JP2967776B1 - 機構部制御方法および装置 - Google Patents

機構部制御方法および装置

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JP2967776B1
JP2967776B1 JP15613498A JP15613498A JP2967776B1 JP 2967776 B1 JP2967776 B1 JP 2967776B1 JP 15613498 A JP15613498 A JP 15613498A JP 15613498 A JP15613498 A JP 15613498A JP 2967776 B1 JP2967776 B1 JP 2967776B1
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Abstract

【要約】 【課題】 対象物の種類に対応して機構部の動作手順を
簡単に変更可能とする。 【解決手段】ホストPC1では、記憶手段13にユニッ
ト制御プログラムを機種別に予め記憶しおき、機種切り
替え手段12が入力手段11により入力された機種に対
応したユニット制御プログラムを記憶手段13から読み
出し、通信手段14を介して送信する。登録手段15
は、制御ユニット2から通信手段14を介して受信した
機種別のユニット制御プログラムを記憶手段13に記憶
させる。制御ユニット2では、通信手段21によりホス
トPC1から受信したユニット制御プログラムを記憶手
段22にする。制御実行手段23は、記憶手段22に記
憶されたユニット制御プログラムを実行し機構部の動作
を制御する。入力手段24を使用して新たなユニット制
御プログラムを記憶手段22に書き込み、通信手段21
を介してホストPC1へ送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機構部制御方法お
よび装置に関し、特に製造装置の機構部の動作を製造す
る対象物の種類に応じて変更する機構部制御方法および
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製造装置は、一般に製造する対象製品
(部品を含む)に対し複数の専用の機構部を備え、これ
らの機構部に複数の動作を予め定めた手順に従って動作
させて対象製品を製造している。
【0003】従来の製造装置では、機構部の動作手順の
制御に、機械的または電気的なハードウェアによる方法
か、メモリに格納したプログラムによるソフトウェアで
制御する方法を用いていた。このような機構部制御用の
ハードウェア及びソフトウェアは、対象製品に対応した
専用のものであり、異なる製品に対しては、せいぜいパ
ラメータを変更して対応できるていどであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の機構部制御方法
および装置の問題点は、対象とする製品はパラメータの
変更によって切り替えが可能な範囲のものに限られるこ
とが多いことである。
【0005】その理由は、対象製品の機種を変えること
により機構部の動作手順の変更が必要な場合は、制御用
ソフトウェア等の全体の改造が必要となるなど新機種に
対応する場合に多くの時間が必要となるからである。
【0006】また、プログラムに新しい製品機種に対応
するプログラムを追加するようにすると、プログラムの
サイズが大きくなり、それに対応して実行メモリのサイ
ズを大きくしなくてはならないという欠点がある。
【0007】本発明の目的は、上記の問題点を解決する
機構部制御方法および装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、機構部が取り
扱う対象物の種類に対応して前記機構部の動作手順を変
更する機構部制御方法であって、ホストコンピュータ
(図1の1)のホスト側記憶手段(図1の13)に前記
対象物の複数の種類に対応した前記機構部の動作手順の
ための複数のユニット制御プログラムを記憶させてお
き、前記ホストコンピュータに前記対象物の種類を入力
することにより、当該種類に対応したユニット制御プロ
グラムを前記ホスト側記憶手段から読み出して制御ユニ
ット(図1の2)に送信し、前記制御ユニットは前記ホ
ストコンピュータから受信した前記ユニット制御プログ
ラムをユニット側記憶手段(図1の22)に書き込み、
前記ホストコンピュータから実行トリガを受けたときに
前記ユニット制御プログラムを実行して前記機構部を動
作させることを特徴とする。
【0009】本発明は、機構部が取り扱う対象物の種類
に対応して前記機構部の動作手順を変更する機構部制御
方法であって、ホストコンピュータ(図1の1)のホス
ト側記憶手段(図1の13)に前記対象物の複数の種類
に対応した前記機構部の動作手順のための複数のユニッ
ト制御プログラムを記憶させておき、前記機構部を動作
させるときは、前記ホストコンピュータに前記対象物の
種類を入力することにより、当該種類に対応したユニッ
ト制御プログラムを前記ホスト側記憶手段から読み出し
て制御ユニット(図1の2)に送信し、前記制御ユニッ
トは前記ホストコンピュータから受信した前記ユニット
制御プログラムをユニット側記憶手段(図1の22)に
書き込み、前記ホストコンピュータから実行トリガを受
けたときに前記ユニット制御プログラムを実行して前記
機構部を動作させ、前記ユニット制御プログラムを新た
に登録するときは、前記制御ユニットで作成して前記ユ
ニット側記憶手段に書き込んだユニット制御プログラム
を前記ホストコンピュータに送信し、前記ホストコンピ
ュータは前記制御ユニットから受信したユニット制御プ
ログラムを前記ホスト側記憶手段に登録することを特徴
とする。
【0010】本発明は、機構部が取り扱う対象物の種類
に対応して前記機構部の動作手順を変更する機構部制御
方法であって、ホストコンピュータ(図1の1)のホス
ト側記憶手段(図1の13)に前記対象物の複数の種類
に対応した前記機構部の動作手順のための複数のユニッ
ト制御プログラムを記憶させておき、前記機構部を動作
させるときは、前記ホストコンピュータに前記対象物の
種類を入力することにより、当該種類に対応したユニッ
ト制御プログラムを前記ホスト側記憶手段から読み出し
て制御ユニット(図1の2)に送信し、前記制御ユニッ
トは前記ホストコンピュータから受信した前記ユニット
制御プログラムをユニット側記憶手段(図1の22)に
書き込み、前記ホストコンピュータから実行トリガを受
けたときに前記ユニット制御プログラムを実行して前記
機構部を動作させ、前記ユニット制御プログラムを新た
に登録するときは、前記ホストコンピュータに前記対象
物の種類を入力すると前記ホストコンピュータが当該種
類を前記制御ユニットに通知し、前記ホストコンピュー
タから通知された種類のためのユニット制御プログラム
を前記制御ユニットで作成して前記ユニット側記憶手段
に書き込んだ後に、当該ユニット制御プログラムを前記
ユニット側記憶手段から読み出して前記ホストコンピュ
ータに送信し、前記ホストコンピュータは前記制御ユニ
ットから受信したユニット制御プログラムを前記ホスト
側記憶手段に登録することを特徴とする。
【0011】本発明は、機構部が取り扱う対象物の種類
に対応して前記機構部の動作手順を変更する機構部制御
方法であって、前記機構部を動作させるときは、ホスト
コンピュータ(図1の1)のホスト側記憶手段(図1の
13)に前記対象物の複数の種類に対応した前記機構部
の動作手順のための複数のユニット制御プログラムを記
憶させておき、前記機構部を動作させるときは、前記ホ
ストコンピュータに前記対象物の種類を入力することに
より、当該種類に対応したユニット制御プログラムを前
記ホスト側記憶手段から読み出して制御ユニット(図1
の2)に送信し、前記制御ユニットは前記ホストコンピ
ュータから受信した前記ユニット制御プログラムをユニ
ット側記憶手段(図1の22)に書き込み、前記ホスト
コンピュータから実行トリガを受けたときに前記ユニッ
ト制御プログラムを実行して前記機構部を動作させ、前
記ユニット制御プログラムを新たに登録するときは、前
記制御ユニットに前記対象物の種類を入力してから前記
制御ユニットで作成して前記ユニット側記憶手段に書き
込んだ当該種類のユニット制御プログラムを前記ユニッ
ト側記憶手段から読み出して前記ホストコンピュータに
送信し、前記ホストコンピュータは前記制御ユニットか
ら受信したユニット制御プログラムを前記ホスト側記憶
手段に登録することを特徴とする。
【0012】本発明は、機構部が取り扱う対象物の種類
に対応して前記機構部の動作手順を変更する機構部制御
装置であって、ホストコンピュータ(図1の1)と、こ
のホストコンピュータと通信手段(図1の14、21)
で接続された制御ユニット(図1の2)とを含み、前記
ホストコンピュータは、ホスト側入力手段(図1の1
1)と、複数のユニット制御プログラムを登録するホス
ト側記憶手段(図1の13)と、前記ホスト側入力手段
から入力された前記対象物の種類のためのユニット制御
プログラムを前記ホスト側記憶手段から読み出して前記
通信手段を介して制御ユニットに送信させる機種切り替
え手段(図1の12)と、前記制御ユニットから前記通
信手段を介して受信したユニット制御プログラムを前記
ホスト側記憶手段に登録する登録手段(図1の15)と
を備え、前記制御ユニットは、前記ホストコンピュータ
から前記通信手段を介して受信したユニット制御プログ
ラムを記憶するユニット側記憶手段(図1の22)と、
ユニット制御プログラムを入力して前記ユニット側記憶
手段に記憶させてから前記通信手段を介して前記ホスト
コンピュータに送信させるユニット側入力手段(図1の
24)と、前記ホストコンピュータから実行トリガを受
けた時に前記ユニット側記憶手段に記憶されたユニット
制御プログラムを実行して前記機構部を動作させる制御
実行手段(図1の23)とを備えている。
【0013】本発明は、機構部が取り扱う対象物の種類
に対応して前記機構部の動作手順を変更する機構部制御
装置であって、ホストコンピュータ(図1の1)と、こ
のホストコンピュータと通信手段(図1の14、21)
で接続された複数の制御ユニット(図1の2)とを含
み、前記ホストコンピュータは、ホスト側入力手段(図
1の11)と、複数のユニット制御プログラムを登録す
るホスト側記憶手段(図1の13)と、前記ホスト側入
力手段から入力された前記制御ユニットおよび前記対象
物の種類別のユニット制御プログラムを前記ホスト側記
憶手段から読み出して前記通信手段を介して制御ユニッ
トに送信させる機種切り替え手段(図1の12)と、前
記制御ユニットから前記通信手段を介して受信したユニ
ット制御プログラムを前記ホスト側記憶手段に登録する
登録手段(図1の15)とを備え、前記制御ユニット
は、前記ホストコンピュータから前記通信手段を介して
受信したユニット制御プログラムを記憶するユニット側
記憶手段(図1の22)と、前記制御ユニットおよび前
記対象物の種類別のユニット制御プログラムを入力して
前記ユニット側記憶手段に記憶させてから前記通信手段
を介して前記ホストコンピュータに送信させるユニット
側入力手段(図1の24)と、前記ホストコンピュータ
から実行トリガを受けた時に前記ユニット側記憶手段に
記憶されたユニット制御プログラムを実行して前記機構
部を動作させる制御実行手段(図1の23)とを備えて
いる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の機構
部制御方法について図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は、本実施の形態の機構部制御方法が
適応される機構部制御装置のブロック図である。この機
構部制御装置は、装置のメインコントローラーであり機
種の切り替えと機種に対応したユニット制御プログラム
を記憶しているホストPC1と、ホストPC1から送信
されたユニット制御プログラムを実行し製造装置の機構
部(図示略)を制御する制御ユニット2とを備えてい
る。
【0016】ホストPC1は、キーボード等の入力手段
11と、機種切り替え手段12と、記憶手段13と、通
信手段14と、登録手段15とを備えている。
【0017】記憶手段13は、メインプログラムのほか
制御ユニット2で実行するユニット制御プログラムを機
種別に予め記憶している。機種切り替え手段12は入力
手段11により入力された機種に対応したユニット制御
プログラムを記憶手段13から読み出す。通信手段14
は機種切り替え手段12により読み出したユニット制御
プログラムを制御ユニット2へ送信する。登録手段15
は、制御ユニット2から通信手段14を介して受信した
機種別のユニット制御プログラムを記憶手段13に記憶
させる。
【0018】制御ユニット2は、通信手段21と、記憶
手段22と、制御実行手段23と、入力手段24とを備
えている。
【0019】通信手段21は、ユニット制御プログラム
をホストPC1から受信する。記憶手段22は受信した
ユニット制御プログラムを記憶する。制御実行手段23
は、記憶手段22に記憶されたユニット制御プログラム
を実行し機構部の動作を制御する。入力手段24は、対
象とする製品に新機種が出た場合に、その新機種に対応
する新たなユニット制御プログラムを記憶手段22に書
き込むために使用する。このように記憶手段22に、機
種に対応したユニット制御プログラムのみを実行時に記
憶することにより制御ユニット2の記憶手段22のサイ
ズを最小限にすることができる。また、新たな機種のた
めのユニット制御プログラムを登録する際には、ホスト
PC1のプログラムや他の機種の制御プログラムに一切
影響を与えずに、機種に対応したユニット制御プログラ
ムを作成することができる。
【0020】次に、本発明の実施の形態の機構部制御方
法による動作について図面を参照して説明する。
【0021】図5に示すように機構部制御方法のプログ
ラムはホストPC1で実行されるメインプログラム25
と、制御ユニット2で実行されるユニット制御プログラ
ム26と、制御ユニット2でユニット制御プログラム2
6の受信、送信、記憶手段への書き込み等を制御するプ
ログラム(図示略)とで構成される。メインプログラム
25とユニット制御プログラム26は完全に独立してい
て、実行される環境もホストPC1と、制御ユニット2
というように物理的に独立している。
【0022】図4に示すように、予め製造装置上で扱う
製品の機種それぞれに対応したユニット制御プログラム
26はホストPC1の記憶手段13に登録されている。
【0023】図2にユニット制御プログラムを実行させ
る動作を示す。実行時に製造装置で扱う製品の機種は、
入力手段11から入力される。例えば図5に示すユニッ
ト制御プログラム26の機種Aを入力手段11から指示
したものとする(ステップA1)。入力された製品機種
Aに対応するユニット制御プログラム26のうちの制御
プログラムPRGAが機種切り替え手段12により記憶
手段13から読み出される(ステップA2)。読み出さ
れた制御プログラムPRGAは通信手段14により制御
ユニット2へ送信される(ステップA3)。制御ユニッ
ト2に於いて、制御プログラムPRGAを通信手段21
が受信する(ステップB1)。制御プログラムPRGA
を記憶手段22にセットする(ステップB2)。制御プ
ログラムPRGAのセットが完了したら、通信手段21
を介してホストPC1へ制御プログラムのセットが完了
したことを通知する(ステップB3)。
【0024】ホストPC1は通信手段14によりこの完
了の通知を受け取り(ステップA4)、制御ユニット2
へ実行トリガをかける(ステップA5)。その間、制御
ユニット2は、ホストPC1からの実行トリガを待ち
(ステップB4)、ホストPC1から実行トリガがかか
った時点から制御プログラムPRGAを実行し機構部の
制御動作を開始する(ステップB5)。機構部に所定の
動作をさせ、制御プログラムPRGAの実行が完了した
らホストPC1に対して通信手段21により、動作完了
を通知する(ステップB6)。制御ユニット2から通信
手段14に実行の完了通知を受信したら(ステップA
6)、ホストPC1は一連の動作を終了する。
【0025】図3は、新たな製品機種のユニット制御プ
ログラムを登録する時の動作を示す流れ図である。
【0026】ホストPC1の入力手段11から新規機種
を入力する(ステップC1)。ホストPC1は、この新
規機種の入力を制御ユニット2に知らせ、制御ユニット
2は、ディスプレイ装置に表示する等により作業者に新
規機種のユニット制御プログラムの作成を指示する(図
示略)。この後、ホストPC1は制御ユニット2からの
ユニット制御プログラムの作成完了通知を待つ(ステッ
プC2)。一方、制御ユニット2では、指示があった後
に作業者が入力手段24を用いて新規機種のための制御
プログラムを作成し、記憶手段22に格納する(ステッ
プD1)。作成が完了したらホストPC1に対して通信
手段21により作成完了を通知する(ステップD2)。
ホストPC1は、通信手段14で作成完了通知を受け取
ったら(ステップC2)、制御ユニット2に対して通信
手段14を使用してプログラム送信要求を出す(ステッ
プC3)。制御ユニット2はホストPC1からの送信要
求を通信手段21により受け取り(ステップD3)、記
憶手段22に格納されているユニット制御プログラムを
通信手段21によりホストPC1へ送信し(ステップD
4)、一連の動作を終了する。ホストPC1はユニット
制御プログラムを受信し終えたら(ステップC4)、ス
テップC1で入力された機種に対応したユニット制御プ
ログラムとして記憶手段13に登録し(ステップC
5)、一連の動作を終了する。
【0027】図2のステップB5で実行するユニット制
御プログラムの一例を図6から図9に示す。図6および
図7は、制御実行手段23により制御される機構部の一
例である製造装置の一ステーションに設けられた3つの
ステージ31、32および33と集積回路装置等の製品
の移動を矢印で示している。
【0028】図6に機種Aを製造する場合の例を示す。
機種Aの製品は補強樹脂が塗布された後に加熱時間、温
度条件などが異なる2段階の塗布工程を経て製造される
もので、ステージ31からステージ32に移動して第1
の塗布工程を実施後、ステージ33に移動して第2の加
熱工程が実施されてから再びステージ31に戻るという
手順で製造される。
【0029】製品の移動、出入りはステージ31で行わ
れ、ステージ31、32および33間の製品の移動並び
にステージ31への製品の供給及びステージ31からの
製品の排出は、ステージ31に設けられた工業用ロボッ
ト(図示略)等によりなされ、各ステージ31〜33お
よび供給部における製品の有無を検出するセンサー(図
示略)並びにタイマーからの信号を受けてユニット制御
プログラムに従い制御ユニット2が工業用ロボット等の
機構部を制御する。
【0030】図8は、製品が機種Aである場合のユニッ
ト制御プログラムによる製品を搬送させる手順を示す流
れ図である。図8において、ステージ32が空いたなら
ば(ステップE1)、供給部(図示略)から製品をステ
ージ31に搬送し(ステップE2)、製品をさらにステ
ージ32に搬送し、ステージ32のタイマで時間の計測
を開始する(ステップE3)。ステージ33が空いて
(ステップE4)ステージ32のタイマの計測時間が設
定時間になったら(ステップE5)、製品をステージ3
3に搬送しステージ33のタイマで時間の計測を開始す
る(ステップE6)。
【0031】次に、ステージ31が空いていて(ステッ
プE7)ステージ33のタイマの計測時間が設定時間に
なったら(ステップE8)、製品をステージ33からス
テージ31に搬送し(ステップE9)、製品をさらにス
テージ31からステーション外へ搬送し(ステップE1
0)、製品の製造が終了したとして(ステップE11)
完了をホストPC1に通知する。もっとも、複数の製品
を製造するときは、ステップE11において製品をステ
ーション外へ搬送したのと共にステージ31、32およ
び33の全てが空きになったときに製品の製造終了とし
て完了をホストPC1に通知する(ステップE11、E
12)。
【0032】図7は、樹脂の塗布工程が1工程のみで済
む機種Bの製品を図6に示した製造装置のステーション
で製造する場合の製品の搬送を示している。この場合
は、ステージ32および33の両方で同じ塗布工程を行
うようにし、製品はステージ32または33のいずれか
のみで塗布工程を受ければ良いようにする。
【0033】図9は、製品が機種Bである場合のユニッ
ト制御プログラムによる製品を搬送させる手順を示す流
れ図である。図9において、ステージ32が空いたなら
ば(ステップF1)供給部から製品をステージ31に搬
送し(ステップF2)、製品をさらにステージ32に搬
送し、ステージ32のタイマで時間の計測を開始する
(ステップE3)。また、ステージ33が空いていれば
(ステップF4)、別の製品を供給部からステージ31
に搬送し(ステップF5)、製品をさらにステージ33
に搬送しステージ33のタイマーでの時間の計測を開始
する(ステップF6)。ステージ32のタイマーの計測
時間が設定時間になったら(ステップF7)、製品をス
テージ31に搬送してから、さらにステーション外へ搬
送する(ステップF8)。また、ステージ33のタイマ
の計測時間が設定時間になったら(ステップF9)、製
品をステージ33からステージ31に搬送してから、さ
らにステーション外へ搬送し(ステップE)、全てのス
テージ31、32および33が空いてていれば、製品の
製造が終了したとして(ステップE11)完了をホスト
PC1に通知する。
【0034】このように、機構部の制御手順が全く異な
る場合でも、実行時には機種に対応したユニット制御プ
ログラムのみが記憶手段22に格納されるだけなので記
憶手段22のサイズを最小にすることができる。また、
新たな機種を登録する場合にも、機種別、制御ユニット
別に制御プログラムを作成するため、既に登録されてい
るプログラムには一切影響を与えることがない。
【0035】図10は、本発明の他の実施例の機構部制
御方法での新たな製品機種のユニット制御プログラムを
登録する時の動作を示す流れ図である。本実施の形態も
図1に示した機構部制御装置に適用され、ユニット制御
プログラムを実行する手順も図2に示したのと同じにな
る。
【0036】図10において、作業者が制御ユニット2
の入力手段24から新規機種を入力し(ステップH
1)、作業者が入力手段24を用いてその新規機種のた
めの制御プログラムを作成し、記憶手段22に格納する
(ステップH2)。作成が完了したらホストPC1に対
して通信手段21により作成完了を通知する(ステップ
H3)。ホストPC1は、通信手段14で作成完了通知
を受け取ったら(ステップG1)、制御ユニット2に対
して通信手段14を使用してプログラム送信要求を出す
(ステップG2)。
【0037】制御ユニット2はホストPC1からの送信
要求を通信手段21により受け取り(ステップH4)、
記憶手段22に格納されているユニット制御プログラム
を通信手段21によりホストPC1へ送信する(ステッ
プH5)。ホストPC1はユニット制御プログラムを受
信し終えたら(ステップG3)、受信完了を制御ユニッ
ト2に通知し(ステップG4)、ステップC1で入力さ
れた機種に対応したユニット制御プログラムとして記憶
手段13に登録し(ステップC5)、一連の動作を終了
する。制御ユニット2は、ホストPC1からユニット制
御プログラムの受信完了の通知を受けてから(ステップ
H6)一連の動作を終了する。
【0038】図10に示す実施の形態では、新規の機種
の入力およびユニット制御プログラムの作成、入力を全
て制御ユニット2側の操作で行うことが出来る。
【0039】図11は、本発明のさらに他の実施の形態
の機構部制御装置のブロック図である。図1に示した機
構部制御装置では、ホストPC1に接続される制御ユニ
ット2は1台であったが、通信手段を複数持てば、接続
される制御ユニットの数を複数にすることができ、より
複雑な構成とすることができる。
【0040】本実施の形態は、図11に示すようにホス
トPC1は、複数の通信手段14−1〜14−Nを備
え、通信手段14−1〜14−Nは、それぞれ制御ユニ
ット2−1〜2−Nの通信手段21−1〜21−Nに接
続されている。ホストPC1は、図1に示したものと同
様に通信手段14−1〜14−Nのほかに入力手段1
1、機種切替手段12、記憶手段13および登録手段1
5を備えている。また、制御ユニット2−1〜2−N
は、通信手段21−1〜21−Nのほか対応して記憶手
段22−1〜22−N、制御実行手段23−1〜23−
Nおよび入力手段24−1〜24−Nを備え、これらも
図1に示したものと同じものである。
【0041】図11に示す実施の形態では、ホストPC
1の記憶手段13に機種別、制御ユニット2−1〜2−
N別のユニット制御プログラムを予め格納し、実行時に
は、各制御ユニット2−1〜2−Nに対して通信手段1
4−1〜14−Nにより、機種別、制御ユニット2−1
〜2−N別の制御プログラムを送り、実行トリガをかけ
ることにより制御動作を実行する。逆に登録時には、各
制御ユニット2−1〜2−Nで入力手段24−1〜24
−Nにより機種別のユニット制御プログラムを作成し、
通信手段21−1〜21−NによりホストPC1へ送信
し、記憶手段13に登録する。
【0042】このようにユニット別に、さらに機種別の
ユニット制御プログラムを登録し、実行することで、機
種により変更が必要なユニットのみユニット制御プログ
ラムを作成すればよいため、新機種登録時の調整時間の
短縮ができる。
【0043】
【発明の効果】第一の効果は、動作手順に制限なく、対
象物の種類毎に異なった動作手順で装置の機構部を動作
させることができることである。
【0044】その理由は、装置がホストコンピュータ
と、ユニット制御プログラムを制御する制御ユニットと
で構成され、ホストコンピュータで実行されるメインプ
ログラムとユニット制御プログラムが完全に独立した形
態となっていることにある。
【0045】第二の効果は、ユニット制御プログラムを
変更しなくてはならない新しい種類の対象物が出ても、
その種類に合わせ込んだユニット制御プログラムのみを
作成すればよいので、既に登録されている種類のための
機構部の動作には一切影響を与えないことである。
【0046】これにより、新機種対応の費用及び装置占
有日数が減るため、対応工数や装置の停止時間が減り製
品原価を下げる効果や、プログラムのバグが出にくいた
め製品品質が向上するという効果がある。
【0047】第三の効果は、制御ユニットのユニット側
記憶部を最小限にすることができることである。
【0048】これにより、その分装置の価格が安くな
り、製品原価を下げることができるという効果もある。
【0049】第二、第三の効果の理由は、対象物の種類
毎にユニット制御プログラムが独立しているプログラム
構成のため、扱う種類毎に独立したユニット制御プログ
ラムを登録でき、実行時には扱う種類のユニット制御プ
ログラムのみを制御ユニット上にロードして使用できる
ことにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の機構部制御方法を適用す
る機構部制御装置のブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態の機構部制御方法でのユニ
ット制御プログラムの実行時の動作を示す流れ図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態の機構部制御方法でのユニ
ット制御プログラムの登録時の動作を示す流れ図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態でホストPC1および制御
ユニット2でのユニット制御プログラムの格納状態を示
す模式図である。
【図5】本発明の実施の形態でホストPC1のメインプ
ログラムと制御ユニット2でのユニット制御プログラム
の関係を示す模式図である。
【図6】本発明の実施の形態でのユニット制御プログラ
ムの一例を説明するための、製品の機種Aを製造する場
合の制御実行手段23により制御される機構部を示す図
である。
【図7】本発明の実施の形態でのユニット制御プログラ
ムの一例を説明するための、製品の機種Bを製造する場
合の制御実行手段23により制御される機構部を示す図
である。
【図8】図6に示す機構部の機種Aを製造する場合の動
作手順を示す流れ図である。
【図9】図6に示す機構部の機種Bを製造する場合の動
作手順を示す流れ図である。
【図10】本発明の他の実施の形態の機構部制御方法の
ユニット制御プログラムの登録時の動作を示す流れ図で
ある。
【図11】本発明のさらに他の実施の形態の機構部制御
装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 ホストPC 2 制御ユニット 2−1〜2−N 制御ユニット 11 入力手段 12 機種切り替え手段 13 記憶手段 14 通信手段 14−1〜14−N 通信手段 15 登録手段 21 通信手段 21−1〜21−N 通信手段 22 記憶手段 22−1〜22−N 記憶手段 23 制御実行手段 23−1〜23−N 制御実行手段 24 入力手段 24−1〜24−N 入力手段 25 メインプログラム 26 ユニット制御プログラム 31 ステージ 32 ステージ 33 ステージ

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機構部が取り扱う対象物の種類に対応し
    て前記機構部の動作手順を変更する機構部制御方法であ
    って、 ホストコンピュータのホスト側記憶手段に前記対象物の
    複数の種類に対応した前記機構部の動作手順のための複
    数のユニット制御プログラムを記憶させておき、前記ホ
    ストコンピュータに前記対象物の種類を入力することに
    より、当該種類に対応したユニット制御プログラムを前
    記ホスト側記憶手段から読み出して制御ユニットに送信
    し、前記制御ユニットは前記ホストコンピュータから受
    信した前記ユニット制御プログラムをユニット側記憶手
    段に書き込み、前記ホストコンピュータから実行トリガ
    を受けたときに前記ユニット制御プログラムを実行して
    前記機構部を動作させることを特徴とする機構部制御方
    法。
  2. 【請求項2】 機構部が取り扱う対象物の種類に対応し
    て前記機構部の動作手順を変更する機構部制御方法であ
    って、 ホストコンピュータのホスト側記憶手段に前記対象物の
    複数の種類に対応した前記機構部の動作手順のための
    数のユニット制御プログラムを記憶させておき、 前記機構部を動作させるときは、前記ホストコンピュー
    タに前記対象物の種類を入力することにより、当該種類
    に対応したユニット制御プログラムを前記ホスト側記憶
    手段から読み出して制御ユニットに送信し、前記制御ユ
    ニットは前記ホストコンピュータから受信した前記ユニ
    ット制御プログラムをユニット側記憶手段に書き込み、
    前記ホストコンピュータから実行トリガを受けたときに
    前記ユニット制御プログラムを実行して前記機構部を動
    作させ、 前記ユニット制御プログラムを新たに登録するときは、
    前記制御ユニットで作成して前記ユニット側記憶手段に
    書き込んだユニット制御プログラムを前記ホストコンピ
    ュータに送信し、前記ホストコンピュータは前記制御ユ
    ニットから受信したユニット制御プログラムを前記ホス
    ト側記憶手段に登録することを特徴とする機構部制御方
    法。
  3. 【請求項3】 機構部が取り扱う対象物の種類に対応し
    て前記機構部の動作手順を変更する機構部制御方法であ
    って、 ホストコンピュータのホスト側記憶手段に前記対象物の
    複数の種類に対応した前記機構部の動作手順のための複
    数のユニット制御プログラムを記憶させておき、 前記機構部を動作させるときは、前記ホストコンピュー
    タに前記対象物の種類を入力することにより、当該種類
    に対応したユニット制御プログラムを前記ホスト側記憶
    手段から読み出して制御ユニットに送信し、前記制御ユ
    ニットは前記ホストコンピュータから受信した前記ユニ
    ット制御プログラムをユニット側記憶手段に書き込み、
    前記ホストコンピュータから実行トリガを受けたときに
    前記ユニット制御プログラムを実行して前記機構部を動
    作させ、 前記ユニット制御プログラムを新たに登録するときは、
    前記ホストコンピュータに前記対象物の種類を入力する
    と前記ホストコンピュータが当該種類を前記制御ユニッ
    トに通知し、前記ホストコンピュータから通知された種
    類のためのユニット制御プログラムを前記制御ユニット
    で作成して前記ユニット側記憶手段に書き込んだ後に、
    当該ユニット制御プログラムを前記ユニット側記憶手段
    から読み出して前記ホストコンピュータに送信し、前記
    ホストコンピュータは前記制御ユニットから受信したユ
    ニット制御プログラムを前記ホスト側記憶手段に登録す
    ることを特徴とする機構部制御方法。
  4. 【請求項4】 機構部が取り扱う対象物の種類に対応し
    て前記機構部の動作手順を変更する機構部制御方法であ
    って、 ホストコンピュータのホスト側記憶手段に前記対象物の
    複数の種類に対応した前記機構部の動作手順のための複
    数のユニット制御プログラムを記憶させておき、 前記機構部を動作させるときは、前記ホストコンピュー
    タに前記対象物の種類を入力することにより、当該種類
    に対応したユニット制御プログラムを前記ホスト側記憶
    手段から読み出して制御ユニットに送信し、前記制御ユ
    ニットは前記ホストコンピュータから受信した前記ユニ
    ット制御プログラムをユニット側記憶手段に書き込み、
    前記ホストコンピュータから実行トリガを受けたときに
    前記ユニット制御プログラムを実行して前記機構部を動
    作させ、 前記ユニット制御プログラムを新たに登録するときは、
    前記制御ユニットに前記対象物の種類を入力してから前
    記制御ユニットで作成して前記ユニット側記憶手段に書
    き込んだ当該種類のユニット制御プログラムを前記ユニ
    ット側記憶手段から読み出して前記ホストコンピュータ
    に送信し、前記ホストコンピュータは前記制御ユニット
    から受信したユニット制御プログラムを前記ホスト側記
    憶手段に登録することを特徴とする機構部制御方法。
  5. 【請求項5】 機構部が取り扱う対象物の種類に対応し
    て前記機構部の動作手順を変更する機構部制御装置であ
    って、ホストコンピュータと、このホストコンピュータ
    と通信手段で接続された制御ユニットとを含み、 前記ホストコンピュータは、ホスト側入力手段と、複数
    のユニット制御プログラムを登録するホスト側記憶手段
    と、前記ホスト側入力手段から入力された前記対象物の
    種類のためのユニット制御プログラムを前記ホスト側記
    憶手段から読み出して前記通信手段を介して制御ユニッ
    トに送信させる機種切り替え手段と、前記制御ユニット
    から前記通信手段を介して受信したユニット制御プログ
    ラムを前記ホスト側記憶手段に登録する登録手段とを備
    え、 前記制御ユニットは、前記ホストコンピュータから前記
    通信手段を介して受信したユニット制御プログラムを記
    憶するユニット側記憶手段と、ユニット制御プログラム
    を入力して前記ユニット側記憶手段に記憶させてから前
    記通信手段を介して前記ホストコンピュータに送信させ
    るユニット側入力手段と、前記ホストコンピュータから
    実行トリガを受けた時に前記ユニット側記憶手段に記憶
    されたユニット制御プログラムを実行して前記機構部を
    動作させる制御実行手段とを備えたことを特徴とする機
    構部制御装置。
  6. 【請求項6】 機構部が取り扱う対象物の種類に対応し
    て前記機構部の動作手順を変更する機構部制御装置であ
    って、ホストコンピュータと、このホストコンピュータ
    と通信手段で接続された複数の制御ユニットとを含み、 前記ホストコンピュータは、ホスト側入力手段と、複数
    のユニット制御プログラムを登録するホスト側記憶手段
    と、前記ホスト側入力手段から入力された前記制御ユニ
    ット別および前記対象物の種類別のユニット制御プログ
    ラムを前記ホスト側記憶手段から読み出して前記通信手
    段を介して制御ユニットに送信させる機種切り替え手段
    と、前記制御ユニットから前記通信手段を介して受信し
    たユニット制御プログラムを前記ホスト側記憶手段に登
    録する登録手段とを備え、 前記制御ユニットは、前記ホストコンピュータから前記
    通信手段を介して受信したユニット制御プログラムを記
    憶するユニット側記憶手段と、前記制御ユニット別およ
    び前記対象物の種類別のユニット制御プログラムを入力
    して前記ユニット側記憶手段に記憶させてから前記通信
    手段を介して前記ホストコンピュータに送信させるユニ
    ット側入力手段と、前記ホストコンピュータから実行ト
    リガを受けた時に前記ユニット側記憶手段に記憶された
    ユニット制御プログラムを実行して前記機構部を動作さ
    せる制御実行手段とを備えたことを特徴とする機構部制
    御装置。
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