JP3812675B2 - 内視鏡用バルーンの固定方法及び固定構造 - Google Patents

内視鏡用バルーンの固定方法及び固定構造 Download PDF

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本発明は内視鏡用バルーンの固定方法及び固定構造に係り、特に略筒状に形成されたバルーンを内視鏡の挿入部に固定する固定方法及び固定構造に関する。
従来より、体腔内に挿入される挿入部に膨出自在なバルーンを装着した内視鏡が使用されている。この内視鏡は、挿入部を体腔内の管腔内に挿入してバルーンを膨張させることによって、挿入部を所望の位置に静止させることができる。よって、観察視野を確保したり、処置具類による処置を確実に行うことができる。
挿入部に装着されるバルーンは略筒状に形成されている。このバルーンに挿入部を挿通させ、バルーンの両端部に糸を巻回することによってバルーンが挿入部に固定される。特許文献1には、バルーンを筒体の内周面に吸着することによってバルーンの内径を拡げ、挿入部を挿通させる方法が記載されている。したがって、特許文献1によれば、挿入部をバルーンに容易に挿通させることができる。
特開平5−15487号公報
しかしながら、特許文献1は、バルーンを挿入部に挿通させた後、バルーンの両端部に糸を巻回して固定する作業に手間がかかるという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、バルーンを簡単に固定することのできる内視鏡用バルーンの固定方法及び固定構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は前記目的を達成するために、内視鏡の挿入部にバルーンを固定する内視鏡用バルーンの固定方法において、前記挿入部の外周面に円周方向に形成されるとともに、傾斜面と該傾斜面に形成された嵌合溝、又は、テーパと該テーパに形成された突起との一方が設けられた係合部と、前記係合部の嵌合溝に嵌め込まれる突起と該突起が前記係合部の嵌合溝に嵌め込まれた際に前記係合部の傾斜面との間に前記バルーンの端部を挟持するテーパ、又は、前記係合部の突起が嵌め込まれる嵌合溝と該嵌合溝に前記係合部の突起が嵌め込まれた際に前記係合部のテーパとの間に前記バルーンの端部を挟持する傾斜面が設けられた押さえ環と、を用い、前記バルーンの端部を前記係合部と前記押さえ環とで挟持することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、バルーンの端部を係合部と押さえ環とで挟持するので、バルーンの端部を容易に固定することができる。
請求項2に記載の発明は請求項1の発明において、バルーンが裏返された状態で、前記バルーンの端部を前記テーパと前記傾斜面とで挟持することを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、バルーンに挿入部を挿通させる手間が不要になり、バルーンの装着作業を迅速に行うことができる。
請求項3に記載の発明は前記目的を達成するために、内視鏡の挿入部にバルーンが固定される内視鏡用バルーンの固定構造において、前記挿入部の外周面に円周方向に形成され、前記バルーンの端部が係合される係合部と、前記係合部に嵌合され、前記バルーンの端部を前記係合部との間に挟持する押さえ環と、を備え、前記係合部又は前記押さえ環の一方には、傾斜面と、該傾斜面に円周方向に形成された嵌合溝とを備え、前記係合部又は前記押さえ環の他方には、前記嵌合溝に嵌め込まれる突起と、該突起が前記嵌合溝に嵌め込まれた際に前記傾斜面との間に前記バルーンの端部を挟持するテーパとを備えたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、バルーンの端部を係合部と押さえ環とで挟持するので、バルーンの端部を容易に固定することができる。
本発明に係る内視鏡用バルーンの固定方法及び固定構造によれば、バルーンの端部を係合部と押さえ環とで挟持するようにしたので、バルーンの端部を容易に挿入部に固定することができる。
以下、添付図面に従って本発明に係る内視鏡用バルーンの固定方法及び固定構造の好ましい実施形態について説明する。
図1は、内視鏡装置の実施形態を示すシステム構成図である。図1に示すように内視鏡装置は主として、内視鏡10、光源装置20、プロセッサ30、及びバルーン制御装置66で構成される。
内視鏡10は、体腔内に挿入される挿入部12と、この挿入部12に連設される手元操作部14とを備え、手元操作部14には、ユニバーサルケーブル16が接続される。ユニバーサルケーブル16の先端にはLGコネクタ18が設けられ、このLGコネクタ18が光源装置20に連結される。また、LGコネクタ18にはケーブル22を介して電気コネクタ24が接続され、この電気コネクタ24がプロセッサ30に連結される。なお、LGコネクタ18には、エアや水を供給する送気・送水チューブ26や、エアを吸引する吸引チューブ28が接続される。
手元操作部14には、送気・送水ボタン32、吸引ボタン34、シャッターボタン36が並設されるとともに、一対のアングルノブ38、38、及び鉗子挿入部40が設けられる。さらに、手元操作部14の基端部には、後述するバルーン42に流体を供給したり、バルーン42から流体を吸引したりするための供給・吸引口44が設けられる。以下、流体としてエアを用いた例で説明するが、他の流体、例えば不活性ガスや水を用いてもよい。
挿入部12は、先端部46、湾曲部48、及び軟性部50で構成され、湾曲部48は、手元操作部14に設けられた一対のアングルノブ38、38を回動することによって遠隔的に湾曲操作される。これにより、先端部46の先端面47を所望の方向に向けることができる。
図2に示すように、先端部46の先端面47には、観察光学系52、照明光学系54、54、送気・送水ノズル56、鉗子口58等が設けられる。観察光学系52の後方にはCCD(不図示)が配設されており、このCCDを支持する基板には信号ケーブルが接続されている。信号ケーブルは図1の挿入部12、手元操作部14、ユニバーサルケーブル16に挿通されて電気コネクタ24まで延設され、プロセッサ30に接続されている。したがって、観察光学系52で取り込まれた観察像は、CCDの受光面に結像されて電気信号に変換され、そして、この電気信号が信号ケーブルを介してプロセッサ30に出力され、映像信号に変換される。これにより、プロセッサ30に接続されたモニタ60に観察画像が表示される。
図2の照明光学系54、54の後方にはライトガイド(不図示)の出射端が配設されている。このライトガイドは、図1の挿入部12、手元操作部14、ユニバーサルケーブル16に挿通され、入射端がLGコネクタ18に配設されている。これにより、光源装置20から照射された照明光がライトガイドを介して照明光学系54、54に伝送され、照明光学系54、54から照射される。
送気・送水ノズル56(図2参照)は、送気・送水ボタン32によって操作されるバルブ(不図示)に連通され、さらに送気・送水チューブ26に連通される。したがって、送気・送水ボタン32を操作することによって、送気・送水ノズル56からエアまたは水が観察光学系52に向けて噴射される。
鉗子口58(図2参照)は、鉗子挿入部40に連通されるとともに、吸引ボタン34によって操作されるバルブ(不図示)に連通され、さらに吸引チューブ28に連通される。したがって、吸引ボタン34を操作することによって、鉗子口58から病変部等が吸引され、鉗子挿入部40から処置具を挿入することによって、この処置具が鉗子口58から導出される。
図2に示すように、挿入部12の外周面には、ゴム等の弾性体から成るバルーン42が装着される。バルーン42は、両端部が絞られた略筒状に形成されており、挿入部12を挿通させて所望の位置に配置した後に、バルーン42の両端部を挿入部12に固定することによって装着される。バルーン42の端部の固定方法については後述する。
挿入部12には、バルーン42が取り付けられる範囲内に通気孔62が形成されている。この通気孔62は、図1の手元操作部14の供給・吸引口44に連通される。供給・吸引口44にはチューブ64が接続され、このチューブ64がバルーン制御装置66に接続される。バルーン制御装置66は、チューブ64を介してバルーン42にエアを供給したり、エアを吸引したりするとともに、その際のエア圧を制御する装置であり、前面に設けられた操作ボタン68によって操作される。なお、バルーン42はエアを供給することによって略球状に膨張し、エアを吸引することによって挿入部12の外表面に張り付くようになっている。
次に、バルーン42の端部の固定方法について図3〜図5に従って説明する。図3〜図5は、バルーン42の装着手順を示す説明図であり、バルーン42、係合部100、押さえ環110は断面が示されている。
これらの図に示すように、挿入部12の外周面には一対の係合部100、100が設けられている。各係合部100は突出して形成されており、円周方向に一周するように設けられている。また、係合部100は、もう一方の係合部100に対して反対側の側面が、挿入部12の軸を中心とした円錐状に切り欠かれており、傾斜面102が形成されている。さらに、傾斜面102には嵌合溝104が円周方向に一周するように形成されており、この嵌合溝104に押さえ環110の突起114が嵌合するようになっている。
押さえ環110は、挿入部12に着脱自在に取り付けられる部材であり、例えば図6に示すようにC状に形成され、二点鎖線で示す如く弾性変形させることによって挿入部12に外周面側から装着できるようになっている。なお、押さえ環110の形状はC状に限定するものではなく、O状に形成されたものに切り込みを入れてもよい。
また、押さえ環110は、図3に示すようにテーパ112を有し、このテーパ112は、係合部100の傾斜面102と同じ角度で形成されている。テーパ112の先端には突起114が設けられており、この突起114が係合部100の嵌合溝104に嵌め込まれる。これにより、押さえ環110が係合部100に固定される。
次に上記の如く構成された係合部100と押さえ環110とでバルーン42の端部を固定する場合、まず、図3に示すように、二つの押さえ環110、110を挿入部12に取り付ける。その際、各押さえ環110のテーパ112がそれぞれ係合部100の傾斜面102を向くようにする。
次に、先端側の係合部100に、バルーン42の端部を係合させる。すなわち、係合部100の傾斜面102にバルーン42の先端を当接させる。そして、この状態のまま、図4に示すように、先端側の押さえ環110を係合部100側にスライドさせ、押さえ環110の突起114を係合部100の嵌合溝104に嵌め込む。これにより、押さえ環110が係合部100に固定されるとともに、バルーン42の端部が押さえ環110のテーパ112と係合部100の傾斜面102とによって挟圧され固定される。よって、バルーン42の端部が挿入部12に固定される。
次に、固定されたバルーン42の端部を基点として、バルーン42を裏返す。これにより、図5に示すように、バルーン42のもう一方の端部が基端側の係合部100の位置に配置される。なお、バルーン42に表裏がある場合には、予めバルーン42を裏返しておき、このバルーン42を先端側の係合部100と押さえ環110とによって固定した後に、バルーン42を裏返すことによって元の状態に戻すとよい。
次にバルーン42の基端側の端部を内側に折り返して、係合部100の傾斜面102に係合させる。そして、基端側の押さえ環110を係合部100側(すなわち、挿入部12の先端側)にスライドさせ、押さえ環110の突起114を係合部100の嵌合溝104に嵌め込む。これにより、押さえ環110が係合部100に固定され、バルーン42の端部が押さえ環110のテーパ112と係合部100の傾斜面102とによって挟圧されて固定される。よって、バルーン42の両方の端部が挿入部12に固定される。
このように本実施の形態によれば、押さえ環110を挿入部12に沿ってスライドさせて係合部100に嵌合させるだけで、バルーン42の端部を固定することができる。よって、バルーン42の装着作業を容易に行うことができる。
また、本実施の形態によれば、バルーン42の端部が折り返された状態で装着されるので、バルーン42を強固に固定することができる。すなわち、端部を折り返さずに固定した場合よりも強固に固定することができる。
なお、上述した実施の形態は、バルーン42の一方の端部を固定した後にバルーン42を裏返して固定するようにしたが、図7に示すように、バルーン42を予め丸めた状態にしておくと、バルーン42の丸みを解くだけで、バルーン42を挿入部12に被せることができ、バルーン42の装着作業を容易に行うことができる。
また、上述した実施の形態は、バルーン42の端部を折り返した状態で固定したが、これに限定するものではなく、例えば図8に示すようにバルーン42の端部を折り返さずに固定するようにしてもよい。図8に示す係合部120にはテーパ122と突起124が設けられている。一方、図8の押さえ環130には、前記テーパ122に対応する形状の傾斜面132と、前記突起124が嵌合する嵌合溝134が形成されている。したがって、係合部120の突起124を押さえ環130の嵌合溝134に嵌合させることによって、係合部120のテーパ122と押さえ環130の傾斜面132とでバルーン42の端部を挟圧して固定することができる。
また、上述した実施の形態は、係合部100、120を挿入部12と別部材として説明したが、挿入部12の外皮部材と同材料によって一体的に形成してもよい。
さらに、上述した実施の形態は、係合部100、120を挿入部12の外周面に突出形成したが、これに限定するものではなく、例えば図9に示すように、挿入部12の外周面に溝140を形成することによって、挿入部12に傾斜面142と嵌合溝144を形成してもよい。この場合、挿入部12の溝140に押さえ環110を取り付けるようにすると、挿入部12の外周面に突出部分がなくなり、挿入部12の体腔内への挿入を容易に行うことができる。
また、図4〜図7に示した係合部100及び押さえ環110の外周縁部、図8に示した係合部120及び押さえ環130の外周縁部は、円弧状の面取り部が形成されて滑らかになっており、体腔内への挿入に支障のないようになっている。
なお、本発明は、バルーン42を内視鏡10の挿入部12に装着する場合だけでなく、挿入部12の挿入を補助する挿入補助具(いわゆるオーバーチューブ、スライディングチューブ等とよばれるもの)やプローブにバルーンを装着する場合にも適用することができる。
本発明が適用された内視鏡装置を示すシステム構成図 図1の挿入部の先端部分を示す斜視図 本発明に係る内視鏡用バルーンの固定方法を説明する説明図 本発明に係る内視鏡用バルーンの固定方法を説明する説明図 本発明に係る内視鏡用バルーンの固定方法を説明する説明図 押さえ環の正面図 バルーンの固定方法の別実施例を示す説明図 バルーンの固定方法の別実施例を示す説明図 係合部の別形状を示す説明図
符号の説明
10…内視鏡、12…挿入部、14…手元操作部、42…バルーン、46…先端部、48…湾曲部、66…バルーン制御装置、100…係合部、102…傾斜面、104、134…嵌合溝、110…押さえ環、112…テーパ、114、124…突起

Claims (5)

  1. 内視鏡の挿入部にバルーンを固定する内視鏡用バルーンの固定方法において、
    前記挿入部の外周面に円周方向に形成されるとともに、傾斜面と該傾斜面に形成された嵌合溝、又は、テーパと該テーパに形成された突起との一方が設けられた係合部と、
    前記係合部の嵌合溝に嵌め込まれる突起と該突起が前記係合部の嵌合溝に嵌め込まれた際に前記係合部の傾斜面との間に前記バルーンの端部を挟持するテーパ、又は、前記係合部の突起が嵌め込まれる嵌合溝と該嵌合溝に前記係合部の突起が嵌め込まれた際に前記係合部のテーパとの間に前記バルーンの端部を挟持する傾斜面が設けられた押さえ環と、を用い、
    前記バルーンの端部を前記係合部と前記押さえ環とで挟持することを特徴とする内視鏡用バルーンの固定方法。
  2. バルーンの一方の端部が固定され、裏返された状態のバルーンのもう一方の端部を、前記係合部と前記押さえ環とで挟持することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用バルーンの固定方法。
  3. 内視鏡の挿入部にバルーンが固定される内視鏡用バルーンの固定構造において、
    前記挿入部の外周面に円周方向に形成され、前記バルーンの端部が係合される係合部と、
    前記係合部に嵌合され、前記バルーンの端部を前記係合部との間に挟持する押さえ環と、を備え
    前記係合部又は前記押さえ環の一方には、傾斜面と、該傾斜面に円周方向に形成された嵌合溝とを備え、
    前記係合部又は前記押さえ環の他方には、前記嵌合溝に嵌め込まれる突起と、該突起が前記嵌合溝に嵌め込まれた際に前記傾斜面との間に前記バルーンの端部を挟持するテーパとを備えたことを特徴とする内視鏡用バルーンの固定構造。
  4. 前記係合部は、前記挿入部の外周面から突出して形成されることを特徴とする請求項3に記載の内視鏡用バルーンの固定構造。
  5. 前記係合部は、前記挿入部の外周面に形成された溝に形成されることを特徴とする請求項3に記載の内視鏡用バルーンの固定構造。
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