した後に、バルーン42の両側の端部42A、42Aを挿入部12に固定することによって装着される。バルーン42の端部42Aの固定方法は、例えばバルーン42の端部42Aに糸を巻回し、バルーン42を挿入部12の外周面に全周にわたって密着させることによって行われる。なお、糸を巻回する代わりに、固定リングをバルーン42の端部42Aに嵌装してもよい。
挿入部12には、バルーン42が取り付けられる範囲内に通気孔62が形成されている。この通気孔62は、図1の手元操作部14の供給・吸引口44に連通される。供給・吸引口44にはチューブ64が接続され、このチューブ64がバルーン制御装置66に接続される。バルーン制御装置66は、チューブ64を介してバルーン42にエアを供給したり、エアを吸引したりするとともに、その際のエア圧を制御する装置であり、前面に設けられた操作ボタン68によって操作される。なお、バルーン42はエアを供給することによって略球状に膨張し、エアを吸引することによって挿入部12の外表面に張り付くようになっている。
図3に示すように、バルーン42は、先端側の端部42Aが挿入部12の先端部46に固定され、基端側の端部42Aが湾曲部48に固定される。湾曲部48は、アングルゴム90によって被覆されており、このアングルゴム90は、バルーン42の端部42Aが固定される部分において補強され、補強部が形成されている。
図4は、アングルゴムの補強部の第1の実施形態を示す断面図であり、図3のP部の断面を示している。
図4に示すアングルゴム90は、バルーン42が固定される部分が外側に突出され、補強部90Aが形成されている。この補強部90Aはその厚みT1が、他の部分の厚みT2よりも厚くなっており、補強部90Aの強度が他の部分よりも大きくなっている。なお、補強部90Aは、円周方向に一周するようにして形成されている。
上記の如く構成されたアングルゴム90にバルーン42を固定する際、まず、バルーン42をアングルゴム90に被せ、バルーン42の端部42Aを補強部90Aに位置させる。そして、端部42Aの上から糸92を巻回することによって、バルーン42の端部42Aを補強部90Aに固定する。その際、糸92を締め付けることによって、補強部90Aは外側から内側に押圧される。しかし、補強部90Aは他の部分よりも肉厚で強度が大きいので、アングルゴム90を損傷することを防止することができる。
このように本実施形態によれば、バルーン42が固定される部分のアングルゴム90を肉厚にして補強部90Aを形成したので、バルーン42を固定した際にアングルゴム90を損傷することを防止できる。
また、本実施形態によれば、補強部90Aが突出しているので、補強部90Aの位置を正確に把握することができる。したがって、バルーン42を繰り返して固定する場合であっても、バルーン42の端部42Aを確実に補強部90Aに固定することができ、アングルゴム90の損傷を防止できる。
なお、アングルゴム90の補強部90Aの形状は上述した実施形態に限定されるものではなく、他の部分よりも肉厚になっていればよい。したがって、例えば図5に示すように、補強部90Aに凹部90Bを設けて、この凹部90Bでバルーン42の端部42Aを固定する場合であっても、凹部90Bでの厚みT3が他の部分の厚みT2よりも大きくなっていればよい。
また、図6に示すように、補強部90Aにテーパー90Cを形成し、このテーパー90Cにバルーン42の端部42Aを固定するようにしてもよい。この場合、テーパー90Cは、バルーン42の中央部側になるほど突出するようにして形成することが好ましい。
さらに、図7に示すように、アングルゴム90を内側に突出させることによって補強部90Aを形成してもよい。この場合には、アングルゴム90の外側に突出部分が無くなるので、挿入部12の体腔内への挿入を容易に行うことができる。ただし、この場合には、補強部90Aの位置が分かるように、アングルゴム90の外周面に指標を形成するとよい。指標は、例えば補強部90Aを他の部分と色を変えたり、補強部90Aの位置に模様を印刷したりすることによって形成することができる。これにより、バルーン42の端部42Aを補強部90Aの位置に確実に固定することができる。
図8は、アングルゴムの補強部の第2の実施形態を示す断面図である。
図8に示すように、第2の実施形態では、アングルゴム90に補強板94を設けることによって補強部90Aが形成されている。補強板94は金属等によってリング状に形成されており、アングルゴム42の内部に埋め込まれている。したがって、アングルゴム42は補強部90Aの位置において強度が大きくなっている。これにより、バルーン42の端部42Aを補強部90Aに配置して外側から糸92を巻回した際に、アングルゴム90が損傷することを防止できる。なお、図8の場合にも、アングルゴム90の外周面に補強部90Aの位置を示す指標を設けるとよい。また、補強板94は、アングルゴム90の内部に埋め込む例に限定されるものではなく、アングルゴム90の内周面や外周面に取り付けてもよい。
図9に示す補強部90Aは、アングルゴム90を肉厚にし、さらにその部分に補強板94を設けることによって構成されている。このようにして補強部90Aを構成すると、強度が大幅に上昇するので、バルーン42の端部42Aを固定した際のアングルゴム90の損傷を確実に防止することができる。
本発明に係る内視鏡の実施形態を示すシステム構成図 図1の挿入部の先端部分を示す斜視図 バルーンの取付位置を示す挿入部の側面図 第1の実施形態のアングルゴムの補強部を示す断面図 図3と異なる形状の補強部を示す断面図 図3と異なる形状の補強部を示す断面図 図3と異なる形状の補強部を示す断面図 第2の実施形態のアングルゴムの補強部を示す断面図 図8と異なる構成の補強部を示す断面図
符号の説明
10…内視鏡、12…挿入部、14…手元操作部、42…バルーン、46…先端部、48…湾曲部、60…モニタ、66…バルーン制御装置、90…アングルゴム、90A…補強部、92…糸、94…補強板

Claims (2)

  1. 挿入部の湾曲部にバルーンが固定される内視鏡において、
    前記バルーンが固定される部分の湾曲部の被覆を肉厚にしたことを特徴とする内視鏡。
  2. 挿入部の湾曲部にバルーンが固定される内視鏡において、
    前記バルーンが固定される部分の湾曲部の被覆に補強リングを設けたことを特徴とする内視鏡。
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