JP2970796B2 - 化粧シート - Google Patents

化粧シート

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JP2970796B2
JP2970796B2 JP31892593A JP31892593A JP2970796B2 JP 2970796 B2 JP2970796 B2 JP 2970796B2 JP 31892593 A JP31892593 A JP 31892593A JP 31892593 A JP31892593 A JP 31892593A JP 2970796 B2 JP2970796 B2 JP 2970796B2
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sheet
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孝教 松沢
典 早川
千晶 泉
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Toppan Printing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は塩ビ代替化粧シートに関
するものであり、詳しくは燃焼時に有害物質の発生がな
く、かつ建材用途として現在の塩ビ化粧シートに優る性
能を有する非塩ビ化粧シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の非塩ビ化粧シートとしては、例え
ばポリメタクリル酸メチル樹脂(以下「PMMA」と略
記する。)シートに柄印刷を施したものがあるが、PM
MAシートは切れやすいのでグラビア印刷には向かず、
また表面に柄印刷を行っただけでは意匠的にも劣ってい
る。そこで、意匠性を上げるため例えばエンボスを施す
となると、PMMAシートは明確な融点が一つであるた
めエンボス温度の許容性が小さく、融点以下だとエンボ
スが十分入らず、融点以上だとシート切れの問題が起こ
るので結局のところエンボスを施すことが困難である。
また、PMMAシートのみでは折り曲げ性、耐溶剤性等
の物性面が劣るため、化粧シートのVカット、ラッピン
グ等の加工面でも劣っている。
【0003】そこで、このPMMAシートの物性面、加
工面等を改良するべく、ポリプロピレン樹脂シートの上
にPMMA等のアクリル系樹脂シートを積層した構造の
化粧シートが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ポ
リプロピレン樹脂シートとアクリル系樹脂シートの積層
シートは、積層時の温度がポリプロピレン樹脂シートの
融点以下だと密着不良となり、融点以上だとシート状態
を維持できなくなり、積層工程でテンションがかかる
為、シート切れの問題が起こる。
【0005】本発明は、上記従来の問題に鑑みなされた
もので、その目的とするところは、燃焼時に有害物質の
発生がなく、かつ建材用途として現在の塩ビ化粧シート
に優る性能を有し、しかも製造の容易な化粧シートを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の化粧シートは、互いに融点の異なる少なく
とも二種以上のポリオレフィン系の混合樹脂からなる基
材シートの上に柄印刷層を設け、その上にアクリル系樹
脂シートを積層してなることを特徴としている。また、
本発明の化粧シートは、少なくとも異なる二つの融点を
有する基材シートの上に柄印刷層を設け、その上にアク
リル系樹脂シートを積層してなることを特徴としてい
る。
【0007】また、本発明の化粧シートは、前記基材シ
ートがポリプロピレンとポリエチレンの混合樹脂からな
ることを特徴としている。
【0008】また、本発明の化粧シートは、前記アクリ
ル系樹脂シートがポリメタクリル酸メチル樹脂からなる
ことを特徴としている。
【0009】さらに、本発明の化粧シートは、表面にワ
イピング、トップコート等の表面加工を施したことを特
徴としている。
【0010】以下、本発明をさらに詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の化粧シートの一実施例の構
成を示す断面図である。
【0012】本実施例の化粧シート7は、図1に示すよ
うに、基材シート1の上にベタ印刷層2および柄印刷層
3を設け、その上にアクリル系樹脂シート4を積層し、
表面には意匠性を上げるためにワイピングインキ5によ
ってワイピングを施すとともに、さらに表面保護のため
の保護層としてトップコート層6を設けたものである。
【0013】本発明に使用する上記基材シート1は互い
に融点の異なる少なくとも二種以上のポリオレフィン系
の混合樹脂からなるもので、具体的には、例えばポリプ
ロピレンとポリエチレンの混合樹脂などが挙げられる。
このような互いに融点の異なる少なくとも二種以上のポ
リオレフィン系の混合樹脂からなる基材シート1は少な
くとも異なる二つの融点を有している。例えば上記ポリ
プロピレンとポリエチレンの混合樹脂からなる基材シー
トの場合、両者の混合割合によって多少は異なるが、概
ね、100℃〜120℃と140℃〜150℃の二つの
融点を有している。基材シート1は積層時にその異なる
二つの融点の間の温度で上記アクリル系樹脂シート4と
積層される。
【0014】基材シート1が例えば上記ポリプロピレン
とポリエチレンの混合樹脂からなる場合、両者の混合割
合については本発明では特に限定されるわけではない
が、上記ポリプロピレンの割合が多い、つまりポリプロ
ピレンが50重量%以上である方が積層時にシート状態
を良好に維持できるので特に好ましい。
【0015】基材シート1の材質としては、上述のよう
にポリプロピレンとポリエチレンの混合樹脂が挙げられ
るが、本発明はこれに限定されるものではなく、互いに
融点の異なる少なくとも二種以上のポリオレフィン系の
混合樹脂からなり、その出来た基材シート1が少なくと
も異なる二つの融点を有するものであれば、ポリオレフ
ィン系樹脂の組み合わせは任意である。なお、前述のよ
うに、基材シート1はその異なる二つの融点間の温度で
アクリル系樹脂シート4と積層されるので、基材シート
1の有する二つの融点間の温度範囲がアクリル系樹脂シ
ート4との積層に適当な温度範囲であることが必要であ
る。
【0016】基材シート1は、互いに融点の異なる二種
以上のポリオレフィン系の混合樹脂に可塑剤等の適当な
添加剤を加えてシート状に成形して得られるが、可塑剤
としてエチレン−プロピレンゴム(EPR)、ニトリル
−ブタジエンゴム(NBR)等の熱可塑性エラストマー
を加えることによって、出来た基材シート1の折り曲げ
による白化をなくすことが出来るので特に好ましい。
【0017】ところで、基材シート1の厚さは本発明で
は特に限定されるわけではないが、一般に60〜200
μm程度の厚さが適当である。
【0018】なお、上記基材シート1の表面には、印刷
適性を持たせるため、適当なコロナ放電処理を施すこと
が望ましい。
【0019】上記基材シート1の上には上記ベタ印刷層
2および柄印刷層3を設ける。このベタ印刷層2は基材
シート1とアクリル系樹脂シート4を積層する際のプラ
イマー層としての役目を果たすものであり、必須ではな
いが、このような層を適宜設けることが望ましい。ベタ
印刷層2は、例えばウレタン系印刷インキを用いて約2
μmの厚さにベタ印刷することにより形成する。また、
柄印刷層3は、例えば酢酸ビニル/アクリル系あるいは
ウレタン系の印刷インキを用いて、グラビア印刷により
所望の絵柄を形成する。なお、上記基材シート1は、シ
ートの柔軟度の温度依存性が従来の塩ビシートなどと比
べて低いため、従来は使用出来なかった乾燥性の悪い水
性インキなども使用することが可能である。
【0020】上記ベタ印刷層2および柄印刷層3の上に
は上記アクリル系樹脂シート4を積層する。このアクリ
ル系樹脂シート4は、一般的にオレフィン系樹脂シート
は耐候性に乏しいため、建材用途の化粧シートとして十
分な耐候性を持たせるために設けたもので、アクリル系
樹脂シート4の材質としては例えば前記PMMAなどが
用いられる。このアクリル系樹脂シート4の厚さについ
ても本発明では特に限定されるものではないが、加工性
等を考慮して通常50〜200μm程度の厚さが適当で
ある。また、特にPMMAシートなどは従来の透明塩ビ
シートと比べて透明性が高いため、意匠面においても有
利である。
【0021】上記アクリル系樹脂シート4は積層時の温
度が前記基材シート1の有する異なる二つの融点間の温
度範囲にて前記基材シート1と積層される。このように
して基材シート1とアクリル系樹脂シート4の積層を行
うと、例えば基材シート1が前述のポリプロピレンとポ
リエチレンの混合樹脂からなる場合、基材シート1のポ
リエチレン成分は積層時に溶融するが、ポリプロピレン
成分はシート状態を維持することにより、基材シート1
が言わば半溶融した状態となり、剥離強度も2Kg/イ
ンチ以上で且つシート切れの起こらない連続ラミネート
(積層)が行える。
【0022】また、前述したように、上記アクリル系樹
脂シート4の表面には、さらに、意匠性の向上、表面の
保護などを目的として、ワイピング、トップコート等の
仕上げ表面加工を施することができる。
【0023】ワイピングを施す方法の一例を説明する
と、まず上記アクリル系樹脂シート4の表面に所望のエ
ンボス模様を付与し、次いで全面にワイピングインキを
塗布し、ワイピングインキが固化する前にスキージやバ
レルあるいは乾布にて表面の凸部にあるワイピングイン
キを除去し、残った凹部のワイピングインキ5を乾燥固
化させる。ワイピングインキ5としてはウレタン系のも
の等を使用するのが望ましい。
【0024】一方、トップコート層6にはウレタン系樹
脂などを使用するのが望ましい。
【0025】本実施例の化粧シート7の製造方法は、ま
ず予め基材シート1の表面にベタ印刷層2を設け、その
上に柄印刷層3を設けてから、この印刷済みの基材シー
ト1とアクリル系樹脂シート4を所定の温度(すなわち
基材シート1の有する異なる二つの融点の間の温度)に
て熱ラミネートにより積層する。次いで、仕上げに、表
面にワイピングインキ5を用いてワイピングを施すとと
もにトップコート層6を設ける。こうして化粧シート7
が出来上がる。
【0026】
【作用】本発明の化粧シートは、少なくとも二種以上の
ポリオレフィン系の混合樹脂からなり、少なくとも異な
る二つの融点を有する基材シートとアクリル系樹脂シー
トとを積層してなるが、基材シートの有する異なる二つ
の融点間の温度範囲にて基材シートとアクリル系樹脂シ
ートの積層を行うと、基材シートの融点の低い成分は積
層時に溶融し、融点の高い成分はシート状態を維持する
ことにより、基材シートが半溶融の状態となるため、十
分な接着強度が得られ、しかもシート切れの起こらない
連続ラミネートが可能となる。
【0027】また、本発明の化粧シートは、燃焼時に塩
素ガス等の有害物質を発生しない構成であり、しかも折
り曲げ性、耐候性、耐溶剤性等の物性面や、Vカット、
ラッピング等の加工面で優れた性能を有し、さらに、広
範な種類の印刷インキが使用可能で、上層のアクリル系
樹脂シートの透明性も高いため意匠面でも優れ、従来の
塩ビ化粧シートに優る性能を有する。
【0028】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに具体的に
説明する。
【0029】ポリプロピレンとポリエチレンの混合樹脂
(熱可塑性エラストマーEPR含有)からなる厚さ12
0μmの基材シート(112.0℃及び114.6℃の
二つの融点を有している)の表面にコロナ放電処理を施
した後、通常の二液硬化型のウレタン系印刷インキを用
いて150線のベタ版にてベタ印刷を行い、その上に通
常の一液硬化型のウレタン系印刷インキを用いて柄の印
刷を行なった。なお、かかる印刷工程はオンラインで行
ない、乾燥を40〜60℃で行なった。
【0030】次に、上記の印刷済の基材シートと厚さ5
0μmのPMMAシート(三菱レイヨン(株)製、HB
S−001)との積層をラミネート温度120℃にて熱
ラミネートにより行なうと同時に上記PMMAシートの
表面に木目調のエンボスを施し、その後ウレタン系ワイ
ピングインキ(東洋インキ製造(株)製 URW)を用
いてワイピングを行ない、さらに表面保護のため、ウレ
タン系トップコート(東洋インキ製造(株)製 URV
−153)を用いてトップコートを行ない、本発明の化
粧シートを得た。
【0031】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
化粧シートによれば、少なくとも二種以上のポリオレフ
ィン系の混合樹脂からなり、少なくとも異なる二つの融
点を有する基材シートとアクリル系樹脂シートとを積層
してなるため、基材シートの有する異なる二つの融点間
の温度範囲にて基材シートとアクリル系樹脂シートの積
層を行なうと、基材シートが積層時に半溶融の状態とな
るので、十分な接着強度が得られ、しかもシート切れの
起こらない連続ラミネートが可能となり、製造が容易で
ある。
【0032】また、本発明の化粧シートは、燃焼時に塩
素ガス等の有害物質を発生しない構成であり、しかも折
り曲げ性、耐候性、耐溶剤性等の物性面や、Vカット、
ラッピング等の加工面、さらには意匠面でも優れた性能
を有し、従来の塩ビ化粧シートに優る性能を有するの
で、建材用途として塩ビ化粧シートに代わる非塩ビ化粧
シートとして使用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の化粧シートの一実施例の構成を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 基材シート 2 ベタ印刷層 3 柄印刷層 4 アクリル系樹脂シート 5 ワイピングインキ 6 トップコート 7 化粧シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−123166(JP,A) 実開 昭60−120833(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B44C 1/20 E04F 13/00 - 13/18

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに融点の異なる少なくとも二種以上
    のポリオレフィン系の混合樹脂からなる基材シートの上
    に柄印刷層を設け、その上にアクリル系樹脂シートを積
    層してなることを特徴とする化粧シート。
  2. 【請求項2】 少なくとも異なる二つの融点を有する基
    材シートの上に柄印刷層を設け、その上にアクリル系樹
    脂シートを積層してなることを特徴とする化粧シート。
  3. 【請求項3】 前記基材シートはポリプロピレンとポリ
    エチレンの混合樹脂からなることを特徴とする請求項1
    又は2記載の化粧シート。
  4. 【請求項4】 前記アクリル系樹脂シートはポリメタク
    リル酸メチル樹脂からなることを特徴とする請求項1又
    は2記載の化粧シート。
  5. 【請求項5】 表面にワイピング、トップコート等の表
    面加工を施したことを特徴とする請求項1又は2記載の
    化粧シート。
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