JP2964405B1 - 外反母趾矯正具 - Google Patents

外反母趾矯正具

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Abstract

【要約】 【課題】 親指に装着した場合に外れることなく、確実
に矯正でき、親指の太さに応じて親指挿入筒体を調整で
き、装着感がよくなる外反母趾の矯正具を提供するこ
と。 【解決手段】 本発明に係る外反母趾矯正具は、親指挿
入筒体2と垂下取付片3から構成された矯正具1であっ
て、親指挿入筒体2は両側端縁の係止具7,8を互いに
係止して筒体に形成されるものであり、その一側面内部
にストレッチメッシュよりなる開口部5を有する袋状部
6を設け、該開口部5から弾性パッド6を挿脱自在に構
成すると共に、垂下取付片3の内面に設けた係止具9
と、爪先部を切除した靴下10に設けた係止具11を係
止するように構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外反母趾の矯正具
に係るもので、さらに詳しくは、親指挿入筒体と垂下取
付片からなる矯正具と、爪先部を切除した靴下とを組み
合わしてなる外反母趾矯正具に関するものである。
【0002】外反母趾は、先の細い靴や極端に踵が高い
ハイヒールなどを長時間はき続けることが原因で、足の
親指につながる中足骨が外側に曲がって、そこの関節部
が出っ張る状態を言う。変形が進むとひどく痛むので、
靴を履くことができなくなり、主として社会的に活躍す
る女性に多いとされている。
【0003】
【従来の技術】外反母趾を矯正する用具としては種々提
案されており、例えば、図12に示すような親指と第2
指に嵌めるスポンジで形成された矯正具がある。この矯
正具20は、底部挟み部21と上部挟み部22と指間挿
入部23で構成され、指間挿入部23の左右に親指aを
挿通する湾曲部24と第2指bを挿通する湾曲部25を
形成したもので、親指aと第2指bの間に指間挿入部2
3を嵌め、その指間挿入部23で親指aを広げて曲がり
を真っ直ぐにするものである。しかし、この矯正具20
は足を動かすとすぐに外れると言う問題があった。
【0004】上記のようなすぐに外れるのを防止した矯
正具としては、図13に示すような矯正具がある。この
矯正具30は、底板31より立ち上がり各指間に嵌まる
突出部32、32………と、親指aと小指eを挿通する
湾曲部33、34と、他の3本の指b、c、dを挿通す
る挿通部35、35、35からなり、親指aと小指eを
両側の湾曲部33,34に位置させ、3本の指b、c、
dをそれぞれ挿通部35、35、35に挿通し、突出部
32、32……を隣接する指の間に挿入して足指の位置
に挟着するものである。
【0005】しかしながら、この矯正具30は、5本の
指a〜e全てを弯曲部33、34や挿通部35、35、
35に挿通し、各突出部32、32……を隣接する指間
に挟むので、確かに前者の矯正具20より外れにくくな
っているが、外反母趾に直接関係のない他の指にまで挿
通部35等に挿通しなければならず、着脱に際して時間
がかかり、装着感が悪く歩行時においては厚い底板31
が足裏に当るので歩行感も悪いと言う問題があった。
【0006】また、前者と後者の両矯正具20、30と
も、親指aを真っ直ぐ矯正するだけのものであり、外側
に曲がった中足骨の関節部をガードする考慮がなされて
いないため、靴を履くと中足骨の関節部が靴の内皮に当
接し痛みが生じると言う問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
を解決することを課題として研究開発されたもので、請
求項1記載の発明は、親指に装着した場合に外れること
なく、確実に矯正でき、親指の太さに応じて親指挿入筒
体を調整でき、装着感がよくなる外反母趾の矯正具を提
供することを目的とするものである。また、請求項2記
載の発明は、請求項1記載の発明の目的に加えて、外側
に曲がった中足骨の関節部をガードして靴を履いた時に
痛みの生じないようにする外反母趾の矯正具を提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決しその
目的を達成する手段として、本発明は、親指挿入筒体と
垂下取付片から構成された矯正具であって、親指挿入筒
体は両側端縁の係止具を互いに係止して、筒体に形成さ
れるものであり、その一側面内部にストレッチメッシュ
よりなる開口部を有する袋状部を設け、該開口部から弾
性パッドを挿脱自在に構成すると共に、垂下取付片の内
面に設けた係止具と、爪先部を切除した靴下に設けた係
止具を係止するように構成したことを特徴とする外反母
趾矯正具を開発し、採用した。
【0009】また、今一つの解決手段として、本発明
は、親指挿入筒体と垂下取付片から構成された矯正具で
あって、親指挿入筒体は両側端縁の係止具を互いに係止
して筒体に形成されるものであり、その一側面内部にス
トレッチメッシュよりなる開口部を有する袋状部を設
け、該開口部から弾性パッドを挿脱自在に構成し、垂下
取付片の外面にもストレッチメッシュよりなる開口部を
有する袋状部を設け、該開口部から弾性パッドを挿脱自
在に構成すると共に、垂下取付片の内面に設けた係止具
と、爪先部を切除した靴下に設けた係止具を係止するよ
うに構成したことを特徴とする外反母趾矯正具を開発
し、採用した。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明すれば、図1〜6は本発明の第1
の実施の形態を示しており、1は横長帯状布1aと縦長
帯状布1bでT字状に形成された緯方向(図2に示す矢
印方向)には伸縮性に富み、経方向には伸縮しない編生
地からなる矯正具で、この矯正具1は、横長帯状布1a
で形成される親指挿入筒体2と、縦長帯状布1bで形成
される垂下取付片3とで構成されている。
【0011】親指挿入筒体2は、横長帯状布1aの一側
内面部にストレッチメッシュよりなる袋状部4を備えて
おり、該袋状部4の中間部に開口部5を設けて、該開口
部5からスポンジ、合成樹脂等の弾性パッド6を挿脱自
在にしてある。この弾性パッド6は、親指aと第2指b
間を広げる適宜厚さのものであればよく、厚さの厚いパ
ッドや、薄いパッドを用意しておけば使い分けできるよ
うになっている。また、横長帯状布1aの両側端には互
いに係合する雄、雌ベルベットファスナー等の係止具
7、8が取り付けられている。
【0012】垂下取付片3は、横長帯状布1aの中央部
から下方に垂下する縦長帯状布1bで構成されており、
親指の外側面から中足骨の関節部の外側面を経て甲部側
面に達する長さに形成されており、その下端縁の内面に
雄ベルベットファスナー等の係止具9が取り付けられて
いる。
【0013】図4において、10は爪先部を切除したニ
ットシルクの靴下で、甲部側面部に雌ベルベットファス
ナー等の係止具11が取り付けてあり、前述の垂下取付
片3の下端縁の内面に取り付けられた雄ベルベットファ
スナー等の係止具9と係合し、矯正具1と靴下10が連
結される。
【0014】このように構成した外反母趾矯正具の使用
状態を作用効果と共に説明する。まず、爪先を切除した
靴下10を履く。つぎに、親指aの太さに応じて親指挿
入筒体2の径を係止具7、8で調整し親指aに挿通す
る。親指挿入筒体2には、その一側面の内部に設けられ
たストレッチメッシュよりなる袋状部4に弾性パッド6
が挿入されており、その弾性パッド6が丁度親指aと第
2指b間に位置し、親指aが第2指bと離れる方向に開
く。そして、垂下取付片3の下端縁の内面に設けた係止
具9を爪先部を切除した靴下10の係止具11に係止さ
せると、垂下取付片3が引っ張られて矯正具1は親指か
ら外れることがなく所期の矯正を行ない得る。この時、
弾性パッド6は袋状部4の開口部5から自由に挿脱でき
るので、矯正の初期には厚さの薄い弾性パッドを使用し
て徐々にならし、矯正が進んでいくうちに厚さの厚い弾
性パッドを使用でき、矯正の進み具合にマッチした厚み
の弾性パッドを使い分けて使用できる。また、弾性パッ
ド6は、ストレッチメッシュよりなる袋状部4に収納さ
れているので、ズレ動くことがなく定位置で当接でき
る。
【0015】つぎに、図7〜11は、本発明の第2の実
施の形態を示すもので、上記第1の実施の形態では、親
指aと第2指bとの間に介在する弾性パッド6で親指a
の曲がりを矯正するだけのものであったが、この第2の
実施の形態では、親指aと第2指bとの間に弾性パッド
6を介在させて親指aの曲がりを矯正すると同時に、図
11に示すように、中足骨の突出関節部fをも弾性パッ
ド14でガードできるようにしたものである。
【0016】すなわち、上記第1の実施の形態で述べた
矯正具1、親指挿入筒体2、垂下取付片3、ストレッチ
メッシュよりなる袋状部4、袋状部4の開口部5、開口
部5から挿脱できるスポンジや合成樹脂等の弾性パッド
6、ベルベットファスナー等の係止具7、8、9、爪先
を切除した靴下10等は全て第1の実施の形態と同一で
あり、同一部分には同一符号が符してある。相違するの
は、垂下取付片3の外側面にストレッチメッシュよりな
る袋状部12を形成し、該袋状部12に開口部13を設
け、該開口部13から弾性パッド14を挿脱自在にした
ものである。この弾性パッド14は、図9に示すよう
に、内面側が凹部14aに形成されていて、中足骨の突
出関節部fが収まるようになっている。
【0017】このように構成した外反母趾矯正具は、上
記第1の実施の形態で述べた使用状態と同じように使用
し、第1の実施の形態と同様の作用効果を奏すると共
に、垂下取付片3の外面に設けたストレッチメッシュよ
りなる袋状部12に弾性パッド14が収納されているの
で、その弾性パッド14が中足骨の突出関節部fをガー
ドでき、靴を履いた時に内皮に直接触れないので痛みを
軽減させることができる。
【0018】以上、本発明の主要な実施の形態の例につ
いて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定され
るものではなく、例えば、垂下取付片3の長さを甲部側
面よりさらに長くし、踵部の側面を越えて他方の踵部の
側面に達する長さにすることもある。要するに、発明の
目的を達成でき、かつ本発明の要旨を逸脱しない範囲内
において種々の設計変更が可能であることは勿論のこと
である。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1の発明
は、親指挿入筒体と垂下取付片から構成された矯正具で
あって、親指挿入筒体は両側端縁の係止具を互いに係止
して筒体に形成されるものであり、その一側面内部にス
トレッチメッシュよりなる開口部を有する袋状部を設
け、該開口部から弾性パッドを挿脱自在に構成すると共
に、垂下取付片の内面に設けた係止具と、爪先部を切除
した靴下に設けた係止具を係止するように構成したこと
を特徴とする外反母趾矯正具に係るものであるから、次
のような優れた効果を奏する。
【0020】矯正具は親指挿入筒体に親指が挿通されて
いるとともに、垂下取付片の端部が爪先切除靴下の係止
具と係止されているので、指から抜け出ることがなく、
就寝中は勿論、歩行時や走行時においても外れることが
ないので確実に矯正ができる。
【0021】また、矯正具は布製でできており、装着し
た場合、従来のスポンジ等のように厚くないのでゴツゴ
ツ感がなく装着感がよい。さらに、親指の太さに応じて
親指挿入筒体を調整でき、太い親指から細い親指まで密
着状態で挿入できる。
【0022】また、親指と第2指の間に嵌まる弾性パッ
ドが、ストレッチメッシュの袋状部に収容されているの
で、ズレ動くことなく確実に指間部に当てることができ
ると共に、袋状部の開口部から弾性パッドを挿脱できる
ので、矯正の進み具合に応じた的確な厚さの弾性材を用
いることができ、無理なく矯正ができる。さらに、靴下
を履いたまま矯正できるので冬期においても矯正できる
便利さがある。
【0023】また、本発明の請求項2の発明は、親指挿
入筒体と垂下取付片から構成された矯正具であって、親
指挿入筒体は両側端縁の係止具を互いに係止して筒体に
形成されるものであり、その一側面内部にストレッチメ
ッシュよりなる開口部を有する袋状部を設け、該開口部
から弾性パッドを挿脱自在に構成し、垂下取付片の外面
にもストレッチメッシュよりなる開口部を有する袋状部
を設け、該開口部から弾性パッドを挿脱自在に構成する
と共に、垂下取付片の内面に設けた係止具と、爪先部を
切除した靴下に設けた係止具を係止するように構成した
ことを特徴とする外反母趾矯正具に係るものであるか
ら、請求項1記載の発明の効果に加えて、中足骨の突出
した関節部をガードでき、靴を履いた場合の内皮との接
触を防止できて痛みを和らげることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図2】その展開正面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】爪先を切除した靴下の側面図である。
【図5】第1の実施の形態の使用状態を示す斜視図であ
る。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図8】その展開背面図である。
【図9】図8のC−C線断面図である。
【図10】第2の実施の形態の使用状態を示す斜視図で
ある。
【図11】第2の実施の形態の要部の説明図である。
【図12】従来例を示す正面図である。
【図13】別の従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 矯正具 2 親指挿入筒体 3 垂下取付片 4 袋状部 5 開口部 6 弾性パッド 7 係止具 8 係止具 9 係止具 10 靴下 11 係止具 12 袋状部 13 開口部 14 弾性パッド

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親指挿入筒体と垂下取付片から構成され
    た矯正具であって、親指挿入筒体は両側端縁の係止具を
    互いに係止して筒体に形成されるものであり、その一側
    面内部にストレッチメッシュよりなる開口部を有する袋
    状部を設け、該開口部から弾性パッドを挿脱自在に構成
    すると共に、垂下取付片の内面に設けた係止具と、爪先
    部を切除した靴下に設けた係止具を係止するように構成
    したことを特徴とする外反母趾矯正具。
  2. 【請求項2】 親指挿入筒体と垂下取付片から構成され
    た矯正具であって、親指挿入筒体は両側端縁の係止具を
    互いに係止して筒体に形成されるものであり、その一側
    面内部にストレッチメッシュよりなる開口部を有する袋
    状部を設け、該開口部から弾性パッドを挿脱自在に構成
    し、垂下取付片の外面にもストレッチメッシュよりなる
    開口部を有する袋状部を設け、該開口部から弾性パッド
    を挿脱自在に構成すると共に、垂下取付片の内面に設け
    た係止具と、爪先部を切除した靴下に設けた係止具を係
    止するように構成したことを特徴とする外反母趾矯正
    具。
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