JPH10213437A - 角速度センサおよびそれを用いたナビゲーション装置 - Google Patents

角速度センサおよびそれを用いたナビゲーション装置

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JPH10213437A
JPH10213437A JP1495297A JP1495297A JPH10213437A JP H10213437 A JPH10213437 A JP H10213437A JP 1495297 A JP1495297 A JP 1495297A JP 1495297 A JP1495297 A JP 1495297A JP H10213437 A JPH10213437 A JP H10213437A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車等の移動体の姿勢制御に用いる角速度
センサおよびナビゲーション装置において取付角度が調
整可能なものを提供することを目的とする。 【解決手段】 雄型コネクタ14を有するプリント基板
15を一側面に取着した角速度センサ本体11と、この
角速度センサ本体11を保持し装置本体への取付角度が
調整可能な固定部材16を設け、角速度センサ本体11
をナビゲーション装置に対して取付角度が調整可能な構
成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、航空機・自動車・
車両等の移動体の姿勢制御に用いる角速度センサおよび
それを用いたナビゲーション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ナビゲーション筐体の内部に角速度セン
サ本体を設置する場合、角速度センサ本体は図10に示
すように筐体の底面、あるいは筐体内に設置したプリン
ト基板上に固定していた。図10において、1は角速度
センサ本体、2は角速度センサ本体1を上面に固定する
ナビゲーション筐体の底面である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の角速度センサ本体では、ナビゲーション筐体の底面
2を車内に傾斜して設置した場合、角速度センサ本体1
の角度調整ができないために角速度センサ本体1自身も
傾斜し、角速度センサ本体1の入力軸と実際に計測した
い角速度の入力軸とにずれが生じ、角速度センサ本体1
の感度が低下するという課題を有していた。
【0004】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、取付角度が調整可能な角速度センサおよびナビゲー
ション装置を提供することができるものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の角速度センサは、雄型コネクタを有するプリ
ント基板を一側面に取着した角速度センサ本体と、この
角速度センサ本体を保持し装置本体への取付角度が調整
可能な固定部材を設ける構成としたものである。この発
明によれば、取付角度が調整可能な角速度センサおよび
ナビゲーション装置を提供することができるものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、雄型コネクタを有するプリント基板を一側面に取着
した角速度センサ本体と、この角速度センサ本体の前記
プリント基板を取着した一側面とは異なる側面に保持さ
れ、前記角速度センサ本体の装置本体への取付角度が調
整可能な固定部材とを備えたので、車内に傾斜して設置
した場合でも角速度センサ本体の感度の低下が発生する
といったことはないという作用を有する。
【0007】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、固定部材はコ字状の形状であ
り、その主面に回転中心に配した軸穴とその軸穴の軸対
称位置に配した取付ネジ穴とを有するものであるので、
固定部材に保持された角速度センサ本体の取付角度が調
整可能である。したがって、車内に傾斜して設置した場
合でも角速度センサ本体の感度の低下が発生するといっ
たことはないという作用を有する。
【0008】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、固定部材はコ字状の形状であ
り、その主面に回転中心に配した取付ネジ穴とその取付
ネジ穴の軸対称位置に配したガイド突起とを有するの
で、固定部材に保持された角速度センサ本体の取付角度
が調整可能である。したがって、車内に傾斜して設置し
た場合でも角速度センサ本体の感度の低下が発生すると
いったことはないという作用を有する。
【0009】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、固定部材はコ字状の形状であ
り、その側面に少なくとも2つの取付ネジ穴および少な
くとも2つの回転ガイド用の軸とを備えたので、固定部
材に保持された角速度センサ本体の取付角度が調整可能
である。したがって、車内に傾斜して設置した場合でも
角速度センサ本体の感度の低下が発生するといったこと
はないという作用を有する。
【0010】本発明の請求項5に記載の発明は、側面に
少なくとも2つの取付ネジ穴および少なくとも2つの回
転ガイド軸とを有し、その回転ガイド軸の少なくとも1
つは凹部を有し、角速度センサ本体を保持してこの角速
度センサ本体のナビゲーション筐体への取付角度が調整
可能な固定部材と、前記ナビゲーション筐体の側面に設
けられ、前記固定部材の回転ガイド用軸を挿入する長穴
形状のガイド穴と前記固定部材の取付ネジ穴に対応して
配設された貫通穴および突起とを有する支持部と、一端
にリングには前記回転ガイド軸が挿入され、他端のリン
グには前記ナビゲーション筐体の突起が挿入されるコイ
ルばねとを備えたものであり、前記支持部の貫通穴を貫
通して前記固定部材の取付ネジ穴に取付ネジを螺合する
ので、車体に対してナビゲーション筐体を傾斜して取付
けても筐体内部の角速度センサ本体を水平に調整でき
る。したがって、車内にナビゲーション筐体を傾斜して
設置した場合でも角速度センサ本体の感度の低下が発生
するといったことはないという作用を有する。
【0011】(実施の形態1)以下、本発明の実施の形
態1における角速度センサおよびこの角速度センサを用
いたナビゲーション装置について図面を参照しながら説
明する。図1は本発明の実施の形態1における角速度セ
ンサをナビゲーション装置に取付けた状態を示す組立斜
視図、図2は同要部である固定部材をナビゲーション装
置に取付けた状態を示す正面図、図3は同要部である固
定部材をナビゲーション装置に取付けた状態を示す側面
図、図4はナビゲーション本体が傾斜して設置された時
の同要部である固定部材をナビゲーション装置に取り付
けた状態を示す正面図である。
【0012】図1〜図3において、11は内部に角速度
センサ素子(図示せず)を収納している角速度センサ本
体であり、センサ素子(図示せず)をポリブチレンテレ
フタレート等からなるケース(図示せず)内に気密密封
した状態で支持し、そのケースにブリキ等からなるシー
ルドケースを被せたものである。14は雄型コネクタで
あり、角速度センサ本体11の一側面に設けたプリント
基板15に取着されている。そして、この雄型コネクタ
14にはリード線12を設けた雌型コネクタ13を嵌着
するように構成されている。16は固定部材で、角速度
センサ本体11の側面幅の寸法に合わせたコの字形状に
構成されている。この固定部材16は角速度センサ本体
11の側面と対向する主面の中心にキー溝17付きの軸
穴18とその軸穴18の軸対称位置に2つの取付ネジ穴
19とを設けている。角速度センサ本体11は固定部材
16にて取り囲まれ、固定部材16の先端の4つのツメ
20を折り曲げることにより固定部材16に固定されて
おり、軸穴18および取付ネジ穴19を有する主面との
間に隙間21を有する。この隙間21は固定部材16に
設けた折曲片22により構成されている。
【0013】23はナビゲーション筐体の側面であり、
側面の高さの中央付近に軸受穴24、その軸受穴24の
中心から前記固定部材16の軸穴18と取付ネジ穴19
間の長さを半径とする円周状に図2に示すように一定幅
で±45°の範囲内に円弧状の空隙25を軸対称に設け
た支持部26を有している。
【0014】27はナイロン製のブッシュであり、ナビ
ゲーション筐体の側面23と対向する側にキー付き軸2
8を有し、反対側には軸中心を通り、幅、深さ一定の溝
29をキー付き軸28と平行に設けている。ブッシュ2
7のキー付き軸28をナビゲーション筐体の側面23の
軸受穴24を通し固定部材16の軸穴18に圧入してナ
ビゲーション筐体の側面23に固定部材16を固定す
る。
【0015】30は取付ネジであり、2つの取付ネジ3
0をナビゲーション筐体の側面23の円弧状の空隙25
を通し固定部材16の取付ネジ穴19にネジ止めするこ
とにより、角度調整して角速度センサ本体11をナビゲ
ーション筐体の側面23に固定する。
【0016】以上のように構成された角速度センサにつ
いて、以下にその取付方法について説明する。図2はナ
ビゲーション装置が水平に設置された時のナビゲーショ
ン筐体の側面の正面図で、取付ネジ30は空隙25のほ
ぼ中央に位置している。図4はナビゲーション装置が傾
斜して設置された時のナビゲーション筐体の側面の正面
図で、ブッシュ27の溝29をマイナスドライバー等
(図示せず)で垂直にすることにより簡単にナビゲーシ
ョン筐体の外部よりナビゲーション筐体に設置された角
速度センサ本体11の角度を水平に取付けることができ
る。
【0017】ここで、図10に示すように従来の角速度
センサにおいては角速度センサ本体1の底面に雄型コネ
クタ(図示せず)を形成し、ナビゲーション筺体の底面
2に配した基板に設けた雌型コネクタ(図示せず)と嵌
着して角速度センサ本体1と基板とを電気的に接続して
いた。したがって、基板が傾くと角速度センサ本体1も
同様に傾いてしまった。本発明の実施の形態1における
角速度センサにおいては、角速度センサ本体11の側面
にプリント基板15を設け、このプリント基板15に雄
型コネクタ14を設けるとともに、この雄型コネクタ1
4に別途設けた雌型コネクタ13を嵌着して、角速度セ
ンサ本体11と外部装置(図示せず)とを電気的に接続
する。つまりプリント基板15をナビゲーション筐体に
対して自由に傾けることが可能であり、角速度センサ本
体11は水平線に対して傾かないので、角速度センサ本
体の感度の低下が発生するといったことはないという作
用を有する。
【0018】(実施の形態2)以下、本発明の実施の形
態2における角速度センサについて図面を参照しながら
説明する。図5は本発明の実施の形態2における角速度
センサをナビゲーション装置に取付けた状態を示す組立
斜視図である。
【0019】図5において、41は角速度センサ本体で
あり、センサ素子(図示せず)をポリブチレンテレフタ
レートのケース(図示せず)内に気密密封した状態で支
持し、そのケースにブリキのシールドケース42を被せ
たものである。そして、角速度センサ本体41の一側面
にはリード線43を設けた雌型コネクタ44を有するプ
リント基板45が取着されている。46は固定部材であ
り、角速度センサ本体41の側面と対向する主面に回転
中心となる取付ネジ穴47を有し、その取付ネジ穴47
の軸対称位置にガイド突起48を有している。ここで、
ガイド突起48は切り起しにより形成してもよく、また
別設のガイドピンを植設してもよい。
【0020】一方、ナビゲーション筐体の側面49に
は、固定部材46の取付ネジ穴47に対向して軸受穴5
0を有し、かつその軸受穴50の軸対称位置に±45°
の範囲で円弧状のガイド穴51を有する支持部52を設
けている。53は取付ネジであり、ナビゲーション筐体
の側面49に設けた軸受穴50を貫通して固定部材46
の取付ネジ穴47に螺合することにより、ナビゲーショ
ン筐体の側面49に固定部材46にて保持された角速度
センサ本体41が角度調整可能に取着される。
【0021】実施の形態2において、ナビゲーション筐
体が車体に対して傾斜した状態で取付けられた場合、取
付ネジ53をドライバー(図示せず)にてゆるめ、ナビ
ゲーション筐体のガイド穴51より突出する固定部材4
6のガイド突起48を操作して固定部材46に保持され
た角速度センサ本体41を水平状態に再度調整し、取付
ネジ53を締め直すことにより、角速度センサ本体41
をナビゲーション筐体の側面49に角度調整可能に取着
される。
【0022】(実施の形態3)以下、本発明の実施の形
態3における角速度センサおよびナビゲーション装置に
ついて図面を参照しながら説明する。図6は本発明の実
施の形態3における角速度センサをナビゲーション装置
に取付けた状態を示す組立斜視図である。図6におい
て、61は角速度センサ本体であり、センサ素子(図示
せず)をポリブチレンテレフタレートのケース(図示せ
ず)内に気密密封した状態で支持し、そのケースにブリ
キのシールドケース62を被せたものである。そして、
角速度センサ本体61の一側面にはリード線63を設け
た雌型コネクタ64を有するプリント基板65が取着さ
れている。66は固定部材であり、側面に少なくとも2
つの取付ネジ穴67および少なくとも2つの回転ガイド
軸68,69とを有し、その一方の回転ガイド軸69に
は凹部70を有し、角速度センサ本体61のナビゲーシ
ョン筐体の側面71への取付け角度が調整可能である。
72は支持部であり、ナビゲーション筐体の側面71に
設けられ、固定部材66の回転ガイド軸68,69を挿
入する長穴形状のガイド穴73,80と固定部材66の
取付ネジ穴67に対応して配設された貫通穴74と突起
75とを有する。76は一端のリング77には回転ガイ
ド軸69を挿入され、他端のリング78にはナビゲーシ
ョン筐体の支持部72の突起75が挿入されるコイルば
ねである。79は支持部72の貫通穴74を貫通して固
定部材66の取付ネジ穴67に螺合する取付ネジであ
る。
【0023】以上のように構成された角速度センサにつ
いて、以下にその取付方法について説明する。図7は同
要部である固定部材をナビゲーション装置に取付けた状
態を示す正面図、図8は同要部である固定部材をナビゲ
ーション装置に取付けた状態を示す側面図、図9はナビ
ゲーション本体が90度傾斜して設置された時の同要部
である固定部材をナビゲーション装置に取付けた状態を
示す正面図である。図7〜図9において、コイルばね7
6が引っ掛けられていない回転ガイド用の軸68はナビ
ゲーション筐体の側面71のガイド穴73に沿ってその
ガイド穴73の端まで移動させることにより簡単にナビ
ゲーション筐体の外部よりナビゲーション筐体に内蔵さ
れた角速度センサ本体61の角度を水平線に対して水平
に取付けることができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明は、角速度センサ本
体を保持し装置本体への取付角度が調整可能な固定部材
を備えるため、この角速度センサ本体の固定部材により
ナビゲーション筐体の側面に設けた支持部に対し取付角
度を調整可能に取着することができる。したがって、ナ
ビゲーション筐体の外部より角速度センサ本体の取付角
度を調整でき、入力角速度に対する角速度センサ本体の
出力の感度が低下するといったことがないといった効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における角速度センサを
ナビゲーション装置に取付けた状態を示す組立斜視図
【図2】同要部である固定部材をナビゲーション装置に
取付けた状態を示す正面図
【図3】同要部である固定部材をナビゲーション装置に
取付けた状態を示す側面図
【図4】ナビゲーション本体が傾斜して設置された時の
同要部である固定部材をナビゲーション装置に取付けた
状態を示す正面図
【図5】本発明の実施の形態2における角速度センサを
ナビゲーション装置に取付けた状態を示す組立斜視図
【図6】本発明の実施の形態3における角速度センサを
ナビゲーション装置に取付けた状態を示す組立斜視図
【図7】同要部である固定部材をナビゲーション装置に
取付けた状態を示す正面図
【図8】同要部である固定部材をナビゲーション装置に
取付けた状態を示す側面図
【図9】ナビゲーション本体が90度傾斜して設置され
た時の同要部である固定部材をナビゲーション装置に取
付けた状態を示す正面図
【図10】従来の角速度センサをナビゲーション装置に
取付けた状態を示す組立斜視図
【符号の説明】
11,41,61 角速度センサ本体 13,44,64 雌型コネクタ 14 雄型コネクタ 15,45,65 プリント基板 16,46,66 固定部材 18 軸穴 19,47,67 取付ネジ穴 23,49,71 ナビゲーション筐体の側面 24,50 軸受穴 25 空隙 26,52,72 支持部 27 ブッシュ 30 取付ネジ 48 ガイド突起 51,73,80 ガイド穴 68,69 回転ガイド軸 70 凹部 74 貫通穴 75 突起 76 コイルばね 77,78 リング

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄型コネクタを有するプリント基板を一
    側面に取着した角速度センサ本体と、この角速度センサ
    本体の前記プリント基板を取着した一側面とは異なる側
    面に保持され、前記角速度センサ本体の装置本体への取
    付角度が調整可能な固定部材とを備えた角速度センサ。
  2. 【請求項2】 固定部材はコ字状の形状であり、その主
    面に回転中心に配した軸穴とその軸穴の軸対称位置に配
    した取付ネジ穴とを有する請求項1記載の角速度セン
    サ。
  3. 【請求項3】 固定部材はコ字状の形状であり、その主
    面に回転中心に配した取付ネジ穴とその取付ネジ穴の軸
    対称位置に配したガイド突起とを有する請求項1記載の
    角速度センサ。
  4. 【請求項4】 固定部材はコ字状の形状であり、その側
    面に少なくとも2つの取付ネジ穴および少なくとも2つ
    の回転ガイド用の軸とを備えた請求項1記載の角速度セ
    ンサ。
  5. 【請求項5】 側面に少なくとも2つの取付ネジ穴およ
    び少なくとも2つの回転ガイド軸とを有し、その回転ガ
    イド軸の少なくとも1つは凹部を有し、角速度センサ本
    体を保持してこの角速度センサ本体のナビゲーション筐
    体への取付角度が調整可能な固定部材と、前記ナビゲー
    ション筐体の側面に設けられ、前記固定部材の回転ガイ
    ド用軸を挿入する長穴形状のガイド穴と前記固定部材の
    取付ネジ穴に対応して配設された貫通穴および突起とを
    有する支持部と、一端のリングには前記回転ガイド軸が
    挿入され、他端のリングには前記ナビゲーション筐体の
    突起が挿入されるコイルばねとを備え、前記支持部の貫
    通穴を貫通して前記固定部材の取付ネジ穴に取付ネジを
    螺合することにより前記角速度センサ本体を前記ナビゲ
    ーション筐体の内側面に対して取付角度を水平あるいは
    垂直に取着可能にしたナビゲーション装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004506572A (ja) * 2000-08-22 2004-03-04 コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト ドライビングダイナミクスコントロール装置とドライビングダイナミクスセンサの位置決め方法
JP2010210077A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Shinmaywa Industries Ltd 位置決め装置
KR101479332B1 (ko) * 2014-02-17 2015-01-06 주식회사 이노매틱스 회전가능한 변위량 계측장치

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