JP2961177B2 - 乾式摩擦材 - Google Patents
乾式摩擦材Info
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- JP2961177B2 JP2961177B2 JP1141417A JP14141789A JP2961177B2 JP 2961177 B2 JP2961177 B2 JP 2961177B2 JP 1141417 A JP1141417 A JP 1141417A JP 14141789 A JP14141789 A JP 14141789A JP 2961177 B2 JP2961177 B2 JP 2961177B2
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- fiber
- friction
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車、産業車両などのブレーキあるいはク
ラッチフェーシングなどに利用される乾式摩擦材に関す
る。
ラッチフェーシングなどに利用される乾式摩擦材に関す
る。
[従来の技術] 自動車のブレーキなどに用いられる摩擦材は、耐熱性
繊維基材と、結合剤と、摩擦調整剤とから構成されてい
る。このうち繊維基材としては旧くから石綿が利用され
てきたが、近年石綿の人体への有害性が指摘され、その
使用が規制されつつある。
繊維基材と、結合剤と、摩擦調整剤とから構成されてい
る。このうち繊維基材としては旧くから石綿が利用され
てきたが、近年石綿の人体への有害性が指摘され、その
使用が規制されつつある。
石綿の代用品としては、ガラス繊維、耐熱性有機繊維
など種々の材料が提案されている。例えば特開昭56−43
327号公報には、径が0.05〜0.5mmの真鍮繊維を用いた摩
擦材が開示されている。また特開昭63−280936号公報に
は銅合金を用いた摩擦材が開示されている。この真鍮繊
維などは、熱伝導性に優れるため摩擦面の熱を拡散して
過熱による不具合を防止し、かつ錆の発生がないという
長所を有している。
など種々の材料が提案されている。例えば特開昭56−43
327号公報には、径が0.05〜0.5mmの真鍮繊維を用いた摩
擦材が開示されている。また特開昭63−280936号公報に
は銅合金を用いた摩擦材が開示されている。この真鍮繊
維などは、熱伝導性に優れるため摩擦面の熱を拡散して
過熱による不具合を防止し、かつ錆の発生がないという
長所を有している。
[発明が解決しようとする課題] 近年、高速道路網の整備などにより自動車の車速が増
大する傾向にある。それに伴なってブレーキに作用する
負荷も増大し、摩擦材に発生する摩擦熱も上昇する傾向
にある。摩擦材には高温時になると摩擦係数が低下する
という特性(フェード性)があるが、このような事情か
ら耐フェード性能に優れた摩擦材が切望されている。
大する傾向にある。それに伴なってブレーキに作用する
負荷も増大し、摩擦材に発生する摩擦熱も上昇する傾向
にある。摩擦材には高温時になると摩擦係数が低下する
という特性(フェード性)があるが、このような事情か
ら耐フェード性能に優れた摩擦材が切望されている。
すなわち、本発明は上記した真鍮繊維を含む摩擦材の
耐フェード性能を改良することを目的とする。
耐フェード性能を改良することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 耐フェード性能には摩擦材の気孔が寄与することが知
られている。すなわち、摩擦熱により摩擦材中の有機物
が分解して生じたガスが気孔内に吸収される。これによ
りガスが摩擦面に介在して摩擦係数を低下させるのが防
止され、耐フェード性能が向上すると考えられている。
したがって摩擦材には10〜25体積%程度の気孔率が必要
とされている。
られている。すなわち、摩擦熱により摩擦材中の有機物
が分解して生じたガスが気孔内に吸収される。これによ
りガスが摩擦面に介在して摩擦係数を低下させるのが防
止され、耐フェード性能が向上すると考えられている。
したがって摩擦材には10〜25体積%程度の気孔率が必要
とされている。
本発明者らはこの知見に鑑み、気孔の孔径の分布に着
目した。そして鋭意研究の結果、気孔の孔径が小さいほ
ど耐フェード性能が優れることを見出した。さらに真鍮
繊維の直径を小さくして所定量配合することにより、気
孔の孔径が小さくなり、かつ所定量の気孔率が得られる
ことを発見して本発明を完成したものである。
目した。そして鋭意研究の結果、気孔の孔径が小さいほ
ど耐フェード性能が優れることを見出した。さらに真鍮
繊維の直径を小さくして所定量配合することにより、気
孔の孔径が小さくなり、かつ所定量の気孔率が得られる
ことを発見して本発明を完成したものである。
すなわち本発明の摩擦材は、繊維基材と、結合剤と、
摩擦調整剤とを含む乾式摩擦材において、 繊維基材には摩擦材全体の重量を100とした場合、気
孔率が10〜25体積%となるように最大径が0.005〜0.05m
mの真鍮繊維が10重量%以上含有されていることを特徴
とする。
摩擦調整剤とを含む乾式摩擦材において、 繊維基材には摩擦材全体の重量を100とした場合、気
孔率が10〜25体積%となるように最大径が0.005〜0.05m
mの真鍮繊維が10重量%以上含有されていることを特徴
とする。
繊維基材は摩擦材の基体を構成して摩擦材の特性を決
定する最も重要な構成要素であり、最大径が0.005〜0.0
5mmの真鍮繊維が10重量%以上含有されている。真鍮繊
維の最大径が0.005mmより小さくなると、気孔の孔径が
小さくなり過ぎて分解ガスの吸収性能に劣るようにな
り、耐フェード性能が低下する。そして所定量の気孔率
を確保しようとすると、多量に真鍮繊維を配合しなけれ
ばならず、他の成分とのバランスが崩れて摩擦特性、機
械的強度などが低下するようになる。また、0.05mmより
大きくなると気孔の孔径が大きくなって耐フェード性能
の向上が認められない。なお、真鍮繊維は全て同一径と
してもよいし、この範囲内で径に分布をもった構成とす
ることもできる。
定する最も重要な構成要素であり、最大径が0.005〜0.0
5mmの真鍮繊維が10重量%以上含有されている。真鍮繊
維の最大径が0.005mmより小さくなると、気孔の孔径が
小さくなり過ぎて分解ガスの吸収性能に劣るようにな
り、耐フェード性能が低下する。そして所定量の気孔率
を確保しようとすると、多量に真鍮繊維を配合しなけれ
ばならず、他の成分とのバランスが崩れて摩擦特性、機
械的強度などが低下するようになる。また、0.05mmより
大きくなると気孔の孔径が大きくなって耐フェード性能
の向上が認められない。なお、真鍮繊維は全て同一径と
してもよいし、この範囲内で径に分布をもった構成とす
ることもできる。
この真鍮繊維は、摩擦材中に10重量%以上含有されて
いる。真鍮繊維の量が10重量%より少なくなると、十分
な気孔率が確保できず耐フェード性能の向上が困難とな
る。10重量%以上配合すれば、最大径の値と配合量とを
適宜調整することにより、気孔の孔径を小さくしつつ気
孔率を確保することができる。
いる。真鍮繊維の量が10重量%より少なくなると、十分
な気孔率が確保できず耐フェード性能の向上が困難とな
る。10重量%以上配合すれば、最大径の値と配合量とを
適宜調整することにより、気孔の孔径を小さくしつつ気
孔率を確保することができる。
真鍮繊維の長さは0.5〜10mmの範囲にあることが好ま
しい。0.5mmより短くなると摩擦材の機械的強度が低下
し、10mmより長くなると摩擦特性に不具合が生じるよう
になる。また真鍮繊維の断面形状は円形、楕円形、多角
形など特に制限されない。
しい。0.5mmより短くなると摩擦材の機械的強度が低下
し、10mmより長くなると摩擦特性に不具合が生じるよう
になる。また真鍮繊維の断面形状は円形、楕円形、多角
形など特に制限されない。
繊維基材は真鍮繊維のみから構成してもよいし、他の
繊維を混合した構成とすることもできる。他の繊維とし
ては、ガラス繊維やセラミック繊維などの無機繊維、あ
るいは芳香族ポリアミド繊維やフェノール繊維などの耐
熱性有機繊維などを用いることができる。この繊維基材
は通常、摩擦材全体100重量%中に10〜70重量%となる
ように配合される。
繊維を混合した構成とすることもできる。他の繊維とし
ては、ガラス繊維やセラミック繊維などの無機繊維、あ
るいは芳香族ポリアミド繊維やフェノール繊維などの耐
熱性有機繊維などを用いることができる。この繊維基材
は通常、摩擦材全体100重量%中に10〜70重量%となる
ように配合される。
結合剤は繊維基材および摩擦調整剤を結合保持するも
のであり、従来と同様に主としてフェノール樹脂が用い
られる。この結合剤は通常、摩擦材全体100重量%中に
6〜15重量%となるように配合される。
のであり、従来と同様に主としてフェノール樹脂が用い
られる。この結合剤は通常、摩擦材全体100重量%中に
6〜15重量%となるように配合される。
摩擦調整剤は摩擦材の摩擦特性を調整するものであ
り、従来と同様にラバーダスト、カシューダスト、グラ
ファイト、あるいは硫酸バリウム、金属酸化物などの無
機粉末などを利用することができる。この摩擦調整剤は
通常、摩擦材全体100重量%中に20〜80重量%となるよ
うに配合される。
り、従来と同様にラバーダスト、カシューダスト、グラ
ファイト、あるいは硫酸バリウム、金属酸化物などの無
機粉末などを利用することができる。この摩擦調整剤は
通常、摩擦材全体100重量%中に20〜80重量%となるよ
うに配合される。
[発明の作用および効果] 従来の摩擦材に用いられていた真鍮繊維は例えば0.05
〜0.5mmと太いものであったが、本発明の摩擦材では、
0.005〜0.05mmと従来の100分の1程度に細くなってい
る。したがって、それぞれの真鍮繊維で構成される間隙
の大きさを小さくすることができ、摩擦材の気孔の孔径
を小さくすることができる。また真鍮繊維は、全体に10
重量%以上配合されている。これにより気孔率を確保す
ることができる。
〜0.5mmと太いものであったが、本発明の摩擦材では、
0.005〜0.05mmと従来の100分の1程度に細くなってい
る。したがって、それぞれの真鍮繊維で構成される間隙
の大きさを小さくすることができ、摩擦材の気孔の孔径
を小さくすることができる。また真鍮繊維は、全体に10
重量%以上配合されている。これにより気孔率を確保す
ることができる。
すなわち本発明の摩擦材によれば、小さな孔径の気孔
が多数形成されるとともに所定量の気孔率が確保されて
いる。したがって理由はまだ解明されていないが、孔径
が大きな従来の摩擦材に比べて耐フェード性能が向上す
る。
が多数形成されるとともに所定量の気孔率が確保されて
いる。したがって理由はまだ解明されていないが、孔径
が大きな従来の摩擦材に比べて耐フェード性能が向上す
る。
なお、有機系の繊維に径の細いものを用いても気孔の
孔径を小さくできるが、有機系の繊維はフェード時には
分解して気孔を塞ぐように作用するため耐フェード性能
を向上させる作用は乏しい。またロックウールなどの無
機繊維では、真鍮繊維に比べて強度に乏しいため、真鍮
繊維の代りとして用いると機械的強度を維持することが
困難である。
孔径を小さくできるが、有機系の繊維はフェード時には
分解して気孔を塞ぐように作用するため耐フェード性能
を向上させる作用は乏しい。またロックウールなどの無
機繊維では、真鍮繊維に比べて強度に乏しいため、真鍮
繊維の代りとして用いると機械的強度を維持することが
困難である。
[実施例] 以下、実施例により具体的に説明する。
(実施例1) 第1表にも示すように、直径d=0.03mm、長さl=3m
mの断面円形の真鍮繊維10重量部 と、直径12.1μm、長さ2mmの芳香族ポリアミド繊維
(「ケブラー」デュポン社製)10重量部と、直径10μ
m、長さ2mmのロックウール20重量部とよりなる繊維基
材と、結合剤としてのノボラック型フェノール樹脂10重
量部と、摩擦調整剤としてのグラファイト6重量部、カ
シューダスト10重量部および硫酸バリウム粉末34重量部
とをヘンシェルミキサーで充分攪拌混合した。
mの断面円形の真鍮繊維10重量部 と、直径12.1μm、長さ2mmの芳香族ポリアミド繊維
(「ケブラー」デュポン社製)10重量部と、直径10μ
m、長さ2mmのロックウール20重量部とよりなる繊維基
材と、結合剤としてのノボラック型フェノール樹脂10重
量部と、摩擦調整剤としてのグラファイト6重量部、カ
シューダスト10重量部および硫酸バリウム粉末34重量部
とをヘンシェルミキサーで充分攪拌混合した。
得られた組成物を170℃に保温された金型に投入し、
ガス抜きを行ないながら300kg/cm2の圧力で10分間保持
して成形体を得た。その後、成形体を250℃でさらに3
時間加熱してフェノール樹脂を硬化させ、仕上加工して
本実施例の摩擦材を得た。
ガス抜きを行ないながら300kg/cm2の圧力で10分間保持
して成形体を得た。その後、成形体を250℃でさらに3
時間加熱してフェノール樹脂を硬化させ、仕上加工して
本実施例の摩擦材を得た。
この摩擦材について、気孔率、第2効力130km/h時μ
(p=60kg/cm2)および第1フェード時の最少μを測定
し、結果を第1表および第1図に示す。気孔率はポロシ
メータにより測定し、その累積気孔率のグラフを第1図
に、1500psiと500psiにおける気孔率の差としての微細
気孔率を第1表に示す。また、第2効力130km/h時μ
(p=60kg/cm2)および第1フェード時の最少μは以下
の条件でJASO−C406に準じて測定した。
(p=60kg/cm2)および第1フェード時の最少μを測定
し、結果を第1表および第1図に示す。気孔率はポロシ
メータにより測定し、その累積気孔率のグラフを第1図
に、1500psiと500psiにおける気孔率の差としての微細
気孔率を第1表に示す。また、第2効力130km/h時μ
(p=60kg/cm2)および第1フェード時の最少μは以下
の条件でJASO−C406に準じて測定した。
キャリパ形式:PD51 ロータ:18mmベンチレーテッドタイプ イナーシャ:5kgfmS2 (実施例2〜3) 第1表に示すように、繊維基材および硫酸バリウムの
配合比率が異なること以外は実施例1と同様にして摩擦
材が形成された。得られたそれぞれの摩擦材について実
施例1と同様に測定し、結果を第1表および第1図に示
す。
配合比率が異なること以外は実施例1と同様にして摩擦
材が形成された。得られたそれぞれの摩擦材について実
施例1と同様に測定し、結果を第1表および第1図に示
す。
(比較例1〜2) 真鍮繊維として直径d=0.2mmの太いものを用いたこ
と以外は実施例1および実施例3と同様にして摩擦材が
形成された。得られたそれぞれの摩擦材について実施例
1と同様に測定し、結果を第1表および第1図に示す。
と以外は実施例1および実施例3と同様にして摩擦材が
形成された。得られたそれぞれの摩擦材について実施例
1と同様に測定し、結果を第1表および第1図に示す。
(評価) 第1図に示すように、各実施例の摩擦材は比較例の摩
擦材に比べて気孔の孔径が小さい側に多く分布してお
り、気孔率も大きな値を示している。第1表に示す微細
気孔率の値もこれを裏付けている。
擦材に比べて気孔の孔径が小さい側に多く分布してお
り、気孔率も大きな値を示している。第1表に示す微細
気孔率の値もこれを裏付けている。
一方、第2効力130km/h時μ(p=60kg/cm2)および
第1フェード時の最少μは、実施例の摩擦材の方が比較
例より優れ、特に第1フェード時の最少μの差が大き
い。すなわち実施例の摩擦材は比較例に比べて耐フェー
ド性能が向上している。これは気孔の孔径の違いに基く
ものであり、真鍮繊維の径の差によるものであることが
明らかである。
第1フェード時の最少μは、実施例の摩擦材の方が比較
例より優れ、特に第1フェード時の最少μの差が大き
い。すなわち実施例の摩擦材は比較例に比べて耐フェー
ド性能が向上している。これは気孔の孔径の違いに基く
ものであり、真鍮繊維の径の差によるものであることが
明らかである。
第1図は気孔径と気孔率の関係を示すグラフである。
フロントページの続き (72)発明者 二村 恭央 愛知県西加茂郡藤岡町大字飯野字大川ケ 原1141番地1 アイシン化工株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−77938(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】繊維基材と、結合剤と、摩擦調整剤とを含
む乾式摩擦材において、 該繊維基材には摩擦材全体の重量を100とした場合、気
孔率が10〜25体積%となるように最大径が0.005〜0.05m
mの真鍮繊維が10重量%以上含有されていることを特徴
とする乾式摩擦材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1141417A JP2961177B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 乾式摩擦材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1141417A JP2961177B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 乾式摩擦材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039130A JPH039130A (ja) | 1991-01-17 |
JP2961177B2 true JP2961177B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=15291522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1141417A Expired - Lifetime JP2961177B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 乾式摩擦材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2961177B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5877938A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-11 | Aisin Chem Co Ltd | 湿式摩擦材 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP1141417A patent/JP2961177B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH039130A (ja) | 1991-01-17 |
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