JP2960719B1 - 入浴装置 - Google Patents

入浴装置

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JP2960719B1
JP2960719B1 JP19637298A JP19637298A JP2960719B1 JP 2960719 B1 JP2960719 B1 JP 2960719B1 JP 19637298 A JP19637298 A JP 19637298A JP 19637298 A JP19637298 A JP 19637298A JP 2960719 B1 JP2960719 B1 JP 2960719B1
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春夫 長岡
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Abstract

【要約】 【課題】 洗浄台の昇降式浴槽への移送が容易な入浴装
置を提供する。 【解決手段】 昇降式浴槽7と、キャスタ8を介して移
送可能な洗浄台9とを設け、浴槽本体7aの下部に洗浄
台9の移動方向に沿ってレール11を設置し、洗浄台9
にレール11に案内されるスライド部材13を設け、ス
ライド部材13はレール11を内包する形状にしてあ
る。スライド部材13と洗浄台9の洗浄台本体9aとの
間に、洗浄台本体9aの傾倒を許容しつつ、レール11
に対するスライド部材13の案内動作を確保する傾倒許
容部16を設ける。傾倒許容部16は、スライド部材1
3のアーム19に形成した長孔20と、洗浄台本体9a
のブラケット17に渡設され、かつ、長孔20に挿通さ
れるガイドバー18とで構成してある。スライド部材1
3には、レール11の溝11bを貫きレール11の上壁
11d下面に接輪可能な抜け止めローラ15を設けてあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、身体障害者、老
人、患者等の介護者を必要とする入浴者を入浴させるこ
とができる入浴装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、身体障害者、老人、患者等の
入浴者を入浴させるために図5に示すような、入浴装置
1が用いられている。この入浴装置1は、患者等の入浴
者を入浴させる昇降式浴槽2と、この昇降式浴槽2の入
浴者搬入側に配置され、キャスタ3を介して昇降式浴槽
2に接近離反可能に配置された洗浄台4とを備えてい
る。図示しない寝台で運ばれた入浴者は上記洗浄台4上
に担架5ごと移され、洗浄台4上で身体を洗われる。次
に、洗浄台4をキャスタ3によって昇降式浴槽2に近接
させ、ここから担架5ごと昇降式浴槽2内に運ばれ、こ
の昇降式浴槽2で入浴するものである(この類似技術
は、例えば、実開平3−122834号公報に示されて
いる)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の入浴装置にあっては、入浴者を載せた状態で重くな
った洗浄台4を介護者が昇降式浴槽2の近くまで押して
接近させる作業が困難であるという問題がある。すなわ
ち、洗浄台4のキャスタ3が通常は脚部に対して上下方
向を軸として回転可能に支持されているため、洗浄台4
を押す方向が少しでもずれると、思わぬ方向に洗浄台4
が進んでしまい、したがって、介護者は常に進行方向を
調整しながら洗浄台4を押さなければならないのであ
る。これに対処するために、洗浄台4と昇降式浴槽2と
の間に洗浄台4の動きを規、制するガイド装置等の設置
も考えられるが、洗浄台4と昇降式浴槽2との間にガイ
ド装置が存在すると、入浴者の周囲、すなわち、洗浄台
4の周囲で作業をする介護者の妨げとなるという問題が
ある。そこで、この発明は、介護者の妨げとならず、か
つ、昇降式浴槽に対する接近離反操作が行い易い入浴装
置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明においては、入浴者を入浴させる昇降式浴
槽と、この昇降式浴槽の入浴者搬入側に配置され走行部
を介して昇降式浴槽に接近離反可能に構成された洗浄台
とが設けられ、上記昇降式浴槽の浴槽本体の下部に洗浄
台の移動方向に沿ってレールが設置され、洗浄台にはレ
ールに案内されるスライド部材が設けられ、このスライ
ド部材とレールとが、一方が他方を内包する形状に形成
され、上記スライド部材と洗浄台の洗浄台本体との間
に、洗浄台本体の傾倒を許容しつつ、レールに対するス
ライド部材の案内動作を確保する傾倒許容部が設けら
れ、該傾倒許容部が、スライド部材と洗浄台本体とのい
ずれか一方に設けられた長孔と、他方に設けられたガイ
ドバーとで構成されていることを特徴とする。介護者が
昇降式浴槽に向かって洗浄台を押すと、走行部によって
昇降式浴槽に近接する方向に移送される洗浄台はスライ
ド部材がレールに案内されることで、正確に昇降式浴槽
に移動できる。このとき、例えば、レールの設置高さを
低くすると共にこのレールを内包するようにしてスライ
ド部材を配置することでレールの設置高さを最小限に抑
えることを可能とする。
【0005】また、レールの設置部と洗浄台の走行部と
の接地面とに高さの違いがあって、洗浄台本体がスライ
ド部材に対して傾倒した場合であっても、傾倒許容部に
より両者の位置ずれに対応することを可能とする。ここ
で、上記傾倒許容部が、スライド部材と洗浄台本体との
いずれか一方に設けられた長孔と、他方に設けられたガ
イドバーとで構成することで、構造の単純化を図ること
を可能とする。
【0006】また、上記スライド部材とレールとの間に
は、洗浄台が傾倒している際に、レールとこのレールに
対して傾倒するスライド部材との相対移動を確保し、か
つ、レールとスライド部材との抜け止めをするローラが
設けられている構成としてもよい。このように構成する
ことで、洗浄台が傾倒している場合であっても、このロ
ーラによって洗浄台、すなわち、スライド部材とレール
とのスムーズな相対移動を確保し、スライド部材のレー
ルに対する抜けを防止する
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1は、この発明一実施形態の
入浴装置6の部分平面図である。入浴装置6は入浴者を
入浴させる周知の昇降式浴槽7と、この昇降式浴槽7の
入浴者搬入側に配置され、コーナー部の4つのキャスタ
(走行部)8を介して昇降式浴槽7に接近離反可能に構
成された洗浄台9とを備えている。洗浄台9は図示しな
い寝台によって運ばれた入浴者を担架ごと載置して、浴
槽本体7a側部に沿うように担架上に寝かせた状態で入
浴者の身体を洗うためのものである。
【0008】上記昇降式浴槽7の浴槽本体7aの下部で
あって、洗浄台9の長手方向中央部分を横断する位置に
は、図2に示すように、ブラケット10を介して洗浄台
9の移動方向に沿うレール11が設置されている。レー
ル11は下に開いたチャンネル状の部材で、フレーム1
1先端側の横板11aには高さ調整のための調整ボルト
12が取り付けられている。なお、例えば、上記レール
11の接地高さは介護者が容易にまたげるような60m
m程度で、それ自体の厚さは40mm程度の薄い部材で
あることが望ましい。そして、レール11の上面にはレ
ール11の配設方向に沿って2つの溝11bが設けら
れ、洗浄台9には、レール11に対応する位置であっ
て、浴槽本体7a寄りにレール11に案内されるスライ
ド部材13が取り付けられている。
【0009】スライド部材13は、図3,4に示すよう
に、レール11を上部から内包するようなチャンネル状
の部材であって、両側部に設けられたガイドローラ14
が上下方向を軸として回転してレール11の側壁11c
に転動するものである。スライド部材13の上壁13a
の下面にはレール11の上壁11dの上面に摺接する薄
肉の滑り板Sが取り付けられると共に、前記レール11
の各溝11bに挿入された抜け止めローラ(ローラ)1
5が取り付けられている。抜け止めローラ15は上下方
向を軸として回転するもので、それ自体がレール11に
対するスライド部材13の抜け止めをする機能を有する
ものである。また、レール11に対してスライド部材1
3、すなわち、洗浄台9が大きく傾斜した際に抜け止め
ローラ15がスライド部材13の上壁13a下面に接輪
することで、レール11とスライド部材13との相対的
な移動を確保するものである。
【0010】ところで、図4に示すように、上記スライ
ド部材13と洗浄台9の洗浄台本体9aとの間にはレー
ル11に対するスライド部材13の傾倒を許容しつつ、
レール11に対するスライド部材13の案内動作を確保
する傾倒許容部16が設けられている。具体的には、洗
浄台本体9aにはブラケット17によって支持されると
共に洗浄台9の長手方向に延びるガイドバー18が設け
られ、一方、スライド部材13には両側壁から上方に延
びるアーム19が設けられ、アーム19の上部に設けら
れた上下に長い長孔20に上記ガイドバー18が挿通さ
れている。上記ガイドバー18と長孔20とで傾倒許容
部16が構成されている。なお、図2において、図示都
合上キャスタ8の一部の記載を省略した。
【0011】上記実施形態によれば、介護者が、入浴者
が載せられた洗浄台9を昇降式浴槽7側に向かって押す
と、キャスタ8によって走行する洗浄台9はスライド部
材13がレール11に案内されることでスムーズ、か
つ、ぶれることなく正確に昇降式浴槽7の側部に移送で
きる。したがって、介護者は、洗浄台9を押すだけで、
移送方向を意識しないで簡単に移送できる。一方、洗浄
台9を昇降式浴槽7から離し洗浄台9上で入浴者の身体
を洗う場合には、洗浄台9の周囲を移動する介護者はレ
ール11およびスライド部材13の一部を跨ぐことにな
るが、レール11の設置高さを低くすると共にこのレー
ル11を内包するようにしてスライド部材13を配置し
てあるため、これらが介護者の作業の妨げになることは
ない。
【0012】また、洗浄台9を移送する場合に、レール
11の設置部と洗浄台9のキャスタ8との接地面とに高
さの違いがあって、洗浄台本体9aがスライド部材13
に対して傾倒した場合であっても、傾倒許容部16によ
り両者の位置ずれに対応することができる。具体的に
は、例えば、図1における洗浄台9の下側(図4におけ
る右側)が下がった場合には、図4に示すガイドバー1
8の右端が下がるが、この変位は長孔20内でガイドバ
ー18が変位するにとどまり、スライド部材13には伝
わらない。よって、このような簡単な構成でありなが
ら、スライド部材13に無理な力がかかるのを確実に防
止して、耐久性を高めることができる。また、ガイドバ
ー18と長孔20という簡単な構成のため故障が少な
く、製造コストも低減することができる。
【0013】そして、上記ガイドバー18、すなわち、
洗浄台本体9aの傾倒が大きいため上記長孔20ではそ
の変位を吸収しきれなかった場合には、レール11に対
してスライド部材13が抜ける方向に力が加わるが、ス
ライド部材13の抜け止めローラ15が溝11bに引っ
かかることによって、スライド部材13がレール11か
ら外れることはない。このとき、スライド部材13が傾
倒するため、ガイドローラ14には偏った力がかかりガ
イド機能が損なわれるが、この状態では少なくとも一方
の抜け止めローラ15がスライド部材13の上壁13a
の下面に接輪するため、この抜け止めローラ15によっ
てスムーズなガイド機能が維持される。
【0014】なお、この発明は上記実施形態に限られる
ものではなく、例えば、ガイドレール11を上に開いた
断面形状とし、このレール11がスライド部材13を内
包するようにしてもよい。また、抜け止めローラ15を
スライド部材13に設ける代わりに、レール11の上壁
11dに設け、洗浄台9が傾倒したときに、抜け止めロ
ーラ15をスライド部材13側に接輪させるようにして
もよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、入浴者を入浴させる昇降式浴槽と、この昇降式浴
槽の入浴者搬入側に配置され走行部を介して昇降式浴槽
に接近離反可能に構成された洗浄台とが設けられ、上記
昇降式浴槽の浴槽本体の下部に洗浄台の移動方向に沿っ
てレールが設置され、洗浄台にはレールに案内されるス
ライド部材が設けられ、このスライド部材とレールと
が、一方が他方を内包する形状に形成されているため、
例えば、レールの設置高さを低くすると共にこのレール
を内包するようにしてスライド部材を配置することでレ
ールの設置高さを最小限に抑えることができ、その結
果、介護者が洗浄台の周囲を移動する際に、このレール
が妨げとならないという効果がある。
【0016】また、上記スライド部材と洗浄台の洗浄台
本体との間に、洗浄台本体の傾倒を許容しつつ、レール
に対するスライド部材の案内動作を確保する傾倒許容部
が設けられているため、レールの設置部と洗浄台の走行
部との接地面とに高さの違いがあって、洗浄台本体がス
ライド部材に対して傾倒した場合であっても、傾倒許容
部により両者の位置ずれに対応することができる。した
がって、洗浄台本体がスライド部材に対して固定されて
いた場合のように、レールとスライド部材との間に無理
がかからず、レールやスライド部材の耐久性を高めるこ
とができる効果がある。そして、上記傾倒許容部が、ス
ライド部材と洗浄台本体とのいずれか一方に設けられた
長孔と、他方に設けられたガイドバーとで構成されてい
る場合には、構造の単純化を図ることができ、これによ
って、故障が少なく信頼性を高めると共に製造コストを
低減できるという効果がある。
【0017】また、上記スライド部材とレールとの間に
は、洗浄台が傾倒している際に、レールとこのレールに
対して傾倒するスライド部材との相対移動を確保し、か
つ、レールとスライド部材との抜け止めをするローラが
設けられている構成とした場合には、洗浄台が傾倒して
いる場合であっても、このローラによって洗浄台、すな
わち、スライド部材とレールとのスムーズな相対移動を
確保し、スライド部材のレールに対する抜けを防止する
ことができ、したがって、上記傾倒許容部において、吸
収しきれないくらい洗浄台が傾斜した場合でも、洗浄台
をレールに沿ってスムーズ、かつ、確実に移動させるこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態の部分平面図である。
【図2】 この発明の一実施形態の部分側面図である。
【図3】 図2の要部拡大図である。
【図4】 図3の正面図である。
【図5】 従来技術の斜視図である。
【符号の説明】
7 昇降式浴槽 7a 浴槽本体 8 キャスタ(走行部) 9 洗浄台 9a 洗浄台本体 11 レール 13 スライド部材 15 抜け止めローラ(ローラ) 16 傾倒許容部 18 ガイドバー(傾倒許容部) 20 長孔(傾倒許容部)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入浴者を入浴させる昇降式浴槽と、この
    昇降式浴槽の入浴者搬入側に配置され走行部を介して昇
    降式浴槽に接近離反可能に構成された洗浄台とが設けら
    れ、上記昇降式浴槽の浴槽本体の下部に洗浄台の移動方
    向に沿ってレールが設置され、洗浄台にはレールに案内
    されるスライド部材が設けられ、このスライド部材とレ
    ールとが、一方が他方を内包する形状に形成され、上記スライド部材と洗浄台の洗浄台本体との間に、洗浄
    台本体の傾倒を許容しつつ、レールに対するスライド部
    材の案内動作を確保する傾倒許容部が設けられ、 該傾倒許容部が、スライド部材と洗浄台本体とのいずれ
    か一方に設けられた長孔と、他方に設けられたガイドバ
    ーとで構成されていることを特徴とする入浴装置。
  2. 【請求項2】 上記スライド部材とレールとの間には、
    洗浄台が傾倒している際に、レールとこのレールに対し
    て傾倒するスライド部材との相対移動を確保し、かつ、
    レールとスライド部材との抜け止めをするローラが設け
    られていることを特徴とする請求項記載の入浴装置。
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