JP2964568B2 - 金属蒸着ポリエステルフィルム - Google Patents

金属蒸着ポリエステルフィルム

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、金属蒸着ポリエステルフィルムに関するも
のである。詳しくは、金属蒸着層の密着性に優れた金属
蒸着ポリエステルフィルムに関するものである。
[従来の技術] 金属蒸着ポリエステルフィルムは、従来より包装材
用、コンデンサー用、金銀糸用等を始め多岐にわたる分
野に用いられている。しかしながら、該金属蒸着ポリエ
ステルフィルムは、凝集性が高く、しかも、接着性に乏
しいポリエステルフィルム表面上に金属蒸着層を形成し
ていることから、その密着力が十分とはいえず、更には
高湿度環境下では金属蒸着層の密着力低下や消失、腐食
がより顕著になることが知られている。従って、金属蒸
着ポリエステルフィルムは金属蒸着層の密着性に不安が
内在していることから、近年、特に普及しつつあるボイ
ル用、レトルト用等の長時間の高温熱水処理をともなう
食品包装材等には、適応化が難しいものとされていた。
このため、ポリエステルフィルムの表面改質により金属
蒸着層の密着力を改良した金属蒸着ポリエステルフィル
ムについて数多くの研究がなされている。この様な接着
性を改良したポリエステルフィルムとしては、例えば、
特開昭59−79732号公報や特公昭57−26236号公報のよう
に基体フィルム上にウレタン系樹脂を塗設する方法、或
いは、基体フィルム上にアクリル系樹脂を塗設する方法
等の種々の提案がなされている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記従来の金属蒸着ポリエステルフィルム
は、依然として金属蒸着層の密着力が弱く、特に高湿度
雰囲気下での使用に当り耐湿耐久性に不安を有するもの
であった。
本発明は、かかる問題点を解決し、金属蒸着層の密着
力が強固で、しかもその耐湿性に優れた金属蒸着ポリエ
ステルフィルムを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成するために次の構成から成
る。すなわち、ポリエステルフィルムの少なくとも片面
に、溶剤膨潤率が50%以下で、且つ、水膨潤率が80%以
下の水系自己乳化型熱反応性ウレタンを主成分とする表
面改質層を設け、更に該表面改質層上に金属蒸着層を設
けたことを特徴とする金属蒸着ポリエステルフィルムを
要旨とするものである。
本発明においていう、ポリエステルとは、周知のも
の、具体的には例えばテレフタル酸、イソフタル酸、ナ
フタレンジカルボン酸、ビス−α,β(2−クロルフェ
ノキシ)エタン−4,4′−ジカルボン酸、アジピン酸、
セバシン酸等の2官能カルボン酸の少なくとも1種と、
エチレングリコール、トリエチレングリコール、テトラ
メチレングリコール、ヘキサメチレングリコール、デカ
メチレングリコール等のグリコールの少なくとも1種と
を重縮合して得られるポリエステルを挙げることができ
る。また、該ポリエステルには本発明の目的を阻害しな
い範囲内で他種ポリマをブレンドしたり、共重合しても
よいし、酸化防止剤、熱安定剤、滑剤、顔料、紫外線吸
収剤等が含まれていてもよい。ポリエステルの固有粘度
(25℃オルトクロルフェノール中で測定)は、0.4〜2.0
であり、好ましくは0.5〜1.0の範囲のものが通常用いら
れる。
本発明には、ポリエステルとしてポリエチレンテレフ
タレート、ポリエチレン−2,6−ナフタレートを用いた
場合、特に優れた効果が得られるので好ましい。
本発明でいう表面改質層とは、水系自己乳化型熱反応
性ウレタン(以下、単に反応性ウレタンと略称する)を
主成分とした組成物から成る層である。主成分とはその
ものが表面改質層中50%以上、好ましくは65%以上であ
るものを指し、適宜他の物質を含有してもよい。添加す
る樹脂は特に限定されないが、例えばエポキシ樹脂、ポ
リオレフィン系樹脂、ポリアミド樹脂、フッ素基含有樹
脂等の各種樹脂を挙げることが可能である。本発明にお
いては、かかる表面改質層を前記ポリエステルフィルム
の少なくとも片面に設けるのであるがこの中で両面に設
ける場合は、以下に述べる該表面改質層の説明は少なく
とも一方に適用されるものである。
本発明でいう反応性ウレタンとは、特公昭52−43953
号、特公昭53−29198号、特公昭53−34220号、特公昭53
−17642号、特公昭53−29175号、特公昭55−9424号、特
公昭63−51474号の各公報等で公知なものである。すな
わち、2個以上の活性水素原子を有する分子量200〜200
00の化合物、具体的には、末端または分子鎖中に2個以
上のヒドロキシル基、カルボキシル基、アミノ基または
メルカプト基を含む化合物1種以上と過剰量のポリイソ
シアネートを活性水素原子を有する連鎖延長剤を用い
て、遊離のイソシアネート基を含有するウレタンプレポ
リマーを製造し、該ウレタンプレポリマーを重亜硫酸塩
類と反応させて活性イソシアネート基をブロック化する
ことにより水系で安定化させたものである。該水溶液を
塗設し適当な加熱処理を施すことにより該ウレタンプレ
ポリマーのブロック剤が解離し、活性イソシアネート基
を再生することにより高い反応性が得られるものであ
る。尚、反応性ウレタンを構成する活性水素原子を含む
化合物、活性水素を有する連鎖延長剤、ポリイソシアネ
ート、ブロック剤等は、いずれも前記公報等に開示され
ている。
本発明では、反応性ウレタンの溶剤膨潤率、すなわ
ち、反応性ウレタンを溶液製膜し、50℃で5時間乾燥
後、160℃で10分間熱処理してフィルム状に成形した
後、該フィルムを酢酸エチル/トルエン(1/1)混合溶
媒に25℃で24時間浸漬し、その面積変化より求めた溶剤
膨潤率が50%以下、好ましくは40%以下、より好ましく
は30%以下であることが必要である。溶剤膨潤率が50%
を越えると、表面改質層上に設けた金属蒸着層上に有機
溶剤系塗料で印刷等の後加工を施こした時、耐溶剤性が
不十分なため、特に金属蒸着層が薄膜の場合など溶剤に
よっては金属蒸着層と基材ベースとの界面に浸透する
為、両者の密着力が低下するのみならず、金属蒸着層が
容易に剥離現象を生じることもある。
更に、本発明では、反応性ウレタンの水膨潤率、すな
わち、前述した条件で形成したフィルムを25℃の水中に
24時間浸漬し、その面積変化より求めた水膨潤率が80%
以下、好ましくは70%以下、より好ましくは50%以下で
あることが必要である。水膨潤率が80%を越えると、金
属蒸着層の耐湿密着性の悪化や消失、腐食が顕著となり
種々の弊害が増すので好ましくない。
このため、本発明の反応性ウレタンは、その特性を最
も支配する活性水素原子を有する化合物として、ヒドロ
キシル基を含むものが好ましく、2個以上のヒドロキシ
ル基を有するポリエステル、ポリエーテルエステルが特
に好ましい。
本発明フィルムを構成するポリエステルフィルムは、
常法により少なくとも二軸配向させたものが機械的強度
や寸法安定性、剛性等の点で望ましい。ポリエステルフ
ィルムの厚みは、特に限定されるものではないが1〜50
0μmが好ましく、5〜300μmの範囲がより好ましく基
材ベースとしての実用面での取り扱い性に優れている。
また、ポリエステルフィルムの表面粗さや光線透過率は
特に限定されるものではなく、所望のものであってよ
い。
本発明フィルムを構成する表面改質層の積層厚みは、
特に限定されるものではないが、0.001〜3.0μmが好ま
しく、0.01〜1.0μmの範囲にあるものが表面改質層の
均一形成性、密着性等の点で望ましい。また、表面改質
層には、反応性ウレタンの密着性、耐水性、耐溶剤性、
機械強度改良のために公知の架橋触媒、具体的には塩
類、無機物質、有機物質、酸物質、アルカリ物質などや
架橋剤、公知の接着促進剤としてエポキシ化合物、アジ
リジン化合物、ブロックポリイソシアネート、ビニル化
合物などの反応性化合物を含有せしめてもよい。更に必
要に応じて、本発明の効果を損なわない量で公知の添加
剤、例えば消泡剤、塗布性改良剤、増粘剤、帯電防止
剤、染料、顔料、滑剤等を含有せしめてもよい。
本発明フィルムを構成する金属蒸着層とは、公知の真
空蒸着法、たとえば蒸着、スパッタ、イオンプレーティ
ングなどによりアルミニウム、亜鉛、銅、スズ等の低融
点金属、その酸化物、その窒化物、或いはそれらを含む
合金、更には鉄、ニッケル、コバルト、チタン等の金
属、或いはそれらを含む合金等を基体ポリエステルフィ
ルムの表面改質層上に付着せしめ形成させた層である。
また、金属蒸着層は異種金属による複合層の形態であっ
ても、また、いわゆる反応性蒸着法による金属酸化物層
などであってもよい。金属蒸着層の厚みは特に限定され
るものでないが、0.001〜0.2μm程度の範囲が好まし
く、より好ましくは0.005〜0.1μmの範囲である。尚、
遮光性や防湿、保香等のガスバリヤー性を要求される場
合においては、必要特性を満たす金属蒸着厚みとするの
が望ましい。
次に、本発明フィルムの製造方法について説明する。
まず、常法によって重合されたポリエステルのペレット
を十分乾燥した後、公知の押出機、好ましくは圧縮比3.
8以上の溶融押出機に供給し、ペレットが溶融する温度
以上、ポリマが分解する温度以下の温度でスリット状の
ダイからシート状に溶融押出し、冷却固化せしめて未延
伸シートを作る。この際、未延伸シートの固有粘度はフ
ィルム特性から0.5以上であることが望ましい。次に該
未延伸シート或いは該未延伸シートを70〜120℃で2.0〜
5.0倍延伸したフィルム上に、前記組成物を所定量に調
整した塗材を塗布し、塗膜を乾燥させて所定の塗布層を
設けた後70〜150℃で、未延伸フィルムを用いる場合
は、縦方向に2.0〜5.0倍、横方向に2.0〜5.0倍同時延伸
又は逐次延伸を、又一軸延伸フィルムを用いる場合は2.
0〜5.0倍横延伸する。この二軸配向したフィルムを100
〜180℃で少なくとも一方向に1.1〜3.0倍延伸してもよ
い。更に、二軸配向フィルムは必要に応じて150℃〜250
℃で0〜10%弛緩を与えつつ1〜60秒熱処理する。
表面改質層の塗布方法は、特に限定されず、押出ラミ
ネート法、メルトコーティング法を用いてもよいが、高
速で薄膜コートすることが可能であるという理由から水
溶化又は水分散化させた塗剤のグラビアコート法、リバ
ースコート法、キッスコート法、ダイコート法、メタリ
ングバーコート法など公知の方法を適用するのが好適で
ある。この際、フィルム上には塗布する前に必要に応じ
て空気中あるいはその他種々の雰囲気中でのコロナ放電
処理など公知の表面処理を施すことによって、塗布性が
良化するのみならず表面改質層をより強固にフィルム表
面上に形成できる。尚、塗剤濃度、塗膜乾燥条件は特に
限定されるものではないが、塗膜乾燥条件はポリエステ
ルフィルムの諸特性に悪影響を及ぼさない範囲で行なう
のが望ましい。
次に、前記表面改質層を設けたポリエステルフィルム
を支持体とし、その改質層表面に公知の真空蒸着法で金
属蒸着層を形成する。この際、表面改質層には必要に応
じてコロナ放電処理等の公知の表面処理を施してもよ
い。
[評価法] 本発明の特性値は、次の測定法、評価基準による。
(1) 金属蒸着層の耐水(湿)性 65℃の温水中に金属蒸着ポリエステルフィルムを15分
間浸漬し、金属蒸着膜の消失度合を観察した。判定基準
は、蒸着膜の変化がないものを「○」、少し変化したも
のを「△」、蒸着膜が脱離はほとんど消失してしまった
ものを「×」とし、三段階の耐温水付着力で評価した。
(2) 金属蒸着層の密着性 表面改質層上にアルミニウムを膜厚500Åに連続蒸着
した後、該蒸着層上に50μmの無延伸ポリプロピレンフ
ィルム(東レ合成フィルム(株)製タイプ3501)をウレ
タン系接着剤により温度60〜80℃の範囲でドライラミ
し、40℃×48時間のエージング処理をした。次に、該試
料を幅15mmにサンプリングし、引張り試験機により速度
200mm/分で基材とアルミニウム蒸着層と密着力を測定
し、次の基準で判定した。
○:200g/15mm以上 △:100g/15mm以上200g/15mm未満 ×:100g/15mm未満 (3) 金属蒸着層の耐湿密着性 上記(2)で得た試料を40℃、90RH%雰囲気下で48時
間処理後、上記(2)と同一手法で評価し判定した。
[発明の効果] 本発明は、特定の反応性ウレタンで表面改質されたポ
リエステルフィルム上に金属蒸着層を形成したので、次
の様な優れた効果を得ることができた。
(1) 金属蒸着ポリエステルフィルムは、金属蒸着層
の密着性に優れているので、後加工での取り扱い性等に
優れている。
(2) 金属蒸着ポリエステルフィルムは、金属蒸着層
の耐水性、耐湿性に優れているので、高湿度雰囲気下で
も十分な耐久性を保持している。
[発明品の用途] 本発明の金属蒸着ポリエステルフィルムは、コンデン
サー用、包装用、各種写真用、光学用、グラフィック用
など広範囲に適用できる。
[実施例] 本発明を以下の実施例、比較例を用いて説明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1,2,比較例1,2 常法によって製造されたポリエチレンテレフタレート
のホモポリマーチップ(固有粘度:0.62、融点259℃)を
180℃で2時間減圧乾燥(3mmHg)した。このチップを28
0℃で圧縮比3.8のスクリューを有した押出機に供給しT
型口金から溶融押出し、静電印加法を用いて表面温度20
℃の冷却ドラム上で冷却固化せしめ未延伸フィルムとし
た後、得られたフィルムを90℃でロール延伸によって縦
方向に3.3倍延伸し、塗設面にコロナ放電処理を施し
た。次に反応性ウレタンとして“エラストロン”(第一
工業製薬(株)製)を用い、その特性で溶剤膨潤率10
%、水膨潤率27%(実施例1)、溶剤膨潤率30%、水膨
潤率45%(実施例2)、溶剤膨潤率133%、水膨潤率100
%(比較例1)、溶剤膨潤率80%、水膨潤率220%(比
較例2)の各々を、濃度3.0重量%に均一分散させた水
系塗材とし、前記一軸延伸フィルムの片面にメタリング
バー方式で塗布した後、該塗布層を乾燥しつつ100℃で
横方向に3.5倍延伸し、横方向に2%弛緩しつつ210℃で
20秒間熱処理して、表面改質層0.09μmが積層された厚
さ25μmのポリエステルフィルムを得た。
更に該ポリエステルフィルムを巻取式真空蒸着機を用
い、圧力10-4Torrで表面改質層上にアルミニウムを真空
蒸着した。蒸着層厚は0.06μmであった。かくして得ら
れた金属蒸着フィルムの特性を第1表に示した。表にみ
る如く、反応性ウレタンが本発明範囲にある場合のみ良
好な特性の金属蒸着ポリエステルフィルムの得られるこ
とが判る。
比較例3 実施例1にもとづいて、表面改質層として、メチルメ
タクリレート/エチルアクリレート(50/50)モル%に
官能基としてカルボキシル基、メチロール基を各2.5重
量部導入した乳化剤併用型の水系アクリル共重合体樹脂
を用いたほかは、同一手法で金属蒸着ポリエステルフィ
ルムを得た。この特性は第1表に示したとおりであり、
特性不足であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B32B 1/00 - 35/00 C08J 7/04 C23C 14/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエステルフィルムの少なくとも片面
    に、溶剤膨潤率が50%以下で、且つ、水膨潤率が80%以
    下の水系自己乳化型熱反応性ウレタンを主成分とする表
    面改質層を設け、更に該表面改質層上に金属蒸着層を設
    けたことを特徴とする金属蒸着ポリエステルフィルム。
  2. 【請求項2】表面改質層が少なくとも一方向に延伸され
    てなることを特徴とする金属蒸着ポリエステルフィル
    ム。
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