JP2967212B2 - タッチセンサの調整機構 - Google Patents

タッチセンサの調整機構

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JP2967212B2 JP9188874A JP18887497A JP2967212B2 JP 2967212 B2 JP2967212 B2 JP 2967212B2 JP 9188874 A JP9188874 A JP 9188874A JP 18887497 A JP18887497 A JP 18887497A JP 2967212 B2 JP2967212 B2 JP 2967212B2
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  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、旋盤に設けたアー
ムの先端に取り付けてバイトの設定位置を検出して、そ
の検出信号を送出するタッチセンサの調整機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図7は従来例として同一出願人の発明で
ある特願平9−74338号に記載した図面の一部を示
し、(a)は平面図、(b)は正面図で、(b)の正面
図はアームのみ中央で断面にしてある。
【0003】71はタッチセンサ本体、72はコンタク
ト、73はタッチセンサ本体71のハウジング、74は
ハウジング73に設けられたセンサ側フランジ、75は
アーム76にビス等で締結されているアーム側フラン
ジ、77はアーム76の中空穴76aに嵌合するタッチ
センサ本体1の円筒状ガイドである。更に78はセンサ
側フランジ74とアーム側フランジ75との締結ビス、
79はタッチセンサ本体71の信号線、77aは防水用
のOリングである。
【0004】センサ側フランジ74とアーム側フランジ
75の締結平面は、各コンタクト72に垂直である。タ
ッチセンサ本体71をアーム76に取り付ける場合に、
各コンタクト72は旋盤の主軸の中心線に対して垂直ま
たは平行にする必要がある。センサ側フランジ74とア
ーム側フランジ75は中心線Z−Z’を中心として回動
可能になるように構成してあるので、締結ビス78を少
し緩めてセンサ側のフランジ74の外周を軽く叩く等を
して軸Z−Z’に対して回動させて旋盤の主軸の中心線
に対してコンタクト72を垂直または平行に調整した後
で、締結ビス78をきつく締めるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記方法では微細な調
整が困難で、何度か調整を繰り返す必要があり、調整工
数が増大するという問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、旋盤に設けたアームの先端に取り付
けてバイトの設定位置を検出して、その検出信号を送出
するタッチセンサにおいて、上記タッチセンサのハウジ
ングに設けられ、コンタクトに垂直な基準面を備えたフ
ランジと、上記アーム上部に設けられ、上記コンタクト
に垂直な基準面を備えた上記フランジと対向する対向面
とを締結する手段と、上記フランジと上記対向面とに設
けられた基準面同士が相互に回動できる嵌合手段と、第
一の軸と第二の軸が偏心して設けられた偏心軸であっ
て、上記第一の軸を上記基準面の一方に垂直に設けた丸
穴に、上記第二の軸を上記基準面の他方に上記嵌合手段
の回動中心からほぼ放射状に設けた長穴に嵌合させた偏
心回動手段とを設け、上記偏心軸を回動することによ
り、上記旋盤の主軸の中心に対して上記コンタクトの位
置を垂直または平行に調整するようにしたものである。
【0007】また、旋盤に設けたアームの先端に取り付
けてバイトの設定位置を検出して、その検出信号を送出
するタッチセンサにおいて、上記タッチセンサの円筒状
ガイドを上記アーム上部に設けた中空穴に回動可能に嵌
合させる手段と、上記タッチセンサのハウジングの下部
に設けられ、コンタクトに垂直な基準面を備え胴付部
と、上記アーム上部に設けられ、上記コンタクトに垂直
な基準面を備えた上記胴付部と対向する対向面とを締結
する手段と、第一の軸と第二の軸が偏心して設けられた
偏心軸であって、上記第一の軸を上記アーム上部の側壁
に設けたアーム中心に向かう穴に嵌合させ、上記第二の
軸を上記タッチセンサの円筒状ガイド外周に上記基準面
に対してほぼ垂直に設けた溝穴に挿入した偏心回動手段
とを設け、上記偏心軸を回動することにより、上記旋盤
の主軸の中心に対して上記コンタクトの位置を垂直また
は平行に調整するようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
を示し、(a)は平面図、(b)は正面図であり、
(a)の平面図の下部のセンサ部の一部は破断して省略
してある。(破断前の形状は図7(a)を参照)。
【0009】11はタッチセンサ本体、12はコンタク
ト、13はタッチセンサ本体11のハウジング、14は
ハウジング13に設けられたセンサ側フランジ、15は
アーム16にビス等で締結されたアーム側フランジであ
り、センサ側フランジ14とアーム側フランジ15は締
結ビス18で締結されている。また、センサ側フランジ
14とアーム側フランジ15の締結平面は、コンタクト
12に垂直である。なお、図には記していないが、図7
と同様にタッチセンサ本体11の円筒状ガイドはアーム
16の中空穴に嵌合し、センサ側フランジ14とアーム
側フランジ15はZ−Z’を中心として回動可能になる
ように構成してある。
【0010】20は偏心軸であって、その詳細を図2に
拡大して示し、(c)は図1(a)のA−B断面示す正
面図を、(b)は(c)の平面図を、(a)は(c)の
C−D断面の平面図を示している。偏心軸20は下軸2
0aと中軸20bと上軸20cよりなり、下軸20aと
上軸20cは同一中心で同一外径を有し、中軸20bは
下軸20aの中心線に対してeだけ偏心した中心線を有
しており、下軸20aの外径より大きい外径となってい
る。
【0011】更に、偏心軸20の下軸20aはアーム側
フランジ15に設けた穴15aに嵌合し、偏心軸20の
中軸20bはセンサ側フランジ14に設けたY−Y’方
向のU字溝14aに遊び少なくはまっており、偏心軸2
0の上軸20cはU字溝14aの中心Y−Y’と同心で
U字溝14aより幅の狭いU字穴14b内に突出してい
て、偏心軸20が上部(Z方向)に抜けないようにして
ある。なお、20dは偏心軸20を回動するためのピン
状のドライバーを挿入する小穴である。また、上記U字
溝は長穴であっても勿論よい。
【0012】上記構成において、締結ビス18を少しゆ
るめた状態で、偏心軸20の小穴20dにピン状のドラ
イバーを挿入して偏心軸20を回動させると、偏心軸2
0の下軸20aの嵌合した穴15aを回転中心として回
動し、偏心した中軸20bが回動することによって、U
字溝14aの一方の溝壁を押して、Z−Z’軸を中心と
してセンサ側フランジ14を回動させて、旋盤の主軸の
中心線に対してコンタクト12を垂直または平行になる
ように調整する。その後で、少し緩めてあった締結ビス
18を締め付けて調整作業を終了する。
【0013】なお、偏心軸20の下軸20aをアーム側
フランジ15に設けたU字溝または長穴に、偏心軸20
の中軸20bはセンサ側フランジ14に設けた穴に嵌合
させるようにすることもできる。
【0014】図3と図4は第2の実施の形態を示し、
図3の(a)は平面図、(b)は正面図であり、図4は
図3の偏心軸部の詳細を拡大して示し、(c)は図3
(a)のE−F断面示す正面図を、(b)は(c)の平
面図を、(a)は(c)のG−H断面の平面図を表わし
ている。上記第一の実施の形態がセンサ側フランジ14
とアーム側フランジ15が4本の締結ビス18で締結さ
れているのに対して、3本の締結ビスで締結するように
して、もう一本のビス位置に偏心軸を設けた機構を示し
ている。
【0015】上記第一の実施の形態と異なる構成のみに
ついて記すと、偏心軸40は下軸40aと上軸40bよ
りなり、上軸40bは下軸40aの中心軸に対してeだ
け偏心した中心線を有していて、上軸40bは下軸40
aの外径より大きい外径となっている。なお、40cは
上軸40bの上面に設けられたドライバー用のすり割り
である。
【0016】更に、偏心軸40の下軸40aはアーム側
フランジ35に設けた穴35aに嵌合し、偏心軸20の
上軸40bはセンサ側フランジ34のE−F方向に設け
たU字溝35aの溝に遊び少なくはまっており、上軸4
0cの上部はU字溝35aの中心と同心でU字溝35a
より幅の狭いU字穴35bを設けて、偏心軸40が上部
(Z方向)に抜けないようにするとともに、ドライバー
の先端が挿入できるようになっている。なお、上記U字
溝は長穴であっても勿論よい。
【0017】調整方法については、第1の実施の形態が
ピン状のドライバーを使用する代わりに、通常の先端が
マイナス形状のドライバーを使用できることが異なるの
みである。
【0018】図5は第3の実施の形態を示す正面図であ
って、第1の実施の形態と異なる構成はアーム側フラン
ジ15を省略し、アーム56の端面に直接締結ビス58
でセンサ側フランジ54を締結するようにした構造であ
る。この場合、第1の実施の形態では偏心軸20の下軸
20aはアーム側フランジ15に設けた穴15aに嵌合
するように構成したが、偏心軸20の下軸20aに相当
する偏心軸50の下軸(図には表われず)はアーム56
に設けた穴(図には表われず)に嵌合するようにしてあ
る。調整方法については、第1の実施の形態と同じであ
るので省略する。この第3の実施の形態は当然第2の実
施の形態にも応用できる。
【0019】図6は本発明の第4の実施の形態を示し、
(a)は正面図、(b)は下面図であり、(a)の正面
図ではセンサ基部のZ−Z’中心線より右側は中央断面
を、左側はアームのみ中央で断面にしてあり、(b)は
(a)のI−J断面を示している。第1の実施の形態な
いし第3の実施の形態が中心線Z−Z’方向に平行な中
心線を有する偏心軸を設けているのに対して、アームの
中心線の向かう中心線をもつ偏心軸をアームの外壁に設
けたものである。
【0020】図6において、61はタッチセンサ本体、
62はコンタクト、63はタッチセンサ本体61のハウ
ジング、64はハウジング63に設けられた胴付部、6
6はアーム、67はタッチセンサ本体61の円筒状ガイ
ドでアーム66の中空穴66aに嵌合している。胴付部
64とアーム66の端面は、コンタクト62に垂直、す
なわちコンタクト同士の中心軸X−X’と平行な平面で
構成されている。アーム66の外壁にはアーム中心に向
かう円穴66bが穿たれ、円穴66bには偏心軸60の
上軸60bが嵌合し、上軸60bの中心線に対してeだ
け偏心した中心線を中心とした上軸60bより小径の下
軸60aは、円筒状ガイド67においてZ−Z’方向に
形成された溝67aの側壁間にやや緩くはまり込むよう
に構成されている。
【0021】円筒状ガイド67の外周には一本のV溝6
7bが設けられ、アーム66の外壁にはアーム66の中
心に向かう3つのビス穴がほぼ3等分して配置され、か
つそれらビス穴の中心位置は、V溝67bの溝中心より
少しく下方(Z’方向)になるようにしてある。それぞ
れ3つビス穴にはV溝67bと同一角度のとがり先を有
する止めビス68がねじ込まれている。止めビス68を
ほぼ均等にねじ込むことにより、止めビス68のとがり
先がV溝67bの下方(Z’方向)の斜面を押圧するの
で、アーム66の先端にタッチセンサ本体61の胴付部
64が当接しながら固定される。
【0022】上記構成においては、アーム66の外径側
壁に設けた穴66bに偏心軸60の上軸60bが嵌合す
るようにしてあるが、アーム66の上端にパイプ状のブ
ッシュを設けて、そのブッシュの側面に偏心軸60の上
軸60bが嵌合する穴を設けてることもできる。この場
合は、長いアームを加工するよりも容易である。
【0023】また、上記構成において、止めビス68を
少しゆるめた状態で、偏心軸60の上軸60bのすり割
りにドライバーを挿入して偏心軸60を回転させると、
偏心軸60の下軸60aがはめこまれた溝67aの側壁
が押されて、タッチセンサ61の基部67はZ−Z’軸
を中心として回動して、旋盤の主軸の中心線に対してコ
ンタクト62を垂直または平行になるように調整をす
る。その後で、少し緩めてあった止めビス68を締め付
けて調整作業を終了する。
【0024】上記偏心軸60変わりに偏心軸60と同
じ形状をもつドライバーを用いて調整し、調整後取り去
るようにすることもできる。同様な考えは第2の実施例
の形態の偏心軸40についても適用できる。また、偏心
20、40、50、60の上表面を六角穴として、六
角軸のスパナーを使用して回動させることもできる。同
様に上記した実施の形態に限定されるものでなく、その
趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えることが
できる。
【0025】
【発明の効果】タッチセンサをアーム取り付ける場合
に、タッチセンサのコンタクトを旋盤の主軸の中心線に
対して垂直または平行になるように、簡単な構造で、か
つ容易に微調整をしてアームに固定することができるの
で、微調整が極めて短時間でできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態で、(a)は平面図、(b)
は正面図である。
【図2】図1の詳細拡大図で、(a)はC−D断面平面
図、(b)は平面図、(c)はA−B断面の正面図であ
る。
【図3】第2の実施の形態で、(a)は平面図、(b)
は正面図である。
【図4】図3の詳細拡大図で、(a)はG−H断面平面
図、(b)は平面部、(c)はE−F断面の正面図であ
る。
【図5】第3の実施の形態の正面図である。
【図6】第4の実施の形態で、(a)は正面図、(b)
はI−J断面の下面図である。
【図7】従来例で(a)は平面図、(b)は正面図であ
る。
【符号の説明】
11、31、51、61、71 タッチセンサ本体 12、32、52、62、72 コンタクト 16、36、56、66、76 アーム 20、40、50、60 偏心軸

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋盤に設けたアームの先端に取り付けて
    バイトの設定位置を検出して、その検出信号を送出する
    タッチセンサにおいて、上記タッチセンサのハウジング
    に設けられ、コンタクトに垂直な基準面を備えたフラン
    ジと、上記アーム上部に設けられ、上記コンタクトに垂
    直な基準面を備えた上記フランジと対向する対向面とを
    締結する手段と、上記フランジと上記対向面とに設けら
    れた基準面同士が相互に回動できる嵌合手段と、第一の
    軸と第二の軸が偏心して設けられた偏心軸であって、上
    記第一の軸を上記基準面の一方に垂直に設けた丸穴に、
    上記第二の軸を上記基準面の他方に上記嵌合手段の回動
    中心からほぼ放射状に設けた長穴に嵌合させた偏心回動
    手段とを設け、上記偏心軸を回動することにより、上記
    旋盤の主軸の中心に対して上記コンタクトの位置を垂直
    または平行に調整するようにしたことを特徴とするタッ
    チセンサの調整機構。
  2. 【請求項2】 旋盤に設けたアームの先端に取り付けて
    バイトの設定位置を検出して、その検出信号を送出する
    タッチセンサにおいて、上記タッチセンサの円筒状ガイ
    ドを上記アーム上部に設けた中空穴に回動可能に嵌合さ
    せる手段と、上記タッチセンサのハウジングの下部に設
    けられ、コンタクトに垂直な基準面を備え胴付部と、上
    記アーム上部に設けられ、上記コンタクトに垂直な基準
    面を備えた上記胴付部と対向する対向面とを締結する手
    段と、第一の軸と第二の軸が偏心して設けられた偏心軸
    であって、上記第一の軸を上記アーム上部の側壁に設け
    たアーム中心に向かう穴に嵌合させ、上記第二の軸を上
    記タッチセンサの円筒状ガイド外周に上記基準面に対し
    てほぼ垂直に設けた溝穴に挿入した偏心回動手段とを設
    け、上記偏心軸を回動することにより、上記旋盤の主軸
    の中心に対して上記コンタクトの位置を垂直または平行
    に調整するようにしたことを特徴とするタッチセンサの
    調整機構。
JP9188874A 1997-06-10 1997-06-10 タッチセンサの調整機構 Expired - Lifetime JP2967212B2 (ja)

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