JP2966477B2 - ズームレンズ駆動機構 - Google Patents

ズームレンズ駆動機構

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Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、ズームレンズの駆動機構に関する。
「従来技術及びその問題点」 一般にズームレンズは、前後2群以上のレンズ群を備
え、これらのレンズ群を、空気間隔を変えながら光軸方
向に移動させてズーミングを行なう。
このズームレンズの駆動機構は従来、回転駆動される
カム環に、それぞれのレンズ群用のカム溝を設け、各カ
ム溝に、直進案内された各レンズ群のカムローラを嵌め
るものであった。しかしこの従来機構では、各レンズ群
用のカムローラは2〜3本程度であり、このカムローラ
を介してレンズ群とカム環とが係合しているに過ぎない
ため、レンズ群に外部から衝撃が加わったときの耐衝撃
性に劣るという問題があった。特にカメラを落す等によ
り、外部に突出している第1群(最前群)レンズに衝撃
が加わったとき、そのカムローラが破損するおそれがあ
った。またカム溝によるレンズ進退機構は、カム溝を有
底のインナーカム溝として構成したとしても、カム環内
周からの漏光が避け難く、特別な遮光機構を必要とし
た。
このような問題点を解消するため、外部からの衝撃を
受けやすい第1レンズ群だけを多条ねじにより進退させ
るようにしたズームレンズ駆動機構が知られている。し
かしながら、この従来機構では、第1レンズ群以外のレ
ンズ群については、多条ねじ進退機構とは別に設けたカ
ム環により進退駆動しており、このため、部品数が増
え、軽量コンパクト化が妨げられ、またコストアップに
つながるという問題があった。
「発明の目的」 本発明は、従って、第1群レンズに衝撃が加わった場
合の耐衝撃性に優れ、また部品数を増加させないですむ
レンズのズームレンズ駆動機構を提供することを目的と
する。
また本発明は、遮光性に優れたズームレンズ駆動機構
を得ることを目的とする。
「発明の概要」 本発明は、単一のカム環に、第1群駆動用のリードね
じを形成すると同時に、他のレンズ群を駆動するための
カム溝を形成すれば、極めて少ない部品点数で、第1群
レンズに衝撃が加わった場合の耐衝撃性を確保したズー
ムレンズ鏡筒が得られ、さらに非常に優れた遮光性が確
保されることに着目してなされたものである。
すなわち本発明は、前後2群以上の直進案内されたレ
ンズ群を有するズームレンズにおいて、回転駆動される
カム環の内面に、雌リードねじとカム溝とを設ける一
方、前群レンズの支持部材にはこのカム環の雌リードね
じに螺合する雄リードねじを、後群レンズの支持部材に
はこのカム環のカム溝に嵌まるカムローラを、それぞれ
設けたことを特徴としている。
このズームレンズ駆動機構では、カム環にまず所定形
状の連続したカム溝を形成し、同カム環の内面に形成さ
れた雌リードねじの少なくとも一部は、このカム溝部分
を避けて、不連続に形成することが望ましい。これによ
り、カム環の光軸方向長さを短縮し、かつリードねじに
よる第1群レンズの支持長を確保してコンパクト化を図
ることができる。
カム溝は、有底のインナーカム溝とすることにより、
リードねじによる遮光効果を妨げることがない。
「発明の実施例」 以下図示実施例について本発明を説明する。第1図な
いし第3図は、本発明のズームレンズ駆動機構をレンズ
シャッタカメラに適用した一実施例を示し、第1図はズ
ームレンズ部を光軸で縦断して上半分を示す断面図、第
2図はその要部を拡大して示す断面図、第3図はカム環
を展開してその内面を示す平面図である。
この実施例のズームレンズは、前群レンズ1および後
群レンズ2からなる2組のレンズ群で構成されている。
各レンズ群は複数枚のレンズからなるが、図では一枚の
レンズとして示してある。
前群レンズ1はレンズ枠3に保持されており、このレ
ンズ枠3は、シャッタブロック4にヘリコイド5を介し
て螺合している。
レンズ枠3は、シャッタブロック4のレンズ繰り出し
レバー6と係合する腕7を有している。シャッタブロッ
ク4は周知のように、測距装置からの被写体距離信号に
応じた角度だけ、レンズ繰り出しレバー6を回転駆動す
るもので、レンズ繰り出しレバー6が駆動されると、レ
ンズ枠3が回転し、ヘリコイド5のリードに従って光軸
L方向に進退動する。
前群レンズ1を保持するシャッタブロック4は、前群
枠8aに固定され、この前群枠8aは、飾り枠となる雄リー
ドねじ環8に固定されている。この前群枠8aに設けたガ
イド孔8bと、後群レンズ2を保持する後群移動環9に設
けたガイド孔9aには、カメラボディ32に固定した後固定
板10から前方へ光軸Lと平行に延びる直進ガイド11が相
対移動可能に嵌まっている。すなわちこの直進ガイド11
により、前群レンズ1と後群レンズ2の移動方向は、光
軸L方向に規制されている。
カメラボディ32と一体のレンズ外筒30内に位置するカ
ム環12は、その後端面が、後固定板10に形成した環状溝
13に当て付けられている。そして、その後部外周に形成
した環状溝17に、後固定板10にねじ止めした抜け止め板
18が嵌められて、該カム環12が後固定板10に回転自在に
支持されている。このカム環12の外周には、ギヤ14が一
体に形成されており、このギヤ14には、ズームモータ15
のピニオン16が噛み合っている。
カム環12の内面には、カム溝20と雌多条リードねじ19
が形成されている。カム溝20は、有底のインナーカム溝
として、所要の連続形状に形成されている。このカム溝
20の一端部20aは、カム環12の端面に開放されている。
そしてこのカム環12の雌多条リードねじ19には、雄リー
ドねじ環8の後端部外周に形成した雄多条リードねじ22
が螺合し、カム溝20には、その開放端部20aから、後群
移動環9に設けたカムローラ24が嵌まっている。
雌多条リードねじ19は、カム溝20と一部オーバラップ
させて設けられており、このため、カム溝20が存在する
部分においてはねじ山19aを形成せず、不連続としてい
る。このように本発明は、カム環12に、カム溝20と雌多
条リードねじ19を同時に形成したことを特徴とし、さら
に両者を一部重複させて形成する際に、カム溝20を優先
させてこれを連続形状とし、カム溝20の存在する部分に
おいては、雌多条リードねじ19を不連続とした点を特徴
としている。このように雌多条ねじ19を不連続として
も、雄多条リードねじ22との噛合上の問題は生じない。
次に、上記構成からなる本実施例の動作を説明する。
ズームモータ15が回転すると、ピニオン16とギヤ14と
の噛合によりカム環12が回転する。すると、直進ガイド
11により光軸方向に移動規制された雄リードねじ環8、
つまり前群レンズ1が、カム環12の雌多条リードねじ19
と雄多条リードねじ22の螺合関係に従って、光軸L方向
に進退動する。
一方同じく直進ガイド11により光軸方向に移動規制さ
れた後群移動環9、つまり後群レンズ2は、カム環12が
回転すると、カム溝20とカムローラ24との関係に従っ
て、光軸L方向に進退動する。
この前群レンズ1と後群レンズ2の移動は、カム環12
の回転角(量)に対し、前群レンズ1はリードねじ19と
22に従う線形移動であり、後群レンズ2はカム溝20に従
う非線形移動である。その結果、前群レンズ1と後群レ
ンズ2は、互いの空気間隔を変化させながら、光軸方向
に所定の関係で進退動し、ズーミングがなされる。
そして以上のズームレンズでは、レンズ外筒30から突
出する雄リードねじ環8に、衝撃や強い力が加わって
も、雄リードねじ環8とカム環12とは、カム溝とローラ
の係合に比して格段に接触面積の大きい多条リードねじ
19と22によって係合しているので、容易にその力に耐え
る。
本実施例は、定位置で回転するカム環12を有するズー
ムレンズに本発明を適用したものであるが、カム環12を
回転とともに光軸方向に進退させる構成のズームレンズ
にも勿論本発明は、適用できる。また3群以上のレンズ
群を有するズームレンズについては、カム環に2群以降
のレンズ群用のカム溝を設けることで、対応できる。
「発明の効果」 以上のように本発明によれば、回転駆動されるカム環
の内面に、雌リードねじとカム溝とを設け、該雌リード
ねじに前群レンズの支持部材に設けた雄リードねじを螺
合させることにより前群レンズを進退させ、カム溝に後
群レンズの支持部材に設けたカムローラを嵌めることに
より後群レンズを進退させるようにしたので、極めて簡
単で少ない部品点数により、ズームレンズ駆動機構を構
成することができる。そして前群レンズがリードねじに
よって進退するので、これに衝撃が加わったときの耐衝
撃性に優れる。
また、カム環にまず所定形状の連続したカム溝を形成
し、同カム環の内面に形成すべき雌リードねじの少なく
とも一部を、このカム溝部分を避けるように不連続に形
成することで、カム溝と雌リードねじとを一部オーバー
ラップさせて設けることができ、カム環の光軸方向長さ
を短縮してよりコンパクトなズームレンズカメラを得る
ことができる。
また、カム溝を有底のインナーカム溝とすることによ
り、リードねじによる遮光効果をカム溝が損なうことが
なく、カム溝の内周からの漏光防止手段を講じる必要の
ないズームレンズカメラを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のズームレンズ駆動装置の実施例を示
す上半断面図、第2図は、その要部を拡大して示す断面
図、第3図は、カム環の内面を展開して示す平面図であ
る。 1……前群レンズ(第1レンズ群)、2……後群レン
ズ、3……レンズ枠、8……雄リードねじ環、8a……前
群枠、9……後群移動環、10……後固定板、11……直進
ガイド、12……カム環、15……ズームモータ、16……ピ
ニオン、19……雌多条リードねじ、19a……ねじ山、20
……カム溝、22……雄多条リードねじ、24……カムロー
ラ、L……光軸。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前後2群以上の直進案内されたレンズ群を
    有するズームレンズにおいて、 回転駆動されるカム環の内面に、雌リードねじとカム溝
    とを設け、 前群レンズの支持部材に、このカム環の雌リードねじに
    螺合する雄リードねじを設け、 後群レンズの支持部材に、このカム環のカム溝に嵌まる
    カムローラを設けたことを特徴とするズームレンズ駆動
    機構。
  2. 【請求項2】請求項1記載のズームレンズ駆動機構にお
    いて、カム環には、所定形状の連続したカム溝が形成さ
    れ、同カム環の内面に形成された雌リードねじの少なく
    とも一部は、このカム溝部分を除いて、不連続に形成さ
    れているズームレンズ駆動機構。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のズームレンズ駆動
    機構において、カム溝は有底のインナーカム溝であるズ
    ームレンズ駆動機構。
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JP3276171B2 (ja) * 1992-08-17 2002-04-22 旭光学工業株式会社 ズームレンズ鏡筒
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