JP2970390B2 - 反射型スクリーン - Google Patents
反射型スクリーンInfo
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Description
ェクター、ビデオプロジェクター等のプロジェクターか
ら投影し、当該画像をプロジェクターと同じ方向から観
察する場合に使用される反射型スクリーンに関するもの
であり、詳しくは、スクリーン反射特性を向上させ、明
るい部屋(以下、明室と称する)においても投影画像を
鮮明に観察し得るようにした反射型スクリーンに関する
ものである。
が開発され、テレビ画像を簡単に大型スクリーンに投影
して楽しむことが可能になってきている。また、それら
のスクリーンは、収納性を上げるために巻き上げ式とし
ている。
図3に示すように、柔軟な基材10の上面にアルミペー
ストやパール顔料等を塗工して輝度を高くした光反射層
9を設け、さらにその表面にOPインキ層8を設けた構
成のものがある。そして、この大型スクリーンは、外光
の影響を受けないように部屋を暗くした状態(以下、暗
室と称する)で使用し、それに画像を投影していた。
は、投影の際に暗室としなければならない点から、近年
においては、明室において投影画像を観察できるように
する試みがある。それは、ピデオプロジェクター側から
偏光フィルターを通した画像を投影するとともに、反射
型スクリーン側にも、上記偏光フィルターと同じ透過軸
を持った偏光シートを備え、かつ投影したときに反射さ
れる光が投影画像の入射光と同じ偏光を持って反射でき
るような反射面を設けている。これによって、外光のス
クリーン上での反射を抑え、外光が観察者側に出来るだ
け達しないようにしたものである。
ば、図4に示すような多層積層体であり、入射側から順
に、光拡散シート1、粘着層2、偏光シート11、粘着
層2、アルミニウム板あるいはアルミニウム蒸着シート
等の光反射層12からなる層構成を有している。そし
て、ここで使用される偏光シート11は、図5に示すよ
うに、一軸延伸した後に沃素17を吸着させたポリビニ
ルアルコール(以下、PVAと称する)フィルム16か
らなる偏光子の両面に、支持体となるトリアセチルセル
ロース(以下、TACと称する)フィルム15を設けた
構成のものである。
上げるために、上記光反射層や偏光シート等を柔軟なも
のに置き換えて、巻き上げができるように様々な手法が
考えられている。その一つの手段として、特願平3−9
2735号に記載されているように、上記偏光シートの
支持体として使用されるTACフィルムを省略して、P
VAフィルムからなる偏光子を単体で使用する方法があ
る。
来の反射型偏光スクリーンは、光反射層であるアルミニ
ウム板あるいはアルミニウム蒸着シート等の表面、つま
り光反射面が平滑すぎて視野角(通常、スクリーン中央
での反射輝度が1/2となる角度(半値角)で示す)が
狭く、スクリーンの中央から外れた位置では鮮明な投影
画像を観察することが困難であるという問題がある。
上げるため、PVAフィルムからなる偏光子を単体で使
用すると、偏光度が高いものほど膜厚が非常に薄いため
に(一般の偏光子はほとんどが高偏光度タイプであり、
偏光度を上げるためにはPVAの一軸延伸処理を強めに
かけなければならず、結果的に膜厚が薄くなってしま
う)、裂け易く、またPVAフィルム自体に耐湿性がな
いために、常温にさらしておくと吸湿して変形し易いな
どの問題があった。
もので、その目的とするところは、偏光特性を備えるこ
との有効性を損なうことなく、スクリーンの巻き取りが
行え、かつ広い視野角を実現することを可能とする反射
型スクリーンを提供することにある。
に、本発明の反射型スクリーンは、入射側から順に、少
なくとも、光拡散シート層、偏光シート層、第1の光反
射インキ層、第2の光反射インキ層および基材からなる
層構成を有し、前記第1の光反射インキ層は透明樹脂に
光拡散剤および光反射剤を混入したインキ層からなり、
前記第2の光反射インキ層は透明樹脂に光反射剤を混入
したインキ層からなることを特徴としている。
第1の光反射インキ層は、前記透明樹脂100重量部に
対して前記光拡散剤を1〜50重量部、前記光反射剤を
1〜50重量部をそれぞれ混入してなり、前記第2の光
反射インキ層は、前記透明樹脂100重量部に対して前
記光反射剤を1〜100重量部混入してなることを特徴
としている。
偏光シート層は、アニール処理を施した染料吸着一軸延
伸ポリエステルフィルムを用いたことを特徴としてい
る。
は、前記第2の光反射インキ層と前記基材との間に墨イ
ンキ層を設けたことを特徴としている。
ついて更に詳述する。
成例を示す断面図である。
から順に、光拡散シート1、粘着または接着層2、偏光
シート3、粘着または接着層2、第1の光反射インキ層
(以下、光反射インキA層と称する)4、第2の光反射
インキ層(以下、光反射インキB層と称する)5、墨イ
ンキ層6、および基材7からなる層構成である。
状のエンボス処理がなされた透明な延伸ポリプロピレン
フィルム、塩化ビニルフィルム、TACフィルム、ポリ
エチレンテレフタレート(以下、PETと称する)フィ
ルム、ポリカーボネートフィルム等を使用することが出
来る。光拡散シート1の膜厚は、スクリーンの柔軟性を
確保するために1.0mm以下程度とすることが好まし
い。
る粘着剤または接着剤を使用する。特に、熱等による黄
変性の程度を示す△YI値が2以下、入射光に対する散
乱光の割合を示すヘイズ値(濁度)が10%以下のアク
リル系粘着剤またはウレタン系、ポリエステル系接着剤
が好適である。
%、透過率35〜70%の染料吸着一軸延伸ポリエステ
ルフィルム13(図2参照)を使用することが好まし
く、例えば、PET樹脂中に染料14を混合したものを
フィルム状とし、これを一軸延伸して染料14を所定の
方向に分子配向させて吸着させることにより、シートの
偏光軸をプロジェクターの偏光軸と一致させたものであ
る。また、この偏光シート3には、温度変化による寸法
安定性を持たせるためアニール処理を施す。この偏光シ
ート3は、スクリーンの柔軟性を確保するため、厚さを
30〜150μmの範囲とする事が好ましい。
拡散剤と光反射剤とを同時に混入したインキからなり、
透明樹脂100重量部に対して光拡散剤を1〜50重量
部、光反射剤を1〜50重量部の範囲内でそれぞれ混合
するのが適当である。一方、上記光反射インキB層5
は、透明樹脂に光反射剤を混入したインキからなり、透
明樹脂100重量部に対して光反射剤1〜100重量部
を混合するのが適当である。
リカ、二酸化チタン、平均粒径1〜50μmのアクリ
ル、ウレタンからなる白色または透明なプラスチックビ
ーズ等が挙げられ、透明プラスチックビーズの屈折率と
してはn=1.0〜1.5の範囲のものが適当である。
ペーストまたはパール顔料等が挙げられる。
B層ともに、例えば、セルロース誘導体、スチレン樹
脂、スチレン共重合樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹
脂、ロジンエステル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、ポリ塩
化ビニル樹脂、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合樹脂、ポ
リエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ブチラール樹脂、
ポリアミド樹脂等の1種または2種以上の混合物、EB
硬化樹脂、UV硬化樹脂等を用いることが出来る。
キB層5の膜厚は、それぞれ5〜20μmの範囲が適当
である。
らの外光を遮蔽してスクリ−ン表面のコントラストの低
下を防止するためのもので、場合によっては省くことも
可能である。
ステルフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ガラスクロ
ス、タ−ポリン等の平滑性のあるシ−トが用いられ、厚
さは、柔軟性を確保するために、25〜188μm程度
の範囲のものが適当である。
に示す反射型スクリーンは、基材7の片面に、印刷手法
を用いて、墨インキ層6、光反射インキB層5、光反射
インキA層4を順に塗工して設け、その上に粘着または
接着層2を介して偏光シート3を重ね合わせ、更にその
上に粘着または接着層2を介して光拡散シート1を重ね
合わせてドライラミネーション法により貼り合わせるこ
とによって容易に作製することが出来る。また、上記光
拡散シート1および偏光シート3は、粘着または接着層
2を用いずに、熱融着法により貼り合わせることも可能
である。
のインキ密着性をより強くするために、墨インキ層6と
基材7との間に易接着インキ層を設けたり、更にそれぞ
れの使用するインキに硬化剤を添加しても良い。また、
スクリーンの輝度を更に上げる場合には、光反射インキ
B層5と墨インキ層6との間に白色インキ層あるいはア
ルミニウム蒸着層等を設けても良い。
よび光反射剤を混ぜた光反射インキA層と光反射剤のみ
を混ぜた光反射インキB層とを重ね合わせて設けたこと
により、高輝度と広視野角の両方の特性を同時に実現す
ることが可能になり、しかも明室においてコントラスト
の高い映像が得られる。
て、アニール処理を施した染料吸着一軸延伸ポリエステ
ルフィルムを用いることにより、偏光度を上げるため膜
厚が薄くなっても裂け難く、また耐湿性を有するので、
スクリーンの良好な巻き上げが可能であるとともに、高
温時のスクリーンの寸法安定性が保たれている。
説明する。
射型スクリーンを作製した。 ・構成1 光拡散シート/粘着層/偏光シートA/粘着層/光反射
インキB層/光反射インキB層/墨インキ層/基材 ・構成2 光拡散シート/粘着層/偏光シートB/粘着層/光反射
インキB層/光反射インキB層/墨インキ層/基材 ・構成3 光拡散シート/粘着層/偏光シートB/粘着層/光反射
インキA層/光反射インキA層/墨インキ層/基材 ・構成4 光拡散シート/粘着層/偏光シートB/粘着層/光反射
インキA層/光反射インキB層/墨インキ層/基材 上記各層の構成は以下のとおりである。 ・光拡散シート 表面に梨地状のエンボス処理がなされた透明な延伸ポリ
プロピレンフィルム(膜厚20μm) ・粘着層 アクリル系粘着剤(膜厚20μm) ・偏光シートA 層構成:TAC/一軸延伸沃素吸着PVA/TAC 膜厚:180μm ・偏光シートB 構成:アニール処理を施した一軸延伸PETフィルム
(染料吸着) 膜厚:30μm ・光反射インキA層 インキ組成:PET樹脂 100重量部 アルミニウム粉末 7重量部 ポリマービーズ 3.5重量部 膜厚:10μm ・光反射インキB層 インキ組成:PET樹脂 100重量部 アルミニウム粉末 10重量部 膜厚:10μm ・墨インキ層 インキ構成:カーボンブラックを含有するポリエステル
系インキ 膜厚: 7μm ・基材 PETフィルム(膜厚125μm) 上記の4種類の構成の反射型スクリーンを用いて、10
0ルックスの明るさの室内において液晶プロジェクター
XV−A1Z(シャープ(株)製)により投影し、以下
のようにして、スクリーンゲイン、視野角、柔軟性およ
びコントラストの検討を行ったところ、表1に示す結果
を得た。 ・スクリーンゲイン 輝度および照度を測定し、 スクリーンゲイン=(輝度/照度)×π で定義されるスクリーンゲインの値を求めた。
0の範囲にあれば、十分に明るい映像が得られるが、
3.0未満だと、輝度が低く映像が暗くなる。 ・視野角 スクリーン中央での反射輝度が1/2となる角度(半値
角)を求めた。この視野角が15度以上でないと実用性
に乏しい。 ・柔軟性 スクリーンを直径40mmの巻径で巻き上げたときの巻
き易さの程度が良好である場合を「○」とし、巻き上げ
が困難である場合を「×」とした。 ・コントラスト 白色映像輝度および黒色映像輝度を測定し、 コントラスト=白色映像輝度/黒色映像輝度 で定義されるコントラストの値を求めた。
ば、明室においても高コントラストの見やすい映像が得
られるが、8.0未満だと、明室ではコントラストが低
く映像が見にくくなる。
のみが、高輝度および広視野角で、明室においてコント
ラストの高い映像を再現でき、しかも巻き上げが容易な
スクリーンであることがわかる。
射型スクリーンによれば、光反射層として、光拡散剤お
よび光反射剤を混ぜた光反射インキA層と光反射剤のみ
を混ぜた光反射インキB層とを重ね合わせて設けたこと
により、高輝度と広視野角の両方の特性を同時に実現す
ることが可能になり、しかも明室においてコントラスト
の高い見やすい鮮明な映像を再現できるという優れた効
果を奏する。
ば、偏光シート層として、アニール処理を施した染料吸
着一軸延伸ポリエステルフィルムを用いることにより、
偏光度を上げるため膜厚が薄くなっても裂け難く、また
耐湿性を有するので、スクリーンの良好な巻き上げが可
能であるとともに、高温時のスクリーンの寸法安定性が
保たれるという優れた効果を奏する。
面図である。
トの断面図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 入射側から順に、少なくとも、光拡散シ
ート層、偏光シート層、第1の光反射インキ層、第2の
光反射インキ層および基材からなる層構成を有し、前記
第1の光反射インキ層は透明樹脂に光拡散剤および光反
射剤を混入したインキ層からなり、前記第2の光反射イ
ンキ層は透明樹脂に光反射剤を混入したインキ層からな
ることを特徴とする反射型スクリーン。 - 【請求項2】 前記第1の光反射インキ層は、前記透明
樹脂100重量部に対して前記光拡散剤を1〜50重量
部、前記光反射剤を1〜50重量部をそれぞれ混入して
なり、また、前記第2の光反射インキ層は、前記透明樹
脂100重量部に対して前記光反射剤を1〜100重量
部混入してなることを特徴とする請求項1記載の反射型
スクリーン。 - 【請求項3】 前記偏光シート層は、アニール処理を施
した染料吸着一軸延伸ポリエステルフィルムを用いたこ
とを特徴とする請求項1記載の反射型スクリーン。 - 【請求項4】 前記第2の光反射インキ層と前記基材と
の間に墨インキ層を設けたことを特徴とする請求項1記
載の反射型スクリーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6064465A JP2970390B2 (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 反射型スクリーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6064465A JP2970390B2 (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 反射型スクリーン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07248536A JPH07248536A (ja) | 1995-09-26 |
JP2970390B2 true JP2970390B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=13259014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6064465A Expired - Fee Related JP2970390B2 (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 反射型スクリーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2970390B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
JP2005208557A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-08-04 | Arisawa Mfg Co Ltd | 反射型スクリーン |
CN111163943A (zh) * | 2017-07-25 | 2020-05-15 | 鹤卷京彦 | 片材构件的制造方法以及片材构件 |
-
1994
- 1994-03-08 JP JP6064465A patent/JP2970390B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH07248536A (ja) | 1995-09-26 |
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