JPH02232640A - 写真焼付機のオートフォーカス装置 - Google Patents

写真焼付機のオートフォーカス装置

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JPH02232640A
JPH02232640A JP5336689A JP5336689A JPH02232640A JP H02232640 A JPH02232640 A JP H02232640A JP 5336689 A JP5336689 A JP 5336689A JP 5336689 A JP5336689 A JP 5336689A JP H02232640 A JPH02232640 A JP H02232640A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
focus
printing
magnification
lens
original image
Prior art date
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Pending
Application number
JP5336689A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Suzuki
賢治 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP5336689A priority Critical patent/JPH02232640A/ja
Publication of JPH02232640A publication Critical patent/JPH02232640A/ja
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  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は写真焼付機のオートフォーカス装置に関する。
〔従来の技術) 写真焼付機では、装置の設置時や定期修理の後に、初期
設定を行うようにしている。この初期設定の1つとして
、ピント出しがある。このピント出しは、条件設定ツー
ルとして、ピント,倍率確認ネガフイルム(以下、フォ
ーカスネガフィルムという)を用い、焼付レンズの本数
分だけピント調節ラウンド露光を行い、現像して得られ
たピントラウンドプリントからピント位置が最も合って
いるベストピントのプリントを選び、このプリントの番
号を入力することで、行っている。
〔発明が解決しようとする課I) しかしながら、上記従来のピント調節方法の場合、ピン
ト!)1節のために試し焼きを行う必要があるため、そ
の分だけカラーペーパーの使用量が増えるとともに、試
し焼きやこれの現像処理のために時間を要し、迅速な初
期設定が行えないという問題がある。同様の問題は倍率
合わせを行う場合にも生じる。
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、ピン
ト調節や倍率合わせをするときに試し焼きを不要として
、カラーペーパーの無駄をなくし、且つ迅速にピント調
節や倍率合わせを行うことができる写真焼付機のオート
フォーカス装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、焼付レンズのピ
ントを調節するピント調節手段と、感光材料の原画投影
面となる位置に惑光材料がセットされていない状態の時
に受光面が配置され、原画の画像を測光する測光部と、
ピント調節手段を駆動して焼付レンズのピント位置を変
えながら、測光部から出力された信号に基づきピント合
わせを行う制御手段とから、写真焼付機のオートフォー
カス装置を構成したものである。また、別の発明は、前
記制御手段を、測光部から出力された信号に基づき、隣
接する画素のコントラストが最大となるピント位置、ま
たは高域成分の割合が最大となるピント位置を求め、こ
のピント位置に焼付レンズをセッ斗するように構成した
ものである。
また、別の発明は、上記のように構成したオートフォー
カス装置に、原画として倍率判定用フレームを記録した
フォーカスネガフィルムを用いて、倍率判定用フレーム
のエッジ位置を測光部からの出力信号に基づき検出して
倍率を判定する手段を付設したものである。また、別の
発明は、焼付倍率を可変とした写真焼付機において、原
画として倍率判定用フレームを記録したフォーカスネガ
フィルムを用い、焼付レンズの焼付倍率を変えながら測
光部を駆動して、測光部から出力される倍率判定用フレ
ームのエッジ位置信号に基づき指定倍率となるように倍
率を合わせる倍率合わせ手段を付設して、ピント調節と
倍率合わせとを行うようにしたものである。
〔作用〕
ピント調節時には、例えばラインセンサ等の測光部の受
光面が惑光材料の原画投影面となる位置にセントされる
。そして、フイルムキャリアに例えばフォーカスネガフ
ィルムがセットされ、このフォーカスネガフィルムの画
像が測光部の受光面に結像され、隣接する画素のコント
ラストが検出される。焼付レンズのピント位置を変えて
ピント調節を行うと、これに伴い隣接する画素のコント
ラストも変化する。そして、コントラストが最大となる
ピント位置でピント調節を終了すると、ピントが合うこ
とになる。したがって、従来のように試し焼きを行うこ
となく、自動的にピント調節が行われる.なお、ピント
合わせは、隣接する画素のコントラストが最大となるピ
ント位置の外に、高域成分の割合が最大となるピント位
置を求めることにより、行うことができる. また、フイルムキャリアにフォーカスネガフィルムをセ
ットして、フォーカスネガフィルムの倍率判定用フレー
ムのエッジが測光部のどの位置にあるかを検出すること
で、試し焼きをすることなく倍率を確認することができ
る。
更に、焼付倍率を変えることのできる写真焼付機、例え
ば焼付レンズとしてズームレンズを用いたものや、焦点
距離固定の焼付レンズを光軸方向に移動すると共に共役
長を変えるようにしたものにおいては、上記ピント調節
の後に、指定倍率に対応した焼付倍率に変えられ、フォ
ーカスネガフィルムの倍率判定用フレームのエッジ位置
を測光部で検出することで、このエッジ位置に基づき倍
率合わせが行われる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。写真焼付機の概略構成を示す第1図において、符号1
0はカラーベーバー12を平坦に保持するイーゼルを示
す。このイーゼル10の中央部には開口11が形成され
ており、この間口11内にはラインセンサ14がイーゼ
ル10のカラーベーバーセット面から出没自在に収納さ
れている。なお、符号13はイーゼルマスクを示す。
第2図に示すように、ラインセンサl4は保持板15に
固定されている。保持板15は、同図(a)に示すよう
に、コイルバネ16によりイーゼル10内に没入するよ
うに付勢されている。また、ラインセンサ14にはソレ
ノイド18のプランジャ20先端が当接しており、ドラ
イバ22によりソレノイド18が励磁されるとブランジ
+20が突出して、コイルバネ16の付勢に抗して、ラ
インセンサ14をイーゼル10のカラーペーパーセット
面から突出させる。更に、保持板l5にはフランジ17
が設けられており、このフランジ17は開口部1lの段
部l9に当接することにより、ソレノイド18が励磁さ
れた時のラインセンサ14の突出量を規制する。第2図
Φ)に示すように、イーゼル10からのラインセンサエ
4の突出量はカラーペーパー10の厚み相当分とされる
から、この突出時のラインセンサ14の受光面は、イー
ゼル10にカラーペーパー12がセットされた時の感光
乳剤面と同一レベルとなり、後述するピント調節を精度
よく行うことができる。
イーゼル10の下方には、第1図に示すように、焼付露
光部24が配置される。光源26からの白色光は光質調
節部28で光質調節され、拡散箱30で拡散された後、
フイルムキャリア32にセットされたネガフイルム34
を照明する。ネガフイルム34とイーゼル10との間に
は、ネガフイルム34の画像をイーゼル10にセットさ
れたカラ一ペーパーl2の感光乳剤面上に結像させる焼
付レンズ36と、シャッタ駆動部37により焼付光路内
に挿入されるシャッタ38とが配置される。
焼付レンズ36にはピント調節手段40が設けられてい
る。ピント調節手段40は、焼付レンズ36を焼付光軸
方向に微量移動してピント調節するものであり、周知の
ように例えばレンズを保持する保持筒を回動することで
レンズを光軸方向に微量移動させる. 前記ラインセンサ14から出力された信号は増幅器44
で増幅された後にA/D変換器46に送られデジタル信
号に変換され、コントローラ4日のI/Oボート50に
送られる。コントローラ48は周知のマイクロコンピュ
ータから構成されており、RAM5 1に記憶した各種
データやROM52に記憶した制御プログラムに基づき
CPU53により各部を制御する。
次に、本実施例の作用を説明する。先ず、フイルムキャ
リア32にネガフイルム34としてフォーカスネガフィ
ルムをセットする。このセットは人手により行ってもよ
く、又自動的にセットするようにしてもよい。第3図に
示すように、フォーカスネガフィルム60には、ピント
調節用マーク61と倍率判定用フレーム62とが記録さ
れている。ピント調節用マーク61は、長さ0.25+
no+の矩形状マーク単体63を0.5mmのピッチで
ライン状に配置したものであり、これらマーク単体63
と、各マーク単体63の間の余白64とのコントラスト
を検出することで最良のピント位置を求めることができ
る.なお、最良のピント位置は、コントラストが最大と
なるピント位置として求めることができるが、この外に
、高域成分の割合が最大となるピント位置として求める
こともできる。
また、倍率判定用フレーム62は矩形状の枠からなる. 次に、キーボード54を操作してピント調節モードを選
定する.このモードが選定されると、コントローラ48
は、第4図に示すような手順にしたがいピント調節を行
う。先ず、ドライバ22を駆動してソレノイド18を励
磁し、イーゼル10からラインセンサl4を突出させる
。次に、ピント調節手段40により焼付レンズ3Gを一
方の移動限界まで移動して、ビンHJil節の初期化が
行われる。次に、光源26が発光してフォーカスネガフ
ィルム60の透過光が焼付レンズ36を介してラインセ
ンサl4の受光面に到達する。
ラインセンサ14はフォーカスネガフィルム60のビン
14P!節用マーク61の画像を電気信号に変換し、こ
の信号を増幅器44で増幅した後にA/D変換器46で
デジタル信号に変換し、I/Oボート50に送る.測光
後、ピント調節手段4oが駆動され、焼付レンズ36の
ピント位置が1ステップ分だけ変えられ、この状態で測
光が開始され、この測光値は増幅器44,A./D変換
器46,I/Oボート50を介してコントローラ48に
入力される。以下、同様にして焼付レンズ36のピント
位置を1ステップずつ変えて測光が行われ、この測光値
がコントローラ48に入力される。このlステップずつ
移動しての測光は、焼付レンズ36が他方の移動限界に
到るまで行われる。コントローラ48では、測光値に基
づき隣接する画素の濃度勾配が最大となる位置、即ちコ
ントラストが最大となる最良のピント位置を求める.そ
して、ピント調節手段40を介して焼付レンズ36をこ
の最良のピント位置にセットする.これにより、従来の
ように試し焼きをすることなく、焼付レンズ36のピン
トxuiを自動的に行うことができる。
なお、ピント調節の終了後に、ラインセンサ14からの
出力信号に基づきフォーカスネガフィルム60の倍率判
定用フレーム62のエッジ位置を検出して、これに基づ
き焼付倍率の確認を行うようにしてもよい。この場合に
は、ラインセンサ14におけるエッジ位置と倍率との関
係は予め求めてRAM5 1に記憶されているから、エ
ッジ位置から8亥当する倍率をI+!認することができ
る。
なお、上記実施例では、単体の焼付レンズ36を用いた
が、これに代えて、焼付倍率の異なる複数本の焼付レン
ズを有するレンズターレットを用いてもよい。
また、レンズターレットの代わりにズームレンズを用い
ることもできる。この場合には、以上説明したピント調
節の手順の後に、第5図に示すような倍率合わせを行う
。まず、キーボードにより倍率合わせモードを選択した
後に倍率を指定する。
次に、この指定倍率に従いズームレンズの焦点距離を変
更する。この焦点距離の変更の隙に、ラインセンサでフ
ォーカスネガフィルム60の倍率判定用フレーム62の
エッジ位置を検出する。検出したエッジ位置が指定倍率
に対応した所定位置になったなら、倍率合わせを終了す
る。また、エッジ位置が指定倍率に対応した所定位置に
ならない場合には更に焦点距離を変更し、以下検出した
エッジ位置と指定倍率に対応した所定位置とが合致する
まで焦点距離を変更する。なお、ズームレンズを用いた
焼付倍率の変更の外に、周知のように、焦点距離が固定
された焼付レンズを光軸方向に移動するとともに、この
移動に連動して共役長を変更することで焼付倍率を変え
ることもできる。
また、上記各実施例では、ラインセンサ14を用いたが
、これに代えてエリアセンサを用いることもできる。ま
た、これらライン又はエリアセンサに代えて、ビンホー
ルマスク付き測光センサを設け、このセンサを横方向に
走査して、原画の画像をライン状に測光することもでき
る。
また、ピント調節のためにフォーカスネガフィルムとい
う条件設定ツールを用いるようにしたが、これは通常の
ネガフィルムを用いてもよい。この場合にも、フォーカ
スネガフィルムを用いる場合と同様に、隣接する画素の
コントラストが最大となるピント位置、又は高域成分の
割合が最大となるピント位置を求めることによりピント
調節を行う。
また、ラインセンサ14はイーゼル10の開口l1に出
没自在に設けたが、これに代えて、ラインセンサ14を
平行移動することで、カラーペーパーの感光乳剤面と同
一レベルに受光面をセットすることもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、感光材料の感光
乳剤面がセットされる位置に測光部の受光面をセ・ン卜
するようにして、この測光部からの出力信号に基づきピ
ント合わせするようにしたから、従来のように何度も試
し焼きを行い、このプリント結果から最良のピント位置
を求めるものに比較して、迅速にピントtN iffを
行うことができる。
また、試し焼きをする必要がないので、カラーペーパー
等の感光材料の無駄をなくすことができる。
更に、測光部からの出力信号に基づき倍率判定用フレー
ムのエッジ位置を検出することで、焼付倍率の&f1認
や、焼付倍率が変更自在な写真焼付機にあっては倍率合
わせを行うようにしたから、同様に試し焼きを行うこと
なく節単に且つ迅速に焼付倍率を確認したり、変更した
りすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施した写真焼付機を示す概略図で
ある。 第2図(a)は、イーゼルにカラーペーパーがセ・ント
された状態を示す断面図であり、同図(b)は、イーゼ
ルからラインセンサが突出された測光状態を示す断面図
である。 第3図は、フォーカスネガフィルムの一例を示す平面図
である。 第4図は、ビンI−tF4節手順を示す流れ図である。 第5図は、倍率合わせ手順を示す流れ図である。 第2図 <a> 1 0 ・ l 2 ・ 1 4 ・ l 5 ・ 18 ・ 24 ・ 32 ・ 40 ・ 48 ・ 60 ・ 6 l ・ 62 ・ イーゼル カラーペーパー ラインセンサ 保持板 ソレノイド 焼付露光部 フイルムキャリア ピント調節手段 コントローラ フォーカスネガフィルム ピント調節用マーク 倍率判定用フレーム. 第3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原画の画像を焼付レンズにより感光材料上に結像
    させて焼付露光する写真焼付機において、焼付レンズの
    ピントを調節するピント調節手段と、 感光材料の原画投影面となる位置に感光材料がセットさ
    れていない状態の時に受光面が配置され、原画の画像を
    測光する測光部と、 ピント調節手段を駆動して焼付レンズのピント位置を変
    えながら、測光部から出力された信号に基づきピント合
    わせを行う制御手段とを設けたことを特徴とする写真焼
    付機のオートフォーカス装置。
  2. (2)前記制御手段を、測光部から出力された信号に基
    づき、隣接する画素のコントラストが最大となるピント
    位置、または高域成分の割合が最大となるピント位置を
    求め、このピント位置に焼付レンズをセットするように
    構成したことを特徴とする請求項1記載の写真焼付機の
    オートフォーカス装置。
  3. (3)原画の画像を焼付レンズにより感光材料上に結像
    させて焼付露光する写真焼付機において、焼付レンズの
    ピントを調節するピント調節手段と、 感光材料の原画投影面となる位置に感光材料がセットさ
    れていない状態の時に受光面が配置され、原画の画像を
    測光する測光部と、 ピント調節手段を駆動して焼付レンズのピント位置を変
    えながら、測光部から出力された信号に基づきピント合
    わせを行う制御手段と、 原画として倍率判定用フレームを記録したフォーカスネ
    ガフィルムを用いて、倍率判定用フレームのエッジ位置
    を測光部からの出力信号に基づき検出して倍率を判定す
    る手段とを設けたことを特徴とする写真焼付機のオート
    フォーカス装置。
  4. (4)原画の画像を焼付レンズにより感光材料上に結像
    させて焼付露光する写真焼付機において、焼付レンズの
    ピントを調節するピント調節手段と、 感光材料の原画投影面となる位置に感光材料がセットさ
    れていない状態の時に配置され、原画の画像を測光する
    測光部と、 ピント調節手段を駆動して焼付レンズのピント位置を変
    えながら、測光部から出力された信号に基づきピント合
    わせを行う制御手段と、 原画として倍率判定用フレームを記録したフォーカスネ
    ガフィルムを用い、焼付レンズの焼付倍率を変えながら
    測光部を駆動して、測光部から出力される倍率判定用フ
    レームのエッジ位置信号に基づき指定倍率となるように
    倍率を合わせる倍率合わせ手段とを設けたことを特徴と
    する写真焼付機のオートフォーカス装置。
JP5336689A 1989-03-06 1989-03-06 写真焼付機のオートフォーカス装置 Pending JPH02232640A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1168058A1 (de) * 2000-06-23 2002-01-02 GRETAG IMAGING Trading AG Schärfenkontrolle in einer fotografischen Reproduktionsvorrichtung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1168058A1 (de) * 2000-06-23 2002-01-02 GRETAG IMAGING Trading AG Schärfenkontrolle in einer fotografischen Reproduktionsvorrichtung
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