JP2970397B2 - 写真焼付装置 - Google Patents
写真焼付装置Info
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- JP2970397B2 JP2970397B2 JP6108988A JP10898894A JP2970397B2 JP 2970397 B2 JP2970397 B2 JP 2970397B2 JP 6108988 A JP6108988 A JP 6108988A JP 10898894 A JP10898894 A JP 10898894A JP 2970397 B2 JP2970397 B2 JP 2970397B2
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- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
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- G03B27/34—Means for automatic focusing therefor
- G03B27/36—Means for automatic focusing therefor by mechanical connections, e.g. by cam, by linkage
- G03B27/40—Means for automatic focusing therefor by mechanical connections, e.g. by cam, by linkage adapted for use with lenses of different focal length
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は写真焼付作業に関するも
ので、特に複数の焼付サイズの切換え機構を有するプリ
ンターにおいて、焼付サイズ増加に対する焼付レンズの
本数増加を抑え、さらに焼付レンズのコストを削減する
写真焼付装置に関するものである。
ので、特に複数の焼付サイズの切換え機構を有するプリ
ンターにおいて、焼付サイズ増加に対する焼付レンズの
本数増加を抑え、さらに焼付レンズのコストを削減する
写真焼付装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】焼付サイズ及びフィルム種類の増加に伴
い、焼付作業中での焼付倍率変更の頻度が増大してき
た。現在ではズームレンズによって対応しているが、実
際の焼付における焼付倍率は低倍率から高倍率まで、非
常に範囲が広く、１本のズームレンズでは写真の品質及
びレンズ価格の上昇等の問題により対応しきれないた
め、頻繁に使用する焼付倍率の範囲をズームレンズで対
応し、それ以外の焼付倍率に対しては各焼付倍率に対応
したバリフォーカルレンズを用いるか、低倍率側と高倍
率側の２本のズームレンズを設定し交換している。
い、焼付作業中での焼付倍率変更の頻度が増大してき
た。現在ではズームレンズによって対応しているが、実
際の焼付における焼付倍率は低倍率から高倍率まで、非
常に範囲が広く、１本のズームレンズでは写真の品質及
びレンズ価格の上昇等の問題により対応しきれないた
め、頻繁に使用する焼付倍率の範囲をズームレンズで対
応し、それ以外の焼付倍率に対しては各焼付倍率に対応
したバリフォーカルレンズを用いるか、低倍率側と高倍
率側の２本のズームレンズを設定し交換している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の複数本の焼付レ
ンズを交換して焼付倍率の変化に対応する方法では、焼
付レンズの保管場所が必要となることから、焼付レンズ
をなるべくコンパクトにする必要があるが、実際には、
露光の自動化に対応するために焼付レンズの構造が複雑
・大型化してきている。本発明は簡素な構造の焼付レン
ズを用いて自動露光可能な焼付装置を提供することを目
的とする。
ンズを交換して焼付倍率の変化に対応する方法では、焼
付レンズの保管場所が必要となることから、焼付レンズ
をなるべくコンパクトにする必要があるが、実際には、
露光の自動化に対応するために焼付レンズの構造が複雑
・大型化してきている。本発明は簡素な構造の焼付レン
ズを用いて自動露光可能な焼付装置を提供することを目
的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の装置では、焼付レンズ部と、焦点距離およ
び絞りを変化させる駆動モーターとその駆動伝達手段に
より構成されるレンズマウント装置の構成に分け、分離
連結が可能な構造とする。また、焦点距離調整範囲の異
なる焼付レンズを複数個準備し、焼付倍率に適合するレ
ンズを自動的に選択して焼付する。
に、本発明の装置では、焼付レンズ部と、焦点距離およ
び絞りを変化させる駆動モーターとその駆動伝達手段に
より構成されるレンズマウント装置の構成に分け、分離
連結が可能な構造とする。また、焦点距離調整範囲の異
なる焼付レンズを複数個準備し、焼付倍率に適合するレ
ンズを自動的に選択して焼付する。
【０００５】さらに詳細には、ズームレンズのような可
変焦点距離レンズの絞り機構と焦点距離可変機構を変位
により作動させる外部接続部材を焼付レンズ側に備え
る。そして、この焼付レンズを載置するレンズマウント
側にレンズ側の外部接続部材と嵌合して変位させる部材
を設ける。変位の駆動源としてはレンズマウント側に設
けたモーターにより行う。バリフォーカルレンズを用い
る場合は焦点距離を変える度にピント調整が必要なの
で、オートフォーカス装置を備える。
変焦点距離レンズの絞り機構と焦点距離可変機構を変位
により作動させる外部接続部材を焼付レンズ側に備え
る。そして、この焼付レンズを載置するレンズマウント
側にレンズ側の外部接続部材と嵌合して変位させる部材
を設ける。変位の駆動源としてはレンズマウント側に設
けたモーターにより行う。バリフォーカルレンズを用い
る場合は焦点距離を変える度にピント調整が必要なの
で、オートフォーカス装置を備える。
【０００６】また、使用するフィルムの種類、フィルム
の画面情報、印画紙幅などの情報から露光条件および焼
付倍率を決定し、この焼付倍率に適合する焦点距離調整
範囲を有する焦点距離可変焼付レンズを決定する。
の画面情報、印画紙幅などの情報から露光条件および焼
付倍率を決定し、この焼付倍率に適合する焦点距離調整
範囲を有する焦点距離可変焼付レンズを決定する。
【０００７】
【実施例】本発明の写真焼付装置の実施例に基づいて説
明する。焼付レンズの絞り及び焦点距離を制御する手段
を設けた焼付レンズと、焼付レンズの絞り及び焦点距離
を変化させるための駆動モーター及びその駆動伝達手段
を設けたレンズマウント装置を備えた、本発明の実施例
の写真焼付装置を図１に示す。
明する。焼付レンズの絞り及び焦点距離を制御する手段
を設けた焼付レンズと、焼付レンズの絞り及び焦点距離
を変化させるための駆動モーター及びその駆動伝達手段
を設けたレンズマウント装置を備えた、本発明の実施例
の写真焼付装置を図１に示す。
【０００８】焼付する画像の情報を演算処理し露光条件
を算出する手段である スキャナー１によりネガフィル
ム２の画像を読み込んで、フィルム種類、画像サイズ、
及び濃度、カラーバランスなどの焼付に必要な画像情報
を検出する。また、図示されていないペーパー幅検出装
置により得られるペーパー幅を考慮して焼付倍率を決定
する。これらの情報から露光条件を算出決定する。
を算出する手段である スキャナー１によりネガフィル
ム２の画像を読み込んで、フィルム種類、画像サイズ、
及び濃度、カラーバランスなどの焼付に必要な画像情報
を検出する。また、図示されていないペーパー幅検出装
置により得られるペーパー幅を考慮して焼付倍率を決定
する。これらの情報から露光条件を算出決定する。
【０００９】露光光源３からの光は、ペーパー上で最適
なカラー再現が得られるように露光条件に合わせた光質
になるように自動調光装置４により調整される。オート
ネガマスク５内を通過するフイルムは、上記のようにし
て求められた露光条件で、駒ごとに焼付露光されて移送
される。フイルムの駒を透過した焼付光はシャッター６
によって焼付時間を制御され、焼付レンズ７によりペー
パー上に焼付られ、さらに続く現像処理部に送られる。
なカラー再現が得られるように露光条件に合わせた光質
になるように自動調光装置４により調整される。オート
ネガマスク５内を通過するフイルムは、上記のようにし
て求められた露光条件で、駒ごとに焼付露光されて移送
される。フイルムの駒を透過した焼付光はシャッター６
によって焼付時間を制御され、焼付レンズ７によりペー
パー上に焼付られ、さらに続く現像処理部に送られる。
【００１０】この例では焼付レンズ７はズームレンズで
あり、レンズ及び絞り機構とその制御手段により構成さ
れている。レンズの焦点距離及び絞りはモーターにより
駆動伝達手段を介して駆動される。駆動伝達手段はレン
ズマウント装置８上に設け、レンズとの分離連結が可能
な構造とする。焼付レンズ７はズームレンズの焦点距離
を調整して焼付倍率を変える焦点距離調整ジャック９と
ズームレンズを通る光量を絞り調整して焼付光量を変え
る絞り調整ジャック１０とを備えている。
あり、レンズ及び絞り機構とその制御手段により構成さ
れている。レンズの焦点距離及び絞りはモーターにより
駆動伝達手段を介して駆動される。駆動伝達手段はレン
ズマウント装置８上に設け、レンズとの分離連結が可能
な構造とする。焼付レンズ７はズームレンズの焦点距離
を調整して焼付倍率を変える焦点距離調整ジャック９と
ズームレンズを通る光量を絞り調整して焼付光量を変え
る絞り調整ジャック１０とを備えている。
【００１１】焦点距離調整ジャック９は、レンズマウン
ト装置８側の焦点距離調整ピン１１と連結して焦点距離
駆動モーター１２で駆動されることで焦点調整する。絞
り調整ジャック１０は、レンズマウント装置８側の絞り
調整ピン１３と連結して絞り駆動モーター１４で駆動し
てレンズの絞り調整を行う。焼付レンズとマウントの位
置決めは、上記のピンとジャックの嵌合が正確に行われ
る必要があるので、レンズ部に位置決めキー１５が付設
されている。
ト装置８側の焦点距離調整ピン１１と連結して焦点距離
駆動モーター１２で駆動されることで焦点調整する。絞
り調整ジャック１０は、レンズマウント装置８側の絞り
調整ピン１３と連結して絞り駆動モーター１４で駆動し
てレンズの絞り調整を行う。焼付レンズとマウントの位
置決めは、上記のピンとジャックの嵌合が正確に行われ
る必要があるので、レンズ部に位置決めキー１５が付設
されている。
【００１２】図２は焼付レンズとレンズマウント装置の
固定機構の説明図である。焼付レンズ７がレンズマウン
ト装置８にマウントされる時、焼付レンズ７の鏡筒のカ
ム部を有する位置決めキー１５が固定バネ１６の押圧力
を受けた固定コロ１７を押しのけながら回転させてマウ
ントされる。連結の固定は、焼付レンズの位置決めキー
１５に設けたカム部に、レンズマウント装置に設けたコ
ロを固定バネ１６の力により押さえつけて実施する。
固定機構の説明図である。焼付レンズ７がレンズマウン
ト装置８にマウントされる時、焼付レンズ７の鏡筒のカ
ム部を有する位置決めキー１５が固定バネ１６の押圧力
を受けた固定コロ１７を押しのけながら回転させてマウ
ントされる。連結の固定は、焼付レンズの位置決めキー
１５に設けたカム部に、レンズマウント装置に設けたコ
ロを固定バネ１６の力により押さえつけて実施する。
【００１３】次に、焦点距離調整範囲が異なる複数個の
焼付レンズと、焼付レンズの絞り及び焦点距離を変化さ
せる駆動モーター及びその駆動伝達手段を設けたレンズ
マウント装置を備えた写真焼付装置について図３に示
す。
焼付レンズと、焼付レンズの絞り及び焦点距離を変化さ
せる駆動モーター及びその駆動伝達手段を設けたレンズ
マウント装置を備えた写真焼付装置について図３に示
す。
【００１４】回転軸を中心としたピッチ円上に焼付レン
ズ１８、１９、２０がターンテーブル２１に装着される
ている。ターンテーブル２１は、焼付光軸に並行な回転
軸（スライドネジ２２）を持ち、回転軸方向の上下にス
ライド制御される。焼付レンズとレンズマウント装置の
連結部には、図１で説明した構造の絞り及び焦点距離を
変化させるための駆動伝達手段としてピンとジャックを
設ける。このピンとジャックは一例であり、ギヤでもよ
い。
ズ１８、１９、２０がターンテーブル２１に装着される
ている。ターンテーブル２１は、焼付光軸に並行な回転
軸（スライドネジ２２）を持ち、回転軸方向の上下にス
ライド制御される。焼付レンズとレンズマウント装置の
連結部には、図１で説明した構造の絞り及び焦点距離を
変化させるための駆動伝達手段としてピンとジャックを
設ける。このピンとジャックは一例であり、ギヤでもよ
い。
【００１５】ターンテーブル２１は、レンズマウント装
置２５上部に位置して、回転駆動モータ２３がターンテ
ーブル２１の外周部に圧接して回転駆動し、焼付レンズ
の分離時にはスライド駆動モータ２４がスライドネジ２
２を回転駆動して、ターンテーブル２１を上昇させ、次
に設定する焼付レンズが設定位置になるまで回転する。
置２５上部に位置して、回転駆動モータ２３がターンテ
ーブル２１の外周部に圧接して回転駆動し、焼付レンズ
の分離時にはスライド駆動モータ２４がスライドネジ２
２を回転駆動して、ターンテーブル２１を上昇させ、次
に設定する焼付レンズが設定位置になるまで回転する。
【００１６】次にターンテーブル２１を下降させ、選ば
れた焼付レンズ１８をレンズマウント装置２５に連結す
る。焼付レンズ１８がレンズマウント装置２５上の位置
に達すると、ターンテーブル２１を下降させてレンズマ
ウント装置２５に連結されて焼付工程に移る。
れた焼付レンズ１８をレンズマウント装置２５に連結す
る。焼付レンズ１８がレンズマウント装置２５上の位置
に達すると、ターンテーブル２１を下降させてレンズマ
ウント装置２５に連結されて焼付工程に移る。
【００１７】連結終了後、レンズマウント装置２５の焦
点距離調整ピン２６および絞り調整ピン２７を駆動させ
ることにより、焼付レンズの焦点距離調整ジャックおよ
び絞り調整ジャックと嵌合して、焼付倍率に適合する焦
点距離及び絞りを切換える動作を実行する。焼付レンズ
を交換する時には、再びターンテーブル２１が上昇して
回転して、所望の焼付レンズを選択する動作がくり返さ
れる。
点距離調整ピン２６および絞り調整ピン２７を駆動させ
ることにより、焼付レンズの焦点距離調整ジャックおよ
び絞り調整ジャックと嵌合して、焼付倍率に適合する焦
点距離及び絞りを切換える動作を実行する。焼付レンズ
を交換する時には、再びターンテーブル２１が上昇して
回転して、所望の焼付レンズを選択する動作がくり返さ
れる。
【００１８】露光に使用される焼付レンズの種類の識別
について説明する。図４に示すように、焼付レンズの種
類の識別はレンズに付設された識別マーク、この例では
ホールを検出することにより行われる。焼付レンズ２８
をレンズマウント装置２９に装着すると、焼付レンズ２
８に付設されたレンズ種類識別用部材３０がレンズマウ
ント装置２９に設けたレンズ種類識別装置３１の検出部
の溝内に挿入される。
について説明する。図４に示すように、焼付レンズの種
類の識別はレンズに付設された識別マーク、この例では
ホールを検出することにより行われる。焼付レンズ２８
をレンズマウント装置２９に装着すると、焼付レンズ２
８に付設されたレンズ種類識別用部材３０がレンズマウ
ント装置２９に設けたレンズ種類識別装置３１の検出部
の溝内に挿入される。
【００１９】レンズ種類識別用部材３０にはホール３
２，３３が開けられ、レンズ種類識別装置３１にはホー
ルに対向する位置にセンサー３４，３５，３６が設けら
れている。ホールの個数および位置で焼付レンズの種類
を区別する。この例では、焦点距離の異なる５種類の焼
付レンズを、３個のセンサーを含むレンズ種類識別装置
で検出している。センサーが３層構造になっているレン
ズ種類識別装置３１の各センサー３４，３５，３６がレ
ンズ種類識別用部材３０のホールの有無および位置を検
出して、５種類の焼付レンズの焦点距離を判断してい
る。ホールの配置パターンと３層の各センサーの検出の
関係を図５にしめす。
２，３３が開けられ、レンズ種類識別装置３１にはホー
ルに対向する位置にセンサー３４，３５，３６が設けら
れている。ホールの個数および位置で焼付レンズの種類
を区別する。この例では、焦点距離の異なる５種類の焼
付レンズを、３個のセンサーを含むレンズ種類識別装置
で検出している。センサーが３層構造になっているレン
ズ種類識別装置３１の各センサー３４，３５，３６がレ
ンズ種類識別用部材３０のホールの有無および位置を検
出して、５種類の焼付レンズの焦点距離を判断してい
る。ホールの配置パターンと３層の各センサーの検出の
関係を図５にしめす。
【００２０】
【発明の効果】本発明の写真焼付装置により、広範囲な
焼付倍率を必要とする場合においても、数種類の焼付レ
ンズにたいして駆動機構付きのレンズマウント装置を共
通で使用するため、全体として装置のコストが下がる。
また従来の複数の焼付レンズの保管場所が不要になるな
どの効果がある。
焼付倍率を必要とする場合においても、数種類の焼付レ
ンズにたいして駆動機構付きのレンズマウント装置を共
通で使用するため、全体として装置のコストが下がる。
また従来の複数の焼付レンズの保管場所が不要になるな
どの効果がある。
【図１】本発明の実施例の写真焼付装置の説明図であ
る。
る。
【図２】本発明の実施例の焼付レンズとレンズマウント
装置の固定機構の説明図である。
装置の固定機構の説明図である。
【図３】本発明の複数本の焼付レンズを選択可能な実施
例の写真焼付装置の説明図である。
例の写真焼付装置の説明図である。
【図４】本発明の実施例の装置における焼付レンズの識
別機構の説明図である。
別機構の説明図である。
【図５】本発明の実施例におけるレンズの識別関係を示
す図表である。
す図表である。
１ スキャナー ２ ネガフィルム ３ 露光光源 ４ 自動調光装置 ５ オートネガマスク ６ シャッター ７ 焼付レンズ ８ レンズマウント装置 ９ 焦点距離調整ジャック １０ 絞り調整ジャック １１ 焦点距離調整ピン １２ 焦点距離駆動モーター １３ 絞り調整ピン １４ 絞り駆動モーター １５ 位置決めキー １６ 固定バネ １７ 固定コロ １８ 焼付レンズ １９ 焼付レンズ ２０ 焼付レンズ ２１ ターンテーブル ２２ スライドネジ ２３ 回転駆動モーター ２４ スライド駆動モーター ２５ レンズマウント装置 ２６ 焦点距離調整ピン ２７ 絞り調整ピン ２８ 焼付レンズ ２９ レンズマウント装置 ３０ レンズ種類識別用部材 ３１ レンズ種類識別装置 ３２ ホール ３３ ホール ３４ センサー ３５ センサー ３６ センサー
Claims (2)
- 【請求項１】 複数の焦点距離可変焼付レンズを備え
て、このうちの一つを選択する焼付レンズ選択装置を有
する写真焼付装置において、 前記複数の焦点距離可変焼付レンズ個々に、変位により
焦点距離および／または絞りを変更する外部接続部材が
備えられたレンズ本体部と、 前記焼付レンズ選択装置により選択された一つの焦点距
離可変焼付レンズの前記外部接続部材と嵌合して前記焦
点距離可変焼付レンズの焦点距離を変化させる単一の駆
動装置および／または前記焦点距離可変焼付レンズの絞
りを変化させる単一の駆動装置を備えたレンズマウント
装置を具備することを特徴とする写真焼付装置。 - 【請求項２】 フィルム種類、フィルム画面情報、印画
紙幅などの情報から露光条件および焼付倍率を決定する
手段、および前記焼付倍率に適合する焦点距離調整範囲
を有する焦点距離可変焼付レンズを決定する手段を備え
たことを特徴とする請求項１記載の写真焼付装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6108988A JP2970397B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 写真焼付装置 |
| KR1019950009438A KR0181582B1 (ko) | 1994-04-25 | 1995-04-21 | 사진인화장치 |
| EP95105958A EP0681204A2 (en) | 1994-04-25 | 1995-04-21 | Photographic printing apparatus |
| US08/426,404 US5644382A (en) | 1994-04-25 | 1995-04-21 | Photographic printing apparatus |
| CN95103472A CN1125331A (zh) | 1994-04-25 | 1995-04-22 | 照相印相装置 |
| CA002147732A CA2147732C (en) | 1994-04-25 | 1995-04-24 | Photographic printing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6108988A JP2970397B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 写真焼付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07295105A JPH07295105A (ja) | 1995-11-10 |
| JP2970397B2 true JP2970397B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14498749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6108988A Expired - Lifetime JP2970397B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 写真焼付装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5644382A (ja) |
| EP (1) | EP0681204A2 (ja) |
| JP (1) | JP2970397B2 (ja) |
| KR (1) | KR0181582B1 (ja) |
| CN (1) | CN1125331A (ja) |
| CA (1) | CA2147732C (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09270897A (ja) * | 1996-04-02 | 1997-10-14 | Canon Inc | 画像読取装置 |
| CN100412595C (zh) * | 2004-12-11 | 2008-08-20 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 变焦镜头模组 |
| CN2854645Y (zh) * | 2005-12-19 | 2007-01-03 | 上海多丽影像设备有限公司 | 一种数码彩扩机的双层镜头转盘 |
| CN103592809B (zh) * | 2013-11-30 | 2016-02-10 | 中南林业科技大学 | 具有两段式结构的集成镜头 |
| CN111208632A (zh) * | 2020-03-19 | 2020-05-29 | Oppo广东移动通信有限公司 | 混合变焦镜头和电子装置 |
| KR20220153860A (ko) * | 2021-05-12 | 2022-11-21 | 주식회사 파워로직스 | 카메라모듈 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL168342C (nl) * | 1974-06-28 | 1982-03-16 | Oce Van Der Grinten Nv | Reproductie-inrichting |
| JPS6027005B2 (ja) * | 1976-12-29 | 1985-06-26 | ミノルタ株式会社 | 変倍レンズ装置 |
| DE3045157C2 (de) * | 1980-12-01 | 1983-02-10 | Dr. Böger Duplomat Apparate KG (GmbH & Co), 2000 Wedel | Objektivschlittenanordnung an einer Reproduktionskamera |
| US5038168A (en) * | 1989-08-19 | 1991-08-06 | Konica Corporation | Photographic printing apparatus |
| JP2554754B2 (ja) * | 1989-11-02 | 1996-11-13 | 富士写真フイルム株式会社 | 写真プリント方法 |
-
1994
- 1994-04-25 JP JP6108988A patent/JP2970397B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-04-21 US US08/426,404 patent/US5644382A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-21 EP EP95105958A patent/EP0681204A2/en not_active Withdrawn
- 1995-04-21 KR KR1019950009438A patent/KR0181582B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-22 CN CN95103472A patent/CN1125331A/zh active Pending
- 1995-04-24 CA CA002147732A patent/CA2147732C/en not_active Expired - Fee Related
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990727 |