JP2969340B2 - 半導体基板及びその製造方法 - Google Patents
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Description
の製造方法に係るもので、詳しくは、従来のシリコンオ
ンインシュレータ(Silicon On Insulator:SOI)基
板構造の問題点を改善し、空乏電荷により発生する寄生
現象を防止した半導体基板及びその製造方法に関するも
のである。
生効果を減少させ、且つ集積回路内の各素子間又は各回
路間の効率的な隔離のため、次世代の半導体基板の構造
であるSOI構造の基板を使用する傾向が高まってい
る。そして、図5(A)〜(C)は従来SOI基板の構
造及びその製造方法を示した縦断面図であって、先ず、
図5(A)に示したように、集積回路の形成上特性を有
する第1シリコンウエハ11上に絶縁体としてのオキサ
イド層13を成長させた後、図5(B)に示したよう
に、上記オキサイド層13上に熱接合を施してベース基
板として用いられる第2シリコンウエハ15を接着す
る。その後、図5(C)に示したように、上記の構造物
を引っ繰り返した後、上記第1シリコンウエハ11の上
面を適宜な厚さに研磨(Polishing )して、従来SOI
基板の製造を終了していた。
サイドを成長させる場合、該シリコンの表面には多様な
電荷が形成される。よって、上記第1シリコンウエハ1
1上に高温雰囲気下で上記オキサイド層13を成長させ
る場合にも上記第1シリコンウエハ11の表面又は上記
オキサイド層13の内部等には多様な電荷層が形成さ
れ、特に、上記第1シリコンウエハ11の表面から上記
オキサイド層13内部への約35Åの位置に固定電荷が
形成されるが、該電荷は他の電荷とは異なって、外部の
力による運動性を有しない電荷であり、殆どが陽(+)
電荷に構成される。次いで、このような陽(+)の固定
電荷(Fixed charge)により素子の集積される上記第1
シリコンウエハ11には陰(−)の空乏電荷(Depletio
n charge)が形成され、該空乏電荷の形成された領域は
回路設計者の所望する素子の内圧(Breakdown Voltage
)特性に影響を与えるようになる。即ち、集積回路に
外部電源を加える前に既に空乏電荷が形成されているた
め、実際に電源が加えられる場合、特別な高内圧を要求
する電力素子の設計時に、該素子の内圧を下降させると
いう問題点が発生する。
リコン基板上にオキサイド層を成長させるときに、該オ
キサイド層の成長面に形成される固定電荷の密度が素子
のしきい電圧に殆ど影響を与えないほどの密度(約10
10cm-2以下)で制御されるようにオキサイド層を成長
させていた。
来SOI基板の構造においては、後続する集積回路の構
成される第1シリコンウエハ11と該第1シリコンウエ
ハ11の上面に成長されるオキサイド層13との界面に
形成される固定電荷の密度は、上記オキサイド層13の
成長条件を調節させて約1010cm-2以下に制御するこ
とができるが、上記オキサイド層13と熱接合された第
2シリコンウエハ15との界面に形成される固定電荷の
密度は最大1011cm-2まで形成されるため、上記第1
シリコンウエハ11に電圧を加える以前に既に空乏層
(Depletion Layer )が形成されて、集積回路内の素子
に寄生影響を与えるという不都合な点があった。
集積回路の構成されるシリコンウエハ内に空乏領域が形
成されることを防止し得る半導体基板及びその製造方法
を提供しようとするものである。
め、本発明に係る半導体基板においては、第1シリコン
ウエハと、該第1シリコンウエハの上面に形成された第
1オキサイド層と、該第1オキサイド層の上面に形成さ
れた絶縁体としてのドーピングされてないポリシリコン
層と、該ポリシリコン層の上面に形成された第2シリコ
ンウエハと、を包含して構成されている。
ウエハとの間に第2オキサイド層が追加形成される。す
なわち、第1シリコンウエハと、該第1シリコンウエハ
の上面に形成された第1オキサイド層と、該第1オキサ
イド層の上面に形成された絶縁体としてのドーピングさ
れてないポリシリコン層と、該ポリシリコン層の上面に
形成された第2オキサイド層と、該第2オキサイド層の
上面に形成された第2シリコンウエハと、を包含して構
成されている。
3μmの厚さで形成され、上記ポリシリコン層は、約1
〜4μmの厚さで形成される。また、上記第2オキサイ
ド層は、約1μmの厚さで形成される。本発明に係る半
導体基板の製造方法においては、第1シリコンウエハ上
に第1オキサイド層を成長させる工程と、該第1オキサ
イド層上に絶縁体としてのドーピングされてないポリシ
リコン層を蒸着形成する工程と、該ポリシリコン層上に
第2シリコンウエハを接合する工程と、上記第1シリコ
ンウエハの下面を研磨する工程と、を順次行うようにな
っている。
ンウエハを接合する工程にて、上記ポリシリコン層上に
第2オキサイド層を形成した後、該第2オキサイド層上
に上記第2シリコンウエハを接合する。すなわち、第1
シリコンウエハ上に第1オキサイド層を成長させる工程
と、該第1オキサイド層上に絶縁体としてのドーピング
されてないポリシリコン層を蒸着形成する工程と、該ポ
リシリコン層上に第2オキサイド層を形成する工程と、
該第2オキサイド層上に第2シリコンウエハを接合する
工程と、上記第1シリコンウエハの下面を研磨する工程
と、を順次行うようになっている。
μmの厚さで成長させ、上記ポリシリコン層は、約1〜
4μmの厚さで蒸着形成する。また、上記第2オキサイ
ド層は約1μmの厚さで形成する。
を用いて説明する。本発明に係る半導体基板の第1実施
形態においては、図1に示したように、集積回路の構成
上特性を有する第1シリコンウエハ21と、該第1シリ
コンウエハ21の上面に約1〜3μmの厚さで形成され
た第1オキサイド層23と、該第1オキサイド層23の
上面に約1〜4μmの厚さで形成され絶縁体の役割を行
うドーピングされていないポリシリコン層25と、該ポ
リシリコン層25の上面に約1μmの厚さで形成された
第2オキサイド層27と、該第2オキサイド層27の上
面に形成されたベース基板としての第2シリコンウエハ
29と、から構成される。そして、このように構成され
た本発明に係る半導体基板を使用するときは、上記の構
造物を引っ繰り返して、上記第1シリコンウエハ21を
頂面の層にした後、該第1シリコンウエハ21上に集積
回路(図示せず)を形成するようになっている。
おいては、図2に示したように、第1シリコンウエハ2
1上に形成された第1オキサイド層23と、該第1オキ
サイド層23上に形成されたドーピングされてないポリ
シリコン層25と、該ポリシリコン層25上に形成され
た第2シリコンウエハ29と、から構成され、前記第1
実施形態の構造から第2オキサイド層27を省いた構造
になっている。
基板の製造方法を図3及び図4を用いて説明する。先
ず、図3(A)に示したように、第1シリコンウエハ2
1上に第1オキサイド層23を約1〜3μmの厚さに成
長させ、図3(B)に示したように、上記第1オキサイ
ド層23上にドーピングされてないポリシリコン層25
を約1〜4μmの厚さに蒸着形成する。ここで、注意す
べきことは、上記ポリシリコン層25は絶縁体としての
役割を行うため、ドーピングされてないポリシリコンを
用いることである。
ポリシリコン層25上に第2オキサイド層27を約1μ
mの厚さに形成し、図4(D)に示したように、上記第
2オキサイド層27上に第2シリコンウエハ29を熱圧
着を施して接合する。上記第2オキサイド層27を形成
する理由としては、上記第2シリコンウエハ29とポリ
シリコン層25とが接合するとき発生する撓み現象を防
止し、それらの接合面で生成される比較的高密度の固定
電荷が第1シリコンウエハ21に及ぼす影響を完全に遮
断するためである。
図4(D)に示した構造物を引っ繰り返した状態で、上
記第1シリコンウエハ21の上面を研磨して適切な厚さ
に形成する。即ち、既知のSOI基板において集積回路
の構成されるシリコンウエハ層の厚さと同様に形成し
て、第1実施形態に係る半導体基板の製造を終了する。
また、本発明の第2実施形態に係る半導体基板の製造方
法においては、図3及び図4の(C)(D)に示したよ
うに、ポリシリコン層25上に第2オキサイド層27を
形成し、該第2オキサイド層27上に第2シリコンウエ
ハ29を接合する代りに、図2に示したように、ポリシ
リコン層25上に第2シリコンウエハ29を直接接合す
る。
21と第1オキサイド層23間の界面での固定電荷の密
度及び上記第1オキサイド層23とポリシリコン層25
間の界面での固定電荷の密度はほぼ同様であり、上記ポ
リシリコン層25と第2シリコンウエハ29間の接合面
で生成される固定電荷は、絶縁体としてのドーピングさ
れてないポリシリコン層25により遮断されるため、集
積回路を形成するときに第1シリコンウエハ21に殆ど
影響を及ぼさない。
体基板及びその製造方法においては、第1シリコンウエ
ハ21と第1オキサイド層23間の第1境界面、第1オ
キサイド層23とポリシリコン層25間の第2境界面、
及びポリシリコン層25と第2オキサイド層27間の第
3境界面において、それら境界面での固定電荷の密度が
ほぼ同様に形成されるため、集積回路の形成される第1
シリコンウエハ21に空乏領域が形成されず、よって空
乏領域により集積回路内の素子に与えられる寄生効果を
防止し得るという効果がある。
コン層25と第2シリコンウエハ29間の接合境界面で
の固定電荷の密度が上記各境界面での固定電荷の密度よ
り高いときは、その固定電荷が絶縁体としてのポリシリ
コン層25により遮断されるため、集積回路の構成され
る第1シリコンウエハ21には影響を及ぼさないという
効果がある。
造を示した縦断面図
造を示した縦断面図
(C)を示した縦断面図
(E)を示した縦断面図
した縦断面図
Claims (10)
- 【請求項1】第1シリコンウエハと、 該第1シリコンウエハの上面に形成された第1オキサイ
ド層と、 該第1オキサイド層の上面に形成された絶縁体としての
ドーピングされてないポリシリコン層と、 該ポリシリコン層の上面に形成された第2シリコンウエ
ハと、 を包含して構成された半導体基板。 - 【請求項2】上記ポリシリコン層と上記第2シリコンウ
エハとの間に第2オキサイド層が追加形成された請求項
1記載の半導体基板。 - 【請求項3】上記第1オキサイド層は、約1〜3μmの
厚さで形成される請求項1記載の半導体基板。 - 【請求項4】上記ポリシリコン層は、約1〜4μmの厚
さで形成される請求項1記載の半導体基板。 - 【請求項5】上記第2オキサイド層は、約1μmの厚さ
で形成される請求項2記載の半導体基板。 - 【請求項6】第1シリコンウエハ上に第1オキサイド層
を成長させる工程と、 該第1オキサイド層上に絶縁体としてのドーピングされ
てないポリシリコン層を蒸着形成する工程と、 該ポリシリコン層上に第2シリコンウエハを接合する工
程と、 上記第1シリコンウエハの下面を研磨する工程と、 を順次行う半導体基板の製造方法。 - 【請求項7】上記ポリシリコン層上に第2シリコンウエ
ハを接合する工程にて、上記ポリシリコン層上に第2オ
キサイド層を形成した後、該第2オキサイド層上に上記
第2シリコンウエハを接合する請求項6記載の半導体基
板の製造方法。 - 【請求項8】上記第1オキサイド層は、約1〜3μmの
厚さで成長させる請求項6記載の半導体基板の製造方
法。 - 【請求項9】上記ポリシリコン層は、約1〜4μmの厚
さで蒸着形成する請求項6記載の半導体基板の製造方
法。 - 【請求項10】上記第2オキサイド層は、約1μmの厚
さで形成する請求項7記載の半導体基板の製造方法。
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