JP2960355B2 - シート防水構造物の改修方法 - Google Patents
シート防水構造物の改修方法Info
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Description
べき表面に、防水シートが多数の接合片を介して張設さ
れるシート防水構造物の改修方法に関する。
陸屋根のような防水すべき表面に防水シートを張設する
に際し、防水シートの所要部分のみを構造物に接合し、
残りの大部分を非接合状態でそのまま放置するシート防
水工法、いわゆる絶縁工法が採用されることがある。
に示すように、構造物(11)の表面に、塩化ビニル樹
脂被覆鋼板からなる円板状の接合片(12)が開脚釘、
カールプラグ等の固着具(13)により点在状態に多数
固定され、軟質ポリ塩化ビニル樹脂からなる防水シート
(14)が、構造物(11)の表面上に張り渡されるよ
うにして、接合片(12)に溶剤により接着されるか、
あるいは接着剤により接着されるものである。
用により劣化すると、防水シート(14)の張力バラン
スが乱れて局部的に伸び縮みが生じ、防水シート(1
4)に剥離や膨れが生じて美観を損ねるとともに、場合
によっては亀裂が発生して漏水する恐れがある。このた
めシート防水構造物は、経年劣化すると補修が必要とな
るが、従来、その補修方法としては、既設の防水シート
(14)をすべて撤去した後、構造物(1)の表面に、
新たな防水シートを施工するという方法が一般に行われ
ている。
来の改修方法においては、経年劣化した防水シート(1
4)をすべて撤去する必要があり、その撤去作業に多大
な労力を必要とし、作業効率の低下を来して、改修期間
の長期化及びコストの増大を招くという問題が発生す
る。しかも改修期間が長くなると、改修期間中に雨等に
より漏水が生じるという不具合もあった。更に撤去され
た防水シート(14)は、産業廃棄物として処理する必
要があるので、自然環境保護の面においても不安を抱え
ている。
方法として、例えば経年劣化した防水シート(14)上
に新たな防水シートを、直接、接着剤により接合する工
法も採用されている。この改修方法においては、既設の
防水シート(14)を撤去する必要がなく、作業効率の
向上等を図ることができる。
長期の使用により表面状態が悪化しているため、その劣
悪な表面に新防水シートを接着することは非常に困難で
ある。しかも劣化した既設防水シート(14)は、剥離
や膨れが存在しているため、その既設防水シート(1
4)に接着する新防水シートにも膨れ等が生じ易く、良
好な美観が得られないという問題があった。更に劣化し
た既設防水シートに新防水シートが接触状態に配置され
るものであるため、新防水シートから既設防水シート
に、可塑剤等の必要成分が移行してしまい、新防水シー
トが早期に劣化して、十分な耐久性が得られないという
問題もあった。
4)上に新防水シートを絶縁工法により張設する改修方
法、すなわち既設防水シート(14)上から新たに接合
片を固定し、既設防水シート(14)上に新防水シート
を張り渡した状態で上記新設の接合片に接着する改修方
法も採用されている。
設防水シート(14)に新防水シートが接触状態に配置
されるものであるため、上記と同様、新防水シートから
既設防水シート(14)に可塑剤等の必要成分が移行す
るのを防止できず、上記した早期劣化の問題を解消でき
るものではない。
了後に、既設防水シート(14)が熱等の影響により、
劣化が更に進行すると、既設防水シート(14)に縮み
や皺が発生して新設の接合片が浮き上がり、ひいては新
防水シートも浮き上がって、良好な美観を維持できない
という問題が発生する。
し、効率良く確実に改修することができて、改修期間の
短縮及びコストの削減を図ることができ、更に改修され
た構造物において、良好な美観を長期維持できるととも
に、早期劣化を防止できて十分な耐久性を得ることがで
きるシート防水構造物の改修方法を提供することを目的
とする。
め、この発明は、構造物の防水すべき表面に、多数の第
1接合片が点在状態に固定されるとともに、第1防水シ
ートが前記構造物の表面上に張り渡された状態で前記第
1接合片に接着されたシート防水構造物の改修方法であ
って、前記第1防水シートを前記第1接合片間において
切り裂いて、互いに張力の影響を受けない多数のシート
分割片に分離する工程と、前記シート分割片の一部を切
り取って、シート切取領域を形成する工程と、前記多数
のシート分割片上に絶縁シートを敷設する工程と、前記
絶縁シート上における前記シート切取領域に対応して配
置される第2接合片を、前記構造物に固定する工程と、
第2防水シートを、前記絶縁シート上に張り渡した状態
で前記第2接合片に接着する工程とを含むものを要旨と
している。
シートをすべて撤去するというような負担の大きい作業
を行わなくとも良い。
トの下側に配置されるものであるため、劣化した第1防
水シートのほとんどの部分を廃棄することはなく、廃棄
物の発生量を少なくすることができる。
介して構造物に取り付けるものであるため、劣化防水シ
ートがどのような表面状態にあろうとも、新防水シート
を支障なく取り付けることができ、しかも劣化防水シー
トを切り裂いて張力を取り除いてから、新防水シートを
施工するものであるため、劣化防水シートの張力に起因
する悪影響が新防水シートに及ぶことはない。
新防水シート接着用の第2接合片を固定して、劣化防水
シートに対し第2接合片を確実に分離しているため、改
修作業完了後、熱等の影響により劣化防水シートに皺等
が発生しようとも、第2接合片及び新防水シートが浮き
上がるのを確実に防止することができる。
に絶縁シートを介装するものであるため、新防水シート
から劣化防水シート側に可塑剤等の必要成分が移行する
のを確実に防止することができる。
ート防水構造物の改修方法を図面を参照しつつ説明す
る。
造物は、上記従来と同様に、絶縁工法により防水施工さ
れるものである。すなわち図8及び図9に示すように、
ビルディング等の構造物(11)における陸屋根のよう
な防水すべき表面に、部分的に、多数の円板状の第1接
合片(12)が、開脚釘、カールプラグ等の機械的固着
手段からなる第1固着具(13)を用いて構造物(1
1)のコンクリート躯体に固定されるとともに、第1防
水シート(14)が、構造物表面上に張り渡された状態
で、各第1接合片(12)に接着剤により接着されて、
シート防水構造物が形成されている。
て、長期使用により第1防水シート(14)が劣化した
際等に、第2防水シートからなる新たな防水層を形成す
るために、以下のようにして、本実施形態の改修方法が
行われる。
数の第1接合片(12)間において第1防水シート(1
4)を切り裂いて、互いに張力の影響を受けない多数の
シート分割片(14a)を形成する。このとき、各シー
ト分割片(14a)ごとに、第1接合片(12)が一つ
ずつ配置されるように、防水シート(14)を切り裂い
て、シート上の張力を十分に取り除いておくのが良い。
もっとも本発明においては、必ずしも、シート分割片
(14a)ごとに第1接合片(12)が一つずつ存在す
るように防水シート(14)を切り裂く必要はなく、シ
ート分割片(14a)に、第1接合片(12)が配置さ
れなくとも、2つ以上配置されていても良い。更にシー
ト分割片(14a)同士は完全に分離する必要はなく、
部分的に接続されていても良く。要は、後述する第2防
水シートに悪影響が及ばない程度に、第1防水シート
(14)の張力を排除できるのであれば、第1防水シー
ト(14)をどのように分割しても良い。
すように必ずしも升目状に切り裂く必要はなく、どのよ
うなに切り裂いても良い。
いた後、図2及び図6(b)に示すように、各シート分
割片(14a)のコーナー部を切り離すように切断し、
その切り離し部分のシートを取り除いて、構造物表面が
露出したシート切取領域(15)を形成する。
2防水シートを接着する位置に、後述の第2接合片及び
第2固着具を固定できる形状に形成するようにすれば良
い。
数のシート分割片(14a)からなる第1防水シート
(14)を上方から被覆するようにして、絶縁シート
(16)を敷設する。
ては、後述の第2防水シートから第1防水シート(1
4)へ可塑剤等の必要成分の移行を防止できるもの、具
体的にはポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂等のポ
リオレフィン系樹脂、ポリエステル樹脂などからなるも
のを好適に使用することができる。また絶縁シート(1
6)は、そのシート上からシート切取領域(15)を容
易に判別できるように、透明又は半透明のものを使用す
るのが良い。
縁シート(16)上における各シート切取領域(15)
に、それぞれ第2接合片(22)を固定する。すなわち
各シート切取領域(15)上に接合片(22)を配置し
て、その接合片(22)及び絶縁シート(16)に、開
脚釘、カールプラグ等の機械的固着手段からなる第2固
着具(23)を貫通して、構造物(11)のコンクリー
ト躯体に固定することにより、第2接合片(22)を絶
縁シート(16)上における各シート切取領域(15)
に固定する。
2)としては、上記第1接合片(12)と同様で、硬
質、又は半硬質の合成樹脂板、金属板、あるいは防水シ
ートとの接着性を向上させるために塩化ビニル樹脂が片
面もしくは両面に被覆された鋼板(塩ビ鋼板)等の板材
からなる円板状のものを好適に使用することができる。
また本発明においては、接合片(12)(22)と固着
具(13)(23)とが一体に形成されたものを使用し
ても良い。
第2防水シート(24)を、絶縁シート(16)を上方
から被覆するように配置し、更にその第2防水シート
(24)を張り渡した状態で、防水シート(24)の所
要領域を、第2接合片(22)に接着剤によりそれぞれ
接着し、こうして本実施形態の改修作業が完了する。
(24)としては、上記の第1防水シート(14)と同
様で、軟質ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポ
リプロピレン樹脂等の熱可塑性樹脂シートからなるもの
の他、非加硫ゴム系シート、ゴムアスファルト系シート
等を好適に使用でき、中でも特に、軟質ポリ塩化ビニル
樹脂シートからなるものは、優れた接着性が得られるた
め、より一層、好適に使用することができる。更に防水
シート(14)(24)は厚みが1.0〜2.0mmの
ものを使用するのが一般的である。
(22)に接着するための接着剤としては、第1防水シ
ート(14)を第1接合片(12)に接着するための接
着剤と同様で、例えばエポキシ系、ウレタン系、ゴム系
接着剤等を好適に使用することができる。特に防水シー
ト(14)(24)と、接合片(12)(22)の接合
面とが塩化ビニル樹脂からなる場合には、テトラヒドロ
フラン(THF)単独、あるいはTHFに塩化ビニル樹
脂を溶解した溶剤型接着剤を使用するのが望ましく、そ
の使用により、耐久性に優れた接着効果を得ることがで
きる。
れば、経年劣化した第1防水シート(14)を切り裂い
て一部を切り取った後、新たな防水シート(第2防水シ
ート24)を施工するものであるため、例えば経年劣化
した第1防水シート(14)をすべて撤去するような場
合と比べて、作業負担が一段と軽減されるので、その
分、作業効率を向上させることができ、改修期間の短縮
及びコストの削減を図ることができる。しかも改修期間
が短くなるので、改修期間中の雨による漏水を有効に防
止することができる。更に劣化防水シート(14)が、
新防水シート(24)の下側に配置されるものであるた
め、劣化防水シート(14)のほとんどの部分を廃棄す
ることはなく、産業廃棄物の発生量が減少して、自然環
境保護に関しても適切に対処することができる。
(24)を、第2接合片(22)及び第2固着具(2
3)を介して構造物(11)に取り付けるものであるた
め、劣化防水シート(14)がどのような表面状態にあ
ろうとも、新防水シート(24)に悪影響が及ぶことが
なく、新防水シート(24)を確実に取り付けることが
できるとともに、新防水シート(24)に部分的に剥離
や膨れが生じるようなことがなく、良好な美観を得るこ
とができる。
ト(14)を切り裂いてその張力を取り除くものである
ため、劣化防水シート(14)上に張設される新防水シ
ート(24)が、劣化防水シート(14)の張力に起因
する悪影響を受けることがなく、この点からも新防水シ
ート(24)に剥離や膨れが生じるのを防止でき、より
一層、良好な美観を得ることたできる。しかも劣化防水
シート(14)のシート切取領域(15)に、新防水シ
ート接着用の第2接合片(22)を固定して、劣化防水
シート(14)に対し第2接合片(22)を確実に分離
しているため、たとえ劣化防水シート(14)が熱等の
影響により皺等が発生しようとも、それによる悪影響が
第2接合片(22)にまで及ぶようなことはなく、第2
接合片(22)の浮き上がり、すなわち新防水シート
(24)の浮き上がりを確実に防止することができ、良
好な美観を長期維持することができる。
ト(14)と新防水シート(24)との間に絶縁シート
(16)を介装するものであるため、新防水シート(2
4)から劣化防水シート(14)側に可塑剤等の必要成
分が移行するのを確実に防止して、新防水シート(2
4)の劣化を抑えることができ、十分な耐久性を得るこ
とができる。
造物の改修方法によれば、経年劣化した第1防水シート
をすべて撤去するという負担の大きい作業を行わなくと
もよく、その分、作業効率を向上させることができ、改
修期間の短縮及びコストの削減を図ることができる。し
かも改修期間が短くなるので、改修期間中に雨による漏
水等を有効に防止することができる。更に劣化防水シー
トのほとんどの部分を廃棄することはなく、産業廃棄物
の発生量が減少して、自然環境保護に関しても適切に対
処することができる。また本発明においては新防水シー
トを、新設の第2接合片を介して構造物に取り付けるも
のであるため、劣化防水シートがどのような表面状態に
あろうとも、新防水シートを支障なく取り付けることが
でき、しかも劣化防水シートを切り裂いて張力を取り除
いてから、新防水シートを施工するものであるため、劣
化防水シートの張力に起因する悪影響が新防水シートに
及ぶことはない。従って新防水シートを確実に施工でき
るとともに、新防水シートに剥離や膨れが生ずることが
なく、良好な美観を得ることができる。更に劣化防水シ
ートに対し新防水シート接着用の第2接合片を確実に分
離しているため、熱等の影響により劣化防水シートに皺
等が発生しようとも、第2接合片及び新防水シートが浮
き上がるのを確実に防止でき、良好な美観を長期維持す
ることができる。また劣化防水シートと新防水シートと
の間に絶縁シートを介装するものであるため、新防水シ
ートから劣化防水シート側に可塑剤等の必要成分が移行
するのを確実に防止でき、新防水シートの早期劣化を抑
制して耐久性の向上を図ることができるという効果が得
られる。
ート防水構造物を劣化防水シート切裂直後の状態で示す
斜視図である。
後の状態で示す斜視図である。
状態で示す斜視図である。
状態で示す斜視図である。
で示す斜視図である。
同図(a)は劣化シート切裂直後の状態における断面
図、同図(b)はシート切取領域形成直後の状態におけ
る断面図である。
同図(a)は絶縁シート敷設直後の状態における断面
図、同図(b)は第2接合片固定直後の状態における断
面図、同図(c)は改修施工完了後の状態における断面
図である。
示す斜視図である。
示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 構造物の防水すべき表面に、多数の第1
接合片が点在状態に固定されるとともに、第1防水シー
トが前記構造物の表面上に張り渡された状態で前記第1
接合片に接着されるシート防水構造物の改修方法であっ
て、 前記第1防水シートを前記第1接合片間において切り裂
いて、互いに張力の影響を受けない多数のシート分割片
に分離する工程と、 前記シート分割片の一部を切り取って、シート切取領域
を形成する工程と、 前記多数のシート分割片上に絶縁シートを敷設する工程
と、 前記絶縁シート上における前記シート切取領域に対応し
て配置される第2接合片を、前記構造物に固定する工程
と、 第2防水シートを、前記絶縁シート上に張り渡した状態
で前記第2接合片に接着する工程とを含むことを特徴と
するシート防水構造物の改修方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22335796A JP2960355B2 (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | シート防水構造物の改修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22335796A JP2960355B2 (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | シート防水構造物の改修方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1061207A JPH1061207A (ja) | 1998-03-03 |
JP2960355B2 true JP2960355B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=16796896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22335796A Expired - Fee Related JP2960355B2 (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | シート防水構造物の改修方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2960355B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5052947B2 (ja) * | 2006-04-27 | 2012-10-17 | 三ツ星ベルト株式会社 | 断熱防水の改修工法及び改修構造 |
JP2015229905A (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-21 | 株式会社ダイフレックス | 防水シートの改修方法 |
-
1996
- 1996-08-26 JP JP22335796A patent/JP2960355B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1061207A (ja) | 1998-03-03 |
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