JP2964841B2 - データ変換装置 - Google Patents

データ変換装置

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JP2964841B2
JP2964841B2 JP5175184A JP17518493A JP2964841B2 JP 2964841 B2 JP2964841 B2 JP 2964841B2 JP 5175184 A JP5175184 A JP 5175184A JP 17518493 A JP17518493 A JP 17518493A JP 2964841 B2 JP2964841 B2 JP 2964841B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06K2215/004Generic data transformation
    • G06K2215/0042Rasterisation
    • G06K2215/0045Converting outline to bitmap
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S345/00Computer graphics processing and selective visual display systems
    • Y10S345/947Font character edge processing

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字・記号等の輪郭線
の形状を規定するアウトラインデータから高品位なドッ
トデータに変換する装置に関するものであって、特に、
アウトラインデータの座標値の出力デバイスの所望のサ
イズの座標値への座標変換処理及び高品位なドットデー
タを得るための補正処理を高速に行うデータ変換装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】文字・記号等のキャラクタの輪郭線の形
状を点のデータである点データの座標値で表すアウトラ
インデータをコンピュータ等を用いて処理を行い、印刷
や画面表示等の何等かの形で出力する場合、その出力デ
バイスの最小単位である画素毎にON/OFFを設定し
たデータであるドットデータを作成することが広く行わ
れている。
【0003】アウトラインデータをドットデータに変換
するには出力デバイスの画素を概念的に規定する画素ス
クリーンを用いる。画素スクリーンは一平面内において
互いに直交するx軸とy軸とに各々平行な複数の直線に
より画素の境界を確定するものであり、その境界で囲ま
れた一領域を一画素とする。この画素スクリーンを用い
てドットデータを作成する方法として、ラスタスキャン
方式が広く行われている。この方式によるアウトライン
データのドットデータへの変換について以下に説明す
る。先ず、アウトラインデータを画素スクリーンに重ね
る。次にその画素スクリーンの画素の中心を通りx軸或
はy軸に対して平行な直線である走査線を1つ設ける。
その走査線とアウトラインデータの交点、すなわち、そ
の走査線上での輪郭線の存在位置を全て求める。その交
点の位置からその走査線上の画素に対して輪郭線の内部
にあると判定されるべく一定基準を満たす画素をONに
する。このようにして任意の走査線上のドットデータを
作成する。この走査線の位置を変え、キャラクタ全体の
ドットデータができるまでこの処理を繰り返すことでア
ウトラインデータからドットデータへの変換を行う。
【0004】また、アウトラインデータは、所望の大き
さに変換した後、上記したドットデータへの変換処理を
行うことにより、1つのデータで様々な大きさのキャラ
クタのドットデータを出力することが可能である。この
アウトラインデータの大きさの変換処理について以下に
説明する。この変換は、変換後のアウトラインデータの
座標値の1.0が出力デバイスの画素の大きさになるよ
うに行う。外部から出力文字サイズがp(ポイント)
(1ポイントは1/72インチ)で指定され、出力デバ
イスの解像度がd(ドット/インチ)であり、アウトラ
インデータの元の大きさでeが文字サイズとして反映さ
れるべき大きさであるとする。このとき、アウトライン
データを構成する点データの座標値を変換する倍率Z
は、Z=(p×d)/(I×e)で表せる。Iは、定数
で72(ポイント/インチ)である。また、外部からは
文字を出力する位置の情報がxy各方向の平行移動量と
して与えられることがある。従って、更に一般的にする
と、xyのどちらかの方向の変換倍率をZ、平行移動量
をTとすると、その方向のアウトラインデータの座標値
vを所望の大きさのアウトラインデータの座標値v’に
変換する変換式は、v’=Z×v+Tと表せる。以下、
この大きさの変換をかける前のアウトラインデータをア
ウトラインデータAと呼び、大きさの変換をかけた後の
アウトラインデータをアウトラインデータBと呼ぶ。
【0005】ところが、アウトラインデータBを画素ス
クリーンに重ね、塗りつぶしを行うと、アウトラインデ
ータをドットデータに反映させるときに生じる量子化誤
差により出力されるドットデータの品質を損ねることが
ある。例えば、図3は、画素スクリーン31にアウトラ
インデータBを重ね、ドットデータ化を行った結果、斜
線部の画素がONになったことを表している。この図か
ら明らかなように垂直線33及び34の線幅は、アウト
ラインデータBでは等しいにも関わらず、ドットデータ
化された結果は線幅が異なるものが出力され、見栄えが
悪い。
【0006】そこでこの問題を解決するため、キャラク
タの構成線の垂直線及び水平線の幅を規定する2点の間
に配置される画素数を制御することが広く行われてい
る。この処理の1例を以下に説明する。
【0007】先ず、処理する垂直或は水平線の線の幅を
規定する2点の座標値とその幅を幅情報として指示す
る。すなわち、1つの垂直線の幅情報は2つのx座標値
と間のx方向の距離を、また、1つの水平線の幅情報は
2つのy座標値とその間のx方向の距離を各々幅情報と
する。図2にアウトラインデータAの形状を示す。この
データに対する幅情報は垂直線に対して20、21と2
つ設定されており、各々の2つのx座標値とその間の距
離を指示している。次に、補正のための幅情報を所望の
文字の大きさ相当に変換する。すなわち、指示された幅
情報20、21各々に対して、2つのx座標値を上記し
たアウトラインデータAをアウトラインデータBに変換
する方法と同じ方法で座標変換し、距離を変換倍率Zを
かけ、四捨五入することで変換する。この距離を変換し
た値をドット幅と呼ぶ。
【0008】次に図3の35、36のように変換した幅
情報の座標値を画素スクリーンに重ねる。次に変換した
各幅情報の座標値の画素の境界に近い方を基準座標値と
し、他方を従属座標値とする。基準座標値を画素の境界
に移動し、補正基準座標値とする。また、従属座標値を
ドット幅分のドットが確保される位置に移動し、補正従
属座標値とする。次にアウトラインデータBのx座標値
が基準座標値と一致する点のx座標値を補正基準座標値
に変更し、x座標値が従属座標値と一致する点のx座標
値を補正従属座標値に変更する。
【0009】この処理を図3のアウトラインデータBに
対して施した結果を図4に示す。図3に示した幅情報3
5、36の基準座標値と従属座標値は、図4に示す幅情
報の413、414の補正基準座標値と補正従属座標値
となる。図3の補正されるべきアウトラインデータB
は、黒丸印で示した点で、幅情報35と413より点4
1、42、43、44、45及び46を図3の位置から
図4の位置に補正し、幅情報36と414より点47、
48、49、410、411及び412を図3の位置か
ら図4の位置に補正する。このようにして得られたアウ
トラインデータをアウトラインデータCと呼ぶ。このア
ウトラインデータCをドットデータ化したドットを図4
の斜線部で示す。垂直線33、34の線幅は揃い、高品
位な出力が得られる。
【0010】従来、アウトラインデータをドットデータ
に変換するには、アウトラインデータAの大きさの変換
を行いアウトラインデータBを生成し、そのアウトライ
ンデータBの量子化誤差の補正を行いしアウトラインデ
ータCを生成し、このアウトラインデータCを画素スク
リーンに重ねてラスタスキャン方式で塗りつぶしを行い
ドットデータを発生していた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来方式では、x方向のデータ変換に関して、アウト
ラインデータBをアウトラインデータCに変換する際に
点データのx座標値の変更が行われる点(図3、4で黒
丸印で示した点)は、アウトラインデータAをアウトラ
インデータBに変更した結果のx座標値とは無関係に、
すなわち、アウトラインデータAと幅情報のみからアウ
トラインデータCの点データのx座標値が得られる。従
って、xy各方向に対して、アウトラインデータBをア
ウトラインデータCに変換する際の座標値の変更がかか
る点の、アウトラインデータAからアウトラインデータ
Bへの変換のための演算は無意味であるにも関わらず行
われていた。これは、アウトラインデータをドットデー
タを作成する際の処理コストを上げ、処理速度を低下さ
せる原因になっていた。
【0012】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、アウトラインデータを高速に高
品位なドットデータに変換するデータ変換装置を提供す
ることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の図1に示すデータ変換装置10は、同時に処
理可能な1単位の第1アウトラインデータを構成するx
或はyの方向である処理対象方向の座標値11と、第1
アウトラインデータの処理対象方向の座標値について複
数の区間を規定する複数の境界の座標値の情報である第
1境界情報12と、第1アウトラインデータの処理対象
方向の座標値を出力する所望の大きさ及び位置に変換す
る倍率及び平行移動量を定義した情報である変換情報1
3とを読み込む読み込み手段14と、第1境界情報12
の座標値である元座標値と、その元座標値に対して前記
変換情報13に従って座標変換を施した座標値であるタ
ーゲット座標値とを対応付けた情報である第2境界情報
15を生成する境界変換手段16と、前記第2境界情報
15の前記元座標値と、その元座標値に対するターゲッ
ト座標値を補正した補正ターゲット座標値とを対応付け
た情報である第3境界情報17を生成する境界補正手段
18と、第1アウトラインデータの処理対象方向の座標
値11を第2アウトラインデータの処理対象方向に変換
する変換関数を第3境界情報17の元座標値で規定され
た区間毎に定義する変換関数定義手段19と、第1アウ
トラインデータの処理対象方向の全ての座標値11をそ
の座標値の属する第3境界情報17の元座標値で規定さ
れた区間の前記変換関数に従って第2アウトラインデー
タの処理対象方向の座標値110に変換する座標変換手
段111とを備えている。
【0014】
【作用】上記の構成を有する本発明のデータ変換装置1
0においては、読み込み手段14により、同時に処理可
能な1単位の前記第1アウトラインデータを構成するx
或はyの方向である処理対象方向の座標値11と、前記
第1アウトラインデータの処理対象方向の座標値につい
て複数の区間を規定する複数の境界の座標値の情報であ
る第1境界情報12と、前記第1アウトラインデータの
処理対象方向の座標値を出力する所望の大きさ及び位置
に変換する倍率及び平行移動量を定義した情報である変
換情報13とが読み込まれ、境界変換手段16により、
前記第1境界情報12の座標値である元座標値と、その
元座標値に対して前記変換情報13に従って座標変換を
施した座標値であるターゲット座標値とを対応付けた情
報である第2境界情報15が生成され、境界補正手段1
8により、前記第2境界情報15の前記元座標値と、そ
の元座標値に対するターゲット座標値を補正した補正タ
ーゲット座標値とを対応付けた情報である第3境界情報
17が生成され、変換関数定義手段19により、第1ア
ウトラインデータの処理対象方向の座標値11を第2ア
ウトラインデータの処理対象方向に変換する変換関数が
第3境界情報17の元座標値で規定された区間毎に定義
され、座標変換手段111により、第1アウトラインデ
ータの処理対象方向の全ての座標値11をその座標値の
属する第3境界情報17の元座標値で規定された区間の
前記変換関数に従って第2アウトラインデータの処理対
象方向の座標値110に変換される。
【0015】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0016】図5は本発明を適用したレーザプリンタの
制御回路のうち、主としてアウトラインデータからドッ
トデータを発生する部分を示すブロック図である。この
制御回路の主体を成すマイクロコンピュータ部50は、
CPU52、キャラクタROM53、プログラムROM
54、テキストメモリ55、ワーキングメモリ56、ド
ットデータメモリ57を備えている。これらCPU52
等は、バス58を介して互いに接続されている。更にマ
イクロコンピュータ部50には、バス58を介して入力
部59及び印字部510が接続されている。
【0017】入力部59は、外部から供給されるキャラ
クタコードと文字サイズとxyの平行移動量のデータと
を入力するものである。印字装置510は、ドットデー
タメモリ57から読み出したドットデータを、電子写真
方式により印字する装置である。
【0018】プログラムROM54は、本実施例で行う
様々な制御を実施するためのプログラムを記憶してい
る。テキストメモリ55は、入力部59から入力される
キャラクタコード、文字サイズ、平行移動量のデータを
記憶するものである。ワーキングメモリ56は、CPU
52がプログラムを実行するときに必要なデータを一時
的に記憶するものである。ドットデータメモリ57は、
アウトラインデータから変換されたドットデータを記憶
するものである。キャラクタROM53は、キャラクタ
の輪郭線の形状を示す情報であるアウトラインデータと
アウトラインデータの量子化誤差を補正する為の付加情
報であるヒントデータとが記憶されている。
【0019】アウトラインデータは、キャラクタの形状
をそれを構成する1つ或は複数の輪郭線の形状で規定し
たデータである。各輪郭線の形状は整列順を規定した複
数の点のデータである点データの集まりで定義される。
その点データは、その点の位置をxyの2次元の座標値
で定義した座標値データと、その点の種別を直線の終点
「L」、曲線の制御点「A」及び曲線の終点「B」で定
義した属性データと、輪郭線の終点を「1」で終点でな
いことを「0」で定義したデータである終点データと、
アウトラインデータに存在する点データの数を表す点数
データとで表される。アウトラインデータの点データ
は、x座標値の配列であるx配列、y座標値の配列であ
るy配列、属性データの配列である属性配列、終点デー
タの配列である終点配列で記憶され、各々配列のインデ
ックスで1つの点データに対応付けられている。各直線
或は曲線の始点のデータは、その直線或は曲線の前の直
線或は曲線の終点である。尚、各輪郭線の最後の直線或
は曲線の終点は、各輪郭線の最初の点データとなる。
【0020】ヒントデータは、キャラクタの輪郭線の最
大最小の座標値の情報をxy各々の座標値で、最小x座
標値と最大x座標値と最小y座標値と最大y座標値で表
したデータである最大最小データと、キャラクタのy方
向の位置合わせの情報をy座標値で定義したデータであ
る基準線データと、線幅補正を行う垂直或は水平線の情
報を垂直線については2つのx座標値を1組としたデー
タであるx線幅データで、水平線については2つのy座
標値を1組としたデータであるy線幅データで各々定義
した情報である。尚、最大最小データ、基準線データ、
x線幅データ及びy線幅データとも無くても良く、ま
た、複数存在しても良い。従って、各々のデータに関し
て各々のデータ数を定義したデータも記憶する。
【0021】図6に図2の「n」のデータをキャラクタ
ROM53に記憶した場合の概念図を示す。アウトライ
ンデータの点データは、図2の点に付された番号に対応
したインデックスの位置にデータを記憶している。すな
わち、i番の付された点の点データは、各配列の第i番
目のデータがその点のデータとなる。ヒントデータの最
大最小データは図2の24、25、26、27にxy各
々設定されており、24の位置のデータをXmin、2
5の位置のデータをXmax、26の位置のデータをY
min、27の位置のデータをYmaxで各々記憶して
いる。基準線データは図2の22と23の位置に設定さ
れており、22の位置のデータをky0、23の位置の
データをky1として記憶している。また、x線幅デー
タは、20と21の位置に設定されており、20の座標
値の小さい方をwxl0、大きい方をwxh0で、21
の座標値の小さい方をwxl1、大きい方をwxh1で
各々記憶している。尚、このデータにy線幅データは設
定されていない。
【0022】以下に本実施例のアウトラインデータから
ドットデータへ変換する際の座標変換及び量子化誤差の
補正処理について、図7のフローチャートを用いて説明
する。
【0023】先ず、x方向について処理を行う。x方向
のアウトラインデータであるx配列を座標値配列とした
データ(第1アウトラインデータ)と点数データと、x
方向のヒントデータである最大最小データの最小x座
標、最大x座標を最小座標、最大座標としたデータとx
線幅データを線幅データとしたデータと、x方向の変換
情報であるx方向の倍率と平行移動量(変換情報)とを
各々読み込む(S1;読み込み手段)。次に、変換テー
ブルと呼ぶアウトラインデータに区間を規定してその区
間毎の変換関数を定義したデータを作成する(S2)。
この変換テーブルの変換関数は、一次関数の係数で表し
てある。すなわち、処理対象となっている方向(x或は
y)の任意の座標値vをv’に変換するとすると一次関
数は、v’=a×v+bで表され、このaとbを情報と
して記憶している。この関数を求める手順については、
後で詳細に説明する。次にアウトラインデータの座標値
の変換を行う(S3;座標変換手段)。この変換は座標
値配列の全ての座標値に対して、変換テーブルに示され
たその座標値の属する区間を調べ、その区間の変換関数
に従って、座標変換を行った座標値(第2アウトライン
データ)を出力する。次に、xyの双方向について変換
処理が行われたか否かを判定する(S4)。ここでは、
x方向の処理についてしか処理を行っていない為、判定
はNOとなる。
【0024】次に、y方向についての処理を行う。y方
向のアウトラインデータであるy配列を座標値配列とし
たデータ(第1アウトラインデータ)と点数データと、
y方向のヒントデータである最大最小データの最小y座
標、最大y座標を最小座標、最大座標としたデータと基
準線データとy線幅データを線幅データとしたデータ
と、y方向の変換情報であるy方向の倍率と平行移動量
(変換情報)とを各々読み込む(S5;読み込み手
段)。次に、S2、S3の処理を同様に行い、S4でx
yの双方向について変換処理が行われたか否かを判定す
る。ここで、xy双方向の処理は行われているのでYE
Sとなり処理を終了する。
【0025】以下に本実施例の前述した変換テーブル作
成処理について、図2に示した「n」のx方向の変換テ
ーブルを作成する手順を図8のフローチャートを用いて
説明する。尚、ヒントデータは、単独で独立の位置合わ
せの情報である位置データと、2つの座標値で1組のデ
ータでありその座標値の間に入るドットの数を補正する
ための情報である幅データに分けられる。本実施例で
は、最大座標と最小座標と基準線データを位置データ、
線幅データを幅データとしている。
【0026】先ず、x方向のヒントデータを処理用のテ
ーブルにセットする(S20)。このテーブルを図9に
示す。位置データである最小座標、最小座標を位置デー
タ0、位置データ1として、幅データである2つの線幅
データを幅データ0、幅データ1として各々元座標値の
欄にセットする(第1境界データ)。
【0027】次にテーブルの元座標値を、処理方向の変
換情報の倍率、平行移動量に従って座標変換を行ない、
ターゲット座標値に変換する(S21;境界変換手
段)。各元座標値に対してS1で読み込んだx方向の変
換情報である倍率と平行移動量より変換を行う。変換情
報の倍率は、従来技術の項で説明したように求められ
る。平行移動量は、入力部59より指定されたものを用
いる。ここで変換倍率をZ、平行移動量をTとすると、
テーブル中の任意の元座標値vはZ×v+Tでターゲッ
ト座標値に変換される。この結果のテーブルを図10に
示す(第2境界データ)。
【0028】次にテーブルのターゲット座標値を、補正
して補正ターゲット座標値に変換する(S22;境界補
正手段)。ここでの処理は位置データと幅データとで処
理が分かれる。位置データの補正は、ターゲット座標値
を画素スクリーンの画素の境界に丸める処理を行う。従
って、ターゲット座標値を四捨五入して補正ターゲット
座標値を得る。
【0029】幅データの補正について以下に示す。幅を
規定する2つのターゲット座標値の内、画素の境界に近
い方の座標値を選択し、基準点とし、他方を従属点とす
る。基準点から従属点への元座標でのベクトルに対し
て、その処理方向の変換情報の倍率をかけたものを線幅
ベクトルとする。先ず、基準点の補正ターゲット座標値
をそのターゲット座標値に最も近い画素の境界とする。
次に、基準点の補正ターゲット座標値に線幅ベクトルを
加えた位置を従属点の補正ターゲット座標値とする。こ
のようにして得られた補正ターゲット座標値をワークエ
リアの補正ターゲット座標値として格納する。この結果
のテーブルを図11に示す(第3境界データ)。尚、図
14に本実施例による補正されたアウトラインデータ及
びドットデータを示すが、この図で補正ターゲット座標
値の各座標値はHTXmin、HTwxl0は141
で、HTwxh0は142で、HTwxl1は143
で、HTwxh1、HTXmaxは144で示すことが
できる。但し、実際にはこの時点では補正されたアウト
ラインデータもドットデータも無い。
【0030】次に、テーブルを元座標値の大きさでソー
トし、最後に1つ空欄を開ける(S23)。この結果の
テーブルを図12に示す。
【0031】次に、この元座標値を境界として規定され
た区間のアウトラインデータの変換関数を定義する(S
24;変換関数定義手段)。変換関数は上記したように
一次関数で表され、その一次関数をv’=a×v+bと
した場合の、aとbをテーブルにセットする。このテー
ブルには、番号i−1の元座標以上番号iの元座標未満
で区切られた区間の変換関数の係数a、bは番号iに登
録する。尚、番号0は、その元座標未満の区間を示し、
番号6(追加した空欄)は番号5の元座標値以上の区間
を示す。
【0032】両側を境界で規定された区間の変換関数、
すなわち、番号1から番号5の変換関数は、その区間の
境界の2つの補正ターゲット座標値の間をリニアに変換
する1次関数で定義する。すなわち、境界の元座標を
p、q、それに対する補正ターゲット座標値をp’、
q’とすると、アウトラインデータの元の座標値vを変
換した座標値v’は、v’=a×v+ba=(q−p)
/(q’−p’)b=(p’×q−q’×p)/(q’
−p’)で表す。
【0033】片側のみが境界で規定された区間の変換関
数、すなわち、番号0と番号6の変換関数は、その片側
の境界から処理対象となる座標値へのベクトルにこの方
向の変換情報の倍率をかけたベクトルをその片側の境界
に加えて得られた位置を変換後の座標値とする様な変換
式を定義する。すなわち、片側の境界の元座標値をp、
補正ターゲット座標値をp’、この方向の変換情報の倍
率をZとすると、アウトラインデータの元座標値vを変
換した座標値v’は、v’=a×v+ba=Zb=p’
−p×Zで表す。
【0034】また、両側に区間の境界が存在しない場
合、すなわち、区間を区切るべきヒントデータが存在し
ない場合は、この方向の変換倍率Zと平行移動量Tを用
いた変換関数を全てのアウトラインデータに対して設定
する。すなわち、アウトラインデータの元座標値vを変
換した座標値v’は、v’=a×v+ba=Zb=Tで
表す。但し、この例にはない。
【0035】このようにして作成したテーブルを図13
に示す。このテーブルが変換テーブルである。この変換
テーブルは、図2のアウトラインデータのx座標値vか
ら図14のアウトラインデータのx座標値v’への変換
を、24(Xmin)未満の座標値の変換をv’=a0
×v+b0で、24(Xmin)以上20の座標値の小
さい方(wxl0)未満の座標値を(該当する座標値は
ない)v’=a1×v+b1で、20の座標値の小さい
方(wxl0)以上20の座標値の大きい方(wxh
0)未満の座標値の変換をv’=a2×v+b2で、2
0の座標値の大きい方(wxh0)以上21の座標値の
小さい方(wxl1)未満の座標値をv’=a3×v+
b3で、21の座標値の小さい方(wxl1)以上21
の座標値の大きい方(wxh1)の座標値をv’=a4
×v+b4で、21の座標値の大きい方(wxh1)以
上25(Xmax)未満の座標値を(該当する座標値は
ない)をv’=a5×v+b5で、25(Xmax)以
上の座標値をv’=a6×v+b6で行うことを示して
いる。
【0036】この変換テーブルを用いて、S3で座標値
変換を行ったアウトラインデータは、既に量子化誤差の
補正がかかったものとなる。同様の処理を図2の「n」
のy方向の座標値についても行う。尚、図2の「n」の
y方向のデータは、全て位置データであり、幅データの
処理はない。
【0037】このようにして、座標変換、量子化誤差の
補正処理が施されたアウトラインデータを、ラスタスキ
ャン方式にて塗りつぶしてドットデータとして出力す
る。ラスタスキャン方式は、従来技術の項で説明したよ
うにすでに実用化されている公知技術であり、また、本
発明の主たる部分ではないためここでの説明は省略す
る。
【0038】そして、本実施例により変換したアウトラ
インデータとドットデータを図14に示す。
【0039】本実施例では、レーザプリンタに本発明の
データ変換装置を適用した例を示したが、これに限ら
ず、他の方式のプリンタやディスプレイ装置にはもちろ
ん、アウトラインデータからドットデータを出力する装
置ならどのようなものでも応用可能である。
【0040】また、本実施例ではヒントデータとして最
大最小値のデータ、基準線データ、線幅データを設けた
が、このデータを削除したり、他のデータを付加したり
しても良い。
【0041】また、本実施例では基準線データを文字毎
に設ける構成にしたが、共通データとして持つことも可
能である。
【0042】また、本実施例では変換関数は一次関数と
したが、それ以上の次元の関数でも可能であり、一次関
数としても他の方法で関数を設定しても可能である。
【0043】また、本実施例では1文字のアウトライン
データを処理対象としたが、1文字を複数に分割した小
単位毎にこの処理を行うことも可能である。
【0044】また、本実施例では変換テーブルを作成す
ることより予め全ての区間の変換関数を設定した上でア
ウトラインデータの座標変換処理を行ったが、アウトラ
インデータの座標変換処理の際に各座標値に相当する区
間の変換関数をその都度求めて処理を行っても良く、ま
た、そのとき求めた変換関数を変換テーブルに登録する
ようにしても良い。
【0045】その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
種々の応用が可能である。
【0046】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のデータ変換装置によれば、アウトラインデータを
高速に高品位なドットデータに変換するデータ変換装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す図である。
【図2】「n」のデータの例を示す図である。
【図3】従来方式の「n」を補正無しでドットデータに
変換した例を示す図である。
【図4】従来方式の「n」を補正有りでドットデータに
変換した例を示す図である。
【図5】本実施例のブロック図である。
【図6】本実施例のキャラクタROM53に記憶された
データの概念図である。
【図7】本実施例の座標変換処理のフローチャートであ
る。
【図8】本実施例の変換テーブル作成処理のフローチャ
ートである。
【図9】本実施例の作成中の変換テーブルを概念的に示
す図である。
【図10】本実施例の作成中の変換テーブルを概念的に
示す図である。
【図11】本実施例の作成中の変換テーブルを概念的に
示す図である。
【図12】本実施例の作成中の変換テーブルを概念的に
示す図である。
【図13】本実施例の変換テーブルを概念的に示す図で
ある。
【図14】本実施例により変換したアウトラインデータ
とドットデータを示す図である。
【符号の説明】
14 読み込み手段 16 境界変換手段 18 境界補正手段 19 変換関数定義手段 50 マイクロコンピュータ部 52 CPU 53 キャラクタROM 54 プログラムROM 56 ワーキングメモリ 111 座標変換手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字・記号等の文字・記号等のキャラク
    タの輪郭線の形状をx及びyの2次元の直交座標系の座
    標値で表わすデータである第1アウトラインデータを読
    み込み、その第1アウトラインデータの座標値を所望の
    大きさ及び位置に変換することで第2アウトラインデー
    タを生成し、その第2アウトラインデータを複数行×複
    数列の画素を概念的に示した画素スクリーンに重ね合わ
    せたと想定した場合に、前記第2アウトラインデータに
    より想定されるキャラクタの輪郭線内に一定基準を満た
    す条件で含まれている画素にドットを配置することで所
    望のサイズのキャラクタの形状を表わすドットデータに
    変換して出力する装置において、 同時に処理可能な1単位の前記第1アウトラインデータ
    を構成する座標値の内x或はyの方向である処理対象方
    向の座標値と、前記第1アウトラインデータの処理対象
    方向の座標値について複数の区間を規定する複数の境界
    の座標値の情報である第1境界情報と、前記第1アウト
    ラインデータの処理対象方向の座標値を出力する所望の
    大きさ及び位置に変換する倍率及び平行移動量を定義し
    た情報である変換情報とを読み込む読み込み手段と、 前記第1境界情報の座標値である元座標値と、その元座
    標値に対して前記変換情報に従って座標変換を施した座
    標値であるターゲット座標値とを対応付けた情報である
    第2境界情報を生成する境界変換手段と、 前記第2境界情報の前記元座標値と、その元座標値に対
    するターゲット座標値を補正した補正ターゲット座標値
    とを対応付けた情報である第3境界情報を生成する境界
    補正手段と、前記第1アウトラインデータの処理対象方
    向の座標値を第2アウトラインデータの処理対象方向に
    変換する変換関数を第3境界情報の元座標値で規定され
    た区間毎に定義する変換関数定義手段と、 第1アウトラインデータの処理対象方向の全ての座標値
    をその座標値の属する第3境界情報の元座標値で規定さ
    れた区間の前記変換関数に従って第2アウトラインデー
    タの処理対象方向の座標値に変換する座標変換手段とを
    備えたことを特徴とするデータ変換装置。
  2. 【請求項2】 前記第1境界情報は、2つで1情報を示
    す幅情報であり、前記境界補正手段は、前記画素スクリ
    ーンでの前記幅情報の2つのターゲット座標値の間にド
    ットが配置される画素数が所望の数になるように移動し
    た座標値を各々の補正ターゲット座標値とする手段であ
    ることを特徴とする請求項1記載のデータ変換装置。
  3. 【請求項3】 前記第1境界情報は、単独で1情報を示
    す位置情報と2つで1情報を示す幅情報とであり、前記
    境界補正手段は、前記位置情報についてはターゲット座
    標値を前記画素スクリーンの画素の境界に移動した座標
    値を補正ターゲット座標値とし、前記幅情報については
    前記画素スクリーンでの前記幅情報の2つのターゲット
    座標値の間にドットが配置される画素数が所望の数にな
    るように移動した座標値を各々の補正ターゲット座標値
    とする手段であることを特徴とする請求項1記載のデー
    タ変換装置。
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