JP2961514B2 - 射出成形機の安全ドア装置 - Google Patents

射出成形機の安全ドア装置

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JP2961514B2 JP34442395A JP34442395A JP2961514B2 JP 2961514 B2 JP2961514 B2 JP 2961514B2 JP 34442395 A JP34442395 A JP 34442395A JP 34442395 A JP34442395 A JP 34442395A JP 2961514 B2 JP2961514 B2 JP 2961514B2
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清登 滝沢
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金型と作業者間に配
して当該金型と作業者間を開閉する安全ドアを備える射
出成形機の安全ドア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形機に備える従来の安全ドア装置
を図6に示す。同図中、60は射出成形機であり、機体
61の上方に配した縦方向の射出装置62を備える。射
出装置62は昇降するとともに、加熱筒63の下端に備
える射出ノズル64と機体61間には、型締装置に装着
した図に現れない可動型と固定型を有する金型を備え
る。一方、50は安全ドア装置であり、ガイドフレーム
52により左右にスライド自在に支持される安全ドア5
1を備える。安全ドア51は金型の前方に配することに
より金型と作業者間を開閉する。また、安全ドア装置5
0は、安全ドア51の開位置で少なくとも金型の閉動作
を停止するとともに、安全ドア51の閉位置で金型の閉
動作を許容する制御機能を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の安全ドア装置50は、安全ドア51を左右へスライド
自在に支持するガイドフレーム52を必要とするため、
機体61の側方にガイドフレーム52が突出するなど、
射出成形機60全体の無用な大型化を招くとともに、安
全ドア51は開閉位置に拘わりなく機体61上に存在す
るため、成形作業の邪魔になり、作業性の低下を招く。
特に、図6に示すような金型が上下に開閉するインサー
ト成形に用いられる縦型の射出成形機60では、インサ
ート部品を金型にセットする作業を要することから、そ
の弊害が大きい。
【0004】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、射出成形機全体の小型化に
寄与できるとともに、作業性の向上を図ることができる
射出成形機の安全ドア装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】本発明は
金型Pと作業者間に配して当該金型Pと作業者間を開閉
する安全ドア2と、この安全ドア2の開位置Xoで少な
くとも金型Pの閉動作を停止し、かつ安全ドア2の閉位
置Xcで金型Pの閉動作を許容する制御機能部3を備え
る射出成形機の安全ドア装置1を構成するに際して、安
全ドア2を上下に移動可能に支持し、かつ安全ドア2を
金型Pの下方に位置する機体4の上面4uから上方に突
出する閉位置Xc又はこの閉位置Xcから下方に収納す
る開位置Xoへ変位可能なドア支持機構部5を備えるこ
とを特徴とする。
【0006】この場合、好適な実施の形態により、機体
4の上面4uにドア出入部6を設け、閉位置Xcにおけ
る安全ドア2をドア出入部6から上方に突出させるとと
もに、開位置Xoにおける安全ドア2をドア出入部6か
ら機体4の内部に収納する。また、ドア支持機構部5に
は安全ドア2の下方への移動を緩衝するエアシリンダ7
を設ける。
【0007】これにより、閉位置Xcにおける安全ドア
2は機体4の上面4uから上方に突出して金型Pと作業
者間を遮断し、他方、開位置Xoにおける安全ドア2は
閉位置Xcよりも下方、即ち、機体4の内部に収納して
金型Pと作業者間を開放する。よって、開位置Xoにお
ける安全ドア2は機体4の上面4uに存在しなくなり、
また、機体4の上面4uに配設する安全ドア2を支持す
るガイドフレーム等も不要になる。
【0008】
【実施例】次に、本発明に係る最適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0009】まず、本実施例に係る安全ドア装置1を備
える射出成形機Mの概略構成について、図1〜図3を参
照して説明する。
【0010】射出成形機Mは、機体(成形機ベット)4
を備え、この機体4の上面4uに縦型の成形機本体10
を備える。成形機本体10は昇降する縦型の射出装置1
1を備える。射出装置11には加熱筒12を備え、この
加熱筒12の下端に射出ノズル13を有するとともに、
加熱筒12の上端には材料を供給するホッパー14を有
する。また、射出ノズル13と機体4の上面4u間には
型締装置15により型締又は型開せしめられる可動型P
mと固定型Pcを有する金型Pを備える。そして、金型
Pの下方に位置する機体4には、本実施例に係る安全ド
ア装置1を配設する。
【0011】次に、本実施例に係る安全ドア装置1の構
成について、図1〜図5を参照して説明する。
【0012】まず、図5に示すように、機体4の上面4
uには後述する安全ドア2が挿通するドア出入部6を設
ける。一方、図4に示すように、機体4の内部にはドア
支持機構部5を配設する。ドア支持機構部5は左右一対
のガイド機構部21,22を備える。一方のガイド機構
部21は、機体4の内部フレーム23に固定したロッド
ガイド部24を備え、このロッドガイド部24は内部フ
レーム23に固定する縦長のベースプレート部24p
と、このベースプレート部24pの上下に離間して設け
た軸受部24u,24dを備え、この軸受部24u,2
4dによってロッド部25が上下方向にスライド自在に
支持される。また、ベースプレート部24pの中間部に
はボールキャッチ部24cを配設する。ボールキャッチ
部24cはロッド部25に圧接する弾性支持されたボー
ルを有する。一方、ロッド部25の上下二個所にはリン
グ溝25u,25dを形成する。これにより、各リング
溝25u,25dはボールキャッチ部24cにクリック
的に係合し、後述する安全ドア2を閉位置Xcと開位置
Xoに保持する。
【0013】なお、他方のガイド機構部22も上記ガイ
ド機構部21と同様に構成する。ガイド機構部22にお
いて、26はロッドガイド部、27はロッド部、26p
はベースプレート部、26u,26dは軸受部、26c
はボールキャッチ部、27u,27dはリング溝をそれ
ぞれ示す。
【0014】一方、ロッド部25,27には安全ドア2
を取付ける。この安全ドア2は矩形状のドアプレート3
1に設けた開口部31oに半透明板32を組付けて構成
する。そして、各ロッド部25,27の下端付近を、固
定金具33,34を用いてドアプレート31の下部に固
定するとともに、各ロッド部25,27の上端面を、ド
アプレート31の上端に設けた裏面側に突出する水平天
板部31uの下面にネジ止め等により固定する。
【0015】また、機体4の上面4u(型置板ベース)
には、シリンダ取付板35を介してエアシリンダ7を取
付ける。エアシリンダ7はガイド機構部21と22間の
中央に配するとともに、エアシリンダ7から上方に突出
するシリンダロッド36の上端は、ドアプレート31の
水平天板部31uの下面に係合させる。なお、エアシリ
ンダ7は安全ドア2の下方への移動を緩衝する機能を有
する。
【0016】他方、内部フレーム23の所定位置にはリ
ミットスイッチ37,38を配設するとともに、ドアプ
レート31の裏面には各リミットスイッチ37,38を
操作する操作カム部材39,40を取付ける。リミット
スイッチ37と操作カム部材39は安全ドア2の閉位置
Xc及び開位置Xoを検出するもので、リミットスイッ
チ37は閉位置Xcと開位置Xoでオンし、他の位置で
オフする。また、リミットスイッチ38及び操作カム部
材40は安全ドア2の閉位置Xcを検出するもので、リ
ミットスイッチ38は閉位置Xcでオンし、他の位置で
オフする。
【0017】さらに、機体4の前面には図1に示すよう
に、左右一対の起動ボタン41,42を配設する。この
起動ボタン41,42は双方を押すことにより成形動作
が開始する。起動ボタン41,42及び前記リミットス
イッチ37及び38はコントローラ43に接続して制御
機能部3を構成する。
【0018】次に、本実施例に係る安全ドア装置1の機
能について、図1〜図5を参照して説明する。
【0019】まず、安全ドア2はドア支持機構部5によ
り上下に移動可能に支持されるため、作業者は安全ドア
2の上端を手で持ち、手動で昇降させることができる。
今、安全ドア2が下降した開位置Xoにあるものとす
る。この状態を図2に示す。開位置Xoにおける安全ド
ア2は、機体4の内部に収納され、金型Pと作業者間は
開放される。したがって、作業者は金型Pにインサート
部品をセットすることができる。この際、安全ドア2は
機体4の上面4uに存在せず、また、従来における安全
ドア2を支持するガイドフレームも存在しないため、作
業の邪魔にならず、作業性は大幅に向上する。なお、開
位置Xoでは、ロッド部25,27の上側のリング溝2
5u,27uがボールキャッチ部24c,26cに係合
して位置が固定(保持)される。
【0020】そして、作業者はインサート部品のセット
終了により、安全ドア2を引き上げれば、安全ドア2は
ドア出入部6から機体4における上面4uの上方に突出
し、図1及び図3に示す閉位置Xcに位置させることが
できる。閉位置Xcにおける安全ドア2は金型Pと作業
者間を遮断する。なお、閉位置Xcでは、ロッド部2
5,27の下側のリング溝25d,27dがボールキャ
ッチ部24c,26cに係合して位置が固定(保持)さ
れる。
【0021】また、安全ドア2が閉位置Xcに位置する
ことにより、リミットスイッチ37,38がそれを検出
し、この検出結果はコントローラ43に付与される。そ
して、作業者が両手で左右の起動ボタン41,42を同
時に押せば、型締装置15により金型Pの型締が行われ
るとともに、射出装置11が下降して溶融樹脂の射出充
填が行われる。
【0022】この場合、コントローラ43は安全ドア2
が開位置Xoにあれば、少なくとも金型Pの閉動作を停
止する制御を行うとともに、安全ドア2が閉位置Xcに
あれば、金型Pの閉動作を許容する機能を備える。した
がって、安全ドア2が閉位置Xcに位置し、かつ起動ボ
タン41,42の双方を押してはじめて、金型Pの閉動
作が開始されることになり安全性が二重に確保される。
【0023】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
【0024】例えば、ドア支持機構部及び安全ドアは、
機体の内部に配設し、機体の上面に設けたドア出入部か
ら安全ドアが出入する場合を示したが、ドア支持機構部
及び安全ドアを機体の前面に付設する場合を排除するも
のではない。また、安全ドアを手動で操作する場合を示
したが、エアシリンダを圧力エアで駆動することによ
り、自動で昇降させてもよい。さらに、射出成形機は縦
型のタイプを例示したが横型等の任意のタイプに適用で
きる。その他、細部の構成,形状等において、本発明の
精神を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
【0025】
【発明の効果】このように、本発明は金型と作業者間に
配して当該金型と作業者間を開閉する安全ドアと、安全
ドアの開位置で少なくとも金型の閉動作を停止し、かつ
安全ドアの閉位置で金型の閉動作を許容する制御機能部
を備える射出成形機の安全ドア装置において、安全ドア
を上下に移動可能に支持し、かつ安全ドアを金型の下方
に位置する機体の上面から上方に突出する閉位置又はこ
の閉位置から下方に収納する開位置へ変位可能なドア支
持機構部を備えるため、次のような顕著な効果を奏す
る。
【0026】 開位置における安全ドアは下方に収納
されるため、作業の邪魔にならず、作業性の大幅な向上
を図れる。
【0027】 機体の上面には安全ドアを支持するガ
イドフレームが不要となるため、射出成形機全体の小型
化に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る安全ドア装置を備える射出成形機
の安全ドアを閉位置に移動させた状態の正面図、
【図2】同安全ドア装置を備える射出成形機の安全ドア
を開位置に移動させた状態の正面図、
【図3】同安全ドア装置を備える射出成形機の安全ドア
を閉位置に移動させた状態の側面図、
【図4】同安全ドア装置の正面方向から見た要部の構成
図、
【図5】同安全ドア装置の側面方向から見た要部の構成
図、
【図6】従来の技術に係る安全ドア装置を備える射出成
形機の正面図、
【符号の説明】
1 安全ドア装置 2 安全ドア 3 制御機能部 4 機体 4u 上面 5 ドア支持機構部 6 ドア出入部 7 エアシリンダ P 金型 Xo 開位置 Xc 閉位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 45/84 B29C 45/64 - 45/68 B29C 45/17 B22D 17/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型と作業者間に配して当該金型と作業
    者間を開閉する安全ドアと、前記安全ドアの開位置で少
    なくとも前記金型の閉動作を停止し、かつ前記安全ドア
    の閉位置で前記金型の閉動作を許容する制御機能部を備
    える射出成形機の安全ドア装置において、前記安全ドア
    を上下に移動可能に支持し、かつ前記安全ドアを前記金
    型の下方に位置する機体の上面から上方に突出する閉位
    置又はこの閉位置から下方に収納する開位置へ変位可能
    なドア支持機構部を備えることを特徴とする射出成形機
    の安全ドア装置。
  2. 【請求項2】 前記機体の上面にドア出入部を設け、閉
    位置における前記安全ドアを前記ドア出入部から上方に
    突出させるとともに、開位置における前記安全ドアを前
    記ドア出入部から前記機体の内部に収納することを特徴
    とする請求項1記載の射出成形機の安全ドア装置。
  3. 【請求項3】 前記ドア支持機構部は前記安全ドアの下
    方への移動を緩衝するエアシリンダを有することを特徴
    とする請求項1記載の射出成形機の安全ドア装置。
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JP6340239B2 (ja) * 2014-04-18 2018-06-06 東洋機械金属株式会社 成形機の安全装置
JP7019488B2 (ja) * 2018-03-30 2022-02-15 住友重機械工業株式会社 射出成形機

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