JP2968749B2 - マイクロプログラム調速制御回路 - Google Patents

マイクロプログラム調速制御回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマイクロプログラム
調速制御回路に関し、特にハードウエアタイマを内蔵す
るデータ処理システムのデグレード化に伴なうマイクロ
プログラム制御装置におけるマイクロプログラム調速制
御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】汎用コンピュータ等のデータ処理システ
ムでは、ニーズに対応して同一機種を各種グレードに分
けてシリーズ化する場合がある。
【0003】このような場合におけるデグレード化に
は、ハードウエアの変更による方法と、マイクロプログ
ラム処理の低速化による方法とがある。
【0004】ハードウエアの変更による方法は、一般
に、各機種の互換性をなくすばかりでなく、機種毎に製
造工程を変えなければならないという欠点があり、得策
ではない。
【0005】また、マイクロプログラム処理の低速化に
よる方法には、シリーズの下位モデルに同一演算処理装
置を使用することができ、開発工数とコストの削減を可
能としているので、よく行なわれており、ダミーマイク
ロ命令を使用する方法や、命令終了コマンドを切り換え
る方法が採用されている。
【0006】ダミーマイクロ命令を使用する方法は、マ
イクロプログラム自体に次アドレスフイールドを持た
せ、この次アドレスフイールドを書き換えて、ある処理
の途中に何らの処理も行なわないダミーマイクロ命令を
埋め込むことにより、命令のマイクロプログラムの処理
速度を低下させる方法である。
【0007】一方、命令終了コマンドを切り換える方法
は、機種別に命令終了コマンドを設け、機種毎に命令終
了コマンドを切り換えることにより、同じ命令の処理速
度を機種毎に変えるようにする方法である。
【0008】しかしながら、上述の2つのマイクロプロ
グラム処理の低速化による方法も処理速度を遅くすれば
遅くするほど、マイクロプログラムが大きくなってしま
うという欠点がある。
【0009】そこで、これを解決すべく特開平2−17
8837号公報、特開平4−117524号公報および
特開平5−158684号公報の技術が開示されてい
る。
【0010】これらの従来のマイクロプログラム調速制
御回路は、何れもソフトウエア命令を実現するマイクロ
プログラムに調速量(タイマ値)を指示するフイールド
を持ち、各ソフトウエア命令の起動時に命令に対応する
調速量をセットし、タイマまたはシフタの生成する調速
量が、セットされた調速量と同じとなるまで、ソフトウ
エア命令の実行を抑止しており、調速量の増大に伴なう
マイクロプログラムの増大を回避している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマイク
ロプログラム調速制御回路は、各ソフトウエア命令毎に
調速量を持たねばならないため、調速量の増大に伴なう
マイクロプログラムの増大を回避しえたとはいえ、マイ
クロプログラムが大きくなってしまうという欠点は未だ
解消されていない。
【0012】さらに、調速量の生成のための専用のカウ
ンタやシフタを設けなければならず、ハードウエアも増
加させ、かつ、複雑化させるという欠点を有している。
【0013】本発明の目的は、内臓タイマを利用するこ
とにより格段にハードウエアの追加とマイクロプログラ
ムの追加を削減できるマイクロプログラム調速制御回路
を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1の発明のマイクロプ
ログラム調速制御回路は、ハードウエアタイマを内蔵し
各ソフトウエア命令の実行を対応する複数のマイクロプ
ログラムの実行により実現する情報処理システムのマイ
クロプログラム調速制御回路において、調速量を記憶す
る第1の記憶手段と、前記ハードウエアタイマから前記
第1の記憶手段に格納されている調速量に応じた一定時
間間隔信号を生成する一定時間間隔信号生成手段と、前
記一定時間間隔信号の供給に応じてセットされて第1の
信号を生成しそれ以外のときには第2の信号を生成する
信号生成手段と、前記各ソフトウエア命令に対応するマ
イクロプログラムを格納する第2の記憶手段と、前記第
2の信号の供給に応答して起動して供給されるソフトウ
エア命令に対応するマイクロプログラムを格納している
前記第2の記憶手段のアドレスを供給し前記第1の信号
の供給に応答してその供給を停止する第1のアドレス供
給手段と、何等の処理も行なわないマイクロプログラム
を格納している前記第2の記憶手段のアドレスを1つ以
上と前記信号生成手段をリセットするリセット命令のマ
イクロプログラムを格納している前記第2の記憶手段の
アドレスとを格納し前記第1の信号の供給に応答して起
動して順にアドレスを供給し前記第2の信号の供給に応
答して停止する第2のアドレス供給手段と、前記第2の
記憶手段から供給されるマイクロプログラムに応じて演
算処理を行なう演算手段とを含んで構成されている。
【0015】第2の発明のマイクロプログラム調速制御
回路は、第1の発明のマイクロプログラム調速制御回路
において、第1の記憶手段の調速量としてハードウエア
タイマのキャリー信号の何れかを指定し、一定時間間隔
信号生成手段は前記第1の記憶手段により指定されたキ
ャリー信号を一定時間間隔信号として供給することを特
徴としている。
【0016】第3の発明のマイクロプログラム調速制御
回路は、第1の発明のマイクロプログラム調速制御回路
において、第1の記憶手段の調速量としてn(nは1以
上の整数)桁のデータを指定し、一定時間間隔信号生成
手段は前記第1の記憶手段により指定されたデータとハ
ードウエアタイマの下n桁とが一致したときの一致信号
を一定時間間隔信号として供給することを特徴としてい
る。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0018】図1は本発明のマイクロプログラム調速制
御回路の一実施の形態を示すブロック図である。
【0019】本実施の形態のマイクロプログラム調速制
御回路は、図1に示すように、コンピュータ内臓の、例
えば、現在の時刻を計時するTOD(Time of
Day Clock)等のタイマ1と、調速量をフアー
ムウエアにより設定するレジスタ8と、レジスタ8の出
力によりタイマ1のキャリー9を有効/無効化する制御
回路10と、制御回路10の出力をセットしマイクロプ
ログラムによるリセットがあるまでホールドするレジス
タ2と、ソフトウエア命令に対応したマイクロプログラ
ムを記憶するマイクロプログラム記憶部5と、ソフトウ
エア命令に対応したマイクロプログラムをマイクロプロ
グラム記憶部5から読み出すためのアドレスを供給する
アドレス供給部3と、マイクロプログラム記憶部5から
NOP命令(何等の処理も行なわない命令)列とレジス
タ2のリセット命令とよりなる調速用命令を読み出すた
めの各アドレスを供給する調速用命令アドレス供給部7
と、アドレス供給部3の出力と調速用命令アドレス供給
部7との出力の供給をうけレジスタ2の値に応じて何れ
かを選択するセレクタ4と、マイクロプログラム記憶部
5の出力に応じて対応する演算を実行する演算回路6と
を含んで構成されている。
【0020】通常、ソフトウエア命令の実行は、マイク
ロプログラムのアドレス供給部3の出力により、マイク
ロプログラム記憶部5を参照して取り出されたマイクロ
プログラムが演算回路6にて実行される。
【0021】タイマ1はコンピュータ内臓のハードウエ
アカウンタで構成されており、このカウンタを利用して
一定間隔を生成する。タイマ1が例えば1クロック毎に
カウントする20ビットのカウンタで構成されていた場
合、256クロック毎の間隔を生成したい場合には、こ
のカウンタの下位の8ビット目から発生するキャリーを
利用する。
【0022】レジスタ8は調速量をフアームウエアによ
り設定され、このレジスタ8の出力に応じてタイマ1の
カウンタのどのビットからのキャリーを有効とするかを
制御回路10で決定する。調速量が0の場合はタイマ1
のキャリーはすべて無効化される。
【0023】制御回路10からは設定された調速量に応
じた一定間隔で有効信号が出力され、この信号がレジス
タ2にセットされ、レジスタ2はマイクロプログラムに
よるリセット要求があるまでこの値をホールドする。
【0024】レジスタ2がセットされると、この出力で
アドレス供給部3の動作を抑止するとともに調速用命令
アドレス供給部7を起動し、さらに、セレクタ4を作動
させ、セレクタ4からの出力をアドレス供給部3の出力
から調速用命令アドレス供給部7の出力に切り換える。
【0025】ここで、調速用命令アドレス供給部7には
調速用命令を呼び出すアドレス、すなわち、NOP命令
に対応するマイクロプログラムが格納されているアドレ
スが1つ以上とレジスタ2のリセット命令に対応するマ
イクロプログラムが格納されているアドレスとが格納さ
れていて順に読み出される。
【0026】調速用命令アドレス供給部7の出力がセレ
クタ4により選択されると、調速用命令アドレス供給部
7からのアドレスの供給により、まず、マイクロプログ
ラム記憶部5からNOP命令列が調速用命令アドレス供
給部7に格納されているNOP命令対応のアドレスの数
だけ順次マイクロプログラム記憶部5から読み出され、
演算回路6に供給されて演算処理装置の調速を実現し、
最後にレジスタ2のリセット命令に対応するマイクロプ
ログラムが読み出されてNOP命令列の終了時にレジス
タ2がリセットされる。
【0027】これに応じてアドレス供給部3のホールド
信号が解除され、同時にセレクタ4がアドレス供給部3
の出力を選択することによりアドレス供給部3のホール
ドされていたアドレスがマイクロプログラム記憶部5に
供給され、そのアドレスからマイクロプログラム記憶部
5のマイクロプログラムの命令供給が再開される。
【0028】図2は本実施の形態のマイクロプログラム
調速制御回路の動作を示すタイムチャートである。図2
においては、(1)から(8)に示す各タイミングにお
いての、左側に示す各機器等の出力する信号を示す。o
pNはN番目の命令、nopNはN番目のNOP命令、
rsetはリセット命令を示す。
【0029】次に本実施の形態のマイクロプログラム調
速制御回路の動作について図1および2を参照して説明
する。
【0030】タイマ1はタイミング(1)〜(8)を計
時している。そしてレジスタ8には調速量が予めマイク
ロプログラムにより設定されている。すなわち、タイマ
1のどのビットのキャリーを検出するかが設定されてい
る。
【0031】タイミング(1)においては、アドレス供
給部3はop0のアドレスを出力しており、調速用命令
アドレス供給部7はnop0のアドレスを出力している
がレジスタ2はセットされていないので、セレクタ4は
アドレス供給部3の出力であるop0のアドレスを選択
してマイクロプログラム記憶部5に供給している。
【0032】タイミング(2)において、レジスタ8で
設定されたタイマ1のビットのキャリーが発生し制御回
路10によりこれが有効化されて、タイミング(3)で
レジスタ2がセットされる。
【0033】一方、アドレス供給部3はタイミング
(2)では次の命令であるop1のアドレスを出力しセ
レクタ4によりこれがマイクロプログラム記憶部5に供
給されている。このタイミング(2)では調速用命令ア
ドレス供給部7はnop0のアドレスを出力保持してい
る。
【0034】タイミング(3)でレジスタ2がセットさ
れたことによりアドレス供給部3はホールドされ次の命
令であるop2のアドレスが出力待ちとなっており、レ
ジスタ2がリセットされるまでタイミング(4)〜
(6)の間出力待ちとなる。一方、調速用命令アドレス
供給部7はレジスタ2がセットされたことにより起動
し、nop0のアドレス、nop1のアドレス、nop
2のアドレスと、次々に出力し、レジスタ2のセットに
より出力切替えを行なったセレクタ4を介してマイクロ
プログラム記憶部5に供給されて調速動作を実行し(一
回の調速はこの例では3個のnop命令により実行され
る)、最後に、この例ではタイミング(6)で調速用命
令アドレス供給部7からrsetのアドレスがセレクタ
4を介してマイクロプログラム記憶部5に供給されてレ
ジスタ2がリセットされる。
【0035】レジスタ2がリセットされたタイミング
(7)で、アドレス供給部3で出力待ちとなっていたo
p2のアドレスが、レジスタ2のリセットにより出力切
替えを行なったセレクタ4を介してマイクロプログラム
記憶部5に供給されマイクロプログラムの実行が再開さ
れる。
【0036】以上説明したように、本実施の形態のマイ
クロプログラム調速制御回路ではタイマ1の利用するキ
ャリーを指定することにより一定時間間隔((2のn
乗)*(クロック周期))で一定量((NOP命令の
数)*(クロック周期))の調速を行なうことができ、
ハードウエアを全グレードについて同一構成とし、従来
に比し格段にハードウエアの追加とマイクロプログラム
の追加を削減できるという効果を有している。
【0037】以上の説明ではタイマ1のキャリーを利用
して一定時間間隔を発生しているが、本発明はこれに限
定されるものではない。レジスタ8にn桁の0をセット
し、これとタイマ1の下n桁と比較し一致するたびにレ
ジスタ2をセットすることによっても((2の(n+
1)乗)*(クロック周期))の一定時間間隔を得るこ
とができる。このような実施の形態のマイクロプログラ
ム調速制御回路ではキャリーを利用する場合に比し多少
ハードウエアの量は増加するが、簡単な論理回路で構成
できるので従来に比しハードウエアの追加とマイクロプ
ログラムの追加を削減できるという効果を有している。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマイクロ
プログラム調速制御回路は、内臓ハードウエアタイマを
利用して一定時間間隔を構成しているので、従来に比し
格段にハードウエアの追加とマイクロプログラムの追加
を削減できるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマイクロプログラム調速制御回路の一
実施の形態を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態のマイクロプログラム調速制御回
路における動作を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 タイマ 2 レジスタ 3 アドレス供給部 4 セレクタ 5 マイクロプログラム記憶部 6 演算回路 7 調速用命令アドレス供給部 8 レジスタ 9 キャリー 10 制御回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハードウエアタイマを内蔵し各ソフトウ
    エア命令の実行を対応する複数のマイクロプログラムの
    実行により実現する情報処理システムのマイクロプログ
    ラム調速制御回路において、調速量を記憶する第1の記
    憶手段と、前記ハードウエアタイマから前記第1の記憶
    手段に格納されている調速量に応じた一定時間間隔信号
    を生成する一定時間間隔信号生成手段と、前記一定時間
    間隔信号の供給に応じてセットされて第1の信号を生成
    しそれ以外のときには第2の信号を生成する信号生成手
    段と、前記各ソフトウエア命令に対応するマイクロプロ
    グラムを格納する第2の記憶手段と、前記第2の信号の
    供給に応答して起動して供給されるソフトウエア命令に
    対応するマイクロプログラムを格納している前記第2の
    記憶手段のアドレスを供給し前記第1の信号の供給に応
    答してその供給を停止する第1のアドレス供給手段と、
    何等の処理も行なわないマイクロプログラムを格納して
    いる前記第2の記憶手段のアドレスを1つ以上と前記信
    号生成手段をリセットするリセット命令のマイクロプロ
    グラムを格納している前記第2の記憶手段のアドレスと
    を格納し前記第1の信号の供給に応答して起動して順に
    アドレスを供給し前記第2の信号の供給に応答して停止
    する第2のアドレス供給手段と、前記第2の記憶手段か
    ら供給されるマイクロプログラムに応じて演算処理を行
    なう演算手段とを含むことを特徴とするマイクロプログ
    ラム調速制御回路。
  2. 【請求項2】 第1の記憶手段の調速量としてハードウ
    エアタイマのキャリー信号の何れかを指定し、一定時間
    間隔信号生成手段は前記第1の記憶手段により指定され
    たキャリー信号を一定時間間隔信号として供給すること
    を特徴とする請求項1記載のマイクロプログラム調速制
    御回路。
  3. 【請求項3】 第1の記憶手段の調速量としてn(nは
    1以上の整数)桁のデータを指定し、一定時間間隔信号
    生成手段は前記第1の記憶手段により指定されたデータ
    とハードウエアタイマの下n桁とが一致したときの一致
    信号を一定時間間隔信号として供給することを特徴とす
    る請求項1記載のマイクロプログラム調速制御回路。
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