JP2964627B2 - 画像切換装置 - Google Patents

画像切換装置

Info

Publication number
JP2964627B2
JP2964627B2 JP2317479A JP31747990A JP2964627B2 JP 2964627 B2 JP2964627 B2 JP 2964627B2 JP 2317479 A JP2317479 A JP 2317479A JP 31747990 A JP31747990 A JP 31747990A JP 2964627 B2 JP2964627 B2 JP 2964627B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
delay circuit
control circuit
image
noise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2317479A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04188965A (ja
Inventor
哲郎 中田
直孝 立花
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2317479A priority Critical patent/JP2964627B2/ja
Priority to US07/792,613 priority patent/US5206729A/en
Priority to GB9124758A priority patent/GB2252007B/en
Publication of JPH04188965A publication Critical patent/JPH04188965A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2964627B2 publication Critical patent/JP2964627B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • H04N5/265Mixing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • H04N5/272Means for inserting a foreground image in a background image, i.e. inlay, outlay
    • H04N5/275Generation of keying signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像切換装置に関し、特に、時間経過に伴
って変化する画像切換キー信号に応じて一の画像信号と
他の画像信号とを切り換えて出力する画像切換装置に関
する。
〔発明の概要〕
本発明は、時間経過に伴って変化する画像切換キー信
号に応じて一の画像信号と他の画像信号とを切り換えて
出力する画像切換装置において、ランダムノイズ発生器
からのノイズの時間的な変動及び/又はノイズの2次元
画面上での形状を制御し、この制御されたノイズを時間
経過に伴ってレベルが変化する弁別レベル信号によりレ
ベル弁別して、得られた信号を画像切換キー信号として
用いることにより、画像切換のパターンを画面上の2次
元形状や時間変動の点で制御可能とし、画像切換の表現
の自由度を拡大するものである。
〔従来の技術〕
画像切換装置は、例えば場面の切り換わり等におい
て、2つの画像信号の一方から他方に切り換えるために
用いられるものであり、例えば、時間経過に伴って変化
する画像切換キー信号に応じて一の画像信号と他の画像
信号とを切り換えて出力するようなものが多く用いられ
ている。この画像切換には種々の手法が知られている
が、例えばワイプ切換は一方の画像を微笑面積部分から
他方の画像と置き換え、この他方の画像の面積を増大し
てゆくというようなものであり、上記キー信号の“H"
(ハイレベル)と“L"(ローレベル)との比率を時間経
過に伴って、変化させることによって実現できる。この
ワイプ切換のうちでいわゆるノイズワイプと称されるも
のは、一方画像内に他方の画像がノイズ状に表れ、この
ノイズ状部分の面積が時間経過後に伴って増大していっ
て最終的に他方の画像に置き換わるようなものである。
このノイズワイプ動作の具体例について第6図を参照
しながら説明する。2つの入力画像XaとXbとを切り換え
て出力する2入力画像切換スイッチを切換制御するため
の2値的なキー信号は、例えば第6図のAの実線に示す
ようなノイズ信号波形をレベル弁別することで形成さ
れ、このときの弁別レベルを一方向に(例えば高いレベ
ルから低いレベルへ)変化させることにより、出力キー
信号の“H"と“L"との比率を一方向に変化させている。
ここで、第6図のAのノイズ信号波形のレベルの上限よ
りも高い最大レベルLmaxと下限よりも低い最小レベルL
minとの間で、上記弁別基準レベルLrefを一方向に(例
えばLmaxからLminに向かって)変化させる。第6図のA
にはノイズ信号波形に対する弁別基準のレベルの3つの
具体例Lref1、Lref2及びLref3が示されており、これら
の各弁別基準レベルに対応する弁別出力信号を第6図の
B、C及びDにそれぞれ示している。これらの第6図の
A〜Dからも明らかなように、弁別基準レベルが高い
程、画像Xaが選択される比率(割合)が大きく、弁別基
準レベルが低くなるに従って画像Xbが選択される比率が
大きくなっている。
このようなノイズワイプ方式の画像切換装置として
は、例えばテレビジョンチューナ等における無放送状態
での映像信号に表れるノイズ(いわゆるエアーノイズ)
をメモリ等に書き込んでノイズ発生源として用いたり、
トランジスタで生ずる熱雑音(ホワイトノイズ)をノイ
ズ発生源として用いたりしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、このようなノイズ発生源からのノイズの性
質、特に自己相関性は、一義的に決まっているため、画
面上でのノイズの形状や時間的変動等のパターンを変化
させることができず、画像切換の形態が変化の乏しいも
のとなってしまう。また、時間的に静止したノイズ信号
を得るためには発生されたノイズを一旦メモリに取り込
むことが必要とされる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、
ノイズの画面上での形状や時間的変動等を任意に設計で
き、画像切換の形態の自由度を拡大可能な画像切換装置
の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る画像切換装置は、ランダムノイズを発生
するランダムノイズ発生器と、このランダムノイズ発生
器からのノイズが入力され、入力信号とmサンプル(m
は整数)遅延回路からの信号とを加算して上記mサンプ
ル遅延回路に送り上記mサンプル遅延回路からの信号を
出力する水平形状制御回路、及び入力信号と1水平期間
遅延回路からの信号とを加算して上記1水平期間遅延回
路に送り上記1水平期間遅延回路からの信号を出力する
垂直形状制御回路の少なくとも1つを有する形状制御回
路と、時間経過に伴ってレベルが変化する弁別レベル信
号と上記形状制御回路からの信号とが供給され、上記形
状制御回路からの信号を上記弁別レベル信号のレベルで
弁別することにより得られた信号を出力する比較器と、
この比較器からの信号を画像切換キー信号として一の画
像信号と他の画像信号とを切り換えて出力する切換スイ
ッチとを有することにより、上述の課題を解決する。
ここで、上記形状制御回路の代わりに、上記ランダム
ノイズ発生器からのノイズが入力され、入力信号と1フ
ィールド遅延回路からの信号とを加算して上記1フィー
ルド遅延回路に送り、上記1フィールド遅延回路からの
信号を出力する時間変動制御回路を用いてもよい。
また、上記ランダムノイズ発生器からのノイズを、上
記時間変動制御回路及び上記形状制御回路を介して上記
比較器に送るようにしてもよい。
〔作 用〕
上記形状制御回路によりノイズの2次元画面上での形
状を制御し、上記時間変動制御回路によりノイズの時間
的な変動を制御することで、画像の切換形態を任意に設
計可能とし、画像切換の表現の自由度を拡大することが
できる。
〔実施例〕
第1図は本発明に係る画像切換装置の一実施例を示す
ブロック図である。
この第1図のランダムノイズ発性器1は、例えばデジ
タル演算処理によりM系裂の乱数を発生するものであ
る。ランダムノイズ発生器1からのnビットのノイズ
(乱数データ)は、時間的な変動を制御するための時間
変動制御回路10の乗算器11に送られて係数K1と乗算され
る。この時間変動制御回路10は、時間軸方向でフィール
ド単位のリカーシブフィルタ処理を施すものであり、乗
算器11からの出力信号を加算器12を介して1フィールド
遅延回路13に送ると共に、この1フィールド遅延回路13
からの出力信号を、乗算器14により係数1−K1と乗算し
て加算器12に帰還している。
この時間変動制御回路10から出力されたノイズは、2
次元画面上での形状、特に水平方向形状を制御する水平
形状制御回路20の乗算器21に送られて係数K2と乗算され
る。この水平形状制御回路20は、画面水平方向のリカー
シブフィルタ処理を施すものであり、乗算器21からの出
力信号を加算器22を介してmサンプル(mクロック、m
=1,2,3,…)遅延回路23に送ると共に、このmサンプル
遅延回路23からの出力信号を、乗算器24により係数1−
K2と乗算して加算器22に帰還している。水平方向制御回
路20からの出力信号は、画面垂直方向の形状を制御する
垂直形状制御回路30の乗算器31に送られて係数K3と乗算
される。この垂直形状制御回路30は、画面垂直方向のリ
カーシブフィルタ処理を施すものであり、乗算器31から
の出力信号を加算器32を介して1H(1水平期間)遅延回
路33に送ると共に、この遅延回路33からの出力信号を、
乗算器34により係数1−K3と乗算して加算器32に帰還し
ている。これらの水平形状制御回路20及び垂直形状制御
回路30により、2次元画面の水平及び垂直方向のノイズ
形状の制御が行われる。
垂直形状制御回路30からの出力信号は、可変利得増幅
器41及びピーク検波回路42に送られており、ピーク検波
回路42からの出力信号により可変利得増幅器41の利得が
制御されるようになっている。可変利得増幅器41からの
出力信号は、比較器(レベル弁別器)43に送られてお
り、この比較器43の入力端子44には、例えば時間経過に
伴ってレベルが下降するような弁別レベル信号が供給さ
れている。この比較器43からの出力信号は、画像切換ス
イッチい45に切換キー信号として送られている。画像切
換スイッチ45は、各入力端子46、47にそれぞれ供給され
る各画像Xa、Xbの信号(映像信号)を上記切換キー信号
に応じて切換選択し、出力端子48を介して取り出すもの
である。これらの比較器43及び画像切換スイッチ45によ
って、いわゆるノイズワイプ処理が行われる。
すなわちこのノイズワイプ処理とは、例えば画像Xaか
ら画像Xbに切り換える際に、画像Xaの内部に画像Xbが微
弱なノイズ状に表れ、このノイズ状の画像Xbの面積が時
間経過に伴って、拡大してゆき、画像Xb内に画像Xaがノ
イズ状に表示される状態を経過して最終的に画像Xbに切
り換わるような処理であり、シーン(場面)切換等に用
いて効果的なものである。具体的には、前記第6図と共
に説明したように、比較器(レベル弁別器)43の入力端
子44に供給される弁別レベル(基準レベル)Lrefを、時
間経過に伴って最大値Lmaxから最小値Lminに変化させる
ことによりキー信号の“H"と“L"との比率が変化し、例
えば“H"の割合が0%から100%に変化することにより
画像Xaから画像Xbへのノイズワイプ切換が実現される。
ここで、ノイズ発生源であるランダムノイズ発生器1
は、nビット(例えば8ビットでは分解能が256ステッ
プ)のいわゆるM系列乱数データを出力する。このノイ
ズ出力信号が時間変動制御回路10に送られて、時間軸方
向(フィールド方向)の変化量が制御されることによ
り、第2図に示す画面上のでのノイズの時間的移動(い
わゆるノイズのちらつき)を変化させることができる。
具体的には、時間変動制御回路10はフィールド方向のリ
カーシブフィルタとなっており、上記係数K1を1とする
ときにはリカーシブ作用が無く、フィールド相関性の無
い全くランダムなノイズとなるが、係数K1を減少させる
ことでフィールド遅延回路13での帰還量(1−K1に比
例)を増大させてリカーシブ使用によるフィールド相関
性を強め、時間軸方向のランダムさ、いわゆるノイズの
ちらつきの程度を減少させている。さらに係数K1を0と
することで、ノイズのちらつきの無い静止ノイズを得る
ことができる。
次に、ノイズの形状制御回路の1つである水平形状制
御回路(水平方向のリカーシブフィルタ)20では、上記
係数K2を変化させることで画面水平方向(第3図のH方
向)のノイズの相関性を変化させて水平方向の寸法を変
化させている。すなわち、係数K2を1とするときには入
力ノイズがmサンプル遅延回路23によりmサンプル遅延
されて出力されるだけで水平方向の形状変化は無いが、
係数K2を1から減少させてゆくと、mサンプル遅延回路
23の入出力間での帰還量が1−K2に比例して増加してゆ
くから、水平方向の相関性が増大し、第3図に示すよう
に各ノイズの粒の寸法が水平方向(H方向)に広がって
ゆく。係数K2を0とすると水平相関性は最大となる。ま
た垂直形状制御回路(垂直方向のリカーシブフィルタ)
30では、上記係数K3が1のときは入力ノイズが遅延回路
32で1水平帰還遅延されて出力されるだけであるが、係
数K3を1から減少させることにより遅延回路の帰還量が
1−K3に比例して増加して垂直方向の相関性が増大し、
第4図に示すように画面垂直方向(V方向)にノイズ粒
の寸法が広がってゆく。係数K3を0とするとき垂直相関
性が最大となる。
以上のように、上記各係数K1,K2及びK3を変化させる
ことにより、ノイズのちらつき、横方向及び縦方向(H
方向及びV方向)のノイズ粒寸法を、それぞれ独立に制
御することができ、上記ノイズワイプの形態を任意に設
定することが可能となり、場面切換の創造的表現が可能
となる。
ところで、このようなリカーシブ処理を施すと、信号
に対してローパスフィルタがかかったような作用が生ず
ることから、第5図Aに示すような元のノイズ信号のピ
ーク値P1が、第5図Bに示す出力ノイズ信号のピーク値
P2のように低下してしまう。このため、ピーク検波回路
42により出力ノイズ信号のピーク値を検出して可変利得
回路41の利得を制御することにより、第5図Cに示すよ
うな元のピーク値P1の出力ノイズ信号となるように、い
わゆるピーク値の復元処理を行っている。
次に、上記各リカーシブフィルタ構成の制御回路10、
20、30の接続順序は任意に変更可能であり、一部を省略
してもよいが、ランダムノイズ発生器1からのランダム
ノイズが時間的に変動するものであるときには、初段に
時間変動制御回路10を設け、上記係数K1を小さくするこ
とで偶数、奇数フィールドでの相関性を大きくしノイズ
を静止させた状態で、後段側の水平、垂直形状制御を行
わせることにより、ノイズ粒形状制御が容易に行えると
いう利点がある。なお時間変動制御回路10の遅延回路13
としては、いわゆるフレーム遅延回路を用いてもよい
が、大容量のフレーム遅延回路を用いなくとも、リカー
シブ処理によってフリッカが目立たなくなるためフィー
ルド遅延回路で充分である。この他、本発明の要旨を逸
脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したことからも明らかなように、本発明に係
る画像切換装置によれば、ランダムノイズ発生器からの
ノイズの時間的な変動及び/又はノイズの2次元画面上
での形状を制御し、この制御されたノイズを時間経過に
伴ってレベルが変化する弁別レベル信号によりレベル弁
別して、得られた信号を画像切換キー信号として用いて
いるため、画像切換のパターンを画面上の2次元形状や
時間変動が調整制御可能となり、画像切換の表現の自由
度が増大して、作業者の創造的表現を補助することがで
きる。また、ノイズの時間変動制御回路の後段側にノイ
ズ形状制御回路を設けることにより、ノイズの時間的な
変動(いわゆるノイズのちらつき)を無くした状態でノ
イズ形状制御が行え、ノイズ形状の調整が容易化する。
【図面の簡単な説明】
第1は本発明に係る画像切換装置の一実施例を示すブロ
ック回路図、第2図乃至第4図は該実施例の動作を説明
するための画面の概略平面図、第5図はピークレベルの
復元動作を説明するための波形図、第6図はノイズワイ
プ動作を説明するための波形図である。 1……ランダムノイズ発生回路 10……時間変動制御回路 11、14、21、24、31、34……乗算器 12……1フィールド遅延回路 13、23、33……加算器 20……水平形状制御回路 22……mサンプル遅延回路 30……垂直形状制御回路 32……1H遅延回路 43……比較回路 45……画像切換スイッチ 48……出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 5/262 - 5/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ランダムノイズを発生するランダムノイズ
    発生器と、 このランダムノイズ発生器からのノイズが入力され、入
    力信号とmサンプル(mは整数)遅延回路からの信号と
    を加算して上記mサンプル遅延回路に送り上記mサンプ
    ル遅延回路からの信号を出力する水平形状制御回路、及
    び入力信号と1水平期間遅延回路からの信号とを加算し
    て上記1水平期間遅延回路に送り上記1水平期間遅延回
    路からの信号を出力する垂直形状制御回路の少なくとも
    1つを有する形状制御回路と、 時間経過に伴ってレベルが変化する弁別レベル信号と上
    記形状制御回路からの信号とが供給され、上記形状制御
    回路からの信号を上記弁別レベル信号のレベルで弁別す
    ることにより得られた信号を出力する比較器と、 この比較器からの信号を画像切換キー信号として一の画
    像信号と他の画像信号とを切り換えて出力する切換スイ
    ッチと を有することを特徴とする画像切換装置。
  2. 【請求項2】ランダムノイズを発生するランダムノイズ
    発生器と、 このランダムノイズ発生器からのノイズが入力され、入
    力信号と1フィールド遅延回路からの信号とを加算して
    上記1フィールド遅延回路に送り、上記1フィールド遅
    延回路からの信号を出力する時間変動制御回路と、 時間経過に伴ってレベルが変化する弁別レベル信号と上
    記時間変動制御回路からの信号とが供給され、上記時間
    変動回路からの信号を上記弁別レベル信号のレベルで弁
    別することにより得られた信号を出力する比較器と、 この比較器からの信号を画像切換キー信号として一の画
    像信号と他の画像信号とを切り換えて出力する切換スイ
    ッチと を有することを特徴とする画像切換装置。
  3. 【請求項3】ランダムノイズを発生するランダムノイズ
    発生器と、 このランダムノイズ発生器からのノイズが入力され、入
    力信号と1フィールド遅延回路からの信号とを加算して
    上記1フィールド遅延回路に送り、上記1フィールド遅
    延回路からの信号を出力する時間変動制御回路と、 この時間変動制御回路からの信号が入力され、入力信号
    とmサンプル(mは整数)遅延回路からの信号とを加算
    して上記mサンプル遅延回路に送り上記mサンプル遅延
    回路からの信号を出力する水平形状制御回路、及び入力
    信号と1水平期間遅延回路からの信号とを加算して上記
    1水平期間遅延回路に送り上記1水平期間遅延回路から
    の信号を出力する垂直形状制御回路の少なくとも1つを
    有する形状制御回路と、 時間経過に伴ってレベルが変化する弁別レベル信号と上
    記形状制御回路からの信号とが供給され、上記形状制御
    回路からの信号を上記弁別レベル信号のレベルで弁別す
    ることにより得られた信号を出力する比較器と、 この比較器からの信号を画像切換キー信号として一の画
    像信号と他の画像信号とを切り換えて出力する切換スイ
    ッチと を有することを特徴とする画像切換装置。
JP2317479A 1990-11-21 1990-11-21 画像切換装置 Expired - Lifetime JP2964627B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2317479A JP2964627B2 (ja) 1990-11-21 1990-11-21 画像切換装置
US07/792,613 US5206729A (en) 1990-11-21 1991-11-15 Image switching apparatus for producing special video effects
GB9124758A GB2252007B (en) 1990-11-21 1991-11-21 Image switching apparatus for producing special video effects

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2317479A JP2964627B2 (ja) 1990-11-21 1990-11-21 画像切換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04188965A JPH04188965A (ja) 1992-07-07
JP2964627B2 true JP2964627B2 (ja) 1999-10-18

Family

ID=18088688

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2317479A Expired - Lifetime JP2964627B2 (ja) 1990-11-21 1990-11-21 画像切換装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5206729A (ja)
JP (1) JP2964627B2 (ja)
GB (1) GB2252007B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5696849A (en) * 1995-04-07 1997-12-09 Tektronix, Inc. Cascaded anti-aliasing filter control for sampled images
JP4694670B2 (ja) * 2000-03-31 2011-06-08 株式会社日立製作所 プラズマ表示装置
US7119815B1 (en) * 2000-10-31 2006-10-10 Intel Corporation Analyzing alpha values for flicker filtering
EP2073532A1 (en) * 2007-12-17 2009-06-24 Koninklijke Philips Electronics N.V. Video signal processing
WO2021174157A1 (en) * 2020-02-27 2021-09-02 Ganton Robert Bruce System and apparatus for enabling low power wireless devices

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4605967A (en) 1984-03-12 1986-08-12 Pires H George Digital video special effects generator

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62243481A (ja) * 1986-04-15 1987-10-23 Nec Corp 不要成分除去器
US5051828A (en) * 1990-04-27 1991-09-24 The Grass Valley Group, Inc. Keyer with variable shaping

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4605967A (en) 1984-03-12 1986-08-12 Pires H George Digital video special effects generator

Also Published As

Publication number Publication date
GB2252007A (en) 1992-07-22
GB2252007B (en) 1994-06-01
GB9124758D0 (en) 1992-01-15
JPH04188965A (ja) 1992-07-07
US5206729A (en) 1993-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950000440B1 (ko) 티브이 신호의 주사선 수 2배 증가방법 및 회로
JPH0437636B2 (ja)
JP2964627B2 (ja) 画像切換装置
JP3332093B2 (ja) テレビジョン信号処理装置
JP2586687B2 (ja) 雑音除去回路
JP2775119B2 (ja) ビデオ信号処理装置
JP2751447B2 (ja) ノイズ低減装置
JPS5940772A (ja) 倍走査テレビジヨン受像機
JP2955984B2 (ja) 補間装置
JP2005026885A (ja) テレビジョン受信装置及びその制御方法
JP2935389B2 (ja) 映像信号処理装置及び非線形信号処理装置
JP2525456B2 (ja) テレビジョン映像信号の雑音低減回路
JP2614646B2 (ja) テレビジョン映像信号の画質改善回路
JPS6034310B2 (ja) 映像特殊効果装置
JPH0646295A (ja) 輪郭補正装置
JP3397377B2 (ja) 撮像装置
JP4301852B2 (ja) 映像信号処理回路
JP3158781B2 (ja) ノイズ低減装置
JP3137994B2 (ja) 映像切換装置
JPH0636565B2 (ja) 映像信号の雑音低減装置
JP3363624B2 (ja) 黒伸長回路
JP2645332B2 (ja) ビデオ効果装置
JPH05199473A (ja) アスペクト比の異なるテレビ信号受信機
JPS5873283A (ja) テレビジヨン信号処理装置
JPH0398386A (ja) テレビジョン画像の再生改善方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100813

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110813

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110813

Year of fee payment: 12